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バージョン情報
App Ver. 1.14 / Regulation Ver. 1.14.1
投擲する攻撃の射程を上方修正
流紋文字が刻まれた短剣
質量を抑えることで、鍛冶術の効果を高め
全ての攻撃が投擲となる投擲剣
投擲された短剣は、瞬時に手元に再生成される
戦技に属性のある戦灰を使用できない
投擲剣カテゴリ唯一の一振り。装備には知力と信仰が要求される。
くさび形の刃から、忍者が使ったとされるクナイのような雰囲気を醸し出す。
致命の一撃を除くほぼすべてのモーションが短剣を投げつける遠隔攻撃となっているのが最大の特徴。また両手持ちする事で自動的に二刀流となり、一度の攻撃で2本投げつけるので手数が増す。
スローイングダガーを始めとする投擲系アイテムとは異なり個数制限が無いものの、有効射程や隙の少なさなどは一歩劣る。
特に有効射程は中量ローリング約3回分程度であり、有効射程を越えると距離減衰が起こるどころか攻撃判定そのものが消失するため、距離を意識しないと当てることは難しい。
槍カテゴリに近いものとして考えるほうがよいだろう。
また、弾数制限なしに遠隔攻撃が可能である故か、威力そのものは下手な短剣にすら劣っている。属性や付帯効果を付けないと火力に難儀するので何らかの派生にしておきたい。
知力・信仰補正を元から持っているが、Ver1.12.3で属性派生時の知信による物理攻撃力への影響が下げられており、黄銅の短刀のような超火力は実現できなくなった。
また毒、血、冷気派生にする場合は、状態異常の蓄積量が少ないため散弾投擲の戦灰をセットすることをおすすめする。
騎乗時の旋回様子見の間合いと射程距離が被っているのもあり、騎乗時での使用が非常に強い。
全ての動作の速度を落とさず使用できるため、旋回しつつ投げ続ける事でほとんどの敵を安全に倒せる。
通常攻撃限定だが騎乗時のジャンプ中ですら投擲できる。
タメ攻撃も騎乗時に使用可能で、もちろん速度を落とさない。タメ中は射角外でも投げる直前に射角を整えればしっかりと命中するので騎乗タメ攻撃の割にかなり使いやすい。
通常攻撃の合間に上手く混ぜていけばかなりの火力向上になる。
また兵士の中盾程度ならタメ攻撃2~3発でガードを割り、通常攻撃連打で処理していける。
斧のタリスマンも有効なので、騎乗時の使用をメインに据えるならぜひ併用していきたい。
説明テキストに「戦技に属性のある戦灰を使用できない」とあるが、これは「戦技にエンチャント効果がある一部の戦灰を使用できない」という意味であると思われる。
実際、聖なる刃や炎撃といったエンチャント効果がある戦灰は使用できず、魔術・祈祷によるエンチャントもできない。(詳細については流紋武器を参照。)
その一方で赤獅子の炎や黄金の尻撃など、エンチャントを伴わない属性攻撃を行う戦灰は使用でき、変質強化も可能である。
Ver. 1.14にて射程が延長され、中ロリ一個分ほど伸びてかなり使い勝手が向上した。
また同アップデートで多くの武器の強攻撃1発目のモーションの速度が上方修正されたが、流紋の短剣もかなり速くなっており、特に片手での投擲はかなり速くなっている。
もともと強攻撃の投擲なら怯む敵は多く、積極的に強攻撃を混ぜて詰められにくくしやすくなったのはかなりの強み。
モーション毎に身体の左側・右側・中心からと短剣を投擲する位置が変化する。
あまり無いが、その方向に地形などがあると弾かれたり敵の食らい判定が小さいと密着状態でもスカる恐れあり。
・+25強化一覧
App Ver. 1.12.3 / Regulation Ver. 1.12.4
投擲攻撃の射程を延長
特定の属性を付与した際の、能力補正による攻撃力の上昇値が想定よりも高い不具合の修正
App Ver. 1.14 / Regulation Ver. 1.14.1
投擲する攻撃の射程を上方修正
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