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ミリセントが用いた黄金の義手の一部
剣を掲げる形で固まった掌
技量を高め
攻撃が連続するほど、攻撃力を高める
素晴らしき裏切りの絶望により
蕾たる彼女は、色めく花となった
そして、いつか再誕するだろう
美しき、朱い戦乙女となって
重量 1.6
効果 技量+5、攻撃が連続するほど、攻撃力を高める
(4%→6%→11%)
特定の条件を満たした上で、NPC「ミリセント」を殺害すると入手できるタリスマン。
タリスマン「有翼剣の徽章」か「腐敗翼剣の徽章」のどちらか片方と、霊薬「連棘の割れ雫」と併用可能。
バフは3段階あり、4%→6%→11%の順に上昇する模様。
しばらく攻撃がヒットしないと1段階ずつ下がっていき、最終的には効果が切れる。
そのため継続的に攻撃をヒットさせ続けないと効果が薄くなる。
細かい発動条件等に関しては有翼剣の徽章のページを参照。
装備重量に関してはタリスマンの中で最も重い部類に入るものの「技量+5」「連撃時与ダメージ上昇」の2つの効果を同時に得られる。
そのため重量を考慮しなければ、義手剣士の伝承と有翼剣の徽章の完全上位互換となる。
基本的にはこちらを装備した方がいいが、上記二つのタリスマンと同時装備すれば効果が重複するので、セットで装備してみるのもアリ。
腐敗翼剣の徽章と比べると攻撃力の上昇量は劣るが、こちらは技量も上がる点や比較的早い段階で入手可能という強みがある。自分にとって有用な方を選ぶとよい。
また、このタリスマンと腐敗翼剣の徽章を同時に装備した場合も効果が重複するため、非常に大きな効果を得られる。
ただし、1周内ではミリセントの義手と腐敗翼剣の徽章、どちらか片方しか入手できないことが難点。
腐敗翼剣の徽章と同時に装備するには周回プレイが必須の為、どちらを選ぶか考えてイベントを進める必要がある。
なお、こちらを選ぶと、狂い火状態を解除するために必要なミケラの針が入手不可能になる点に注意。
クリア前にハイータのイベントを進めてしまうとエンディングが狂い火の王エンドで固定されてしまうので、狂い火の王エンドを迎えたくない場合はクリア後まで狂い火の聖印が入手不可になる。
さらに、ミケラの針と同時に貰える古竜岩の喪色鍛石も入手できなくなる。
腐敗翼剣の徽章の方が効果が高いとはいえ、こちらは入手方法に拘らなければ比較的容易かつ早い段階で入手でき、有効活用できる期間が長い点はメリットか。
以上のことを踏まえて、ミリセントを殺害する前によくよく考慮すること。
ちなみに腐敗翼剣の徽章・ミリセントの義手・連棘の割れ雫の3つを同時に最大発動させると、与ダメージは約1.5倍(≒1.13×1.11×1.2)となる。
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