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刺突武器と盾を組み合わせた得物
攻防一体の刺突盾
攻撃とガードを同時に行うことができる
黄金樹に捧げる闘い、捧闘のための武具
影の地でも、その習わしは残っていた
DLC追加武器種である刺突盾の一つ。
現状2種類のみ存在するこのカテゴリにおける基本的な一品。
基礎攻撃力こそ大槍に匹敵するものとなっているが、能力補正はそれらよりも控えめ。
標準の能力補正がやや技量寄りであり、両手持ちを主体とするこの武器には若干ミスマッチ。
ガード強度がカーリアの刺突盾よりもかなり低く、中盾と比べてもやや頼りないほど。
さらに状態異常での追加ダメージを狙える毒・血派生などの属性派生をするとガード強度が下がってしまう。
おまけに状態異常の蓄積量も直剣と同値であるためあまり高くはない……とカタログスペックは散々。
盾としての性能は木製大盾のそれに準じており、物理・炎カット率は低め。
炎カット率はカーリアの刺突盾も苦手としている部分であり、入手時期に反して串刺し公、メスメルへの対抗策になりえないのも悩ましい。
活用したい場合は盾脂や魔力の盾などによる盾エンチャントが可能な点は覚えておこう。
盾エンチャントは属性派生をしていても有効であるため、派生で下がったガード強度を補うことができる。
割とあらゆる面でカーリアの刺突盾には及ばない性能をしているが、
知力要求が無い、冷気派生で筋技の補正が残る、聖・雷カット率がまだマシといった点でなんとか差別化できるか。
一般的な脳筋や技量ビルドで刺突盾に触れてみたいというならお試しに使えなくもない、といった具合。
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