コメント/物語考察9 のバックアップ(No.20)
最終更新:
物語考察
容量オーバーが近いようだったので9ページ目を新設しました。前ログはコメント/物語考察8 を御覧下さい。
[ID:ScxsHd5jGv2]
更新お疲れ様です。
宵眼はマリカが神になるときにはいない可能性が高いのでラニと直接接触したとは考えにくいと思っていますが、宵眼が巨人だったかもと考えてる自分的には星見と火の巨人が隣人だった(夜と炎の剣)ことから何かしら間接的に接触があった可能性は捨てきれない、くらいには思います。
[ID:1UEW8aI/AfM]
宵眼一派は大量に神を狩っていることから隣接する敵対勢力は神を大量に要する一派ではないかと。作中その可能性が高い一派はエニル・イリムを擁する塔の民だけですよね。本編部分のストーリーで大量の神の存在を匂わせる勢力なんて存在しなかったですし。マリカの昇神からメスメルの粛清までは塔の民が影の地の支配勢力なので、神肌装束着てる奴なんて族滅と考えれば現在一体もいないことと矛盾しないし。
[ID:qjwXQ6UaVhg]
ゴッドウィンの変な考察があったので書いておくと、ゴッドウィンが不死の呪いの影響をデミゴットなのに受けていない事や、ゴッドウィンの殺された時の服やポーズや背中のひび割れとか擬態のヴェールなど色々ヒントが出ていますが、ゴッドウィンはマリカですよ。マリカの部下がマリカの願いでゴッドウィンの姿のマリカを殺したのが暗殺の夜の出来事です。
[ID:S.XGVykyEnA]
巨人の火の釜が不滅であることは結構大事だと思うんですよね。エルデの獣と同格かそれ以上な存在の作を意味してると自分は解釈してます。翻って宵眼の黒炎は運命の死に関連するもので、エルデンリングの機能の一部でしかない。
[ID:qjwXQ6UaVhg]
ボニ村の母よのジェスチャーが取れる遺体がデーティカ説というのを見かけて個人的に結構納得出来たんだけど皆さん的にはどうです?
蛇の抜け殻メスメル説は完全に否定しちゃう形になるけどデーティカなら付近の蛇の抜け殻とも繋がりありますし母よの遺体がマリカの母説とも矛盾はしないかなと。
デーティカが神事(壺化)から逃れるためあらゆる不義を成した結果穢れた存在判定になり壺としては使えないとなくなったため罰として顔を剥がれた…とかありそうじゃないですかね?
[ID:vUWRWPaNhT.]
ボニ村の母よのジェスチャーが取れる遺体がデーティカ説というのを見かけて個人的に結構納得出来たんだけど皆さん的にはどうです?
蛇の抜け殻メスメル説は完全に否定しちゃう形になるけどデーティカなら付近の蛇の抜け殻とも繋がりありますし母よの遺体がマリカの母説とも矛盾はしないかなと。
デーティカが神事(壺化)から逃れるためあらゆる不義を成した結果穢れた存在判定になり壺としては使えないとなくなったため罰として顔を剥がれた…とかありそうじゃないですかね?
[ID:vUWRWPaNhT.]
エリムイリムが大量の神を有していたというのも神肌が族滅したから影の地に神肌はいないっていうのも結局憶測の域を出てないですよね。
仮にそれらが本当だとしたら何かしらテキストであったりマップに痕跡があると思うんですが
[ID:U4nfnw6xnFQ]
あることとあることが関連があるのでは考えてその理由をこじつけることは何だってできる。その理由の根拠となるテキストを見つけてくるのが考察、それがなければ妄想。その区別ができない人がたくさんいるね。
[ID:UacyactdDb.]
このページのコメントは、「根拠がないし何なら否定されている妄想長文でも、見ているのが楽しいから書いて欲しい」なんてのがいるから、そういう意見は今更なんだ
[ID:FR39Y9GJ8KQ]
現存するテキストだけでは答えに辿り着けないと思うので仮説を立てるのは必要だと思います。ただ否定するためのテキストもまた少ないため、それが仮説だとしっかり念頭に置かないと迷走してしまいますね。
[ID:1UEW8aI/AfM]
とりあえず仮説を根拠に更に仮説を展開し始めたらそれは妄想の可能性が高いことは念頭に置いて欲しいかな 仮説を基に仮説を展開したいならまず1つ目の仮説を事実(=ゲーム内テキストや描写)を基に証明とは言わないまでもある程度の妥当性がある状態まで持っていってくれないと
[ID:BKjhaXFOduM]
仮説と根拠がセットになってようやく考察になるって感じだと思うよ。
[ID:wJoYK0xDvxk]
正直言って宵眼の女王のテキストが少な過ぎるからもうこれ以上の考察はキツイわな
信仰の痕跡が全く残っていないせいでどこが本拠地かも分からないし
まぁ個人的には信仰される神はいても教祖?や信者の見当たらないゲルミア火山辺りかなぁと思ってはいるけど
[ID:1jjuZHmfpso]
エルデンリングのデビュートレイラーとローンチトレイラーに
マリカが出てるけど左の背中に死のルーンによって傷つけられた
ムカデ傷がある
後、オープニングムービーにゴッドウィンの暗殺場面が出てるけど
同じ場所にムカデ傷ができてる。また服装も同じ
これは明らかにどういう状態であれマリカとゴッドウィンがなんらかの
直接的な関係があると言う事なんよな
それが陰謀の夜のゴッドウィンの殺害の原因になってる
[ID:17AIWIqqT.w]
~の可能性がある、~と関連性があるかもしれないという薄い繋がりに対して、それの裏取りをしないままいつの間にか事実のように扱って更なる仮説を組み上げちゃうとかね…自分も結構やっちゃいガチだわ。「ココはこうだしそうとは限らなくない?」という反証根拠が提示された際は一回冷静になって、仮説に対して盲目になりすぎてないか振り返ってみるべきやね。
[ID:ScxsHd5jGv2]
改めてデビュートレイラー見てみたけどマリカの背中の傷はムカデ跡ではなくてただのひび割れだと思う
[ID:1jjuZHmfpso]
ゴッドウィン=擬態のベールを使ったマリカ説
だとするとゴッドウィンに呪いが無いのを説明できるけど
ゴッドウィンは存在しなかったって事?
そうだとすると黄金樹の地下にあるゴッドウィンの不気味な身体は
誰の体なんだろう
[ID:NfLl9ZP.X2.]
いやゴッドウィンはゴッドウィンやろ…
マリカとはラダゴンであり宵眼の女王でありゴッドウィンであるなんて流石にマリカに色々押し付けすぎだと思う
[ID:1jjuZHmfpso]
死王子の人面瘡や死の根が至るところに蔓延っていることから、少なくとも死王子の生きた肉体と弧に磔になっているマリカの肉体は別個体と考えるべきとは思うね。死王子はかつてゴッドウィンと呼ばれたとのテキストもあることからココも基本的にはイコール…イコールじゃないとすれば相応の根拠がいる感じかな。
マリカの左肩にある傷はオープニングムービーの静止画だと判別がつきづらいけど、デビュートレーラーの動画の方を見ると、傷というよりもやっぱりヒビ割れに近いものだってのが分かるね。金床に手をついているときにピキッパキッという音と共にヒビ割れが更に増えていく様子が確認できるので参考にしてみるといいかも。
[ID:ScxsHd5jGv2]
前スレ古竜と永遠の都勢力が同勢力という説について
竜人兵って竜のことよく知らないから赤雷や雷じゃなくて氷雷属性になったみたいなテキスト(祈祷:氷の雷槍)を考えると流石に同勢力じゃないんじゃないかなって
[ID:hobw2n6OHDA]
古竜は祈祷を使い永遠の都は魔術を使う(術発動時の紋章に類似性なし)と言う点やファルムアズラとノクローンの建築様式が全く異なる点も踏まえると別勢力だと思う
[ID:/GwUolmef2E]
ファルムアズラと同じ建築様式であるファルム大橋がある場所と地下のノクローンがある場所も重なるかと言われると絶妙にズレてるし、ノクステラに至っては全然別の場所…ということも加味すると関連性はやっぱり低いかなと感じる。
ウルド王朝遺跡の真下にウル王朝が埋まってたり、死王子の人面瘡の真上に瘤の浮いたカニ沼が広がってたりっていう相関がしっかり取れてるだけに、フロムがココを匂わせたいなら地理もガッツリ合わせに来てると思うわ。
[ID:ScxsHd5jGv2]
建築様式という点ではローデイルにファルムアズラ、エニルイリムともにアヤソフィアのような丸屋根のあるローマ建築をしているね、柱とか細部は各々違うけど
一方永遠の都はルネサンス期の建築様式とローマの水道橋が同居する中世イタリアのような雰囲気を感じる
[ID:iwWFpZlBEas]
星を従えた黒い月を戴いた名もなき永遠の都が地下に落とされた都、ノクステラとノクローンは名もなき永遠の都を模倣したものという考えですね。古竜擬きを古竜と見立て、偽りの夜空を頂いていたのかと(今の世代のノクスの民たちはかつての黒い月を知らない?)そうなると古竜と永遠の都は同じ勢力であった可能性があるかなと。
ファルムアズラが遥か彼方にあり遺跡残骸は各地にありますし、ファルムアズラと名もなき永遠の都が同じ場所に位置していたかどうかは現時点で判断できないですね。建築様式が異なるため別位置にあったと考えられます。
[ID:tNAjF7Q5Tfs]
ストームヴィルには嵐の力を使う騎士がいる、竜の死体がある、神狩りの聖印と製法書がある。
ファルムアズラにも嵐の力の失地騎士がいて、神狩りがいる。
ストームヴィルとファルムアズラ関連は勿論、宵眼の女王とファルムアズラにも関連は見い出せますね。
[ID:tNAjF7Q5Tfs]
もうtNAの話はどうでもいいよ妄想やばすぎ
[ID:.V3x3CAbOl2]
落下遺跡じゃなく現存する建造物のファルム大橋の存在があってなお落下した遺跡残骸が各地にあるから位置特定できないは流石に暴論じゃない…?
[ID:ScxsHd5jGv2]
建物といえば、大いなる意思の象徴であるユミルの頭装備の丸穴を探してあちこち歩いてるんだが、墓標平原やベルラートやローデイルには有ってファルムアズラには無いんだよね。
[ID:ZM0LB5tG8wk]
ID:ScxsHd5jGv2
ファルムアズラと永遠の都が同じ位置とは限らないというお話でした。
[ID:tNAjF7Q5Tfs]
そうそう、火山館でタニスが座っている場所は周囲ぐるっと大いなる意思の象徴っぽい丸マークで囲まれている。ひょっとしてこのマークは大いなる意思と関係ないのか?自分の解釈が不安になってきたわ。
[ID:ZM0LB5tG8wk]
穴といえば…コレ全然意味があるかどうかすら分からないんだけど、祝福導きのはじまりからアギールの湖方面へ下りてすぐのコウモリの集団がいるその近くに突拍子もなくポッカリ開いてる底なしの謎の縦穴…あれって結局なんだったんだろう?
初回プレイ時にも何となく下りてみようとして死んで、今でもあそこよく分からんな~…のまま止まってるんだけど、なんか意味あったりしたんだろうかね? 近くの水場のように水が溜まっているわけでもなし、辺境の英雄墓で大きな空洞が地下にあることを示唆するオブジェクトが他にあるわけでもなし…フロムが何を考えてあそこに縦穴拵えたのかが気になる…
[ID:ScxsHd5jGv2]
ごめん、流石に話が通じないと判断してID:tNAjF7Q5Tfsのことは今後スルーさせてもらうね…
[ID:ScxsHd5jGv2]
ID:ScxsHd5jGv2
何を持って話が通じないのかは不明ですが。
逆に言うと一方的に話が通じない、暴論などとレッテルを貼りがちな方と議論をしても考察の広がりが無くなってしまうと思わ、粘着的な面も見られるのでこちらもスルーします。ただ参考となるご指摘も頂きましたので、その点はありがとうございました。
[ID:tNAjF7Q5Tfs]
ミケラは愛や迷いや恐れとか人間らしさを捨てていったが思い出だけは蹂躙するまで捨ててなかったんだよなあ‥思い出‥
[ID:gVduu5b/hOU]
あまり外野がでしゃばるのも良くないと思うけど...疑問点に対しての返答が適当だから話が通じないと言われるのでは?疑問点を挙げていることに対する返答が意見交換による考察のブラッシュアップでなく一方的に話を終わらせるというのは良くないと思うよ。
[ID:U4nfnw6xnFQ]
私の考察、妄想についてその疑問に答えていないという以前に、その疑問の元になる前提を絶対としている点が理解できないんですよね。(これは個人の考えです)よってその前提が私個人の考えとしては相容れないと回答はしています。
[ID:tNAjF7Q5Tfs]
もういいから別んとこでやれ
[ID:XYW6YRmEv/I]
影の城にある焚き火ボートがティビアの船と同じ形なのと、種の保管庫の石版と同じ物がガロの隠し墓地にもあるから古い形式の死とメスメルは何かしら関係がある、もしくは興味がありそう
古い時代の死は、魂が炎によって消滅したりティビアに遠くに連れて行かれるという不可逆な物だったら、昏き者たちの時代の死生観とメスメルは相容れないと思うんだよね
影の地の地下墓にはそれぞれ死の騎士もメスメル兵もいて、ぱっと見は共闘も敵対もしてないけどメスメル陣営と死の騎士ってお互いどういう認識なんだろ
[ID:hx0NEgI6nP.]
ボートの形がティビアの舟と同じ形なのは気づかなかったな
古い信仰だと霊炎が葬いになってたという話から、火を宿すメスメルは自分の火を肯定する方法を探していたのかも
それと影の地は狭間の地から遠いから、普通の葬いだとメスメル軍の死者が還樹できないと考えた可能性もある
影の地の地下墓は二箇所にゴッドウィンの顔があるのと死の騎士のテキストからてっきりメスメル軍侵攻後に死の騎士中心に建てたものかと思ってたんだけど、闇照らしの地下墓だけゴッドウィンと関係なさそうなのが気になるんだよね
地下墓を作る風習自体は狭間の地関係なくどこにでもあったということなんだろうか
[ID:EZPZMOHJJ/.]
石版に関してはローデイルの女王の閨にもあったしメスメルより前から解読なりをしてたのかも
[ID:U4nfnw6xnFQ]
気になるのは鎮めの柱 と黄金樹の関係性。
柱には「狭間の中心、あらゆる死が流れ着き、あらゆる死を鎮める」とある。死した者が黄金樹に還ってまた再誕する狭間の地の還樹の慣わしとは、安直に見ると矛盾しているような状態。
狭間の地で還樹された死は鎮めの柱の対象外とすると「あらゆる死」の文言が嘘になり、影の地での死のみを指している場合は「狭間の中心」という文言に若干の違和感が出る…どうなんだろうね?
パッと思いついたのは、鎮めの柱の建立自体が黄金律が始まるよりずっとずっと前で、その時の風習を柱の石碑に記述したものだったという説。
元々は死者を霊炎で弔い、迷える死者をティビアが舟を通じて鎮めの柱へ連れていき鎮める慣わしだったのが、マリカが黄金律を掲げて影の地をヴェールで隠してからは、黄金に祝福された者を還樹させる慣わしに一部変化していった…みたいな。
石碑は鎮めの柱が建立された時点で刻まれたものでその後の変更がされてないものだとすれば、還樹システムが出来てからもあの文言がそのまま残っていても不思議はなくなる。
で、黄金律が機能不全を起こした現在は、また死者が還樹出来ずに迷うようになっちゃったから、狭間の地でも各地でティビアが先導を行いに現れるようになった…みたいな考えをしてみた。(ティビアの呼び声 テキスト「古来、死者は迷うものであり先導が必要なのだ」より推論)
よくよく考えれば、遺灰になっているような恐らく火葬したであろう遺体と、そのまま根にとりこまれてそうな土葬の遺体があるのも不思議ではあるんだよね。
[ID:ScxsHd5jGv2]
闇照らしは装備くれる死の騎士の遺体がほったらかしだからゴッドウィン探してる途中で力尽きたかイオリに返り討ちかだけど、その先にある奈落はゴッドウィンには関係なさそうだし普通にミスって死んだのかもしれん。
[ID:CcdegmMTlBw]
鎮めの柱の石碑正面がトリーナの大穴=泥濘の領域なんで大穴の最奥を指してる可能性ある。
[ID:CcdegmMTlBw]
各地に死儀礼の鳥ベースのゴーレムが大量に残っているように、影の地はマリカが神になる以前の文化がよく保存されてると解釈してるわ。
[ID:INUM45//fpE]
大穴の最奥を指してる説は結構ありそう。
確かにあそこへ向かうルートはそのまんまエラク川を下流へと下っていく道のりだし、そこからいける青海岸には墓すずらんの大輪が咲いた大舟も多数確認できる。(特に大輪に関しては本DLCで手に入る6個中5個があそこに大集中している)
石棺の大穴も舟を渡りついで下へ向かっていくことから、あそこが死者がティビアに先導されて向かう終着点だったという可能性は十分に追えそう。
(検証してないけど、あの大舟もスケール合わせてみたらティビアの舟と同じ形をしてましたーとかあったりしないかな? 後で確かめてみよう)
そういや青海岸に隣接する赤い花が咲くカロの隠し墓地にも一隻ティビアがいたよね、アレも1つの要素になりそう。
[ID:ScxsHd5jGv2]
鎮めの柱の碑文についてちょっと穿った解釈すれば文中の「死」が死者のことではなく「死」という概念そのものってこともあるかもね
死者の魂ではなく彼らの纏った様々な死という穢れが流れ着く場所が鎮めの柱のある全ての中心みたいな感じで
[ID:.MwDo.GXG4s]
もしくは…泥濘の塊 に「古い時代、死は霊炎に焼かれた穢れた死肉、そのなれの果て」という記述が見られるから、死は魂じゃなくもっと物理的なものだった可能性もあるかもね。
焼かれた穢れた死肉…「死肉」がどんな状態なのかは分からないけど、普通に霊炎で焼かれた灰のようなものになっていた場合は、粉化したそれが寄り集まって川の水分を含み泥濘(「ぬかるみ」の意)になっていった…とかになるんかな?
[ID:ScxsHd5jGv2]
訂正、原文は「古い時代、死は霊炎に焼かれた穢れた死肉、そのなれの果て」の「焼かれた」のあとに改行が入ってて繋いで読んで良いのか分からなかったから適当に書いちゃったけど、
英語版読むと「In an age long past, Death was burned by ghostflame. Even the remains of tainted flesh were given equal treatment in death.」としっかりピリオド入ってるから繋げて読んじゃダメだったね。
[ID:ScxsHd5jGv2]
自分的には泥濘の塊の文章は単純に「汚らわしいとされる人でも死んだらみんな平等に火葬した。どんな人でも死後は平等」って意味だと思ったわ
↓
古い時代、死は霊炎に焼かれた
穢れた死肉、そのなれの果てであろうとも
かつて、死は等しくあったのだろう
[ID:hx0NEgI6nP.]
ゴッドウィンも木の根っこに埋めるんじゃなくてちゃんと火葬していたら今頃正しく死んでいたのかねぇ…
もしかしたら黄金樹の時代以前は死んで魂が離れた後の肉体をちゃんと処理しなかったらあんな風になっていたのかもね
[ID:mrltFQrOOcc]
っぽいね。この頃はマジで角人でもなんでも一様にあらゆる死を焼いて弔ってたんだろうなって思う。
あと「死が穢れである」っていうのは割と日本の神道に近い考え方だな~って感じるところもあって…そういや今回獅子舞なんてのも出てきたな~なんてのを片隅で思ったりw
火葬も主にやってるのは神道や仏教だしね、何かしらオマージュしてたりはするのかも。
[ID:ScxsHd5jGv2]
それこそちゃんと処理されずに蛆が湧いてしまった角人の末路が蝿人である可能性…いや何の根拠もないし生きたまま病に罹ってああなったそうだから違うとは思うけど、もしそうだったら嫌すぎるw
ゴッドウィンについては…火葬してたら肉体だけが生きていようが燃えて終わってたろうからなぁ。
肉体は生きてる→完全な運命の死には至ってない→まだ還樹できるかも!? を期待してやった感じもするから…まぁしゃーない
[ID:ScxsHd5jGv2]
角人の登場は死儀礼より新しいんじゃないかな?鳥ゴーレムの守ってるお墓の石化した死体に角持ってる奴いないよね?いろいろ見て回ったけど影の地や狭間の地の扉や壁や石碑の過去の偉人っぽい彫像に角持ってる人物を見た記憶がない。霊灰くれる像のように後からでも設置できる代物にしか角人が見当たらない。
[ID:INUM45//fpE]
人蝿が登場するロケーション調べてみたら、水辺にいるのが殆どで牢獄には居ないのね
そして影の地の川の上流はラウフ遺跡で、そこには腐敗の眷属達がいる
これらを合わせると、人蝿は角なしの巫子(稀人)ではなく角人がかかる病で、その正体は川から流れる朱い腐敗を摂取したことで眷属化してしまうものと思われる
牢獄が寒すぎて人蝿が発生できないだけという可能性もあるけど
[ID:ABjYzu9FvIc]
これは本編で出ていた1つの説なんだけど…腐敗は水の流れが淀んだときに腐るものであり、水の淀みが解消され流れが始まると清涼な流水になっていく、って考察があったりする。
例えば腐れ湖 から石棺に入って滝を落ちた先。ゴリゴリに腐っていた腐敗の汚水が浄化されてアステールがいた月光の祭壇の地下に清流となって流れ落ちている。
例えばマレニアの義手刀 。決して腐ることのない聖別された刃から繰り出される戦技の名は水鳥乱舞 。
例えば青布の胴衣 のテキスト。「遊牧の民の胴衣。布地の青は、清涼な流水の象徴であり、その剣もまた流れる水がごとくである。停滞はやがて淀みとなり、腐りゆく。常に流れ行き、留まることなかれ」
腐敗は外なる神に連なっているという蠍の針 のテキストもあるから超有力な説というわけではないけれど、今回も上流のラウフの古遺跡の淀んだエリアにのみ腐敗があり、流れたエラク川は澄んで下流の青海岸へと注がれている…というところを見ると面白い説だよねって思う。…まぁ今回は蝿人もいるわけだけどw
[ID:ScxsHd5jGv2]
1つテキスト抜けてたわ。青い踊り子 、「青衣の踊り子は、妖精であったという。妖精は、盲目の剣士に流水の剣を授け、古き神、腐敗を封じたと伝わっている」
[ID:ScxsHd5jGv2]
アステールや狂い火王みたいな有害そうな奴らでも追憶の英雄として黄金樹に刻まれてるのにベール君はいったいどんだけやらかしてたのか。それとも時間を超越した先代エルデ王のプラキド君が追憶刻む担当でもしてんのかな。寝てるけど
[ID:jt6GWEbyYL2]
1つ興味深いテキストを発見。病のタリスマン 、「弱き者が、恐るべき蝿の病に罹った時、変態より前に、その生命が尽きてしまう。その死を看取り、丁重に葬った者だけは病に罹ることが無かったという」
今回の話を受けてだから飛躍してるかもしれんけど、丁重に葬ったはシッカリご遺体を火葬して弔ったってことなのかな? 看取らず死体を放置したりするとコレラみたいに病魔が蔓延しちゃうのかも知れない。
…確か川終わりの洞窟 近くの蝿人エリアにも火葬もされないまま山積みになった死体の山があった気がするね。
[ID:ScxsHd5jGv2]
金の排泄物のテキスト
金色の大便は安定性が高い
乾かず、その熱と臭いを失わず
それはずっと大便である
これよく考えるとめちゃくちゃ黄金律の性質と欠陥を説明してるな… 何らかの理由で穢れてしまったものはずっと穢れたままであるっていう 黄金律がマレニアの腐敗に無力だったのもこういう理由なんだろうな
[ID:BKjhaXFOduM]
病のタリスマンのテキストは土葬か火葬かはわからんけれど特に虚弱な病人の傍で密に接触していた人は病人の中で弱毒化したウイルスに曝露する時に免疫を獲得する、ということのみを語っているように見える。葬送の結果というより免疫獲得についての経験則を語る文書よね。
[ID:srALgScErig]
そもそもほかの生物の糧にもなり世界の循環の一部でもある排泄物が穢れなのかっていう問題は置いておいて、黄金律原理主義かなにかで黄金律とは物事があるべき姿に収束し安定することみたいなテキストなかったっけ
マレニアも生まれながらに腐敗があるべき姿だから、あるべき姿じゃなくなる腐敗除去はできないって認識だったわ
何らかの理由で後天的に穢れたのは取り除けるんじゃないかな
だってそれは本来あるべき姿じゃないから
[ID:NLmB4Wuxt4I]
黄金律は回帰と因果の力が根幹になっていて、この二つの原理を作用させると万物、あらゆるものを引力にて引き寄せ、繋ぎ、圧縮して、出口のない一つの輪と成すみたいな感じになるように読める。ある種収集、停滞、定着が黄金律の主な機能になると思うから、停滞する事で力を増す腐敗とは相性が最悪なんだろうなと思う。
[ID:rhhu7l/rQVU]
免疫獲得か~、タリスマンの効果が状態異常発症後の同一状態異常耐性向上だからそっちの方がそれっぽそうだね。
[ID:ScxsHd5jGv2]
なんか自分で言っててこの黄金律、ツボみたいだなって思った。
[ID:rhhu7l/rQVU]
苗床の呪いとかモーンの城の霊とかを見ると後天的に穢されると死のうが元には戻らないし永遠に穢れるから黄金律は今のその状態を保証してしまうのではないかしら。何もなければ今のままが保証されるけど何かあるとその者の保証の対象が現時点に更新されるみたいな。だからマレニアも先天的後天的問わず外なる神の影響を受けた時点でどうにかして腐敗を取り除けない限りアウトなのではないかしら。
[ID:srALgScErig]
青海岸や石棺の大穴の大舟のデザイン見に行ってきたけど、形状も文様もティビアや影の城の舟とは全然似てなかった…期待していただけにちょっと残念。
[ID:ScxsHd5jGv2]
たぶん発売当時にさんざん議論されてそうだけど、黄金律って要は黄金樹とエルデの獣が信仰経由で大地から栄養を貰い続けるシステムだよね。
黄金律における祝福を受けた生物は死ぬと大地に分解されずに黄金樹に吸収されてしまう。
そのエネルギーで黄金樹は人間に祝福を与え、祝福を受けた人間は寿命のサイクルから外れて生死が黄金樹のサイクルに取り込まれる。
黄金律がマレニアの腐敗に無力なのは腐敗という現象そのものが大地への生物の分解を基本とするシステムだから、祝福で肉体が腐敗しない事を前提とする黄金律では消し去ることが出来ない。
黄金律による生死の完全な円環を完成させようとして失敗したのが陰謀の夜事件で、死者が黄金樹に全て還らないから黄金樹はエネルギー不足に陥って祝福を生み出せずに褪せ人が生まれるようになる。
マリカがエルデンリングを破壊したのは黄金律が人間じゃなくエルデの獣を成長させるためのシステムに過ぎないと気付いたからだと思う。
[ID:D0zGKFJxYB6]
エルデの獣が技の方のエルデンリングを使う時が一番分かりやすいけど光の筋が葉脈状に走った羽根を広げる様はまるで植物みたい
だから狭間の地からエネルギーを吸い上げたり黄金の種子をばら撒いて小さな黄金樹を生やすのだって奴が植物だと考えたらごく自然な振る舞いよね、まぁされる方としては堪ったもんじゃないけど
[ID:Dh1oU47GFek]
角人どもは人蠅の病を治療しようとはしてたんかな一応は。人から蠅になるのは何か産まれ直しみたいやね。
ベルラートには蠅の抜け殻も沢山あるし、蠅の村のクソでか蠅の抜け殻も気になるね。川終わりの洞窟近くの蝿人エリアは、病捨て村の近くだから不法投棄やねアレ。
だけどボニ村とかには居ないし、蠅カビのテキスト見るに壺の中身には使ってるぽいんだけどね。
[ID:sR2TKuCrOQs]
蠅カビのテキストの壺は英語では”pot”であるのに対し戦士の壺アレキサンダーや小壺、ボニの解体包丁のテキストで使われている壺は”jar”だから多分別物っぽい
…日本語って難しいなぁ!
[ID:BqfEnXqqGNo]
英語は盲点だった!スペルミスでなければ、確かに別やね……投擲壺の中身にめっちゃ使うし、そっち方面の活用なんかな。
となると壺師のためには人蠅の蠅カビは必要不可欠で、安定供給ないと辛そう。
[ID:sR2TKuCrOQs]
黄金律というか、大いなる意志(大げさな名前だけど実質的には外の世界の神というかエイリアン)が狭間の地を支配するためにメーテールという指型の中継器を送り込み、そこから分かれて様々な指が子機として律を掲げる王と神を選定する、現地の地頭を選ぶ幕府みたいな感じでそれらを通じて大いなる意志は間接的に支配を確立している。ところが三本指みたいなのが現れたようにメーテールは着弾した時点で故障しており、いくらか不具合を抱えたまま活動していた。そのため黄金律のサイクルも不具合を抱えたまま稼働しており、忌み子等の呪いも発現する有様だった。恐らくマリカは根本の指が故障していた事までは知らず、現行の律のシステムではダメなんだろうと一度破壊することを決断したのだろうか。そうすると結局どのエンディングでも律という看板を変えただけで無意味という事になってしまうか。いやでも二本指の関与してないラニの律は独自のシステムだから上手く行く可能性もあるのか。
[ID:7hb1bbKaARk]
無意味というか、通常エンドはそのまま不完全な律を引き継ぐエンドだけど、他のエンドは修復ルーンを作ったそれぞれにこういう世界を作りたいっていう目的があるからその通りになれば他の部分が不具合起こしてても問題ないんじゃないかな
というか世界を支配するほどそこにあるものが内包されるんだから、忌み子(坩堝)も赤髪(巨人)その他の要素もシステムの中心になったマリカに記録されるのは当たり前のことで、指の故障は黄金律のサイクルの不完全性そのものよりもマリカに対してそのあたりをちゃんと情報共有出来なくなってしまった所のように思う
完全律が辿り着いた視座なんて不要というのは主観的に見なければ呪いなんか存在しないっていう話だよね
[ID:slVeOhTivZA]
↑
巨人も坩堝の一部だし、何なら腐敗もおそらくは坩堝の一部。腐敗は微生物による有機物の分解工程だし、狭間の世界には発酵の概念も存在する。人体に毒であれば腐敗だし、薬になれば発酵ってだけ。坩堝の中に花の諸相が含まれているのであれば植物と動物の中間のような微生物の諸相だって含まれてると考えてもおかしくはない。
支配すればするほど内包されていくっていうよりはじめから全部坩堝に含まれていたんじゃないかな。
[ID:wQ6Fw.iLZag]
黄金律にはいくつもの不具合があって、どの不具合をどう直したいかがエンディング分岐だと思う
陰謀の夜のあれこれで壊れた死のシステム周りを(死に生きる者基準で)修正する死王子エンド
マリカの恨みに起因する忌み子への偏見・迫害を(忌み子贔屓の力技で)解決する忌み呪いエンド
(上記を含む?)神の感情に由来する問題点を修正する完全律エンド
大いなる意志や壊れた指が定める律とか導きとかから脱却するラニエンド
そもそも大いなる意志が干渉する以前にまで(力技で)戻す狂い火エンド
[ID:BI4/.9ShuuE]
忌み子忌み角関係はマリカの内心に矮小化せず、もうすこし黄金樹の在り方の視点で語ってもいいと思うけどね。苗床の呪いを見るに黄金樹のリソース回収システムと不適合を起こしてるよね。死に生きる者達とエウポリアの関係がそのまま忌み角・混種と黄金樹の関係に適用できると思う。
[ID:tkOXmX6Xhmg]
ライカードいわく黄金律は祝福の奪い合いを強要している、とのことだからもしかしたら祝福の受け皿になりうるもの=人間はその祝福が何であれ受け取ってしまえば自分のものになるのかもしれないね。ルーンみたいに望んで奪い合うものも苗床の呪いみたいに望まずに押し付けられたものも祝福は祝福みたいな。混種に食われるとその身が穢れるというより奪われた自分が混種の中に同化してしまうのだろう。姿なき母も腐敗の神もそうやって祝福をインストールして世界に手を伸ばしているんじゃないかしら。
[ID:srALgScErig]
モーゴッドとモーグ見てると、あれが健常な子なんだろうな。角人社会ならヒエラルキートップモテモテな立派ツノ。角人老婆に呪われた結果がツノなし女の子、ラニミケラマレニア。おばあちゃん、呪う方向を間違えてるよ。
[ID:KJYD6HgsbZk]
基本的に律とは生と死などの生命のサイクルの支配の事だと思っていると認識しているんだけど合ってるかな?
黄金律は原則的に黄金樹を媒体としてそれを制御し、死者は還樹することにより再誕して、狭間の地の人間は永遠のサイクルを得る事ができるはずだった。しかし死のルーン等を使用して殺害するとその輪廻の輪から外れて永遠に黄金樹を媒介せずに死んだまま生きることになる(これを黄金樹に組み込むのが死王子ED)。死の鳥等は古い別の律の生と死のシステムの残骸なのだろう。混種に食われると混ざってしまうというのが最初は良く分からなかったけど、おそらくこれも混種に食われると黄金樹の輪から外れて消滅してしまう(もしくは別のサイクルに組み込まれてしまうのか)ということなのかなと思っている。黄金樹の輪の中に入っている生命は祝福を得ている、死に生きるものや混種はその輪から外れている。しろがね人や忌み子は分からないけどしろがね人が人造生命なら最初から輪に入っていない、忌み子は意図せず黄金樹の輪に混入した不具合。角人は今の黄金律のサイクルには含まれていないけど、マリカ以前には独自の律を掲げたデミゴッドがいたのだろう。坩堝とは様々な生命がそうやって黄金樹に区分けされるようになる前の状態なんでしょうね。
[ID:7hb1bbKaARk]
火の悪神に蛇神に腐敗の女神や真実の母がいれば角人魔術師稀人に古竜も死に生きる者もいて狭間の地自体が坩堝と化しているからねぇ
おそらく各々が生と死のサイクル持っていただろうしほんと信仰のバトルロワイヤルや…
[ID:bAjVjnpcW92]
個人的な感想だけど黄金律以前は池のイメージ。黄金律はフィルターを交換しない水槽ってイメージ。だから最初は綺麗だけど、フィルター替えないから徐々に汚れていく。各種修復ルーンは
死王子:フィアが個人単位での輪廻転生ができる=エビで水槽浄化目的で大量のエビを水槽に入れる
糞喰:水槽の中の生き物が奇形や変異種で溢れる
完全律:フィルターを交換する
ってイメージがある。
[ID:LsVen8FyGZE]
そうなるとラニ様EDは水槽内の生物に気づかれないようにしながら時々水を換えたり掃除したりする感じかしら
…遠くから色々干渉するのってなんか大いなる意志みたいね、もしかしたら大いなる意志も昔はラニ様みたいな人間だったのかもね
[ID:bAjVjnpcW92]
(超長文失礼…以下の話はあくまで1つの仮定として、断定口調みたいなとこもあるけど他の考えを排斥するものではないことをご留意下さい。)
・律:「物事を行う基準となるおきて。」「行動を秩序づけるためのおきて。さだめ。」
・Order(英語版):「指令」「命令」「注文」「秩序」
改めて言葉本来の意味をベースに「律」とは何かを考えてみる。
言葉通りに捉えると、「律」は何か自然法則を超常的なもので規定するものではなく、何かこういう出来事があったらこういう風な執り行いを行うようにしましょう、って文字通りの「王命(掟)」を下すようなニュアンスに近いものと考える。
その際にエルデンリングを掲げて使うわけなので、エルデンリング(外宇宙由来のなんかやべーもの)はその「王命(掟)」を民達に強制できるような効果を持ったものなのかも知れない。
まずは黄金律。これは始めに人々の生まれ変わりを可能とする黄金樹を植え、火の巨人を滅ぼして黄金樹を燃やしてしまう要因を排除。次に死のルーンを封印して生まれ変わりも不可能な「運命の死」も排除することにした。
その上で死んだ人が出たら黄金樹の根に埋葬して還樹を行うようにしましょうという「掟」を作って、実質的に人々が永遠に生きられる世界の構築を目指したもの。
本来はそれでちゃんと回るはずだったのだけれど、時代が進むに連れ植えた黄金樹自体が年老いてうまく機能しなくなってしまった。(永遠のはずの黄金樹が種子をつけるようになった等から)
その上で王命を民達に課していたエルデンリングが砕かれたことで、影響下にあった民達は大混乱を引き起こし、更にその「掟」って良いものなの? という疑問視を始める人が現れ始めた。
壊れかけエンドは上記問題を解決しないまま、ガタガタで曖昧な状態になってしまった「掟」だけを取り繕おうとしたもの。黄金樹そのものがもう寿命近いのでマジで壊れかけ。
完全律は、結局還樹ができる人とできない人は神様であるマリカが決めんやろ? そんな主観いらんねん、差別やん! と神の主観を完全排除して黄金律の還樹システムを続けようとしたもの。黄金樹も力強く光を取り戻しているので、多分別の種子が芽吹いてそれを使うことにしたのかな? その辺は謎。
死王子律は、黄金律では排除された運命の死すら受け入れて、死に生きる者の存在を容認しようと決めた「掟」。多分これが黄金律を始める前の、死者をティビアが先導して柱で鎮めを行う古来の慣わしに近いものだと思う。
忌み呪い律は、黄金律では徹底して角付きを穢れとして排除しようとしたけど、うるせーやめーら全員穢れちまえ!! と強制することに決めた「掟」。エルデンリングの強制力があるのでマジで全員穢れるしかない。
(なお、死王子律・忌み呪い律では黄金樹の還樹システムを放棄しているので、エンディング背景の黄金樹も灰色に炭化して意味を失っている。)
月の律は、民を縛る「王命(掟)」も、それを強制するエルデンリングも必要ない。そんなのは遥か遠くにあれば良いと、エルデンリング自体を狭間の地から追放する道を選んだもの。
狂い火は、全てを焼き溶かし尽くして世界をドロドロの坩堝と化し、もはや新しく産まれるも何もない生命が生まれる前の原初の世界を強制的に作り出してしまったもの。いつか冷え固まってまた生命が芽吹くのかも知れないけど、そんなのは遠い遥か彼方の事。
こんな感じかなぁ…荒いところもあると思うけど、ここはこうなんじゃない? みたいな意見が貰えると嬉しい。
[ID:ScxsHd5jGv2]
それにしてもDLCでモーゴットの立場がより悲しいものになったな、ゴッドフレイからすれば坩堝の騎士を従えてたなら角など何するものぞだけどマリカからすれば排斥対象だしな
むしろ存在を許されてる事自体が母からの最大限の愛とも言える
[ID:Fm7K8fwbh8U]
↑↑厳密に合ってるかはともかく(根本的に情報が少ないので)自分も黄金律は概ねそういうものだと思う。
ただ黄金樹は別に年老いてないんじゃないかな。エルデの獣は輝いて元気いっぱいだったし。
完全律では還樹システムが十分に機能してるから黄金樹も生き続けるけど、エルデの獣が死んだ上にシステムを回す事そのものが目的なので得をする立場も存在しない、という結末だと解釈してる。
[ID:DCQ2/mx5tAo]
マリカと黄金樹信仰の角嫌いはどう考えても角人由来だけど、モーゴットやモーグみたいな角が野放図に伸び切った姿は角人信仰でも呪剣士や嘆き人みたいに忌避されてるのが余計に悲しいんだよな
角が生えれば神獣に近づけるはずという角人の信仰は角だけが伸びる角人の実態と合致してないという
[ID:Rqd2WwywFk.]
↑↑でも結構あるんだよね、少なくとも黄金樹が変調をきたしていることを示唆していそうなテキスト…。
・恵みの祝福 「かつて黄金樹は、恵みの雫を滴らせた。これはその残滓であろう。」:黄金樹の恵みはかつてのものでしかない
・黄金樹の恵み 「かつて、黄金樹は豊穣であった。そして、それは束の間であった。すべての生命と同じように」:今の黄金樹は豊穣とは言えない状態である
・恵みの雫のタリスマン 「かつて、恵みの雫は尽きぬ滴りであったという。豊穣の時代、けれどそれはごく短く、黄金樹は信仰となっていった。」:ごく短かったらしい
・神聖画の盾 「黄金樹の恵みたる雫、その受領の様を描いた神聖画の大盾。豊穣の時代を懐古するもの」:豊穣の時代は懐古しないといけない昔の話らしい
・緋色種子のタリスマン 「かつて黄金樹は、永遠にして完全であった。故にその種子は、存在しないとされていた」:存在しないとされていたはずの種子が確認され始めた
あと今回はエルデの獣はあくまで「エルデンリング」の変化元で外宇宙由来の生物、黄金樹は神マリカが植えた還樹を行うための樹木、というそれぞれ独立したものとして仮説を立ててるから、その場合は黄金樹の衰退とエルデの獣の元気一杯さがリンクしているとは限らないって仮説も立てられるね。(むしろ黄金樹からエルデの獣が吸い取ってる可能性すらありそう)
裏付けになるかは分からないけど…ラストステージの様相を見ると、エルデの獣にとっては狭間の地にある黄金樹なんて、世界に数多ある樹木のたかが1本に過ぎないって風にも見えるんだよね。
[ID:ScxsHd5jGv2]
回帰性原理に不易(時代を通じて変わらないこと。不変)って言葉が使われているけど、あくまで黄金律≠黄金樹って事なのかな。ソフトとハードの違い……っていうと、それも微妙に異なるかもしれないけど。
[ID:p92isdDbrj.]
黄金律の「原理主義」って、つまりは「黄金律とはそもそもにしてこういうものであるべきだ」って思考の流派のことだから、
その根本を為す理論が「回帰性原理」「因果性原理」の2つで、「回帰性原理」は「万物は時代を通じて変わらないものであるべきだ」みたいな主義主張なんだと思う。これはあくまで「主義」であって「律」そのものとは別物と考えるべきかな?
ラダゴンや金仮面卿はそれを知力の側面から正しく学問として扱って黄金律かくあるべきという原理を導き出したけど、黄金律を盲信してある種新興宗教の狂信者化しちゃったのがD(特にダリビルの方)のような狩人たちってことなのかと。(聖律の治癒 より…金仮面卿は原理主義の狩人のことめっちゃバカにしてるのよねw)
[ID:ScxsHd5jGv2]
ダリビルじゃないやデヴィンだ…ダリヴィルさん全然違うやつw
[ID:ScxsHd5jGv2]
となると、その原理二つは既に存在する黄金律の挙動やなんやを研究して黄金律とはこういう物だと証明した理論。ではなく、あくまでこうだったら良いよねっていう提唱、哲学でしかないって事?
[ID:p92isdDbrj.]
マリカの内心を推測するにはラダゴンの支配力が増大した時期を確認する必要あるのでは。ゴッドフレイの祝福剥奪がマリカによる対抗策なら相当早い段階で危険な状態になってるよね。マリカの内心を考察の基盤に置くときは注意したほうがいいと思う。
[ID:QngccaZIMVo]
じゃないかな~? 黄金樹が実際に衰えを見せるようになって、今までの黄金律の「掟」だけじゃ体制を維持できなくなった。
だから何かしら対策を打たないといけなくなったマリカが小黄金樹教会 で黄金律の探究を宣言(黄金律原理主義の誕生)。
(小黄金樹教会の言霊「黄金律の探究を、ここに宣言する。あるべき正しさを知ることが、我らの信仰を、祝福を強くする。幸せな幼き日々、盲信の時代は終わる。同志よ、何の躊躇が必要だろうか!」)
ラダゴンが主だって探究に邁進したって流れなんだと思う。辿り着いたのが「回帰性原理」「因果性原理」。
[ID:ScxsHd5jGv2]
上の方の『伸び切った姿は角人信仰でも呪剣士や嘆き人みたいに忌避されてるのが余計に悲しいんだよな』について
めちゃめちゃ尊敬されてるらしい角の戦士の仮面だって野放図に伸びまくってるしその二つが忌避されてるのは角よりも態度や仕事だと思う
[ID:hobw2n6OHDA]
だから「回帰性原理」「因果性原理」が黄金律の本質…っていうのとはちょっと違って、黄金律は単体でソコに「掟」としてちゃんとあって、でもそれだけじゃ今の黄金樹の状態を考慮すると成り立たないから、黄金律を黄金律として今の状態で成り立たせるためには何が必要なのか、成り立たせるために黄金律とはそもそもどうあるべきなのか…を探究して出てきた主張が「回帰性原理」「因果性原理」なんだと思う。
[ID:ScxsHd5jGv2]
原理ってそもそも最初から存在する根本的な法則であって、後天的に書き加えたり変化させたりっていうのは原理じゃないんじゃないかな。むしろ、その探求の宣言でマリカとラダゴンが明確な敵対関係になったんじゃないかなと思う。うーん……ちょっと同意しにくいかな。
[ID:p92isdDbrj.]
・原理「多くの物事を成り立たせる、根本的な法則(規則)。認識や行為の根本をなす理論。」
黄金律って黄金樹を用いて還樹を行おうって「掟」だから、それが素直に成り立っていた初期の頃は良かったんだろうけど、肝心の黄金樹が衰退を見せ始めたことで掟が「成り立たなくなってしまった」…還樹が十全に機能しなくなってしまった。だから黄金律をより深く探究して、ちゃんと成り立つような根本法則を見出そうっていう感じなのかな~と思ってる。
(自分も後天的に変化させたりってのは原理じゃないんじゃないかとはちらっと思ったけど、言葉の意味調べると意外とその要素はないのね…ってなった、これもまた勉強)
勿論これは自分の仮説や推察でしかないから、同意しかねる部分があるならバンバン言ってって欲しいな。
[ID:ScxsHd5jGv2]
自分も割とふわっとした認識しかないから、こう、原理主義者とはこういう連中だ!という明確なテキストが欲しいね。自分達の提唱する原理こそ至高とするのが原理主義者なのか、黄金律は最初から完璧なんだから手を加える必要なんてない!とするのが原理主義者なのか。
[ID:p92isdDbrj.]
回帰は物事の初めに立ち返ることだから、回帰性原理は「黄金律を掲げた原初に立ち返ろう」、因果性は物事の関係性を調べようだから因果性原理は「黄金律が壊れてしまった原因を因果関係から調べよう」になる。これってつまり、回帰性原理はラダゴン、因果性原理はマリカが提唱したものってことかな?
[ID:LsVen8FyGZE]
追加で
原理主義:ある信条や教義を絶対視し、そこからの逸脱を許さない思想的姿勢のこと
[ID:LsVen8FyGZE]
「黄金律は最初から完璧なんだから手を加える必要なんてない」に関してはコリンの立ち位置がそれっぽいのかなーって思うね。原理主義というより極々敬虔な黄金律信者といった感じ。
「自分達の提唱する原理こそ至高」は黄金律原理主義狂信者のダリアン・デヴィンが該当しそう。あの子らマジで死に生きるもの絶対許さないマンだしね。それ許さなかった所で黄金律がまた成り立つようになるわけねーだろバーカバーカ言ってるのが金仮面卿…の認識w
[ID:ScxsHd5jGv2]
LsVさん面白い視点だな~って思った。どっちかの原理をどっちかが見出した説なら、自分は回帰性原理がマリカ、因果性原理がラダゴンの方をっぽいな~って思う。
そもそもどうして黄金律を掲げようとしたんだっけ…とマリカが思ったなら、黄金律に強制力を持たせているエルデンリングを砕いて「律」そのものの見直しを図ろうとするのも分かるし、
黄金律が成り立たなくなった原因の方を重視するラダゴンなら、探求した上で同じ黄金律を完全な形で存続させるためにエルデンリングを修復しようとしたのも分かる。
…まぁ実際にはそんな単純な話でもないんだろうなとも感じるけどw
[ID:ScxsHd5jGv2]
しかしまぁ巫子の村にある小黄金樹の祈祷のテキスト読む感じマリカもミケラと同じように世界を優しくしたいと最初は考えていたはずなのによくもここまで様々な解釈に黄金が捻れていったもんだ…
[ID:VMEfd5gQfcQ]
マリカの最初の志から末路を考察すれば、ミケラの世紀も実現できたところで似たような末路が待っているようにしか思えないがな。少なくとも血と眠りの毒に呪われることが予想できるし。
[ID:Qv5biVBoVQ6]
マリカも角人に対してトラウマさえあれど、角を落として人として生かせるのであれば本当はそうしたかったんだろうなぁ…と忌み水子 を見ていると思う。あとは実際には寿命があった黄金樹を律の中心に据えてしまったのが失敗だった…まぁコレに関しては結果論でしかなくて、律作った時は永遠だと思ってたんだろうからしゃーないとも言える。
ミケラについては永遠に幼い呪い(自分は精神性に幼い呪いが掛かってると考えている)がなくて、漠然とした思いのまま神になる茨の道を選ぶのではなく、地に足をつけて半身トリーナと共にしっかりと自分の律を見い出せてたら別の道が拓けてたんじゃないかな…って感じがするね。まぁコレも生まれ付きの性質によるものだから本当にしょうがない。
[ID:ScxsHd5jGv2]
壺作りのために巫子村に手を出していること、巫子を歯の鞭で虐げたこと、造られた壺を冷たい牢獄に保管していることなど、マリカが角人に恨みを募らせても仕方ないような仕打ちばかりが目立つけれど
香作りのために壺村に手を出しているし、忌み子を忌み潰しの大鉈で虐げているし、生き残った忌み子は忌み捨ての地下に放り込まれる。黄金樹の民も大概ろくでもないという事実を忘れてはいけない
忌み潰しが香薬で心を壊しているのと同様に、角人の大壺師も毛虫の仮面なんてゲテモノを付けてまで邪念を払おうとしているわけで、決して最初から血も涙もない邪悪な存在だったわけではないし、なんなら忌み子の治療を志した調香師(トリシャ)がいたように、巫子や大壺に疑問を抱いた大壺師(製法書の著者)もいた。良くも悪くもマリカが築き上げた黄金樹の民は、角人の民と変わらない存在だったと思われる
…ここまで書いて思ったけれど、製法書を書いた彼は巫子の代わりになりうるものを探していたのだろうか?
彼の努力が実を結んだ結果が黄金樹側が作ったと思しき狭間の地の壺だったら良いなと思う一方で、トリシャが治療を断念して忌み子たちを看取る存在になっているのを見るに、結局そんな素材は見つからなかったんだろうなとも考えてしまう
[ID:BI4/.9ShuuE]
トリシャのいた醜き地下墓に呼び声頭「ごめんなさい」 が置かれてるのも何とも物悲しい…
[ID:ScxsHd5jGv2]
黄金樹が衰退したのは寿命があったからじゃなくて無理くり原理主義を進めて環樹のバランスが崩れたからでしょ? 黄金律の失敗は根本にある坩堝のことをマリカが理解せずに忌み子や混種とかを穢れたものとして祝福を与えず律のシステム外に追いやったせいだと思うんだけど。
[ID:REZ619ShslM]
どうなんだろうね。先の黄金律の探究開始宣言が小黄金樹教会にて行われている…つまり「黄金樹が種子を付ける(この時点で黄金樹の変調が起きている)」→「その種子を植えて小黄金樹が生える」→「小黄金樹周りに教会を建てる」→「教会にて探究宣言」って時系列だとすると、やっぱり黄金樹の衰退の方が原理主義の誕生よりも前ってことになりそうな気もする。
そうでない小黄金樹が生える前の野原で探究宣言が先にされた可能性も一応あるけど、前者の方が流れとしては自然ではありそう。
[ID:ScxsHd5jGv2]
黄金律原理主義の考えは回帰性原理と因果性原理の双方のテキストを照らし合わせると「万物は関係性の連環で繋がっていて、それらは全て黄金(樹)に収斂する」って感じの思想だと思う これを大雑把に言ってしまうと「あらゆるものでマジカルバナナして最終的に黄金樹にこじつけて、だから全てのものは黄金樹に祝福されてるんだよ、なので黄金樹を崇めようね」的な感じ まぁ勿論私個人の解釈だけども
[ID:BKjhaXFOduM]
祝福を与えた人を死後に環樹することが黄金樹の養分になるって話が上で出てるけど、マリカがやった褪せ人みたいな瑕疵のある相手に祝福を与えない行為って長期的に見ると黄金樹に還元する栄養を減らしてるよな
食べ物を選り好みした結果栄養失調になる意識高い系の人みたいに、より良い世界を目指しすぎてマリカが黄金樹を弱らせてた面もありそう
[ID:1EUx1dgJ/9s]
流れと違う疑問で恐縮ですが、
「幻視」というものについて何かお分かりの方いらっしゃいますでしょうか。個人的にエルデンリングで一番意味不明な要素なのですが、色々な考察を見た限り、説明してくれているものを見た事がないです…
狂い火とかは目から発せられてるので「死」とか「火」とか律に近い概念は目に宿るんですかね。というか〝宿る〟ってのも何やねんという感じです。
[ID:fSSuLVt4Kgg]
そもそも黄金樹は永遠で完全だと思っていたみたいだから、栄養を与えて育てるという意識すら無かった可能性ありそう…?
[ID:ScxsHd5jGv2]
黄金樹が還樹のサイクル~云々で思ったけど、栄養にしてたのは信仰じゃなくてあらゆる生命そのものだったんじゃないかな?黄金樹時代の初期は敵ばかりで、それを制することで繁栄していった。他の勢力を栄養として肥大化→全て滅ぼし取り込む栄養が少なくなる(信者の還樹で細々)→祝福の恵みが衰えゴッドフレイなどが褪せ人になる、っていう妄想を考えたんですがどうでしょ
[ID:C.ukOoOO4aA]
・幻視:実際には無いものが、存在するかのように見えること
幻視については触れてるテキストがあまりにも少ないからなぁ…。
ただメリナに関しては火の幻視を宿して実際に大釜で自分自身を焚べるけど、メリナ自身は炎系の祈祷なりを使えた訳じゃないから、単純にエルデンリングの使い手になる、炎の使い手になるって意味ではないんだろうなって思う。
どちらかというと、未来の自身の宿命を文字通り「幻視」してしまう人のことを指してるんじゃないかなって感じる。
ちなみにライカードも大蛇に食われる直前に、冒涜の君主…世界を喰らわんとする大蛇の姿を幻視している。これもやっぱり大蛇に取り込まれて冒涜の君主になってしまった自分自身の宿命を見ちゃってるんだと思う。(世界喰らいの王笏 より)
[ID:ScxsHd5jGv2]
まず前提として、祝福は眼に宿る
ゲーム内で拾えるルーン系のアイテムは金色の虹彩ととても良く似ている…どころか、DLCで追加されたマリカのルーンには、眼球を模したマリカの刻印のタリスマンと同様にマリカの刻印が刻まれているし、そのマリカのルーンの近辺には、仮初の祝福である祝福の瞳膜や光を奪う暗闇の瞳膜が落ちている
そしてまた、祝福は導きを指し示す
ゲーム内ので確認できる祝福からは導きの光が伸びているのが確認できるし、特にゲーム序盤においては導きが見えているかどうかを問われることが何度かある。つまり祝福の導きとは目に見えるものだ
思うに、幻視とは祝福の導きの先に何が見えるか、という話では?
メリナは火の幻視を宿している。そして彼女は火の幻視の導くままに種火となり、黄金樹を焼いた
メスメルもまた火の幻視を宿している。彼は母の命令により祝福に従いはしなかったが、その火は褪せ人に利用されて封印の木を焼いた
ライカードは蛇が世界を喰らう未来の幻視を目にしたという。それがいつになるかは分からないが…
[ID:BI4/.9ShuuE]
「女王マリカはエルデンリングの幻視を宿すもの、すなわち神」
これをまったく言葉通りに解釈するなら幻視とは、ラダゴン(マリカ)の欠けた胴体から見えてるエルデンリングのことだろう。
ライカードについては自分が蛇に食われる宿命を・・・ってより、蛇に食われた自分がいつか世界を喰らうってほうがメインだと思うが。エルデンリング2か3に期待ですかね。
[ID:/8YQYvPwBKE]
マリカを幻視を宿す者とか幻視の器とか言ってるから幻視ってのはルーン的な物なんじゃないかなと思った。
[ID:cyBaSi403Hg]
↑↑↑↑↑
そもそも黄金樹の大元にあるのは坩堝=生命の原初の姿ですし、環樹という命を黄金樹に返すシステムがあるのだから血肉かルーン=魂か、あるいはその両方が黄金樹の栄養であることは間違いないでしょう。
ゴッドフレイ時代に盛んだった闘技場で行われたのは古代ローマのような娯楽のための戦いではなくあくまで奉闘=神事であったので、死体=栄養分を作って壺に入れてそれを還すという目的のためだろうし、死体が黄金樹に有益なものという認識はあったと思います。
[ID:7z11eKGdAek]
黄金樹の栄養分が実際にそうだ…というのはさておき、それをマリカがどのくらいまで理解して活用してたかだよねぇ。多分時代によっても認識や理解度は変わってただろうし、気付いたときには既に末期だった可能性も十分にありそう。
[ID:ScxsHd5jGv2]
あぁ、小黄金樹の周辺に壺が大量に転がってるのって戦士の死体を壺に詰めて樹に返してたって事か?
[ID:cyBaSi403Hg]
もしかしてナナヤって巫子村出身で、メスメルよりも前に狂い火で影の地を焼こうとしてたのかな。自身では王になれなくて、王になれたミドラーも思ったより火の力が弱く、最終的に角人達に負けて劫罰に処されてたところをメスメルが焼き払ったとか…。と、ミドラーとナナヤがいた意味を考えてみた。劫罰の大剣はどうやら角人に処された物らしいし、追憶のテキストに「狂い火の王は、焼き溶かす。苦痛、絶望、呪い。あらゆる罪と苦しみを」ってあることから、それらへの対抗手段として狂い火に手を出した事が考えられる。そして『だがミドラーもまた、王としては弱すぎた』の一文があり、これはミドラー以外にも王がいたもしくは目指した人物がいる事を示しているのではないか。じゃあ誰かと言えば、ヴァイクが影の地に関係無い以上はナナヤの事で、自分がダメだったからミドラーに託したというのはあり得る話だと思う。マリカが抱いていた角人への深い憎しみと闇を思えば、そこの住人が狂い火を見出す可能性はそれほど低くないだろう。ナナヤが巫子村出身である証拠は何も無いけど、このDLCで苦痛、絶望、呪い、あらゆる罪と苦しみと呼べるようなのはボニ村の所業が一番思い当たるんだよね
[ID:g4yFEtHIDQA]
あ~…凄いありそうそれ。大元の黄金樹ではなく小黄金樹でソレが見られるってことは、黄金樹の変調が表面化してから有効打になりうると有望視された1つの方策として、まだ若く生命力のある小黄金樹の栄養供給に大壺埋めをやっていたのかも知れない。
[ID:ScxsHd5jGv2]
皆様ありがとうございます。幻視について、見落としていた要素や知見を沢山教えて頂き、ワクワクしてまいりました。
①ルーン(虹彩に似ている!)及び祝福は眼に宿る・眼で認識している。②幻視=自身の未来・宿命を見出した=ルーンの性質?③幻視は結果的に身体に影響を及ぼすことあり(メリナ→炎に。ライカード→自身が大蛇に。マリカ→自身にエルデンリング≠ラダゴンが発現)
賛否あると思いますが、幻視については一旦このような解釈で個人的には腑に落ちてきたので、今日はゆっくり寝れそうな気がします。
[ID:fSSuLVt4Kgg]
ミドラーとヴァイクの指痕を見比べてみた
ヴァイク:左側頭部から左眼へ、左肩から左胸へ、右わき腹から腹部へ、右肩にも火傷痕あり
ミドラー:額右側から後頭部へ、左わき腹から背中を通り右肩甲骨へ、右わき腹から左臀部へ
主人公が三本指と相対したときは頭の火傷痕を除くとヴァイクと同じ位置に痕が付く。
ミドラーは二人とは前後逆になったような付き方をしているので背後から握られている
…ミドラーは望んで三本指に見えた訳ではなく、逃げようとしたところを背後から掴まれた?
[ID:86kmIu49z5.]
ミドラーの頭には角が無いように見える。しかし奈落の地図によるとミドラーは賢者と呼ばれていた。
ここから妄想
角人至上主義な影の地で角無しが賢者と呼ばれるには角のハンデを補って余りある功績が必要なのでは?
そしてミドラーが賢者と呼ばれるようになった功績とは神降ろしのシステムを構築・あるいは正気度を下げるほど神が降ろしやすくなる事を発見したのではないか。(神降ろし連中の装備は軒並み正気耐性マイナス=狂気に近づくほど程神を降ろしやすくなる)
そして館でナナヤが持ち運んだ古代の遺物(ナナヤの灯)を媒介に上述の神降ろしをした結果、三本指を降臨させてしまい、恐怖で逃げ出そうとしたところを後ろから握られて狂い火を受領してしまった…という妄想。
ミドラー撃破後に、ミドラーがうずくまっていた辺りの焦げ跡を見ると指紋痕になっている。あとミドラーと戦う部屋の祝福名は対話室。(祈祷王たる聖防護のテキストに二本指との長き対話の後…とあるから指とは会話ではなく対話という言葉を使う)
[ID:86kmIu49z5.]
流石にナナヤ巫女村云々は根拠が全部妄想だから妄想の上に推論立てられても反応に困る
[ID:7hb1bbKaARk]
ミドラーに関しては屋敷みるかぎりかなりの豪邸だから放浪商人と一緒に狂い火疑いかけられて、マリカ「屋敷の位置的に影の地だからついでに追放しちゃえ」な可哀想な人な気がする。そりゃナナヤも「耐えてください」としか言えんわな
[ID:.pcM8.Peowo]
ここから妄想って前置きすれば自由帳みたいにしていいんだね
[ID:3TXZj9MBV4c]
巫子村とナナヤの繋がりを示すものは何も無いし、神卸し云々はさらにアレだけど狂い火が発言した理由付けとしては巫子村が最有力候補なのは分からんでもないけどなぁ。……っていうか多分別の人だろ
[ID:9L.CZyaot.A]
赤獅子兵は腐敗対策で火を使っていたけど、流水に関する話は伝わってなかったんだろうか?前にここで腐敗に関して「滞留するところで腐敗が見られる」みたいな話を見てなるほどと思ってたが、それ踏まえて見るとケイリッドって川が無いよね。腐敗を封じた方法は少なからず伝わってそうだけど、あくまで剣技として、みたいなことなのだろうか。
[ID:1UEW8aI/AfM]
そいえば影樹はScadutreeっていうけど
どういう意味か読みはスケイルトゥリーで鱗と樹を合わせた造語なんだって
[ID:MGJ6FyEpvtA]
黄金樹の英語訳であるErdtreeのErdが古英語由来の”nature”や”earth”であり、聖樹のHaligtreeのHaligも同様に古英語で”holy”を意味するし
影樹Scadutreeも同様に古英語で”shadow”を意味するものが由来だと思う
[ID:IGUmBBah906]
今回のDLCはミケラが暗躍してる話だけど、メスメル側は何のリアクションも無いのってなんでだろ。メスメルが長男ですぐ影の地に派遣されて、弟達が居るのを知らなかったとかかな?
[ID:Cn4alm3wAFk]
それこそメスメルが言ったように「祝福なき者に死を」ってのが彼と為すべき全てだからじゃない?ミケラは正しく黄金の祝福にビンビンに溢れてるし
或いは彼も疲れ果ててしまっていたのかもね全てに
[ID:IGUmBBah906]
そういや発売前のインタビューで「狭間の世界でメスメルの存在が語られることはなかった。その理由もDLCをプレイすればわかることでしょう。」とか言われてたけど、これどうだったんだ。
邪な蛇だったからってこと?邪な蛇って何…?
[ID:41OsxKrz9vg]
黒騎士長アンドレアスのテキストを読む感じ黄金樹を追われてもなお熱心なメスメル信者だった彼がメスメルが邪な蛇であることを知った途端に反旗を翻すくらいヤバいものらしい
それこそ黄金樹最大の宿敵である運命の死、その持ち主であった宵眼の女王関係かなぁ
ボニ村にヘビの抜け殻あるしメスメルの本性はヘビの方で大壺に悪人と巫子を混ぜて善人に生まれ変わらせるのと同じように邪なヘビとデミゴットを混ぜ混ぜしたのがメスメルなのかもね
[ID:eqdoyx6XbBU]
語られないってことをタブーとするなら、そのタブーは狭間の地の結構な割合に周知されてないとだめなのでは。
[ID:kuQbPecIYWc]
おそらくメスメルが産まれたのはラダゴンのリエーニエ侵攻前だと思うけどそんな時にまだ一介の英雄に過ぎないラダゴンのような赤い髪で似た風貌をしたマリカの子供が出てきたらねぇ
「デキちゃったんすかねこれは…」って思われても仕方が無いかも
[ID:.d/kxke3Xh2]
ラダゴン&レナラカップルが成立した後くらいに、影の地に派遣されるメスメルにレラーナがついて行く流れ?姉妹揃って同じような好みをしていたって事と。それまで塔勢力は放置されてたのかどうか。
[ID:hKLS5j8z4Rs]
少なくともリエーニエには地下に巨大な腐れ湖がある一方で地上は清涼を保てているから、流水・火の癒やしの両側面から腐敗対策はガチガチに出来ていそうではあるんだよね。
リムグレイブにも青い踊り子が伝わっていることから、ここまではかろうじて伝承が言い伝えられていそうな気はする。
ケイリッドについてはどうなんだろうねぇ。エオニアの沼が比較的低地にあることや結構な規模の峡谷(しかもリエーニエ由来と思しき魔術師球もある)も見られることから元々は河川があった可能性ありそうなんだけど、あったとしても今は完全に干上がってしまってる状態よね…。
どこかしらで伝承が途絶えた上で、マレニアのエオニアの花の追い打ちが来て取り返しがつかない事態になっちゃったのかも。
[ID:ScxsHd5jGv2]
黒騎士や火の騎士のテキストに「黄金樹に追われても」ってあるから少なくともマリカが神になった直後という訳では無いようだ、少なくとも軍団を組織できるだけの勢力を作った後でって感じ
ローデイルは黄金樹に寄り添う形で造られているが建築様式はエニルイリムと似ているからローデイル建造時にはまだ角人の資本を使えるだけの友好関係にあったんじゃないかな
[ID:EnEzMJyNFBg]
↑↑↑
あとカーリアの刺突盾にレナーラがこれを持ち「黄金樹に二心無き」を示すために捧闘を舞ったことからカーリア王家と黄金樹勢力の衝突が会った後にレナーラがメスメルについて行ったのは正しいと思う
[ID:4r3lowQUm/2]
クッソどうでもいいけど黄金樹”を”追われて な
[ID:3TXZj9MBV4c]
…あ、魔術師球の近くにサリアあるから直接リエーニエ由来とは言えないか。まぁ同じ輝石頭使っててどの道レアルカリア繋がりありそうだからそんなに変わらなそうだけど、一応訂正。
派生して、結局サリア街ってなんだったんだろうなー…レアルカリアとどういう関係にあったんだろう? と思考を巡らせてみたんだけど、流星雨 を見出したルーサットがあそこに幽閉されていたこと、星を止めていたラダーンを撃破した直後に流星雨が観測されたこと、近くの遺跡に隕石の杖 と岩石弾 が安置されていたこと等から、
本来のケイリッドって星がとてもよく見える土地で、レアルカリアの魔術師達も流星雨の星見をしに観測地点を作って、ソレがサリア街として発展していってたのかもしれんね。(確か宝箱にも夜の彗星 があったはず。)
[ID:ScxsHd5jGv2]
星見の魔術師たちが元々ノクローンの出身ならノクローンが滅亡してその後に一部の生き残りが地上に進出して来て作り上げたのがサリアの魔術街なんじゃない?レアルカリアはそこからさらに派生して出来たんだろう。もしくはノクステラの残党の方が作り上げたのか。
[ID:7hb1bbKaARk]
そういえば火に焼かれた廃墟とか各地にいる「影の市民」ってここでは呼ばれてる雑魚モブだけど、よーく見てみたら角生えてるしこれ角人やね……祝福された火を使うメスメルに焼かれたから、一応黄金樹の律に入れられて黒焦げになっても彷徨ってんのかな?
木に吊るされてる角人は普通に死体になってるし、どうなんやろか。
[ID:YwJPMpnKiNM]
サリアではレアルカリア学院と同じ輝石頭が使われ、例えば渦巻くつぶて のようなカロロス教室で発祥した魔術をそのまま使う敵もいることから、レアルカリア学院開校→各教室発足→生徒の一部がサリアに移住の線は堅そうには思える。
ただサリアはノクローンの生き残り(ノクスの民)が作ったんじゃないか、ってのはなかなか同意できるところもあって…サリアにはノクスの剣士&ノクスの僧 がいるんだけど、入口の封印壁は外側にある鐘楼で管理されていて内側からは開けることが出来ない構造になっているんだよね。
つまりあそこにいたノクスの民は、外にいたレアルカリアの魔術師達によって攻め入られ幽閉されていた可能性がある。ノクスの民には銀の雫から様々な武器などを生成する技術があるから、もしかしたらレアルカリア側がノクスの民の銀の雫を奪って人造生命(しろがね人)の研究に繋げようとしてたのかもしれない。
ちなみにサリアの封印壁に浮かんでいる紋章はレアルカリア学院のものではなくカーリアのもの。レナラはかつてレアルカリアで教室を持っていて生まれ変わりに関する研究をしていたっぽい(学院に肖像画が飾られている)ことを考えると…状況は割としっくり来そうではある。
封印も街の炎を消して封印を解くのではなく、街の炎を灯して封印を解いている辺り、外的なレアルカリアの攻勢を元々の街の防衛設備で中和して壁を消した…って構図を考えると何となく辻褄が合う気もするね。
あと同じ建築様式のオルディナにも封印があるんだけど、こっちの封印壁に浮かんでいる紋章はミケラのもの(色もサリアとは違う)。これも外的なミケラが施した術壁を街の防衛設備で中和したと考えると、同じ文化圏の都市で別々の紋章が浮かんでいることにも説明がつく。
オルディナにもしろがね人の第一世代・第二世代が多数集まっていたことを考えると、サリア・オルディナが元々はノクスの民が作った都市だった説は結構ありそうに思えるね。
(これでノクローン・ノクステラとサリア・オルディナで建築様式の相関が取れたらデカい…まだ未検証だけど炎の色とか似てた気もするよね。後で調べてみよう)
[ID:ScxsHd5jGv2]
トリーナ上半身が元のミケラの姿なんだろうな、絶妙に幼いし。モーグの繭にいる奴は指輪があることから元のミケラの体なんだけど捨ててゴッドウィン理論で肥大化した。ラスボスのは神になって呪いを克服して成長したもので青年程度には成長している。
[ID:KJYD6HgsbZk]
サリアの封印壁はカーリアの紋章じゃなくて、サリアの椅子廟をシンボルにしたサリアの紋章じゃない…?ルーツは同じだろうけども
[ID:C.ukOoOO4aA]
↑↑↑
魔術師の中でも源流派と源流禁忌派がいて、サリアの裏には源流派のルーサットを幽閉している隠し洞窟があります。ルーサットを封じていた封印鍵には椅子廟に似たデザインが見られ、元はサリアの魔術師が持っていました。隠し洞窟を守るように学院のジャッジであるハイマ魔術師がたっています。総合的に考えるとサリアにいる魔術師たちは源流禁忌のサリアシンパではないでしょうか。まぁルーサットを解放しに来た源流派の可能性もなくはないんですが。
あとラダーンがサリアで重力魔術を学び、カーリア王家の客将だったジェーレンが源流派のセレンと敵対してるので、カーリア王家もほぼ源流禁忌派・サリアシンパとの可能性が高いと思います。1個上の人が言ってる通り封印の紋章もカーリアの紋章ではなくサリアの夜魔術の紋章ですね。サリアにいる夜巫女たちは幽閉されてたのではなく匿われてたんだとおもいます。
[ID:7z11eKGdAek]
超絶今更だけど、発売前の「まだ見つかっていない要素」云々はモーグの遺体の行方の考察だったのかな
「倒したデミゴットでモーグだけ遺体の描写なくね?」て気づいた人誰もいなかったのか...
[ID:mk3DlIn43zw]
カーリアの紋章・結晶人の紋章・サリアの紋章は色違うだけでデザインほぼ一緒だもんねぇ…普通にサリアの紋章の可能性も全然あると思う。ただ1つ引っかかるのが、サリアの魔術で作った封印壁にしては妙に色が白っぽすぎるな…という点。サリアの夜の魔術が基礎になったものならもっと暗い色で壁が構成されてそうな気もするんよね。オルディナのミケラの封印壁の色をわざわざ変えてきてるところから言っても、色の要素は考慮に入れても良いんじゃないかなって感じる…まぁ根拠としては薄いけどねw
[ID:ScxsHd5jGv2]
サリアの魔術師が源流禁忌派ってのは同意。ノクスの民を匿っていたと見るか幽閉していたと見るかは意見が分かれそうなとこやね…。
まぁでも冷静になって考えてみれば、同じ勢力の魔術師が同じように人を幽閉しようとしてたなら、その手段はルーサットと同じ封印鍵によるものにするのが自然ではあるのかな?
その場合は外の魔術師とノクスの民は協力関係ってことになるから、それはそれで銀の雫の提供を受けていてもおかしくはないか。
…でもそれで作られたしろがね人が魔術師と敵対関係になっているとなると、それはそれでしっくりこない感じもするw
[ID:ScxsHd5jGv2]
カーリアと結晶人は同じ(杖と剣の交差)だけど、サリアは違うよ(椅子廟背景に杖となんか杖っぽいのの交差)…違うよ…
[ID:C.ukOoOO4aA]
今まで同じデザインの色違いだと思ってた…教えてくれてありがとう。…ほんまや、よくよく見てみるとちゃんと違う。杖っぽいのは多分輝石を無くしたサリアの喪失の杖がモチーフなのかな? サリアの封印壁の紋章も見直してきたけどちゃんとサリア紋章だ…見当違いな主張をしてたみたいだすまねぇ…。
[ID:ScxsHd5jGv2]
メスメルは祝福無い奴は処刑って襲ってきたけど、主人公は褪せ人だけど祝福あるんじゃなかったっけ
でないと祝福の導きは見えないはずじゃ
[ID:vHzzm./N7Rk]
メスメル「(マリカの)祝福が無い奴は死刑で」
[ID:rikiJn96gEo]
ケネスハイトとの初回会話とかを見るに、祝福の導きの有無にかかわらず褪せ人かどうかは見れば分かると思われる
対して、コリンとの初回会話の問答を見るに、褪せ人に祝福の導きが見えているかどうかは見ても分からないと思われる
なのでメスメルに褪せ人かどうかは判定できても、導きの有無までは判定できない
更に言えば、祝福の導きを見出した褪せ人は狭間の地に向かうはずなので、影の地にいる褪せ人はほぼ導かれていない存在と考えても不思議じゃない
加えてもうひとつ、導かれた褪せ人は基本的に巫女を伴うらしいから、プレイヤー褪せ人が巫女無しなのも更に立場を悪くしてる
まさか狭間の地で王を目指している最中の(場合によっては王を継いだ後の)褪せ人が影の地にいるとか想定外にも程がある
[ID:Dws5GJDyC1s]
モーグは結局ミケラに魅了されたから攫ったのか、攫ったから魅了されたのかがよく分からない。
[ID:SXYIgjkZsW.]
王朝開闢の為に攫ったけど魅了されたっていうのが流れとしちゃ自然じゃない?
ミケラとの関わりなんてほぼ無さそうだし魅了される機会がなかったと思うわ
[ID:3TXZj9MBV4c]
自分も攫ってから魅了された派だな~。ミケラが前以て魅了してモーグに攫わせたのであれば、もっとエブレフェールにミケラが企てていた計画性の爪痕が残ってていいと思うんだけど、そういうのも特になく本当に唐突に攫われた風に感じるんだよね…。
[ID:ScxsHd5jGv2]
ミケラは聖樹に宿ろうとしていたところをモーグに切り離されたって話からするとモーグのことは予定外だったように思う。ただ、そうなるとラダーンをヤルためにマレニアが出かけた隙にミケラが攫われた挙句、マレニアはラダーンに勝てそうもないからメッセージだけ伝えて仕方なく腐敗使って中途半端にラダーンを痛めつけた後にマレニアが気を失っている間に兄妹で音信不通に…と、なんだかガバい感じの計画になっているような気がする。ラダーンがすぐに王になってくれるつもりだったのだろうか
[ID:6YGbhq/Oi3g]
まーた魅了の話か。どっちでもいいよ。モーグもラダーンもミケラ利用されてかわいそうですねー。ミケラはくそ野郎ですねー。これで終わり。
[ID:NX/SgdPcfsI]
凄惨な角人殲滅でメスメル兵士たちが心荒んでいったのを考えるとメスメル軍が手を組むべきだったのはカーリアじゃなくカッコウなのでは?と思った。たぶんあいつらなら率先してヒャッハーしてくれるだろうし手を汚さず済んだと思う。火の蜷局なんか与えたらきっと大フィーバーですよ。
[ID:pHV48DnOJ0Y]
モーグの魅了されたタイミングは、私もミケラが攫われた後だと思っていたけど、アンズバッハがモーグの魅了を解くためにミケラに刃向かったととを踏まえると怪しくなる。ミケラが攫われた後なら繭に閉じこもってる状態だろうし、そこに刃向かって返り討ちに魅了される、なんてことがあり得るだろうか...?
[ID:38QuygD.fwY]
ヒャッハーするカッコウだとまた別の問題が起きそうでは有るんだが、兵士の士気が下がるよりは良いのか…?
[ID:YulLMnWT/MM]
これは偏見だが、もしカッコウに粛清を任せたら生き壺を積極的に狩って小遣い稼ぎしたり、ラウフの古遺跡や巫子村など襲ってはいけないところにまで略奪・盗掘する事例が頻発しそう
いやまぁメスメル軍も調香を積極的に研究している調香師がいる以上は生き壺狩りに手を染めている可能性を否定できないし、ザルツァやツリーガードが居なければ全部焼いてそうな感じもするが…
というか表沙汰にできない後ろ暗い仕事だし、良くも悪くも信用できない傭兵気質のカッコウに任せたら情報が流出しそうなのが一番怖い
[ID:Dws5GJDyC1s]
前まで主に火と黒炎、毒を使う呪術と
光や雷を使う奇跡ってカテゴリが
今作では祈祷ひとつに纏められたのになんかあるのか流石に次元が違うから無いのか
[ID:MGJ6FyEpvtA]
前作の呪術の出発点がはじまりの火を模倣するイザリスの混沌の火ってところからだからね。火の時代に偽物の火を作ろうとして結果デーモンを生み出した混沌の魔女たちは呪うべき存在だから彼女らの技も呪われて然るべき。
あと今作は外なる神っていう信仰対象をしっかり作ってあるから。火は巨人の悪神、毒と腐敗は腐敗の女神、血盟祈祷は見えざる母。黒炎は宵目の女王。宵目は神ではないけどカテゴリとしては魔術より祈祷に属するものなんでしょうよ。
[ID:9OQW5/QMn92]
アンスバッハ襲撃のタイミングは攫われた後でも可能だよ。腐敗に侵されたフレイヤがエオニアでミケラから治療を受けているから、破砕戦争直後には動けるようになってるはず。
[ID:zPEs0nofcCY]
狂言誘拐なのに犯人に仕立て上げられ、誰かも分からん繭の中身を愛することを強要され、死後には遺体すら利用される血の君主。
そしてその黒幕は世界を優しくしたいとか言ってるんですよ……
[ID:BP/mm1Xbvbg]
ダクソの奇跡ってテキストを読んでみると分かるけど何かの術なんかではなく、神々の物語を学んで文字通りその「奇跡」の恩恵を受け取るものなんだよね。
対して呪術は呪術師(シャーマン)による呪い(まじない)を基に炎を操る術(すべ)だから、これは奇跡とは明確に区別されている。(ダクソにおいては魔術も呪術も等しく「技術」の1つである)
エルデンの場合は、信仰対象はそれぞれ違えど信仰によって祈り(祈祷)を捧げて現象を発現させるものの総称だから、適用範囲はめちゃくちゃ広く取られているんだろうね。
神々の物語を読んでいるわけじゃないから奇跡とも違うし、祈りを捧げて起きる現象だから技術ともちょい違う…だから奇跡でも呪術でもなく「祈祷」、みたいな位置づけなんだと思う。
[ID:ScxsHd5jGv2]
だいぶズレた事書くかもしれませんが…
ダクソ3の話になりますが、ミディールの古い約束がありましたね
あれは特別ゲーム中では語られていなかったはずですが名前の元ネタと思われる地下の王ミディールが生まれ変わった妻エーディンをかつて共に住んでいたマン島に連れて帰るという約束をする場面があります
つまり何が言いたいかというと、他の情報を纏めても要領の得ないテキストは
ひとつは単に元ネタから引用した
もうひとつは元ネタも絡めて考える必要がある
この二点の可能性があると考えています
[ID:4dYEacgkwbY]
ミディールの古い約束は王女フィリアノールの眠りを守るためであり、そのために永遠に闇を喰らう使命を彼は帯びた。その任をこなし闇に侵され自我を失いつつある彼を、古い約束…フィリアノールの眠りを守る約束を彼が完全に忘れてしまう前に、どうか休ませてやってほしい…って類のヒントがゲーム内テキストでほぼ提示されてるから、そこ飛び越して元ネタの方を当て嵌めに掛かる考察スタイルはやっぱり危険じゃないかなぁ…という所感。
本当にゲーム内で拾える要素がないならまぁソコから持ってくるのも考察の1つとしてはアリだけど、先に本当に拾える要素がゲーム内やPV、公式アートブックやインタビュー等で提示されて無いのかは検討すべきやね。
[ID:ScxsHd5jGv2]
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[ID:c9HN.8nc076]
そういえばライカードの火は火山てか呪術由来で、メスメルの火が火種由来だとするなら、もしかしたら火そのものは蛇の力ではないのかな?火の力を使える者を蛇が狙ってるとか?ただそれだと火の巨人まわりにも蛇の何かがないと変か…。
[ID:1UEW8aI/AfM]
てかそもそもメスメル蛇とライカード蛇は同時期に存在してるだろうから別個体か
[ID:1UEW8aI/AfM]
飛竜の竜餐で人が土竜になって溶岩ブレスを吐くのが人の性質によるなら、あの世界の人の性質は土と火もしくは地下、そして貪欲そうな大きな顎に関係するのでは。わりと蛇と人に親和性を感じるな。
[ID:RvLoSgvRcWc]
ネズミじゃね?人の性質にネズミはソウルシリーズの伝統。地を這うからトカゲになる。
[ID:KJYD6HgsbZk]
土竜には人間のみならず、元トロルだというテオドリックスも存在する点は興味深い
古竜や飛竜とは違って翼を持たない存在だから、飛べない土竜になるのが限界なんだろうか
[ID:wSRuCOncKtE]
ベール達飛竜族が古竜族に反旗を翻した理由だけど、巫女さんがエーゴンの竜餐に対する情熱や、生きるという上で激しい意志を携えてる有り様と、暴れ散らかすベールの姿を重ねていた事、長い時を生きるが故に古竜という存在たちにはそういった激しい感情を持ち合わせる事が無い的な事を話していたのを察するに、
古竜というただ長くボケーッと植物のように生きる連中が、自分たちより上位の存在に立ち続けている事に嫌気が差したのではないかと。自分たち飛竜は定命の存在であるのに、上の連中は「ただ長く生きている」だけ。そんな姿に言い知れぬ不満をベールは感じたのではないかと、そういう妄想をしてみる。
[ID:w8vSRSLwKms]
飛べるかどうかにけっこう拘りがある世界だよね
有翼蛇ってなんなんだろ
あれは蛇だけど嫌われてないみたいだし昔から友好的な種族として存在するんだろうか
[ID:cEXnDfqEYOM]
たしかエーグレーの聖堂に吊るされてる石像が有翼蛇なんよな。ただ祀られてるのではなくて吊し上げられているのならライカードの蛇とは仲が悪いのかも。
[ID:srALgScErig]
有翼蛇の兜に有翼の蛇がメスメルの目にいる蛇(多分ライカードのと一緒のヘビ)の力抑える為にアドバイスしてるって書いてあるから、仲悪いと思う。
[ID:uxa2j5oIxkY]
巫女の他の肉と馴染む力=継ぎの力だと思ってる。
だから、マリカ(巫女)の子孫であるゴドリックは継ぎ出来る。
んで、接木の貴公子はマリカが連れてきた巫女村の人達の子孫。
そんでゴッドウィンも当然ながらその力を受け継いでいるので、腐って黄金樹とくっ付いて死の根振り撒いちゃってる。
[ID:uxa2j5oIxkY]
あと、宵目の女王と神肌がdlcでも回収されてなくて謎が深まるばかり。個人的には肉壺になりたくないマリカが影地脱出して、神肌達の島に流れ着いて、邪悪なる蛇倒して呪い受けた後宵目の女王として神狩りし回ってたと思ってる。
そんで、影地戻ったら二本指からお前神になっちゃえばいいじゃんって言われて神になったらいい様にコキ使われてキレ散らかしてるのがゲームの話。
[ID:uxa2j5oIxkY]
永遠の女王に永遠の象徴のヘビ。マリカとは仲が良いと思うけどな。狭間の地の惨状を見るに影の地の方が良い暮らしが出来てるみたいだし。メスメル自身はそうは思ってないから倒された時に呪ったり、マリカの祝福をツリーガードに渡したりしてるけど。
[ID:KJYD6HgsbZk]
「狭間の地にはかつて様々な種族がいたが、現在では数を減らし見ることは稀になった」ぐらいのフレーバーの種族だと思ってるわ>有翼蛇とか巨人とか結晶人とか神肌。
[ID:hYbiesH5aQc]
普通に宵眼の女王はかつてマリカに敗れた敵対勢力ってだけだと思う。
ダクソでいうアストラの邪眼の魔物とかロイドの主神、火の神フランみたいな意味深だけど特に語られない、世界観に厚み持たせるためのフレーバー的な存在
確かにそれらに比べたら言及も多いし何かしら設定はあるかも知れないけど運命の死に仕えた勢力とその残党ってだけで何もかもに関連させようとするのは個人的に無粋かとも感じる
本当にマリカ他本編の根幹に関わるなら詳らかに語られる今回のDLCで何かあるはずだし
[ID:/7GxYK/L4jo]
それだと狂い火エンドのメリナはなんだったんですか、みたいな最後に意味深に出したくせに逆になぜ語らないのかわからん奴があるからフレーバーと言うよりカットされた部分な気がする。ノーカット版はまだですか。
[ID:srALgScErig]
死王子の杖と螺旋樹の聖印に「汚れた琥珀」が使われてるって共通点かなり興味深いなって
しかも死王子の杖は信仰で魔術を強化して、螺旋の祈祷は「責問官の魔術を祈祷として振るうもの」。
「神の塔に密かに信仰の心を抱いた黄金樹の民」ってゴッドウィンもそうだったのかな
…DLC2弾無いかなぁ…
[ID:9iHUveTbp42]
ゴドリックの継ぎは剣碑にある「モーン城攻防戦」に出てくるモーン砦復讐の英雄がやってた「剣継ぎ」から着想を得てたんじゃないか、とはDLC出る前は言われてたね。
多分「剣継ぎ」からゴドリックが着想を得る→肉体でやってみたらできちゃった(馴染む力が偶然噛み合った)、って具合なのかなって思う。
未だにメスメル・メリナはマリカと宵闇の女王(もしくはその親族)の子説を追っている…が妄想の域を出ないので割愛。
[ID:ScxsHd5jGv2]
幻視の話題が出ていたけどこれは祝福や導き霊体などの物質的ではない幻を見る事が出来る力だと思う。マリカの幻視の器は二本指の「罰せられてなお神であり、幻視の器なのだ」というテキストから幻視の器には神人の資格がある事がうかがえる。なので器であるマリカは黄金樹内部でエルデンリング下部にあるルーンの弧に磔にされて弾け飛んだルーンの回収をさせられていたのだと思う
そしてメリナも火の幻視を宿している事から幻視の器で火の律を掲げられる神人だった。個人的にはメリナが宵目の女王なのだろうなとDLCを含めたテキストを見て思う
[ID:Ly.6Hcuh.EQ]
適当に考えたこと.①「汚れた琥珀」の共通点からゴッドウィンの信仰は角人に近い(モーグとモーゴットが肉体的に角人なら,ゴッドウィンは魂的に角人だった的な)と推測すると,陰謀の夜にマリカが関わっている説の中で,最初の死者にゴッドウィンが選ばれた理由にもなる.②「角人は狂い火を忌避する」というテキスト.狂い火はすべてを焼き溶かして一つにする一方,坩堝は複数が入り混じった状態 パレットの上で全部の色を完全に混ぜて真っ黒にするのと,ほどほどに混ぜてすべての色を出せるようにするのは,本質的に真逆なわけで,角人は狂い火勢力ではないと考える方が妥当だと思うわけです そんなところを踏まえて妄想力を上げるなら,むしろ”ほどほどに混ぜる”ために弱い狂い火の王を作り上げようとした可能性? 狂い火を呼んだ理由あるいは責問の理由がいまいち分かりません
[ID:U53HW9609dA]
個人的にはメリナが宵眼の女王なのだろうなという意見,自分も考えていたので嬉しい 死のルーンの力を持っていることはもちろん,神肌たちの蛇のような動きを踏まえて,それを率いる女王も蛇に縁がありそう→メスメルの妹なら丁度当てはまると
神人候補はそこそこいるっぽいから,作中より前の時代の存在を作中の誰かに無理やり当てはめることをしなくていいという意見も同意
[ID:U53HW9609dA]
メリナ=宵眼の女王の場合、メリナはマリカのことを「母」と呼んでいるので宵眼の女王はマリカの娘となり、本人の証言から宵眼の女王(メリナ)は黄金樹の麓で産まれたことになる。
その後宵眼の女王(メリナ)はマリカと対立し神肌・マリケスを通して戦い破れ、彼女が使っていた神狩りの剣は遠くケイリッドの地下に安置されることになる。
焼け爛れ霊体となった宵眼の女王(メリナ)は黄金樹の近くでなければ自由に動くことが出来ず、主人公褪せ人を通じてかつて対立したはずの母マリカから授かった使命に素直に従い、巨人の大釜で種火となって燃えていった…となる。
…メリナが宵眼の女王とするとちょっと歪というかチグハグな感じするのが何ともだね。モーゴット戦でも自身本来のスタイルである黒炎祈祷を使わず、黒き刃の戦闘スタイルとマリカから受け継いだ小黄金樹だけを使って戦ってることになるし。素直にマリカの子として産まれたメリナに、何らかの理由で宵眼の要素が宿った…の線の方が追いやすそうではある。
[ID:ScxsHd5jGv2]
メリナの閉じられた左目には痣があり、その形はグラングの獣の爪によく似ている。それが左目の封印になっているのだとすれば、
狂い火ルートではマリケス(グラング)がファルムアズラで撃破されたその時点で封印が解け、左目を開けられるようになったと考えられる。(他ルートではファルムアズラ到達時点でメリナは消滅している)
マリケスは宵眼の女王率いる神肌の使徒と戦い勝利し、宵眼の女王が持つ運命の死(死のルーン)を封じたとなっているので、メリナの左目は色の要素の裏付けもあって「宵眼」であることが濃厚になってくる。
じゃあこれが正だとして、どうしてマリカのことを母と呼ぶメリナが「宵眼」の左目を持っているのか…そこよね。
自分が思いつく仮定は2つ。①メリナがマリカと宵眼の女王2人の娘で宵眼を受け継いでいた、②マリカが娘メリナの左目に直接宵闇の女王そのものを封じた。
①は兄弟のメスメルにも邪な蛇、宵眼の女王が率いていた神肌の使徒(火山館での配置や神肌自体の身体の伸びる要素から「蛇」である可能性が高い)の共通項が見られることより。兄弟に共通する要素があるのはもう片方の親が宵眼の女王だからという考え。
②はメリナが霊体となって活動する前、何らかの理由で「焼け爛れ」ている証言より。宵眼の女王を左目に押し込んだ時点で黒炎に焼かれた可能性もあるなという考え。(これについてはメリナもメスメルのように目の奥に邪な蛇を飼っていて、ソレを抑えきれず燃えた可能性もありそうかな?)
ちなみにメリナ=宵眼の女王と仮定した時にマリケスが放つ運命の死の炎によってが焼け爛れた可能性は、運命の死自体彼が宵眼の女王に勝利した「後に」獲得したものと考えられることから否定が出来そう。
[ID:ScxsHd5jGv2]
メスメル君は「母ちゃんホンマに褪せ人を王に選んだんか!?」って言ってるけど君の母ちゃん(マリカ)はホーラールー待ってただけやで…ワイが王なんは力ゆえよ!
ってなった。やっぱちゃんと話し合ったらメスメル君倒す必要ないと思うんやな…
[ID:hobw2n6OHDA]
しかもホラルさんには外で一辺死んできてくれたら祝福返すよと言ってるから、褪せ人だから付き合ってるというわけでもないんよな。エルデの王に褪せ人を据えようとしてるのはマリカじゃなくて二本指だろうし、メスメルさん二重の意味で勘違いしてそうではある。
(メリナの使命からマリカも黄金樹は燃やして欲しかったっぽいけど、本当に褪せ人にエルデンリング修復して欲しかったのかは怪しい。メリナが主人公にエルデの王になるの応援してたのは、自分にも使命があって主人公にも使命があるのを尊重してくれた故だろうし。)
[ID:ScxsHd5jGv2]
かつて角人達は運命の死と生きたまま人皮を剥ぐ儀式を恐れていた。女王の力が封印されるまでは。その黒衣の遺骸は巫子の村に隠され静かに眠っている。
[ID:pHV48DnOJ0Y]
メスメル「我が使命は不変なり。黄金の祝福なき全てに死を」
使命の意味→与えられた任務
マリカの刻印「刻印は、神に見出された者が生涯の使命を与えられた証である」
マリカの爛れ刻印「強き使命は、その主を蝕む。まるで逃れ得ぬ呪いのように」
おそらくメスメルの右目を入れた時にマリカに「祝福なき全てに死を、やで」って使命をインプットされてるから話し合ってどうにかなるもんじゃないと思う
刻印の説明を見ると強制力かなり強そうだし
あとこの使命はメスメルを狭間から追い出すために与えた可能性が高いから、実際にマリカがホーラールーを待っていたかは関係ないんじゃないか
やっぱメスメルとは戦う運命よ
[ID:hx0NEgI6nP.]
そう考えるとマリカの行動ってめちゃくちゃシンプルやな。
最終的に祝福を取り戻したゴッドフレイにまた王になって欲しいから、今王の座に居座っているラダゴンは邪魔者でしかないので、引き摺り下ろしてエルデンリングを掲げ直して貰う必要がある。
そのためにはラダゴンが展開している拒絶の棘が邪魔だから、娘のメリナに黄金樹焼いてきてってエルデンリングを砕く前からお願いをしている。
エルデンリングを砕いておけば「律」の強制力がガタガタになるから、修復のために巨人の火に手を伸ばす人達が出てきてくれる。黄金樹の周り以外では自由に動けないメリナにはその人達に付いてもらえば良い。ついでに黄金律の犬であるラダゴンの力も削げる。
ここまで考えるとやっぱマリカってめちゃくちゃ冷静ね。ラニはゴッドウィンが死んで狂ったのだろうとか言ってるけど全然違う気がする。
一番の誤算はメリナが途中まで己の使命を忘れてしまったこと、思い出した上で母の意志でなくメリナ自身が望む世界を夢見るようになり、最後まで主人公褪せ人の後押しをするようになってしまったこと…かな? 結果的に主人公褪せ人がゴッドフレイを打ち倒すことに成功してしまい、マリカの夢は敗れている。
[ID:ScxsHd5jGv2]
メリナがメスメルの妹だとすると、メリナ経由で褪せ人(主人公に限らず)を王にする計画を知ってた可能性はあるんじゃない?
メスメルの言い方からすると影の地で伝聞で聞いていた褪せ人が本当にやってきてびっくりしてるように見える
[ID:Mf9kDv5neVc]
メリナは単体で長く黄金樹のそば離れられないから、単品で影の地いってメスメルに状況伝えるの無理かと
[ID:A9p16f94xxA]
↑↑
初めからラダゴンが拒絶の棘を使うのが前提っておかしくないか? マリカは律がない黄金樹への信仰自体はあるみたいだから、あくまで憎きは自分を操ろうとするラダゴン=エル獣だろう。辻褄合わせだとしても都合よく解釈すぎる。
[ID:iSX1596IPH.]
時系列がどうなってるか難しいんだけど、メリナは少女のまま死んでるからメスメル軍が影の地に行った時にはもう霊体になって使命を与えられてる可能性があるんだよね(メスメルの追憶から妹がいることを知ってるのでメリナ出生後に影の地に行ったと思われる。)
陰謀の夜→エルデンリング破壊→破砕戦争→褪せ人王計画、の順に時代が流れてるから、メスメルとメリナがゴッドフレイ時代の子なら未成年のメリナが死んだのは少なくとも遠い子孫のゴドリック出生前ということになる。
メスメル遠征が陰謀の夜よりも後なら、遠征の時点で霊体のメリナはマリカのエルデンリングへの叛意を知ってるだろうし遠征前に伝えることは出来る。
…と、ここまで書いてから気づいたけどゴッドフレイ追放の時にマリカは後で帰ってきてエルデンリング掲げろって言ってたのか。
[ID:zQkBjyubKg.]
メリナは黄金樹周りじゃないと自由に動けないのであって黄金樹のそばから離れられないわけじゃないからちょっと違うかな。むしろ主人公褪せ人に案内されるまでは黄金樹には一切近寄れてなかったが正しい。
主人公褪せ人の前に始めて現れたのは漂着墓地の地下。その後主人公が何処へ行っても姿を現してくれることから、少なくとも漂着墓地から正式な初対面まではずっとついて様子見をしていたのだろうということが分かる。
じゃあいつから主人公に付いていたのか…漂流墓地にメリナの用があったとはあまり思いにくいところを考えるともっと前、王を待つ礼拝堂か更に前の「霧の彼方」からずっとついていた可能性まで考えられる。
褪せ人は祝福が褪せて狭間の地から追放された人間だから、追放先が影の地であった場合はメリナが影の地にいた可能性は存外あるかもなって気もする。トレントも連れてたしね。
[ID:ScxsHd5jGv2]
拒絶の棘をラダゴンが使っていた以外で、マリカがメリナに種火になる使命を与えていた理由って他何が考えられるだろうね?
マリカ自身は黄金樹の中でエルデンリング砕いてるわけだから、自分の通り抜けのために黄金樹を焼く意味はないし、
黄金樹そのものを無くしてしまうことが目的なら、ゴッドフレイにまたエルデンリングを掲げてくれと言って一度追放してるのもよく分からなくなる。
他ぱっとそれっぽい理由が思い浮かばなんだ…こうじゃないかってのがあるなら教えてもらえると嬉しいな。
[ID:ScxsHd5jGv2]
あくまで個人的な考えだと前置きしておくけれど、ラダゴンが拒絶の棘を使うことは想定できたはず
何故かというと、エルデンリングが砕けて起きた破砕戦争、その最初期からローデイルに居たデミゴッドに問題があったから
姿なき王、祝福王モーゴット。彼は忌み子であり、黄金律原理主義を掲げるラダゴンからすれば次代の王として受け入れがたい存在
穢れた忌み子が王を継ぐことを阻止するために、ラダゴンが拒絶の棘を使うのは当然だと思う
なのでラダゴンが拒絶の棘を使うことを前提とした使命を、マリカがメリナに与えたとしても違和感はないな。というか火の幻視を宿すメリナに対して、種火となって黄金樹ごと拒絶の棘を焼く以外にどのような使命が与えられたと思っているのか聞きたい
[ID:wSRuCOncKtE]
(ID変わってるけど上でメリナが伝えた説を書いた人です)
話がズレるけどメリナとメスメルの考察してたらなんか変なことに気づいた
デミゴッド最初の死はゴッドウィンだから、メリナの死はゴッドウィンの後。それなのに陰謀の夜の時点でラニ(赤髪の本体)は成人してる。
つまりメリナはラニより年下なのに、メスメルはラダーンの兄となってる。
これはメスメルとメリナがラダーンやラニと同世代じゃないと成立せず、その上でメスメルとメリナはマリカの子という話になる。
つまりこの二人はラダゴン時代にマリカから生まれた子で、しかもメスメルは公の存在ということになるんだけど、それじゃあこの頃のマリカの公の夫って誰だったんだ?
ゴッドフレイ追放がラダゴン時代後期ということなら一応成り立つんだけど。
[ID:Em0Q2t4Pk/I]
マリカがゴッドウィンを暗殺した理由も、ゴッドフレイを最終的に王に戻すことが目的だと考えると腑に落ちちゃうんだよな…。要は次期王位継承争いの候補を前以て潰しておきたかった。
一度褪せ人となって狭間の地から追放された経歴を持つゴッドフレイと、シッカリと祝福を享受して古竜との親交も厚い二つ名「黄金」のゴッドウィン。
ラダゴンを王座から引き摺り下ろしたとして次誰が王位に相応しいかを客観的に考えた時に、ゴッドフレイよりもゴッドウィンが推される状況になるのも割と見えていたと思う。
ゴッドウィンは王として適任すぎた、だからゴッドフレイを王に据えたかったマリカによって暗殺された…筋通っちゃうんよな。
[ID:ScxsHd5jGv2]
確かに…? メリナは肉体が普通に死んだだけで運命の死ではなく場合によっては還樹出来るもん(霊廟騎士のような状態)だと思ってたけど、「焼け爛れ、霊の身体となってまで、生き続けている理由を」というセリフもあることから、メリナが霊の身体から戻れなさそうな口ぶりしてる…肉体は完全に死んでいる、とも考えられるのか。
ただそうなった時に検討すべきは「デミゴッド最初の死がゴッドウィンだ」というのはあくまで公的な記録として語り継がれているものでしかない可能性がある…という点かな?
事実ラニの肉体の死は一般的には知られておらず、ラニ自身が儀式によって神殺しの刃を完成させていた経緯を考えると、先に神殺しの刃が使われたのはゴッドウィンではなくラニの方だった可能性がある…というかその方が自然かもしれない。
その場合「デミゴッド最初の死」がゴッドウィンであるは偽となり、それなら更にもっと前にメリナが焼け爛れて肉体の死を迎えていた可能性まで浮上してくるね。
…そうなるとメリナを焼いた炎は邪な蛇の炎ではなく、運命の死の炎だった可能性が俄然高くなる。宵眼との関連性もっと深堀りしても良いかも知れないね。
[ID:ScxsHd5jGv2]
メリナの肉体の死の時期がゴッドウィンの後とは限らなくなれば上記問題は矛盾ではなくなり、メリナがラダーン・ラニ・ライカードの姉であっても不思議ではなくなる。
ただそうなると、ますますメスメルとメリナの親が誰なのかが分からなくなる。
ミケラはラダーンのことを兄と言っており、そのラダーンはガイウス関連のテキストからメスメルの弟分に当たることが分かる。(猪乗りの追憶 の追憶より)
つまり、マリカ&ゴッドフレイ(ゴッドウィン・モーゴット・モーグ)→マリカ&???(メスメル・メリナ)→ラダゴン&レナラ(ラダーン・ラニ・ライカード)→マリカ&ラダゴン(ミケラ・マレニア)の順番で時系列で進んでいるのが濃厚になってくる。
よってマリカ&ラダゴンが2回の時期に分けて子をもうけていない限り、メスメル・メリナの親がマリカ&ラダゴンである説は否定されることに…なる。なっちゃう。
[ID:ScxsHd5jGv2]
トロルって腹えぐれてるのにどうやって竜餐したんだろ。
巨人戦争時代のトロルには腹があったのか?
竜人兵に腹がないのも気になる。
[ID:CcdegmMTlBw]
モーゴット・モーグのようにゴッドフレイとの子でも黄金の一族に相応しくない属性持ちは公的には存在を隠してGから始まる名前を与えないって前例があるからメスメルメリナがゴッドフレイとの子でもおかしくはないよなぁ 髪の色だけちょっと気になるけども
[ID:BKjhaXFOduM]
コンセプトアートだとメリナの髪は黒なんだよな。そもそもラダゴンだって肉体的素性はマリカなわけだから、もともとマリカには赤髪の素養があるってことよ。それが呪いであれ、遺伝であれ。
[ID:ve9/dDabpKw]
マリカの対応的にメスメルは最初の子の可能性すらある。マリカ自ら霊薬を作るとか他の兄弟たちではありえない。破砕戦争で兄弟同士やり合えとか言ってるのに彼だけが影の地でノンビリやってるからね。兄弟で一番愛されてる。
[ID:KJYD6HgsbZk]
マリカは言霊で破砕戦争を通じて誰が王になってもいいと言ってるし、ヒューグに神殺しの武器作りを命令してたりするので、大本命はホーラ・ルーとしても褪せ人が王になる事については誤算ではなかったんじゃないかな。
[ID:.VDa4cI3x72]
黄金樹の恩寵やマリカのルーンを見ると色んな相手にマリカは恩寵や祝福を与えてるし、霊薬を作ってもらったからメスメルが特別マリカに愛されてたとは自分は思わないな
現状は狭間の地が影の地よりもデミゴッドにとって修羅の国になってるのかもしれないけど、それは破砕戦争の結果であってマリカがメスメルを一番愛してるから影の地に送ったってのは飛躍してないか?
[ID:SpwCCdiARdg]
結構思い出せる事というか、間違って覚えていたり思い込んでいたりっていうのが自分自身そこそこあったから、改めて初心に帰ってここのテキスト全部読み返すのも新しい発見があると思う。
[ID:.VDa4cI3x72]
影の地の城にゴッドフレイ象ったタリスマンあるしメスメルとその妹のメリナは普通にマリカとゴッドフレイの子だと思ってた
そんな二人が表舞台である狭間の地で全く語られてないのは私怨による粛清と黄金樹燃やすっていうマリカが隠したい使命を与えられたからってことでは
[ID:/7GxYK/L4jo]
巨人を討ち滅ぼし、火を封じる事で黄金樹の時代が始まった都合上、火に纏わるメスメルメリナの存在はある種忌み子より忌避される存在だったと思うんだよね。それでも貴族という立場を捨ててまで着いていく忠臣に多数恵まれたのは凄い事だと思うけど、結局は存在自体無かった事にしてヴェールで覆った影の地に送り、隠す事をマリカが選んだ。誰より角を憎んだろうにモーグモーゴットでさえ殺さず幽閉に止めた事から、一番かどうかはさておき愛情故の選択だった事は想像に難くない。影の地に送るに当たって何らかの名分は必要だっただろうから、粛清を使命に当てたのは感情面と合理性の両面があったんじゃないだろうか。
[ID:.VDa4cI3x72]
あと、巨人の呪いを受けたからマリカとゴッドフレイの子に火が宿ったと考えると割と自然だと思う。
[ID:.VDa4cI3x72]
モーグとモーゴットの頭文字がMなのって意外と謎
[ID:U53HW9609dA]
まーだ巨人の呪いなんて言ってるやついるのか。DLCで巨人にも坩堝の諸相が発生してたことがわかったから、元から巨人も坩堝に繋がった生きものなの。つまり巨人の呪いなんてなくて、巨人の諸相が発現したってことなんだよ。ラダゴンは多分巨人倒した直後くらいに人格が生まれたから「うわマジかよ、呪われてんじゃん」って主観的にそう思っただけ。
[ID:U0wwvarqNYc]
メスメル・メリナもマリカ&ゴッドフレイの子だった場合はむしろ頭文字Mの方が圧倒的多数になるね。
ここまで来るとゴッドウィン以外はMはマリカ直系の子、Rはラダゴンの子で統一できるから、その意味ではゴッドウィンの方が異端なのかも知れない…
[ID:ScxsHd5jGv2]
ゴッドウィンはマリカとゴッドフレイとの子どもって確定させるためにGなんでしょ。あとは黄金の一族の最初の子だろうからGoldenのGの意味も含めてるんだと思う。
[ID:U0wwvarqNYc]
マリカの子供でMから始まるやつらはみんな何かしらマリカに忌み嫌われるような要素を持って生まれてきてるんだよな
ゴッドウィンは何も無かったからゴッドフレイからの頭文字を与えられたって感じなんだと思う
結果的にそれが最初で最後のGから始まる子になったってだけで名付けのパターンはあるような
[ID:/7GxYK/L4jo]
坩堝の諸相・火 なんてものがあったらどうしたって封じようがないと思うけども。体の部位ですらないし、巨人の諸相・目ならわかるけどさ。そんなことが出来るならそもそも角も封じると思う。
[ID:.VDa4cI3x72]
巨人に鱗・羽・瘤・薄羽全ての坩堝の様相が発現した=巨人族も坩堝をルーツに持つ種族だと分かった…はそれとして、別に巨人という種族の特徴が別の種族に様相として現れているという確定情報がある訳ではないから、それだけで呪いじゃない説になるのはやや飛躍を感じるかな?
もし赤髪が坩堝の様相・髪…みたいなのであった場合、それこそ塔の民である角人にもその様相が現れている人が出てないと不自然になる気がする。
[ID:ScxsHd5jGv2]
巨人の目に宿ってるとされる悪神の姿形が蛇のそれだった、と考えるとちょっと面白いなと思った。
[ID:.VDa4cI3x72]
坩堝の巨人と火の巨人はまた別の存在じゃないかな?
火の巨人が殲滅されたのは火を使ってたからで、火は巨人の力じゃなくて火の悪神の力だし。
赤い髪は巨人由来だろうけど、メスメルとメリナの火はむしろ朱い腐敗みたいに火の悪神という外なる神の呪いが発現したものだと思う。
巨人が持つ坩堝の諸相があるとするならラダーンみたいにそのまま巨大であることじゃないかな。
[ID:tSTD8aA4vX.]
死王子の修復ルーン:死のルーンを取り除いたのが黄金律の始まり
神狩りの剣/薙ぎ払う黒炎等:宵眼の女王はマリケスに負けて運命の死=死のルーンを封印された。宵闇の女王は指に選ばれた神人
マリカ:影の地の神の門で神になる=黄金律を始める
角人の老婆:角人(影の地の住民)の神人
つまり角人の老婆が宵眼の女王
[ID:N/4KDP/TDNY]
でも宵目の女王が負けた相手ってマリケスじゃん?
マリケスに一切あの婆さんが言及しないで「許さんぞメスメル!」しか言わないのメタ的に少しおかしくない?マリケスがメスメルと一緒に出兵した話もないし
個人的には黄金律以前にマリカに負けた神人は他にもいてそっちが宵目の女王だと思うわ
[ID:hx0NEgI6nP.]
本編で引っかかっていたことの一つがモーゴットがラダーンを「まつろわぬ、裏切り者共」に含めていたことだったが、ラダーンも反大いなる意思派だとわかったので納得したわ。逆にDLCで不穏度が出てきたのがラニで、暗月ってひょっとして大いなる意思じゃね?って。
[ID:3bzhNG/XDAg]
モーゴットがラダーンを裏切り者ってひとくくりにしたのはラダーンが君主連合に加担してたからだろ。
[ID:HtVI53IlSmw]
宵眼の女王のテキストは少ないから、考察しようにも必ず想像が推論のパーツに入ってくるし答えは出ないんだよね。だからもう自分は「指が神人を選ぶのは殺し合わせる為」「運命の死はエルデンリングの1パーツ」ってことをプレイヤーに説明するための存在だと思って棚上げしてる。
[ID:3bzhNG/XDAg]
ラニが結局エンディングやったことってエルデンリングをこんなもんいらねって外宇宙へ投げ返す行為だから、エルデの獣を流星に乗せて狭間の地に送った大いなる意志の意向とは真逆を言っていると思うな
[ID:ScxsHd5jGv2]
暗月って多分日の光を全く反射してない新月だよな。ラニはレナラに連れられて暗月と出会ってて、レナラは本当は満月を見せたかったけどすでに太陽が色褪せてて暗い月になってしまった、な気がする。
似たようなのでサリアの禁術の永遠の暗黒=テキストも見た目も性能も完全にブラックホールみたいのがあるからなぁ。ようわからん。
[ID:HtVI53IlSmw]
角人の老婆が神人だったは、そのままあの老婆が宵目の女王だったじゃなくて角が生えた巫子もいたってことをさしてるんじゃないか? そう考えるとなんとなく見えてくるのが、dlcのトレーラーで本当は角人の神から次の角人の神人に継承の儀式が行われてたのをマリカが横入りしたんじゃないかな。
で、次の神になる予定だった神人が宵目の女王でマリカと対立した、が一番しっくりくる
[ID:HtVI53IlSmw]
神人と神でシステム的には完結してる気がするんだけど、王の存在意義が良く理解できてない。教えて偉い人
[ID:3OHiRivToSk]
王は次の神人となる子を作るための単なる種馬だよ。強ければ強いほどいい。
[ID:HtVI53IlSmw]
ラニは投げ返したというより、遠いところに持って行く旅路に旅立ったんじゃないかな。大いなる意思の元々の目的に反してるのはその通りだけど。
あとレラーナの双月みると二つの月は同じものだけど、これらカーリア3者の月はいつも浮かんでる月とは模様が違う。プレイヤーが見る月はレアルカリアの緯線経線が入ってる月球儀と同じもので、なんかまがい物の投影っぽい。思い返せば幻視の訳はvisionだから、狭間の地は神の世界観の投影なわけで、今見てる月はラダゴンがレアルカリアで学んだ月球儀だと思うんだよな。
[ID:9Q55M1kCqNs]
神はエルデンリングの宿主だとのこと。あくまでエルデンリングの器・保管庫としての役割をしているのだと思われる。
器自身がエルデンリングを直接取り扱うことは出来ないので、それにルーンを捧げ掲げることでエルデンリングの効力を発揮させる役割の人が別途必要になる、それが神の伴侶、王。という解釈で見てるかな。
[ID:ScxsHd5jGv2]
…と書いてはみたものの、マリカは直接エルデンリングを砕くのに成功してるんだよなぁ。
個人見解ではマリカもミケラ同様肉体を失ってると思ってるから、エルデンリング砕いた時はラダゴンの身体を利用してやった(ここまでの考察でやっぱりマリカとラダゴンは同一人物ではないな…ミケラダーンみたいにラダゴンの身体に時折憑依してるのかな派)んだと考えてるけど…どうなんやろね。
[ID:ScxsHd5jGv2]
↑
いやマリカ直接触ってリングぶっ壊してるやん。
黄金樹の時代を掲げてたのはあくまでマリカで、その時代を実現させるために最も強かったのがゴッドフレイってだけで、運良く(狙って?)それを王にできたってだけだとおもう。
もしめちゃくちゃ強いアメーバが神になってたら王はいらんと思うわ。
[ID:99aC2LFt8VY]
巻物みるにエニルイリムの儀式で門の向こうからやってくるのは肉体を持たない神だけど、神は自分の意志では門のこっちにこられなくて王となる存在が呼ばないといけない。ラダーンが正気になったときにミケラが現れるのもそのタイミングでラダーンが呼んだから。トレーラー見るにマリカは肉体を持ったまま神になってるのでなにかズルしてて、たぶんこれがマリカの過ちだと思う。世界の修正に走ってる子供たちは全員体捨ててるしね。
[ID:9Q55M1kCqNs]
メモリーストーンのテキストをそのまま受け取るなら黒い月は概念とかじゃなく本当に色が黒い球体。ただ本編中にそれらしいものは見当たらない?
上にある投影が裏付けできたらそれで見えない可能性もあり得るし、本編時点では既に無いのかもしれない。
[ID:Xi8/TC2Ffqw]
仮定に重ねる形になるのでスルーしてもらっても構わないけど、例えば割れ石のタリスマンで語られているのが黒い月で、これが落ちたことで永遠の都が地に沈んだ。とも考えられる。
[ID:Xi8/TC2Ffqw]
ラニは触れれないけど見るのはできるぐらいのとこに移しただけじゃないかな
黄金樹には触れに行けるけど月には狭間の住民ではいけないだろう
[ID:cLOwo2IupMs]
ただ大司祭の帽子からすると大いなる意志も真円であり「暗黒の深淵」と表されているから、もしこれが黒い月だとしたら落ちてきたら元も子もないというか、流石にそれはなさそうとも思う。
[ID:Xi8/TC2Ffqw]
ID:99aC2LFt8VY
多分投稿被ったね、自分も書いててアレ? ってなったわw
ただ実際、主人公褪せ人が王になる際はその律の内容は「王」となる褪せ人が全部決めてて、器であるマリカに拒否権はないように思うんだよね。
でなきゃ全生命が忌み角の呪いに穢れる忌み呪いエンドをマリカが許容するはずもない。
[ID:ScxsHd5jGv2]
ノクステラの黒い月=暗月
ラニエンドの最後に出てくる月だと思います。
暗月は星を従えていたいわば黄金樹と同等の存在
ベルラート地下の連星剣のオンジは星の滅びを防ごうとしていたようなので、黄金樹前の時代は暗月の時代だったのではないかと。
黄金樹時代で亜人は醜い存在として虐げられる存在ですが、オンジの行動から読み取ると暗月の時代は亜人にとっては悪くはなかった寛容な時代だったのではないでしょうか。
[ID:tNAjF7Q5Tfs]
↑↑
壊れかけて首も落ちたマリカにもう意識も何もないから許容もくそもないだろ。脳筋のゴッドフレイが黄金樹の時代を望んでたのか? マリカに選ばれたから王になってるだけだろ。
[ID:WrEjGmCYbTQ]
「連なる星の先に滅びを見出した」は要は輝石の源流のことだろう。源流の先にある暗黒からアステールがやってきて亜人のコミュニティが滅ぼされかねない、だから使うのをやめた、じゃないかな
[ID:WrEjGmCYbTQ]
ゴッドフレイはマリカの「導き」によって戦い、黄金樹の時代をエルデンリングを掲げて樹立している。
黄金律計画を主導しているのはマリカ自身としても、エルデンリングを掲げるのをゴッドフレイに任せているところを見るに、やっぱり器マリカ自身はエルデンリングを使えないんじゃないかなって感じがする。
少なくともゴッドフレイにマリカの導きに反する行動をしていた形跡は見られない。普通に良好な夫婦関係を築いて妻の望みを叶えようとしている夫に見える。
首落ちて意識ないから許容も何も無いについては…まぁ確かにw 自分はマリカに肉体はない前提の思考だから、あの状態でも自身に宿るエルデンリングを制御出来るなら抵抗位は出来たんじゃないかなって思ってるくらいやね。
[ID:ScxsHd5jGv2]
マリカが律は王が決めるってわかってて、忌み呪いを許容しないならそもそも糞喰いを褪せ人にしないでしょ…
[ID:s0tZpW2LZGY]
…ん? よく分からなかった。こちらでは褪せ人を王に据えようとしているのは二本指であってマリカではないという認識。
心忌み子の重罪人を祝福せず、忌み子扱いで地下に幽閉するのは割と自然な流れに思えるのだけれど…。
[ID:ScxsHd5jGv2]
エルデンリングを掲げて黄金樹の時代を作ったのってマリカじゃないの
ゴッドフレイが代わりにやったなんてテキストあったっけ?
[ID:/7GxYK/L4jo]
律による秩序原理の支配は神が、その世界の実質的な平定は王が、くらいだと思っていた。だから褪せ人は何にせよ壊れかけのマリカに律を託して自分は王になるわけで。
[ID:srALgScErig]
と言うかエルデンリングと律はどんな理屈でもって説明するかで同じ部分と違う部分が重なったり離れたりするものと考えていた。エルデンリングがパソコン、律がOSみたいな。プラキドサクスも先代「エルデの」王だし。
[ID:srALgScErig]
ラニエンド見りゃすぐわかるじゃん。元々月の律を持っててそれを実行したのはラニ自身。あせんちゅはリングを直すための大ルーンを集めてきただけ。
修復エンドもマリカの黄金律を起動するためにリングを直しにきて、旅先で出会った他の褪せ人に共感してこのままじゃなって思って修復ルーンっていう部品を足してるだけ。
ラダゴンだけ唯一王だけどマリカの肉体を共有してたから黄金律原理主義を強行しようとしてた。だから「お前は神じゃねえぞ、調子乗んな」ってリングぶっ壊された。
[ID:KQJ.Vaja13E]
あとマリカとゴッドフレイの関係は恋愛云々ではなくて実利の関係だと思う。マリカには反抗勢力を平らにするだけの実力が必要でゴッドフレイがうってつけだった。あらかた敵が片付けばマリカはゴッドフレイに用はないしゴッドフレイも役目がなくなってしまう。だから祝福を奪って追放。必要になれば呼び戻す。ゴッドフレイも神の伴侶であることには利益があるし血族も形成されているから戻れと言われれば戻る気がある、くらいの関係だと思う。むしろゴッドフレイ側にはマリカと黄金の一族に家族とかそんな情があってもマリカ側にはゴッドウィンにはあってもゴッドフレイに対してはそこまで特別な思い入れはない気がする。
[ID:srALgScErig]
↑
モーゴットの最期を腕の中に抱いて優しく労ってるあたり、少なくとも普通の家族の情くらいはあると思うけどな。フロムの世界で本気で力こそ全て!なら「負け犬に用はない!」って死体蹴り飛ばすくらいしそうじゃん。
[ID:KIpKesm6vHk]
↑あ、普通に読み違えてたわ。忘れてくれ
[ID:rs1uJECi0oE]
否定材料も「気がする」「だと思う」が多いし続けても平行線じゃないかな
[ID:1UEW8aI/AfM]
マリカの言霊って現状が狭間の地の王位決定戦、いっそ律も変えちゃおうイベント中だから「いつか帰ってこいって言ったよね」になるけど事情がゴチャゴチャしてなかったら「無期追放」なのよさ。いつ言霊を残してどこまで予言していたかでそんな解釈も出来そうに思った。
[ID:srALgScErig]
予言じゃないね、予見だね。
[ID:srALgScErig]
自分なりにいろいろ考えてみたけども、狭間の地と影の地は分けて考えたほうが良さげな気がする。狭間の地の出来事と影の地の出来事が並行して起きてる気もするから時系列整理するなら、その辺を頭に入れていきたいね。世界史の年表みたいな感じ。
[ID:d2vddF0s2bo]
年表みたいなのが公式から出ないと結局全部妄想になっちまうからなー。全員寿命がないのが更に時系列を組み立てるのをややこしくしてる。
年表や背景資料公開してほしいけど今までのフロムを見てると公開はしないんだろうなと思う
[ID:de9kJi/fPwY]
年表なんて最初から作ってないからフロムの中の人もごちゃごちゃになってる説を推す
[ID:hobw2n6OHDA]
寿命というか、誕生と死亡の時期がわからんてとこかな。というか、時間的に明示されたものがないからね、年代とかないし
[ID:KINiVTiByB.]
愛の片割れのトリーナがあんなものは神になるべきじゃないと語ってる時点でミケラの律ってろくでもない物なんだろうなって思う。
[ID:KJYD6HgsbZk]
考察しないなら雑談掲示板行こうねー
[ID:QzE4gGjhT4A]
年表に関する意見交わし合ってるんだからそれくらい許容しろよ
[ID:de9kJi/fPwY]
単発IDの煽りコメは放置で良いと思うよ。時折湧いてるけどかくいうこの人も考察の1つも落としてないし
[ID:ScxsHd5jGv2]
大いなる意思が遣わした「エルデンリング」をどう動かすかで律が決まるとするなら、「ミケラの律」とやらも結局ミケラが恣意的に決めたものでしかない
マリカの時と同じように、人のごとき神が律を定めるという律の定め方の方が誤っているのだろう
全てを一に戻してルール自体を破壊する狂い火エンドが最適解やね
[ID:7hxIEtyp4UU]
狭間の地の現状割と詰んでるしいっそ全リセする狂い火エンドも悪くは…とはいえメリナ生きてる(死んでるけど)って事はあのエンド全て焼かれた訳じゃないのかね。中途半端だったら地獄絵図だなぁ
[ID:de9kJi/fPwY]
気休め程度ですが[過去ログ]の上に注意事項入れましたよ。
単純な意見交換や感想等は正直いらないなとは個人的にも思います。
煽りを擁護しているわけではないですが、まぁ節度と規約を守っていきましょう。
[ID:7z11eKGdAek]
狂い火エンドだろうが元が多神教の世界だからな。マリカが神になった後もゴッドフレイが戦争を続けていたり祝福でエルデンリングの恩恵の有無が決まるように、エルデンリングの効力は世界に自動で適用されるものではないんだろう。
[ID:UlKzXTJdjlw]
角人関連テキスト追加ありがとうございます。角人の所業をこれからも明らかにしていきたいと思います。
各地のさまよえる貴人ポジの真っ黒な影の角人も角人カウントしても大丈夫なんかなぁ。何で影になっちゃったんだろうか
[ID:YwJPMpnKiNM]
ミケラはそもそも律という言葉をほぼ使ってないんだよね。褪せ人を旧律の王と呼んだくらい。
没台詞では一応言ってたみたいだけど本編からは削除されてるし、むしろ削除されたという事実がミケラは神になりたいだけでまともに律のことなんか理解していないというキャラ付けに思える。
[ID:KontTt0yYuk]
狂い日エンドってリセットボタンじゃなくて「OSの修正とかみみっちいとこと言ってないでもうパソコン本体破壊しちまおうぜ!」って話じゃなかっただろうか
流石に一瞬で破壊できないからジリジリ燃やし広がってる最中でまだメリナまで燃えてないし「燃え尽きる前にお前殺してやるわ!」宣言だと思ってる
[ID:hobw2n6OHDA]
↑↑
別に律って言葉を使ってないから理解してないなんてのは主観だろう。なんでこうミケラを叩きたいだけのやつばっかなんだ。
[ID:HuvkeB/uZnM]
角人の項目読んだが、細かいけど角人は影の地の先住民かな?メスメル軍から見たらたしかにそうだが、メスメルは入植活動してるわけでもなさそうだし。古い時代の記録であろう石碑や彫像類には角人がいない気がする。数少ない例外が霊灰とベルラートの墓場と神の門の一部破壊可能オブジェ程度だが石碑類に比べると時代が新しいものばかりだし。
[ID:OdCMwNvp3V.]
狭間の地には言霊信仰の視覚版があり、実際に世界に影響を及ぼすものが幻視である。と考えるといろいろ説明つくな。なぜ亜人の剣聖が滅びを見ただけで自ら牢に入ったのか、源流を垣間見た魔術師が幽閉されたのか、なぜ祝福も狂い火も目に宿るのか、なぜ狭間のものと違うレナラの満月に学院が魅了されたのか、いろいろ疑問だったが解決する。
[ID:OdCMwNvp3V.]
エニルイルムの室内の床に置いてある石版のレリーフに角人が描かれてるよ
ただし古い時代の物は角の無い人のモチーフが多いのは同感
昔の影の地は角の無い人が支配階級だったけど後から角人がマジョリティになったか、もしくはある時から彼らに角が生えはじめたかはわからん
個人的にエニルイルムにたくさんある牛の顔が船頭に付いたボートの置物、青海岸のマップの説明に書いてある古い時代にやってきたという棺桶船を指してるんじゃないかと思う
デザインが微妙に違うけどあれも船頭に牛が付いてるし
エニルイルムを作った人達は昔船でやってきた移民で、遺跡に残る文明を築くも衰退し、文化だけが角人に引き継がれてるんじゃないか?
巫子やミドラーみたいな角の無い人もまだいるみたいだけどね
[ID:hx0NEgI6nP.]
そういえばルーンってエルデンリングが壊れる前にも存在してることがDLCのマリカのルーンで判明したな。てことは大ルーンもリングが破砕する前に存在していた可能性はあるね。だからといってラニが生まれながら大ルーンを持っていたという証拠もないがね。肉体を棄ててもルーンは保持できるし壊れてなければ捨てて恩恵に戻すこともできると。ラニが肉体を棄ててからルーンが宿ってそれを棄てることは可能ということ。肉体がなくても自由だね。
[ID:KJYD6HgsbZk]
大いなる意思と律は歪みが生じる
大いなる意思の干渉を廃した律、理 ミケラとラニの律
というイメージですね。ただミケラのやり方にも疑問視されるようなセリフがあるので、律を伴う限りは歪みが生じてしまうのか。
アンスバッハの人々のため王になれとアドバイスは、律自体を伴わない世界を目指せということか、少なくとも大いなる意思の介入を廃した律だと思われます。
[ID:tNAjF7Q5Tfs]
祝福がルーンで目玉に宿るならメスメルみたいに目がない人を倒したらルーンはもらえないはずだ。
[ID:KJYD6HgsbZk]
メスメル君は8万ルーンゲットしたでしょ
[ID:hobw2n6OHDA]
言われてたらすまんが
石棺の舟が王朝遺跡とかの石碑の一段目に書いてあるものとすごく似てるってのが気になる
[ID:MDZLtMkUruI]
黄金律(原理主義)がマリカの信仰とラダゴンの知力によって成立しているのに対して、ミケラはトリーナ(知力)を棄てた末に自身の律を成立させようとした点は興味深い
黄金律成立以前の黄金樹には坩堝の祈祷が存在する点を見るに、当時は坩堝(忌み呪い)も還樹に対応していたと見ていいはず。逆に言えば黄金律の成立が坩堝の迫害に関連している可能性がある(黄金律によって還樹可能な存在を選り好みさせた結果が黄金樹の衰退に繋がった?)
ミケラは黄金律とは逆の工程を経る(=黄金律を否定、排除する)ことで、黄金律の外にある存在も含めて全てを祝福しようとしている…なんて考察してみる
もちろんラダーンの身体として死体を利用されたモーグ、神を目指す過程で見捨てられたトリーナの存在を見るに、ミケラの律にも理想に反する何らかの瑕疵はあるんだろうが
[ID:Ru.pfjkRYBs]
メスメルは火と蛇がついてるけど影の地の指遺跡付近に大量のヘビ人間、3本指は火を宿してる。完全な妄想だけど親は大いなる意志?
[ID:KJYD6HgsbZk]
↑
もしそうだとしたらキリストみたいやなメスメル
マリカ、マリア…確かに似ている…
[ID:7ecFyz5MQN.]
プラキドサクス様の項目を編集しました。古竜とイチャラブしながら先史時代を取り戻すルートが欲しいです…
[ID:Y4NBMmzRTSA]
指遺跡付近のヘビ人間てどこにいる?ヤツメのことならヘビとは関係ないと思うが
[ID:j3EiGRbp/0I]
角人たちのルーツは祖霊の民という見方もできます。
状態異常耐性系のタリスマン(免疫の角飾りとか)は+1までが本編で手に入るもので祖霊の民の装身具、DLCで手に入る+2は角人たちが祭祀に用いる装身具とされています。
また、+1までのテキストで「長く生きた獣は、角に新たな芽生えを迎え/それを永遠に繰り返し、いつか祖霊となるのだと」とあり+2で「角人たちにとって、角は神聖であり/だからこそ、彼らは選ばれた民である/新たな芽生えを繰り返した、混じり角(~)」とあるので、芽生えを繰り返して混じり角まで成長した角人は自分たちが祖霊(の王)と同等の存在であるという選民思想を持ち始め、次第に文明化していったのではないでしょうか。
[ID:7z11eKGdAek]
最初からプレイしてみて思ったんだが、ケネスハイトとネフェリルーの関係って、マリカとゴッドフレイの関係を映し出したものだったんじゃないかなと思った。亜人に手を差しのべて失敗し強き者を求めたケネスハイトみたいに、マリカも手を差しのべて失敗しゴッドフレイのような戦士を求めた、みたいな。
[ID:QTAxLkJWJfI]
↑
自分は逆で角を尊ぶ角人の文化が狭間の地に伝わって祖霊の民の信仰として残ってる派だわ
上で別の人が言ってるけど王朝遺跡にある石版の一段目と青海岸の船の形が似てて、祖霊の民の住んでる所にああいう船はないから、昔影の地で起きたことを祖霊の民が石版にしてるんだと思った
マリカが隠す前は影の地と狭間の地は行き来は可能だったけどある時から通行不可になった
会えなくなった先祖(祖霊)を懐かしんで石版や角文化を継承してる、みたいな印象を個人的に持ってる
[ID:hx0NEgI6nP.]
坩堝の角盾って思っきし角を強調してるけどマリカ的にはOKなのかな?
あと、モーゴットの呪剣の色ってもしかして『水に浮かんだ油』が元だったりするんだろうか。だとしたら血が可燃性なのかな。
[ID:1UEW8aI/AfM]
本編だとなんか唐突に繋がったな~あの2人って思ってたけど、マリカ&ゴッドフレイの2人を重ねる形でケネス&ネフェリが描写されているってのは結構しっくり来るなぁ。ルー姓でホーラルーとの繋がり匂わせて実際に王になるのも斧 を携えたネフェリ、ケネスが持っているのも黄銅の短刀 という若干黄金を想起させるものってなると、匂わせとしては十分な要素が揃ってるように思える。
その場合、イベントの流れまで擬えたものだとすると、脳筋扱いされているホーラルーも案外、ネフェリ同様マリカと出会う前は人生に迷っていた時期があったとかあるんだろうかね? この辺りはガチで情報ないからあったとしても妄想するしかないけど。
[ID:ScxsHd5jGv2]
更に血に狂った騎士長を巫子へ無体を強いていた大壷師(分かりやすく出血繋がり)、ゴストークを生壺にされかけていた罪人(腕もぎ取られてるってのもそれっぽい)を元として描写されていたものだと考えると、結構なピースが綺麗にハマりそうな感じもするね。
[ID:ScxsHd5jGv2]
トレーラーの神の門のマリカはなぜ体を持っているのか、秘儀の巻物との齟齬は何かしらのズルだと考えていたが全くの間違いだったか。実はマリカは神ではなく王であり、掲げていたルーンつまりエルデの獣こそが神である。秘儀の巻物の内容を文字通りにトレーラーに当てはめればこちらのが正確ではなかろうか。
[ID:gVjYEsbxyds]
ゴッドウィン関連が全く分からんまま終わってるのが本当にどうにかならんものか
何でターゲットにされたか不明、厄ネタなのに封印するでもなく埋葬、影の地出張してる死の騎士
実は巻き込まれたんじゃなくてラニみたいに望んでた可能性あるのか?
神人にも王候補にもなれずに焦って転生復活にワンチャン賭けたとか
フォルサクスが死の運命相手に粘る理由もそれなら出てくるし
[ID:uFYtnxwKVKk]
大いなる意思の眷属が降ってきたのがファルムアズラの全盛期より新しいなら、プラキド一派はエルケモとは違う神を崇めていることになる。表向き次世代の指導者候補の傍に別の神の信徒が入り込んでいる状態だし、大いなる意思勢力的には排除したいだろうなとは思う。ただ表向きの最高権力者のマリカとその直系のゴッドウィン以外の指揮系統が存在することは明かせないから外部から見ると陰謀という形になる。たぶんラニの行動とか死に生きるものが生まれたことは誤算。
[ID:fQ823NuPcB6]
メスメルの部屋のマリカ像だけ特別だ。赤子を抱いてほほ笑んでるマリカ像だ。見たことがない。赤子はメスメルかな。自分で作ったか他人に作らせたか分からんが、なんともマリカは穏やかな顔をしてる。彼にとってはそういうことなのだろう。
[ID:KJYD6HgsbZk]
ttps://www.youtube.com/watch?v=-VbbxJhNWrI
ちな、動画。
[ID:KJYD6HgsbZk]
【運命の死について考察】
運命の死の力を宿した武器により殺される、または運命の死のルーンが含まれている律において死んだ場合、生命サイクルの転生時に、前世の肉体と自我を引き継がない状態、完全に新たな生命として生まれる。(マリカの遺志からあるはずのない知ることの終わりを恐れた百智ギデオンのセリフ その戦いが終わるとき、我らは我らであり続けるものか?…君は、どう考えるね。エルデの王に、ならんとする者よ)
死のルーンが律の一部に含まれていた原初の黄金樹の時代は、黄金樹の一族でも穢れ者でも混ざって新たな生命として生まれ変わる。
ラニと運命の死により自らの肉体を棄てるのは黄金律に縛られないためである。
ミケラが己とラダーンの黄金の肉体を棄てるのも同様。ラダーンの依代モーグは黄金の瞳を持つが身体は穢れているため祝福はされておらず、黄金律には縛られないと思われる。
ゴッドウィンは魂が死に永遠性を持つ肉体のみの存在となった。その肉体が外なる神の介入を可能とし穢れた死に生きる状態になってしまう。(運命の死の力自体により死に生きる状態、穢れの蝕みが発生するわけではない)ゴッドウィンを還樹させるため穢れた黄金を宿す肉体が根に埋められたことで、偶発的に各地に死に生きる者たちという種族が生まれた。ロジェールは彼らのことをそのように生まれたただ懸命に生きようとしているだけ彼ら悪くないと擁護し、フィアは死に生きる者たちの世界とその理を望む。
魂の死者と肉体の死者の聖痕を合わせることで、ゴッドウィンは死に生きる者として一度死に(これは運命の死の力で肉体が死ぬ事とは異なる死に方、)、黄金樹ではなくフィアのお腹に宿ることで死に生きる理のルーンが完成となる。
[ID:tNAjF7Q5Tfs]
【黄金の光の考察】
宮崎インタビューより、狭間の地の人々は黄金樹に祝福され瞳には黄金の光を宿し、その中には光を失う人々褪せ人がでてくるとのこと。元々黄金樹一族とにて、黄金を身体に宿した種族(デミゴッドと王都の民、貴人)は光を失うことがないと思われる。
黄金の一族の始祖ゴットフレイは厳密には黄金樹の恵みを受領しただけであり、生来黄金の身体を持っているわけではない。黄金の身体を持たない光無き者ではあるが、ゴットフレイは力こそが王たる所以と考えておりホーラルーとして挑んでくる。
[ID:tNAjF7Q5Tfs]
【ラダゴンとレナラについての考察】
メスメルは光無き者が王になることを認めていない。つまり黄金樹から生まれ、生来黄金の身体を宿した者こそが王になるべきという考え方である。
ミリエルは一介の英雄に過ぎなかったラダゴンがマリカの王になったことに疑問を抱いている。ラダゴンとはマリカであり黄金の身体を持つが、世間的には生来黄金の身体を持たない光無き一介の英雄として認識されていたのである。
リエーニエ戦役において月と黄金樹の力は互しており、膠着していた。
その時にラダゴンはレナラと恋に落ち、黄金と月、勝者なしの和睦にという結果になった。
ラダゴンとレナラの間にラダーン、ライカード、ラニが生まれることになる。この時点でこの3人はデミゴッドとして扱われていなかった。
しかしレナラはラダゴン=マリカの正体に気づき、3人の子どもたちが黄金樹の一族として生まれた存在だと分かってしまう。月の運命は黄金樹に縛られることになったのである。対等な和睦と思っていたものは黄金樹の勝利のための策略だったのであり、事実上月の王家敗北となったのである。この経緯からレナラが廃人のようになり、生まれ直しに耽ることなるのである。
[ID:tNAjF7Q5Tfs]
トレイラームービーか何かにゴッドウィンが死んでマリカは狂った、のようななセリフがあるから陰謀の夜にマリカは無関係であると考察する。殺害の理由は明示されていないから推測の域をでないがラニとライカードが犯人のうちなのは確定しているので神人の使命を蹴るためなのは事実だろう。それでなぜゴッドウィンだったのか、ということに理由をつけるなら忌み子を捨ててメスメルを事実上追放するほどのマリカが子として認めたただ一人の存在だから、となろうか。そうなればマリカ、ないしはゴッドフレイの後継者と言う存在が極めてラニの自由を阻むものであったと考えられる。
陰謀の夜はそれらを踏まえるとマリカの視点に立てば再婚した夫の連れ子が実子を殺害した、という状況になる。
[ID:srALgScErig]
↑一応補足と訂正を入れておくと、「ゴッドウィンが死んでマリカは狂った」の正確な文章は「黄金のゴッドウィンがデミゴッド最初の死者となったとき…女王マリカは、狂ったのだろう」、話者はメタナレーションではなく劇中登場人物であるラニの口から発せられたモノとなっている。
つまりラニ本人の主観が入り込む余地があり、「狂った『のだろう』」という憶測も入っていることから、この手のテキストは確定情報のように見えて実は真実ではない可能性がある…というのは留意しておくと良いかも知れないね。
[ID:ScxsHd5jGv2]
マリカが奸婦と呼ばれる所以について
上記ラダゴンとレナラの考察と同様の戦略で、マリカは強敵勢力と和睦を誓いその長を手玉に取って交わり、敵の跡継ぎを黄金樹の一族にして運命を縛り覇権を取ってきたと考えられる。
[ID:tNAjF7Q5Tfs]
ずっと疑問に思っていることで、陰謀の夜が起こったからって何故エルデンリングを砕いたんだろう?砕くときにラダゴンに発言してるあたり、もしかしてラダゴンも一枚噛んでるんだろうか?あとラニがゴッドウィンやマリカの話を全然しないのもちょっと気になる。知らないってことは無いだろうし、『どこからどこまでが誰の計画だったのか』が不明瞭に感じる。
[ID:1UEW8aI/AfM]
↑のナレーションだって「マリカは狂ったのだろう」ってラニが原因か、少なくとも一端を担ってるだろうに白々しいというか、他人事のように見えてしまう。PVのナレーションだから隠した言い方なのかもしれないけど。
[ID:1UEW8aI/AfM]
ラニのやったこと「死のルーンの一部を盗み出した」「死のルーンを儀式によって神殺しの刃とした」「神殺しの刃を使って自分の肉体を殺した」、ここまでは本人の自白から確定。
他のことを全部一旦非確定情報として見てみると、ラニがやったとは限らないこと「黒き刃と協力をした」「黒き刃に神殺しの刃を渡した」「ゴッドウィンを殺した」となる。
PVのゴッドウィン殺しとマリカ狂ったんじゃね? をめちゃくちゃ他人事に言っていることを、邪推なしにストレートに受け取った場合に考えられることは、
「そもそもラニは黒き刃と協力していない」「ラニとマリカも協力をしていない」「黒き刃がマリカと繋がっているとも感づいていない」「ラニは自分が作った神殺しの刃を黒き刃に盗まれただけ」。
この考えならラニの反応はあの位の他人事になりうる。「盗まれた神殺しの刃を使って誰かがゴッドウィンを殺したんだな」「息子殺されて母マリカ悲しんどるやろな」「だから狂ってエルデンリングぶっ壊したんかな?」「でも神殺しの刃作ったのは私やし、刻印から名前も割れてるから主犯なんてと言われたら何も言い返せんな」になるから。
ラニが神殺しの刃を「神殺しの黒き刃」と表現してるから何か元々「黒き刃」と繋がりがあったように感じるけど、神殺しの刃を盗んだ一派が後々「黒き刃」と呼ばれるようになっただけのケースも十分に考えられる。
イベント最終盤でブライヴ・イジーが「黒き刃」と争った形跡も見られることから、そもそも本当に協力関係にあったのか? は疑問視して良いところかも知れないね。
[ID:ScxsHd5jGv2]
「だから狂ってエルデンリングぶっ壊したんかな?」ここについてもちょい変か。
ラニはエルデンリング砕いたのがマリカだとは知らない様子だから、コレとは別にマリカの狂ったような言動を見ていたのかも知れない。
(プレイヤーはメタ視点でエルデンリング砕いたのがマリカだと知ってるけど、劇中人物でそのことに気がついてるキャラクターは少ない…ここも抜けがちな要素やね)
[ID:ScxsHd5jGv2]
黒き刃に関してはリムグレイブとリエーニエに落ち延びて意味深なものを持っていたり賢者の洞窟に潜伏していたりで状況が追われる者のソレだよね。だから英雄墓と閨の前にいたりするけどアレも警護じゃなくて別の理由の可能性があるかもしれない。一番気になるのは月光の祭壇っていう気軽に行けないカーリアの縄張りにある封牢にアレクトーが囚われているところ。匿っているのか、幽閉しているのか、別の理由があるのか。ティシーは結果死んでいるのに長は封牢に置かれて口封じにはあわないのは何故か。
[ID:srALgScErig]
月光の祭壇 は基本ラニが認めた人間で無ければ陸路から到達することができないことを考えると、順当に考えればアレクトーを封牢に入れたのはラニもしくはラニに近しい者ということになる。
(イベント終盤でブライヴが封牢から抜け出していることにイジーが驚いていることから、ラニ一派は封牢を扱えることが示されている)
匿われているのか、幽閉されているのかは解釈が分かれそうだね。ラニと黒き刃が協力関係にあると考えるなら前者、↑で示した通り協力関係でないとすれば後者。
後者の場合はブライヴ・イジーと争った黒き刃達はアレクトーの奪還を1つの目的としていた可能性もあるかもね。(シンプルに用済みになったラニ一派を始末しようとしただけの可能性もある)
殺さず封じているのは何故かについては、協力関係ならただただ匿ってるだけ、敵対関係なら強すぎて封印までしか出来なかった線は追えるかな? とりあえず王都の連中はアレクトーの命普通に狙ってそうだね、それを庇ってティシーは死んでるし。
[ID:ScxsHd5jGv2]
協力関係で匿うことを目的としているなら、アレクトーのみならず共に逃げてきた黒き刃全員(それこそリムグレイブまで逃げて行っているHP半分の彼女とか)を、ほとぼりが冷めるまで封牢で保護する手筈にするのが自然だと考えると、やっぱり幽閉の線の方が濃いかなー…という印象。
[ID:ScxsHd5jGv2]
ラニの自害とゴッドウィン殺しが別のものだとすると、それが偶然同時に起こったってのも不自然に思う。『呪痕はデミゴッド最初の死に刻まれ円環を成すはずである』とあるが「同時」というのが極端な言い方だが寸分違わずってレベルなら、それこそ同じ場所でせーのでやらないと難しいのではないか。
[ID:1UEW8aI/AfM]
↑訂正『「同時」というのが』ってところ『「最初の死」というのが』で
[ID:1UEW8aI/AfM]
メタな解釈だと、ラニのストーリーアークは指支配体制の後ろ暗い手段がテーマで、稀人はマリカに代表されるように操り人形適正が高いと考えられる人種。ラニ一派からしたら黒い刃を信用することは物理的に不可能だよね。
[ID:iA3HM1csoHM]
確かになぁ。改めて死の呪痕 のテキスト読み返すと、ラニは肉体だけの最初の死者である。「ゆえに」死王子は魂だけの最初の死者なのだ…みたいな書き方されてるんだよね。若干不自然な文章というか…ラニが肉体だけ棄てた「から」ゴッドウィンは魂だけの死者にしかなれなかった、かのように読み取れる。
普通ならラニが肉体だけ死んでようが何だろうがゴッドウィンはシッカリ死んでても全然問題ないし、なんならゴッドウィンも肉体だけの死者でも良いはずなのに、「円環」を為すためだけにゴッドウィンが魂だけの最初の死者にされたかのような強制力をテキストから感じるんだよね…因果関係でもあるんだろうか?
[ID:ScxsHd5jGv2]
死の呪痕の英語版テキスト見つかった。
~Cursemark of Death~
Cursemark carved into the discarded flesh of Ranni the Witch.
Also known as the half-wheel wound of the centipede.
This cursemark was carved at the moment of Death of the first demigod,
and should have taken the shape of a circle.
However, two demigods perished at the same time,
breaking the cursemark into two half-wheels.
Ranni was the first of the demigods whose flesh perished,
while the Prince of Death perished in soul alone.
英語版だと「一方死王子は魂だけを亡くした。」みたいなニュアンスで、特に故にとかだから~のような書き方はされてないのね。ここはそこまで重要視しなくても良さそうかな?
あと「at the same time」とあることから、やっぱりラニとゴッドウィンの死はほぼ同時だったという話みたいだね。
[ID:ScxsHd5jGv2]
「黒き刃の刻印」に「何者かが黒き剣のマリケスから死のルーンの一部を盗み暗殺者たちの刃に、その力を宿した」とあり、それをロジェールが解析したらラニの名前があった。なのでラニと黒き刃が最初から関係してない、はあり得ないといっていいでしょう。
ここからは仮定をかなり含みますが、黒き刃の行動は「星の律の樹立のため」と考えれば一貫性が取れます。ラニの黄金律の器として神人の肉体はいらないが、星の律のために魂は必要だから魂の死を次代の黄金律の王配第一候補であるゴッドウィンに押し付けた。
プレイヤー時間軸においても、女王の閨前の刺客は黄金樹の下へ向かいリングを修復して再び黄金律を始めようとする褪せ人を止めたかった。オルディナにいたのは全く別のやさしい律を目指したミケラ&マレニアを討ちたかった。(地下墓等にいたのは単純に隠れていたんでしょう)
しかし黒き刃の目指したそれはあくまで「二本指の支配下において」のものだったのではないでしょうか。ラニが指殺しの刃を手にしマヌス・セリスの二本指のもとへ向かおうとしたことから黒き刃は自分たちと目的が一致してないことが分かった。二本指の方からもブライブを操って?ラニを止めようとするが、褪せ人の助太刀で突破されてしまう。月光の祭壇にいたアレクトーは話が違う、とラニと対面したけど封牢に閉じ込められてしまった。最低でも忠臣だけでも始末しようとして操られてないブライヴを倒しに行くが返り討ちにあう(が結局混乱しているうちに褪せ人に倒されてしまう)。イジーは鏡兜で二本指からの影響を遮断していたのでもともと完全にラニ側、で戦った結果相討ちになった。忠臣たちが倒され、自ら孤独になるこの展開をラニ自身も元から予見しています(小さなラニの話③、暗月の指輪)ので、その辺も加味するとこういう説が成り立つかなとは思います。
[ID:7z11eKGdAek]
とりあえず英語版テキストから、ラニとゴッドウィンの殺害時刻がほぼ同時だったであろうってのは根拠の1つとして見ることが出来た。
殺害場所については…順当に考えるのであれば、ラニはリエーニエの神授塔で(別の所でやったとして移動させた理由が要素として拾えない)、ゴッドウィンは黒き刃達が王都から逃げてきていることから王都で殺害されたものと思われる。
同時に殺すことでラニの死を肉体の死だけに留める目的があったのだとすれば、別の場所で各々殺る場合は必ず時刻合わせが必要になるので、そうなるとやっぱりラニと黒き刃は繋がっていた…ということになりそうだね。
協力関係とするとまた説明がうまくつかなさそうな箇所が出てくる感じがするけど…うん、これ以上は堂々巡りになりそうな予感。
[ID:ScxsHd5jGv2]
ラニの内に秘めていた指への叛意、それを表に見せたタイミングはいつか?それが死のルーンの分割であったとするなら中途半端に協力しているように見えてもおかしくないのでは。作中登場する黒き刃は魔術の素養なさそうだし、分割されてることに気が付かずに陰謀の夜を実行しててもおかしくない。
[ID:iA3HM1csoHM]
本来ノクローンにルーツをもつマリカの村の稀人たちは夜系の律が好みだったのに角人の迫害に対抗するために黄金樹派に属することになって、後で不満が爆発してカーリアのラニと組んで謀反。しかしラニが裏切ったと気づいてイジーやブライブと戦いになったって流れなんかね?
[ID:4GD7mU.94GM]
ラニは自身が肉体の死者になることを疑ってなかったように思える。が、そこから思考が進まない…。
[ID:1UEW8aI/AfM]
考察というか質問なんですけど。
メスメルの右眼は義眼(マリカのルーン)、左眼は閉じてるので、メスメルって目が見えてないor有翼蛇が彼の眼になってたという認識で合ってるでしょうか。
[ID:zrBMnBUaK.w]
メタ的な話。以前エニルイリムがメソポタミアに語源があってエニル=Enlil(エンリル)じゃないかってコメントがあったと思うんだけど、エンリルってシュメール語で「嵐の王」を意味するんだよね。そしてエンリルはアッカド語では「主人」を意味するベールと呼ばれていたんだけど……アカンここまで来たけど考え纏まらん
[ID:rpEy7G.aRzM]
↑のラニとゴッドウィンの死に場所が離れているって考察前提で考えるんだけど、
黒き刃の刻印のテキストに「暗殺者たちの刃に刻印を施した」ってあるからゴッドウィン殺しの刃とラニ殺しの刃は別物の可能性が高い。
ラニが体だけ死んだときにたまたまゴッドウィン殺しがあって、魂と体が両方殺されないといけないから必然的にゴッドウィンは魂だけ殺された説は無い?
ラニが体だけ殺すのにゴッドウィンを殺す理由はないから、ラニと黒き刃たちの目的が本当は別々だったのでは?
[ID:LsVen8FyGZE]
死王子の修復ルーンには
「ラニは、肉体だけの最初の死者であり故に死王子は、魂だけの最初の死者なのだ」と記載があるけど別に「故に」ってつけなくてもテキスト的には意味が通じるんよね。「故に」の意味は「~が原因で~なった」って意味になる。つまり「肉体だけの最初の死者ラニが原因で死王子は魂だけの最初の死者になった」って意味になる
[ID:LsVen8FyGZE]
後↑の英文の翻訳のせると
「魔女ラニの捨てられた肉体に刻まれた呪いの刻印。
ムカデの半輪傷とも呼ばれます。
この呪いの印は最初の半神の死の瞬間に刻まれました。
そして円の形をとるはずでした。
しかし、二人の半神が同時に滅び、
呪いの痕跡を2つの半輪に分解します。
ラニは肉体が滅びた最初の半神であった。
一方、死の王子は魂だけで亡くなった。」
ってあるから「最初の半神の死」はゴッドウィンの事をさしていると思われる
[ID:LsVen8FyGZE]
板違いだったら申し訳ない。
noteとかの記事見てると、やたらとミケラは女って主張してる人多い印象が強い。
英語版のマレニアのセリフからしてもミケラは男と認識してるんだけど、ミケラが女であるの根拠ってなにかある?
何かを見落としているのかもしれないが、ミケラは女説を全く理解できなくて、首傾げてるので助けて欲しい。
[ID:tfw5pdtlqCs]
ミケラとトリーナは同一人物説がDLC前にはあったから、そこからミケラ=女性としてるんじゃないかな
自体マリカがラダゴンになったようにミケラもトリーナになったり出来たのかもしれないが、DLCでトリーナの部分を切り捨てたから最終的には男で間違いないと思う
[ID:xsX/oJNAjvE]
【陰謀の夜についての考察】
陰謀の夜の流れ①ラニがマリケスから死のルーンを盗み出す。②ラニが儀式により神を殺す黒き刃を作る。③その黒き刃を用いてマリカに近しい稀人、黒き刃の刺客たちがゴッドウィンとデミゴッドの殺害を実行する④ラニが儀式で黒き刃に施した刻印には魂を殺す力のみ宿っていたため、デミゴッド達は魂のみ死を迎え、死に生きる者たちが生まれる。ラニは自らの肉体のみを殺し魂を雪魔女の人形に移して月の王女から魔女ラニとなる。
マリカはマリケスを裏切った、黒き刃の刺客達はマリカに近しい者であったと説明されており、①②③はマリカとラニが協力し実行したと考えられる。影従マリケスに逆らえないマリカはラニに死のルーンを盗ませたのである。
ただし④に関してはマリカの想定外であり、マリカがエルデンリングを砕くきっかけになったと思われる。
なぜマリカはデミゴッドを殺そうとするのか?マリカの目的は現黄金律体制を止め、新たな律の時代の始めることである。マリケスから運命の死のルーンを盗んだこと、円卓のヒューグにデミゴッドと神を殺す武器の作成を命じていること、運命の死と火の幻視を宿すメリナに褪せ人を導かせていること、言霊からその意図が読み取れる。現黄金律においては黄金樹の恵みが弱まり、生が脆弱なミケラとマレニアが生まれたこと等が理由となるのだろう。マリカはラニと協力しデミゴット達に運命の死を与え、マリカの血、黄金の身体を棄て復活させることで、黄金律に縛られない新たな律掲げることを望んだのである。(後のミケラ、ラニ、ライカードも同様であり、律から脱するためマリカの血を受けた身体を捨てている)
ラニの目的は何だったのか?ラニはラダゴン=マリカの子供であり、マリカの血(黄金)を持つデミゴッドである。幼い頃から影従ブライブが付きニ本指に神人候補とされていた(黄金律下の神人候補である。またラダゴンはラダーンの星砕きによりラニの星の運命を止めている)しかしラニは秘密の師、老いた雪魔女から暗い月の恐れを学び、黄金ではない星と月、冷たい夜の律を目指すようになる。黄金律から外れるためには黄金の身体を棄てる必要があった。
このようにマリカとラニは反黄金律という点で共通していた。しかしデミゴットの殺害は大罪であり、通常ならば相談を持ちかける事すら難しいはずである。また①②③はお互いの意志の把握、利害の一致、信用がないと協力できない事である。ラニとマリカの両者はどのような経緯で繋がったのか?陰謀の夜のきっかけは何だったのか?
陰謀の夜のきっかけは月の王女ラニの結婚話である。
暗月の指輪
暗い満月を象った大粒の指輪
月の王女ラニが、その伴侶に贈るはずだった
冷たい契りの指輪 ラニが神人であれば、
伴侶は即ち王である そして指輪には忠告が刻まれている 何者も、これを持ち出すことなかれ
夜の彼方、その孤独は、私だけのものでよい
月の王女ラニは二本指に見出され、女王マリカを継ぐ、次代の神の候補であった。そして指輪を文字通り解釈すると月の王女の伴侶は決まっていたのである。誰だったのか?それは現(死)王子、黄金の貴公子こと、黄金のゴッドウィンである。エルデの王ラダゴンは月の王女ラニと黄金樹の王子ゴッドウィンを結婚させ、次代の神と王に立て黄金律体制を盤石にしようとした。当然ラニは神として黄金律に縛られ、マリカの目的も遠のくことになる。しかしラニがニ本指とラダゴンの意向を拒否することは不可能である。途方に暮れ嘆くラニ、それを見ていたマリカは彼女の耳元で囁くのである。死のルーンを盗みデミゴッド達を殺す計画である。こうして両者は繋がり計画が実行された。ラニはマリカをすらも欺き④の事態を招く。
王子ゴッドウィンは魂の最初の死者、王女ラニは肉体の最初の死者となり、死王子と魔女ラニが生まれた。大罪を犯したラニはニ本指と反目する。目論見が外れたマリカはエルデンリング、律を破壊し、デミゴットと褪せ人に新たな律を掲げることを託す。
冷たい陰謀の夜、それは魔女ラニの孤独で暗い路のはじまりの夜だったのである。伴侶に贈るはずだった指輪には彼女の意思が刻まれることになる。
[ID:tNAjF7Q5Tfs]
メスメルが深淵の蛇がどうのこうの言ってたから狭間の地(影の地)に外なる神枠でダクソの歯茎蛇きてたのかって思ってた
考察見てたら違うって分かったんだけどあの蛇って結局なんなの?メスメル乗っ取ってるの?
大蛇狩り使えないからライカードのやつとは完全別物だよね
[ID:sScq3uMVSdo]
角人の宗教思想は大いなる意思が一番上にあるのだから、生壺も大いなる意思の思想に沿った行為と解釈するのが妥当なんだよな。黄金樹というマリカを包む皮も実は形を変えた壺だと仮定したらどうだろう?マリカの子供にキメラが生まれてきておかしくないのかも、と考えてる>メスメルの蛇
[ID:j8REo4bFwe.]
そういえばマレニアとミケラの影従の獣って結局出てこなかった?影従を渡すのはあくまで指の判断なんだろうか。それか大本命にしか与えないとか?
[ID:1UEW8aI/AfM]
マレニアとミケラの二本指が神授塔の上で既に殺害されてるから、二本指経由で遣わされる影従(イジー談)ももうおらんのだと思う。影従もついでに撃破したのか、二本指が与える前に二本指殺害済みなのかは不明。
影従は神人が二本指の傀儡たるを拒むと狂っちゃうみたいだから、二本指を撃破する→影従発狂はブライヴの例を見てもなってただろうし、与えられてたら発狂してマレニア・ミケラに襲いかかってたろうね。
マリケス(グラング)は…うん、狂ってるのかどうかようわからんw マリカの二本指も存命なのかどうかわからんね…もしかしたら円卓のやつがそうなのかな?
[ID:ScxsHd5jGv2]
神授塔の指の生死はデミゴッドと連動してるのかなって思ってた。確か神授塔ってデミゴッドを倒さないと入れないから、もしかしたら倒す前にはちゃんと生きてるのかなと。ただ最近は神授塔に全然行ってないから間違ってたらスマソ。
[ID:1UEW8aI/AfM]
その場合どうして二本指が連動して死亡するのか…ってのが疑問になるね。導くべきデミゴッドが死亡するから使命を終えて自壊する…が真っ先に思い浮かぶけど、その場合はモーゴットorモーグの片方が死んだだけで二本指が自壊してしまうのは不自然に思える。片方死亡したところで条件が他のデミゴッド・神授塔・二本指に並ぶだけのはずだしね。導くべきデミゴッドの何かが欠けた時点で二本指が死ぬのであれば、ラニの肉体が死んだ時点でラニに対応する二本指が自壊していてもおかしくないって点も考えると、多分違いそうだなと。
そういやガッツリ横道にそれるんだけど…ゴッドウィンに対応する神授塔や二本指って全く影も形もないな。なんでや…?
[ID:ScxsHd5jGv2]
大いなる意思の眷属は寄生能力を持った菌類の一種。寄生のための根のようなものが大ルーンだから大ルーン持ちが死ぬと連動して二本指も死ぬのだろう。ラニは大ルーンを捨ててるからその際にラニの二本指もまたフリーになったのでは。なぜ神授塔に死体があるのか疑問だったが、大ルーンを返却したと考えれば辻褄が合う。なぜ二本指が死なないように行動したかは、将来指殺しによって大いなる意思により致命的なダメージを入れるためではないか。
[ID:M0jgwMtPSHk]
指は褪せ人の指が生きてて、他の指が死んでる辺りから、大いなる意思が見放したか否かで決まってるんだと思ってたわ。
ラニは逆らってるけど、大いなる意思的には見捨ててない的な感じで。
[ID:g6ZBSRX9Lsw]
マリカがエルデンリングを砕く以前も各々の二本指がデミゴッドに付いていたであろうことを考えると、大ルーンを持ってるか否かってのはあんまり関係ないと思うんだよね…。大ルーンってマリカがエルデンリングを砕いてからデミゴッド達の手に渡ったものだし、それが二本指の生死に関わってるはいまいちしっくりこないかも。
二本指が神授塔にいるのは、シンプルに大いなる意思の言葉(電波)を受け取るのに適した場所(だから神授塔の名を冠してる)として…むしろあそこにいるのが二本指がデフォなんだと推測してるかな。(拒絶の棘発覚後の二本指も指ピンと立てて電波受信に勤しんでるし)
どちらかというと円卓や月光の祭壇地下にいるヤツの方がイレギュラーな気がしてる。
[ID:ScxsHd5jGv2]
そのあたりはメーテールがいつ壊されてそれぞれの二本指はいつから個別に大いなる意志からの指示を遂行しようとしてたのかって話にも繋がりそうな
大ルーン散らばる→散らばった先ごとに二本指生成だとメーテールは送受信機能がぶっ壊れただけで指製造機能は残っていると考えるべきなのか。戦闘中にもユビムシ産むし
[ID:Q8c8kh.DtYc]
ユミル卿曰く「マリカが、彼女を導いていた指たちが、最初から壊れていたのだ」「真に壊れていたのは、狂っていたのは、母なのです」だそうだから、言が本当だとすればマリカが君臨していた時代でも既に壊れた二本指が複数活動していたっぽくはあるんだよね。
それがデミゴッド達についていた二本指と同一のものなのか、エルデンリングが砕けてから新たに生成されたものなのかは定かではないけど、壊れ自体は相当昔から壊れっぱなしではあったんだろうね。
[ID:ScxsHd5jGv2]
自分、神授塔の二本指はデミゴッドと共に死んだ、ではなくもうすでに殺されたか死んだかして役目をとうに終えたものだと思っていた。神授塔ってどれも同じような構造物ではあるけど失地騎士とかゴーレムがいて明らかにゴッドフレイ侵攻前に建っていたストームヴィルの神授塔とか、ラダーン軍が周囲に取り付いて内部に至る足がかりをわざわざ作るくらい元はラダーンのものではないケイリッドの神授塔とかそんなところにいる二本指がデミゴッドとどれほど関係があるのだろう。黄金樹があってマリカがいて初めて黄金律はあるけれど指は黄金樹より古いもの、エルデの獣よりは新しいかもしれない大いなる意志の受信機ではなかったかしら。
[ID:srALgScErig]
まぁ対応する神授塔の最上階の二本指の亡骸のそばで大ルーンを復元(RESTORED)出来ることを考えると、全くなんら関係がない…とも言えないとは思うんだけど、デミゴッドと大ルーンと二本指が生死繋がってる…までいくと自分もソコはちょっと懐疑的ではある。そもそも大ルーンの復元だって特定の神授塔の最上階だから復元できているのか、特定の二本指の亡骸の近くだから復元できているのかすら若干曖昧ではあるのよね…。
[ID:ScxsHd5jGv2]
確かに双子がいることとか考えるとデミゴッドの生死とは連動してなさそう。
[ID:1UEW8aI/AfM]
デミゴッドを殺すために、わざわざ死のルーンを奪って擬式までして黒き刃を作ってる
なのに褪せ人がデミゴッド普通に殺せてるのはなぜなんだろう?
黄金律の外から来た人だから?
[ID:EUCjBxvVbvc]
単なる「死」と還樹もできなくなる「運命の死」は別物だからじゃないかな。肉体的に死ぬことはデミゴッドでも普通にあるけど、基本はその後黄金樹に埋葬されて還樹を経て再誕する流れになるから主人公が主にやっているのはコッチだと思う。現に倒したはずのモーグの肉体とラダーンの魂も神ミケラによって再利用されてるしね。
運命の死を迎えているラニの肉体とゴッドウィンの魂だけはどうあっても蘇ることはない…という解釈。
[ID:ScxsHd5jGv2]
エルデンリングが砕けたからでしょ エルデンリングが砕ける前のデミゴッド達は黄金律のエルデンリングによって強固に守られてたから死のルーンじゃないとと殺せなかったってことだろう
[ID:BKjhaXFOduM]
そうか、環樹で復活できない完全な死=黒き刃による運命の死、で
褪せ人がやってるのはこれとは違う復活できる方なのね
納得できた、ありがとうございます
[ID:EUCjBxvVbvc]
ベルラートで拾える骨の弓「(~)塔に伝わる古い呪術により霊降ろしの触媒となる」触媒となる、とあるけど魔術も祈祷も使えるわけじゃないので、おそらくは専用戦技についての補足説明。
専用戦技「怨霊撃ち:矢に怨霊を呼び、それを連続で射る戦技/怨霊の矢は、敵に追いすがるように飛ぶ」。つまりは「怨霊を呼」ぶのが「霊降ろし」であり、それは「古い呪術」であるということ。
そして死の魔術「怨霊呼び:(~)追いすがる怨霊たちを呼ぶ(~)それは、死術師ガレスの蘇らせた古い死の呪術である」。「追いすがる」「怨霊」「古い(死の)呪術」と共通キーワードがてんこ盛り。
つまり、ガレスが蘇らせた古い呪術とは、角人の螺旋の魔術であり、そしてそれは死に根差したものであった。
これで死の魔術を強化する死王子の杖と螺旋の祈祷を強化する螺旋樹の聖印が、同じ「汚れた琥珀」を触媒としていることの説明がつく。(ただおそらく聖印の方の琥珀は杖と同じ死王子の一部ではなく、あらゆる死が流れ着く影の地に根差した影樹の琥珀だと思う。というのは、聖印のテキスト的に聖印を作ったのは「侵略者たる黄金樹の民」つまりメスメル軍の誰かであり、粛清が開始されそのままメスメルたちが追放を受けたのは陰謀の夜以前のことだと思うので)
[ID:7z11eKGdAek]
本来ならば還樹されて時間をかければ復活するはずなんだろうけど黄金律がぶっ壊れてるからそれも正常に働いてるか怪しいよね。現に死に生きるものが闊歩してたりするわけだし。
[ID:xsX/oJNAjvE]
死の呪術と螺旋の祈祷はまったくデザインの系統が違うから別物だと思うなあ
むしろ螺旋の祈祷よりも古い魔術が死の呪術なんじゃないのかな、塔の責問官も死の呪術系統は一切使わないし
[ID:xsX/oJNAjvE]
「黄金樹の古い雫=(きれいな)琥珀」を基準として、死王子の一部が混じってしまった黄金樹の雫を死王子の杖では「汚れた琥珀」と呼び、暗い思いから生まれ脆く捻れていった影樹(螺旋樹)の雫を螺旋樹の聖印でも「汚れた琥珀」と表現したってくらいの繋がりのように見えるなぁ…どっちも琥珀の出自が推定できるから直接の繋がりはないと思う。
(参考テキスト:緋琥珀のメダリオン 、死王子の杖 、影輪草の追憶 )
[ID:ScxsHd5jGv2]
DLCトレイラーのマリカは角人の死体を使ってエルデの獣を自分の体に降ろしているのかもしれいないですね。
風鳴みたいな咆哮?がエルデの獣登場ムービーの咆哮?と似ている気がします。またエルデの獣戦とBGMが同じですね。
[ID:tNAjF7Q5Tfs]
DLCラスボス装備が「星を砕く直前の若き日のラダーンの装備」なあたり、ミケラがラダーンに王を見た時期はラダーンが星に挑む直前の時期って事で良いのかね。
その辺りの時期まで星砕きをしていないのであれば、ミケラの思い出の「約束が守れたら」は英文の意味的には「互いの誓いが果たされたら」ってニュアンスっぽい事を考えると、ラダーンの約束は「必ず星を砕いてサリアを守る」な感じがするんだが。
[ID:XD/tP3VglOs]
思い出のセリフはミケラとマレニアがラダーンとの約束を果たせたらって感じだと思う
ラダーンからすれば割と一方的に言われたのを放置してたらその約束を変な方向に極まった形で果たしにミケラマレニア軍が進軍してきて大迷惑だったのかも
[ID:/7GxYK/L4jo]
ラダーン自体は反大いなる意思だから、外なる神排除の専門家であるミケラの計画に乗る理由があるんだね。側近のフレイヤもミケラの計画に肯定的だし、言動からシグルイとかバガボンドみたいな剣豪小説的価値観の人物だよね。令和日本人の感覚でミケラとラダーンの行動を評価するとズレが出ると思うわ。
[ID:13GcfLY0iDQ]
DLCを経て、ラダーンに対する同情は確固たるものとなり、モーグに対する評価は一変した感。
DLC前はマレニアは遥々ケイリッドまで攫われたミケラを取り戻しに行き、その途上でラダーンと戦ったという理解が大勢だったけど、今ではガチにラダーンの命を取りに行ったっぽいことが分かってしまった。
そして「影樹があるなら聖樹は何だったの?」という疑問が湧くんだが、いま出てる情報を総合すると「最初はゴッドウィンを正しく死なせた後で蘇らせて王にするつもりだったけど途中で諦めた」になる。
つまりラダーンは補欠候補だったっぽいとなってな…。
流れを見ると、ミケラは破砕戦争が起こってから神の門に至るまで、安住の地をあらゆる勢力に約束する一方で、本命ゴッドウィン、補欠ラダーン、仮面モーグと伴侶を取っ替え引っ替えし、協力者・敵対者に関わらず魅了をばら撒き、信徒の言葉を無視して半身を捨て、最後はラダーンを討つようマレニアに指図して遂にはケイリッドの地を腐敗で汚染させたエルデン世界屈指のヤベー奴ということになる。
次点で「ラダーンを聖樹に迎えるのではダメだったの?」が疑問になる。
これに関してはマジで何の情報もないので「なんかダメだったらしい」としか言えない。
可能性としては「ラダーンを魅了していなかったor効かなかったので拒否られた」か「マリカではなくラダゴンの子だったのでダメだった」のどちらかがあると思うが、見た感じ後者より前者の方だと思う。
ラダーンはゴドリックと連合を組んでローデイルに侵攻するという至極真っ当な戦い方をしてるので、ミケラのやり方とは性格が合わなさそうな上、フレーバーを読む限り、目ざすところはゴッドフレイやラダゴンと同じところだった。
そして時系列が微妙だが、ラダーンのローデイル侵攻が失敗に終わったのは一度目はモーグの介入(恐らくゴドリック軍に対して)があったせいらしいので、その時点からモーグがミケラに魅了されていたとすると、かなり早期からミケラに狙われていたのかもしれない。
最終戦のラダーンに意識があったか、魅了を受けていたかは意見が分かれてるところだが、意識が残っていたとして、ここまでされたら流石のラダーンも観念するんじゃなかろうか。
[ID:mk3DlIn43zw]
そういえば『思い出に触れる』のムービーで椅子が置いてあったが、ローデイルでデミゴッドの集まりでもあったのだろうか。
[ID:1UEW8aI/AfM]
椅子のデザイン確認してきたけど、あれモーゴット登場時のミケラ・マレニアの2脚じゃなくて、エブレフェールの底でマレニアが聖樹に寄りかかって座ってた椅子と同じデザインみたい。
思い出ムービーだと正面からの絵がないから分からなかったけど、マレニア初登場時のムービー見ると肘置きの部分に「獅子」の彫刻が彫り込まれているのが分かる。ラダーンが2人に対して贈った椅子なのか、ラダーンを想った2人が拵えた椅子なのかは分からないけど…こんなところにも伏線あったんやね…。今のところムービー周りしか調査できてないけど、もしかしたらエブレフェール辺り探索したら同じデザインの椅子もっと見つかるかも知れないね。
[ID:ScxsHd5jGv2]
ミケラが兄様に話しかけてる→映ってないだけでラダーンが目の前にいる?→2人が会いそうなところ→ローデイル。って先入観マシマシの勘違いしてた。なるほど椅子のデザイン。
[ID:1UEW8aI/AfM]
ボニ村とエーグレーの聖堂の蛇の抜け殻比較するとサイズが違うけど造形一緒だった。あと神喰らいの大蛇は抜け殻の蛇と酷似してるけどメスメルの中の蛇は全然似てないなぁ
[ID:86kmIu49z5.]
陰謀の夜の話で、
・ラニは自分の肉体を殺すために魂の生贄が必要だった
・ミケラは王の魂の依り代が必要だった
とするとゴッドウィンの殺害に利害の一致が見られるんだけど、ラニとライカードの協力関係がよくわからない
ライカードがマリケスに挑むために冒涜の爪を必要としていたというのはなんとなくわかるけれども、ラニがライカードに力を貸してもらう理由がないような?
[ID:OUsrravxVrs]
火山館にある乙女人形の転送機能でレアルカリアに逃してもらったりしたんじゃない?昔は転送機能生きてたらしいし
[ID:RPM.0H/m7CI]
火山館周辺には人形兵が多数配置されているので、ローデイルからの防衛戦のためにレアルカリアの人形兵を多数借りていると思われる。特に籠城戦となると餓えない乾かない人形兵はかなり有利。レアルカリアがカッコウの兵士に制圧される前はラニが乙女人形経由で増援や物資を支援していたのかもしれない。
[ID:xsX/oJNAjvE]
ミケラがゴッドウィンの体を利用するつもりで陰謀の夜に関わっているなら、ゴッドウィンの体を聖樹ではなくて深き根の底にもっていかせる理由が無い。なので陰謀の夜とミケラは無関係だと思ってるわ。自分は陰謀の夜の主犯は黒き刃を動かせてマリケスを騙すことも可能なラダゴンで、それを横から利用したのがラニだと思ってるわ。
[ID:TRKGEKNszGU]
なるほど言われてみれば人形兵も乙女人形も火山館と関係深そうね。
あと個人的に気になったのがユビムシだけどライカードの手と指輪指がそっくりで、カーリア城の庭にいっぱい飼っているのも何か関係ありそう。
ユビムシの祖(メーテールとは別?)はライカードに食われていたとか
[ID:OUsrravxVrs]
ミステリーの作法じゃないけど、作中影も形もないものを仮定して説明すると収拾つかなくなるのでは?ユビムシとカーリアの関係に火山館が混ざる要素ないと思うぞ。雪魔女のテキストや指殺しに関する知識からラニはノクローンの指の知識を受け継いでいて、それがユビムシの飼いならしにつながっていると考えるほうがいいのでは。
[ID:TRKGEKNszGU]
指輪指の入手場所とテキストから察するにライカードとユビムシの祖との間に何かあったんだろうなとは思うんですよ…まあ正直これとラニ関係はこじつけに過ぎない気はしてるけども
[ID:OUsrravxVrs]
カーリアの城館のユビムシはラニに背かれた二本指が外から差し向けたものと解釈してたよ。ユビムシと二本指で産まれの親は同じなんだし
[ID:Q8c8kh.DtYc]
DLCでユビムシも二本指と同じ親って知ってからは、カーリアのユビムシはラニを探してるのかなって思う。スリーシスターズ側はローレッタとかがいるから行けないとか
[ID:1UEW8aI/AfM]
人形兵と乙女人形はカーリア王家繋がりのメンツが使役してると思う。ケイリッドにもちょっといるし
ローデイルにいるやつは知らんけど…
[ID:8W/GUFbJq0k]
ミケラと陰謀の夜については、
ミケラとゴッドウィンが聖樹で何かしようとしてた
↓
ゴッドウィンが死んでミケラの計画頓挫(マリカorラダゴンによる妨害?)
↓
ラダーン使って神になる計画に切り替え
だと思ってるけど、それだとラダーンとの約束が微妙に合わない感じになるのかな?
[ID:8W/GUFbJq0k]
順当にDLCラスボスは再誕ゴッドウィンとミケラの予定だったけど海外人気とか大人の事情でラダーンになったみたいな身も蓋も無いオチもあり得る
ミケラマレニアとゴッドウィンの関係を示唆する複数のテキストもあるしラダーンは大ルーンが腐敗に抗うため燃えてたりマレニアとガチ敵対の姿勢のままだし
ミケラがモーグ含め複数のデミゴッドに王になってとお願いしまくって最終的にお眼鏡にかなったのがラダーンなのかもしれないけど
[ID:/7GxYK/L4jo]
ゴッドウィンは古竜と親しいから、反指思想に染まっていた可能性もあるよな。王になる際にエルデの獣でなくプラキドサクスの神を降ろしに行く可能性もあったのではないかと。さざれ石の聖印あたり見ると黄金樹への忠誠を誓ってはいるけれど、逆説的に周囲の目線が透けて見えるというか。
[ID:TRKGEKNszGU]
若き日のラダーンが星砕き敢行した結果、星の運行は止まりデミゴッド達の運命も停滞した
滅びをもたらす対星(の落とし子)決戦兵器として敵対勢力に寝技使ってまで計画的に育てた可能性があるマリカ(ラダゴン)の最初の間違い、つまづきがたぶんこれなんだろうし
陰謀の夜も破砕戦争も、すべてのデミゴッドが何やっても望んだ結果が正しく得られない運命に縛られる原因でもあるだろうから、黄金律の狂いのはじまりとひと区切りを象徴するならふさわしいキャラだと思うよ
ミケマレ兄妹がどういう理由で親しいゴッドウィンでなくラダーンを最初から自分たちの王に望んでたのかはわからんけど…
星砕きがなかった世界線にこそ新しい神と王を幻視したから、影の地でのあの姿なんだろう
[ID:KOgzCgnBrDQ]
さざれ石の聖印に関しては、
黄金樹という絶対的信仰の対象がありながら古竜も信仰するのは黄金律原理主義の立場的にどうなんですか、ラダゴンさん!?→雷も金色だからOKよー。なテキストじゃないですかね。特にゴッドウィンの反意を示してるわけではないと思いますが。
[ID:7z11eKGdAek]
ゴッドウィンで思い出したけど死の騎士はいつ影の地に行ったんだろ。仮に隠されてから行けないのであれば、影の地が隠されたのはゴッドウィンの死後ってことになるのか。帯電が狭間の地で失われてることも隠されたことが原因だとしたら、隠される前に死の騎士とまで言わずともゴッドウィン関係の人が行ってるのかな。
[ID:1UEW8aI/AfM]
誰の言葉なのかで解釈が割れそうだ
マリカorラダゴンの言葉であれば、古竜信仰が公式に認められた形になるし
ゴッドウィンの言葉であれば、ちょっと苦しい弁明に見える
とはいえ結局はローデイル騎士に広く浸透しているわけで、前者なら当然だろうけど、仮に後者だと苦しい言い訳でも通ってしまうくらいゴッドウィンの立場・人望が盤石だったことを意味することになるかな
[ID:/cObgg.Cp/I]
さざれ石の聖印のテキストは誰の言葉とかではなくて王都と黄金樹に忠誠誓ってるのにかつてそれを襲撃した古龍由来の祈祷を使う者たちの理屈を語り形式でフレーバー化してるだけだと思う
[ID:/7GxYK/L4jo]
確かに、影の地でメスメル軍の内に螺旋樹の聖印隠し持ってる奴がいたらすぐ見せしめに殺されそう。となれば、襲撃者であった古龍を黄金の一族の王子が崇めて古龍信仰広まっちゃったら、なんか対策しないといけないような気してきた。黄金樹の威光的に
[ID:C.ukOoOO4aA]
ローデイルから離反したり距離とってる人員の数は結構多いし、なにかしら大いなる意思の権威に疑問をもつきっかけがあるのよな。ラニの雪魔女の教えであったり、ラダーンのサリア留学であったり、ミケラの光輪へのラダゴンの返答であったり。ゴッドウィンとその騎士は古竜と交流してるから、もし古竜の文明がメーテール襲来より前から有るならゴッドウィンとその周辺が大いなる意思に疑問を持つ宗教的理由は十分あるのよな。ライカードの離反の直接的なきっかけとなるできごとはよくわからんけど。
[ID:ZfFsFqv/ALs]
王都古竜信仰は古竜戦役の後に始まった(竜信仰の祈祷書)。
フォルサクスは最も強き岩の名(フォルサクスの雷槍)。
ゴッドウィンがフォルサクスに打ち勝ち友人とした時点で古竜戦役の勝敗はほとんど決していたのかも?
古竜信仰は騎士たちの間で広まったとあるし、このときのゴッドウィンに憧れてって流れかもしれない。
[ID:1UEW8aI/AfM]
訂正「騎士たちの間で広まった」→「騎士たちの信仰」
[ID:1UEW8aI/AfM]
黄金樹に最後まで忠実だったのはデミゴッド単位だとモーゴットだけで、他デミゴッドはほぼ全て黄金樹から距離を取るか反旗を翻している
勢力レベルで王都と同盟している連中は、皮肉にも黄金樹に見放されたしろがね人を率いるモーグウィン王朝しかない
モーゴットは地下出身で元々勢力を持っていなかったことから、王都軍とは本来ラダゴンとゴッドウィン麾下を指す
ゴッドウィンすら古竜に傾倒し、ラダゴンはマリカであることから、王都=黄金律の維持に協力的なデミゴッドは、破砕戦争初期時点では存在しなかったと言える
つまるところ、黄金律を見放して「いない」人物は二本指と後から現れたモーゴットくらいしかいないというのが実情だった。終わってるね
王都と対立:
・ラダーン 王都に対し最初に蜂起した君主軍とはラダーンとゴドリック。OPでモーゴットにラダーンが襲撃されており、王都軍と手を組んだミケラ軍へ最終的に敗北
・ライカード 陰謀の夜に関与。破砕戦争の最後、ゲーム中でも王都軍と対立。「最も凄惨な戦い」
・ラニ 陰謀の夜に関与。死のルーンを解放しようとしたラニは極北。ただし、有力な勢力を持たない
・ゴドリック ゴッドウィン死亡後に地下から現れたモーゴットに権力争いで敗北、王都を掌握できず逃走?対外的には王都と継続的に対立。ただし、ゲーム時点ではゴドリックをマルギット=モーゴットが守護。
・ミケラ&マレニア 破砕戦争の最終局面で王都と同盟破棄?「まつろわぬ、裏切り者」
王都と中立:
・レアルカリア 中立を語っているが、そもそも星の律を奉っている時点で黄金律から一歩引いた勢力。破砕戦争には無干渉
・カーリア(×ラニ) レアルカリアの占領地
・メスメル 影の地の封印と同時か、遅くとも破砕戦争前に、マリカ=王都側によって狭間の地から隔離
王都と同盟:
・モーグ 破砕戦争初期から君主軍の切り離しに暗躍。忌み捨ての祭壇をモーゴットと封印。また、リエーニエやリムグレイブからしろがね人が山嶺に行くためには、ローデイルを通るしかない。ある時期にしろがね人や混種が多数王都を通過していた模様
[ID:35eWRmavkj6]
ちなみにホーラルーがエルデンキングになったら元の黄金律に戻ったんかのう
[ID:ph7/ffRNkb.]
閉ざされた後の影の地ってどうやって出入りするんだろう。アンスバッハのセリフだと「モーグ様を利用し、影の地に至るだけでは飽き足らず」って言ってるけど、これは肉体を捨てるのが目的でミケラ自身は元々影の地に自由に入れたのか、それともモーグの協力が無いと入れないのか…
[ID:86kmIu49z5.]
主人公が一旦影の地の祝福に触れれば自由に飛べるようになるし、閉ざされる前に出入りしていたミケラは自由に出入り可能なんじゃないかな。DLC告知のコンセプトアートだと影の城建築前にトレントと訪れてるし。
[ID:ZfFsFqv/ALs]
メスメル軍の布陣方向を見ると影樹方面からベルラートの方向へとなっているし、影の城の屋上に移動用っぽい船が多数あることから、もともとは黄金樹-影樹間で船に乗って行き来できていたとか
[ID:mk3DlIn43zw]
主人公達が使ったモーグウィン王朝の繭ルートは裏口で、本来はちゃんと存在隠しのベールを暴いて入るような正規ルートが別にあるんじゃないか…って仮説が少し前に出てたりはしたね。
巫子の村前に配備されているツリーガードが何故か歩哨の松明 を持っていて、でも影の地には黒き刃はおらんから別のものを照らそうとしてたんじゃないか→空を覆う存在隠しのベールを突破してきたんじゃないか、っていう。
[ID:ScxsHd5jGv2]
↑
ほぼほぼ根拠もなく、追加の情報もない仮説であればわざわざ掘り返す必要はないんじゃないですかね。アルター高原の階段にいる個体をそのまま配置しただけじゃないか、という意見もあったと思いますし。
↑↑
影の城の屋上の船は中に灰がたまってることやティビアの呼び舟と同じものであることを考えると、移動用のものではなく、死者の弔いの儀式用のものでしょう。それに影の城がある土地は「影のアルター」なので隠される前はアルター高原から普通に地続きだったとおもうのでわざわざ船を使う必要性はないんじゃないですかね。なりよりあれで軍を運ぶには小さすぎるし少なすぎる。
こういう「ゲーム的な都合」が多分に含まれるものに関しては理由をあれこれ考えるより、隠された移動手段はいくらでもあった、で納得すべきだと思いますよ。
[ID:7z11eKGdAek]
歩哨の松明に関しては、黒き刃の刺客が使う技の他にも身体を隠す手段のある世界だから様々な備えのために持っていてもおかしくはないのかなという気はする
[ID:xsX/oJNAjvE]
歩哨の松明については、それこそ意味がないのであれば素直に盾持ちツリーガードを2体配置すれば良いだけと思うと、「ゲーム的な都合」と安易に切り捨てて良いのかって感じもするけどね。特にただのモブではなくユニークエネミーとして意味を持たせた配置をしているのであれば、そこナァナァにするのかな? とも思うし。
「アルター高原の階段にいる個体をそのまま配置しただけじゃないか」については否定材料もないけれど特に仮説自体が覆されたわけでもないし、再度同内容の話題提起があって新規考察者が見えたなら考察の種として提示するのは変じゃなくない? とも思うので、嫌な自治をされてるなと感じてるよ。
(確かコメント上に独断で※つけたのも貴方だよね? これも住民との摺合せなく記載をはじめたので正直あまり快く思ってないよ。)
[ID:ScxsHd5jGv2]
影のアルターは地図断片に「黄金樹の地になぞらえて呼ばれている」と書かれてるので、素直に読めば地続きなんて事実はないかと。歩哨の松明はユニークなものではなく「黄金樹を守る者たちに与えられる」とあるので、重要な場所に配属される(一方は王都、他方は神の故郷)奴は普通に握ってるものなんじゃないかな、という気がする。ツリガの正式編成が前衛の盾持ちと偵察の松明持ちのツーマンセルだとかなら熱くない?
[ID:hHNT1QTUKqM]
それこそ転送門とか純血騎士褒章とか転送罠とか石棺とか角骸とかよくわからん原理で転送したんじゃないっすかね
褪せ人も寝てたら崩壊した遺跡に飛ばされるんだし
こうやって考察へし折るなら開発者がそこまで考えていないで全部解決だよな
[ID:OUsrravxVrs]
「DLCの舞台である影の地は、本編の舞台となる狭間の地から隔絶しています。それは、外部から切り離され、隠されているといったイメージで、あのヴェールはその象徴でもあります」(ファミ通インタビューより)
狭間の地から隔絶されているとの明言があることより、現在影の地は狭間の地とは地続きではなさそう…ってのはそれはそう。ただ切り離した上でわざわざ隠している(隠れているではなく隠されている)ことを鑑みると、隠さなければ狭間の地側から発見される恐れがある状態である…とも推測ができる。
鎮めの柱の碑文に「狭間の中心」とあることから、隠される前の影の地は元々は狭間の地の一部であった可能性も示唆されているし、隠蔽を暴けば進入ルートができる…ってのは割とあり得る説なんじゃないかと思うよ。
ツリガ2体の正式編成が盾持ち・松明持ちの可能性は普通にありそうではあるw
[ID:ScxsHd5jGv2]
稀人が「かつて狭間の外からやって来た」ってのをどう解釈するか、「マリカの同族」をどう解釈するか、狭間にはマリカ以前に稀人は存在しなかったのかマリカ以前にも文字通り稀に存在したのか、あたり?
メスメルが蛇の要素と宵闇の要素を併せ持つのはなんでだろ
[ID:loTKZ5ML3EU]
マリカ(マリカ像や壊れかけのマリカ)の顔がそんなに稀人顔してない(キャラクリのデフォ顔基準)ってのも若干気になるところではあるよね…。
①単純に像が美化されている、②神ミケラがやたら大人っぽいようにマリカも肉体を棄てた時点で理想像を姿に反映させている、③マリカではなくラダゴンの肉体がマリカ像・壊れかけのマリカのベースになっている、④稀人はマリカの同族ではあるが血縁というわけではない
あと何があるかな…可能性。
[ID:ScxsHd5jGv2]
そこ掘るなら稀人顔の「異界の民の末裔とされる」の「異界」「末裔とされる」あたりも考えなきゃならないと思う
「異界」は狭間と隔絶された空間を想像させるけど
「末裔とされる」はそもそも伝承が不確かでもしかしたら黄金律以後に権力を求めてマリカの近縁を主張しただけの狭間人の自称である可能性、長年の近親交配による生特的特徴の変化を考慮しなければならないだろうし
「長命だが生まれるものはごく少ない」も単に「稀にしか誕生しないという特徴」を語っているだけで、後年稀人概念が「稀に生まれる人」に変化した可能性を排除していない、つまりマリカとの血の近さを必ずしも担保していない
[ID:loTKZ5ML3EU]
ScxsHd5jGv2のひとへ
そもそもの議論の主題は「閉ざされた後の影の地にどうやって出入りするのか」です。それに対してあなたのアンサーが「ミケラの腕は裏口で正規ルートがあるのでは?」という仮説ですね。それに補足する形で「ツリーガードがベールに隠されたものを暴く歩哨の松明を持ってるからそれで突破したのでは?」という文が続いてます。「歩哨の松明はベールに隠されたものを暴く性質がある」は事実ですが、「それを使って突破したのでは」という部分は仮定ですし、正規ルートの存在を肯定しているとまでは言えません。さらに「ツリーガードはベールに隠されたのちに影の地にやってきた」というさらなる仮定を生みます。さらに「ミケラの腕の裏口はベールを暴くような性質がないのになぜ転送できるのか」という疑問も生まれます。真実一つに対して仮定や疑問が多すぎるのでこの説は根拠がない、と言わざるを得ないし、その仮定に対して追加の説明もされてないようなので、だったらわざわざ掘り起こす必要なくない?というわけです。
あと「ゲーム上の都合」と括ったのは移動手段に対してです。ほかのコメントにもあるように転送門とか純血騎士褒章とか転送罠とか石棺とか角骸とかよくわからん原理での転送が本編時点でも多数あるので深く考えない方がいいよ、としました。「暴く対象がないのになぜ盾持ちの方じゃなく歩哨の松明持ちのツリーガードが配置されてるのか」については考察の余地はあると思いますよ。知らんけど。
[ID:7z11eKGdAek]
稀人のルーン も、マリカその人のルーンではなくマリカが自ら授けた祝福だっていうマリカのルーン が出てきた影響で稀人本人のものか分からんくなったしなぁ…何故かアリから手に入るし。
黒き刃シリーズのマリカに近しい稀人も一説止まりだそうだし、そう考えると思った以上にフワフワした存在だね…稀人。
掘り起こす必要なくない?→貴方はそう思ったんだね。でも自治される謂れはないし聞き入れる義理もないので、掘り起こすな言われても知らんがな
知らんけど→じゃあ触れないでもろて
[ID:ScxsHd5jGv2]
祝福を持たない外地の人間は還樹もできずアリのご飯になるか、黄金樹成立前で祝福もらわずに死んだ同胞がそれなりにいたってことでは>稀人のルーン
[ID:lFRCQkF19Ic]
そもそも歩哨の松明程度のもので影の地来れるんならミケラもあんな回りくどいことせずに歩哨の松明で影の地来るしミケサーの連中もそうするしプレイヤーも歩哨の松明で影の地に来れて然るべきでは
[ID:BKjhaXFOduM]
汎用テキストではあるけど稀人のルーン にも「狭間の地の人々に宿った祝福、その黄金の残滓」の記述があるから、狭間の地の外の人や祝福を貰えなかった人のじゃなくて、ちゃんと祝福を受けた狭間の地の民のものっぽいんだよねコレ。
[ID:ScxsHd5jGv2]
マリカに近しい人物が反黄金樹になって自身の肉体を何かに食わせるってライカードに似てるな。おそらく黄金樹成立まで同行していたマリカの同胞が黄金樹に絶望するなにかがあったんだろう。上でも書いたけど、黄金樹ってやってること壺なんだよな、ボニ村から逃げて自由のために戦ったらもっと大きな壺を自分たちで作っていただけだったなんて、ラダゴンが赤髪に絶望したのも納得。
[ID:lTiAfhBEqCI]
ルーンって通貨のようでもあり残留思念のようでもあり、俺だってレダじゃないけどレダのルーン持ってるので、そんな感じで受け継がれたり循環したり漂ったりするんじゃないかなと思う。稀人というのが現実と同じ意味なら外から来た特殊な連中はみんな稀人なので、ホーラやマリカやなんなら指もそうだろうし、ふわふわというか総称?でもだいたい作中で持ってるのはテキストでも言われてるように普通に狭間の民みたいで、稀人のルーン持ってるから稀人というわけではなさそうね
[ID:wicyycNA13c]
ミケラに関してはモーグにガチで攫われてから魅了した線もあるから、その場合はこのルートでも不自然ではない…というか、そもミケラはどうやってあのルートを拵えたのかも謎いから何ともやね。
ミケサー連中は「ミケラを追う」のが主目的だから、モーグ&ラダーン撃破前はミケラは影の地にいない(モーグ遺体を回収してから影の地に行ったのが自然であるため)ので影の地行くモチベ無かったろうし、その後はミケラが辿ったルートをそのまま辿るのが自然だろうから「そう」はしないんじゃないかな?
プレイヤーが歩哨の松明で影の地に来れて然るべき…は確かに。影の地への接点がプレイヤーがゲーム中に行けるエリアにあるとは限らない(海原を渡って狭間に来た船乗り顔の主人公もいるらしい)から…とか色々こじつけられそうではあるけど、根拠としては相当弱いものになるから、ここは確かに…で留める。
[ID:ScxsHd5jGv2]
稀人のルーンの話。そういえば天候で黄金樹の落ち葉が舞う?ときだとルーンの獲得アップだっけ。そういうのでその辺の動物や人にも宿るのかな。
[ID:1UEW8aI/AfM]
祝福は人々の瞳に宿るもの(狭間の地のルーン より、ルーン自体が瞳の虹彩の形をしていることからも推測が可能)とされているわけだけど、実際にはその辺の羊やバジリスクのような動物にも黄金色に輝く瞳を持った個体がいることを考えると…流石にそういったのまで儀式めいたもので祝福したとは考えづらいし、落ち葉みたいなのでバーっと広範囲に祝福して、影響を色濃く受けた個体は瞳が強く光り輝いてるとかなんじゃないかなって思う。
黄金樹の恩寵 やマリカのルーン ではマリカ自身が祝福を授けたものもあったようだけど、裏を返せばマリカを直接介さない祝福もあったってことだろうし…落ち葉もその手法の1つではありそうよね。
(旧い黄金律時代のアイテムには「琥珀」の描写が多く、恐らく黄金樹の樹液のようなもので祝福を授けていたと考えると、効果は数段落ちるとはいえ落ち葉でも似たような事が可能だった線は十分にありそう)
あと祝福は瞳に宿るとは言うけど、実際には宝箱に大事に入れて持ち運んでる貴人もいるし、主人公も手に持って握りつぶして使ってたりもするから、常時瞳に宿ってるわけでもなくアイテム化することも可能ではあるんだろうね。
[ID:ScxsHd5jGv2]
嘆き人は背中の顔と赤い髪から巨人を匂わせてますね。
角の混じりの先、坩堝が巨人に辿り着き起源となる。
角人の神聖さは元を辿れば巨人が崇めた火の悪神から恩恵を受けているということか。モーグは穢れた血から真実の母を見出していたがもしかしたら火の悪神のことを指している可能性もありますね。火の巨人が身体を傷つけていたのは悪神を呼んでいたからか
[ID:tNAjF7Q5Tfs]
一つだけ質問が。黄金のゴッドウィンがゴッドフレイとマリカの間の子であると明記されてるテキストとか公式見解ってある?
確かに死「王子」ではあるし、マリカの寵愛は受けていそうなんだけど、モーグとモーゴッドみたいに明記されてる訳でもないのかなって。
もしそうなら、ゴッドウィンの息子ではあってもマリカの息子でない可能性とかありそうでは。何なら兄弟って可能性もあるんだろうか。
[ID:5SnARnerhHY]
そういやアプデで守護霊のテキストにある神人の老婆が角人の老婆に修正されたね
矢張りただの誤字であったか
[ID:xsX/oJNAjvE]
宮崎は折口信夫の民俗学の影響を受けてるね
マレビト、神人、異界、依り代etcetc
特に依り代って言葉は折口の造語でこれに類する概念は、海外や日本の先行者の研究にもないらしい
[ID:az7KvykHP5c]
あと、稀人って貴種流離譚で語られるもので、トリックスターみたいな概念だよね。変革をもたらし去って行くみたいな。ペルソナ5のジョーカーは稀人イメージだと思う。個人っていうイメージが強いし、エルデンの独自解釈なのかな。
[ID:QGVWBsjwCgQ]
祝福のアイテム化。メスメルの目玉が特別なのかもしれないけど、もしかしたら瞳ごと持ち歩いてる可能性もあるのかなって。
[ID:1UEW8aI/AfM]
強い奴とか名のある奴は誰も殺せてなさそうなあのディアロス氏も壺村で稀人のルーン落とすんよねー……
[ID:srALgScErig]
そういえばマリカの永遠の女王ってなんなんだろうな
子どもは欲しくなるかもしれんけど永遠に女王なら跡継ぎ(神人)候補いらないでしょ
[ID:lj/qSzz6hps]
5SnARnerhHYさんへ
ゴッドウィンがマリカとゴッドフレイの息子であるという直接の言及はありませんが、黄金の一族はゴッドフレイの子孫であると言う事は明記されてます。「黄金のゴッドウィン」と言われるようにゴッドウィンが黄金の一族である事は明白なので、仮に息子で無かったとしてもマリカとゴッドフレイの直系の子孫である事は間違いないかと。
ついでに言うとフレーバーテキストにてミケラから兄様と呼ばれているので、やはり息子である可能性が濃厚だと思われます。ゴッドウィンがミケラから見て甥やそれ以下の世代であったら、仮に歳上であったとしても兄様呼びはしないだろうと思うので
[ID:o5q/0D71Yno]
「デミゴッドたちは、皆が女王マリカの直接の子。ただ接ぎ木のゴドリックだけが、遠い子孫にあたり…故に神の血は薄く、最も弱かったのだから」(ゴドリック撃破後のエンヤのセリフ)
このセリフも何故エンヤがコレを言えてしまうのかという疑問(ラダーン・ラニ・ライカードがマリカの子である、すなわちラダゴンとはマリカであるを知っていないとこの発言はできない)はあれど、とりえあずこれが正であればゴッドウィンもデミゴッドであることが明言されていることからマリカの直接の子であるのは言えるね。
ゴッドフレイの息子であるについての直接的な言及は特になかったと思う。
「それは、黄金の一族の父祖にして最初のエルデの王、ゴッドフレイの力の象徴である。不遜であろう。我こそは黄金の君主なるぞ」(接ぎ木の追憶)
↑の形の言うように「黄金の一族」の父祖がゴッドフレイであることは確定しているので、二つ名「黄金」のゴッドウィンもゴッドフレイの家系なんじゃないかと類推できる程度やね。
ちなみに「デミゴッド最初の死者たる黄金のゴッドウィンを弔う墓標剣。少年の静かな祈りが込められている。兄様、兄様、正しく死んで下さいな」(黄金の墓標)
とあるので一応ミケラから「兄」として認識されてはいるんだけど、ミケラはラダーンのことも「兄」と言っているので直接の兄弟である保証は特にない。ここで分かるのはゴッドウィンはミケラより歳上であるという一点のみ。
[ID:ScxsHd5jGv2]
黄金律を作って人々を運命の死から切り離し再誕が叶う環境(実質的な不死)を整えたのを「永遠」と称して永遠の女王って二つ名が出来たんじゃないかな…と個人的には思ってるけどどうなんだろね。
黄金樹も(実際には違うけど)永遠にして完全(緋色種子のタリスマンより)と当時は思われていたそうだから、それを指して名付けられた可能性もありそう。
[ID:ScxsHd5jGv2]
守護霊のテキスト、英文も
the Empyrean grandam.
から
the hornsent grandam.
に修正されてるっぽいな。
日本語だけの誤字で片付けられない変更なんだよなぁ・・・。
ま、まさかマリカが擬態のベールで今も都合の悪い事実を隠蔽しようとしている!!??
[ID:g6ZBSRX9Lsw]
狭間における稀人概念は時代によって変化してると思うなあ
マリカ以前は現実と似た概念、マリカ登場後は稀人=マリカとなって同時にそれに近い人々を指すようになり、そこから時代を下ってさらに祝福(ルーン)や血筋を内包する概念になってそう
稀人は稀人として必ず生まれ変わるのだとしても、生殖して増えるのなら子孫の全てが稀人になることはなさそうだし(これが「長命だが生まれる者が少ない」理由かもしれんが)、そもそも生まれ変わり自体直系にしか生じないとなると血が途絶えたら生まれ変われないという欠陥が出来てしまうんだよなあ
ディアロスが稀人のルーンを落とすのは初見時はホスロー家がマリカに列なる高貴な血筋であると受け止めてたけど、ユーノは落とさないんだよね
[ID:loTKZ5ML3EU]
神人を神降ろしの器と考えれば勇人もそうだからな
[ID:1C4uAUkxit6]
永遠の女王というのは死を封印して永遠を図る黄金律の体現者としてマリカについた、ただの尊称って気がする。実際は黄金樹の恵みは短い期間で途絶えたらしいし、何らかの理由で神は永遠ではないので後継者が必要だけどどいつもこいつも真っ当に継ぐ気ないし、死の封印も番人騙すか殴り倒せるなら誰でも解放できるものでしかないし、そもそも大本の指がなんかおかしいし、永遠なんか無理に決まってるだろ!という物語上の皮肉とか?
[ID:vGC0ElsM6H6]
てほぼ同じ内容のコメントが既にあった
[ID:vGC0ElsM6H6]
守護霊クラスの人騒がせ誤植にくらいなんかコメント出せという気持ち。
古遺跡で見出せる坩堝の痕跡って何のことだろう?オブジェクトとか見える形で何かあるっぽいフレーバーに思うんだけどな。
[ID:CcdegmMTlBw]
遺跡でよく見られる角有りの動物のことじゃない?
もちろん遺跡以外でも見られるけど数の多さが違うし、これはおそらくだけど城に展示されてる標本は基本遺跡由来なんじゃないかな?
[ID:rtbhu.8VB3Q]
坩堝の痕跡はアイテム作成素材のラウフの巣穴と霊結石では。
[ID:13GcfLY0iDQ]
ラウフの霊は結石化するってことは塩とかカルシウムといった分子サイズのエネルギー生命体、SF的に言えばナノマシーンだよな。そういうのが自然界に溢れていて食物連鎖で生体濃縮して角になってるっぽい。
[ID:13GcfLY0iDQ]
たまにはウル王朝とウルド王朝の関係とか語って下さい
[ID:ph7/ffRNkb.]
ゴッドウィンの父親に関しては、ニキイチの漫画版で普通にゴッドフレイとは言っていた気がします
ギャグ調なうえに作者が宮崎さんから謎の答えを教えられてるかというと、違うでしょう。
とはいえ、大まかな部分で全くの嘘を載せる訳にもいかんでしょうから、誰々が誰々の親くらいは素直に受け取ってよいのかなと。
本編op でゴッドウィンをぶっ刺している人たちが白髪っぽくも見えるので、ザミェル連中がゴッドウィンを殺したと自分は考えています。
封牢の個体がラダゴンの刻印持ちであることから、YouTubeやら個人ブログやらでラダゴン黒幕説とか唱えてる向きもあるらしいんですが、ラダゴンと関係あるとはいえ断定は危険かなと思っています。
ゴッドウィンをどう思ってたかは、ラダゴン側からわかるテキストは無いので。
ただ、覆すようではありますが、ラダゴンがザミェルを使って介入した可能性はあるとは思ってます。
個人的には古竜信仰云々というよりは、マリカ側への決定的なダメージを与えるチャンスを、ラニやライカードの蠢動に乗じて見出したのかなと。
しかし、死に生きる者の発生はラダゴンの望む結果で無かったろうとは思っていますが。
[ID:YqRzL97I7nc]
タニスとラーヤ、メスメルとマリカって対比されてるように思える。
蛇たる娘を愛しそばに置いたタニスと蛇たる息子を影に隠したマリカ。そう考えるとライカードのフィールドもdlcトレーラーの神の門に似てるなと思いつつ明確な考察が出せずにいる。火山館にある蛇のモチーフ含めなんかありそうでわからない、、
[ID:/MFtcvV4yEg]
そういえば蛇の羊膜でラーヤちゃんは忌まわしい儀式の落とし子ってことが判明していましたねえ
もしかしてメスメルも…?
[ID:OUsrravxVrs]
神肌の貴種はかつて坩堝の諸相を持つマリカ子デミゴッドで、ゲルミアの蛇喰われ黄金を無くして再誕した蛇人だと思われます。
メスメルはマリカの息子であるのにも関わらず光無き蛇(マリカの血、黄金を宿さない身体)である、この条件を満たすのはやはり神狩りの貴種と同じ生まれ方が考えられます。
この説が正しければ、メスメルは神狩り達と同様に宵眼の女王との関連が強くなります。ただし経緯は不明。
その他
メスメルの槍には神狩りの聖印の黒曜石に似たものが見られる。メスメルの火の霊性、メスメル以外は火を巣食わせる事ができない、つまりメスメルは坩堝の要素(火の巨人)を持つ存在。
[ID:tNAjF7Q5Tfs]
神の門におけるミケラ・モーグ・ラダーンの関係がエルケモ・マリカ・ラダゴンになると考えているんだが、その場合影の地にはラダゴンの痕跡が無いとおかしいんだよな。でも無いんだよね、全く。なので分かりにくく形を変えてプレイヤーの目に見える場所に配置されてるんじゃないかと思って考えてみたんだが、個人的な候補はボニ村の蛇ではないかと。蛇といえば仏典でも聖書でも誘惑の象徴、ダークソウルで蛇はなりそこないの竜、ラダゴンの名前はドラゴンのもじり、と並べるとこじつけ可能な範囲じゃないかなと。
[ID:./a8h.tgfOI]
興味深い説をありがとうございます…!!紋章等のモチーフにヒントが隠されているかもしれないと考えるとこれから確信めいたものが見つかるかもしれ
ラダゴンについて関係あるかは不明ですが、巫女の村にて編み髪が拾える場所にある亡骸のようなもの。
顔は女性なのですが身体はそう見えないんですよね。参考になれば幸いです。
[ID:/MFtcvV4yEg]
ボニ村の”母よ”のところにある死体も上半身は男っぽいんですよね。メタに自主規制かな、と思っていたけどわざわざむき出しにする必要ないしな。
[ID:./a8h.tgfOI]
巫女(指読みの巫女など、Maiden)ではなく巫子(Shaman)なので、ボニ村の死体については男性の巫子なんじゃないかな
[ID:1TKutSDpuEg]
かの地に飛来した巫女・巫子の第一世代は植物系人類であって男女の区別は無かった
しかし角人や永遠の都の民と交雑したマリカ・稀人たちは(主に)女性的な体に変化したとか
[ID:IAGsX3XgUY6]
ラダゴンが「赤髪は巨人の呪いだったのだろうか」と言われる身である以上、登場は早くても巨人戦争以降なので、むしろ影の地にラダゴンの痕跡がある方が不自然では...
[ID:mk3DlIn43zw]
流石にダクソまで引っ張り出して考察に加えるのは妄想が過ぎると思う、ラダゴンがドラゴンまで行くともうMMRレベル。な、なんだってー!!
[ID:xsX/oJNAjvE]
神肌がマリカの子のデミゴッドの蛇人とか滅茶苦茶過ぎる。メスメルはゲルミアの蛇人と同じというのにも全く同意出来ない。この説に全く同意できる点が見られないので、経緯が不明も何も根拠が無いんだから当然だと思います。坩堝の要素というのはこの世界に置いてあらゆる生命に発露する先祖返り的な原始的な形態に過ぎないので、それが=火の巨人では無い、タリスマンのテキストを読んでも巨人にもそういう坩堝が発現したことがあると示唆されているだけと思われます。あとメスメルだけでなくメリナも火を扱うことが出来るし、狂い火なら褪せ人自ら種火となることも出来る。ヴァイク関係のテキストを読めば指巫女であれば火を扱う資格はあると考えるのが妥当です。あとメスメルの槍の宝石は赤なので黒曜石ではない。
[ID:xsX/oJNAjvE]
ミケラの光のテキスト「ミケラは、全てを受け容れ、抱こうと望んだがひとつだけ、そうできぬものを知っていた。絶対の神も、その王も決して並び立つことはない」
これの「そうできぬもの」ってラダーン説があるけど、ここの皆さんの見解はどんな感じ?
ラダーンの事だとすると後の文章と繋がらないから、単に旧律の王たる主人公をミケラの世紀に受け入れる事は出来ない=戦うしかないって意味だと思うんだけど
[ID:zQNTq4rx.Vc]
絶対の神も“その”王も、なので神に王が付随しとるから両者不可分、だから神が二人立つことはなく王が二人立つこともないと読むべきと解釈する。神が二人いると世界の理が単一の理念でつくられないし王が二人いると支配がふたつに分かれていることになる。
[ID:srALgScErig]
Miquella sought to accept all that was and would be, but found one that refused to be embraced.
No wonder, as one god, and one king consort, is all the world needs.
英語テキストだとわかりやすくて、「できぬ」はrefuse、つまり不可能ではなく拒絶の意味の「できない」が使われてます。なのでミケラがラダーンを拒絶して「受け入れたくない!」はストーリー的におかしいです。
次の文も「世界に必要なのは一柱の神とその王配」であり、それがNo wonder=おかしいことはない、なので、旧律の王である主人公とは相いれない、の解釈で間違いないと思いますよ。
[ID:7z11eKGdAek]
ありがとう。YouTubeの考察()動画やらコメントでラダーン説推してる人結構見かけて自分の解釈がおかしいのかと不安になってたので助かります。
[ID:zQNTq4rx.Vc]
狭間の地の各所にあるハゲのおっさんが上を見ながらトゲみのあある花を触ってる像、DLC前はミドラーが元になってそうと思ったけど違いそうで、あれは結局誰だったんだろうか。賢者だった頃のミドラーかなとも思ったけど彼一応うっすら髪生えてんのよね…うっすら。
[ID:5SnARnerhHY]
抱く、と言えばミケラダの撃破時のモーション、ミケラは倒れゆくラダーンを抱擁するようなモーションだけど、ラダーンはただ崩れていくだけのモーションなのな。
やっぱり矢印はミケ→ラダの一方通行なんかなぁ。
[ID:7WjGwjOaj5.]
ボニ村と巫子村って同時期だったんだろうか?巫子村はマリカがお墓代わりに作ったんじゃないかな?って考えたんだけど、時期的な物を考察できるものが今のところ見つけられなくて
攫ってくるにしてら村同士の距離がありすぎる気がするんですよね
[ID:q0Hk5zM9KAg]
モーグがラダーンの依り代にされたのは、モーグである必要があったとか示すものってあったかな?
たまたま魅了出来た相手だからそのまま利用したのか、他のデミゴッドよりもモーグに適正があったから魅了したのかが気になった
[ID:2KoGB0FQKNE]
巫女村の実態がわからんからなんとも言いにくいけれど角人がそこまで遠征するところから神事なら、角人の巫女狩りがたまにかつ根こそぎではなかったから住人は他に移るよりは安全と諦めて巫女村に住み続けていた説。あるいは神事に使う巫女に対して日頃は誰かが変な気を起こさないよう目につかない場所に隔離しつつ管理していた養豚場のようなもの説。
[ID:srALgScErig]
距離の問題は壺詰めを「地域の文化」と考えればあまり問題にならないんじゃないかなと思うが、巫子村の家って入り口、扉が無いんだよね。だから何らかの目的で村の跡地に作られたモニュメントの可能性はあると思う
[ID:loTKZ5ML3EU]
そーいやメスメルはデミゴッドって事は、メスメルの妹=メリナの線で行くとメリナもデミゴッドか。
ゴッドウィンとラニがデミゴッド最初の死者って事はメリナが死んだのは陰謀の夜以降なのか。。。
[ID:h1AWuH77bKc]
依代って言葉は折口信夫の造語
[ID:KgSuKqdNxp6]
坩堝の起源が古竜と考えると状況的にも色々と辻褄が合う事が多いですね。
[ID:tNAjF7Q5Tfs]
石碑関係からみておそらく角人はわりと新しい勢力だけど、稀人は古いからな
角人が稀人を狩りながら勢力伸長していって、最後に残ったのが巫子村じゃないかと
[ID:36uaQjD8L5M]
あの世界、敵を倒してルーンを吸収して成長するのがシステムだよな。
ラダゴンの赤髪だの、忌み角だのって、あれ呪いって言ってるけど実は取り込んだルーンの因子が漏れ出てるだけなんじゃないか?
神に配偶者が必要なのは、神に諸々取り込まれてる因子から、配偶者に寄ったものを選り分けるフィルターみたいなもんとか。
[ID:h1AWuH77bKc]
巫子村養豚場説は角人の老婆の「裏切り者」というセリフから感じたな。角人は巫子を他の脅威から守る関係にあったんじゃないかなと。とりあえず村は近くに星獣が落ちた跡をわざわざ作ってるので、マリカが実際にあそこで暮らしてた(そして偶然に神になった)という意味じゃないかなぁとは思ってる
[ID:kXiyBdpPbXA]
壺入れまでは大事に育てられていて…ってパターンかなるほど。ネバーランドだっけ。ああいう感じかな?マリカもそうなる運命だったけど、外部勢力の力で形勢逆転した?
マリカが奮起するキッカケになった人物とかも居そうだな…
[ID:kuc7ZDnxU/U]
何でも知ってるテキストさんが「知る者は誰もいない」というくらいマリカの目的がきっちり隠されてるんだよな。DLC第2段とかあるんだろうか
[ID:kG/j0fK6F3U]
でも角人は巫子を拐ってたんじゃなかったっけ?どのアイテムのテキストか思い出せないが…
「裏切り者」は「神聖な役割を与えられていたにも関わらず造反した」みたいな一方的な視点かとも思うけど、ミケラの「誘惑と裏切り」という言から何かの取り引きを感じさせもするんだよな
誘惑といえば蛇だし、「角人を誘惑してから裏切った」のではなく「蛇の誘惑に乗って角人を裏切った」のかもしれんが
[ID:loTKZ5ML3EU]
アイテムのテキストではなく、隠された地の入口を開く方法に関するヒントメッセージだね(慈悲を。攫われた巫子たちに)
[ID:bt1G8PHSPx2]
今更だけどエルデンリングがセイフィロトの樹をモチーフにしてて、
10個のセフィラがそれぞれ大ルーンに当てはまりそうなのって何かのヒントにならないかな。
縦に3列あって、それぞれレナラ、ゴッドフレイ、ラダゴンの子供が持つ大ルーンに対応してるように見えるし、画像検索で出てくるセフィロトの樹の根っこはエルデの獣の羽に酷似してるし、セイフィロトと対を成すクリフォトには蛇が巻き付いてるし。
[ID:41g/yvFBgjw]
誘惑と裏切り云々は普通にマリカが角人誑かしてエニル・イリムに生け贄捧げまくらせて神の門作らせて、角人のためじゃ無くて自分のための律おろしたとかそんな話じゃねーの。
あるいは律おろした後、メスメルが聖戦始めるまではまだ角人とは目立って対立してなかったかもな。
[ID:hC8..muXDyU]
やっぱり「偉大な神を降ろして良い世界を作る」とか約束してたのかね
トレーラーのマリカが神になった時のシーンが血塗れだったから最初から敵対してたのかと思ってたけど見返すと違うっぽいんだよな
角人を唆して神になる→裏切って狭間へ逃走→黄金樹勢力を確立(巨人やらと戦争)→メスメル派遣でさらなる裏切り、とかかな
その場合どの時点で角持ちが忌み子扱いになったかも気になるな
[ID:loTKZ5ML3EU]
オープニングだと,ルーン砕かれる→陰謀の夜→破砕戦争→王なき戦いの末に大いなる意志に見放されるという順番に読み取れるけど,ロジェールの説明だと陰謀の夜→ルーン砕かれるなのよね
ところで,ゴッドウィンが黄金律の後継だとしたらなぜマリカはその後にラダーン,ライカード,ラニ,ミケラ,マレニアと5人も追加しているのか不思議 後継者候補が多いと後々揉めますわね
[ID:U53HW9609dA]
星見のはじまりは山嶺にあり,火の巨人がその隣人であった
赤髪は巨人の呪いだったろうか
カーリア姉妹が赤髪の2人に惹かれるのも已む無し
[ID:U53HW9609dA]
精霊と角と坩堝の関係みてると遺伝子の水平伝播説を思い出すな。遺伝子はふつう親から子に受け渡されるものだが、ウィルスとかの影響で種と種の間で遺伝子が伝えられるんじゃないかっていう仮説。精霊(角)はたぶんそれまで寄生した種の情報を一部なりとも保存してて、ある程度まとまった形になったときに坩堝として発現するんだろうな。
[ID:0wE/Z.31MJE]
忌み角に関しては、マリカ自身が角人恨んでるのは確定っぽいので、黄金樹の時代の最初からでも問題はないはず。
ただ影の地が今みたいに隔絶して簡単行き来出来なくなったのは、古龍信仰の祈祷が影の地にある事とか、ゴッドウィンの騎士が遺体探しに行ってたり等考えると結構後の方の時代っぽいんだよね。
なんならミケラも一度トレントで旅してたっぽいし。
[ID:hC8..muXDyU]
マリカが角人の協力者だったら裏切りって表現もありえるのかな?
巫子を騙して攫わせていた母役みたいな。後悔はあって、そこにつけ込んだのが蛇または指?
[ID:ncxu7LRbXYo]
秘儀の巻物も合わせて考えると、王が呼んだら帰ってくるよーって角人には説明してて、それが角人の神下ろし文化のなっていったけど、当のマリカは角人の預かり知らん所でホーラ・ルーの所に「私の王」してたかも知れんな
[ID:hC8..muXDyU]
私の王って動詞にするとおセンシティブですね
[ID:ncxu7LRbXYo]
U53HW9609dAさん
ゴッドウィンは神人じゃなかったからじゃない?
その後ラダゴンとレナラの間にラニが産まれたけど、表向きはマリカの子じゃ無いから後継者に出来なくて、ちゃんとしたマリカの後継作る為にマリカラダゴンで子作りしたんじゃないかな
[ID:ducJMkRYoLo]
宵眼の女王が神人であることは神の座を争う戦争は破砕戦争同様指が主導したもので、つまり神の門も指主導で作られたと思っているわ。
[ID:pvGaZRvrmFk]
マリカが神になった時は門も地面も血塗れ、でもミケラ時はカラカラ
だからマリカ(&指?)が建設させて完成後即効利用した可能性は高いと思う
あとエニル・イリムってどことなくローデイルに似てる気がするしBGMも似せてるから、しばらく滞在してたのかなと
膨大な生け贄(もしかしたら自ら命を差し出した者もいたかもしれない)の命を使って門を作らせて神になりその後裏切ったのだとしたら、本編でのマリカのイメージにも合致する
[ID:loTKZ5ML3EU]
そいや神の門と影樹の聖杯の前にある薄っぺらい建物って上の部分が半円の形に欠けてるところが似てるよね。マリカ流に神の門でも造ろうとしたんだろうか?
[ID:C.ukOoOO4aA]
ウル王朝と永遠の都、火の巨人、古竜、古遺跡とラウフの古遺跡、火山館、神授塔、ストームヴィル城、獣の神殿とそれぞれで建物の模様が共通しています。古竜を頂点とした坩堝含む共生勢力VS角人とマリカ(霊長の古竜の力に匹敵するために古竜を真似て坩堝と黄金を求めた)という図式と思われます。マリカは角人を裏切りますが。以下は妄想の域ですが、指は地上にあった永遠の都に反逆され、それを発端に五本指(獣と古竜の五指は五本指に見出されていた)からニ本指(マリカ勢力)と三本指(宵眼女王と共生勢力)に別れ、争ったという流れも考えられるかと。
[ID:tNAjF7Q5Tfs]
今更な話になるが、主人公の褪せ人を導いている祝福って一体何者が導いてるんだろうな メリナ曰く「この小さな金の灯は、黄金樹の祝福(中略)やはり貴方は、エルデンリングに導かれている」だそうだがストーリー中では黄金樹焼いたりエルデンリングそのものであるエルけもと敵対する方向に導かれるし かと言って2本指や大いなる意思が直接褪せ人を導ける状態にあるとも思えない
[ID:BKjhaXFOduM]
まあマリカだというのが一番穏当な解釈になる
主人公の無限復活は世界観的に相当高位の存在でないと無理だろうというのと、マリカがラダゴンと相反する思想・方向性を抱いていたらしいことから、ラダゴン&エルケモの連戦はマリカの代理的立場で挑むと読めるし、暴君に囚われた姫君を助け出すと読めば実に単純明解なストーリーになる
[ID:loTKZ5ML3EU]
影の地っていう黄金樹の影響力が極力カットされてる場所でも導きはあるし、黄金樹が導いてるわけではないのは確実よね
そして影の地はマリカにとっては故郷があり始まりの場所でもあるからやっぱりマリカが導いてるっぽい
[ID:FZC4EvhtnRA]
DLCで「大いなる意思」の電波(意思)は地上に一ミリも届いていないということが明かになり、なら電波待ち状態になる前の二本指を導いていたのは誰なのか、となる。そして二本指が電波待ちになるのは黄金樹が新たな王を拒絶していることが明かになった瞬間。で先代の王はラダゴン。ラダゴンという王がありながら、誰が、なぜ新たな王を求めるのか
大いなる意思に従っていたと思ったら別の何者かに操られていたのが本編劇中の二本指で、そんなことが可能な黄金樹側の新たな王を求める存在はマリカ以外にない
主人公に求められた使命は「神になれ」ではないしね、と考えてる
[ID:loTKZ5ML3EU]
あの導きの流れを見ると影の地でのマリカって、ボニ村や指遺跡はガンスルーでとにかくメスメルを倒して種火を手に入れてミケラを止めろって褪せ人を導いてるんだな
やっぱマリカ的にミケラが神になる未来は反対なんだね
[ID:kEptz0/8BdQ]
完全律がマリカの理想だとすれば、ラダゴン&エルけも倒す流れが自然になるのかな
他の修復ルートはエルけも的には別にOKな気がしてならない
[ID:8W/GUFbJq0k]
ああ確かにそう言われると消去法でマリカ以外無くなるな DLC後半でマリカの王だの何だの言われて言うほどマリカの王か?って思ってたけどなんだよちゃんとマリカの王じゃねぇか…
[ID:BKjhaXFOduM]
マリカ通訳の人、影の地にも来てくれたらなぁ
[ID:io0JKptQJt.]
通訳の人は兄ちゃんと会う可能性あってこなかったのかもね
仲悪いと言うよりは二人の特異性を考えると直に会う可能性が発生すること自体がいろいろまずかったのかもしれない
[ID:FZC4EvhtnRA]
本編中にメリナの事を言及する人が皆無なのと、禁域の監禁部屋見てるとそもそもメリナとメスメルはお互い顔すら知らない可能性もあったりして
[ID:86kmIu49z5.]
メリナのほうが表舞台でしっかり使命貰ってるぶん、メスメル的には会えてもあんまり良い印象はなさそう
というか黄金樹燃やしに行く奴は普通にアウト判定か…
[ID:8W/GUFbJq0k]
マリカとしてはゴッドフレイにもう一度王になって欲しかっただろうから後々狭間の地に来る褪せ人は皆んな自分に導かれるように予め何かしてたのかもね
マリカもラダゴンもろとも砕けてなければセローシュちぎり取ったホーラルーの背中に乗って光柱バシバシ出してきた可能性が
[ID:/7GxYK/L4jo]
オープニングで祝福を授かり復活した描写が描かれている面々を考えると、それぞれに祝福を与えた存在は単一でなく複数なのではないかと思わせるんだよな
或いは「とにかく壊れている…マジで壊れてる…壊れている以外の可能性は皆無…」と語られている通り、本来想定されていない挙動で祝福をバラ撒いてしまったが故の劇中の選択肢の多さなのかもしれんが
糞喰いさんが祝福で復活した理由、正直よくわかってない。エルけも的には許容範囲なのか…?
[ID:loTKZ5ML3EU]
ルーン修復屋さんとしてタウンページに乗ってたのがオープニングの5名で、
黄金宿してる人がみんな言うこと聞かなくなったから褪せてるスタッフ募集!で集まったのが他の褪せ人たち?
[ID:OUsrravxVrs]
エニル・イリムを上ってる最中に空中にある列柱の基部を見てみると、巨人が柱にすがりつくように何体も連なっている。エヴァのリリス下半身みたいな状態。まるで建物が彼らの亡骸で出来ている印象を受けた。神の門自体も人型を積み上げたか、貼り付けたみたいに出来ている。
ベルラートは塔の街と言うが、神の塔を有しているからそう呼ばれているのだと思う。すると角人達の神が彼らのために、あの巨人たちを建物に変えてしまったのか? あの巨人たちは影の地の先住種族? 建物が生き物で出来てるのはファルムアズラを思い出すが。
[ID:kvMNAYSCWxo]
生命の坩堝って名前の通りELDENRINGでは生命は建物にも壺にも樹木にも角にもなってすべてが混ざり合ってる。鍛冶とは神事であるってのはつまりそのままの意味で、生命は本当に何でも作れてしまう万能物質。永遠の都の建物も、エニルイリムの木、建物も、地下墓地の死の根にも人型の何かが浮き出てる。壺人とかゴドリックの接ぎなんてものができるのも生命はまじりあってるから。
[ID:sdgwTjQWYnY]
モーグウィン(Mohgwyn)王朝,モーグの肉体使ってゴッドウィン(Godwyn)王を復活させようとしたけど魂だけが死んでる場合はどうしようもないから方針転換したのかと考えると悲しい
ラニ人形はこちらを即死させてくるが,ラニの即死ってトリーナの永眠か?ラニ初登場時カーレのこと眠らせてるし,レナラは「泥濘の眠り」と表現されてるし,ラニは睡眠と縁が深い DLC発売までのミスリードだったのかな
ラニやマレニアにはミケラ&トリーナやマリカ&ラダゴン的な相方がいないけど,ラニは親の片方が神でないレナラだからで,マレニアは両親が神なのに半身がいないという意味でも欠け身のマレニアだったり という妄想 あるいはミケラ&マレニアとラニ&トリーナだったかも?だから何だってんだ
[ID:U53HW9609dA]
そういや「影の地は狭間か否か」という話題があったけど、メーテールが「大いなる意志の輝ける娘」で「狭間に落ちた最初の流星」なので「影の地は狭間」で確定として、マリカ(稀人)とその同族は狭間の外(異界)からやって来ている上、おそらく狭間到着時点で「エルデンリングを砕くことができ、あるいは修復も可能な鎚」を保有していたらしいんだよね
巫子というからには元々神と繋がりの深い人々だったのだろうけど、神話級のアイテムを作れたってのは、なんなんだ稀人
かつては鍛治=神事で、マリカは忌み子を憎み蔑み我が子すら容赦なく棄ててるのにヒューグを近くに置いて神殺しの武器を作ることを命じているし、稀人はかつて鍛治の一族だったってことなのかな?
[ID:loTKZ5ML3EU]
マレニアにはミリセント達かなと思うけど、ミケラにとってのトリーナとかと同じなのか考えるとなんとも。
上の話で思ったけど、壺作りの目的が神の門作りって可能性はあるんだろうか?神の門の材料にするから巫子を使って浄化する的な。
[ID:UtpZX82D4LE]
思えばエルデンリングの最初のトレーラーも鍛治っぽいシーンから始まるし、主人公が材料次第でエルデンリングを修復出来るのもなんか魔法的なイメージでいたけど鍛治仕事なのかもしれんし
いかん、啓蒙が高まり過ぎて「実はエレの教会にエルデンリングの全ての要素が配置されているのでは…?」とか思いはじめてしまう
[ID:loTKZ5ML3EU]
ミリセントに関してはマレニアの一部が腐敗沼に流出してそこから生まれた存在だから、一つの体を共有してたマリカ&ラダゴンやミケラ&トリーナとは成り立ち違うのがね
状態的にはトリーナ分離したミケラに近いのが兄妹って感じだけど、どちらも捨てるべきor失うべきものではなかったって感じだし
[ID:FZC4EvhtnRA]
エニムを隠した影と神授塔内部の黒い何かが似てる気がする
[ID:KibmvV6kzew]
連レス申し訳ない
影の地が挾間の地の中心説、に倣うなら神授塔が影の地丸ごと隠したと言える?
[ID:KibmvV6kzew]
興味出て一通り読んだけど所々理解できんとこあるわ。
[ID:c3T/RTdqHVc]
影の地を隠したのはマリカだと思うんだよね マリカの戯れこと擬態のヴェールの延長(影の城などから空にヴェールがかかっているのが見える) なぜモーグウィン王朝の繭から入れるのかはわからない
マリカが最初に神になったときの王はふつうにゴッドフレイ(ホーラ・ルー)ということでよいのかな ホーラ・ルーは神獣獅子舞の中にいても違和感ないが,出自はどこなのか 名前のつづりの終わりがXなので古竜と関連付けてファルム・アズラっぽさもあるが
[ID:U53HW9609dA]
ホーラールーの軍勢は坩堝なので、出身もラウフ近くではないかと。蛮地=熊がいっぱい概念。
自分の考えではマリカは神ではなく王であり、神はエルデの獣。ゴッドフレイは文字通り「蛮地」の王であり黄金律の王ではなく協力者で、神はセローシュ。ラストにエルデの獣と戦う理由も主人公の体をモーグのようにしてラダゴンの新しい体にする必要があったからではないかと。
[ID:Y54BoqIYkSA]
エルデの獣は律たる概念の具現で,神は律を掲げる者だから,分けた方が良い気がする あと,セローシュは宰相(だいたい「トップの命で政治を補佐する役職」の意味)の獣だから,神とは違う気がする
一方,ラニが主人公を,ミケラがラダーンを王として必要とする中,マリカだけ作中唯一のセルフ神と王(マリカ&ラダゴン)だから,実はゴッドフレイはただの協力者だったとしても問題無さそう でも主人公褪せ人が最後に黄金律ラダゴンとエルデの獣を倒して「エルデの王」になるからには,やっぱりマリカが神っぽい
なぜラダゴンを倒さなければいけなかったのかには,いろいろ説がある 黄金律原理主義のラダゴンからすれば余計な律を混ぜたり他の律を掲げるラニを連れてくる主人公は滅ぶべしだったと考えることもできるし,何も手を付けないなら良いかと思えば,DLCで補足された通り二本指の導きは最初から壊れてて指に導かれた褪せ人の行動には正当性が無かったということもいえそう
[ID:U53HW9609dA]
マリカのエルデンキングはホーラルーじゃないの?
[ID:ph7/ffRNkb.]
ゴッドフレイがマリカに追放されたのはマリカとラダゴンの婚姻前なんだっけ?
どちらにせよマリカが祝福を奪ってゴッドフレイを長征に赴かせたのは狭間の外で新たな闘いと最終的に狭間には無い「死」を経験して強くなって還ったゴッドフレイとともに黄金律を補強または改良するのが目的だったように思える(マリカはずっとゴッドフレイを我が王と呼んでて死んだ時に祝福を返すつもり、また盲信をやめ黄金律の探究を始めるとか言ってる)
ラダゴンともども互いに自身の半身だと気付いた時に黄金律のため近づき利用し合ったけどマリカは改良ラダゴンは原理主義と方向性の違いで揉めた挙句陰謀の夜で砕け合う結末になった、とか
マリカは角人の協力で神の門に至り次に角人を裏切る形でゴッドフレイを王にしたのかもと思う
マリカが角人の老婆の息子(当時のベルラートの王)を騙したとかなら奸婦呼ばわりもしっくりくる
[ID:/7GxYK/L4jo]
すごい今更だけど、もしかして祀る主体が存在しない教会ってエレの教会だけ?
指とか竜、マリカ(ラダゴン)が存在せず鍛治床だけがあるって実は結構重要な場所なんじゃないか?
この場合鍛治そのものを祀ってると見た方がいいのかもしれない
[ID:v8DZHrtsrFE]
「大いなる意志((エルけも(眷獣))ラダゴン)」
「大いなる意志(((メーテール(娘))二本指(?))マリカ)))」
と分けると何か見えたりしないかな
ラダゴンはドラゴンのアナグラム、ドラゴンはまぁ「最強の獣」
それに対するマリカは娘筋、「姫君」
つまりゴッドフレイが祝福を失い王としての資格を失ったことが黄金律のバグのきっかけで、その時代にはゴッドフレイの他に王として相応しい者が存在しなかったがために、例えばラニとブライヴが夫婦とらなければならない事態が発生したのがマリカとラダゴンの関係なのでは
もちろんマリカの獣はマリケスなんだけど、うーん
ラダゴンの原理主義的な律では死は遠ざけられて然るべきもの、かな
対して、もしマリカが自ら封じた死のルーンを利用したなら…対比が成り立つ?
[ID:loTKZ5ML3EU]
・マリカはヒューグを円卓に括り、褪せ人のために「神を殺す武器」を鍛えさせ続けていた
・マリカは半身のラダゴンに「まだ神ではない」と言っていて、マリカは自身こそが神という明確な認識があった
マリカの目的って、神をやめて死にたい以外になんかあるか?
[ID:g6ZBSRX9Lsw]
ラダゴンがドラゴンのアナグラムという珍説はどこから来たのか、ゴッドフレイの祝福を奪ったのはマリカなのでマリカ自らバグを起こさせる理由が分からない。バグっているものを正すためにここまでやっているのに。ラニはデミゴッドでブライブは獣なのでマリカとラダゴンの関係とは全く違う、全く情報が整理されていないし事実誤認の上に妄想を積むなら考察とは言えないぜ
[ID:xsX/oJNAjvE]
確かに考察とは言えんね…
「大いなる意志の獣と娘」という要素から何か見えないかなという連想ゲームにしかなってない
でも何かあると思うんだよなあ
ラニとブライブの例えは、大いなる意志を最高神的な存在としたらマリカはデミゴッド的な立場に、エルけも(ラダゴン)はマリケスやブライブの立場に置き換えることも出来るんじゃないかと思ったんだ
[ID:loTKZ5ML3EU]
マリカの目的が神をやめて死にたいだとしたら,運命の死で自死はできなかったのかしら マリケスを裏切って自死するつもりが土壇場でラニに利用されて「陰謀の夜」?
でも共に砕けようぞ!我が半身よ!って割とエルデンリングを砕く(と推定される)場面のセリフは元気良さそうだし,マリカの一番の目的は「ラダゴンを止めること」じゃないかな トリーナがミケラを倒して欲しかった感じで(マリカとラダゴンが仲良かったかどうかは知らない
[ID:U53HW9609dA]
焼炉のゴーレムの籠の中には飛竜が火種になっている。
ファルムアズラの嵐の中心の周りを古竜の末裔である飛竜が飛んでいる。元々嵐の中心はリムグレイブにあったとされる。
マリカが神になりメスメルが侵攻する時期は、ゴットフレイが嵐の王プラキドサクスを倒した後だと思われる。
[ID:tNAjF7Q5Tfs]
ファルムアズラと火山館のエーグレー聖堂には同じ獅子の台座が見られ、両エリア共に神肌達がいることから、古竜と宵眼の女王は関連が深いと思われる。新律マリカ+ゴットフレイVS旧律宵眼の女王+プラキドサクスとい構図が考えられる。
[ID:tNAjF7Q5Tfs]
ラダーンはDLC時点で褪せ人に大ルーン取られてるので大ルーン0個所持なわけだけど、王を名乗っていいのだろうか
エルデの王になるには大ルーンが二つ必要だと言われていたが別になくても王にはなれる..?
ミケラが新しい律を敷くのに大ルーンは特に関係ないのかな
[ID:StaDC9CCUzY]
マリカは割と早い段階で黄金律の欠陥に気づいたから、壊す方向性で画策してただけじゃないの?
[ID:ph7/ffRNkb.]
結構前の方の考察でも言われていたけど、嵐の王=プラキドサクスとは限らない、また宵眼の部族とプラキドサクスは古い時代は良好な関係だった可能性はあるが、マリカと直接対峙したという記録があるのは宵眼だけでそこにプラキドサクスが敵でも味方でも関わった記録は一切存在しない。また古龍戦役で一度はローデイルと古龍たちは争ったがそこにもプラキドサクスは登場せず、ゴッドウィンの活躍後には古龍と和解もしている。黄金樹無き先史時代の主たる古龍という文言からしてプラキドサクスはマリカたちよりもずっと古い時代の王の可能性の方が高い。
個人的には嵐の王というのはやはり人間だと思う。プラキドサクスはかつてリムグレイブ周辺にファルムアズラと共にあって、嵐の王と同盟に近い関係だったのだろう。ストームヴィルはその嵐の王の居城で、内部の構造は人間の生活を前提としているように思える。嵐の戦技を使うネフェリー・ルーがサブストーリー上でも正統な王とみなされているのも大きな理由の一つだ。そして城の周辺には竜餐の教会の残骸が有り、ケイリッドの竜餐教会もまた失地騎士たちが警護している、恐らく先史時代からプラキドサクスと交流のあった嵐の王の兵士たちは竜餐をフローサクスから伝えられたのだろう。しかしいつからかファルムアズラは嵐に包まれ飛び去り、一部の失地騎士たちはそこに取り残された、内部に坩堝の騎士も残っている事からゴッドフレイと嵐の王の一騎打ちの時だったのかもしれない。ストームヴィルから今のケイリッド北東にかけては点在する遺跡の残骸や、遺跡と一緒に落下して来てたまたま生存したであろう獣人たちが地上にしばし見られる。ファルムアズラ本体は最早時間も空間もねじ曲がった存在となり、プラキドサクスもベール戦での傷が癒える事なく神の再来を座して待つのみになっている。地上に残された方のストームヴィルはゴッドフレイと嵐の王の決着の後に黄金樹の勢力に開城され、嵐の王の騎士たちは文字通り"失地"騎士となる(恐らく一部がケイリッドに逃れて竜餐教会を守っているのであろう)。失地してもなお騎士としていられるのはゴッドフレイの温情か、今もストームヴィルを守っている者もいれば宿将の手勢として北のソール砦まで派遣された者もいるようだ。破砕戦争の後にはローデイルから逃れてきたゴドリックに再占拠され今に至る。流刑兵が多いのは流刑地として利用されていたのか、もしくはゴドリックが敗走で失った戦力を戻すためにローデイルや各地から連れて来たのかは不明である。
[ID:xsX/oJNAjvE]
そもそもミケラ自身大ルーン破壊してるし、新律と大ルーンは無関係なんじゃないかな
アイテムとしての大ルーンとその大元であるエルデンリングの関係もよくわかってないと思う。普通なら「エルデンリングを修復するために飛び散った大ルーンすべてを集めろ」って筋立てになりそうだけど修復と大ルーンも無関係だし
ミケラはプレイヤーを倒した後にラダーンと共にラダゴン&エルけもに挑んでエルデンリングを奪うつもりだったのか、神になった時点でエルデンリングに相当する力を有していたのか不明なんよね(門の向こう側になにがあるのかもわからないし)
[ID:loTKZ5ML3EU]
ギザ山山頂はプラキドサクスのいる場所にそっくりなんだよね、ただ恐ろしく風化してるけど。たぶん元々ファルムアズラはギザ山上空にあって、ベールとの戦闘後に円卓のような並行存在に退避したんじゃないかと。
[ID:GPr6EP4DscE]
ラダゴンに関して思い当たった事があるけど、動画とかにする技術が無いのでここに。
ミケラの光において、「神と王が共に並び立つ事がない」とあります。事実、ラダーンが復活し王の姿になった時、神鳥騎士が神下ろしをするようにミケラが降ろされ、ラダーンに憑依したように見えます。
思うに、マリカも神となった際、そのような存在になったのではないでしょうか。エンヤ婆によると、神とは黄金樹の幻視の器とされる事が言及されます。幻視とは、本来見えぬものを実際にある様に見せること。
あくまで仮説になりますが、マリカは黄金樹の器になったタイミングでラダゴンと戦ったあの場所に打ち付けられ、「祝福」を通して言霊を人々に伝え、祝福そのものを操る存在となっていたのではないでしょうか。
では、子供達はどう成したのかというと。黄金樹には刻まれた追憶を元に物を具現化する力があり、またデミゴッドたちの中には危機に瀕した等の際に分け身を産むことがあります。そして、レナラの抱く琥珀と、メリナの「母から生まれるとは、ああなのだろうか」という発言を合わせて考えると、マリカは子を成す際、黄金樹あるいはマリカに刻まれた祝福の記憶と対象の祝福を掛け合わせ、それが琥珀となり、新たな命として生まれるのではないでしょうか。
しかし、マリカの記憶が子を成す際、今までに命を奪った者たちの怨みもまた追憶に含まれ、おそらくその最も大きな呪いとして双樹の呪い、双子が生まれる。そうしたメカニズムなのではないかと。
さて、その中に1人異例がいます。ゴッドウィンです。しかし彼もまたマリカの子。ならば双子いたのではないかと考え至りました。
ラダゴンこそがゴッドウィンの双子の片割れなのではと。
ゴッドフレイが各王を征伐し、やがて祝福を奪われ狭間の地を追放されるあたりまでは、ラダゴンはゴッドウィン同様にマリカの子孫たちの1人であったのではないでしょうか。その後どのような意図でマリカがラダゴンを王配にしたのかはまだ考察仕切れていませんが、マリカがゴッドフレイを追放した以上、その依代が必要だったのは確かに感じます。その対象がラダゴンであった、と邪推しております。
[ID:OAfCBPJpuTA]
↑書いた直後にアレですが黄金の墓標にミケラが兄様って書いてるから矛盾マックスと気づいた。これで考えるとおじ様になるやん。取り下げますスマヌ。
[ID:OAfCBPJpuTA]
面白い説だ
逆にゴッドウィンこそが実はマリカのもう一人の半身だったとかありそう
世間的に、ラダゴンを英雄の一人としてリエーニエ戦役で活躍させたうえで二代目の伴侶にすえてる知恵者マリカなわけだから、ゴッドウィンを我が子として遇するのもあり得ない話しじゃないね
ラニあたりと次の王に推すつもりだったとか、二次創作的に遊べる説だと思う
[ID:IAGsX3XgUY6]
ミケラの光のテキストは全てを受け入れると言うミケラも旧律たる黄金樹の神(マリカ)とその王(褪せ人)だけとは相容れないって意味じゃないの
[ID:ssPo5XA1Fd6]
稀人は元々鍛治の一族なのではないかという話
稀人は良質な鉱物である鍛石を求めて狭間にやってきた?(最上の鍛石は古竜の王の鱗であり狭間固有の鉱物なので理由としては申し分無いか?)
影の地が狭間の中心なら概ね黄金樹の周辺ということにるし、巨人戦争を支えた良質な鍛石の産出地として鍛治遺跡を利用した可能性は高い(遺跡そのものは稀人以前の時代に由来するがいわば近代化したのは黄金樹勢力?)
影の地の混種が鍛治遺跡周辺に集まっているのはマリカとヒューグの関係を補強する?(混種一般が鍛治に秀でている描写は無い。ヒューグの鍛治の師がマリカ自身とか?)
古竜岩の鍛石は時を歪めている、故に神殺しの武器になることと、稀人の石槌(マリカの槌)がエルデンリングの破壊と修復に使えることは繋がる?(稀人の目的は神殺しだった?あるいはエルデンリングの修復が可能だったからこそ指に目を付けられた?)
王を待つ礼拝堂と漂泊墓地(辺境の英雄墓)、そしてエレの教会は関係性が高いと見て良いのか?(マリカとゴッドフレイの出会いと黄金樹勢力確立までの生活と別れの舞台か?元々は嵐の王の勢力圏内だったはずだが)
うーん全然纏まらん
[ID:loTKZ5ML3EU]
ラダーンが魅力されてる説だけどラダーンとミケラマレニアとの間にどんな約束が交わされたのかわからんがミケラマレニアはその約束を守ったからラダーンは無言でミケラの為に戦ってるんじゃないかなあ
[ID:OcrnWVBHVwI]
一部の神格が流星とされるのは生物に置いての一つの到達点が宇宙の内包だからなのかな
SFでよく扱われるエネルギー利用の到達点、恒星の発するエネルギーの全てを取り出す惑星の檻、ダイソン球を思い出したんだよねメーテールを見てたら。これを文明単位ですらなく個で実現してるなら神と見ていい凄まじい進化よな
[ID:uw6OoPUMF0w]
ミケラはラダーンの魂は魅了できたけど肉体は魅了できなかった説
ゴッドウィンやラニの死も魂と肉体で別々に考えられてるし魅了の対象も別々に考えてもよさそう
[ID:UEgJgAsMCZY]
超次元過ぎてついていけない
[ID:pofSrz5DVi.]
UEgさん、それを言うなら「肉体はモーグだから(1度倒されてるけど)魅了されたままで、ラダーンの魂は魅了されてなかった」のほうが自然では。
[ID:1UEW8aI/AfM]
ミケラの大ルーン破壊後に魅了の効果が持続する?そんな作中描写ないよね。神の門の秘儀の主体は王に有って神は呼び出される受け身の関係だし、ラダーン個人にも大いなる意思勢力に反抗する理由があるのを無視しすぎよね。
[ID:O/bfskW71u.]
ラダーンが反大いなる意志とか反黄金樹なんて匂わせるテキストひとつでもあったか?
君主連合としてローデイル攻城戦には参加してた様子はあるけど、それを理由にしたらゴドリック辺りも同類って話になるぞ?
加えて言うなら、ミケラにしても黄金律に関しては見限ってるけど、大いなる意志に対しての反抗を示すテキストも無かったと思うし、反大いなる意志ならマリカが神になった手法をなぞる訳がないんだが。
[ID:BXozeyR49Mc]
ミケラとラダーンが相互に納得して「約束」していたならタイミング次第でラダーンは元々反マリカだったことにはなる
どこまで知っていて何を考えていたのか描写が無いからな特にラダーンは
[ID:loTKZ5ML3EU]
大いなる意志関連でもうひとつ。
細かい話だけどラニも反指は明言してるけど、反大いなる意志に関しては触れられてないのな。
DLC出る前は指の意思=大いなる意志の指令とみなされてたけど、DLCのユミル関連絡めて考えると、ラニも指が壊れてるの知ってたんじゃないか?
だから指には従わないけど、神人として神にはなる選択を選んだんじゃないかと。
[ID:h1AWuH77bKc]
大いなる意思関連って幼年期の終わりのオマージュじゃないのかな?宮崎氏お得意の
[ID:/MFtcvV4yEg]
陰謀の夜の主犯はラニ これが事実ならゴッドフレイの息子を不意打ちで死王子に変えたわけで、幼き日に戦王に心奪われた優しい男であるラダーンは快く思わないでしょ
だから降る星に挑んで星の運命を封印するし、それがダメならミケラとの約束を果たす形で新律の王となる
けっこう自然な流れに感じるけど、どうでしょうか
[ID:U53HW9609dA]
「星砕き」は陰謀の夜・マリカのエルデンリング砕きより大分前のはず
「若きラダーンの星砕き」なので
[ID:loTKZ5ML3EU]
破砕戦争といえども三つ巴の乱戦が延々と……というよりローデイル攻防戦が泥沼化した、という様相だからマリカの言霊と違って碑文とかの状況だけ見れば別にレナラの子たちは相争ってはいないのよね。どうやらミケラの差し金でマレニアがリムグレイブを越えてケイリッドに攻め入った、というのが例外で。そこに焦点を当てるとラダーンは別にミケラの肩を持ってはいないのではないか、ミケラの一方的な慕情による行動によっていつのまにか約束の王なんて状況に積み上げられたのではないか、とそんな様子にみえる。
[ID:srALgScErig]
ラダーンが破砕戦争を勝ち抜こうと積極的に動いている様子が無いのは「ミケラとの約束が故」だったりするかもしれない…くらいのことは言えるかもしれない
個人的にはミケラの一方的な約束なのかなという印象だけど
あとはDLCラダーンが若い利用は「約束当時の姿」だからかもしれんので、もし了解の上で若き日に約束したなら完全にマリカへの裏切り、黄金樹への反乱を企図していたことになる。「ミケラが神に、自分がその王になる」ことの意味が分かってなかったなんてことはさすがにないだろう(分かっていなかったならラダーンの格はゴドリック以下どころの騒ぎでなく失墜する)
[ID:loTKZ5ML3EU]
ラダーンが黄金律を信奉しているかは微妙だが、ラダゴンやゴッドフレイを尊敬しているあたり、同じところであるマリカの王を目指しても不思議ではないと思う。
モーゴットはラダーンのことを裏切り者扱いしているが、エルデンリングが砕ける前のモーゴットは完全に忘れ去られた存在のはずであり、主が不在となったローデイルの支配を突然宣言した姿なき謎の王なので、たとえラダーンが黄金律勢力だったとしても対立は避けられなかったと思われる。
[ID:mk3DlIn43zw]
破砕戦争に関与したかで判断してそうだよね。秩序だった感じを大事にしてるというか。状況の変化に対応するのは苦手な感じする。
[ID:ph7/ffRNkb.]
ふと思ったけどもし何れかのエンディングでマリカが復活すると「永遠の女王マリカ」の二つ名に「エルデンリング砕きのマリカ」が加わる可能性があるのか…
「永遠の女王、神たるマリカは ある時律に潜む獣、その蠢く自我に気づいた 内から蝕み、侵す、病のごときそれに抗する そのためにマリカは、決して砕けぬはずのものを砕いた 己の身と、エルデンリングとを」
[ID:loTKZ5ML3EU]
大ルーン破壊後のミケラの魅了云々に関しては、そもそも神となったミケラが褪せ人相手に魅了使って来てるので、魅了の力持ってるのは確定事項なので。
[ID:h1AWuH77bKc]
本編オープニングの、モーゴット(らしき人物)がラダーン(最強)を組み敷く映像あるもんね
破砕戦争のとき真っ先にラダーンはマリカの王の座をモーゴットと奪い合ったのでは
[ID:IAGsX3XgUY6]
そういえばリエーニエの碑文でマレニア南進について『阻むもの無し』だけで片付けられてるのは、やっぱあの状態のレナラでは相手にならず、ラニも身を隠していて戦ってないから特筆するようなものが無かったのだろうか。
[ID:1UEW8aI/AfM]
ラダーンの獅子鎧の左脇腹えぐれてるけどあれマルギットの杖が刺さった痕か。マルギット強っ
[ID:86kmIu49z5.]
最初リエーニエのあちこちに陣を構えてるカッコウが仕事したのかと思っていたけれどべイルム街道のカタパルトがデクタスの昇降機の防御に使われていたり古遺跡断崖の周りがほぼノーマークだったりでマレニア迎撃の布陣とは何か違うっぽいのよなー。ただリエーニエそのものが無茶苦茶に荒らされているのがマレニアと争った結果なら本隊が全滅している可能性があるからなんとも言えない。そもそもレアルカリアが不干渉を選んでいる以上カッコウが無駄に戦力を投入するか怪しいのだけれどカーリアの軍勢はルッツエルンの辺りの傀儡を残して地上にいないからなあ。
[ID:srALgScErig]
ラダーンは明確にゴッドフレイとラダゴン大好き人間
巨人戦争→黄金陣営と月陣営が親睦を結ぶ→ラダーンの星砕き(ラニの運命停止) こんな感じで徹底して黄金律を脅かす存在を封じ込めた中心がラダゴン(マリカの意思が及んでいるかは不明)って感じ?
ラニやライカードは見るからにそうだけど,ラダーンも「まつろわぬ裏切り者ども」ではあるんだよね モーゴットと敵対している理由が今一つわからないが モーゴットはマリカ派閥で,ラダーンはラダゴン派閥的な別れ方?
[ID:U53HW9609dA]
敵対の理由は単に「自分こそが王に相応しい」という動機で成り立つ
モーゴットの「まつろわぬ裏切りものども」も「我に従わぬものども」くらいの意味かもしれないし
オープニングの組伏せられてるラダーンっぽいひとはやっぱラダーンなのかな?サイズが合わない気がして赤獅子の騎士かもと思ってた
DLCの若きラダーンとはサイズ合うけど(モーゴットとモーグウィンは同じ身長)、ローデイル攻防戦からマレニアとの決闘までの間にラダーンが急に膨らんだ…とは思いたくないな…
[ID:loTKZ5ML3EU]
破砕戦争はローデイル勢力と君主連合の争いが起きているからなんのかんの言ってもラダーンは君主連合側の人。大ルーンを持ったまま然るべきところに返さない時点でモーゴットからすれば裏切り者になる。君主連合は当然ライカード単体じゃなくて大ルーン持ちの何者かとの連合となる。この場合ライカードに加担する存在はラダーンが一番可能性が高い。ミケラマレニアの可能性もあるけどこの時点ではスタンスが不明でミケラの心境からラダーンに与してもライカードと連携する理由が不明。ゴドリックも立ち位置が不明。ローデイル攻防戦から敗走していて兵は王都の敗軍だしローデイルから非戦闘員に紛れて敗走していることから元の拠点はローデイル。ラダーンに怯えて城に引きこもるくらいだからローデイル側の人なはず。なのにゴドフロアがローデイルに牙を剝いて囚われている謎はある。黄金の一族が一枚岩じゃないということか。以上からラダーンはローデイル、つまりモーゴットからすると明確に敵となる。
[ID:srALgScErig]
とっくの昔に既出とかだったら大変申し訳ない。YouTubeで見た動画でとても面白い考察が語られてたのでここの皆さんの考えも聞きたくなりました。
曰く「エルデンリングの世界は現実の地球のような球状世界と、それを覆うように存在する環状世界の2つに分かれているのではないか」とのことで
根拠としては①「ELDEN RING」の「ELDEN」は造語と思われるが「ERDEN」という英単語は元から存在し、意味は「大地」。②祝福で時間を潰す際に表示される時計に描かれている月と太陽は地面からではなく空から現れており、にも関わらず家屋のような建造物や樹木の絵などは全て中央に黒い丸で描かれた模様の上に立っている。③黄金樹は神話の世界樹をモチーフにしていると思われるが、神話通りなら世界樹は天を支える大樹。そしてハイータやシャブリリのセリフには「全ては大きな一つから分かたれた」「黄金樹を燃やし、打ち倒し、我らを別け、隔てる全てを侵し、焼き溶かしましょう」というものがある。仮に世界が2つあり、黄金樹が2つの世界の間でスポークのような役割を果たしているのだとすると、これらのセリフを文字通りの意味で解釈することができる。④カーリア書院の天球儀は逆さ像でギミックを作動させることで月の様々な面を見せながら裏返る。これは環状世界と球状世界の中間に月が位置しているか、少なくともその時間帯があるとする根拠②と整合するのではないか。
…ということらしいです。個人的には目から鱗が落ちるような衝撃を受けたのですが、皆さん的にはどうでしょうか…
[ID:pgiLv1b5MxI]
天球儀にせよ月と太陽の運行を表すものにせよ惑星を中心に据えた図で表せばそうなりえるのではないかしら。マジで天動説の世界なのかはちょっとわからんが。
[ID:srALgScErig]
以前ラダゴンがゴッドウィンなのでは考察した者です。
破砕戦争におけるラダーンの立ち位置に関して、私的な観点で考察させて頂きます。
まず、冒頭のイラストに似てモーゴットに組み伏せられた赤髪の英雄。こちらはラダーンでは無いと考えています。理由は2つ。
1つはあのオープニングにおいて、デミゴッドのキャラは1回ずつしか登場しない事。もう1つはイラストに描かれた赤髪の剣と思われる剣が、ラダーンの星砕きではないことです。破砕戦争時点で、ライカードはゲルミア火山の裁判官としてゲルミア火山に配属されています。となるとラダーンも何かしら、というか将軍としてどこかに配属されていたはず。恐らく、サリアの街を護った功績もあり、腐敗する前のケイリッドを領土として任されていたのではないかと推察します。そうなると、この時点で星砕きの大剣に重力魔法の刻印を施しているはずなのです。
ならば組み伏せられていた赤髪はラダーンの兵なのかというと、判断が難しいです。ラダーン、そしてミケラとマレニアは破砕戦争において君主連合側だったのかローデイル側だったのかが言及されていないのです。
ラダーンはケイリッド領を任されていたとするなら、君主と言える為、連合側とも言えます。しかし、彼はゴッドフレイを尊敬し、王配であった父から受け継いだ赤髪を誇りとさえしています。そんな彼がエルデンリングが砕けたとはいえ、ラダゴンが存命の中「新たな王になる」と反旗を翻すとはとても思えないのです。
あくまで私見ですが、ラダーンは破砕戦争の際、ケイリッドから動かなかったのではないでしょうか。彼は愛馬の為に学を収めるような優しい人物です。ライカードのように「身内で奪い合うことの強要」も「黄金律原理主義者の差別」も否定的だったとは思います。しかし、母を捨てたとはいえ父のラダゴンは尊敬していた人物。誇りある将軍である以上、裏切りも出来ないでしょう。となるとラダーンができる事は派兵。兄弟ライカードに兵を貸し与え、自身はモーゴッドの召集に応じない。これが最善だったのではないでしょうか。長いので一度区切ります
[ID:5SnARnerhHY]
上記続きになります。
ではミケラとマレニアはというと、恐らくではありますが君主軍側だったのではと考えています。
ミケラの聖樹、エブレフェールには幼い頃のミケラ、マレニアを優しく包むマリカ、もしくはラダゴンの像があります。
恐らく、新たな聖樹にミケラを宿す計画はラダゴンも承知していたものだったのでしょう。途中ミケラとラダゴンの意見が食い違います。
ミケラが1つの「光輪」を送り、ラダゴンが「3つの光輪」を返す。これは恐らくですが、「差別される全て含めて聖樹で救います」というミケラの1つの輪に「坩堝や巨人の呪いの要素があるものは排除するべき」というラダゴン黄金率原理主義の3つの輪で返したと捉える事ができます。
それゆえにミケラは聖樹を捨てると決め、モーグを利用し影の地へと向かったのでしょう。(こうなるとモーグを血の君主へ導いたのもミケラということになりかねますが、そこはまだ考察しきれていません)
DLCプレイまでは、マレニアはミケラが聖樹に宿るのを待ち、ラダーン領の地下にあるモーグの元へ向かう為に南進し、そこを守るラダーンと相打ったと考えておりました。「聖樹に戻るという約束をミケラ兄様が違える筈がない」と待ち続けてるのに実は裏切られてるかわいそうなマレニアと。しかし、ミケラの幼い頃の記憶にはこうあります。
「兄様、私は必ず、神になります。ですから、私たちが約束を守れたら私の王になってください…世界を、優しくしたいのです。」
私達、これは恐らくマレニアも側にいたのでしょう。では約束とは「神になると約束します」なのか。
これは完全に私の妄想に近い者になってしまうのですが、違うと考えています。ラダーンは「力こそ故」としたゴッドフレイを尊敬してます。英雄だった父ラダゴンを、赤い髪を誇りとしています。そんな彼に、幼い2人が「神様になるから、王様になって」と言われたら、きっとこう返すのではないでしょうか。「2人がもっと強くなって、私に勝ったらなってあげよう」と。
だからこそ、影の地にミケラが向かった後、マレニアは南進し、ラダーンに捨て身の覚悟で挑み、腐敗の力を使ってまで勝ち、魂をミケラの元に送ろうとしたのではないでしょうか。しかし、腐れを以てしてもラダーンは死なず、そこで力尽きたマレニアはラダーンが死にきれなかった事を知らずに、聖樹の元でミケラとラダーンが戻るのを待ち続けた。と考えております。
長文失礼しました。重ねますがミケラとラダーンの約束あたりはラダーンの性格を鑑みた妄想に近く、申し訳ないです。
[ID:5SnARnerhHY]
寝起きで書いたからか脱字が多く申し訳ない
[ID:5SnARnerhHY]
ローデイル攻城戦前の状況整理すると、
・エルデンリングが砕かれて、各デミゴッドは破片(大ルーン)を手に入れた
・ラダゴンはマリカと一緒に黄金樹に磔されて連絡不能
・正体不明の姿なき王が、黄金一族を追い出してローデイルの実権掌握
・各デミゴッドも褪せ人同様、各々の指から破片集めてエルデンリング修復しろと言われる
こんな状況だろ?
ラダーンとしたらローデイルに行ってラダゴンの安否確認、囚われてるようなら救出を考えるんじゃんね?
黄金樹一族がローデイル奪還目指してたら当然同盟も組むでしょ
[ID:h1AWuH77bKc]
ID:h1Aさん
すいません、すっかりローデイル防衛戦について言葉足らずでした。
ローデイル防衛戦は第一次と第二次があり、前コメで言及したラダーンが動かなかったのは第1次だったのではと考えてます。
戦場跡の「お前達は神にでも王にでもなれる」という言霊は第1次の際に砕けたマリカを掌握したラダゴンから言及されたものだと予想してます。この時、もともとただの英雄から王配となったラダゴンに不満のあた黄金一族のゴドフロア達や、先述したライカードが結託した第1次君主同盟が発足し、その際にラダーンは動かなかったのではないかと。正体不明の祝福王モーゴットは第二次に言及されている為、この際にライカード以外の君主達が参戦したかは分かりませんが、このタイミングで現れたモーゴットに対抗するべくラダーンが同盟に派兵したかと思われます。
[ID:5SnARnerhHY]
マリカの子たちの生まれ順について
作中、メスメルはデミゴッド(神になったマリカの子)と呼ばれていない
これって、メスメル(とメリナ)はマリカが神になる前の子ということなんじゃないかな
以前から、メリナの「私は黄金樹の麓で産まれた」という表現が引っかかっていて、
(王都で生まれたならそう言えばいいし、本編エリアでは黄金樹の麓は奈落の底)
この「黄金樹の麓」が影の地であれば納得がいく
それどころか、神になる前のマリカってそもそも違う名前だったんじゃないか?
メスメルもメリナも、「母」と「マリカ」をあえて区別して呼んでいるようなフシがあるし
[ID:S1sjx120P2A]
子供の出生順ははっきりしてないけど、デミゴッドって呼ばれてないからメスメルはマリカが神になる前の子って話なら根拠が弱くないか?
メスメル撃破時に「DEMIGOD FELLED」って出るし、明示的に呼ばれてなくても作中設定はデミゴッドなんだろうし
[ID:f7sQabf.CXg]
ああほんとだわすまん。倒したときDEMIGODって出るんだったか
生まれ順が解決すればメス・メリ父親問題も整理できるかと思ったが無理筋だったか…
マリカが神の門で「誘惑と裏切り」によって神になって、
デミゴッド達はすべてその後の生まれだとすると、メス・メリもゴッドフレイの子…?
そもそもマリカが神の門(影の地)でさっさと神になったんだとすると、
宵眼の女王(指に選ばれた神人)といつ戦ったのか、マリケスはいつ現れたのかという問題もあるんだよなぁ
[ID:S1sjx120P2A]
失礼、上の方で書いた「エルデンリングの世界2つある説」コメの補足と訂正をさせてください。
まず根拠①に書いた「ERDEN」ですが英語ではなくドイツ語でした…恥ずかしい。
根拠②について補足ですが、実際にゲームをプレイしていると太陽や月は現実同様地平線に出入りしていますので、仮にこの考察が正しかった場合狭間の地は二つの世界のうち環状世界の側にあると言えるとのことでした。ただ確かにID:srALgScErigさんの言われたように単なる天動説的考えによって作られた時計であるという可能性もある気がしますね。
[ID:KA1G4fNpMCc]
そういえばリエーニエ西岸で沈む夕日を眺めていると、沈んだ後に海面透過して光が届くよね。バグなのか、平面世界なのか。
[ID:tasNxLhXDnI]
マリケスは神人に与えられたとあるので、マリカが神になる前でいいんじゃないか?
ところで、太陽の話なんだけど、狭間の地で太陽見かけたことある?
結構意識して見てるつもりなんだけど、見たこと無いというか、光源の方見ると樹があって見えないんだよね。
[ID:Bel1AaQa.qE]
狭間の地では黄金樹が太陽なんじゃないかな?
蝕のショーテルやら蝕紋の盾にいう「蝕まれ、色を失くした太陽」はデミゴッドの死の隠喩だとしても、
太陽の都の盾があるから、黄金樹以前には太陽があったんだろうね
[ID:S1sjx120P2A]
メスメルが死に際に「母」と「マリカ」で分けて呼んでるからという理由でここ以外でも色々考察してる人いるけどあれはメスメルがついにマリカを母と呼べなくなったほど失望したってことだと思う
狭間の地での太陽はアルター高原にあるどっちかの神授塔前の祝福から夕日が見えたような
[ID:ssPo5XA1Fd6]
同じく 狭間の地に丸く輝く太陽によく似た天体らしきものが空を運行していました
影の地は厚い雲や影樹から垂れるベールに遮られて見え無いだろうと録画を確認したら、影の地にも狭間と同じ丸く輝く太陽らしきものが写ってたわ
[ID:IAGsX3XgUY6]
さんくす。
改めて太陽探してみるわ。
[ID:h1AWuH77bKc]
キャプチャ見返してみたら夕日が南西の方角に沈む瞬間を確認できた
一方で月の出と月の入りは記録が無い
星見になるか…
[ID:loTKZ5ML3EU]
あとずっと気になってたのは月と太陽の位置が対応してるかどうか
この際だからゲーム内で調べてみるか
[ID:loTKZ5ML3EU]
第一次ローデイル防衛戦に、君主連合は内部瓦解しており、その件にモーグの暗躍が示唆されているので、この時の防衛側はすでにモーゴット&モーグだと思われる。
またラダゴンはマリカの槌で明言されてるようにエルデンリングを修復しようとしていたのは確定なので、外郭の戦場跡の言霊が、実はラダゴンのものでした、はかなり無理があると思う。
粉砕戦争時、ラダゴンが健在で戦場に出ていけるような状況だったら、大ルーン狩りしてとっととエルデンリング修復してたと思うわ。
自ら狩りに出なかったとしても、エルデの王としてエルデンリングの修復のために大ルーンを差し出させてたと思われるし、個人的なラダーンの人物像からするとその要請には従ったと思う。
[ID:h1AWuH77bKc]
このゲーム、あんま太陽はクローズアップされないよね。黄金樹と月の関係性の方が協調されてる。太陽が出てくるのは、日陰の太陽とかくらいじゃない?
[ID:ph7/ffRNkb.]
テキストの中に5W1Hがないから想像の余地があって、エルデン学者達が多くの論文を出してるわけだが…過去から積み上げると、マリカがなんなのかが、見えてくるとも思うのです
[ID:ph7/ffRNkb.]
で、みなさんに聞きたいのだけど、ウルとウルド、宵闇とかは、多分過去に栄えた文明だと思うのです、順番的にはどう思いますか? あと、マリカ的な存在は居たと思いますか?
[ID:ph7/ffRNkb.]
太陽の話でいえば狂い火は太陽っぽいよね ぬくもり石と狂い火石で関係性を匂わせてるし、ミドラーの祈祷も見た目が太陽っぽいし
太陽がないのに日食がモチーフになっている死王子関連もわりと謎かもしれない
[ID:U53HW9609dA]
古い順にウル、ウルド、宵闇だろ。
ウルはそもそもノクステラの王都みたいなもんじゃないの?。それかウル王朝跡地をノクスが利用したかだけど、何れにせよノクスもなんかやらかしてアステールに地下埋めされてると思われる。根拠はノクスの鏡面やアステール出来損ない等々。
同様にノクスの鏡面に指と大いなる意志が記載されてるので神やらはいた模様。
ウルドは情報無さすぎてよーわからんけど、単語の音的な点と、所在地からウル王朝の生き残りが地上で作り直したモノと推定。大逆後の傍流なので神不在。
宵闇はマリケスに負けた事が明言されてるので時代的にはマリカのライバル勢。神人とはされてるけど、神では無い。マリカ的と言うのがどう言うニュアンスで聞きたいのか不明だけど、指に選ばれた神人という点も含めるならマリカ的な存在ではある。
[ID:h1AWuH77bKc]
あくまで個人的に適当な順序にまとめました。
獣と古竜プラキドサクスと石像の樹木老人の時代、太陽の都、永遠の都と暗月、各地の坩堝の古遺跡
べルラートの牢獄オンジ、ノクステラの黒い月=暗月?の滅びを予見。(牢獄の壺が見られることから、角人が原初の黄金樹を育てマリカを神人として擁立する)
火の巨人の滅び
大いなる意思暗月と永遠の都の滅び
月と黄金樹の和睦
ラニが雪魔女に暗月を教わる
宵眼の女王とプラキドサクスの敗北
レナラが廃人となり月の王家の敗北
ラダゴンがエルデの王になる、黄金律の始まりとメスメルの粛清(レラーナ)、ローデイルに現黄金樹と影樹が生まれる。
古竜王都襲来
いずれにせよ正しい順序を作るとしたら、知らなければいけないのは以下の事柄になると思います。樹木の老人の位置づけ、3本指と狂い火を見出した勢力、すべては一つから分かたれたという3本指の言葉、マリカが神になった時期、永遠の都滅び、永遠の都の末裔であるマリカ、マリカが神になった時期、プラキドサクスに黄金が見られるなど。これらはテキストには明確に記載が無いため建物の意匠を考慮したり、隠されたテーマの解明、妄想力が必要となるでしょう。
神の塔で螺旋の柱のてっぺんにファルムアズラと同じ古竜の絵の意匠が見られることから、坩堝の原点は古竜であり、角人は古竜を真似て神の力を降ろすことで狭間の地の覇権を取ろうとしたのではないかと個人的には思っています。
[ID:tNAjF7Q5Tfs]
王都外廊の穴の空いた墓の骸骨から太陽の都の盾がドロップすることから、ローデイルは元々太陽の都だった可能性もあります。またモーン城、青海岸には穴の空いた墓があります。この穴の周辺には指紋のような跡もあることから、3本指の関連も考えられます。
狂い火の力の起源が太陽であり、その力が3本指もしくはシャブリリの憎しみにより、全てを焼く狂い火に変質したと考えるのも面白いです。
[ID:tNAjF7Q5Tfs]
みなさま短時間ですごいですね、どうもありがとう。時系列がよくわからんくてモヤッ…としてたのでスッキリしました
[ID:ph7/ffRNkb.]
黄金樹以前の律、つまり生命と死の循環の有り様、狭間の中心に集まった死は霊炎に焼かれてどうなるかを解明することが鍵になると思います。
[ID:tNAjF7Q5Tfs]
星見マンとしてとりあえず軽く各地で太陽や月の方角を見てきたがこれは現実の天体観測と同じようにとは言わんがかなり根気と時間が必要っすね
で、太陽が直接確認できない場所では地面の影の方向を確認してたんだけど、ベルラートの獅子舞舞台から階段を登ってエニムイリムに入るあたりまでは影は太陽の方角と一致してるんだけど、浄めの祭壇から神の門あたりは別の光源によって影が作られてる。どこかで光源が太陽から神の門の上に見える光に変わってるみたいだ
というか神の門から見えるあの光源がもしや大いなる意志、あるいは大いなる意志が居る方角…?
と思ったら気味が悪くなった。てんにましますわれらのおおいなるいし(カメオ出演)
[ID:loTKZ5ML3EU]
ミケラはエルデンリングを掌握してないから厳密には神になってないよね
撃破時のメッセージがGOD SLAINでいや違うだろってなった
[ID:3z9IqEbb/52]
結局マリカは自分が用意した障害を全てを打ち倒してゴッドフレイに帰って来て欲しかったけどそのための下地(巨人の火と死のルーンの開放)を作らせてた褪せ人が逆にゴッドフレイを倒しちゃったって感じなんかな。本編でゴッドフレイが勝ってたら影の地でミケラダと対峙するのもゴッドフレイだったりしたのかね。
[ID:1kTTYO2O34o]
本編中の狭間の地って黄金樹に記録された追憶から生成された世界なのではなかろうか。
だから物体がところどころ幻影になっているし周回プレイのメタ的な説明にもなる。
npcの不自然な「久しぶり」発言などもこの仮説なら説明がつく。
[ID:/MFtcvV4yEg]
神ミケラとエルデンリング本体の関係は謎だけど、神の門の向こう側から帰還した時点で神にはなってるんじゃない
褪せ人はエルデンリング(本体)を得ても神にはなれないんだし
例えばミケラダーンがプレイヤーを倒した世界線ではエル獣が自らミケラを黄金樹の中に迎え入れるのかもしれん。本来はそれが想定された正規ルートだったりするんじゃない。焼きはどう考えてもクラックだし本来の正しい開き方があって不思議じゃないから
[ID:loTKZ5ML3EU]
ゲームシステムのメタ的な要素も含めてしまうのであれば、白霊赤霊が「他者の世界に侵入」なのだから、あのゲームでの世界は褪せ人、NPCの数だけある事になる。
とは言えそれぞれの褪せ人は大まかに同じ世界を観ているので、どこかしらに原型はある筈。
また、同様に他者の世界を認識、侵入出来ることから、ある程度の接点はあるモノと思われる。
そう、まるで大樹とその枝の分岐のように。
つまりエルデンリングの世界は黄金樹に還樹した褪せ人が、黄金樹に養分にされながら見せられている夢だったのだよ、アンダーソン君。
[ID:.5dKbDOa/8.]
ミケラは神でしょ。黄金律関係者は一神教的世界観で語るが、実際は多神教世界を平定したものだし。おそらく嵐の王にも神はいただろうし。それにエルデの獣はメーテールより後にやってきてその時にはすでに人が存在していて観測されているわけで、エルデンリングは世界にとって後付け装置でしかないよね。あるいはエルデンリングをエルデの獣が乗っ取ったかだけど。
[ID:Vhzg2T8nJT2]
黄金樹が記憶してない狭間の外から来てる奴らも存在するしもし劇中が黄金樹の内部世界ならそもそも狭間の地自体が死後の世界なんじゃないかな
それこそ「現世とあの世の狭間の地」とかね。現世で死ぬと魂が狭間に流れ付き、罪人の魂は泥濘となって永遠に沈み、それ以外は本来楽園である狭間での生活が約束されてたかさらに別の行き場、例えば英雄の魂はヘルフェンの灯火の樹に導かれて天界へ行くって感じで
王を待つ礼拝堂の柵がヘルフェンの尖塔に似てる気がするのと、狭間の本来の中心が死であるのには意味がある気がする
し、「坩堝」も全ての魂が狭間に流れ付いて混じり合うから生じるのかもしれん。本来はそういう中間地点だった狭間に大いなる意志を含む神々が介入してめちゃくちゃになっている、と(まあ穴だらけだが)
[ID:loTKZ5ML3EU]
モーゴットってメスメル、メリナのことは知ってたんだろうか。もし知っていたなら戦闘前のムービーで言及しないのは抹消されてるし当然にしても、メリナが褪せ人と徒党を組んで襲い掛かってきたらさすがに何かしら反応してもいいと思う。知らなかったとしたら、モーゴットが地下送りになった後に兄妹が生まれて祝福王になるまでの間に狭間から記録が抹消されてたんで存在を知らなかったとかになるのかな
[ID:BWx6mwlVS/M]
メスメルというか、蛇が嫌われている理由って明示されてる? 忌み子や巨人が嫌われているのは坩堝関連と分かったけど その点、ラダゴンと宵眼の女王の子どもがメリナとメスメルという説は割と好き
加えて、分かたれぬ双児の「二つの身体、二つの意志、そしてひとつの魂」って割とマリカとラダゴンの分かりづらさを説明してるよな 意思は2つあるんだけど魂は1つ これだけだと意味分からん
[ID:U53HW9609dA]
明示はされてないがライカード関係のテキストから「喰われると肉体と魂共に取り込まれる(閉じ込められる)」のではないかと思われる。すすり泣きの半島の霊が「混種に喰われたら生まれ変われない(黄金樹のシステムから外れる)」と怖れていたのと似た理由で嫌われてるのはまあ確実と見ていいんじゃない
閉じ込められることと蛇人の件の関連は自分にはよくわからん
[ID:loTKZ5ML3EU]
メスメルの友達の有翼の蛇は好意的に受け取られてるし、一概に蛇全てが拒絶されてるわけでもないんじゃないか?
[ID:h1AWuH77bKc]
メスメル蛇が嫌われてる理由は火が絡んどるのかくらいしか手がかりがないけどゲルミアの蛇はデミゴッド食っては蛇人を産んでたってくらいの不倶戴天の人食い蛇なんでデミゴッドの親族である黄金樹陣営からすればいつか絶対殺すくらいには嫌っていても不思議ではない。たぶんデミゴッドが食われると蛇ですらない蛇人に歪められて不可逆的に産み直されるんだろ。
[ID:srALgScErig]
あるいはゲルミアの蛇に食われて蛇人になったデミゴッドのひとりがメスメルだったりしてね。マリカの祝福をうけたからか、マリカの子だからデミゴッド成分が強く残ったからかはわわからんがそのおかげでそのへんの蛇人の姿をしていないだけで。
[ID:srALgScErig]
メスメル軍の騎士団長はメスメルが蛇野郎だと知ったら造反してるしその時メスメルの友人も一緒に裏切ってるし、メスメルの最も忠実な直属の部下はメスメルに忠誠を誓ったせいで疎まれて故郷を追放されてるし、マリカはメスメルを体よく追い払って帰れない理由を作ってるし、おまけにメスメルを向かわせた土地を黄金樹から切り離して死んだら消滅するように仕組んだからメスメルは苦肉の策で粛清対象である角人と協力して自分や部下の死を真っ当なものにするためにティビア式の葬儀を独自に復活させてる程度には有翼の蛇も嫌われてる
メスメルに対するマリカの「祝福無きすべての者に死を」という命令はメスメル自身と粛清軍全員の死も含むだろう
[ID:loTKZ5ML3EU]
マリカがメスメル軍に消費可能な形の祝福を与えたのは「使って祝福を失って死んで消えろ」以外の意味無いと思う
[ID:loTKZ5ML3EU]
2024-08-13 (火) 09:29:45 New! [ID:.5dKbDOa/8.]さんの説はデモンズから言われてる相対性理論的解釈だよね。観測者の数だけ世界が存在するという。過去作も含めて、なんかエネルギー量とか物理的な側面からのアプローチだとしっくりくる、府に落ちる
[ID:ph7/ffRNkb.]
2024-08-12 (月) 22:40:10 New [ID:tNAjF7Q5Tfsさんの仰った、黄金律以前の生と死の循環の有り様ってメチャ興味深い。挾間の地の死生観?法則?を考察する事ですもんね。
[ID:ph7/ffRNkb.]
ちなみにわたしは黄金律以前は、消えて終わりだと思います。但し命のリソースみたいのだけ循環。理由は、黄金律が輪廻転生や永遠的な記述があり、特徴かな、と思うからです
[ID:ph7/ffRNkb.]
ゲルミアの蛇に関しては、蛇神の曲刀見るに、ゲルミアでは生贄を求める蛇神がかつて信仰されたので、忌み嫌われてるのはその関係じゃないかね。
まぁ火山館関係はタニスの話と、それ以外の情報で時系列に矛盾があるから、正直よくわからんのだよね。まぁタニスが褪せ人勧誘するのに都合の良い事を言ってただけなんだろうけど。
タニスはライカードがブチギレたのは大ルーンの奪い合いが浅ましいからって言ってるけど、エルデンリングが砕ける前から陰謀の夜に加担して冒涜の準備進めてるからねぇ。ライカードは結局何がしたかったんだ。
[ID:CU2VWHX.cAQ]
火の騎士「メスメルに忠誠を誓ったが故に疎まれ、故郷を追われたという」「彼らだけが、メスメルを知っている。その火の蛇たるを。蛇たる苦悩を」 黒騎士長「黄金樹を追われてなお、敬虔な信徒であり続け、メスメルの蛇たるを知った後、反旗を翻した」
黄金樹と蛇の対立はめっちゃ強いことは分かるが,そうなるとゲルミアの蛇が放置されていた理由が謎 ライカードがその辺の一般の蛇に大ルーンを食わせたらあれだけ大きくなったのか
[ID:U53HW9609dA]
ライカードがゲルミアにいる理由が初めは大蛇討伐だった可能性があるのではないか。黄金樹勢力としては自分の親族のデミゴッドが下手して負けて食われるわけにもいかないし、かと言ってローデイルの兵士や騎士をいたずらに投入して消耗もさせられない。じゃあレナラの子なら討伐に成功すればめっけもんだし、食わて蛇人にされても別にもいいや、と貧乏くじを引かされたのかもしれない。ライカードも初めから蛇に頼ろうとしていたわけではないみたいだし、大ルーンを得た時期にわざわざデミゴッドたる自分を食わせたのもマリカや黄金律に対する諸々の恨みが募ったからとか強烈な意趣返しとかそんな顛末。
[ID:srALgScErig]
ゲルミアにそこらのデミゴッドで対象不能なやばいヘビが居たらゴットフレイが褪せる前に倒しに来てそうなんだよね。
大蛇+ライカードが能力的にしょぼいというか、デミゴッドの枠から出てない気がするので、蛇の方は大したことない奴だったんじゃないかな。
[ID:706OiEfVhqM]
ライカードが自分を食わせた蛇は某イラストを信じるならいたって普通の蛇だね、サイズ的にも
「蛇は不死」を信じるなら、かつて狩られたゲルミアの蛇がようやく復活したタイミングでライカードと出会い、ライカードの独断か蛇との共謀なのか誘惑か、理由は不明だが高潔な人格者だったライカードが突然自らを与えたと
まあ蛇のヤバさは食えば食うほど際限なく大きく強くなるところと、食われた者は死なずに蛇の肉体として永劫を生きなければならず、さらにゲルミアの蛇の場合は恐らく体内が焦熱地獄のような環境になっていて想像を絶する苦しみに晒され続けるだろうってことかな(怨霊は本来は燃え滓としてしか存在しない)
故意に黄金樹の循環から外す時点であるまじき行為なのにその上、と
[ID:loTKZ5ML3EU]
蛇の「食うと相手を取り込める」という特性を踏まえてメスメルのセリフを聞くと「こいつ王になるつもりか…!?」と思えて面白いんだよな
[ID:loTKZ5ML3EU]
「覇王の雄心が、下卑きった貪欲に堕した時」って蛇に身体を食わせてからもうしばらく後だと思うんだよね どちらにせよライカードの意識はしっかりあるから「大ルーンの力に歪み,狂った」例に過ぎないけど
メリナは狂い火やその王のことを「全ての生を、その思いを喰らう混沌」「もし貴方が、本当に、混沌の王になったなら」などと混沌を使って表現するけど,ダクソでは混沌といえば溶岩で,こちらも『焼き溶かす』がモチーフ 実は,黄金樹が蛇を嫌う理由は狂い火を想起するからかもしれない (ミドラー館でも思ったが狂い火の出現タイミングは本当に謎.個人的にシャブリリがマリカの時代より前から居た人物とは思えない……とりわけ,狂い火の病と狂い火は分けちゃおうと考えている.シャブリリは狂い火の病の起源
[ID:U53HW9609dA]
ラウフで見つかるアイテム生成素材の精霊関係の情報から世界観と黄金律勢力の政策を説明できるんじゃないかな。霊という微小粒子が世界に満ちていて、有機無機問わず物に宿ることで力になるが、たまに角や精霊という形で暴走を招く。またある程度の情報保存能力を有しているため、量が纏まると坩堝のように過去に宿った動植物を再現できる。おそらくこの霊がルーンの正体で、メリナから教えられるルーンを力に変える技とは角のような暴走を招かず都合よく利用できる黄金律勢力の基礎技術なんだろう。また黄金律勢力の還樹は肉体ごと霊を取り込むことで個人の精神や肉体の情報を保存する技術。翻って角はおそらく黄金律では制御できないから感染性のガンのようなものだし、坩堝もカルシノーマ(漫画ブラックジャックのピノコ)と考えることもできるわけだから、双方隔離しないと黄金樹も角だらけになって還樹の情報が壊れる恐れがある。混種と蛇が嫌われるのは肉体が食べられることによって宿っている霊ごと個人情報が毀損されるため。
回帰性因果性の二つの祈祷に出てくる「意味」という文言を霊の情報と解釈するなら、黄金律原理主義は霊とその情報の動き方に関係する学問で、世界の霊と情報の流れを暴走させずに統制しようとしていることがわかる。まぁ外なる神のように統制できない物もあるのだけど。
[ID:tu7q9AwAr5Q]
蛇も統制出来ない存在だと思われる。なぜならライカード・メスメル両者共に追憶に蛇要素が無い。蛇は「不死」であると同時に、おそらく狭間のあらゆるシステムと隔絶した存在と思う
「食った者を取り込む(閉じ込める)」という自分の言い回しは文字通り、蛇の体内は外界のあらゆる力の影響を遮断できるんじゃないかと思ってる。肉体はともかく魂を虜に出来る能力は、作中説明されていないけど特筆に値するだろう。他の神との違いは「食わねば力を得られない」という非力さにある
ただし食った果てには世界を飲み込むほどの可能性があり、世界を食らえば世界そのものになる。恐らく食われた者たちは混じり合うことなくひとつの蛇の肉体を成すことになり、ここが狂い火と違うところだろう。蛇の内部で魂も肉体も個人でありながら同時に一匹の蛇でしかなくなる
蛇が本当に遮断能力を持つなら、大いなる意志の影響も遮断出来る可能性があるし、ライカードの目的のひとつはこれかもな
でも蛇人が分からん。少なくとも黄金樹システムから外した形での産み直し的な行為だろうとは思うが。単なる繁殖行為で素材が黄金樹の民の場合蛇人になるというだけかなあ
[ID:loTKZ5ML3EU]
霊・ルーンというエネルギー資源が有限なら、「黄金律」VS「角・蛇・死に生きる者」で資源争奪戦争をしていることになる。蛇人(角・死に生きる者)を増やせば増やすほど黄金律を弱体化させられるのでは。こう考えると非黄金樹勢力に寛容だった原始黄金樹時代に恵が枯れたのも、その後政策転換して迫害に舵を切ったのも当然かな。
[ID:j96js8kPl.I]
>霊・ルーンというエネルギー資源
その考え方新鮮だね
大いなる意思が何を目的に狭間の地にちょっかい出してるか謎だったけど、人間や竜のルーンを資源として考えたら妙な納得感がある
[ID:IAGsX3XgUY6]
なるほど。単に敵対勢力の戦力を削いで自勢力の味方に変える、と考えるだけでも蛇人を説明できるしその線か
あと気付いたけど「招き手」がヒントになってるのかも。蛇視点で考えると、今回蛇はほぼ最初にライカードと大ルーンを食らえたからライカードの力とその資産を手に入れて一気に勢力を増すことができたけど、多くの場合最初は弱い存在として地道に弱者を食らい続けなければならないはず
そういうシチュエーションで協力者や護衛を得るために産み落とされるのが蛇人という可能性は高そう
タニスが蛇人という説明は無いけど、撃破されたライカードを食ってる彼女、首が真後ろにぐるりと回転するんだよね。あれはライカード(蛇)を食ったことですでに蛇になりつつあることを表してるのかとも思うけど、もしすでにライカードに食われ蛇人になっていたとしたら、ああいう形で自らの存在を秘匿しつつ都合の良い法螺話を吹聴させて獲物や協力者を誘き寄せるのは「蛇」というモチーフに合致するし、「最初は弱い」蛇の戦略として必要不可欠と思える
[ID:loTKZ5ML3EU]
ついでに資源の話だと、「外」から無数の死、死体が流れ着く狭間の地において、その流れ着いたモノの最も自然な天然の加工物である泥濘を効果的積極的に利用する方法を外なる神の誰も思い付いていない、あるいは利用したくてもできないらしいのって示唆的だと思う
泥濘=石油として、狭間が近代化()されたら石棺の大穴はクソデカ油井としてガンガンに吸い上げられるのでは
それこそ黄金樹が油井の如く狭間のエネルギーを吸い上げて加工しているように
[ID:loTKZ5ML3EU]
影樹が何なのか分からないと思ったけど、黄金樹も大概分からんかったわ
エルデンリング=エルデの獣なのはエルデの流星に書いてあるけど、黄金樹や影樹は何なのか
[ID:U53HW9609dA]
死に生きるってのが中々掴めないというか、割と狭間の地では分裂や肉体と魂だとか出てくるし
死王子も肉体だけで生きてるから、肉体と魂というかハードとソフトみたいなものなのかね
黄金律によりハードに毎度ソフトをローテーションさせてるけど、主導権をハードに寄せたのが死に生きるもの?
[ID:bqUFaBEzLl6]
獣誘いの壺の仕様で、呪剣士、神獣獅子舞、ゴッドウィンと死(状態異常)の考察が湧いたからここにでも書いとく。既出だったらごめん。
〜死(異常状態)の力は呪剣士の修行由来かもしれない説〜
まず獣誘いの壺(血と骨)は角、神鳥、神獣の戦士と呪剣士に有効。ただしベルラートの舞台前の呪剣士には効かない。
呪剣士は即身の土地神になる為に修験道を歩んでいる。(即身仏とはざっくり、断食しながら極限まで脂肪を落とし、死んでも腐らない体質を作りあげ、生きたまま埋められお経を読み続けながら死に、ミイラ化して掘り起こされた後、仏様として人々の救済を祈り続ける事。)
舞台前の呪剣士と対の神獣獅子舞(ボスだからってのはさておき)に獣誘いの壺が効かないのは、食欲(血からくる肉の匂い)に打ち勝ち、修験道を最も極めているから。
角、神鳥、神獣の戦士の中の人は体色が同じで、筋肉量も似ている事から、同じ人種で同じ修行をしている可能性が高い。有効なのは恐らく極限の飢餓状態故に食欲がそそられてしまった為。
即身仏は極限状態で生きたまま死ぬ事。恐らく優れた修験者はその厳しい修験の過程で死の力を使う事が出来る様になるのかも。ラウフの神獣獅子舞が死状態を扱うのはその為?
元々姿勢や体色も似てるって言われてたゴッドウィンも元々修検者で、そこで死の力を身に付けた可能性がある。
土地神になるとしても身に付けた死の力(を含んだ瞳・ルーン)が呪いにならない様、目(頭)は落す必要があるんだろうけど、ゴッドウィンはそれがされなかったから死の根が蔓延ってしまったのかもしれない。
[ID:009PVRQ2bFg]
影の地には狭間の黄金樹より前の文化があるとは言え、死(異常状態)の力が修験者(呪剣士)先行なのかゴッドウィン(エルデの黄金樹が出来てゴッドフレイが王になってから)先行なのかにもよるけど。
修験者の最終地点が死の異常状態の力の獲得で、正しい死を与えるのが土地神としての役割で、それが狭間の地より前の文化って見方と、
ゴッドウィンが特殊で、彼が生まれると共に発祥したのが死(異常状態)の力で、殺された後に、ゴッドウィンその物が神降ろしの対象になった見方。
多分前者じゃないのかなぁとは思ってるけどそこまでテキストや考察読み込めてないからぶっちゃけ分からん。以上。
[ID:009PVRQ2bFg]
修験者の即身仏(土地神)の過程が、生きながら死ぬ事、そこが死に生きる者に通ずるものもありそうな気もする。
影の地でも土地神(霊灰)の無い石棺の大穴にのみスケルトンが居るのも、土地神の役割(正しく死を与える)と合致してそうで。
[ID:009PVRQ2bFg]
死王子の瘡が死の状態異常への耐性を高めるのも修験者関係で説明出来るのかな…?ロジェールによると本来死王子の肉体に触れることは死の蓄積を引き起こすはずなのに、タリスマンとはいえ特に加工された様子のない瘡が耐性を高める理由がわからん
一応瘡(瘡毒)は梅毒の別名でもあるらしく、フィアとの関連は見出だせそうなんだけど、機序として納得できそうな理由がなあ。ルーンベアから上位タリスマンがドロップするし、死王子の肉体で死が蓄積しきらないギリギリの死ックスを繰り返すと耐性が高まりそれが瘡として現れるとか考えてたけど、それよりは修験者で説明できたほうが救いがありそう
あと修験者説の場合、もしゴッドウィンが魂でなく肉体を殺されていたらどうなってたんだろ
他のデミゴッドが魂を殺された場合はどうなる…?
[ID:loTKZ5ML3EU]
あと頭を切り落とす行為が角人にとってある種の尊さに繋がるなら、影の地のマリカ像が首無しになってるのはなんでだろう?
角人が侮辱のために砕いた可能性と聖戦軍が失望のあまり砕いた可能性とがあって、自分は聖戦軍が土地神の頭部を砕いた報復に角人がマリカ像の頭部を砕いたのかなと思ってた
[ID:loTKZ5ML3EU]
巫女の樹木化も修験者の即身仏(土地神)化も、どちらも違う神聖さがあって、影の地のシステム(死を樹に戻さず受け入れる文化)には無くてはならない存在。
死の異常状態は、修験者の過程(腐らない身体にする)or寿命で死体になるをすっ飛ばして生者に死を与える事。生きた褪せ人には無理矢理その過程をねじ込まれることになるから、結果ドス黒い(聖)樹木化してしまうのかな。
ゴッドウィンは死に触れたり死の力を持ちながら、即身仏化ではなく、魂だけ殺されてしまった事で、肉体の暴走。(自在に扱えたり抑制出来るはずの)死者や任意で使える死の力があふれてしまった?
無理矢理殺された事で(影の地での正しい)土地神化もせず、今も肉体が成長し続けている(死に続けている)。肉体が腐り続ける即身仏になってしまった。
瘡を瘡蓋(傷の治り掛けに出来るもの、外からの雑菌を防ぐ物)として取ると、死王子の瘡はその傷(死に続けるという身体や異状)に対しての身体の順応で、ある種の進化なのか。死王子の意図せぬ死の蔓延(世界にとっては傷、雑菌)を防ごうとする、死して存在する彼の意志なのかな。もう1つのタリスマンか死王子の『業』瘡であるのも、業って部分にダダ漏れになってしまった死の異常状態から生者を守ろうとするゴッドウィンの意志を感じる。
もしゴッドウィンが肉体の方を殺されていたら、恐らく魂の方である程度死の異常状態の力は制御出来たろうから、今ある死の根や死王子の成り果ての顔も存在してなさそう。
魂の依代を探した後に、ゴッドウィンが生前成そうとしてた事を遂行し出すか、殺した存在の復習を始めるか、世界を優しくしようとミケラ路線に話が進むか、こっちの分岐も凄く面白そう。
[ID:009PVRQ2bFg]
業瘡のタリスマンの説明にある「死にきれず、穢れきった死に顔」って所にも、死してなお異状抵抗し続けている、世界の為に抗っている必死な顔って受け取り方が出来て、凄い印象が変わる。
その顔自体に警告の意味があるのかな。
(肉体再生出来る主人公と違って命が一つしかない)NPCのロジェールが足だけ腐って生きてたのは、あそこの血痕に限っては一度死んだって意味じゃなくて、特殊な状況で血が飛び散った跡って意味っぽいか。
腹を死の木に貫かれて、下半身が腐って動けなくなってもギリ生きてたのは、死して尚残るゴッドウィン意志による褪せ人への「逃げろ、近づくな」的な警告なのか、近くにあった耐性のある瘡蓋のお陰なのか。
主人公やフィアには無害なのは、まだ祝福が見えてて、今も王になろうとしている存在だから?
[ID:009PVRQ2bFg]
色々考えたけど頭切り落としは多分loTさんの方が正しいかも。エニルの頭切り落とされてないのもあったし。
ゴッドウィンは意図せぬ殺され方で、死の力を持ったまま即身仏にもならず、間違った(巫女の様な)聖樹化をしてしまったから、死の異常状態のルーンが呪いになった(正しく死にきらず、死に生きるものの蔓延。巫女の様な聖樹でなく、死の聖樹として狭間の地に根付いてしまった)のかな。
[ID:009PVRQ2bFg]
他のデミゴッドが殺された場合は、植物化した後、そのデミゴッドの持つ魔術や祈祷の力が暴走し、蔓延する事になるのかな。
容易に想像出来るマレニアが一番恐ろしそう。腐敗も腐敗で生命の浄化と誕生のサイクルはあるだろうけど。とはいえ腐敗の眷属の目的達成に繋がるのかな。
ラダーンは重力の暴走で、隕石がより降り注いだり、重力が強くなったり弱くなったりで、今いる生物殆ど死滅して、地を這うような生物だけが残りそう。若しくは重力魔法を使える者だけは生き残るか。
ミケラは生まれてくる生物が(雫の幼生の様な)全部胎児のまま(生まれて来れない)か、魅了の暴走で発狂したり、廃人や狂った人で溢れそう。
モーグはブラボ世界かな。
モーゴットは影の地の生命特有の角や坩堝の特徴が、今いる生物やこれから産まれてくる生物に現れそう。祝福のモーゴットって名前から(封印時の入口に記載)一番無害そう。角は狭間の地で忌み嫌われてるからその紛争は絶えなさそうではある。
ラニとライカードはそれぞれの魔術の暴走で、世界が火の海、もしくは氷河期の様な世界になっていくか。
メスメルは蛇の呪いの蔓延かなぁ。
ゴドリックは薄まってるから何も無さそう。
[ID:009PVRQ2bFg]
とはいえ今回ゴッドウィンが殺された(自ら死を選んだ)のも実は合意で、殺されるのもゴッドウィン以外有り得なかったのかもしれない。影の地とエルデの黄金樹のシステムを知るマリカ的に。
ゴッドウィンは死を扱う事が出来て、一番の要注意人物だったから殺されて現状になったのもありそうとは思ったけど、
マリカが間違った黄金樹のシステムを直すべく、影の地の様な分け隔てない死を取り戻そうとして、死の聖樹化の為に殺したのかもしれない。
ゴッドウィンが合意かどうかは分からないが、母や世界の為に自分が聖樹(土地神)となる路線も、修験を極めてたなら無くはなさそう。
ゴッドウィンが暗殺された!殺された!ってテキストの感じが多いのは、狭間の地では極一部の限られた人しか影の地と狭間の地のシステムの違いと真実を知る人が居なかったからかも。
ラニがマリカが狂ったって言うのも、伴侶の候補を世界の為に殺したい、彼も合意の上で、って話をされて、少し怒りの気持ちもあったのかな。
だから多分、(魂だけを)殺されるのは候補的に、(聖樹・土地神に成れると踏んでる)ゴッドウィン以外に有り得なかったのかもしれない。
世界の為にゴッドウィンは自ら選んで殺されたけど、結局ダメで、王と神のセットで世界を作り替えなければならなくなった。エルデンリングはそこから始まる物語なのかな。
[ID:009PVRQ2bFg]
考えたり書いてる内に、狭間の地でのゴッドウィンの死と植物化(土地神化)は、全てマリカの計画の上で、ゴッドウィンも自己犠牲で自ら殺された。この路線は有りそうな気がしてきた。
死を与えれず死に生きる者が蔓延って結局はダメだったんだろうけど。
[ID:009PVRQ2bFg]
なるほど瘡をかさぶたと考えると、確かに漏れ出るもの(死の状態異常)を塞ごうとしていると読めるね。あるいは逆に瘡を身に付けることで死の侵入を防げるというのも、呪術的ながらエルデン世界では十分にあり得るし
膿の主成分とかもヒントになるかな、「免疫」という概念があるから
ただ、死王子って本体と分け身で微妙に顔が違って、分け身には立派な鼻があるのに本体の鼻は欠けてるように見えるんだよね。で鼻が欠けるのは梅毒が進行した場合に起こり得る症状のひとつなので、タリスマンはともかく、死王子と梅毒とはやっぱり何か関係ある、のかも…?
(でも死王子の顔、髭に見えるのは頭髪、つまり「目が垂れた年寄り顔」でなく上下逆の「つり目の土偶顔」が本当の見方の可能性もあり、鼻に見える部分は鼻とは別の器官かもしれんのだよな…涙点とか…。いや魚がモチーフのひとつだし額にあっても鼻なのかな…?)
[ID:loTKZ5ML3EU]
死王子の顔、実は上下どちらから見ても良くて、ボスとして登場してたら頭ぐるんぐるん回ったのかもなあ
死王子の二面性(だらしなく肉体を方々に伸ばして死をばら蒔く姿と、魂を殺されたにも関わらず死の蔓延に憤る本心?と)を表しているとかで
年寄り顔の時は死の状態異常駄々漏れモード、土偶顔の時は在りし日の黄金の雷を使う竜の友モードみたいに
[ID:loTKZ5ML3EU]
鼻!知らなかった、、という訳で色々軽く調べて見た。
梅毒は性行為によって感染する病気で、進行すると鼻周辺のゴム腫瘍によって鼻が落ちる症状も出てくると。因みに梅毒が感染した状態で妊娠しても、流産や死産になる可能性が高くなる。
土偶は主に女性の者が多く、豊穣や出産などの子孫繁栄の祈願の意味が込めて作られていると。
これらとマリカとゴッドウィンが結託してゴッドウィンを殺した説で見てみる。
死のシステムを黄金樹に組み込む=埋葬という形でゴッドウィンをエルデの黄金樹に接ぎ木←これがゴッドウィン(影の地の文化の巫女の神木化・修験者の土地神化した状態)と黄金樹の、人で言う性行為に当る部分。この時既に黄金樹は不完全で梅毒の様な状態(以下梅毒)であった為(マリカの子供達を見ての通り)、後にゴッドウィンも黄金樹と同じ梅毒に掛る。
ゴッドウィンはエルデの地の安寧秩序、子孫繁栄の為に死を選んだのもあり、死んでもその意志は残ってて、それが形となって土偶の様な顔になってるのかもしれない。(ニュアンス的には。)
でも、その土地神化した本体のゴッドウィンの梅毒が進んで、鼻が掛けてる当たり、もう狭間の地の黄金樹のシステムはほぼ限界寸前になっていたって暗示なのかも。
これから生まれてくる子達は更に酷い異形か、若しくは正しく生まれてくるのも難しい状況だったのかもしれない。
ゴッドウィンの意志とは真逆の状態になってしまってた事を考えるとあまりにも、、、
影の地とかストームヴィルの分け身の鼻は大丈夫そうだから、直接エルデの黄金樹と繋がってなくて、ゴッドウィンの意志と(土偶としての)役割は残ってそうだけど。
[ID:009PVRQ2bFg]
マリカもゴッドウィンもミケラも全員が、今より世界を良くしようとしてたのにって考えると、キツイな。
[ID:009PVRQ2bFg]
モブの火の騎士をよく見ると赤髪なので、坩堝はマリカの直接の子に限らず黄金樹の一族に出ていたのですね
[ID:tNAjF7Q5Tfs]
赤髪・焼け爛れたような顔・異様に長い腕…火の騎士は色々メスメルと似た身体の特徴あるね。元々そういう身体的特徴なのかメスメルの火を受領(火蛇のテキストより)した際に変質したのか
[ID:86kmIu49z5.]
種類は異なりますが狂い火の受領でも身体は焼かれるので、火を受領すると焼かれると言えますね。巨人の赤髪は黄金樹の一族に見られる坩堝の諸相の一つ?蛇神の曲刀が本編の古遺跡にあることから、ゲルミアの蛇は腐敗の女神と同じように坩堝の文化の中の神として崇められていたと思われ、メスメルの種火は邪な蛇に蝕まれていることから呪術ゲルミア火山の火が由来の可能性はあります。メリナの火はストーリーの流れ的に巨人の火由来かと
[ID:tNAjF7Q5Tfs]
ごめん すごい個人的に疑問だったんだけど、ラウフの古遺跡に結構ある 女性の岩の像みたいなの誰なんだろう?
影人たちが崇めていたから角人関係なら 単純に腐敗化する前のロミナなのかな~ 意外とヒントないよね
ミケラにも見えないし・・マリカはありえないし
[ID:D6rsAmk7FsY]
ウル王朝遺跡の巨像と同じく前時代の神か王かそれに近い存在の像じゃないかな?ロミナはそんなに古そうな人物じゃなさそうだし、建築様式も違うように思う。そもそも影人は黄金樹の若木の幻影拝んでたりするしなんかよう分からん
[ID:C.ukOoOO4aA]
ザルツァが命懸けで古遺跡の保存を提言してそれが受け入れられたのは単にエニル・イリム封印のために使えたからなのか、別の理由もあるのか
エニル・イリムの、細部がはっきりしない二人の人物を角の意匠が囲んでいる像は明確に角人文化に由来するはずだけど、あれは神と勇人を表してるのかな
そういやゴッドフレイのセローシュ背負いって何気にDLCに似たモチーフ複数出て来るけど、影の地の文化と何か関係あるのかね
[ID:loTKZ5ML3EU]
逆に言うとザルツァが進言するまでメスメル的には遺跡の保護に関心が無かったんだから、メスメルの目的には遺跡は関係ないという見方もできる
そもそもエニル・イルムの封印って誰がどうやったのかいまいちはっきりしないんだよね
門の前に生えてたのは拒絶の棘みたいに見えるけど、拒絶の棘のテキストを見るとあれは影樹から生まれてるみたいだし
黄金樹を燃やせるメリナみたいに影樹由来の棘をメスメルが燃やせるってのは分かるけど、棘を生やすことはできるのかって言うと別問題な気がする
[ID:f7sQabf.CXg]
トレーラーとゲームを合わせて考えると封印を守護してるロミナがメスメルに見逃されたっぽいので繋げてたけど、確かに封印周りの関係ははっきりしてないね
DLCのストーリーの流れが本編を踏襲してることはヒントになるかな?黄金樹の場合は内部の人物が封印を施していたからエニル・イリムも同じく内部の角人が籠城目的で封印したと考えるべきか
封印が関係ないとすると、ザルツァの提案をメスメルが受け入れられた理由はなんだろうな。単に部下の熱意に動かされた可能性もあり、古遺跡にメスメルの興味を引く何かがあった可能性もあり…
[ID:loTKZ5ML3EU]
・メスメル軍が影の地を部分的に保護しているのはマリカに見捨てられて狭間に戻れなくなったことが関係してそう
・古い遺跡を攻撃しなかったりその地特有の種を守るのは現実世界での戦勝国の振る舞いによく似てる
メスメル達は侵略者が果たすべき責任を果たそうとしているんじゃないかな
角人の憎悪を一身に引き受けようとするくらいクソ真面目な男だし火の騎士や賢者達のサポートも手厚いからなぁ…
[ID:/MFtcvV4yEg]
種の保存庫という場所も意味深だしなあ
影の城はメスメル軍に増改築されてるのは間違いないけどその中心である保存庫は聖戦以前の建築物だろうし元々別の名前がありそうなのに加え、内部では影人とメスメルの部下が共同研究してるようにしか見えない
エルデン世界、というか黄金樹文明以後?の時代において「賢者」は異端を理由に追放された智者とのことだけど、ワゴはともかくザルツァは人格者っぽいし、ザルツァの装備はグレートフードと関連ありそうだしで
おまけに城の裏には「閉じた神の門」のように見える建築物もあり
ティビア式の葬儀は確実に黄金樹から切り離されたことがきっかけで復古したんだろうけど、それ以外にも何か調査や研究をしてたのではないかってのは思うよね
あとは狭間への帰還が不可能になったことでメスメルが「粛清」から「統治」に頭を切り替えた可能性も、メスメル軍が戦ってるのが血鬼、霊炎竜くらいなことから高いように見えるよね
うーん、ラウフの古遺跡って神鳥戦士や獅子舞が登場する割に石像が人間に見えるってのがポイントだよなあ。その謎を解明したいとザルツァが考えたってのなら、まさしくその気持ちは理解できるけど
[ID:loTKZ5ML3EU]
エニル・イリムを封印したのは角人の籠城目的ってのは考えたことなかったけど面白い話だな
角人の老婆がメスメル軍が塔を影に隠したって言ってるからエニル・イリムを封印したのはメスメル軍だと思ってたけど、読み方によっては封印自体にはメスメル達は関わってない可能性は確かにある
でもどのみちメスメルは封印の木を焼けるんだから籠城しても意味ないし、なんで今まで見逃されてたんだって話になるけど、黄金樹を焼いてメリナが消滅した様に、メスメルも封印の木を焼くことで死ぬ可能性はあるかもね
ザルツァの進言も、薄々マリカに見捨てられたことに気づいて聖戦の意欲がなくなってた+元々古代文明に興味があった、ってのとは別に純粋にメスメルへの気遣いという要素もありそう
メスメル的にも聖戦の途中で部下を置いて自分が死ぬのは無しだろうし
[ID:EuEAae7eOFQ]
・トレーラーと絵画「侵攻」からメスメル軍がベルラート&エニル・イリムに攻めこんだのは確実
・角人の老婆のセリフからエニル・イリム封印の原因がメスメル軍の攻撃だったことも確実
はっきり言えるのはこの二点くらい?
他に封印の経緯を伺えるセリフやテキストあったかな
可能性としては、エニル・イリムが破壊不可能だったのでメスメルが代案として封じた(ロミナを脅して?)、角人が籠城のために封じたor塔の街襲撃を対岸から見たロミナが独断で封じた(或いは緊急時の封印が元々ロミナの役割?)、あるいは「封印させよ」というのがメスメルに下されたマリカの命令だった、…考えられるのはこれくらいかな?
マリカの命令だから破壊しなかったし封印に必要なロミナも見逃した、という可能性も高そうではあるんだよね
少なくとも教会だけはきっちり焼いてるし、メスメルとロミナは一度は会ってるはず。その時に「封印しろ」という会話があったのか、それとも「封印を解くにはメスメルの命が必要」という事実を知って部下のためにも諦めたのか
どれもあり得そうだなあ
メスメルが影樹の化身を討伐せず水で封印っぽいことをしたのも関係するだろうか?
[ID:loTKZ5ML3EU]
エニル・イリムのベルラート側の外壁が焦げてる&メスメルの残り火が拾えることからメスメルがエニル・イリムを攻撃する意思があったのは間違いないと思う
ただし封印によりそれより先に進めなかった→封印の木を焼くために蕾の教会まで行ってそこを制圧→封印の木を焼こうとするけどできない事情が発生(メリナみたいにメスメルが死ぬ可能性とか)→結局 エニル・イリムの封印が解けず膠着状態で今に至る、みたいな流れを想像してる
ただ封印の木の形って影樹の片方の形と同じなんだよね
拒絶の棘も影樹から生まれるものだし小型の影樹を作って封印に利用したように見えるけど、ロミナ個人でそんな大掛かりなことをできるようには思えないんだよな
封印の木の前に座ってる人達も気になるし、誰がどうやって封印の木を作ったのかは結局は何度も言われてる「そもそも影樹って何?」に繋がる気がする
[ID:f7sQabf.CXg]
ラウフの古遺跡に関しては、考古学者の製法書に角人の考古学者が調査した、とあるので角人よりさらに歴史が古くて、角人の史跡ではないから残されたんじゃないかねぇ。
古遺跡に祀られてる神像にも角とか生えてないし。
改めて神像見て回って思ったんだか、この神像腹の辺りに意図的に見える傷跡がついてんのな。これってひょっとして真実の母だったりする?
[ID:h1AWuH77bKc]
エニル・イリムの神の門でマリカが神になったってことが厳重に隠されてるらしいから封印したもしくはそう指示したのはマリカっぽい気がする
角人いわくマリカが一方的に裏切ったみたいだし神の門使わせてもらいながら後で侵攻したっていう行いの隠蔽と敵対勢力に新たな神が生まれないように封印したとかじゃないか
もしかしたらマリカの中ではゴッドフレイが狭間の外で死んだ後にもう一度神の門に行ってラダゴンを依代にホーラルーとして再誕させる計画でもあったのかも
[ID:ssPo5XA1Fd6]
「影樹とは何か」、関係ありそうな要素は思い浮かんでも決定打になる証拠は見つけられないので「うごごご…」となる
・黄金樹と影樹が不可分の存在であるなら、三本はマリカ・ラダゴン・エルけもを現している?(内から壊れるという要素はエルデンリング砕きを連想させるが…)
・黄金樹の化身は黄金樹に危機が訪れた時に小黄金樹を護るように表れた、影樹の化身も同じく?(影樹の化身が花なのは蕾の教会と関係する?)
・影樹には律がなく、薄暗い思いから生まれていて、脆い(黄金樹のプロトタイプのような印象?)。どちらかと言えば黄金樹よりミケラの聖樹に似ている(ミケ樹は律が無い=ミケラが神ではないから脆い?)。ミケラの聖樹も幹は二本だがこちらは同根で、影樹は二本別の樹が組み合さっている?
・影樹の加護を得る方法が祝福を前提にしているのにはゲームシステムの都合以外に意味がある?
・ひまわりといえば太陽だが…影樹の場合は何を意味しているのか。大いなる遺志関係?
うん、なんもわからん
[ID:loTKZ5ML3EU]
本当に思い付きなんだけど、ロミナは「巫子(稀人)時代のマリカの半身」という可能性はないかな?
「教会」「聖女」という語彙が黄金樹勢力由来っぽく、聖女といえばトリーナ。
稀人は異界から来たから元々は坩堝を宿してなかったかもしれないが、マリカが狭間生まれなら坩堝の影響を受けていてもおかしくない。それが花の相、ロミナだった。
例えばミケラの聖樹の幹が二本なのがミケラとトリーナという二面性を現しているなら、影樹が二本一体なのも同じ理由、つまり影樹は巫子時代のマリカが生み育てたものなのかもしれない。薄暗い思いとは「角人滅殺」とか
しかし上手くいかず、マリカは(ミケラのように)全てを捨て、律を掲げる神になることを目指した
マリカが花に思い入れがあるのは半身ロミナとの日々の縁としての意味があるのかもしれないし、影樹の化身が花なのは「ロミナ由来」だからかもしれない
そしてロミナはマリカに神の門の守護を託されたが、後に裏切られ絶望し腐敗の女神に希望を見出だしてしまった
ついでに、ザルツァが古遺跡破壊に反対したのはロミナがマリカの縁者、元半身だと気付いたから、とか
[ID:loTKZ5ML3EU]
流石にマリカ=ロミナならメタ的になんの言及も無いのはおかしいと思うわ
「○○は××の半身の可能性がある」って、ネタ扱いされている「登場人物全員シャブリリ説」並に否定の証拠が無い限り何を言ってもOKな悪魔の証明になるから、よほど根拠が無い限り賛成できないな
ロミナの蕾は巫女村の花ともヒマワリともデザインが違いすぎるし、ミケラを倒したらトリーナは死ぬのにロミナ倒してもマリカは次の地点へ祝福の導きを出すくらいには元気なままだから自分はあの二人は別人だと思うわ
[ID:5ZwRzOwefOs]
書き連ねた以上の証拠は無いなあ
ただとりあえず神ミケラを倒したらトリーナは死んだけど、トリーナを殺せば神ミケラが死ぬかというと疑問かな
基本は半身のほうが従属的存在で主人格(?)のほうに及ぼせる影響も限定的なんじゃなかろうか
まあトリーナの場合は神ミケラの死が引き金でなく、棄てられた時点で弱る一方で死を待つ状態だった可能性も高い(大穴の霊が半身も救えないでどうして世界が救えるのかとトリーナの運命に言及してるし神ミケラにも救えない可能性がある?)ので、半身のほうは切り捨てられた時点で死ぬしかないのかもしれないとは思う
ロミナがかつてのマリカの半身ならDLCの謎の多くが綺麗に整理できると思ったんだ…
[ID:loTKZ5ML3EU]
【ゲルミアの蛇とメスメルの正体について考察】
暴竜ベールは飛竜であり坩堝の混じり角(モーグに似る)と黄金(プラキドサクスの首)を持つ存在であり、霊性が高い影の地で神降ろしにより古竜と同じ翼と雷の力を得ている。坩堝と黄金を宿し限りなく古竜プラキドサクスに近づいた存在と言える(角人は古竜プラキドサクスを尊大と評し、飛竜ベールを支持する)
本編の古遺跡の断崖(ラウフ古遺跡と同じ文様であり、坩堝との関連性あり)には蛇神の曲刀と竜贄の成れの果てである地を這う溶岩土竜(翼はあるが飛べない)が配置されている。ゲルミアの蛇と溶岩土竜の共通点はどちらも溶岩の力を持ち、また喰らうことで力を得ることとなる(生贄と竜贄)。このことから人が竜贄を続けると溶岩土竜になり、さらには翼が消えて最終的に地を這う蛇になると思われる。ゲルミアの蛇の正体は、元々は人だった者が坩堝の諸相を持つ竜を食らい続け古竜になろうとした成れの果ての存在、坩堝の蛇ということになる。蛇となってしまったのはその身に黄金を宿していなかったからである。火山館のエーグレー聖堂には有翼蛇の像が見られ、ファルムアズラにあるものと同じ獣の意匠の台座が見られる。聖堂とファルムアズラの竜の神殿には神肌がいる。これらの関連からゲルミアの蛇は蛇となった後にも古竜を目指し翼を得ようとしたと思われる。かつてゲルミアの蛇がマリカの子黄金を宿すデミゴッドを喰らった理由は古竜(プラキドサクスは黄金を宿す)に至るために黄金が必要だったからである。そうして喰われたデミゴッドは、ゲルミアの蛇に黄金を吸収され、坩堝の諸相を身に宿す蛇人=神肌として再誕する。さらには神肌達を使いデミゴッドとマリカに対する神狩りを行い、その黄金の身体を喰らい続けようとした(コンセプトアートによると神肌の存在には人の意志、野心があるとのこと、ゲルミアの蛇の野心か)
メスメルは有翼蛇を身に宿しながら光無き(黄金無き)邪な蛇とされる。元々マリカから生まれたデミゴッドであったが、他のデミゴッドと同様にゲルミアの蛇に喰われ再誕した蛇人=神肌と同じ存在と思われる。こう考えればマリカの子であり、黄金を持たず、また蛇であるという条件を満たすからである(祝福にされない穢れを持つモーグやモーゴットでさえその瞳には黄金を持っている)。黄金無き存在として再誕するが皮肉にも有翼蛇を身に宿している。メスメルの火が霊性を持ち、その種火が邪な蛇に蝕まれていると説明されるのは、飛竜=坩堝を喰らい続けたゲルミアの蛇の溶岩の力を持つ蛇人だからである。(メスメルの槍には神狩りの聖印と同じ黒曜石(溶岩)が見られる。よってメスメル火は溶岩由来。焼炉のゴーレムの火は魂を焼き尽くすとされ、籠の中で飛竜燃やしている。飛竜=坩堝を喰らい続けたゲルミアの蛇の溶岩の火=メスメルの火と同じ性質を持つため粛清に利用されていると思われる。メスメルの火は巨人ではなく蛇の溶岩由来である、どちらも坩堝の性質の火と言えるが)
ライカードは自身の黄金の身体をゲルミアの蛇に喰らわせ、さらにはかつてのゲルミアの蛇と同じように黄金樹勢力を喰らう冒涜を続けた。そうして黄金の総量を増やし古竜に至ろうと試みたが為されていない。結局の所古竜の如き力を得るためには、ベールがプラキドサクスの首を身に宿すと同じように、黄金の根源となる存在、神マリカを喰らうしかないのである。陰謀の夜でラニに協力し冒涜の爪を得たのはマリケスを倒し運命の死を開放することで神を殺し喰らうためである。
【補足】かつては人もしくは稀人であった宵眼の女王=ゲルミアの蛇と考えることもできる。上記考察と内容がいくつか変わることになる。あくまで一考察となる。
[ID:tNAjF7Q5Tfs]
自分は神肌関連なんもわからんし、エルデン世界の時系列もあやふやなんだけど、竜餐の開始はベールとプラキドサクスの戦いの後で固定として、それ以前の時代に蛇は存在しなかった、ということかな?
そしてメスメルが有翼の蛇を宿している理由は?その説だとむしろ翼が生えるのはメスメルを食らった蛇のほうなのではないかな
あと「蛇が再び翼を得た存在が有翼の蛇」で「有翼の蛇の目的はやがて竜になること」であるなら、なぜメスメルの中の「邪な蛇」を牽制したのだろう
エルデンの「有翼の蛇」はケツァルコアトルのイメージをほぼそのまま使ってるわけだけど、ともかく「火」と「溶岩」を同じに考えるのも疑問かな。ベールのタリスマンで「火」は強化されないし
とりあえず疑問点
[ID:loTKZ5ML3EU]
火山館に有翼蛇の石像があるのは何故かなと考えると、DLCの後で一つ思い浮かんだのは「ライカードはメスメルを参考に有翼の蛇、善なる知性を手に入れようとして失敗した」という可能性
法務官であるライカードがマリケスを倒すことで得ようとしたものは「死刑」であり、自らと有翼の蛇による司法の確立が目的だった、とかね。検察役と裁判官役みたいな感じで
律の上なのか下なのかはともかく(マリカが関与してるなら律の下かな)、法による統治を実現しようという崇高な目的が、逆に蛇に取り込まれ、己のためだけに食らうばかりの存在に成り果てたと
[ID:loTKZ5ML3EU]
上記の考察は明確な材料が少ない中での一考察なので参考程度に考えた方がいいですね。暴竜のタリスマンの存在は知らなかったのですが今調べたら、暴竜のタリスマンはギザ山とゲルミア火山の溶岩の魔術祈祷全般を強化する。ゲルミア火山の溶岩はギザ山のベールと飛竜が扱う溶岩由来であるからこそ暴竜のタリスマンで強化される?よってゲルミアの蛇は竜贄により飛竜(ギザ山の溶岩の力)を喰らいゲルミアの火山の溶岩を呪術として扱ったという仮定できるかと
[ID:tNAjF7Q5Tfs]
【神肌の正体考察】
エーグレー聖堂の祭壇には蛇の羊膜がある。(蛇の落し子の痕跡)そこに神肌の貴種がいるため、神肌の貴種と蛇は何か関係があると思われる。
ゲルミアの蛇はかつてデミゴッドを喰らった冒涜の蛇であり蛇人を生んだと説明されている。ライカードは自らをゲルミアの蛇(不死とされる)に喰らわせ、破砕戦争において英雄たちを喰らう許されざる冒涜を行った。タニスとの子とされる蛇人ラーヤ、その他蛇人が生まれている。つまりゲルミアの蛇とライカードは黄金樹勢力を喰らい蛇人を産み落とした。
神肌の貴種は宵眼の女王の勢力である。宵眼の女王はマリケス(マリカ勢力)と争った神人であり、死のルーンが封じられる黄金律成立以前に神肌達を使い神狩りを行った、つまりマリカの子、デミゴッド(原初の黄金樹時代)を狩っていた。つまり神肌とはデミゴッドの肌である。神肌の貴種は蛇に似た特徴を原初の黄金樹の坩堝にも似ていると説明される。神狩りの聖印の黒曜石は溶岩からできたものであり、その黒炎は重さをもつという。
神肌の貴種とはかつてゲルミアの蛇がデミゴッド(原初の黄金樹の時代の坩堝の諸相を持つ)を喰らった結果、蛇人として再誕した存在である。神肌の貴種の身が坩堝に似ているとされているのは、原初の黄金樹時代の坩堝の諸相を持つデミゴッドから再誕したからである。蛇人と同じようにゲルミア火山の溶岩を黒炎として扱ったのである。
[ID:tNAjF7Q5Tfs]
メスメルの善なる知性持つ有翼蛇と邪な蛇。
これはメスメルという存在の二面性を象徴してるのではないか。メスメルの本質が邪な蛇だと知ってもなお忠誠を誓う部下、友人、レラーナ。母の願いを聞き入れ終わることの無い光無き者への粛清を真摯に続ける様。これらはメスメルの人徳と善性が成せる事だと言える。しかし母が導いた光無き褪せ人が登場する。メスメルは理解不能な矛盾と裏切りを感じ、母に見棄てられたという確信を持つ。そうして邪の蛇を開放し、最期は母を呪って死ぬのである。
[ID:tNAjF7Q5Tfs]
「神肌の貴種は蛇に似た特徴を原初の黄金樹の坩堝にも似ていると説明される」←この部分の出典て神肌の貴種ローブ?
それならテキストは「人ならぬ諸相を、その身に宿しているという。それは黄金樹の原初、坩堝にも似ている。」で蛇には触れてなくないか?
神肌って貴種(デブ)と使徒(ノッポ)がいて、蛇みたいに胴体が伸びるのは使徒の方で、使徒のローブには坩堝について書かれてない
もしも使徒は蛇人で胴体が伸びるのは坩堝の諸相なら貴種じゃなくて使徒の方にこのテキストは書かれると思うけどね
あとゲルミアの蛇が神肌達を生んでるってことは、ゲルミアの蛇と宵目の女王は手を組んでるって理解で合ってる?
神肌のおくるみのテキストを見ると神肌は生まれた直後に宵目の女王に抱かれてるから、ゲルミアの蛇の出産に宵目の女王が常に立ち会ってる状況じゃないと成立しない気がする
[ID:EuEAae7eOFQ]
↑文章が途切れてしまってました。
正しくは「貴種は蛇に似た特徴が見られる(蛇の尾)。またその身には坩堝の諸相と似ている」ですね。
神肌の貴種は坩堝の諸相を持つデミゴッドが蛇人として再誕した特別な蛇人。神肌の使徒について坩堝に言及されてないので、坩堝の諸相を持たない黄金樹勢力から再誕した蛇人だと思われます。
[ID:tNAjF7Q5Tfs]
ゲルミアの蛇は宵眼の女王と協力している。もしくはゲルミアの蛇=宵眼の女王と考えられるかもしれないですね。
[ID:tNAjF7Q5Tfs]
青海岸と大穴にある牛の先頭を持つ船には蛇の絵があることから、蛇は死の在り方に関わっていると推測できまふ。宵眼の女王は運命の死=分け隔てない死の力を宿していた。かつての死の在り方を読み解く事ができれば蛇と宵眼の女王の関係が分かると思いますが不明ですね。ウル王朝の石板、死の鳥、霊炎、墓守鳥のゴーレムなど
[ID:tNAjF7Q5Tfs]
その通りだと思う。かつての死の有り様と黄金律のそれとを比較すると、色々な事の裏付けが出来ると思う。
[ID:ph7/ffRNkb.]
今はキリスト教っぽい土葬(還樹)しかないけど、むかーしは火葬・水葬・鳥葬などなど様々存在してて貴い魂や特別な死なんて分けなかったよー、っていう程度の世界観味付けくらいにしか思ってなかったは
[ID:C.ukOoOO4aA]
初歩的な疑問なんだが、ラダーンがミケラ側の存在ならなんでマレニアと戦ってたの?
[ID:zbFMNPco0Ss]
メリナとメスメルが宵目の女王とラダゴンの子である、という考察ってどうだろうか。
一応この考察ならメスメルの赤髪、蛇たる特徴だったりメリナの左眼、そして何よりもフロムがメスメルをマリカの子と「される」とぼかしたような言及にも説明がつくと思うのだが。もちろん、ラダゴンがいつからマリカに生えたのかや、マリカに生える前から何らかの形で存在できていたのかによって話がかわるだろうけども。
[ID:U3m8IkUuJw6]
ラダーンとミケラの関係も謎で、そのものを指し示すテキストやセリフは自分の知る限り存在しない
ただ、ミケラはマレニアをラダーンにけしかける前に意味深な行動を様々にしている。聖樹生やしとかソール城での「友」の復活の試みとか
それら全てが「自らが神になりラダーンをその王にする」ための準備や実験だったのなら、マレニアと貴腐騎士軍をラダーン率いる赤獅子の軍にぶつけたのは「約束を果たす時が来たので迎えに行った(比喩)」ということだと思われる
「マレニアはミケラの剣なのになぜラダーンと戦ったの?」という疑問なら、「ミケラの剣なのでミケラに命じられるままラダーンと戦った」が答えで、これはまぁ、今や「公式設定」と言えるくらい確度が高い
(石船に蛇の絵、気付かなかった。。。調べてみます)
[ID:loTKZ5ML3EU]
わー本当だ。上面に蛇のレリーフ。しかも二種類。下半身が途切れた蛇と、球体を食らおうとしているように見える蛇
そして側面と後部のレリーフは入れ替えか中抜きか、崩して解読出来ないようにしてある
すごい意味深
世界の誰かがもう解読してるだろうし探してみるか
[ID:loTKZ5ML3EU]
検索したら教養溢れる情報の洪水で「わっ!…わ…ァ …ァ!(泣いちゃっ太郎)」となった
これらに比肩する何事かを並べ立てるのは容易ではないなあ…
[ID:loTKZ5ML3EU]
自分が考察に貢献出来そうな要素、既出かは知らんが、数日前にここのコメントがきっかけで行った「星見マン」くらいかもしれん
太陽の位置を確認する過程で四鐘楼に行き当たり、サイン状のテキストを参考に「朝に王を待つ教会に向かう」と、太陽は黄金樹の枝を透かして右側、巨人の火の釜の方角(とそれらしい高さ)に見え、
「夜にノクローンに向かう」と始まりの導きを背にしているように見え、
「昼にファルム・アズラ」に向かうと、太陽と影は見えないが、転送先の足元に「昼(直上)の太陽」を模したようなレリーフがあり、方角は禁域を指し示しているように見えました
ついでに、記憶が定かではないが、四鐘楼の何かの方角は「神の門の上の光」の方向(概ね西北西、エルデン世界の太陽が昇る方向と東西方向に鏡合わせに思える位置)と合致しているように見えました
個人的には「エルデンリングと方角」は意味があるのかなという印象です
メリナが幽閉されていたらしき部屋の窓の先と獣の司祭が外で見つめていた方向に「エルデの王座」があるように
もうちょっとこの方向で掘ってみます
[ID:loTKZ5ML3EU]
エニルイリムの楔の神殿の様な構造、狭間の地が霧の向こうの場所、デモンズの霧の存在、大量の要人(死体、若しくは土地神の様なミイラ状態)、ベルラートやモニュメントの要石の像に似た彫刻、要人のムービーの雫の絵、色々な物がデモンズと繋がってる様にしか見えない。要人が全員死亡してる辺り、デモンズソウルの遥か未来の世界なのかな。
エルデンリング発売前にデモンズソウルのリメイク出た辺りも、少し匂わせてる感じもするし。(ポケモンの世界線的な扱いの感じ?)
公式のインタビューが当てにならないくらい繋がりを感じてしまう。
ファンサと言われればそこまでだけど
[ID:009PVRQ2bFg]
トリーナとミケラ、泥濘の騎士とラダーンについて
1,トリーナ=人としての愛?
修験で土地神になったり、身を捧げて聖樹になったり、神に近づく為には肉体を死体とか無機物、植物等、肉体を出来る限り『永遠』に近付ける事が必要になってくると。『生きている』人の感情もその棄てなくてはならないものの一つで、トリーナって、ミケラが棄てた人としての感情だったのかな。愛(=人、生物としての心)を棄てる事で、ミケラは神人から神になった。そういう事なのかな。
2,泥濘の騎士=ラダーンの死に生きる物としての姿
泥濘の騎士の『穢れた死肉のなれの果て』の『穢れ』とは、神聖でないもの。忌まわしく思われる不浄な状態。死・疫病・性交などによって生じたもの。これが『腐敗』を意味してて、ミケラが愛(トリーナ)を完全に棄てたのが、主人公のラダーン祭の後で、泥濘の騎士が生まれたのもその後なら、
泥濘の騎士はラダーン本来の死後の姿(+死者たち)で、死に生きるものとして(狭間の地の)黄金樹に戻れなかった存在なのかな。愛馬と共に居るのも、共に流れ着いたからで、鎮めの柱の、『あらゆる死が流れ着き』にも繋がる気がする。
トリーナはその死を鎮める永遠の安眠(愛)を泥濘の騎士に齎したからこそ、彼は騎士になったのだろうから、馬(愛馬)のいない、半傀儡状態のラダーン(依代がモーグ)との対比にもなってる気がする。
3,二つの魅了、人と神
アンスバッハの最期のセリフ、「神などではなく、人々のための、王に…」が→「人として、『愛』を持つ王に。」って意味とも受け取れる。あの場の協力NPCはミケラダの抱擁を回避せずモロに受ける場合が多いし、それを受けた後の死亡時にも同じ言葉を言うから、アンスバッハも身をもって知ったのかもしれない。あの神ミケラの技の魅了は『支配』であって、『愛』の要素は存在しない。何故なら彼は愛を棄てたから。
[ID:009PVRQ2bFg]
追記:トリーナを完全に棄てたのはラダーン祭後でなくても成り立つか。花園や花が咲く為の時間、封印のタイミングもあるだろうから。泥濘の騎士(ラダーン)に関しては祭の後。
[ID:009PVRQ2bFg]
依代モーグのラダーンは、神降ろしをさせた(愛も感情もない)肉体の情報しかない若き日のラダーンで、ラダーンの本体と愛そのものは、泥濘の騎士としてトリーナと共にあったと。
[ID:009PVRQ2bFg]
因みに泥濘の騎士もラダーン同様、腐敗が効く。
[ID:009PVRQ2bFg]
ラダーンの身体はアレキサンダーが取り込んでたからまだ慟哭砂丘にあるか、ジェーレン辺りが埋葬したんじゃない?
泥濘の屍肉は泥濘魔術のテキストからすると霊炎時代のものだから、黄金律以前から存在する屍骸のはず。泥濘魔術のカテゴリも怨霊呼びや爆ぜる霊炎といった古い魔術のところに並んでる
[ID:86kmIu49z5.]
霊炎はかつての力を失っているのではないでしょうか。穢れた死体が放置されているからこそミケラはトリーナを捨てて彼らに泥濘を与えたと思われます。
石棺の牛は神の塔にも見られ、こちらの牛は混じり角になっています。つまりあらゆる死が集まる影の地で角人は死の仕組みの一端を担っていた可能性があります。
[ID:tNAjF7Q5Tfs]
影樹の見た目ついてなんだけど支柱無しで育てた向日葵にそっくりなんだよね。画像検索すると似たものが見れるかも。
あと向日葵に関連して色々調べてたらフィボナッチ数列が出てきて「あー」となった。
向日葵の種は法則に従って「螺旋」状に並んでる。そして同じ特徴を持つ植物として松ぼっくりがある。dlcで松ぼっくりといえばガイウスの鎧。ストーリーが解明されるような話ではないけれど小ネタとして共有しておきます。
[ID:/MFtcvV4yEg]
影樹=原初の黄金樹とすると、律とは言えない暗い思いから生まれた=角人の体制への反逆心から生まれた。体制とは黄金樹前史の古竜。黄金を宿す一族のマリカと死体を混ぜる、つまり角人の手による輪廻によって強い力をもつ神獣戦士やマリカを作った。
影の地のマリカ像は狭間の地のものよりまだ髪が短い。この時代のマリカは角人達に崇めれた存在であり、原初の黄金樹の勢力として旧勢力=好敵手である火の巨人と古竜に戦った。
しかし黄金律を始めたマリカは角人を裏切り粛清する。この時期にマリカは片方の編み髪を巫女村の大母に供物として捧げて、秘められた律無き小黄金樹の祈祷を施す。狭間の地のマリカ像は片方の編み髪がなくなる。
問題なのは旧時代の死と生の循環の在り方。影樹=原初の黄金樹は角人の野心から生まれたものにすぎず、旧体制の輪廻の仕組みとは別枠と思われる。
考えられるものとしては、かつて地上あった永遠の都が崇めた暗月が旧勢力の輪廻、律に関わっていた可能性が高い?
[ID:tNAjF7Q5Tfs]
割れ石のタリスマンの説明から元々は永遠の都の暗月が存在しており、大いなる意思によって暗月は砕かれ落ちた。
地下の永遠都の銀の雫の球体(かつての暗月を模していると思われる)からは雫の幼生が取れるが、あくまで模倣。とすると影の地で見られる雫の幼生がかつての暗月から生み出されたものではないか。
旧時代の死と生の循環としては、あらゆる死は霊炎(冷たいのは暗月と関係?)に焼かれ、灰になり、墓で雫の幼生として産まれた?影の地はあらゆる死が集まるとともにあらゆる生命が産まれる場所でもあった?
灯火の樹があったとされる霊界は暗月の中か?
暗月と樹木は関係無いと思われるかもしれないが、地下の永遠の都には樹木の意匠が見られはする。ウル王朝の樹木の一族の末裔はマリカの末裔とレナラや雪魔女の夜人の末裔に分派した?
ソールの冷たい太陽、日蝕(月と太陽が合わさる)は暗月のことか?
そして古竜がエルデの王として君臨していた(地下の永遠の都は古竜を模倣し竜神兵を作っている)
[ID:tNAjF7Q5Tfs]
「外なる神」という表現が気になってる。とりあえずこの表現が黄金樹中心史観を前提にしたものであると考えてみると、まず気になるのが「マリカ以外の神の存在を認めている」ということと、「黄金樹(大いなる意志あるいはエルデンリング)と無関係な存在を神であると認めている」ということ
「マリカ以外の神の存在を認めている」ことはそれほど驚くことではなく、プラキドサクスが仕えた神もまた指と関係する謂わば「大いなる意志系」の神なので、「神は複数存在する(歴代の神が存在する)」のが前提になる
けど「大いなる意志と無関係な存在を神と認めている」のはどういうことなんだろうか
あるいは「外なる神」とは大いなる意志や黄金樹/律と無関係な視点での表現なのかもしれないが、その場合は狭間の外部から影響を与えている大いなる意志とそれに属する神も「外なる神」になり、逆に狭間の神である「内なる神」が存在することになる。内なる神に該当すると思われるのは角人が降ろしている「鳥」や「獅子」で、これらはテキストでも「外なる神である」と名指しされてないはず。けどこの定義の場合、「死の鳥とそれに由来する文化」も「外なる神」による後付けのものということになる
「神」ってなに?「外」ってなに?というのが自分は理解出来ていない
元々狭間にあった生と死の循環は、流れ着いた亡骸が泥濘になる、ただその過程だけだったのかな?
そして泥濘を栄養として自然発生したのがウル王朝の泥人とか?
最初に狭間に宿った知性である彼らが文明を築きその過程で神なるものを求めた結果、「狭間の外の巨大な存在」を次々に招き寄せ、それらの影響が積み重なっては失われを繰り返した後の光景が我々が目にしている狭間なのか…?
謂わば「幼年期の終わり」の多神バージョンというか、クトゥルフ神話というか
泥人が創造した架空の神が樹人(像)で、そこに捧げられた祈り(知性)がすべての発端だったとか
[ID:loTKZ5ML3EU]
泥濘→泥人(この場合の泥は動物性なので脂を含む)→シャボン(石鹸)→灰+脂→火葬→死体
と考えると、泥人の起源に霊炎=死の鳥→双鳥→外なる神が存在しそうではある
火葬を火に入れ替えると、狭間に元々存在しそうな火は火山で、ゲルミアの蛇=蛇が出てくるが、石棺舟と関係するか?
でもこの筋は火の巨人と巨人の火(悪神)の存在を説明しないなあ
ケイリッドや山嶺に存在する骨になってる大巨人(?)は火の巨人と関係するのか…?あれらこそが坩堝の説明にある巨人として、狭間の最初の知性なのかな
それとも坩堝も後から持ち込まれたものなのか
泥濘はあくまで人に由来するようだけど、坩堝はそれとどう関係するのだろう
原初の黄金は赤く、坩堝の要素を持つ。坩堝とは日本語においては「炉壺」に由来するらしく、鍛冶や壺という要素からエルデンリング的にも意味がありそうだし、「大焼炉壺」というアイテムに字としては存在するが…
狭間の中心である「死」と巨人と坩堝はどう関係するんだ…
[ID:loTKZ5ML3EU]
双鳥のカイトシールドの説明の外なる神に仕えた双鳥は死の鳥の母とされる。死の鳥は人間のドクロの頭に似ており手足があるので祭司、人間が死儀礼により再誕した姿?
霊炎は冷たい魔力+黒い炎、雪魔女の魔力の青色+宵眼の女王の死のルーンの黒色から成り立つ?
つまり双鳥とは雪魔女と宵眼の女王の比喩であり、2者によって死の鳥関連は創造された?外なる神は古竜?
現在は死のルーンは封じられており、霊炎は従来の機能を果たしていないと思われる。かつては等しい死=運命の死を与える炎であり、運命の死の赤みが混ざっていた。(黒炎ももともと赤みがあった?)
[ID:tNAjF7Q5Tfs]
dlc墓守鳥が使う霊光輪の説明によると光輪は、霊炎と同じ性質を持ち魔力属性のダメージを与え、冷気を蓄積する。やはり霊炎に暗月、雪魔女の魔術と関連が見いだせる
[ID:tNAjF7Q5Tfs]
宵眼の女王は神人(元神人?)だから死の鳥たちと関連付けようとすると墓守鳥とそのモデルである死の鳥の誕生がメーテール落下後に固定され、個人的には「死の鳥の歴史がかなり新しいものになってしまう」と感じるなあ
雪魔女も「異端の魔術師」ということは星見が魔術師になって以後の存在と思われるし
死の鳥の「死の儀礼」「再誕」と「炉」という要素、「死に近づく高揚~後の死は輝かしい」という過程から、儀式により積極的な(再誕のための?)選別を行っていたらしいことは伺えるけど、それが「双鳥が使える外なる神」にとって何を意味したのかの説明は無い
暗月と宵眼が同じ神に使えていたのなら、少なくとも目的を同じくしていた時期が存在するはずで、それは何か、となる(特に宵眼は神人なので明確に大いなる意思への裏切りと別の神への協力の形跡が必要)
あと死の鳥がもし暗月と関係あるなら、少なくとも月の意匠は入ってないとおかしいと思う。神肌狩り連中には、もしかしたら暗月と関係あるか?と思わせる意匠が入ってるし
例えばアンスバッハは黒曜石の獲物を持ち、それは月のような鎌で、鎌は魂を狩り獲るともされる道具だけど、ここから宵眼、暗月や雪魔女、死の鳥との関連を見出だすことはどの程度妥当だろう。モーグウィン王朝は明確に新しいのでアンスバッハにも純血騎士になる前の姿があったと思われるが
[ID:loTKZ5ML3EU]
あとは日蝕と暗月が関係ある(暗月のみが日蝕を引き起こす)とすると、日蝕を待っていたミケラの行動が謎になる
暗月は既に落ちて、それが原因で永遠の都は地に沈んだ
ということは日蝕は二度と起きない、となるはず
ミケラはそれを知らずに日蝕による「友(おそらく魂なきデミゴッド)」の復活を試みたということになる。しかもただ復活させるなら別の成功例(ルーテルの例)があるにも関わらず
[ID:loTKZ5ML3EU]
暗月と日蝕はまた別物かもしれませんね。
ラニエンドだと壊れたと思われる暗月が復活しているので。
ただ幻視があれば復活するのかもしれないですが。
[ID:tNAjF7Q5Tfs]
ミドラーの館の対話室の高窓の光は夜でも明るい。方向は奈落の森の南側の行けない場所。
[ID:009PVRQ2bFg]
レナラのいる床と手前のエレベーターの床は似ており、エレベーターの中心に太陽の模様が見られる。魂無きデミゴッドを守る霊廟鐘には永遠の都の暗月と同じもの。このことから蝕まれた太陽、日蝕(ソールの冷たい太陽)=暗月となり生命、再誕に関係する。黄金樹前史では黄金樹ではなく暗月が生命の誕生を司っていたのではないか。レナラ手前エレベーターの床中心には太陽のレリーフがある。この床とレナラが座る床とほぼ同じ。レナラはかつて暗月による生命誕生の仕組みに則り、生まれ直し=再誕を行っていると考えられる。黄金樹の琥珀(太陽の代替)+レナラの月の力+雫の幼生(かつての暗月、もしくは星から採取?)により生まれ直しを行う。ボックが不完全に産まれてしまうのは黄金樹の琥珀により穢れが拒絶されたため。
またレナラの床下のレリーフと全く同じものが、ファルムアズラのエルデンリングの壁にも描かれている。そのエルデンリングには死のルーンを形が見られる。つまり、太陽、月、運命の死、古竜は関係性が垣間見える。
双鳥のカイトシールドの色は、黒と赤(運命の死)、青と赤(月+太陽=暗月)。双鳥らしきレリーフがファルムアズラの竜の聖堂に見られる。双鳥とはかつて雪魔女と宵目の女王を指し、両者が仕えた外なる神は古竜と推測でき、黄金樹前史は暗月が生命を司り、運命の死があった。
大いなる意思により暗月が落ちた後、結果的に原初の黄金樹勢力は太陽(火の巨人)、月(星見カーリア)、運命の死を封じ、古竜を退けたという流れとなっている。
そのはじまりにおいて、黄金樹の敵は全てだった、数知れない戦いと勝利により、それは律(黄金律)となったのだ。
上記勢力は一枚岩の連合だったからこそ、はじまりから黄金樹の敵だと認識されていたということになる。
[ID:tNAjF7Q5Tfs]
暗月を崇めた永遠の都、雪の老魔女(月の民と同じ肌色、多腕)。暗月が消えた後の時代にレナラは火の巨人の隣人、星見となり月を見出す。(雪の老魔女、巨人の山嶺にいた雪魔女、つまり星見は暗月の時代にはじまっていたか)地下のノクスの民は偽りの夜空を戴く。黄金樹に祝福されないしろがね人はノクスの民に創られたか、星を従えた暗月が落ちた時に産まれた存在だと思われる。
[ID:tNAjF7Q5Tfs]
暗月、永遠の都が滅びた時期については、連なる星(星を従えた暗月)の滅びを予見したオンジがベルラートの牢獄に籠もった、また割れ石のタリスマンの説明の月が落ちてきた時。つまり角人が壺巫女を作っていた時期と思われる。
[ID:tNAjF7Q5Tfs]
対話室も謎光源エリアか…
それで思ったんだけど、三本指って神っぽい性質を持ってるよね。自ら王を選べる
そしてそこからさらに連想したんだけど、神の門って「二本指の門」なんじゃなかろうか
三本指の扉は普通の両開きに見せて三枚構成、つまり「三枚指の門」
そして影樹の側にある謎神の門に似た壁的なもの、見方によっては「五本指」に見えなくもない
[ID:loTKZ5ML3EU]
プラキドサクスはかつて五本指に導かれたらしいこと、プラキドサクスの神が去ったこと、二本指と三本指を合わせると五本指になること、二本指がエルデンリングが砕かれた末の大ルーンの数だけ存在し、それらと円卓の個体で全部となるらしいこと、三本指が狂い火の主であり、王を選ぶことが出来、さらに黄金樹を焼く力を秘めること
どー繋がるのだろ
樹を焼くことは原初の大罪、つまり黄金樹は焼かれた樹を前段に持つ。エンヤ婆が「焼いてしまえ」と後押しする理由になりそうだが、影樹を焼いたのはマリカだろうか
そして影樹が五本指由来のものならプラキドサクスの神に通じることになるけど、神が去ると書いて「神去」という言葉もあり、影樹が焼かれたことで崩御したのかな…?
良く二本指と三本指は元々五本指だったとされるけど、三本指が狂い火の神のように振る舞うのは、元々の五本指の性質に由来するのか、それとも全く別の起源を持つ後天的な要素なのか
うーんなんもわからん
[ID:loTKZ5ML3EU]
狂い火という表現からは「狂っていない火」の存在が感じられるけど、二本指+三本指=五本指として、五本指が元々火を宿していたとしたら、それは大いなる遺志が指に与えた安全装置だったと考えられる気がする
[ID:loTKZ5ML3EU]
五本指により知性を得た獣から古竜が生まれる。(獣は古竜の生贄?)五本指が導いた黄金樹前史、古竜の時代は様々な勢力や、坩堝の生命が共生する、言うなれば寛容の時代。(もちろん一部は例外もある、巫女)逆に黄金樹、黄金律の時代は選民思想的な性格が強く、あらゆる生命を迫害している。
ある時永遠の都の反逆が起き指の母メーテルが傷つき暗月を戴いた永遠の都が地下に落とされる。メーテルが壊れたことで、ニ本指と三本指に分派して生まれるようになる。ニ本指は角人の原初の黄金樹(現在の影樹)に付き黄金律成立後も覇権を握る。原初の黄金樹、黄金律の自体において滅ぼされ、差別、虐げられた勢力の憎しみにつけ込んだのが三本指。ニ本指に対する三本指の怒りは、全てを焼き尽くして一つになるという狂った思想に基づく。(狂い火の火の由来は明確な情報は不明。狂い火は特定の勢力というよりは、迫害さら憎しみを持つ者たちを利用しようとする)
トリーナは黄金樹、黄金律時代に虐げられる勢力、弱き者たち味方となり眠りの安寧を与える存在、愛。ミケラは黄金樹の世界の成り立ち、ニ本指とマリカの行い、自らとマレニアの出自を目の当たりにし、全てを抱く優しい律、全ての生命が共生できる世界を目指す。
[ID:tNAjF7Q5Tfs]
五本指に知性を与えらた金を纏う獣達は古竜を生み出すための生贄的な存在だった可能性あり。そんな中で一部の獣勢力、獣王セローシュとマリケスは古竜を裏切り黄金樹とニ本指側に付いたと思われる。
[ID:tNAjF7Q5Tfs]
五本指という存在がいるのは結局確定なんだっけ?一時期画像が出回ってたけどあれはファンアート的なものだと認識してる。
狭間、影の地それぞれの勢力と上位存在の関係は色々な解釈が成り立つとは思うけどその説に対する根拠を述べた方が個人的には理解しやすいと思う。
指擬きのテキストを見ると指擬きはキノコで二本指のなりそこない。つまり菌類であることがわかる。
現実世界にはアリの死骸から子実体を伸ばし身体を乗っ取ってしまう菌がいることから二本指の支配のモチーフは菌類の特性から来ていると思われる。
ゲーム内でもノクス剣士に乗っ取られたアリ(分離すると敵対する)がいる。
菌(金)の言葉遊びもあるのでないだろうか。
[ID:/MFtcvV4yEg]
個人的な考察だけど大いなる意思=大いなる遺志で
メーテールやエルデの獣、アステールが飛来したのは
その遺志に従って死に場所を探していたんだと思う。
狭間の地の一部だった影の地にある狭間の中心が「死が集まる場所」だし
力を持ってるせいで死んでも死にきれない奴らの吹き溜まりが
狭間の地だったのでは?って思う。
[ID:/PT3Gl50wFk]
五本指の根拠はチンクエディアくらいしか無いんだっけ
チンクエディアのテキストは解釈次第で意味が変わるからなあ
あとメーテールの登場で指殺しの刃のテキストも解釈が変わったし、「二本指+三本指=五本指(指殺しで引き裂かれ別れた)」という説は根拠がかなり弱くなってるか
それとは別に、大逆と大罪が使い分けられてるのは改めて面白い
指に歯向かうことと黄金樹を焼くこと、似てるようで重みが異なり、黄金樹を焼くことは罪ではあっても許容され得る行為という気がするなあ
[ID:loTKZ5ML3EU]
ミドラーの館にあるナナヤのミドラー絵画裏の空間に隠されているものは指遺跡で見られる指と卵のようなものらしい
[ID:tNAjF7Q5Tfs]
狂い火(三本指)も血炎(姿なき母)も実は火の悪神が騙ってるって可能性はあるのかな?大いなる意志よりはるか昔から狭間の地に居て現地民とちゃんと共存してたのに、新参に信徒を絶滅させられて怒り狂ってる状態。黄金律から弾かれた被差別階級を着実に取り込みつつ、二本指のやり方を真似て褪せ人も取り込んで大いなる意志の生んだ文化なんぞ全部ぶち壊してしまおうと。モーグの霊体が狂い火の門番やってたのも、モーグがモーゴットと協力して狂い火を封印してたのではなく、モーグは姿なき母を守ってるつもりだったとか。三本指って力を与えたら消える(二本指は死んでも消えない)とか、どうも二本指とは違う存在に見える。姿なき母が「母」を名乗ってるのも「ずっと前から居たんだぞ」ってアピールにも思える。
[ID:ASepTZB09i.]
黄金樹が火を嫌うのに火をモチーフにした要素が世界観に豊富に存在するのは気になるよね
「黄金樹が嫌うからこそ」なのかもしれないし、黄金樹勢力も松明や火脂は使うから「すべての火の利用を禁じているわけではない」けれど
忌み子、異教徒(疑い)、三本指を王都の地下に幽閉・生き埋め・封印するのを決めたのはマリカなのかな
殺してしまうのでなく、自らの住み処の地下に置いたのにはどんな意味があるのか
忌み子はまあ、憐れみから生かされたのかもしれんが、異教徒を殺さず生き埋めにし三本指を封じていた理由はよくわからない
三本指は「殺せなかった」可能性はあり、とりあえず、物理的に殺せなかった(指殺しの刃が必要だった?)可能性と、大いなる遺志の報復を怖れた可能性が考えられるかな(三本指が大いなる意思に直接関係するかは不明だけど関係するかもしれないので扱いに困って封印したか、指であるからには大いなる意志に絶対関係するのか)
あとエルデン世界、わりとカジュアルに呪いが存在するけど、あの世界の呪いとはなんぞや
「呪いとされてはいるが実際は別の要素に由来する」と思われるものもあるが
[ID:loTKZ5ML3EU]
ミドラーについて時系列的に考えると
角人が崇めたマリカの侵攻により、滅ぼされた古い神とそれを導いた三本指が狂い火を生み出し、シャブリリが最初に狂い火を宿す。
マリカの角人裏切りと黄金律のはじまりにより、影の地が隠される。影の地の裏切り者である像の頭は壊され、廃教会の像が撤去される。黄金律成立後の、ミドラーが三本指を呼び出し、奈落の森に狂い火をばらまき角人に禁忌の土地とされる。
狂い火を主導したのはナナヤであり、賢者ミドラーを唆して何かをさせていた。館には指遺跡から持ち出した指と卵?があることから、恐らく三本指を作らせ(仮定)狂い火を起こし、さらにミドラーに劫罰を与え狂い火の王にし世界を焼き尽くそうとした。本編シャブリリと同じ目的を持つことからナナヤ=シャブリリとしても良いかも知れない。ミドラーが三本指を作ったと仮定すると、狭間の地の三本指を影の地に呼び出す事は不可能だった、そして必要なことだった。この時点で恐らく指の母は三本指を産むことはなかった。そもそもミドラーが三本指を生み出すことは可能なのか。ユミルを例に取れば、腹を抱えたナナヤが母として三本指を産んでいたという可能性は考えられる。
[ID:tNAjF7Q5Tfs]
まあ某指の母志願者から考えて人が指を産むのは可能なのだろうが、あちらの指産みモーションと防具から考えると卵を体表に埋め込んでるっぽいんだよなあ
ただミドラー関係のテキストに指が出てこないこと、けどミドラーの館に指関係のものがあることから三本指と関係はあるだろう
狂い火は「古い時代、遠い場所で」既に王を見いだしているので、時系列を考えるとむしろ逆の可能性も高いと思う
つまり、狭間と無関係な場所で狂い火(狂い病)が発生
→(経過時間不明だが)ナナヤが狂い火を狭間に持ち込む
→ミドラーに狂い火を受領させる(館の前の処刑されたらしき遺体からミドラーは賢者の集団の一員だった?)と同時に、狭間の支配的な勢力の要である指を利用した狂い火の拡散を目論む
→三本指誕生、封印されつつも黄金樹の力を一部利用(巫女文化にもフリーライド)して狭間に影響力を行使可能に
→純狭間産のシャブリリが瞳を潰されそこに狂い火を宿す(この時点で三本指の力により瞳を介した伝染が可能になる)
→シャブリリ霊体化(瞳に祝福を宿さない褪せ人に狂い火を介して憑依可能に)
→巫女文化と使命に乗っかって褪せ人を誘導するシステム確立
とか?
あと、悪神の瞳の瞳孔、八つの黒渦と中心の黒渦が多数存在する火と関係ないか気になる
宵眼の火(?)、神狩りの黒炎、霊炎、狂い火、血炎、巨人の火、溶岩、そして普通の火?
中心は悪神の火
正直、火のすべての起源を悪神に求めるのはあまり好かないのだが、マリカにも消すことが出来ない強力な力の源泉なのであり得なくはないのかなと
[ID:loTKZ5ML3EU]
シャブリリセリフ 黄金樹を燃やし、打ち倒し我らを別け、隔てる全てを侵し、焼き溶かしましょう
狂い火村の周辺にいる月の民と改宗された塔(おそらく暗月→黄金樹へ改宗)
メリナの運命の死の力は新たな世界を創り出すためだけではなく、狂い火に対する安全装置的役割もあり、マリカは狂い火の起源について認識していたと考えられる。
上記から狂い火の元になった古い神は黄金樹に滅ぼされた勢力と思われる。指紋石盾に似た指紋模様と中央穴が見られる墓が同じ墓と考えた場合(奈落の森、王都外廊、モーン城、青海岸など)
古い神の墓の一部が各地に神の死体が散らばっているとなる。となると可能性としては各地に散らばった暗月(太陽+月の力)が神としての認識された候補に上がる。
三本指は世界の苦しみが生まれたきっかけについて、大いなる意思の過ちを指摘しており、それは暗月と永遠の都の滅ぼした事が世界を別けたきっかけとなったということだと考えられる。
マリカは狭間の地の暗月に関わる残勢力を迫害し、シャブリリが最初の狂い火を宿す。
狂い火は巨人の火の釜の種火にできることから、坩堝の巨人が崇めた火の悪神、太陽がそのルーツになった可能性。
元々は三本指が導いていた?
[ID:tNAjF7Q5Tfs]
ナナヤが狂い火を狭間に持ち込んだとすると、放浪商人が異教の嫌疑をかけられたことが説明出来なくもない気がするんだよな
隊商と共に旅をして狭間入り、その後狂い病が各地に発生、外部から持ち込まれたものとして放浪商人が疑われ生き埋め、事態が落着したと見せかけてナナヤは裏で事を進める、と
あと暗月と日蝕が直接繋がるのかはやはり疑問かな
蝕紋の大盾のテキスト「蝕まれ、色を無くした太陽は 魂無きデミゴッドの守護星であり 彼らを運命の死から遠ざけるという」と、ルーテルが成した成功例、ソールの霊が語る「我らの祈りが足りないばかりに(日蝕が起きず再誕させられない)」から考えて、既に破壊された暗月は日蝕に限りなく無関係と思われる
少なくとも「暗月破壊後に日蝕が一度は起きているらしいことの理由」か、あるいは「ルーテルの成功例が日蝕と無関係に起きる機序」を見付けなければ双方の関係は確定させることができないと思うなあ
ラニが暗月を見出だした時に日蝕が起こりたまたま再誕したデミゴッドがいた(マリカがラニの影響に気付かずルーテルの功績として還樹させた)とかになると思うが
[ID:loTKZ5ML3EU]
たしかにルーテルの成功例は謎ですね。レナラによる再誕か?強い信仰により暗月を見出すかしかない?銀雫で偽物を再誕としたのか?殉死する者が不義理をするとは思えない。
また暗月が祈りによって復活するのかというと疑問もある。
ただソールの冷たい太陽と日蝕、古竜の失地騎士、色をなくした太陽の盾を持つ霊廟兵、ソール城前にいる歩く霊廟(永遠の都の暗月の模様)これらを無視できるか、この前提にそもそも間違いがあるのか。
絶望的畏敬の対象を暗月と考えると、黄金樹信仰であるはずこソール城主が絶望の気持ちを持ちながら暗月に縋っている、もしくは古竜勢力の失地騎士にとってもう見ることが不可能に近い暗月だから絶望的畏敬なのか。そもそも前時代から恐れを持って畏敬する対象だったのか。
いずれにせよ黄金樹を使った還樹ではゴッドウィンを再誕はさせることはできない。ミケラはダメと分かってても旧時代の生命を司る暗月に縋ったのか。他再誕につながるものは他にありましたっけ?
前提が違うとすると例えば、元々大いなる意思が主導する何らかの律が存在して、永遠の都が新興勢力として暗月を崇め模倣を試みる。さらに大いなる意思に反逆し滅ぼされる。永遠の都は運命の死を嫌い、魂だけを別の肉体に移して永遠を目指そうとしたとか。カーリア勢力にも銀雫由来のしろがね人は差別的に見られている。
[ID:tNAjF7Q5Tfs]
ローデイルの女王の閨には秘儀の巻物に似たオブジェクトが大量にある
黄金律の探究の成果が記されているのか或いはもっと古い時代のものなのか
[ID:/3iADPhV90s]
まぁまさしく日蝕が再誕と関係する「他の要素」ではあるので、ひとまず暗月と切り離して考えてみるのがよいのではないかな
ミケラはトレントの主だった可能性が高く、ゲーム開始時にトレントを連れているメリナは霊体で、さらにラニはトレントの古い主から託された霊呼びの鈴をトレントの今の主であるプレイヤーキャラに渡す
これらからミケラは霊に詳しいと思われる
デミゴッド霊廟の鐘は霊呼びの鈴と根本的には同質のもの、霊を喚ぶ(霊を目覚めさせる)ものであると考えられる
そしてもしエルデン世界の鐘すべてに霊喚びの機能あるいは意味や願いが込められているなら、霊廟の鐘を特別視するのではなく鐘のあるすべてのロケーションを包括的に考察するのが先になると思う(例えば四鐘楼は名前からして意味あり気)
そしてミケラが霊に詳しいのなら、日蝕による再誕もでたらめな打算ではなく成功確率などから選択しているはず
さらに、ミケラが日蝕により復活させようとしている者はゴッドウィンとは限らない。たしかにソールはゴッドウィンと関係ありそうなロケーションだが、ミケラはゴッドウィンを兄と呼んでいた可能性が高いので、そこをあえて部下に友と呼ばせたなら相応の理由が必要
さらに日蝕が祈りの力によって引き起こせるものであると、周到かつ手段を選ばないマリカに一番似ているミケラがそう結論付けたことの意味は強いのではないかと感じる。
マレニア(と褪せ人?)を使いまんまとラダーンの霊、魂を手に入れ、あるいはそのために霊を研究していた可能性が高いミケラが意味もなく霊関係の行動をとるとは思えない
まあ、例えば
ルーテルはテキストによれば還樹しているはずだが、霊喚びの鈴で召喚可能である。このことから魂無きデミゴッドの再誕の逸話も含めすべてマリカの虚言である可能性は残るかもしれない。マリカが欲したのは「生まれついて魂を持たなかったデミゴッドも祈りが届けば再誕する」という、黄金樹文明の根幹である「永遠」と「還樹」を補強・補完するストーリーだった、とかね。そしてミケラはルーテルの成功例を再現する実験として「友」の再誕を試みたが、マリカによる虚言である可能性を見抜いて他の手法を模索した、と
これは思い付きでこの説自体に色々埋めなければならない穴があるけど、ともかく日蝕と暗月の関係は一時保留して別の要素としてそれぞれ検討してもいいんじゃないかな
死のフレアのテキストも「色を無くした太陽に死王子の炎を宿す」と書かれてるし、素直に太陽や炎要素から考えるべきだと思う(死王子の炎って何?とかね)
[ID:loTKZ5ML3EU]
ルーテルがきっかけになり暗月について色々納得できる考察が浮かびました。やはりソールの冷たい太陽=日蝕=暗月で間違いないとは思います。
[ID:tNAjF7Q5Tfs]
暗月を見出だしていないレナラの部屋に暗月(日蝕)のレリーフがあるという主張、少なくともそれ以上に確度が高いものであることを願います(素直に読めばあれは満月が眺める景色なので…)
[ID:loTKZ5ML3EU]
蝕まれ、色を失くした太陽については既に考察が完成しているのですが、他の考察も絡めるため後日記載します。
個人的に考えているのは、色を失った太陽はあくまでも願い、信仰にすぎないということです。
[ID:tNAjF7Q5Tfs]
ブライヴの鎧のデザインってよく見ると意味深
向かい合う女性が伸びた指を絡ませてるように見える
これってメーテールのことを暗示していたのかねえ
[ID:Td2/arCJJvw]
ミケラ(濃縮されたマリカ)、マレニア(濃縮されたラダゴン)と考えると、DLCが本編に影響しないと明言しつつ本編を踏襲してさらに同じモチーフを繰り返してることに意味があるのではないかと思ってしまうな
断髪も二度象徴的に描写されてるし
花と蝶、鍛冶、照らすものと照らされるもの
姫と獣
ミケラ&ラダーンは明らかにマリカ&ホーラ・ルーの再演なんだが、ミケラダの前に立ち塞がったのがプレイヤー褪せ人だったのに対して、マリラルーの前にも同じように何か、古い何事かが道を阻んで衝突したのだろうか
トレーラーでマリカが金糸を掴み出した何か、縫い目のようなものがあるし神肌臭いけど、だから何を示すのかさっぱりわからん
針と糸というモチーフから連想できることはいくつかあるけど
[ID:loTKZ5ML3EU]
褪せ人が「死んでも死にきれぬ者」なら、ゴッドフレイも相討ちの末に討ち死に、水葬された可能性はないかな
黄金樹以前を知るマリカが黄金樹以前を知る英雄ホーラ・ルーへの手向けとして名誉ある霊界への旅立ちを取り仕切ったとか
水葬に同行したのが王を慕う、主に坩堝の騎士を中心とするマリカ&ゴッドフレイ時代の重臣たちで、オープニングで名指しされる全員がゴッドフレイの縁者だとしたら
少なくともギデオンと金仮面卿は条件を満たしそうだし、ゴッドフレイが死んで送り出されたのならそこに死衾の乙女の原型があっても不思議ではないし、忌み子の子供を認知しつつマリカに従ったゴッドフレイの悔恨の帰結としての糞喰い(モーゴットの裏返し)という可能性もあり得そうだし
[ID:loTKZ5ML3EU]
【ソールの冷たい太陽、色を失くした太陽 考察】
名もなき永遠の都の建築様式はヘルフェンの尖塔(戦技は滅びの霊炎)を思わせる。霊炎を扱う死の鳥を模している霊廟騎士は永遠の都と同じ建築様式の歩く霊廟を守護しており、それぞれの建物には同じ丸い模様、暗月を思わせる意匠が見られる。霊廟騎士の蝕紋の大盾は、蝕まれ、色を失くした太陽だと説明されている。上記から死の鳥、歩く霊廟、霊炎、霊界、永遠の都の暗月、蝕まれ色を失くした太陽には関連性が見られる。
狭間の地において、霊は永遠の存在と説明されており、肉体を持つ生命と霊体の生命が存在し得る地、生と死(霊)の狭間の地だと考えられる。祖霊の角の説明では、角の光は死から得た力、死から芽吹いた命とされ、影の地の角人は混じり角により霊性を高めるという。つまり死から得た力とは「死んだ者の霊魂から得た力」であり、またあるテキストの文脈おいては、死=霊魂となる。
黄金樹前史、空に暗月を戴いた永遠の都の時代、ファルムアズラで確認される運命の死を含んだエルデンリングの律において、狭間の中心にはあらゆる死が集まり等しく霊炎に焼かれた。焼かれた肉体は消失し、霊魂はその後どうなるのか?古来死者(霊魂)は迷う者であり霊は永遠と説明されている。滅びの霊炎を戦技とするヘルフェンの尖塔によれば霊は霊界へ向かい、特に英霊は祝福に似た灯火の樹に導かれるという。運命の死が取り除かれた黄金律においては、死は霊炎に焼かれることなく、そのまま根に埋葬されるという還樹システムにより元の通りに再誕する(黄金律による不死性)。永遠の都の時代においては、死体は霊炎に焼かれ、その霊魂は暗月の霊界に向かいやがて新たな肉体に宿ることで再誕していた、と推測できる。これを以って永遠の都の人々は永遠性、不死性を謳歌していたのである(再誕の詳細は次回考察へ)
暗月が無い黄金律の時代、陰謀の夜、運命の死により魂のみ殺されたデミゴッド達の霊魂はどこへ向かうのか?デミゴッドの霊魂は生と死(霊)の狭間の地を彷徨うことになったのである。最初の魂の死者ゴッドウィンが死王子となったのは、生と死(霊)の狭間の地に蔓延る霊魂、怨霊達が永遠性を有する黄金の肉体に縋り付いた結果である。そうして怨霊、死がゴッドウィンの肉体に集まり続け、死に生きる状態、死の穢れを招いた。還樹のために大樹根に埋葬されるも再誕できず、死の根として芽吹いてしまう。他のデミゴッド達の首が無い理由は、トレーラーのゴッドウィンのように瞳、頭部から死の穢れが始まったからであり、首を落とすしかなかったためだと思われる(霊魂が戻れば、もしくはその後還樹すれば首は元に戻るのかもしれない)。霊廟騎士は死の鳥由来の呪いにより、主に倣って自らの首を落すという形で殉死し霊として留まる。それは長き時、主の霊魂が肉体に戻るまで運命の死と怨霊から遺体を守護するためである。霊廟が鐘を鳴らし(鐘は永遠の都の建物にも見られる、鐘は霊喚びとして機能する)狭間の各地を歩くのは、狭間の地のどこかに彷徨うデミゴッドの霊魂を探すためであり、首無し騎士ルーテルは主の霊魂を呼び寄せることができ還樹を賜った成功例である。(首なしの黄金の肉体にも怨霊が集まり、歩く霊廟の足に纏わりついている。遺灰のルーテルが還樹されなかったのは、この時点で黄金律のエルデンリングはマリカに砕かれており還樹が機能していなかったからである)
ソール城砦においてもミケラ配下黄金樹勢力の領主が魂無きデミゴッド達の再誕を祈っている。ソールの冷たい太陽と霊廟騎士の蝕紋の大盾の色を失った太陽は同じものであることから、歩く霊廟がデミゴッド達の霊魂を見つけることを祈っていると思われる。つまりソールの冷たい太陽=日蝕(月+太陽)=蝕まれ色を失った太陽=暗月は再誕の象徴である。蝕みのショーテルの戦技、死のフレアの「色を失くした太陽に死王子の炎が宿った状態」は、かつての暗月の霊界にゴッドウィンの霊魂が還り、やがて再誕することを象徴的に表しているものと思われる。
しかしながら黄金樹前史、暗月と永遠の都は大いなる意思の怒りにより滅ぼされ、既に暗月再誕システムは無くなっている。よってソール城砦と霊廟騎士の暗月信仰は、あくまでも暗月再誕システムの「霊魂が肉体に宿り再誕する」という部分に着目し、再誕の象徴として信仰しているに過ぎない。ゴッドウィンの還樹失敗と、黄金律が砕かれたことにより、ミケラは黄金樹ではなく古き力、今は無き暗月に縋るよう信仰するしか為すすべなく、デミゴッド達の霊魂が戻ることを祈っていたのである(ソール城砦前にも歩く霊廟がいる)。蝕まれ色を失くした太陽=暗月の存在は黄金樹の立場から見れば、まさしく絶望的畏敬の対象であり、大いなる恐れだったと言えるだろう。(ミケラの目指した全てを抱く優しき理に、暗月も含まれており本当に暗月を復活させようとした可能性も考えられるかもしれない)
[ID:tNAjF7Q5Tfs]
魂無きデミゴッドの死体が断頭された姿なのは祝福と関連しそうだけど、DLCで霊廟と無関係な形で増え、黄金樹以前を思わせる形でも配置されてしまったからなぁ…
すべて指と関連する土地に配置されて、直接には大いなる意志と関連付けられてしまったからなあ
[ID:loTKZ5ML3EU]
再誕に暗月が関係するとし、DLCを加味すると、暗月と指が関係してしまい、ラニが迷子になってしまう
大いなる意志が自ら生み出した暗月を地に落として永遠に喪われたと思い込んでいるだろうと、それを再び見出だしたラニが、大いなる意志と無関係な形で復活させたのが星の世紀エンドか?
[ID:loTKZ5ML3EU]
首を落とすのは旧時代の文化から始まっているのではないでしょうか。死の鳥由来の呪いでもありますから。
[ID:tNAjF7Q5Tfs]
【暗月の大いなる真実①】
暗月とはどのような存在だったのか?魔女ラニは幼少の頃、雪魔女から神秘の月、暗月の恐れを学び、黄金ではない星と月、冷たい夜の律を目指した。それは星の世紀と言及される。永遠の都の末裔であるノクス民は永遠に待っているのも星の世紀である。タリスマンのノクステラの月は、かつて永遠の都の人々が失くした黒い月を模している。この黒い月(太陽と月の日蝕)とは、暗月のことであり、暗月は無数の星を従えていたのである。現在の狭間の地と影の地には永遠の都にも見られる模様を象った還魂碑が各地に建てられおり、そこでは霊灰の霊体(霊魂)を呼び出すことができる。このことから黄金樹前史、狭間の地では暗月と永遠の都が君臨していたことが読み取れ、作中でも暗月は黄金樹に匹敵する偉大なる存在だったことが示唆されている。
ある時大いなる意思の怒りにより永遠の都は地下に落とされ、暗月は砕かれた。偉大なる星の星団の終焉(滅びの流星)とは無数の星を従えた暗月の滅びを指し、その時に星の琥珀が降り注ぎ、それが輝石の魔術のはじまりとなったという(創世雨)。またメモリストーンは黒い月=暗月の欠片である。暗月が滅ぼされた時期は、影の地の巫女壺を保管したベルラートの牢獄、そこに籠もった亜人のオンジが連なる星=暗月が従えた星の滅びを予見したあたりの時期となる。またモースの廃墟で手に入る割れ石のタリスマンによると月が落ちてきたと説明されている。原初の黄金樹前史あたりの時期に暗月は滅ぼされたのである。
永遠の都の人々が崇めた暗月には黄金樹と同じように再誕システム(永遠性)があったと思われる。暗月と永遠の都の時代、あらゆる死は狭間の中心に集まり、冷たい霊炎に焼かれ鎮められた(本編では暗月は存在せず、泥濘は霊炎に焼かれなかったため、トリーナに泥濘の眠りを与えられ鎮められる)
では暗月の霊界へ向かった霊魂はどうなるのか?この疑問の答えは以下となる。
[ID:tNAjF7Q5Tfs]
【暗月の大いなる真実②】
暗月の霊界に導かれた霊魂は、星になる。
魔術師セレン
「我らの魔術は、輝石の内に力を見出し、それを振るう術だ では、その力とは何であるのか?…輝石とは、星の琥珀なのだ 金色の琥珀が、古い生命の残滓を、その力を宿しているように 輝石には、星の生命の残滓、その力が宿っているのだよ 覚えておくがいい 輝石の魔術とは、星と、その生命の探求なのだと 今や、それを忘れた魔術師もどきばかりだからな」
輝石の魔術とは星とその内にある生命の探求である。そして輝石の魔術は、無数の星を従えた暗月が滅びた時に、星見達が狭間に降り注いだ星の琥珀=輝石に力(生命)を見出したことが、そのはじまりであった。
星の琥珀に宿る生命とは、あらゆる死が狭間の地で霊炎に焼かれ、その霊魂が暗月の霊界に導かれ、星に宿ったものである。つまり星は生命(霊魂)を宿していたのである。そして暗月とは、無数の星、あらゆる生命=霊魂が宿る星を従えていた大いなる存在だったのである。ここで三本指の言葉を引用する。
「…すべては、大きなひとつから、分かたれた 分かたれ、産まれ、心を持った けれどそれは、大いなる意志の過ちだった 苦痛、絶望、そして呪い。あらゆる罪と苦しみ それらはみな、過ちにより生じた だから、戻さなくてはならない 混沌の黄色い火で、何もかもを焼き溶かし
すべてを、大きなひとつに…」
三本指の言葉の大きなひとつとは暗月のことだったのである。あらゆる星の生命を従えた暗月は、大いなる意思の過ちにより破壊され、星の隕石として狭間の地上に降り注ぎ、その星の琥珀が様々な生命として分かたれ産まれた。そして暗月の滅びきっかけになり、三本指の狂い火のはじまったのである。(古い神とは、暗月、もしくは太陽に由来する存在であろう)
三本指の言葉を踏まえると、黄金樹前史、暗月の時代においては、黄金含む坩堝の星の生命、ほぼ全ての生命は暗月から星の生命として産まれた存在だったと言える。なぜならば狭間の中心にはあらゆる生命の死が集まり霊炎に焼かれ、暗月の霊界に入り、星の生命として狭間に落ち、再誕するからである。元々狭間の地にいた土着の生命体だったとしても死ぬことで暗月から再誕し星の生命となる。たとえ暗月がなくなった後の時代においても暗月から再誕した者達の子孫は元を辿れば星の生命と言える。また大いなる意志が遣わした宇宙の上位存在的星の生命体、つまり暗月に匹敵する黄金の流星など、これらから産まれた者再誕した者についても全て星の生命と定義できる。大きな見方をすれば、狭間の地のほぼ全ての生命は、大いなる意志の子供(星の生命)だと言えるのである。
上記が暗月に隠されていた大いなる真実であった。(この前提知識が無いと、テキストに無い部分を解明、考察するのは不可能に近いだろう)最後に、フロム制作側がヒントとして残したと思われるユミル卿の言葉を引用して結びとする。
→輝石の魔術師とは
「私も、輝石の魔術師です
星と、その生命を探求しています
貴方はご存じでしょうか
人は皆、かつて彼方の爆発から生まれた、星屑なのです
我々もまた、大いなる意志の、子供たちなのですよ
なんと詩的なことでしょう。なんと素敵なことでしょう
…けれど悲しいかな。誰も彼もが、それを理解しないのですよ」
[ID:tNAjF7Q5Tfs]
狭間にとって死が霊炎に焼かれるシステムは外なる神に由来する後付け、ですよね
首を落とすのが死の鳥由来の呪いというのがよくわからない。死儀礼の鳥の翼の人たちは概ね首有りに見えますが、彼らは再誕の名誉を賜ったがために首を残された…?
[ID:loTKZ5ML3EU]
「暗月が無数の星を従えていた」、というのを幾何学的に考えると、かつて狭間の夜空に太陽は無く、故に大空には星々が煌めき、光源無き月はそこに浮かぶ丸い暗闇であった、ということかと
つまりここには太陽以前の時代を思わせる時間的な隔たりがあるわけで
そして太陽とは劇中においては巨人の火を指し示すと思われることと、それよりさらに遡るらしい太陽の都の存在から、狭間の地の時間的広がりを感じているんだよな
「もしかしたら月と太陽が延々主導権争いをしていたかもしれない狭間」に、大いなる意志が顕れ、月も太陽もどちらもぶち転がすことでその存在を示した、とは考えられないかな?
[ID:loTKZ5ML3EU]
そういう世界における「冷たい太陽」とは何かを考えると、王(神)が死して新たなる王(神)と入れ替わる瞬間、狭間のことなのかなと
つまりルーテルの成功例が発生したのはゴッドフレイ追放からラダゴン即位の間隙だ、とか
それならマリカの時代に一例のみ記録された理由として十分かなと
まあいささか飛躍が過ぎるか
[ID:loTKZ5ML3EU]
ユミルも三本指も自分の印象としては「思想の偏った信用できない語り手」なのでちょっと違和感のある考察だなあという感想。
ユミルの中心にあるのはユーリへの感情で「ユーリを産む」ことを正当化するような論理を並べいる発言が多い
三本指に関しては懸命に生きている者はガン無視なので論外
[ID:fqfXxU1ObV6]
製作者とユミルが嘆くのもむべなるかな
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tNAさん…エ、エルデンリングのママになってしまったの…?
自分の書き込みに他人の書いたネタを少しづつ継ぎ接ぎしていった果てがゴドリック並みの醜悪な妄想とユミル並みの自己肯定だとしたらあんまりだよ
あなたにエサを与えるために色々書き込んでいたわけではない。がっかりです
[ID:loTKZ5ML3EU]
↑誹謗中傷する場ではありません、
またあなたの考察は基本的に妄想談義板の方が向いてる思います。そちらへどうぞ。
[ID:tNAjF7Q5Tfs]
ID:tNAjF7Q5Tfs
検索かけたら前にも他人に絡んで迷惑かけてたわ。loT氏は目に余る言動をゲームに絡めてソフトに注意してくれてるように見えるがね。考察と関係ないからこれ以上なんも言わん
[ID:/MFtcvV4yEg]
考察意見しないなら他の板へ
[ID:tNAjF7Q5Tfs]
上の考察に疑問を呈するなら、まずラニが暗月を見たという事実を考える。この暗月をノクステラの月と同一のものとしてしまうとラニが産まれ、これを見た後に破壊された事になる。そもそもラニは雪魔女ではなくレナラに手を引かれて暗月に出会っている。手を引かれ、が一種の慣用表現だとしても既にないものを知ったのなら出会ったという表現をするだろうか。ここはレナラの満月とは別の側面を月に見たと考えるべきではないか。そして先の考察に沿ってノクステラの月を暗月としてしまうとラニが見た後のタイミングでノクステラの月が破壊され星の琥珀が狭間の地に降り注ぎ、そうして輝石の魔術が始まったとなってしまう訳だ。であるならラニ誕生以前のカーリアは何の魔術を使っていた?そしてレアルカリア学院は今ある派閥の全てがなかったのだろうか。月と星を同等と見るのがカーリアであるならレナラの満月は輝石の魔術の一端であり、月と星を別けて考える学院流の輝石の魔術はそも月に依らない星の琥珀を解釈する術ではないのか。星見やカーリアは巨人の山嶺で何を見ていたのかということにもなってしまう。このことからノクステラの月はノクステラの魔術に関わりがあっても狭間の地の魔術の源流には関係ないのではないか、翻って狭間の地の事象にノクステラの月の破壊は関係ないのではないか、ラニの暗月とノクステラの月は哲学として重なる部分はあっても実態として同一ではないのではないかという理屈が導き出されると思うのだが。
[ID:srALgScErig]
散々他人の書き込みからネタを引っ張ってそれですか
ええ、私のは考察未満の妄想でしょう。そしてそういったものを次から次へと取り込んで膨らんでいくあなたの意見を目の当たりにしたら責任を感じてしまいます
自分が何かを書き込む度に他人の書き込みがそれに応じて変化していく光景を想像出来ますか?私たちが見てきたのはそういう流れなんですよ。ご想像下さい
[ID:loTKZ5ML3EU]
個人的には一番考えられるのは幻視を宿す神人ラニが月に暗月を見出せたのだと思います。他にも暗月は完全に壊れたわけではなかったパターンなど。いずれにせよ雪魔女はかつて暗月の恐れをラニに教えて復活したので、律としては同じ暗月なのではないでしょうか。ただラニは律を狭間から離すので、そこで人々への影響は変わってますね。
[ID:tNAjF7Q5Tfs]
【稀人 考察】
稀人とはどのような存在だったのか。マリカは稀人だとされ、狭間の地の外からやってきたという。本編やDLCで分かる通り、巫女マリカ達は身体に植物性を有する。これはマリカの子ミケラなどにも見られる特性。
地下の古い王朝や永遠の都等の体の大きな老人の像。この像には植物の根が見られ、足元の石板はどうやら現実世界の旧文明と同じデザインであり、それは世界地図を表しているらしい。またこの像は四鐘楼や影の地の鐘楼にある通り、黄金樹前史の文化に関係があるようである。この状況から仮定できること、稀人とは大きな樹木の老人の一族を指し、狭間の地にやってきて世界を作った始まりの存在だったのではないか?ということである。この仮定を念頭に地下にあるレリーフを読み解くと、①船に乗った稀人が狭間の地にやってくる②樹木を育てる③子供が生まれ一族が繁栄する④王朝を開く。このことから狭間の地の地下の大樹根は稀人が育てた樹木(世界樹)の根だったと思われる。
指の母メーテール、エルデの流星などには菌類としての特徴が確認できる。つまり大いなる意志が送り出す星の隕石には宇宙に存在する菌類の特性が含まれている。前回暗月考察のとおり、菌類を保有する星に霊魂が宿り、狭間の地で生まれ、再誕する。これは大いなる意志が、狭間の地に繁栄した稀人、樹木の文明に、菌を宿した星隕石送り寄生したという構図(暗月や黄金の流星)。稀人は「菌類を瞳に宿す=幻視が可能な存在」であり、後に火の巨人(恐らく稀人は元々大きい身体の巨人)、永遠の都の人々、黄金樹の一族、カーリアの末裔など様々な勢力に分派していくのである。永遠の都など、あらゆる勢力に植物の紋様が見られるのはそのためであり、一例として樹木とは関係ないはずの暗月の霊界において灯火の樹が見られ、カーリアや学院にも植物の文様が確認されるのである。また外なる神の力、特別な力は宇宙の星の隕石に含まれる菌類に由来するものとなる。
つまり稀人は始まりの一族であり創造主的なポジションだったと言える。その末裔の一つが植物性を持つ巫女マリカ達となる。身体の大きな稀人=巨人は星の隕石を加工し、武器とし、またエルデンリングを作る神事を行ったのである。(本考察では暗月の時代の死のルーンを含むエルデンリングはエルデの獣とは別系統で作られたエルデンリングだったと考える。なぜならラニの律は黄金の律ではないと説明されており、ラニエンディングの時その黄金のエルデンリングは消えていくからである)また各地にある古遺跡文明は身体の大きな巨人稀人の一族の文明の名残だと思われる。(現実の物語にある巨人が世界を作る神話をモチーフとしたと思われる。巨人には大小あり。稀人マリカの血を持つラダーンの身体が大きいのも巨人の名残と言える。稀人の末裔永遠の都の椅子廟の巨人は中でも力を持つ存在だったと思われる。巨人の末裔のトロルには石と根の特徴が確認できることからも、巨人=稀人だったと考えることはできる)
[ID:tNAjF7Q5Tfs]
【坩堝、雫の幼生、ラティナ、セレンなど 】
大いなる意志が指の母メーテールを使い狭間の地に干渉し、繁栄した巨人稀人達に古隕石、星の菌類の力を与える。菌によりやがて暗月を幻視できる稀人を生み出し、暗月の時代が始まる。暗月システムでは星の生命(霊魂)が狭間の地に落ち新たな存在として生まれる。その生命の身体には様々な星の隕石が保有する菌が宿っており、時には様々な隕石が混ざった坩堝の生命として生まれる。坩堝の諸相が強いほど星の力(菌類)を得た生命体ということになる。(また身体が大きいということはそれだけ多くの隕石、生命を宿す蓋然性が高くなるのであり、強い力を持つ存在である)
角人達は霊魂を集める混じり角(坩堝)を力の象徴として神聖視し、自分たちの手で壺巫女、霊格が高い強い力を持つ坩堝の生命つくるのである。暗月システムにおいて強力に生まれる者、祝福される者は限られているので、角人は暗月に頼らず自分たちの手で坩堝の混じりを目指した。暗月システムでは霊格、霊性が高いほど、様々な菌を持つ星に宿ることになり、強い力の存在として生まれる。暗月に祝福されたものや霊格が高い者は、永遠の都の人々、火の巨人、古竜だったと思われる。(フローサクスは褪せ人に古竜になることを望む。人は古竜になれる可能性。そしてファルムアズラの樹木には石が含まれていることから、稀人が坩堝を宿し古竜になったとも考えられはする)
銀の雫=写し身の雫が作られた理由は、永遠の都の末裔達が、かつての永遠の都の夜の王を模倣して生み出すためである。モブ敵銀の雫は黒い月=暗月を模したと思われる黒い球体から滴っており、雫の幼生を核とする。
これらの示唆から仮定できるのは、かつての永遠の都の人々の身体の核は雫の幼生であったこと、雫の幼生は暗月の従えた星ではなく暗月本体の隕石に由来すること、となる。つまり暗月の従えた星から産まれた生命でなく、永遠の都の人種は暗月、月本体から産まれた生命だったのである。(暗月の雫から産まれた存在)そして、永遠の都の人々が霊炎に焼かれた時、英霊にのみ見える灯火の樹に導かれ、星ではなく暗月本体に霊魂が宿る。隕石として狭間の地に落ちたあと、雫の幼生の力により死ぬ前と同じ身体を取り戻す。こうして永遠の都の種族については永遠性を得ていたのである。(黄金樹の還樹とほぼ同じ)
しかし永遠の都の末裔は銀色の雫の幼生から、かつての夜の王を作ろうと試みてはいるが達成されていない。理由は本編の銀色の雫の幼生から作られる写し身はあくまでも模倣、偽物だからである。つまり銀色の雫の幼生はかつての本物の雫の幼生を真似て人工的に作られた偽物でありるため、王の作成に失敗してしまうのである。その産物が銀の血を持つしろがね人、各地の化けるモブ、写し身である。本物の雫の幼生とはDLCの半霊化した雫の幼生であると思われる。DLCの雫の幼生は夜にのみ青白い墓石ともに現れる。この青い墓石は暗月の隕石(永遠の都の人の霊魂宿る)から作られた石であり、月の光を浴びた時に出現する。
しろがね人ラティナは身体の大きな妹フィリアに、最初の雫=暗月の雫(本物の雫の幼生)を授け、かつての永遠の都の力を持つ人々と同じように、そして次世代のしろがね人が瑕疵のない生命として生まれるように願ったのである。
セレンの身体の核である原輝石は、純度が高い輝石、つまり暗月本体の隕石の欠片である。原輝石を他者の肉体に移して不死を得ていた。褪せ人はセレンの腹の中から原輝石を取り出すことから、原輝石は心臓だと思われる。原輝石には雫の幼生らしきものが見えることから、雫の幼生(暗月の雫)は心臓に宿る。となると狭間の地で生まれた生命は心臓が核であり星の雫(菌類)が宿り、生命の本質を決めているのである(竜贄は心臓を喰らうことで力を得ている)セレンを含め源流を目指した魔術師達の成れの果て、魔術師球は原輝石を持つ者を集めて、レナラの再誕の秘術により暗月=源流になろうとしたと思われる。(セレンは暗月の欠片である原輝石を拾ったか、原輝石から産まれたと思われる)
[ID:tNAjF7Q5Tfs]
ゴッドフレイを直接父親だと明記したテキストってあったっけ?
ラダゴン、マリカ、レナラはあるんだけどゴッドフレイだけ見つけきれなくて、、黄金の一族、父祖、みたいな書き方はされてるけど、、、
[ID:Bk4XxZKeKII]
メスメルがラウフの古遺跡を燃やさなかった理由、火の精霊で説明付くかな
少なくとも火の騎士は黄金樹から切り離された土地で自らの死を真っ当なものにしようと努力している様子が見受けられ、ザルツァも同じ目的を持っていたと考えるのはそう突飛なことではなく、例えばワゴの一見冒涜的な行いも「自分に使える材料で死を許容可能なもの(黄金樹・マリカが約束したもの)に近づけようとした」と読むことができるかな
ラウフの巣穴は古い時代の加工品で、中央に楕円形の穴があり、そこには精霊が宿る(あるいは精霊が宿ることを強いる?)という。楕円の穴といえば狭間に散見されるモチーフだが
メスメルの火の「霊性」と精霊とがどう繋がるのかははっきりしないけど、「制御」という要素で見ればメスメルの自制や有翼の蛇による牽制も似た試みのように見えなくもない
「火霊は精霊の一種であり、そのなかでも激しい性質を持つ」、うーん
狭間には精霊の他に妖精も存在するらしいが、それらが「内なる神」の普遍的な姿なんだろうか
「精霊との絆は、それを断ち切るために結ばれる」もメスメルと繋げて読めてしまうなあ
[ID:loTKZ5ML3EU]
あー、火霊石の材料がヒントなのか
メスメルの残り火=霊性を持つ火=火霊と繋がり、絆の石は火霊石には効果が無い、つまり「断ち切れない絆」
「原初の黄金は赤みを帯びて坩堝の様相を宿していた」ってのと繋げてしまいそうになるな
コテコテの失楽園モチーフをぶっ込んだのもそういうことなのかね
[ID:loTKZ5ML3EU]
上記考察を補足すると種の保管庫の坩堝を宿す巨人は、ラウフ古遺跡の文明の巨人=稀人=坩堝の母。糞食いは元々は坩堝の巨人であることから、太陽の都は坩堝の巨人勢力(王都外廊に太陽の都の盾持ちがいることから、王都地下の名もなき永遠の都は太陽の都と思われる)
[ID:tNAjF7Q5Tfs]
デボニアを信じるなら、ラウフの古遺跡には坩堝の起源、あるいはその痕跡が存在する
ラウフの古遺跡はおそらく狭間で最も良く保存された古遺跡であり、固有のものといえば加工品である「精霊を宿らせる巣穴」
メスメルはその存在自体がマリカにとって「はじまりの罪」と「忘れ得ぬ憎しみ」の象徴で、故に影の地に隠した。マリカの時代において「原初の大罪」とは樹を焼くこと、「忘れ得ぬ憎しみ」とは角人へのものか、蛇に対してか。「裏切りと誘惑」の裏切りが火の大罪とすると、初期マリカを象徴する「罪、憎しみ、誘惑、そして優しさ」のうち罪と憎しみは理由の見当が付くことになるけど、誘惑はやっぱり蛇関連なのかな
ゴッドフレイの直属の部下である坩堝の騎士(当初の設定だと16人だが設定が消えた)の意匠、斧はゴッドフレイを、槍はマリカを象徴していると思われるが、DLCでそこに槌が加わった
槌といえば「マリカの槌」で、これは明確に異界の産物であり、狭間以前の稀人の文化を伺い知れる唯一のアイテムとなる。この「稀人の槌」はエルデンリングの破壊と補修に使える
DLC前は鍛治と言えば火の巨人で、悪神の単眼も鍛治の伝説と符号するのでストレートに繋げられたけど、DLC後は少々事情が変わり、「狭間の鍛治」は二系統存在する可能性が出てきたと思う
というのも、巨人の呪いを嫌うラダゴンが巨人を象徴する鍛治仕事をしている理由が本編では腑に落ちなかったのだけど、「稀人もまた鍛治の一族」であるとすると、ラダゴンが鍛治自体には積極的な理由になりそうだから
マリカ&ゴッドフレイを象徴する「斧・槍(樹)・槌」と、坩堝、赤みを帯びた黄金。槌が鍛治の象徴なら、鍛治には火が必要となり、坩堝の語源とされる炉壺とも繋がりそうで、そこにメスメル誕生の秘密を見出だせそうな気がするんだよな
ここから蛇と溶岩、蛇と火を整理出来そうな気がする。蛇はもしかしたら火の精霊の成長した姿かな
マリカとヒューグ、ラダゴンと獅子の混種という具合に、鍛治は火の巨人だけでなく混種と結び付けられていたのが、DLCでさらに混種と鍛治遺跡という形で補強されたのも気になる
ほかに鍛治には水も必要で、直接関係するかは不明ながら、DLCでさざれ石に対する丸石をわざわざ実装した理由も気になってるんだよなあ…普通、蛇は水と関連付けられる。河と暦と農業とは切り離せず、それらは所謂文明と切り離せない
有翼の蛇が河担当なのかなあ。火を牽制し制御してるし
[ID:loTKZ5ML3EU]
【神の門のマリカ、影樹の誕生、ミケラの優しき理】
⚠前回考察 暗月、稀人の一部内容を踏まえてます。
祈祷エルデの流星は黄金樹最古の祈祷、使用時の文様は古い黄金樹の文様であり、少し赤みを帯びていることから原初の黄金樹の名残を残している。大いなる意志がエルデの獣を狭間の地に落としたタイミングは、暗月が滅ぼされた後と考えるのが自然であろう。暗月の滅びと黄金の流星はどちらも大いなる意志の意向により律の変わり目として起きた事だと考えられるからである。(ベルラート牢獄でオンジが暗月の滅び見た時期、壺巫女が作られていた時期)
エルデの流星は大樹根(暗月の時代にもあった坩堝の生命を宿す世界樹、現在の影樹)に寄生した。これが原初の黄金樹であり、生命の坩堝と赤みを帯びているのが特徴であである。角人は稀人の末裔、巫女マリカ達を使って新たな時代の神にしようとする(神人になれるのは、星の菌を瞳に宿せる、幻視を宿せる稀人の一族)壺巫女の神事により黄金含む坩堝から生まれたマリカは強い力を持つ存在、神人となる。(ニ本指と大いなる意志がマリカを後押しする)そして神人マリカは暗月の時代の勢力である火の巨人、宵目の女王、古竜達を退ける。(恐らく宵目の女王は暗月時代の古い神の指であった三本指に導かれ、神人マリカに対抗しようしたが敗れた)
トレーラーの神の門でマリカが神となるシーンと言及されている。指読みの老婆の言葉「女王マリカはエルデンリングの宿主、その幻視を宿すもの、すなわち神さね」。つまりこのシーンは幻視の器である神人のマリカが原初の黄金樹に寄生しているエルデの獣(エルデンリング)を身体に宿そうとするシーンであり、混じり角の角人の死体で神の門を作り、エルデの獣(星の生命の霊魂)を神降ろしているのである。マリカが坩堝の死体から金の糸(黄金の菌)を取り出し掲げているのは、坩堝の要素を除いた黄金のみのエルデの獣を降ろしていることを表している。その後マリカは神になり、大母に三つ編みが捧げれ、影の地が隠され、メスメルの粛清が起き、王都ローデイルにある根を元にエルデの獣が寄生し黄金樹(坩堝の赤みがない)が立つ、という流れになる。原初の黄金樹に寄生していたエルデの獣が抜けてしまったことで影樹になってしまったのである。(暗い気持ち、マリカの気持ちか)そうして角人は裏切られ、坩堝が忌避される時代、黄金律がはじまったのである。(暗月時代の律に見られた運命の死のルーンを除外したのは還樹システムによる永遠性を得るため)
マリカの身体は元々壺巫女から作られ坩堝を宿している。マリカの子ミケラとマレニアは身体に坩堝を宿すが、現黄金樹が原初の黄金樹のような豊穣な恵みを持たないため、脆弱な生のデミゴッドとして産まれる。
黄金律の成り立ちを知ったミケラは、黄金律に否定された者たちに聖樹を約束し、全てを抱く優しい理の神を目指すのである。それは無垢金の律(無垢金は菌を殺す特性)であると思われる。外なる神、大いなる意志、指、つまり宇宙の菌の干渉を退ける独自の律である。しかし優しき理とは具体的にどのような律のあり方なのかはイマイチよくわからず、説明もされていない。なぜ?
その前に気になるのがミケラの神に至る方法である。マリカは幻視の器、神人であり、自分の肉体にエルデの獣を降ろした(神降ろし)。一方ミケラは黄金の肉体全てを棄てて霊体となり、坩堝の混じり角を宿すラダーンを依り代に自らの霊魂を降ろしている(ミケラの霊魂はラダーンの身体に宿っている)。しかしよく考えてみれば、そもそもミケラは神人たる幻視を宿す瞳を棄てていたのであり、かつてのマリカのようにエルデンリングを身体に宿す器にはなれないはず。これはどういうことなのか。これはミケラがエルデの獣と同じ存在、つまりエルデンリングそのものになろうとしたという事である。思えば金仮面卿は黄金律について「人のごとき心持つ神(マリカ)など不要、黄金律の瑕疵」と痛烈に批判していたのだった。これは言い換えれば、神=律=エルデンリングがあれば良いという意味である。ミケラの目指す神とはエルデンリング、律そのものになることを指していたのである。それは律の瑕疵が生まれない、人のごとき心を持たない神であり、トリーナの言う通り「ミケラにとって牢獄」と言えるのである。アンスバッハの「神ではなく、人々のための王になれ」という言葉は「ミケラのような神、律ではなく、人の心を持つ者として人々を導け」という意味である。(上記からエルデンリングは黄金流星エルデの獣以外にも存在することが分かる)
ミケラは黄金律の成り立ちと罪を知り、心を持たない律そのものという神になることを決心し、全ての生命を抱く優しき理を目指した。だからこそ強さと優しさを兼ね備えたラダーンに王を見出したのである。そしてその目的のためには手段を選ばないのである。(ミケラの本質は言及されている通り純粋すぎる愛や優しさであり、世界の成り立ちを憂慮し、弱気ものの味方となり、優しい世界を第一の目的とする。逆に言うと純粋にその目的しか考えないために、モーグを傀儡にしたり褪せ人を利用したりと、まるで人ではないような一種の異常性、恐ろしさを見せるのである)
イマイチよく分からなかった優しき理の律の具体的なあり方については、エルデンリングそのものであるミケラの頭の中を覗かない限りは解明できないのであり、一応は大いなる意志と指に干渉されない皆に優しい律と理解できれば十分なのかもしれない。
[ID:tNAjF7Q5Tfs]
フローサクスの台詞からしてベールって最初に生まれたワイバーン型の竜なのか?だとしたら生まれた時から自分以外の竜に「あいつ翼も足も足りてないぜプークスクス」って劣等扱いされて相当肩身の狭い思いをして、それがプラキドへの反乱に繋がったんじゃないか?
[ID:YAalRFiywNo]
皮肉にも竜餐を繰り返した成れの果てである土竜のほうがいくらか古竜に近いという
というか竜纂システム作ったのプラキドだし直球の皮肉なんだろうね
その上で高々竜擬きをいくら喰っても決して古竜にはならない、させないという
[ID:loTKZ5ML3EU]
上記補足 全てを抱く優しき理の世界とは、旧律を反面教師とした争い憎しみ差別が生まれない世界であるのは明白である。それを満たす条件とは。ミケラの本質は「純粋で、輝きに満ち、ただ愛によって人の心を漂白する…私はあれが、心底から恐ろしい」である。
よってミケラ自体がエルデンリング、律となる優しき理とはミケラの輝く光、魅了に根ざしたものとなる。その世界で例えば何らかの理由で魅了が効かない者がいたとして、人の心を持たない律としての神ミケラは手段を選ばず粛清するだろう。優しき世界が永遠に続くことが肝要だからである。(実際に褪せ人とモーグが優しき世界の贄にされようとしたことからも、そのような在り方なのだろう)
[ID:tNAjF7Q5Tfs]
記憶が定かではないが、そういえば古の鍛治を象徴する「単眼」には説が複数あり、「鍛治仕事で目が潰れることが多かった」ことを表しているという説に加え「両目が潰れないように片方を隠していた」というより積極的な説があった気がするな
そしてエレの教会がやはり気になる。意味深に見えるだけなのか
ワゴがメスメルの火を利用して開発した蘇生術は「魂が無い」のに「動く死体」で、これは魂ではなく火霊が宿っている、つまりラウフの巣穴と同じ状態と考えていいのだろうか
精霊の振る舞いには謎が多いが、概ね円、穴状の場所に集まりやすい性質が先にあり、それを利用したのがラウフの巣穴なのか
なら火霊が集まればそこはやがて火山に、水霊が集まれば湖になる…?
ゲームの都合で精霊の種類が明らかになっていないのかそうでないのかも解らんしなぁ
少なくとも妖精については水に関わる種が存在するらしいが、精霊と妖精の違いも不明だし
霊性について言及が無いメリナが燃える時の火とメスメルの種火の火、根本的に違うものなのか、同質の別の状態なのか
メリナは自らの火で霊=魂である自らを焼き殺しているのかな。魂まで焼き溶かすから角人は狂い火を嫌っているし、それは違うか
[ID:loTKZ5ML3EU]
霊気流が風の精霊によって引き起こされているのなら別に円形の窪みとか関係無さそうだが、霊気流は霊気の流れであって風の精霊とは関係ないのかな
霊気とは何かという問題が浮上するけど、霊気流は霊にしか干渉しないらしいから精霊とは別の現象と考えて良さそう
[ID:loTKZ5ML3EU]
久々に来たらほぼ二人しかいない上に反目しあっていてしかも反応なかったらROMるんか。
長文連投して褒めて貰いたかったら個人ブログでやればいいのに。
実際片方の人のコメントはどっかの個人ブログで見た内容ばっかだし。
[ID:mk3DlIn43zw]
ラダゴン=マリカが公式なら、ミケラとトリーナはどうなんだろう。ミケラが切り捨てた愛と迷いがトリーナというミケラの半身(別側面?)だったのかな…
[ID:PK9y1UcLy6g]
半身という存在は一つの身体に霊魂が2つある状態。そして身体が穢れている者、坩堝の身体を持つ者に見られる。坩堝については複数の星の菌と生命(魂)が身体に宿っているということ(上記暗月の考察参照)壺巫女から作られたマリカとその子であるミケラは坩堝の特徴を持つ。おそらく半身は坩堝の身体に宿る魂が、強い意思や感情によってさらなる別人格として目覚めたもの。ラダゴンはマリカの角人への憎しみと黄金律への固執、トリーナはミケラの黄金律に虐げられる者への哀れみの感情から生まれた存在だと考えられる。
[ID:tNAjF7Q5Tfs]
トリーナがミケラの半身ってのはテキストなりnpcの台詞なりで直接言われてますからねえ、、。
星の菌とかってのはどっからきた言葉?別の人も書いてるけどどっかの個人ブログで見たことあるしゲーム中に無い言葉だし、本人に断りないならやめといた方が良いのでは?
[ID:QuXHDxeG8UE]
「星の菌」は便宜上説明のために使用している言葉です。
本編DLCでもキノコ等菌類を思わせる要素は散見されます。
星の隕石に宿る特性は、星の菌に由来する。狭間の地の生命は元を辿れば星に霊魂が宿っている状態と言える。黄金樹前史暗月システムにより再誕した生命は星の菌、霊魂が混ざって生まれる。これが坩堝の起源と思われる。
DLCは坩堝、黄金律の成り立ちなど本編を補足した内容です。本編と照らし合わせて全体の物語を理解していく。中でもユミル、セレンの言う星の生命という概念が理解できれば、エルデンリング考察の半分は終わってしまったようなものと個人的に思います。あとはこの概念を念頭にすれば、たとえテキストが無い事象でも大半は考察できるようなります。この先某ブログの方含め考察者は星の生命という概念にはいずれ気がつくでしょう。この概念を早い段階で理解できれば、無駄な考察をする必要が無くなると思います。
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ラダゴンは2本指が作ったか乗っ取ったんじゃないかと思うんだよね
神には王が必要だから
マリカとしては大きなお世話なので更に上書きして舐めた真似が出来ないようリングを砕いた
ミケラとマレニアに混ざり物があるのはラダゴン経由で2本指と同じように上位の奴が流れ込んだせいかもと妄想
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エルデンリング考察を見渡してみても、コズミック・ホラー要素を変な風に独自解釈してるの多いよな
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おっしゃる通り。外部作品の要素を考察に取り入れるのはそれはそれで良いと思います。だだまずはエルデンリング本編から読み解ける事を優先し、ルールや前提が理解できた上で外部の要素を考察に取り入れるとしたほうが健全で面白い考察になると思います。
[ID:tNAjF7Q5Tfs]
他所から拝借した独自用語を振りかざして他を「無駄な考察」とか切り捨ててるのはルールも本編の前提も理解できていないし健全でも面白くもないけどね
[ID:mk3DlIn43zw]
最後に、皆様ぜひ上のスレ考察「暗月の大いなる真実」をご参考ください。根拠ある考察であり今のところはここでしか見ることができない内容となっています。本作の物語の要点が分かり、今後の考察にも役立つと思います。ただし他の考察事象についても色々と理解できてしまうので、本作の謎や不透明さに裏付けられた神秘性、ワクワク感が薄れるという副作用があります。以上
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今見ている人限定になりますが、一応このIDで検索すれば神肌の正体、陰謀の夜の全容、レナラの廃人化、ソールの冷たい太陽、暗月などについて一定の根拠を示してきちんと結論付けたまともな考察が見れます。これらは他所では見られないよくできた内容です。本編の文脈やテキストに則らないような正直無駄な考察に飽き飽きしている人にとっては見る価値があるかと思います。理解できなかった場合はそれまでです。
[ID:tNAjF7Q5Tfs]
凄く胡散臭い言い回しだ…週刊ゴシップ雑誌の表紙を彷彿とさせる。そういうのは考察ブログでやってくれよ。
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個人の考察なんて「こうだったら面白いね!」を楽しむものであって作品内で明言されてない事象を仮定と妄想でこじ付けたものをさも確定情報のように言い続けて他人の考察にケチ付けるのはよくないと思う
自分が言い出した考察は自分の著作物になったり斬新な考察を導けばエルデンリングというゲームの制作に後出しで関われたまたは関わる資格があったとかそんなこと考えてそうだけどそういうのは公共の場を私物化せず個人ブログか動画投稿でやるべきでは
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loTKZ5ML3EUの人すみませんでした。あなたはなにも悪くなかった
[ID:mk3DlIn43zw]
過去ログ遡ってきたけど結構大変だったのね
皆の共有スペースなのだから独りよがりじゃない利用をしたいものだね
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