HPが70%ほどを切ると第2形態に移行し、攻撃のバリエーションが追加される。
モーションや使ってくる技などは第1形態と変わらない部分が多く、パリィやガードカウンターなど第1形態で有効だった戦法が引き続き役に立つ。
- 大爆発
形態移行時に確定で使用する。頭部の狂い火を地面に落とし大爆発を起こす。
ミドラーが宙に浮き始めたらすぐにダッシュで大きく離れることで回避が可能。
爆発直後の画面が見えにくい状態ですぐに攻撃を撃ってくることもあるため注意。
頻度は少ないが第2形態になって以降は複数回使用してくることもある。
- 狂い火振り下ろし→狂い火切り抜け
火を纏わせた剣を頭上から振り降ろした後に前方に切り抜ける攻撃。
振り下ろし、または振り下ろした際の火が命中した場合、そのまま切り抜けにチェインする。
振り下ろしを回避した場合切り抜けは行わない場合もある。
- 振り払い突進→振り払い
第1形態の振り払い突進の後に少し間を置いて振り払いをしてくるパターン。
- 狂い火振り払い→振り払い突進
↑の逆バージョンだが、最初の振り払いの際に前方に火を飛ばしてくる。
火は放射状に広がっていくため、距離がある場合横方向へのローリングだけでは避けきれないので注意。
- 狂い火5連撃(振り払い→振り払い→振り上げ→振り上げ→薙ぎ払い)
剣に火を纏わせ、切り払いの構えから5連撃を繰り出す攻撃。
全て正面に火を飛ばしてくるため左右に回避する必要がある。
2撃目と3撃目の間には少し間があり、最後の薙ぎ払いの前には溜めの時間があるため大きな間があることを意識すると対処しやすい。
- 黄金の磔→逆棘
空中に浮き、頭上から剣を突き下ろした後に周囲に棘を展開してくる攻撃。
高く飛んだら後ろか左右に避けるとよい。黄金の磔は当たってしまうと大きなダメージを受けるため注意。
逆棘は範囲内でもローリングで回避可能。距離が離れていると行わないこともある。
- 狂い火爆発
頭部の狂い火を切り離し、爆発させる。ダッシュで距離を取ることで回避可能。
- 空裂狂火連射
頭部にエネルギーを集め、追尾してくるビームを大量に射出する攻撃。
距離が離れている場合に使用してくる。
頭部が光るのが見えたら連続で横にローリングすると回避しやすいが、
大爆発の直後に撃ってくる場合は予備動作が非常に分かりにくいため注意。
遠距離ビルドでのミドラー戦の中で最も警戒しなくてはならない攻撃であり、まともに直撃するとどんなに加護が高くても多段ヒット+発狂で即死、掠ってもHPが1000近くもっていかれるほどの火力を誇り、更に距離が近いと中ロリでは回避が不可能なほど弾速も速い。