更新情報 | |
更新日 | 2023-03-12 (日) 19:54:26 |
投稿日 | 2023-03-11 (土) 04:20:07 |
ビルド概要 | |
カテゴリ | 筋力系 |
説明 | 岩の如き硬さと圧倒的割合火力を活かしてボスを無慈悲に削り殺し、モブを蹂躙するビルド |
評価 | いいね! 23 |
目次 |
素性 | 勇者 | LV | 175 |
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生命力 | 64 | 精神力 | 29 |
持久力 | 46 | 筋力 | 55 |
技量 | 12 | 知力 | 7 |
信仰 | 30 | 神秘 | 11 |
右手1 | 血の/重厚なグレートソード | 左手1 | 狂い火の聖印 |
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右手2 | 血のカタール(重量2.5)/黒き刃(2.0) | 左手2 | 血の蛇人曲剣(4.0)/炎のショートスピア(4.0) |
右手3 | 左手3 |
兜 | 失地騎士の兜(軽装) | 胴鎧 | 失地騎士の鎧(通常) |
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手甲 | 失地騎士 | 足甲 | 失地騎士 |
タリスマン1 | 黄金樹の恩寵+2 | タリスマン2 | 緋色種子のタリスマン |
タリスマン3 | 血の君主の歓喜 | タリスマン4 | 竜印の大盾のタリスマン |
戦技1 | 獅子斬り(グレソ) | 戦技2 | 黒炎の渦(ショートスピア) |
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戦技3 | ホーラの地揺らし(蛇人曲剣) | 戦技4 | 嵐脚(カタール) |
戦技5 | 戦技6 |
魔法1 | 獣の生命 | 魔法2 | 火の癒しよ |
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魔法3 | 黄金樹に誓って | 魔法4 | 黒炎の護り |
魔法5 | 黄金の魔力防護 | 魔法6 | 火の護りよ |
魔法7 | 黄金の雷防護 | 魔法8 | 王たる聖防護 |
魔法9 | 黒炎の刃 | 魔法10 | 狂い火 |
アイテムについて:
聖杯瓶比(緋:青)=12:2
霊薬:全カット率アップ+装備重量4.5倍
主要装備アイテム:氷結壺、火山壺、ぬくもり石、カニ、生肉団子(&毒苔)
装備の使い方概要:
道中はメインの一刀流グレソ、回復触媒の蛇人曲剣、侵入者への詰めとしてのカタールで進む。
ボス前に来たら
・バフ掛け:獣の生命→黄金樹に誓って(FPが必要であるなどの状況によっては省略)→属性防護→霊薬の順
・武器持ち替え:蛇人曲剣→ショートスピア、カタール→黒き刃というような武器の入れ替え
を行う。持ち替えは予めやっておいても良い。
このビルドの耐久力について:
HPはちょうど2000、表示された物理カット率はバフなしで45%前後となる圧倒的硬さを誇り、黒炎の護りを使えば更に65%前後となり、属性防護を使えば単一に限るが70%前後の属性カット率を得る。この軽い盾に迫るほどの本体カット率を活かしてRPGの戦士職のように敵と真正面から殴り合い、HPを削りつつ、注意を自分に向けるのがこのビルドの主な仕事である。
ただし、ここまでしてもカンストの火力に簡単に沈む場合があり、一部攻撃は回避をせざるを得ない。例えばイエロ・アニス坑道に居るアステールの掴み攻撃は、カニや黄金の魔力防護を掛けるだけでは耐えることが出来ず、黒炎の護りを使いHPがMAXの時のみ耐えることが出来る。また、マレニアの攻撃は軒並み耐えることが出来ず、水鳥乱舞を耐えられるのは初回連撃全弾命中時までが生存限界であり、朱きエオニアは初手の落下を避けられなければほぼ確実に死ぬ。
このため、そういったどうしようもない攻撃に対する策として羽雫を配合した霊薬を用意しているので、危険な攻撃が予想されるなら予め飲んで軽量状態にしておくこと。
このビルドの攻撃力について:
出血の効く相手なら単純な殴り合いにも強く、懐に潜り込めたなら出血と血の君主歓喜によるバフを合わせて素早く相手のHPを奪える。
出血の効かない相手に対しても黒き刃の戦技、炎ショートスピアに付けた黒炎の渦を用いて容赦なく削っていく。もちろん出血が効く相手に対して使うのも良い。
道中においても蛇人曲剣のキル時回復や獣の生命によるリジェネ、ホーラの地揺らしによる大量殲滅、カタール&嵐脚による侵入者殺しと隙のない強さを持つ。
第三の割合攻撃として氷結壺も装備しており、出血を続け耐性が高くなりすぎた相手へのトドメや、被ダメを上げる目的での初撃、とりあえず侵入者をヒットストップさせたい場合などに使いやすい。
ダメ押しに黒炎の刃、狂い火まで持っているためここぞというタイミングで使いたい。黒炎の刃は隙が少なく出血も効きにくい相手に対する時、重厚グレソに塗って使う。
総じて攻撃面では有効な遠距離攻撃があまりない(頼れるのは黒き刃くらいだが、消費FPが重く連発はできない)という点を除けば隙が無い。
このビルドの回復手段について:
緋色種子のタリスマンを固定枠として採用しており、回復が必要ならこれを飲んで超回復する。足りなければ生肉団子を食べるのが良いだろう。
能動的な回復能力に関しては「発動は素早く」「持続性は低い」という感じである。耐久力の高さに関しては短期的なものであることに注意されたし。
道中は蛇人曲剣や獣の生命、ぬくもり石、茹でカニを使って温存する必要がある。獣の生命だけを使う場合はFPは多めなので、予防気味に使っていく気持ちで良い。
このビルドの絡め手、遠距離攻撃手段について:
火山壺での牽制、ヘイト稼ぎ、視界ジャックや、氷結壺によるデバフと割合ダメージと強制ヒットストップ、死の刃による高火力中距離攻撃などがあるが、あくまでメインに出来るほど強くは無い
これは見晴らしの良い地点や狭く長い通路などを活かせないということであり、そのような場所での狙撃は他の味方に任せざるを得ない
弱点まとめ:
※ここまでで述べた弱点も記載している。
弱点は近接攻撃力と耐久力に極振りしすぎており、遠距離攻撃に乏しい(火山壺と氷結壺と狂い火くらいにしか頼れない)こと、武器の入れ替えがなかなか複雑なことがあるが、攻め手に困ることは相手との近接戦闘を徹底する限りは無く、また攻撃を受けたとしても属性が合っていればボスの大技ですらあまり削れない上に緋色瓶と生肉団子により超再生出来るためこれが尽きない限りは戦うことが出来る。
また明らかに攻略に対して強すぎる構成(例えばエル獣に対しては黒炎の渦を使うことでかなり撃破時間が速い)をしており、一定のポリシーを持ったホストに呼ばれた場合やイベント攻略などには向かないかもしれない。その場合は血グレソ/蛇人曲剣のみで攻略すると良い。
ともあれ「高周回マルチ(全エリア対応)や高周回ソロをする」、「攻略中の侵入は3人前後」、「闘技などには行かない」など、このビルドで想定される使い方をする以上はボロを出しにくい。
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