:戦技
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バージョン情報
App Ver. 1.07 / Regulation Ver. 1.07
モーション速度と威力、および敵の体勢の崩しやすさを上方修正
ヒット時のダメージモーションをより大きくよろめくものに変更
ストームヴィルの嵐の戦技のひとつ
武器を振り回し、自らの周囲に嵐を呼ぶ
追加入力で、二度まで追撃に繋げられる
ストームヴィル城の祝福「昇降機側の部屋」から昇降機に乗った先にいるスカラベ
武器を頭上で振り回して周囲に嵐を発生させる戦技。
武器と嵐部分で攻撃判定が別れており、武器部分は直接攻撃で変質派生による属性付与やエンチャントの影響を受ける。嵐部分は物理攻撃固定でダメージが大きく下がっている。
相手に密着した状態で隙を見て発動し、そのまま怯ませて丸め込むのが理想的。
一応武器が長ければ武器を振り回す分は攻撃範囲は広がるが、パイクとハンドアクスで1歩程度の差である。
君主軍騎士や石肌の黒王はおろか戦魔術師でさえも武器の直撃で怯ませることが可能。忌み子にも有効だがアーマー付きの攻撃で割り込まれる危険もある。
ただしダメージモーション(怯ませる性能)が強化されたVer.1.07以降の話であり、それ以前は不明。
一度のヒット回数が多い上に追加入力で更にヒット判定が増え(最大7ヒット)、最終段で君主軍騎士などの敵を吹き飛ばすことができる。
ヒット数の多さにより、血や冷気派生の武器との相性が良い。
反面、エンチャントによる状態異常とは相性自体は良いのだが使える場面が極めて少ない。
モブ相手にエンチャントは些か過剰気味であり、ボス相手には一部の怯みやすかったりダウン時間が長い敵でないと嵐呼び自体が使いにくい。
一概にそう言えるものではなく、素早くエンチャを行える紐付き血脂等であればダウン時も狙える。また、周回を重ねて体力が多くなった強モブ相手には通常のエンチャントによる火力補助も有効。
消費FPは重いが戦技自体の威力もそれに見合ったものとなっている。
戦技使用中はある程度の強靭が得られるため、多少の攻撃では怯まないで使用できるという点で優れている。そのため嵐で怯む相手ならば積極的に使っていけるが、怯まない相手にはお互い怯まずに殴り合う感じとなるので使用には注意したい。
他に周囲に攻撃できる点は便利であるものの、範囲は広くないため、少しリーチの長い攻撃手段がある相手には攻撃を差し込まれやすく、ダメージを受けてしまいやすい。
モーションが一通り長いので初段で怯む相手でなければ最後まで振り切ることは余程じゃないと厳しい。前述の通り強靭の高いモブやボスに対して使用するのは非常に厳しい。
その代わり失地騎士やライオン等、攻略で厄介なモブに効くことが多く、自爆亡者の爆破行動を怯みで中断させることも可能。
App Ver. 1.07 / Regulation Ver. 1.07
モーション速度と威力、および敵の体勢の崩しやすさを上方修正
ヒット時のダメージモーションをより大きくよろめくものに変更
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