更新情報 | |
更新日 | 2024-07-17 (水) 10:09:16 |
投稿日 | 2022-05-14 (土) 11:56:26 |
ビルド概要 | |
カテゴリ | 魔術&祈祷系 |
説明 | 知信向けの杖が扱いづらいので、神秘に振り分けて祈祷との両立を目指したビルド |
評価 | いいね! 12 |
目次 |
素性 | 星見 | LV | 140 |
---|---|---|---|
生命力 | 40 | 精神力 | 39 |
持久力 | 9 | 筋力 | 8 |
技量 | 12 | 知力 | 35 |
信仰 | 37 | 神秘 | 39 |
右手1 | 慈悲の短剣 | 左手1 | 慈悲の短剣 |
---|---|---|---|
右手2 | しろがねの杖 | 左手2 | 竜餐の印 |
右手3 | 左手3 |
兜 | 濃紺のフード | 胴鎧 | フィアのローブ |
---|---|---|---|
手甲 | 星見の手袋 | 足甲 | 夜騎兵の足甲 |
タリスマン1 | 自由枠 | タリスマン2 | 自由枠 |
タリスマン3 | ラダゴンの肖像 | タリスマン4 | マリカの爛れ刻印 |
戦技1 | 輝石のつぶて | 戦技2 | 聖律共有 |
---|---|---|---|
戦技3 | 戦技4 | ||
戦技5 | 戦技6 |
魔法1 | 火付け | 魔法2 | 三なる光輪 |
---|---|---|---|
魔法3 | 輝石の速つぶて | 魔法4 | 星砕き |
魔法5 | アデューラの月の剣 | 魔法6 | 輝石の彗星 |
魔法7 | 黒炎の儀式 | 魔法8 | 薙ぎ払う黒炎 |
魔法9 | 魔法10 |
・5/14:投稿、ステータスを追記
・5/15:武器と触媒について、防具とタリスマンについて追記
・5/15:素性について、武器と触媒について追記。立ち回りについて、魔法について記載
・5/17:魔法について、記述を折り畳みに格納
・6/19:Lv120とLv150のステ振りを追記(マリカ不採用型)、立ち回りと使用武器を微妙に追記
・6/21:魔法の総評を記載、今回はレイアウト確認用のため後日追記予定
死王子の杖であれこれ考えた結果、しろがね杖の方が低ステでそれなりの補正値得られるじゃん(発狂)…という流れで作成したビルド、信魔神、知信神ビルドとも。
少ないステで300越えの補正値を得られる他、マリカの爛れ刻印との相性が抜群に良い。
当ビルドでは両手触媒で各種魔法を駆使して戦うので、FPはやや多めに確保。
立ち回りの他、自分の魔法系の総合ページとして魔法の使用感や組み合わせも追々追記していきます。
精神力、知力、信仰、神秘、この4つはいずれもマリカの爛れ刻印込みの値。知力(信仰)と神秘の両方で補正値を上げつつ必要能力値の確保、加えてFPも増加するためこのビルドでは特に恩恵が大きい。
ステータス | 数値 | 備考 |
生命力 | 40 | 遠距離職の最低ラインだと思う40まで |
---|---|---|
精神力 | 45 | 一見無駄に思えるが回復をしたいタイミングと回復できるタイミング、この二つが毎回重なるとは限らないため立ち回りに余裕を持たせる意味で有用。不要であれば-5して神秘に+5 |
持久 | 9 | 初期値、立ち回りで補える範疇 |
筋力 | 8 | 初期値、両手触媒のため不要 |
技量 | 12 | 初期値、筋力と同様の理由で不要 |
知力 | 40 | ライカードの怨霊を扱える数値 |
信仰 | 42 | 黒炎の儀式を扱える数値、知力含め扱いたいものによって微調整 |
神秘 | 44 | 余りで振れる所まで |
・Lv150の場合(マリカ無、最速詠唱ver,)
・Lv120の場合(マリカ無ver,)
星見のほか扱う武器の筋技によっては、密使や素寒貧の普段扱いづらい素性でも可。
しろがね杖:メインウエポンその1。現状のステータスで補正値316で知力と神秘~50程度までの伸びがよい。短めの形状で見た目が大変優秀(主観)
竜餐の印:メインウエポンその2。こちらもは補正値329、信仰と神秘~50程度までの伸びがよい。
慈悲の短剣:攻略と戦技用。ローブから覗く細身の刀身が素敵。
※武器は完全趣味なのでショートソード等持たせた方が良いです。
以下は自分がよく扱う武器、他にも出てきたら追記します。
武器名 | 筋力 | 技量 | 備考 |
慈悲の短剣 | 7 | 12 | 致命140を活かしスタブをとって回るのが役目 |
ショートソード | 8 | 10 | 初期戦技がキックな点以外目立った欠点もなく扱いやすい |
死かき棒 | 15 | 17 | ラダゴンなどで補助は必須、固有戦技はやや隙が大きいが強力かつ融通が利くので攻略のお供 |
ショートスピア | 10 | 12 | 槍としてはリーチが短いが、低負荷で氷槍や黒炎の渦等強力な戦技を付与できるのが強み |
失地騎士の斧槍 | 14 | 12 | タリスマンで補助が必要だがモーション、扱える戦技ともに優秀 |
落とし子の星々 | 8 | 22 | 技量が重いが魔法職での取り回しが非常に良好だったため追加、技知低めなので火力も控えめだが広範囲への攻撃と追撃が魅力 |
家族の首 | 8 | 18 | こちらも使い勝手が良かったので追加。上記含め筋初期値で持てるのでもやしっ子には非常にありがたい |
防具
完全趣味。ローブとフードでダボつく割に、形状が崩れないのが個人的に評価点。
タリスマン
・マリカの爛れ刻印:当ビルドのコンセプト。カット率優先で外す選択肢もあると思うが必須枠。
・ラダゴンの肖像:技量30相当の詠唱速度上昇。無振りから42まで上がるため目に見えて早くなる、必須枠。
・竜印の大盾のタリスマン…迷ったら付けとけ枠。
・青琥珀のメダリオン+2:このビルドでは約+30相当の上昇値、とにかく撃ちまくりたい時に。上昇値分を消費してから切り替えるのもあり。
・原輝石の刃…遠距離に特化する場合は一考の価値あり。道中の消費はかなり軽減される。
防具とタリスマン、アイテム使用時のカット率は下記の通り
・マリカのみ:3.7%
・大盾のみ:33%
・マリカ+大盾:23%
・マリカ+大盾+カニ:38%
・マリカ+大盾+黒炎の護り:49%
・大盾+黒炎の護り:56%
中~遠距離は速つぶてで牽制しつつ三なる光輪を巻きつつ様子をうかがい、詰めてくる相手には黒炎の儀式で妨害しつつ星砕きでやアデューラで追撃できればベスト。
振りきれない相手には火付けで応戦しつつ隙に三なる光輪で追撃する。
純粋な近接戦はほぼ火付け頼りになるため厳しいが、中距離程度での撃ち合いや対術師は速つぶてと三なる光輪が優秀なので相手をしやすい。
神秘軸といえば竜餐祈祷だが、全体的に重くブレスは視界不良が凄まじいので使いどころは見極めよう。
物理属性なら凍結と火よ、力を!、輝石ブレスなら魔術の地等補助系でサポートして大ダメージを狙いたい所、凍結+バフの入った竜咬はまさに飛竜の一撃。
ここでは自分なりの魔法に対する考え方、各魔法の使用感と組み合わせについて記述する。
※人によっては冗長、蛇足と感じたため折り畳みに格納
系統の分類
役割を持たせる
スロットの最適化
よく使用する魔術
よく使用する祈祷
主な組み合わせ
小技
・↑長押しで1番目のスロットに戻る
・溜めなどのモーション中にスロットを操作し次に使う魔法を用意
・振り向きながら使用できる魔法は背中を見せながら詠唱することで種類を悟られにくくなる
・上記と円陣を合わせ、ほうき星などで疑似チェインを狙う
・奇襲のつぶてはロックさえしていれば壁越しでも背面から攻撃できる
当ビルドで使用不可の魔法を含めた主観100%の使い勝手を記載、一応下記のように評価項目を分けた。
・前隙…詠唱までの時間、技量か装備品で短縮可。
・後隙…発動後の硬直、詠唱速度が速くなれば結果的に少なくなる
・溜め…一部魔法は溜めで威力や持続時間の強化ができる、ゴッドフレイの肖像の効果対象
・連射…一部魔法は続けて同一モーションの魔法に動作を短縮して繋げられる
・コンボ性…他の魔法や戦技などとの連携のしやすさ。低くても特定のものと相性がいい場合もある
・追尾性能…当てやすく相手の行動を縛りやすい、弾速が遅いものが多いので連携もしやすい
・持続性…展開してからの滞在時間、長ければその分行動の拘束が期待できる
・威力…HPを0にしないと勝てないので重要
評価は◎>〇>△>×の順(該当項目がない場合は-で表記)、溜めなどについては可か不可で記載
・魔術
名前 | 前隙 | 後隙 | 溜め | 連射 | コンボ性 | 追尾性能 | 持続性 | 威力 |
渦巻くつぶて | 〇 | 〇 | 可 | 可 | ◎ | 〇 | 〇 | △ |
説明 追尾と持続性に特に優れ、中距離から相手に飛び込む際の補助や回避を強要させ他魔法の展開補助など用途が多い。速射要因としても弾速などの違いから切り替える意味が出せる。総合的に見て非常に優秀。 | ||||||||
ほうき星 | 〇 | 〇 | 可 | 可 | △ | △ | △ | ◎ |
説明 威力以外はごく普通の魔力弾。使うなら歩き詠唱を活かしてカーリアの円陣→溜めながら振り向き発射でチェインを狙う、ライカードの怨霊で視覚妨害、古き死の怨霊で行動の制限等工夫が必要 | ||||||||
夜の彗星 | 〇 | 〇 | 可 | 可 | △ | △ | △ | 〇 |
説明 基本性能はほうき星と同様。こちらは永遠の暗黒の対象外というのが最大の強み。要するに同系統メタのメタ、魔術師を仮想敵に据えるなら候補に挙がる | ||||||||
永遠の暗黒 | 〇 | 〇 | 不可 | 不可 | △ | - | ◎ | - |
説明 一見近接職の魔術師対策にも見えるが、テキスト通り魔術師が魔術師を狩るための魔術。これで初動を封殺しつつこちらの展開を済ませそのまま押し切るのがベスト。ただし、素通りする魔法も多く遭遇率の高い戦技(落雷、咆哮等)にも無力なため相手の装備と行動に注意 | ||||||||
流星群 | 〇 | 〇 | 可 | 不可 | 〇 | ◎ | △ | 〇 |
説明 威力よし、追尾性能は鬼、ダメ押しの怯み性能。文句なしに強いが接近された時だけは旋回半径を超えるため弱い、魔法で対策するなら創星雨やたぎる溶岩などで近接拒否するのが非常に有効。筆者は滅びよりこちらのほうが総合的に上と考える | ||||||||
創星雨 | △ | △ | 可 | 不可 | 〇 | - | ◎ | 〇 |
説明 始動までやや時間がかかり怯みも取れないがダメージは決して低くない。相手が範囲外に出るなら得意の遠距離魔法、範囲内で戦うならこちらも逃げずに持続ダメを背負わせるのが良い。他との連携で使い勝手が大きく変わり、術師等遠距離メインの相手には腐りがち。 | ||||||||
降り注ぐ魔力 | △ | 〇 | 可 | 不可 | 〇 | △ | 〇 | △ |
説明 プチ創星雨といった性能。ただしこちらは消費FPが少ない、相手狙いの弾がある、範囲がやや広いといった利点がある。とりあえずでばら撒ける軽さなので、定期的にまけばかなり嫌らしい弾幕になるだろう | ||||||||
魔術の輝剣 | 〇 | 〇 | 可 | 可 | 〇 | 〇 | ◎ | 〇 |
説明 遠距離での牽制はもちろん近距離でも他魔法と連携をとれ、威力も馬鹿にできない量はあるので圧もかけれる。即効性以外は非の打ちどころがない | ||||||||
カーリアの円陣 | △ | 〇 | 不可 | 不可 | ◎ | △ | △ | △ |
説明 戦技に食われがちなこともあり評価が低くなってしなったが、発動後の保証と自由に身動きをとれることから牽制として非常に優秀。隙の大き目な魔法の足掛かり、厄介な遠距離戦技への牽制、怯みからのコンボを狙ったりと他ではできない共同から重要なポジションを担う。怯みが欲しい場合は巨剣陣も候補に挙がるか | ||||||||
カーリアの貫き | 〇 | △ | 可 | 不可 | △ | - | △ | ◎ |
説明 最速詠唱ならば前隙は速剣に迫るくらい早くリーチもそこそこ、ただし避けられるとかなり硬直が大きい。渦巻くつぶてなどと連携のほか、落とし子の星々の戦技からチェインを狙うのが強い | ||||||||
カーリアの大剣 | 〇 | 〇 | 不可 | 可 | △ | - | - | 〇 |
説明 そこそこ短いモーションで横に広い判定持ち。後隙少なめなのでヒット後、避けられた後の展開も考えて投入すれば活躍はできる性能はある、前ロリに大槌ヒットしたら貫きで追撃や魔術の輝剣で仕切り直し等 | ||||||||
ハイマの大槌 | 〇 | △ | 不可 | 可 | △ | - | - | ◎ |
説明 基本は発動時の強靭を活かし相手の行動の上から潰す運用になる。後隙は△としたが、1発目の後はかなり早いタイミングで次の魔法を詠唱できるので避けられてもカバーしやすいのが好評価。消費スタミナが多いので息切れに注意 | ||||||||
ハイマの砲丸 | × | △ | 可 | 不可 | △ | - | △ | ◎ |
説明 魔術では貴重な範囲攻撃とノーロック運用、この2点だけで価値がある。タイマンより侵入や攻略での立て籠もり対策に向くが、範囲が恐ろしく広いのでお膳立てすれば使えないこともない | ||||||||
ラニの暗月 | × | × | 不可 | 不可 | × | ◎ | 〇 | ◎ |
説明 発動前後は隙だらけ、回避もタイマンならそう難しくもないので微妙。だが、状態異常は回避しても蓄積する事が多く発動さえすれば射線上の魔法を無力化しながら進むので術師相手にはいいかもしれない。綺麗 |
検討中の魔法
・岩盤砕き(強靭を活かし上から潰す、1段目の後隙の少なさを活かし寄って来た相手の迎撃かな…)
・岩盤発破(上記より扱いにくそう、前ロリなどに重ねればあるいは…。長押ししなければ消費FP0?)
・カーリアの返報(光輪と合わせて自演運用兼術師対策としてどうだろうか)
速射
アプデにより仕様が整理されたので記載。
同一モーションの魔法同士はスロットを切り替えることで2発目のモーションで繰り出すことができる。
ただし、完全に同じモーションである必要があり似たようなモーションでも少し違えば対象外となる、基本的には似たような挙動の魔法に限られるため利用価値は低いが一部は違いを活かした運用も可能となっている。
また、「連続で使用できる」、「n回追撃できる」魔法は全体的に後隙少なめなため、速射抜きにしても他の魔法と絡めやすい傾向にある。そのためこれらの魔法は魔術、祈祷の枠を問わず連携する際の鍵となるだろう。
下記は速射可能な魔法の一覧、使用する順番は問わない。
・速つぶて⇔夜のつぶて
・輝石のつぶて⇔輝石の大つぶて
・輝石の彗星⇔ほうき星⇔渦巻くつぶて⇔夜の彗星
・カーリアの大剣⇔アデューラの月の剣
・落雷⇔狙いすます落雷
・光輪⇔三なる光輪
このうち速射可能なもの同士で挙動が違うのは渦巻くつぶてと落雷のみ、実質この2種を活かすための連携となるだろう。
抜け道として、ジャンプ発動可能な魔法から繋ぐことで大幅に使用範囲が広がるが、アプデで修正された不具合を含むためバグ利用者アピールにしかならず使用者のためにも非推奨。
今切れる手札で最善を尽くす。
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