血の君主、モーグ のバックアップ(No.20)

最終更新:

ボス攻略

血の君主、モーグ(Mohg,Lord of Blood)
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場所モーグウィン王朝
弱点属性
標準?魔力?
打撃??
斬撃??
刺突??
状態異常
出血凍傷
睡眠?
腐敗×
パリィ・背後致命・体勢崩し
パリィ×背後×
体勢?その他
目次

ボス情報

ドロップ品HP
モーグの大ルーン
血の君主の追憶
420000ルーン
???
協力遺灰騎乗

攻撃パターン

  • 槍叩きつけ
    槍を縦に振って叩きつけてくる。とりあえず回避しておけばまず当たらない。前ロリで詰めれば攻撃のチャンス。
  • 血炎投げ
    プレイヤーが密着しているか、離れているかで狙う場所が異なる。
    • 密着
      ボス足元に血炎。離れるか、リーチの長い大型武器であれば背後からジャンプR2。
    • 少しでも離れている
      扇形か直線型。とりあえず左右斜め前にローリングでどちらも対処できるが、角度が甘いと発生した血炎を踏んでしまう。
      どちらが来るかは手の動きで判別可能で、手を上げたままなら直線、横に振ったら扇形。
      扇形は前ロリで距離を詰めれば攻撃チャンス。
  • 突進突き
    槍を腰だめに構えて突進してくる。前ロリで詰めれば攻撃チャンス。
  • 血炎の爪痕+大槍突撃orブン回し
    近距離に居ると使ってくる。血炎の爪痕はディレイありとなしの2種類がある。
    • ディレイあり
      左腕を振って前方爆発→槍振り上げのコンボ。
      発生が遅く、直前で軸を合わせてくるため焦ってローリングするともれなく狩られる。
      発生前に一歩踏み込む動作があるので、それを合図にローリングすると避けやすい。
      避けた後はワンテンポ遅れて振り上げがくる。気持ち遅めにローリング。
    • ディレイなし
      爪の判定と爆発の判定の2連続攻撃となっており、爪でローリングすると、爆発に当たってしまう。
      ボスから距離を取るか、密着し、プレイヤーから見て反時計回り方向にジョギングで回り込むと、爪は当たらないので、続く爆発をローリングで回避する。
      爆発直後にコンボで突進か、ディレイブン回しが来るので、油断しないこと。

ディレイなしのほうは各種槍コンボから繋いでくることがあるが、真正面にさえいなければ爆発回避の余裕はある。
また爆発後のコンボの判断が遅れる場合、とりあえずガードしておくのも有効。

  • 大槍ブン回し2連+逆ブン回し+突き立て+引き抜き
    距離を問わず使用。超広範囲攻撃なので狙われていない協力者も油断せず回避すること。
    「ウーラー!」と掛け声を上げて大槍を振りかぶったらまずこれだと思っていい。
    1段目、2段目は合間に直剣ロリR1を刺す程度の隙はあるが、大型武器は無理なので素直に回避しよう。
    3段目の逆ブン回し時に、後ずさりしていればそこでコンボは終了。反撃のチャンスとなる。
    そうでない場合は続けて突き立てが飛んでくるため、連続ローリングですぐに離れよう。
    突き立ては槍を地面に突き立てたあと、1秒後に引き抜いてくる。
    この引き抜きにも大きなダメージがある。突き立てを食らってしまうと怯みハメで引き抜きも食らいやすい。
  • 大槍逆ブン回し+2連薙ぎ払いor突き立てor血炎
    ブン回しとは逆方向に大槍で薙ぎ払った後、次の3択へと派生。
    • 薙ぎ払い2回
      ブン回し2連同様ディレイがあるため、速い武器ならロリR1を刺す程度の余裕はある。
    • 突き立て
      密着状態だと高確率で使用。概要はブン回しコンボのものと同じ。
    • 薙ぎ払い+血炎
      薙ぎ払い1回の後にディレイなしの血炎を使用。

一番怖いのは突き立てなので、常にこれが飛んでくる前提で立ち回りたい。
他は真正面さえ避けていればまだ余裕はある。
なお回避後近距離にいなかった場合、派生せず最初の逆ブン回しのみで終わることも。

  • にらみ合い+後ずさり
    ボスがスタミナを切らしているサインで、反撃をされにくく、追いかけて一撃をいれるチャンスタイム。
  • 数え上げる呪い(トレースorドゥオorウーヌス)+袈裟切り
    一定割合HPを削ると優先的に使用してくる。呪いエフェクト自体に攻撃判定は無い。
    直後の袈裟切りのみ、ボスの左脇(プレイヤーから見て右側)に移動して回避しよう。ローリングは不要で、戦技チャンスタイム。
    DPSが高くてスキップした場合でも、後のニーヒルには関係なし。

大槍にエンチャントが入り、火属性ダメージが追加されるほか、振るたびに血炎をまき散らすようになる。また、出血蓄積も溜まりやすい。

  • ニーヒル!+袈裟切り
    出血状態が3回連続で発生する。無対策ですべて食らうと確実に死ぬ。
    この強制出血は戦技無敵でも防げない強制ヒットとなっている。ただし、この強制出血で真珠色の泡雫のバリアは剥がれない。
    霊薬で対策している場合はボーナスタイムとなる。無対策の場合は合間に聖杯瓶を飲めば耐えられる。
    どちらの場合もボスHPが大きく回復するので、ここまで読むほど頑張っているなら霊薬を飲もう。
    ニーヒルと3回唱えたのち、トレース~ウーヌス同様の袈裟切りを使用してくるので、ボスの左脇が安全。
  • 飛行血炎投げ+大槍ダイブ
    ニーヒル直後に高確率で使用する他、距離を問わず使用することがある。
    プレイヤーから離れるように飛び去るのが特徴で、直後に扇形の血炎を投げてくる。
    回避ができればチャンスタイムとなるので、遠距離攻撃キャラはボス真下へローリング。
    近接攻撃キャラはバックローリングで血炎を回避したのち、続くダイブもローリングで回避する。
    近接キャラでもボス足元へローリングすれば、ダイブが当たらないため、聖杯瓶やバフ祈祷、出血の苔玉などを使いたい場合は足元へ回避しよう。
    ただし、足元回避した後その場にとどまると、高確率で直線の血炎投げが飛んでくるため注意。
    ダイブを回避した後は距離が近ければ一見反撃チャンスだが、すぐに切り上げジャンプ+突き刺しを出してくる事もあるため、要注意。
  • 槍ブン回し+血炎まき散らし+突き立て+ディレイ爆発
    前半戦で使ってきたブン回しに、エンチャントされている血炎をまき散らす効果が追加されている。
    基本的には、大槍を振りぬいた向きに撒かれるので、槍と同じ向きに回避するのではなく、
    槍と逆方向(槍がプレイヤー視点で左から右へ振られるのなら、プレイヤーは右から左へ)
    に回避すると血炎を踏みにくい。
    突き立てまでは前半と共通だが、直後の引き抜きが、ディレイ爆発に置き換わっている。
    前半と同じタイミングで回避する人や、当たらない場所へ離れる回避をしていた人を狩る設計であるため、
    爆発はしっかりローリング回避すること。
  • 飛行切り上げ+下突き+爆発
    槍を振り上げると同時に飛行し、ローリング2回分ほどの時間をおいてダイブアタック。
    考えなしにローリングを連発しているともれなく狩られるため注意。
    更に下突きの抜き取り時に爆発が発生するパターンもあるため、近接攻撃は素直に見送りを推奨。
  • 血炎突進
    基本は一段階目の突進と同じだが、突進の最後に槍をひねってもう一度その場で攻撃してくる。
    離れるように回避しているとこれに派生しやすいため、突進は基本的に前ロリ推奨。
  • ジャンプ叩きつけ+爆発
    その場で跳んで槍による正面叩きつけ。追撃に爆発を繰り出してくることも。
    プレイヤーがダメージを受けた後にコンボとして優先使用し、かつ飛行時にプレイヤーから離れないのが特徴。
    飛行+血炎投げのパターンと違って、ボス足元が攻撃範囲のため注意。
    すべて回避しきれば聖杯瓶を飲むチャンスとなる。飛行切り上げと区別できるようになっておこう。

攻略方法

大槍と、地面に落ちると燃え上がる血を使って攻撃を仕掛けて来る。
燃える血は触れるとスリップダメージを受け、さらに出血状態も蓄積されてしまうのでなるべく触らないように。
距離を取っていると横になぎ払って血を飛散させる攻撃を使うので、基本的に近~中距離にいたほうが安全。
第一段階は以下の特殊行動を除いては「忌み子、モーグ」と同じ攻撃パターン。
第一段階限定だが、モーグの拘束具を使用すると2回まで少しの間拘束することができる。

ダメージを与えていくと、「トレース」→「ドゥオ」でキャラクターの周囲に輪っかが浮かんでいく。
HPが半分程度になると「ウーヌス」を使い、直後に「ニーヒル」を唱え、不可避の出血攻撃を三回行うと同時にHPを回復、さらに翼を生やして第二段階に移行する。
ここで無抵抗でいると確実に死亡する。
出血攻撃の合間に聖杯瓶を飲んで耐えるのが正攻法だが、実は抜け道も用意されている。
第二マリカ教会純紫の血指、エレオノーラを倒して手に入る浄血の結晶雫を霊薬に配合して使用すると、第二段階移行時の強制ダメージを大幅にカットできる。
(結晶雫の説明分にある「血の君主の数え上げる呪い」とはまさしくこのモーグの「ニーヒル」のことを指す)
ただし、浄血の結晶雫を使った場合でもモーグのHP回復は防げない。

第二段階移行後は、大槍での攻撃によっても燃える血を飛散させるようになる。
また、翼が生えた事で飛んで上空からの攻撃を仕掛けて来るようになる。
ちなみに各種上空攻撃の際、あまり端にいると墓石に引っ掛かりあらぬ軌道で飛んでくることも。
事故の元なのでなるべく中央付近で戦いたい。

槍を振る度に血炎がばらまかれるため、距離を取るような回避方法は広がる炎に追い詰められてしまいがちになる。
前に出るように回避しつつ近距離を維持出来れば、ばらまかれた炎はプレイヤーの背後へ飛んでいくため、あまり意識する必要がなくなる。

勝てない場合は「輝剣の円陣」に頼ってみるのも手。フルヒット3回でダウンを取れる。
発動を差し込めるタイミングも意外と多い。