:武器
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バージョン情報
App Ver. 1.09 / Regulation Ver. 1.09
ノコギリの刃を持つ曲剣
戦場跡をうろつき、死体を漁る者たちの得物
その刃は酷く刃こぼれ、ごつごつと不揃いで
また、べっとりと血がこびり付いている
命とは、かくも禍々しいものか
曲剣としては希少な出血の状態異常を蓄積する付帯効果を持つのが特徴。
モーションはファルシオンと同じ。
同じく出血の付帯効果を持つ斬撃武器である刀と比較すると、こちらは二刀流での攻撃モーションが素早い左右同時攻撃で隙が少なく状態異常の蓄積も早いのが利点。この利点を活かして、冷気派生の二刀流で出血と凍傷を同時に狙う運用方法も強力。
最大強化時の能力補正は筋C技Cと上質に見えるが、実際は筋力が+25でやっとCになるのに対し技量は+10でCとなるため、かなり技量寄り。また、毒・血・冷気派生でも筋C技Cのまま。
特徴として、神秘特化のキャラクターで神秘派生にすると、攻撃力が他の派生より高くなりやすい。
具体的には、筋力・技量・神秘の中で能力補正がある能力値の合計が同じ場合、神秘40を越えたあたりから攻撃属性が物理単独となる派生の中で神秘派生が最も攻撃力が高くなる。
また、元から出血の付帯効果を持ち、かつ神秘派生にすると神秘の能力補正が付加されるため、神秘の能力値に応じて出血蓄積量が上昇する。
血派生では他の曲剣の血派生と同程度の出血蓄積量にしかならない。攻撃力も、複数の能力値がカンストする超高レベル帯でない限りは、神秘派生を上回ることは無い。
一応、神秘派生よりも出血蓄積量は高くなり、元から出血効果が付いている武器を血派生させた場合の出血ダメージ+100のボーナスはあるが、攻撃力の差を覆すにはやや足りない。
また、重厚・鋭利・上質派生の能力補正が抑え気味で、神秘派生も含めて曲剣としては攻撃力が低め。
幸いにも、出血無効かつ戦闘を避ける正規の手段がないボスはラスボスぐらいであるが、寄り道で出血の効かない相手に遭遇した時は注意。
App Ver. 1.09 / Regulation Ver. 1.09
「戦灰」で武器に「魔力、炎術、雷、神聖」の属性を付与した際の能力補正を上方修正
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