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セルブスの傀儡のひとつ
糞喰いの霊体を召喚する
数え切れぬ人を殺し、穢し
その死体に苗床の呪いを育てた男の霊体
背骨の大剣を振るい、呪詛を咆哮する
糞喰いは、己が最後に絶望した
ひたすらに醜く、忌まわしいこの傀儡は
だがその絶望故に、愛でる価値がある。
王都ローデイルの下水牢に囚われていた、糞喰いの傀儡を霊体として召喚する。
単体で消費FP118と傀儡の中で最も重い消費量を持つがその分非常に高性能な霊体。
基本的には積極的に敵に接近戦を仕掛ける近接タイプ。重装備なだけあって高いHPと強靭を持つ。
さらにかなりの装備重量になっているはずなのだがローリングが軽量なので敵の攻撃を上手く回避することも多い。褪せ人の霊体なので体勢値の概念が無く、体勢を崩して大きな隙を晒すことが無いのも長所。
それ以外でもミエロスの剣による「出血」の蓄積、戦技「ミエロスの絶叫」による自身の攻撃力上昇と広範囲へのデバフ、忌み水子の弾幕による妨害性能とヘイト稼ぎを持つ。ちなみに「ミエロスの絶叫」を使用したあとは強攻撃の連撃を多用するようになる。
総じて接近戦性能だけでなくサポート性能の高さを併せ持つ極めて優秀な霊体となっている。
ただし、掴み判定の攻撃を受けてしまうことと、死の状態異常に完全耐性が無いことには注意。
余談だが、2周目以降は傀儡と金の召喚サインにより糞喰いを2人召喚することが可能。また、残念ながら「ミエロスの絶叫」を使う際、敵対NPCの頃の「Bless you!」という固有ボイスを叫んでくれない。
入手がNPCイベント限定で、入手に必要な「セルブスの精薬」は1周1個限定。糞喰いの傀儡を入手すると他のイベント追加の傀儡を入手できなくなるのでよく考えて精薬を使おう。また糞喰いイベントを進めていた場合は精薬を渡した時点でイベントが終了してしまうので注意しよう。
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