この武器で敵を倒す必要はなく、この武器が画面に描画されてさえいれば効果は発動する。
例えば、この武器を左手に装備し、右手武器を両手持ちしている状態でも有効である。逆もしかり。
両手持ちビルドの場合、左手にこれを持つためだけに重量枠を確保する価値も十分にある。
自ら敵にとどめを刺したかどうかは関係なく、トラップや同士討ちで敵が勝手に倒れても回復する。
侵入プレイ中に装備しておくと、ホスト側が敵を倒した際にもしっかり回復する。
対象は生物のみに留まらず、バリスタ等の複数回攻撃で破壊できるタイプのオブジェクトを破壊した時にも効果が発動する。
敵が倒れた瞬間から効果発動の判定までに若干の猶予があるため、メイン武器の裏スロットにこれを装備しておき、敵を倒した直後に素早く持ち替える事でも適用される。ただし、武器種とモーションによっては硬直が長くて持ち替えが難しい場合がある。
効果範囲は極めて広く、装備者の目が届かないところで何かが起こって勝手に回復するといったケースが起こるほどに広い。
かつては斧カテゴリが不遇な環境だったために付帯効果ばかりが注目されがちだったが、Ver. 1.08のモーション調整を経て、武器としての使いやすさも大幅に向上した。
基礎攻撃力がカテゴリ内で最上位に位置している斧でもあるため、主に付帯効果が目当てであっても余裕があれば鍛えておいて損はないだろう。
右手
ボタン入力 | 解説 |
R1 | 左袈裟斬り>右袈裟斬り >左薙ぎ払い>右下振り下ろし >左下叩き付けの最大5連撃 |
しゃがみorローリングR1 | 左下叩き付け 技後にR1追加入力でR1攻撃2段目に移行 |
バックステップR1 | 踏み込み右下振り下ろし |
ダッシュR1 | 踏み込み左薙ぎ払い |
ジャンプR1 | 左薙ぎ払い 技後にR1追加入力でR1攻撃2段目に移行 |
R2 | 振りかぶって左下叩き付け 溜めつつ右上斬り上げの最大2連撃 1段目後にR1追加入力でR1攻撃2段目に移行 1・2段目ともボタン押し続けで攻撃の出が遅くなる代わりに威力・スタミナダメージを向上させられる |
ダッシュR2 | 駆け込み左下叩き付け 技後にR1追加入力でR1攻撃2段目に移行 |
ジャンプR2 | 溜めながら左下叩き付け 技後にR1追加入力でR1攻撃2段目に移行 |
左手
左手は振るう方向が右手の左右逆なだけなので割愛。
なお、左手はしゃがみorローリングL1・バックステップL1・ダッシュL1・ジャンプL1が存在しない。
両手
ボタン入力 | 解説 |
R1 | 左袈裟斬り>右袈裟斬り >左薙ぎ払い>右下振り下ろし >左下叩き付けの最大5連撃 |
しゃがみorローリングR1 | 左下叩き付け 技後にR1追加入力でR1攻撃2段目に移行 |
バックステップR1 | 踏み込み右下振り下ろし |
ダッシュR1 | 踏み込み左薙ぎ払い |
ジャンプR1 | 左薙ぎ払い 技後にR1追加入力でR1攻撃2段目に移行 |
R2 | 振りかぶって左下叩き付け 溜めつつ右上斬り上げの最大2連撃 1段目後にR1追加入力でR1攻撃2段目に移行 1・2段目ともボタン押し続けで攻撃の出が遅くなる代わりに威力・スタミナダメージを向上させられる |
ダッシュR2 | 駆け込み左下叩き付け 技後にR1追加入力でR1攻撃2段目に移行 |
ジャンプR2 | 溜めながら左下叩き付け 技後にR1追加入力でR1攻撃2段目に移行 |
二刀流
左右を同じ武器種で揃えた場合のみ、モーションが二刀流用のものに変化。
ボタン入力 | 解説 |
L1 | 左武器で左下振り下ろし、右武器で左下叩き付け >右武器を右下振り下ろし、左武器を右下叩き付け >両武器でV字を描くように叩き付けの最大6発3連撃 それぞれの連撃が終わるまでキャンセル不可 |
しゃがみorローリングL1 | 左・右の順で眼前叩き付け 技後にL1追加入力でL1攻撃2段目に移行 |
バックステップL1 | 踏み込みつつ左武器で左薙ぎ払い、右武器で左下叩き付け 技後にL1追加入力でL1攻撃2段目に移行 |
ダッシュL1 | 踏み込みつつ左武器で右薙ぎ払い、右武器で左下叩き付け 技後にL1追加入力でL1攻撃2段目に移行 |
ジャンプL1 | 左武器で左下振り下ろし、右武器で左下叩き付け 技後にL1追加入力でL1攻撃2段目に移行 |
騎乗時
ボタン入力 | 解説 |
R1 | 右下振り下ろし>左上振り上げ>右下振り下ろしの最大3連撃 |
R2 | 溜めながら左上振り上げ ボタン押し続けで溜めている間は刀身に攻撃判定が出続ける(敵に対しては連続ヒット制限がある模様) |
L1 | R1の左右逆 |
L2 | R2の左右逆 |