&ref(): File not found: "円卓の騎士、ヴァイク.jpg" at page "円卓の騎士、ヴァイク"; | |||
場所 | 王に近付いた者の封牢 | ||
---|---|---|---|
弱点属性 | |||
標準 | ー | 魔力 | ー |
打撃 | ー | 炎 | ー |
斬撃 | ー | 雷 | ◯ |
刺突 | ー | 聖 | ー |
状態異常 | |||
出血 | ✕ | 凍傷 | ✕ |
毒 | ✕ | 睡眠 | ✕ |
腐敗 | ✕ | 死 | ✕ |
パリィ・背後致命・体勢崩し | |||
パリィ | ◯ | 背後 | ? |
体勢 | ✕ | その他 | ー |
目次 |
竜槍の二つ名でも呼ばれたヴァイクは
ランサクスが、最も愛した騎士であった
協力 | 遺灰 | 騎乗 |
× | × | ✕ |
巨人たちの山嶺にある、王に近付いた者の封牢で戦えるボス。
プレイヤーと同じ、褪せ人(敵対NPC)タイプの敵となる。
鎮めの教会付近で侵入してきた、指痕爛れのヴァイクの本体と思しき存在。最もエルデの王に近づいた騎士だったとされるが、何故か封牢に封じられている。
指痕シリーズを装備しているが狂い火の業を使ってくることはなく、古竜由来の雷の業を使用する。なお「古竜ランサクスが最も愛した騎士」と伝わっているものの、使用するのはランサクスの薙刀ではなく、フォルサクスの雷槍である。
エルデンリングのパッケージの真ん中にいる騎士は彼である。そして持っている武器はロングソードであり、大槍ではない。
戦闘では、手にした槍や、ヴァイクの竜雷、フォルサクスの雷槍、雷撃で攻撃してくる。
このときの彼が持っているヴァイクの戦槍は見た目はプレイヤーが使える物と同じだが、エンチャントができる特別仕様となっており、戦技も嵐の襲撃に変更されている。一方で、本来の戦技である狂い火突きは使用してこず、武器自体に付与されていた発狂の蓄積効果もなくなっている。
ヴァイクの竜雷のエンチャントも相まって、とにかく攻撃力が高く、一発一発が非常に重い。大技をフルに喰らうとあっけなくやられてしまう場合があるので、生命力や各種カット率には注意が必要。
一方で、指痕爛れヴァイクのように狂い火による多彩な祈祷を使わず、発狂の蓄積もしてこないため、印象としては正統派の騎士系エネミーに近い。
そのため盾受けやガードカウンターが非常に有効だが、雷エンチャントされた槍を受けると物理カット率100%の盾でもHPを削られるので過信は禁物。
なお、近づかない限り、最初に必ずエンチャントを使用するという特性があるため、怯ませて阻止し続ければこれ以外の行動をすべて封じられる。
また、ヴァイクの竜雷の効果によりエンチャント中はヴァイクの雷カット率が下がっているため、こちらも雷属性の武器や攻撃で応戦すると有利に戦える。
一方、ここまで来るのに戦ってきたNPC系ボスと違い、発狂は勿論のこと、出血や凍傷、毒や腐敗といった全ての状態異常が効かない。これらの状態異常に頼るビルドとは相性が悪いので、あきらめて装備を変更しよう。
指痕爛れヴァイクと比べると、基本性能が上がっているとはいえ戦法がシンプルで発狂の心配もない分、比較的戦いやすい。
密着すると嵐の襲撃やフォルサクスの雷槍を避けきれずに大ダメージを受ける恐れがあるので、盾を構えつつ様子を見ながら隙を見て攻撃を差し込んでいくといい。
最新の15件を表示しています。 コメントページを参照