更新情報 | |
更新日 | 2022-10-14 (金) 23:52:53 |
投稿日 | 2022-05-08 (日) 23:19:08 |
ビルド概要 | |
カテゴリ | 魔術系 |
説明 | ソロ攻略主体。それでも純魔が好き。 |
評価 | いいね! 41 |
目次 |
素性 | 星見 | LV | 140 |
---|---|---|---|
生命力 | 50 | 精神力 | 38 |
持久力 | 13 | 筋力 | 10 |
技量 | 12 | 知力 | 80 |
信仰 | 7 | 神秘 | 9 |
<ステ振り詳細>
例1:基本型
素性:星見(筋技信神の合計が低く最適)
生命力:50…は確保しておきたいが一考の余地はあり。
精神力:38でFPは221(+12での青聖杯瓶の回復量は220なのでほぼ満タンになる算段)
持久力:13(余り)
筋力:10(ルーサットの輝石杖を問題なく扱えて、物理カット率100%の盾が持てる値)
技量:初期値
知力:80(魔法威力修正の伸びがいいところまで)
信仰:初期値
神秘:初期値
例2:Lv175(軽ロリ、生命持久ストロングスタイル。ここまで生命持久に振ると最早純魔と言えない気が)
素性:星見
生命力:60
精神力:38
持久力:38
筋力:10
技量:初期値
知力:80
信仰:初期値
神秘:初期値
Ver.1.06時点のときにLv200でもマッチングできるという情報をもとにマッチング範囲150〜200を確保し、装備を削れば軽ロリも可能というコンセプトで作成。持久が増えたことで魔法も打ち放題!になるかと思いきや実際はそうでもなかった…マッチング?PS+切ってるから知らん
※女王の月冠を装備すればノーリスクで知力を3浮かせられる。
なぜそうしないのか?見た目が嫌(キッパリ
右手1 | アズールの輝石杖 | 左手1 | カーリアの王笏 |
---|---|---|---|
右手2 | 喪失の杖 | 左手2 | ルーサットの輝石杖 |
右手3 | 君主軍の直剣 | 左手3 | カーリアの騎士盾 |
<杖>
カーリアの王笏を中心に扱うことになる。もう片腕にはアズールの輝石杖を持つことで、ラダゴンの肖像と併せ最速詠唱を実現。夜の彗星を撃つときは喪失の杖に持ち替えるなど。
また、霊薬:青色の秘雫の効果時間で彗星アズールをぶっ放すときなどはルーサットの輝石杖。
※ルーサットの輝石杖の是非について
最も魔法威力修正が高い杖ではあるが、消費FPが1.5倍というデメリットを持つ。
一見、カーリアの王笏より頭ひとつ抜けた魔法威力修正だが、夜の彗星をファルム・アズラの失地騎士くんに当ててざっくり検証した
※溜めなし詠唱、気付かれた状態、喪失の杖装備、後述のタリスマン装備
※FP量221
※総ダメージは単純に「単発ダメージ」と「FP1ゲージあたりの回数」を掛けた数値
このように単発でも魔法威力修正のインパクトほど火力差があるようには感じられない(個人の感想)。
つまり脳死でルーサットの輝石杖を使うとデメリットが勝ってしまい魔法の使用可能数が激減するため、ダンジョン攻略中はもちろん、ボス戦ではFP瓶が足りなくなる場合があり、結果として総ダメージ量が落ちる可能性がある。
しかし、青色の秘雫の使用でFP消費なしという条件下であればこの限りではない。
よって、通常時はカーリアの王笏を主軸に使い、青色の秘雫使用時のトランス状態のときだけルーサットの輝石杖を使うという運用が適切であると言える。
<近接武器>
モブとの接近戦になったときは武器で戦った方が正直早い。
もしくは、貴様如きに魔術は使わんって気分のとき(FP節約の意)。
主に戦技を当てたり、致命を入れるときに使う。R1は強くないのでなるべく使用は控えめに。
※候補
・大型ナイフor血汚れた短刀(出血用。ファロス砦前のドラゴン以外出番はなかった。)
・慈悲の短剣(戦技の火力は低いが、致命火力は最強)
・輝石のクリス(全般的に火力は低い。輝石のつぶて(戦技)とは使用感の異なる専用戦技が魅力)
・ロングソード(低負荷装備の中では戦技火力が高水準。致命火力は並)
・君主軍の直剣(ロンソより火力はやや劣るものの、致命火力高め)
・レイピア(戦技の火力はやや低いが、致命火力は高め。オシャレ)
・トリーナの剣(ほぼ対神肌用)
兜 | 胴鎧 | ||
---|---|---|---|
手甲 | 足甲 | ||
タリスマン1 | ラダゴンの肖像 | タリスマン2 | 魔術師塊のタリスマン |
タリスマン3 | 魔術師球のタリスマン | タリスマン4 | 魔力の蠍 |
<タリスマン詳細>
・ラダゴンの肖像:ノーリスクで詠唱速度を上げられる必需品。
・魔術師塊のタリスマン:ノーリスクで魔法威力を大きく上げられる。
・魔術師球のタリスマン:ノーリスクで魔法威力を上げ(ry
・魔力の蠍:物理カット率が下がるが魔術の威力が大幅に上がる。セルブスのイベントを絶対に逃してはいけない。
※その他候補
・竜印の大盾のタリスマン:物理カット率20%上昇する付け得タリスマン。紙装甲もだいぶマシになる。
・ゴッドフレイの肖像:魔術、戦技のタメ使用が強化される。ボス戦ではタメの猶予なんてほとんどくれず、飾りになってしまうので優先度は低いが、道中で未発見補正+タメ攻撃で大抵の雑魚はワンパンできる。
・捧闘の剣のタリスマン:HPが最大のとき、攻撃力を高める(与ダメージ+10%)。被弾しても回復すれば再発動できる。回復に余裕があるソロなら着けて損はない。回復に余裕のないマルチでは使いづらいかもしれない。
・緋色の凶刃:致命の一撃によりHPを回復する(最大HPの10%+85)。聖杯瓶の節約に使える。
・青色の凶刃:致命の一撃によりFPを回復する(15)。聖杯瓶の節約に使える。
・恵みの雫のタリスマン:序盤〜中盤の攻略において聖杯瓶の節約に使える。HPが増えてくると物足りなくなるが、ミリ回復したい時などにも使える。ボタン連打で着け外しを繰り返すと高速回復する小技は今作でも健在。
戦技1 | 輝石のつぶて(戦技) | 戦技2 | 猟犬のステップ |
---|---|---|---|
戦技3 | 輝石の彗礫 | 戦技4 | |
戦技5 | 戦技6 |
・輝石のつぶて(戦技):(追加攻撃込みで)強靭削りと高いダメージが出せる。
幾度かの調整により性能がふわふわしている。Ver.1.06での強靭削り、体勢崩し性能の弱体化が致命的で、はっきり言って攻略での使いやすさは格段に悪くなった。代わりにつぶての飛距離が伸びたので敵が接触するまでの間合いを掴んでつぶて→追加攻撃を当てるという感覚的な慣れが必要になった。
早すぎても追加攻撃が届かない、遅ければこっちが被弾して怯んでしまうというなんとも言い難い使用感になってしまった。以前が脳死ブッパで敵をハメられてしまうのが強すぎただけとも言えるがこれはあまりにも…
※Ver.1.06にて威力と強靭削り性能が弱体化したが、つぶての飛距離は体感3倍ぐらい?伸びた。
個人的検証モブキャラ失地騎士くんは「つぶて」では怯まず、追加入力で怯むように。忌み子などでも試したがつぶてでは怯まなくなってしまった。威力は200強下降。キミはまだ攻略のお供と言えるのだろうか?↓
※Ver.1.07にて威力が上方修正したが全盛期よりは劣る。
1周目ファルム・アズラの失地騎士くんでダメージ検証
武器 | R1 | 戦技つぶて(1.05/1.06) | バックスタブ |
大型ナイフ | 246 | 1568(未検証/1501) | 1134 |
慈悲の短剣 | 242 | 1474(1618/1407) | 1499 |
ショートソード | 361 | 1692(未検証/1625) | 897 |
ロングソード | 390 | 1728(1872/1661) | 959 |
君主軍の直剣 | 373 | 1682(1826/1615) | 1046 |
レイピア | 330 | 1606(1750/1539) | 1222 |
※Ver.1.07に合わせ修正。( )内はVer.1.05/1.06までのダメージ。追加入力込みの数値
※すべて魔力派生
・輝石のクリスおよび輝石の彗礫:礫の威力が高くて、追加攻撃の繋ぎが早くリーチも長い。
つぶて(戦技)と比較するとFPが10になる分、礫の威力は高いがタメと踏み込みが入り発動が遅い(時間にして3倍ぐらい?)。追加攻撃は早く滑らかに発動(礫の着弾と同時?)し、距離が2倍ほど長いが威力はかなり低く設定されていて、結果として合計ダメージがつぶて(戦技)よりも低い。
短剣カテゴリにしては致命火力が控えめで、君主軍の直剣よりやや高いぐらいにとどまっている。通常攻撃の火力も同カテゴリと比較して低い。
礫の単発威力はコスパ的にも輝石の彗星を上回りタメ攻撃も可能、であるが連射性能は壊滅的。追加攻撃への繋ぎの速さとリーチは使い勝手が良く魅力的ではあるが、総合火力や基本性能で慈悲の短剣に戦技つぶてをつけた方がなにかと使い易い印象ではある。
武器 | R1 | 礫(タメ威力)/Ver.1.06 | 追加攻撃 | バックスタブ |
輝石のクリス | 229 | 841(1032)/760(未検証) | 527 | 1087 |
・氷槍:飛距離が長く、強靭削り、体勢崩し性能があり、威力も高く優秀。
地形の影響を受けやすいので平地以外では使い勝手が悪い。このステ振りで装備できる槍がショートスピアぐらいで、装備自体の性能は決して高くはないので、戦技用と割り切るしかない。それでも直剣より重量があるので圧迫される。両手持ち必須になるが泥人の銛の方が高威力を出せるがさらに重い。
武器 | R1 | 戦技 | バックスタブ |
ショートスピア | 395 | 1023 | 941 |
・猟犬のステップ:魔術を撃ちつつ、高い回避性能で逃げる。補正杖の兼ね合いで実はあんまり使っていない。マレニア戦ではあると楽。
※Ver.1.06にて性能が下方修正。
魔法1 | レナラの満月 | 魔法2 | 夜の彗星/ほうき星 |
---|---|---|---|
魔法3 | 流星群/滅びの流星 | 魔法4 | 彗星アズール |
魔法5 | ローレッタの大弓/ローレッタの絶技 | 魔法6 | |
魔法7 | 魔法8 | ||
魔法9 | 魔法10 |
<おすすめ魔術>
・レナラの満月:魔法被ダメージを上げるデバフ。主にボス戦の開幕で使う。本人ごと宙に浮く判定なので、ホーラ・ルーの地揺らしのタイミングで使うとドヤ顔できる。ラニの暗月よりFP消費が軽い代わりに冷気がない。好みでいい。
・夜の彗星:攻略時のメインウェポン。敵に気付かれない、避けられない。貫通する。喪失の杖の補正込みでほうき星を上回る火力。しかし、見た目に反して地形に吸われやすく、誘導も弱めに感じるため、デリケートで扱いが難しい。杖が固定化されるので最速詠唱ができないなど縛りが発生するので、ほうき星の上位互換と評価するのは早計。
・ほうき星:杖の補正とか面倒くさい場合に気楽に使えていい。喪失の杖を持たないならこちらの方が威力は上。太めの軌道を描くが地形に吸われにくい。貫通する。
・流星群:対NPC。回避がうざい相手などにこれがないと生きていけない。あと闇霊さんにも。怯ませ力が非常に高く、対NPCには青色の秘雫飲んでこれ連打で終わる。
・滅びの流星:威力は流星群より高いが、怯ませ性能は微妙。動き回る敵などを脳死で攻撃したいときに。
※Ver.1.06にて追尾性能が下方修正。え?動き回る敵に対して脳死で使う?(ヾノ・∀・`)ナイナイ
・彗星アズール:青色の秘雫を飲んだ状態での通称無限アズール砲が純魔の最大火力であり、醍醐味。普通に戦うと面倒な強敵ども(坩堝の騎士、竜のツリーガード、黄金樹の化身、ガーゴイル、モブの還樹の番犬、ルーンベア、神肌の貴種、王族の幽鬼など)に感知範囲外から放つことで一方的に仕留めることができる。これの味を占めたら他のビルドには戻れない(と思う)。しかし、直線にしか撃てず誘導もしないので、少し姿勢を変えられるだけで虚空に消える。また動き回るタイプの敵にはすこぶる相性が悪い。
・カーリアの貫き:高い怯ませ性能でタメ使用なら忌み子ですら転倒させてハメられる。戦技つぶての下方修正によって需要と存在価値が大幅に増した。
・渦巻くつぶて:大型に密着して撃つと多段ヒットして大ダメージを稼げるが弾速は遅いので過信はできない。
・ローレッタの大弓:夜の彗星では届かない距離の敵を狙撃する。追尾も強いが、崖際で下に向けて使うと足元に引っかかりやすい。
・ローレッタの絶技:大弓より射程が長いらしい。4本の矢を放つが実際の威力は約1.4倍?。FP効率では少し微妙だが好みでいい。
※他の魔術候補
・輝石のつぶて:FP効率的に実は最強魔術説。しかし、単発威力は低く遠距離からワンパンは無理になるのでこのビルドの立ち回りと相反するリスクを持っている。若干地面に吸われやすい気もする。
・輝石の氷塊:低コストで単発威力は控えめだが冷気持ち。射程や誘導性も控えめ。溜めはできないが連射性能は高い。
・岩石弾:長射程。追尾性能高め。詠唱は遅い。地形に引っかかりやすい。序盤で走って手に入れられる初心者救済枠。
・星砕き:追尾性能が高く避けられにくい。相手を引き寄せてしまうのでお互い気まずい感じになる。
・アステール・メテオ:大型の懐に飛び込んで使うと彗星アズール以上の破壊力が出る。が大体被弾して阻止される。
・ザミェルの氷嵐:壁裏の敵に当てるせこい使い方。卑怯とは言うまいな
・ハイマの砲丸:超範囲攻撃。燃費が悪い。
ビルド/ほぼ純魔な剣士からさらに削いで140で構成した純魔。
ソロ攻略がメイン運用。気が向いたら協力プレイも。
敵の感知範囲外から魔術を放つことで気づかれる前に仕留めて安全に攻略していく。隠密ミッションみたいで楽しい。
ボス戦ではタゲを取ってくれて打たれ強いタイプの遺灰を召喚して立ち回る。
<霊薬>
・青色の秘雫(15秒間、すべてのFP消費がゼロになる)
・魔力纏いの割れ雫(3分間、与魔力ダメージ1.2倍)
このセットが基本。青色の秘雫の効果が15秒しかないため使いどころが限定的になり、魔力ダメージアップの効果だけ欲しいんだけどなぁとやきもきする場面は多い。
中盤は知力瘤の結晶雫(3分間、知力+10)で知力を底上げしてむりやりアズール砲を撃ったりする。
<おすすめ霊体>
序盤から終盤まで使っていけるゴドリック兵の遺灰、レアルカリア兵の遺灰。打たれ強く人数も多いのでタゲを引き受けてくれやすい。
しろがねのラティナに固定砲台を務めてもらい、わざとタゲを引き寄せてもらってからアズール砲なんて戦法も可能。
最終盤ボスでは黒き刃、ティシー、写し身の雫の遺灰がやはり強い。
神肌特攻の眠りのドローレスの傀儡。眠らせてからのアズール砲で気持ちよくなれる。
王族の幽鬼特攻の指巫女サロリナの傀儡。エブレフェールのあの場所のために存在する。
防具にもよるが、ほぼ裸同然なので、マルチで白をやりたい場合は火力を少し抑えてでも耐久系のタリスマンに付け替えるなど工夫が必要。ソロで遊ぶ分には慣れればカット率など誤差と錯覚してくる不思議。
マルチを視野に入れて140で組んではいるが正直かなり苦しい。FPと知力を確保すると生命、持久に回す余裕がなくなる。実際に動かすとわかるが、夜の彗星やほうき星などは3発も撃てばスタミナがほぼなくなる。ボス戦などで激しく動き回ると息切れで詠唱どころじゃないなんて状況が多々ある。
いっそソロ専用と割り切って160まで上げてしまうのもありなのでは。というかマッチング範囲を最低でもブラボ仕様にしてほしい。…しろっ!するんだっ!
魔術はいま、強い戦技の影に埋れ、FP効率的に弱いと囁かれているが、個人的に遊んでいて魔術系が一番楽しいし、しっくりくる。一度魔術の平和的な攻略を知ってしまうと近接ビルドには戻れない。魔術の深淵に囚われてしまったのだ…(ていうか今作近接で相手したくない敵が多い)。
・5/8…投稿
・5/10…文字、レイアウト修正
・8/10…Ver.1.06に合わせ一部修正・加筆、レイアウト修正
・8/11…文字修正
・10/14…Ver.1.07に合わせ一部修正・加筆
最新の15件を表示しています。 コメントページを参照