レベル1攻略 のバックアップ(No.23)
最終更新:
:ビルド
解説
レベル1で攻略する、俗に言う低レベル攻略と呼ばれる縛りプレイ用の情報ページ。
今作ではステータスを上昇させる手段が豊富なためレベル1であっても多様な手段を取ることができる。
素性
攻略情報
本編攻略
DLC攻略
装備
武器
- レイピア
筋7技12
円卓で買える致命用武器。ラダゴンの爛れ刻印があれば使用可能。
致命補正130で慈悲の短剣に及ばず、刺剣なので致命のモーション値が短剣より低い。低レベルとなればその差は無視できるものではないため、入手難易度の易しさで差別化を図りたい。
- 死かき棒
筋15技17知11
冷気の追加効果を持つ大剣。
戦技霊炎発火の通常攻撃派生は前方に冷気効果を持ち多段ヒットするダメージゾーンを形成するものであり、知力最低値でも多段ヒットを含めたダメージは強烈。
強攻撃派生は多段ヒットではないものの相手を吹き飛ばすことができ、派生しなくても通常攻撃派生ほどではないが霊炎が多段ヒット+爆発するため、状況や相手によって使い分けが可能。
大ルーン+ラダゴンで知力まで賄える。
魔力纏いの割れ雫、魔術剣士シリーズ、戦士の壺の破片(アレキサンダーの破片)、被弾時の危険が増すが魔力の蠍とブースト手段は豊富。
武器本体の性能はパッとせずR2が特殊モーションなせいで強靭削りも通常より低いため、あくまで戦技で戦う武器。
- 打刀
筋11技15
出血効果を持つ刀。ラダゴンの爛れ刻印で使用圏内。
リムグレイブにある死に触れた地下墓の死体から入手可能と時期・難度ともにハードルが低く、その上で初期戦技・出血持ち・必要能力値いずれもが優秀。
下記の猟犬の長牙と比べるとリーチがやや短いという難点はあるが、必要能力値の手軽さで充分勝負できる。
あるいは、最序盤で大老竜グレイオールを倒して色々買ったりしたい場合にも便利。
- 失地騎士の斧槍
筋14技12
初期ステでは使えないが、ラダゴンの爛れ刻印を付けるだけで事足りる。
モーン城のエドガー殺害で+8を入手できる。序盤の心強い味方。
エドガーと直接戦うより拒絶で落下死させた方が楽。
大ルーン入手までの繋ぎに。
通常強化武器だが、血派生戦技はほとんどつけられない。
唯一つけられるのは血の徴収。
- 卑兵のノコギリ
筋15技13
ラダゴンの爛れ刻印装備で運用可能。
そこそこ高い基礎攻撃力、素で出血蓄積、巨人狩り・回転撃・氷槍・黒炎の渦といった有用な戦灰を付与可能、と汎用性に優れた武器。ドロップマラソンが必要であること、斧槍カテゴリの中ではリーチが短いといったデメリットはある。同様な運用が可能な武器として、十文字薙刀(筋16技20)がある。技量必要値がやや高く、基礎攻撃力も僅かに下るが、ゲール坑道にて早期入手可能。
- 竜のハルバード
筋22技10。喪色強化。
星砕きの伝承を付けて両手持ちする事で使える。
モーンの城近くのスカラベから毒霧を回収し、シーフラ河の竜人兵を背後から毒殺する事で戦闘する事なく入手可能。毒霧のための信仰は竜人兵背後にあるマリカの刻印で賄える。
回転斬りは45秒間雷攻撃力160と冷気蓄積80をエンチャントで付与しながら攻撃する専用戦技。
特に付与される160もの雷攻撃力は武器の強化が進んでいない序盤ほど強く、能力補正による火力補強ができないレベル1攻略においては序盤を超えても引き続きこのエンチャントで追加される雷攻撃力と凍傷により手軽に火力を上乗せができる点が心強い。
タリスマン一つで必要能力値を確保できるためタリスマンの自由度が高い事も利点。
- 黄金のハルバード
筋30技14信12
聖属性の攻撃力を持った、喪色強化武器。
スタート直後のツリーガードを倒すことで入手。
序盤から取りに行けるが、手に入れたところで大ルーンを解放しないと装備できないので、後回しにしてバフの手段や繋ぎの武器を手に入れてからでイイ。
戦技は黄金樹に誓って(戦技)で固定だが、イチイチ武器をバフのために持ち替えなくて良いという点がメリット。ただ重量が13.5もあるので、ダガーに戦灰をつけて上記の竜のハルバードを使ったほうが軽いし、運用の敷居も低い。地下まで降りて長々と毒殺するのが面倒な人向けか。
大ルーン+星砕きの伝承装備で運用することになるが、同条件下での表示攻撃力は竜のハルバを上回る。
最大強化&筋20技15信15で両手持ち時、黄金:718、竜:498。
また、両者でモーションがまるで違うので、挑戦する前に両方持っているデータでよく吟味したほうが良いだろう。
竜のハルバはR1で突き×4、R2で横なぎ。黄金ハルバはR1で縦切り→横なぎの繰り返し、R2で縦切り。
- ラージクラブ、グレートスターズ
筋22、筋22技12
体勢を崩す力が強く、苦手な敵が少ない打撃属性の汎用大槌。どちらもラダゴンの爛れ刻印を装備するだけで両手持ちで運用可能。ラージクラブはリムグレイブの主なき猟犬の封牢の南崖下の遺体、グレートスターズはアルター高原のトロルが引く荷車の宝箱から入手できるためマラソンの必要が無いのがメリット。
ラージクラブは攻撃力は控えめだがカテゴリ最軽量でリーチが長め、グレートスターズは素で出血蓄積及び攻撃命中時にHPが回復する特殊効果付き、とそれぞれに利点がある。
遠距離武器
HPが低く常に即死のリスクが付きまとうレベル1攻略では、遠距離攻撃で接近される前にダメージを与えられるアドバンテージは非常に大きい。
矢とボルト各種は各放浪の民の商人が無限販売しており、エレの教会の放浪商人カーレから製法書を購入していれば骨の矢・骨ボルトが自作できる。大弓・バリスタの矢弾もベイルム教会傍の放浪の民の商人が販売する製法書で自作可能になる。
多用する場合は戦学びのボロ家の鈴玉狩りを倒して骨売りの鈴玉を早めに入手したい。
- スローイングダガー / ククリ / 細片の音矢
道中では敵の近くで立てて気を逸らすなどに使い、ボス戦では体勢削りを維持するといった用途で用いられる。
スローイングダガーよりククリの方が音が大きく、釣り出しやすい。
ロックオンできない対象に照準を合わせて投げることになる。
低HPで攻略する関係上、避けられる戦闘は極力避けたいので、こういったテクニックが求められる。
ボス戦では小さな隙や距離を取られたときに当てることで、体勢値の回復を阻害する事ができる。
その他にも前後隙が小さいため様子見中の敵に投げて行動を誘発するといった使い方もできる。
スローイングダガーは極めて前後隙が小さいためリスクなく投げられる。ククリは隙はやや大きいが、ダメージや距離、出血蓄積といった面で利点がある。
- ショートボウ
筋8技10
リムグレイブの海岸の洞窟付近にいる放浪の民の商人から購入できる小弓。素寒貧ならば最初から必要ステを満たしており、ルーンさえあれば最も早く入手できる遠距離武器であり2.5と重量も軽く、小弓のためローリング射撃やジャンプ射撃も可能である程度接近戦でも戦える。
- ライトクロスボウ
筋12技量8
啜り泣きの半島の祝福、モーンの城壁前にいる放浪の民の商人から購入できるクロスボウ。マラソン無しで入手出来るクロスボウの中では最も必要能力値が低く、両手持ちならステータス補助無しでも持て、何らかの手段で筋力を+2出来れば片手で持てる。
- 大弓
筋20(14)技20
レベル1ではラダゴンだけでは必要数値に届かない技量20が重いが、対大型ボスに使えるアローレインの戦灰が付くためカスタマイズ性の高い大弓。街道見張りの塔で拾うか、ゲール砦入口などにいる大弓を使う君主軍騎士相手のマラソンかになるため入手が若干手間か。
- 獅子の大弓
筋22(15)技18
カテゴリ内最軽量の大弓。大矢ラダーンの槍使用時にダメージが上がる仕様のため、(コストを無視すれば)通常射撃の威力も大弓より高い。但し入手にはデミゴッド星砕きのラダーンの撃破が必要となるためレベル1縛りでは相応に入手難易度は高め。
- 逆棘ボルト滑車の弩
滑車の弩 筋16技16
微妙に必要能力値が重いが、出血を安全かつかなりの勢いで蓄積できるので要求を満たせて出血武器以外で戦うなら持ち込みたい組み合わせ。滑車の弩はゲルミア火山まで馬で走れば取れるが、逆棘はモーグウィン王朝の商人の無限販売なので入手が地味に厄介。L1で鈴玉にするのは難しい相手なので買いに行く時はプロロで血の貴族の敵対を切る。
DLCエリアの散弾クロスボウも似たような運用が可能と思われる(未検証)
- 火矢、骨の火矢、燃える火のボルト、骨の火ボルト
火属性が付与された小弓・長弓・クロスボウ用の各種矢弾。ミランダフラワーやユビムシ等は火属性攻撃を加える事で特殊モーションが発生しその間攻撃を止める事が出来るため、カーリアの城館などで走り抜けする際の時間稼ぎに有効。
通常の矢程常用するものではないため、ケイリッドで無限販売品をある程度買っておいて必要な時だけ使うのが効率的か。
- 黄金の大矢
聖属性が付与された大弓用の大矢。着弾地点に黄金樹に誓って(戦技)を発生させる特殊効果を持つ。ボス霧をくぐる前に足元に打ち込む事でFPを消費せずに黄金樹に誓って(戦技)の効果を受ける事が出来る。この矢を放つ大弓が、必要ステータスに足りていなくても効果は変わらない。
アルター高原の世捨て商人のボロ家で無限購入可能。
盾
- バックラー
筋8技13
ストームヴィル城の門衛ゴストークが販売(1500ルーン)。
通常のパリィより高性能な専用戦技バックラーパリィが優秀な小盾。より高性能なカーリアの返報や黄金パリィを手に入れた後でも最軽量級(重量1.5)の盾であるため不要になりづらい。パリィメインの戦術なら致命威力の高い慈悲の短剣と軽量であるほど武器攻撃力の上がる青い踊り子と組み合わせることで高い火力を出すことができる。ちなみに最軽量の盾は壊れかけの木盾(重量1.0)であるがドロップマラソンが必要。
- 大亀の甲羅
筋14
啜り泣きの半島、祝福「モーンの城壁前」から霊気流ジャンプで飛んだ先の塔にある遺体から入手。
装備中、「スタミナ回復速度が3%上昇する」特殊効果を持つ。
レベル1ではスタミナの管理がシビアになるため、その恩恵は大きい。
特殊効果は他の武器を両手持ちしている状態でも機能しているため、大型の武器を持っているときなどに役立つ。
- 双鳥のカイトシールド
筋12
王都外廓にある世捨て商人のボロ家の北東にいる死の鳥がドロップ。
装備中、「HP20%以下のとき、与ダメージが5%上昇し、被ダメージが10%軽減される」特殊効果を持つ。
この効果はタリスマン「赤羽の七支刀、青羽の七支刀」と重複する。
レベル1では敵の攻撃で即死することも少なくないため、ノーダメを前提として火力を高めて接敵時間を減らすのは有効な戦術である。とはいえ、真珠色の泡雫による保険が効きにくくなるため自身のプレイスキルに合わせた構成にしよう。
防具
Lv1縛りである以上、生命力を伸ばせず常に死が身近にあるが、それでも1周目なら九死に一生を得ることもある。
- 双児シリーズ
呼び水の村にいるDを殺害することで無料で手に入る。
こちらからケンカを売るよりも、付近のMobの攻撃を引き付けてMPKを誘うと楽。
村の出口付近の怨霊を飛ばしてくる骸骨を起動させて、Dを盾にしていればそのうち死んでくれる。
- 騎士シリーズ
ルーン購入が可能な強靭度51の手段として。序盤のルーン集めは獣の神殿近くで卑兵狩りが候補か。
ただしカット率がやや低いのでいずれ乗り換えは検討することになる。序盤用。
- ゴドリック騎士シリーズ
関門前の廃墟等にいるゴドリック騎士がドロップ。最序盤から比較的簡単に手に入れられる防具としてはかなり優秀。
ドロップマラソン必須だが一式揃える価値はある。マラソンが苦ではない人にオススメ。
ゴドリック騎士は基本的に他のモブが近い位置に配置されているため、投げ物で引き付けてから倒すとよい。
- 失地騎士シリーズ(失地騎士の鎧(軽装))
ストームヴィル城等にいる失地騎士がドロップ。初期位置からは少し遠いが、ケイリッドの大竜餐教会にいる個体であればデータ作成以後ボスとの戦闘を経ていない状態でもマラソン可能で、やはり序盤で手に入る防具としてはかなり強い。
大竜餐教会の個体は特にバクスタが簡単なので、慈悲の短剣を手に入れてから回るのもいいだろう。
そこそこの重量がある為全身装備は難しいが、軽装胴の重量に対する物理カット率がかなり優秀。ここだけでもつける価値はあると思われる。
- ツリーガードシリーズ
アウレーザの英雄墓で入手可能。
マルギットの拘束具を用いた方法であれば簡単に入手可能。無探索・無戦闘・無マラソンで入手出来る手軽かつ貴重な重量級装備となる。
全身装備はやはり難しいが、失地騎士同様に胴などの一部位をつまみ食いするだけでも高めのカット率や強靭度を得られる。
但し同等の重量がある他防具と比べると重量対物理カット率がやや低めで代わりに強靭度が高い設計となっている為、カット率が優先と思しいLv1攻略全編で見ると手軽なつなぎ寄りの立ち位置か。
タリスマン
- ラダゴンの爛れ刻印
装備するだけで生命・持久・筋力・技量を+5出来るタリスマン。被ダメ上昇のデメリットはあるが、生命力37までは無視できるので取らない手はない。戦闘を一切せずにファロス砦で拾える。
- 捧闘の盾のタリスマン
HPが最大時に被ダメージを30%カットするタリスマン。道中駆け抜けの際や、ボス戦での一撃死を防ぐ保険に役立つ。
王都ローデイルの闘技場手前の遺体から拾う、と入手が中盤以降になってしまうのが難点だが終盤ボスの一部の攻撃(黄金律、ラダゴンのワープ衝撃波など)でも即死しなくなるため非常に心強い。
- 緑亀のタリスマン
スタミナの回復速度を高めるタリスマン。
レベル1では持久力が低いため、スタミナを割合で増加させる緑琥珀のメダリオンよりも優先度が高い。
スタミナは攻守両方に必要な極めて重要なステータスであるため、序盤から手に入るこのタリスマンは大いに役立つ。
アイテム
大ルーン
大ルーン有効化のためのルーンの弧は生成できないので、枯渇に注意。
各地を回っても1周で30個程度、イベントもこなせばもう少し増えるが、敵対NPCはLv1では結構手強い。
ルーンの弧を稼ぐにはマラソンするしかないが、ドロップ率は0.5~1%程度とされており非常に厳しいマラソンになる。
- ゴドリックの大ルーン
全能力値+5なので装備条件の底上げに有用
おそらくほとんどの場合ゴドリックの大ルーンをセットすることになるだろう。
ただし上記の通りルーンの弧は実質有限なので、大ルーン前提の装備だと難易度はさらに上がる。
ノーデスを貫くか条件の緩い装備のチャートを考えるなどの対策はしておいた方が良いだろう。
- モーゴット、ラダーンの大ルーン
モーゴットはHPのみ1.25倍
ラダーンはHP・FP・スタミナを1.15倍
上昇量がゴドリックの大ルーンを上回るようになるのは、各能力値が40を超える頃から。
低レベル縛りなら特に選ぶ理由はない。
能力値ごとに装備可能な武器
戦技
- 暗殺の作法
火山館にて背律者ベルナールから購入(6500ルーン)。
姿を半透明にしつつ、足跡を消す。効果時間は30秒と短いが、効果中は道中のほとんどの敵を無視してローリスクで走り抜ける事ができる。火力も耐久もないレベル1攻略では極めて有用な戦技。
- 黄金樹に誓って(戦技)
嵐の丘の戦学びのボロ家北東の丘にいるゴドリック騎士を倒して入手。
祈祷よりも効果は劣り効果時間も短いが、信仰を必要としない。
大抵ダガーにつけられる。
- 黒炎の渦
ドミヌラの神肌の使徒から得れる神肌剥ぎの初期戦技かつ神肌のふたりの撃破報酬の戦灰。
神肌剥ぎは筋17技22とかなり要求が重く、戦灰は入手時期が遅めだがやはり高HPの鈍重な敵に対しては切り札と言って過言ではない活躍を見せてくれる。 神肌剥ぎを使うならばラダゴン爛れ+義手剣士+ミリ義手or大ルーンとなるか。
ドミヌラの神肌は毒霧で暗殺可能なので、意外と序盤に取ろうと思えば取れる。活用したくなる相手は序盤には少ないが。
- 巨人狩り
湖のリエーニエの祝福「レアルカリア東門」の夜の騎兵がドロップ。
小型から中型の敵に当てると打ち上げダウンが発生する。前後隙も長くはないため起き上がりに再度合わせることで容易に起き攻めが可能。道中の侵入NPCや一部の強モブはこの戦技で完封しうる。一度当ててしまえば敵のHPを大幅に削ることができるため、我慢を発動してからこの戦技を使うことで無理やり当てるのも有効。とはいえ、消費FPはやや高いため、終盤は撃破までにFPが足りなくなりやすい。一度起き攻め中断して回復しよう。また、打ち上げダウンを除いてもそこそこ高い威力と強靭削り値を備えているためボス戦でも十分活躍してくれるだろう。
- 氷槍
湖のリエーニエの祝福「門前町の橋」の夜の騎兵がドロップ。
立ち回りやすい中距離戦技でありながら冷気蓄積、高い強靭削り、スタミナ消費の軽さ、隙の少なさが優秀であり、それでいてそこそこのFP消費と威力をもつ優秀な戦技。割合ダメージである凍傷はレベル1縛りでは価値が高く、冷気を中距離から、さらには体勢崩しまで狙いつつ蓄積できるメリットは極めて大きい。
戦技の出始めの回転部分にも攻撃判定があるため、敵に密着しながら撃つことで更に性能が上がる。うまく当てれば体制崩し、凍傷を早めることができるため適度に狙っていこう。
魔術
祈祷
- 毒霧
信仰12
目の前に毒霧を展開する祈祷。
展開される毒霧にはダメージ判定が無く音も発生しないため、背後から使用する事で宿将オニールや竜のツリーガード、竜人兵などフィールドに最初から存在している一部のボスを(時間とFPはかかるが)暗殺する事が可能。
入手は啜り泣きの半島でワープするスカラベを倒すだけで良く、安定運用はシーフラ河で竜人兵の後ろに滝にあるマリカの刻印を拾うのが一番早いか。
- 火よ、力を!
信仰15
30秒間、物理攻撃と火属性攻撃の与ダメを1.2倍にする祈祷。
ゲール砦裏の死体から入手できるため、砦内の星砕きの伝承を回収するついでに拾っておこう。使用にはゴドリックの大ルーンか信仰を上げる霊薬、タリスマンが必要だが補正による攻撃力上昇が見込めないレベル1縛りでは火力底上げの頼もしい味方。
- 発狂伝染
信仰21
敵褪せ人を掴み連続でダメージを与える祈祷。
入手は忌み捨ての地下と中盤以降となり必要な信仰も重く、大ルーンだけでは足りずタリスマンか霊薬も必要。消費FPも22とこれも重く、精神力初期値(FP78)では3発しか撃てない。
しかし対褪せ人戦(というかギデオン戦)で非常に優秀な戦力となる。ギデオンを5発で倒せるのだが上記の通り素の状態では3発しか撃てないので、消費FPを下げる祈祷スカラベや原輝石の刃、精神を底上げするマリカの爛れ刻印、FPを持続回復する星光の欠片などの対応策が必要。
- 血炎の刃
信仰12 神秘10
60秒間、ヒット時に数秒かけて出血を蓄積させる血炎を右手武器にエンチャントする祈祷。
素で出血の付帯効果を持つ武器にエンチャする事で出血蓄積量の底上げが可能。おまけ程度に炎属性も付く。
バラ教会の北西にいるスカラベから入手できる。
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