水鳥乱舞の履歴(No.23)

最終更新:

バージョン情報
App Ver. 1.09 / Regulation Ver. 1.09
戦技「黄金樹に誓って」の効果中に、一部戦技の威力が低下する不具合の修正

水鳥乱舞について

水鳥のごとく一本足で跳び
超高速の連続攻撃に繋げる戦技
追加入力で、二度まで追撃に繋げられる

Ver.1.00のテキスト

マレニアの義手刀専用戦技。
一本足で跳んだ後に前進しながら剣閃を伴う超高速の連続攻撃を繰り出す。
追加入力でFPを消費して最大2回まで追撃可能。追加入力2回目の最後に発生する剣閃は、敵を吹き飛ばしてダウンさせることができる。
舞いや踊りの攻撃を強化する踊り子シリーズで与ダメージが上昇する。

武器が持つ出血の状態異常を蓄積する付帯効果は本戦技にも適用されるが、1ヒット当たりの蓄積量は50％に減衰する。

FPが不足している場合でも戦技は発動でき追加入力による追撃も可能だが、威力などの性能は低下し、剣閃も発生しない。

本家と比べ踏み込みや追尾が弱く攻撃間の隙も長いことに加え、パリィも可能な点が異なる。なお空中で発動する特性のためか、パリィ時に戦技は中断されるものの体勢崩しが発生しない場合がある。

対人では、無闇に放つと見てから攻撃範囲外まで逃げられたり、攻撃間の隙に差し込まれたりするため、角待ちや乱戦での横槍で安定しやすい。初段で怯ませられれば2段階目がチェインするため、フルヒットも狙える。

攻略なら、怯みやすい敵をほぼ一方的に蹂躙でき、出血効果も相まってそのまま即死に持ち込めてしまうほど。そのため、モブ敵や敵対NPC相手には滅法強い。ただし、発動前に潰されたり、怯みにくい相手だと反撃されて中断させられることもあるので過信は禁物。

余談だが、空中を結構な早さで移動するため、本来意図されていないような場所や到達不可能な所に行けてしまう。この特性によって忌み捨ての地下の狂い火の封印に行く際に難所となる足場の乗り継ぎなど、三次元的アスレチック要素のあるエリアで思わぬ適性を示す事がある。

NPCのミリセントもこれを使用するが、使用する武器がシャムシールになっている特別仕様である。

App Ver. 1.09 / Regulation Ver. 1.09
戦技「黄金樹に誓って」の効果中に、一部戦技の威力が低下する不具合の修正

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