:戦技
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バージョン情報
App Ver. 1.12 / Regulation Ver. 1.12.1
発動中に生じる強靭度の発生速度を下方修正
親衛騎士ローレッタの戦技
前方に跳躍し、刃に輝石の魔力を宿し
加速して一気に振り下ろす
武器に魔力を纏いながら斬り上げたと同時に跳躍、着地と同時に斬り下ろす二段構えの戦技。
FPが足りない時は魔力を纏わずに繰り出すため性能が劣る。
モーションは天使の翼と同じで、その魔力属性版といったところ。
初段が命中すると敵を大きく怯ませるので二段目も当てやすいが、怯まない大型の敵には二段目を当てるまで大きく無防備になってしまうことに注意が必要である。
対人では一段目が当たれば二段目までチェインするが、攻略においては忌み子などには高い強靭補正を持つ攻撃で割り込まれて反撃を受けてしまうことがある。
基本的には武器攻撃力に依存するが、一時的に魔力攻撃力が付加される。その値は知力や武器の攻撃力、武器カテゴリには左右されず、武器の強化段階によってほぼ固定である。魔術剣士シリーズや魔力纏いの割れ雫などのバフで強化可能である。
物理系の派生で使用した場合は「最大強化した派生なしの武器で2ヒットさせて、1周目リムグレイブの敵に対して200前後のダメージ」と頼りないが、代わりにエンチャント系の魔術・祈祷やアイテムと併用できる。魔力の武器など魔力属性のエンチャントを使用すると効果が高くなる。
泥人の銛で使用した場合、武器自体の魔力攻撃力によって相乗効果が発生するのか、他の武器よりダメージが高くなる。魔力属性のエンチャントを使用すると効果がさらに高くなる。
魔力派生で使用した場合、武器自体の魔力攻撃力との相乗効果かダメージが高くなるが、代わりにエンチャントはできない。
モーション中にジャンプするが、爪のタリスマンは無効。
威力は2発当たってもあまり高くないが、どちらの攻撃にも強靭補正があり、さらに強靭削り性能が高く、総合的に見て消費FP14に見合った性能をしている戦技と言える。
跳躍時の振り上げから振り下ろしまでの間に若干の方向修正ができ、モーションも広範囲の横薙ぎになっているため、集団戦への対応力もある。
かつては強靭削りが弱く、連続して当ててもほとんど体勢を崩せなかったが、Ver. 1.07の調整後は連続で当てる隙さえあれば体勢崩しを狙えるようになっている。
ダメージの配分は二段目がほとんどを占めているため、初段が外れても損失は少ないが、逆に初段で妨害されてしまうとほとんどダメージを与えられないまま比較的重いFPを失うことになる。本命となる二段目を確実に当てるためには、しっかり初段をヒットさせて相手を怯ませるよう意識すると良い。
なお、かつてはローレッタの戦鎌の固定戦技と本戦技に相違点はなかったが、Ver. 1.07にて両者の性能が差別化され、ユニーク武器であるあちらの方が強力になるよう調整が行われた。
詳細はローレッタの斬撃(ローレッタの戦鎌)を参照。
App Ver. 1.07 / Regulation Ver. 1.07
初段の攻撃において、敵の体勢の崩しやすさを上方修正
各種行動から戦技を発動できるまでの時間を短縮
App Ver. 1.12 / Regulation Ver. 1.12.1
発動中に生じる強靭度の発生速度を下方修正
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