:武器
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バージョン情報
App Ver.1.09 / Regulation Ver. 1.09
薔薇の花束を模したメイス
その花弁は、すべてが鋭い刃であり
薔薇はいつも血に染まっている
そのあり様は、白面のヴァレーの言葉に似ている
大袈裟に華美だが、危険極まりない
出血の付帯効果と神秘補正が付いた槌。
槌の中では基礎攻撃力と重量が最低であり、リーチは二番目に短い。モーションは標準的な横振り型。
喪色強化なので戦灰の付け替え、変質強化が不可能。ただしエンチャントが可能という特徴がある。
またレドゥビアと同様に出血ダメージが他の出血武器より高く設定されている{(MaxHP15%+100)+100}、という特性を持つ。
最大強化時の能力補正は筋E/技C/神Bとなり、筋力と技量は物理が、神秘は物理と状態異常の蓄積値が上昇する。
筋力は全く伸びず、99まで振っても+15程度しか伸びない。技量もかなり渋いが筋力よりは伸びる。神秘は穏やかながらも伸びていき、50以降は鈍化する。出血値は元々の高さと神秘Bの恩恵でよく伸びるが、神秘45を超えると大きく鈍化する。
基礎攻撃力が絶望的に低いせいか能力補正の恩恵が薄く、筋技神を99にしても攻撃力は317で止まる。
戦技は血の徴収に固定されている。コレ自体は戦灰が存在する汎用戦技だが、本武器との相性は悪くない。詳細は戦技のページを参照。
基礎攻撃力の絶望的な低さから出血狙いに特化した運用を強いられる。他の神秘武器と同様に神秘45から出血の蓄積値が鈍化するため、神秘45で止める運用が効率的か。
出血以外のダメージは期待できないため、本格的に運用する場合は血炎の刃や血脂などによるエンチャントは必須。
また出血で攻撃力アップの装備(白面、血の君主の歓喜)との相性も悪く、これらを装備するくらいなら少しでも神秘をブーストして出血の蓄積値を増やす方がよい。
なお入手性も悪く、白面のヴァレーのイベントを最後まで進める必要がある。
早期入手を狙う場合はイベントでもらえる純血騎士褒章を使ってモーグウィン王朝に飛び、強モブの血の貴族を何とかしながら祝福「王朝廟中腹」に到達しなければならない。中々骨が折れる道程になるので覚悟しよう。
App Ver.1.05 / Regulation Ver. 1.05
ガード強度の修正 (25-25→25-27)
App Ver. 1.09 / Regulation Ver. 1.09
武器の能力補正を上方修正
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