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武器に念じ、前方に白い影を生じ
戦闘状態にない人の類を引き寄せ、攻撃を誘う戦技
亜人に対しては、戦闘状態であっても効果がある
前方に5秒間、敵の注意を惹く囮を発生させる。
最大射程はバックステップ約3回分。
亜人に対しては戦闘状態であっても効果があると説明されているが、祈祷影送り同様に兵士や忌み子などにも戦闘状態で効果がある。
影送りと違って空中に設置出来る為、カメラ角度調整によって出現させる高度を制御する事も可能。
崖際から空中に射出すればパッチのような外道行為も可能である。
加えて影送りよりも2秒ほど効果時間が長く、使用の前隙も短いため戦闘中に使いやすい。
効果がある相手に対しては簡単に背後を取れるため、背後致命を入れたり強力な戦技を叩き込むなど道中の攻略においては有用性が高い。本戦技の消費FPは青色の凶刃によるFP回復と同値であり、背後致命を入れていけば消費を気にせずに使える。
ただし戦灰の入手が聖別雪原と遅いので、周回しない場合は実際に攻略で使うにはタイミングとして遅すぎるという問題点がある。
テキスト通り効果が望める敵は”人の類”であり、犬や巨大カラスには効果が無い。
誘い頭蓋を夢見た褪せ人は獣誘いの壺を使おう。
有効な敵に関しては、上記の獣誘いの壺の有効な敵と合わせると、誘惑の枝が使える敵と一致している事が多い。そちらも参考にしたい。
また、DLCエリアでも有効で黒騎士や火の騎士、亜人の剣士などに通用する。
一方で角の戦士、神鳥の戦士、神獣の戦士、呪剣士には、この戦技や誘い壺、誘い矢、誘いボルト、誘惑の枝系は通用しないが、唯一獣誘いの壺は有効なので、こちらを数個用意しておくのも悪くない。(ミドラーの館の霊体の角の戦士、ベルラートの舞台前付近の呪剣士を除く。)
背後致命は無効なので、有利な場への釣り出しや避けて通るために使うのが有効だろう。
なお、責問の古老、イオリの召喚する責問官には効果が無い。
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