更新情報 | |
更新日 | 2022-05-10 (火) 13:14:31 |
投稿日 | 2022-04-27 (水) 06:15:04 |
ビルド概要 | |
カテゴリ | 筋力系 |
説明 | 大斧を主体にしたビルド。主に攻略面を考慮したもの。 |
評価 | いいね! 27 |
目次 |
素性 | 勇者 | LV | 115 |
---|---|---|---|
生命力 | 49 | 精神力 | 9 |
持久力 | 27 | 筋力 | 55 |
技量 | 11 | 知力 | 7 |
信仰 | 25 | 神秘 | 11 |
戦技1 | 剣舞 | 戦技2 | 炎撃 |
---|---|---|---|
戦技3 | 嵐脚 | 戦技4 | |
戦技5 | 戦技6 |
大斧を用いた筋力重視キャラクター。
攻撃力アップのバフをかけ、貧弱な遠距離攻撃を「滑車の弩」で補う形。故に技量にも少量ながらレベルを費やしている。
左右に持った武器はそれぞれ「錆び付いた錨」と、大槌カテゴリである「つるはし」。
見た目、さながら海を渡ってきた炭鉱夫。
本来なら同一武器カテゴリ内に限り両手時のL1攻撃が出来るが、大槌カテゴリである「つるはし」は例外として大斧とだけL1攻撃が可能である。
そして刺突攻撃である「つるはし」と同様、大斧カテゴリ内で唯一刺突攻撃であるのが「錆び付いた錨」。
どちらも刺突攻撃であるため、カウンター攻撃時にダメージが大きくなりやすい特徴が備わっている。
「槍のタリスマン」を使えばカウンター時のダメージを更に高めることもできる。
重厚派生でどちらも筋力補正A。
「爪のタリスマン」と「槍のタリスマン」との併用でジャンプ攻撃時の火力を高めることもできるが、リーチの長さやジャンプ攻撃時の誘導性能に難があるため、無闇やたらに仕掛けようとすると失敗するということも留意する必要がある。
炎派生が筋力に偏っていることもあって炎特化のビルドとしても強さを発揮しやすい。
戦技「炎撃」の炎エンチャントで炎攻撃力を更に高めることも可能なうえ、タリスマン「炎の蠍」や霊薬による炎攻撃力強化を入れると、総攻撃力は1000を超えることも。
「滑車の弩」も炎のボルトを使えばまさに炎だけしかやることないビルドが出来上がる。
更に「黄金樹に誓って」と「火よ、力を!」を併用することで全体的な瞬間火力は重厚派生時を上回るが、後者の祈祷は30秒しかもたないこともあって、霊薬との併用をするタイミングについては考える必要がある。
そのうえ精神力は初期値のままであるため、聖杯瓶の振り分けは多少余裕がなくなりがち。
最大かつ致命的な問題点としては、大斧は基本的にリーチの短さが弱点として目立ちやすいこと。
高い攻撃力の代わりに振りもそれほど速くはないため、リーチの短さが特に響きやすい。そのため戦技は素早く前進しながら攻撃する「剣舞」。
そして比較的発生が速い「炎撃」がメインのものになると考えられる。
また、左手の武器の戦技を「嵐脚」にすることで、盾持ち相手に安定して対応できるといった臨機応変なスタイルが出来るようになる。
「滑車の弩」の使用条件のひとつである技量16を確保することに加え、強靭度61を確保することなどなどを考慮した際、装備重量が中量になるよう調整するためにどうしても外せないのが「ラダゴンの爛れ刻印」。
これひとつで体力とスタミナ、装備重量および技量の問題を解決してくれるが、近接職であるにも関わらずデメリットであるカット率低下が尾を引いている形になっている。
体力は1900近くまであるため多少なりとも耐えれるようにはなっているが、結局のところこのビルドはアイテムおよび祈祷によるバフの恩恵を考慮したうえでのものであるということは忘れないほうがいいのかもしれない。
また、「錆び付いた錨」の重量である12.5という数字は大斧カテゴリ内では「長柄鉈」と同じであるため変更しても装備重量に影響はないが、重厚ならびに冷気派生時は攻撃力は低くなってしまうため変更する際は炎派生が無難と言える。
反対に「つるはし」は大斧カテゴリとして見ると重量10と軽いほうである。 そのため片方に重量12.5の武器を持った場合、必然的にもう片方は重量10の「つるはし」か、より軽い「ガーゴイルの大斧」が選択肢に入るが、後者は攻撃力が全体的に低くなりがちなうえリーチもないので選びにくい問題がある。
重量の兼ね合いのことを考えれば出血効果付きの「忌み潰しの大鉈」を使うこともできる。
ちなみに精神力9からなるFP総量は、「黄金樹に誓って」の47と「火よ、力を!」の28でちょうど0になる75である。
筋力特化にしたことで、斧槍の「ガーゴイルの斧槍」や「夜騎兵のグレイブ」といった筋力補正Sの武器も強さを発揮する。こちらはリーチの問題が改善されているのでより安定して強いと言える。
大斧カテゴリ内では冷気派生時は「断胴の大鉈」が筋力補正がBとなるが、手数が少なくなりがちな大斧カテゴリでは効率が良いものと言えるかは微妙なところ。 同様に出血派生も同じ理由だが、片側の武器を冷気派生にし、もう片方を「氷結脂」でエンチャントしてみても面白い。
いずれにせよ炎派生と違い、知力を上げていない分ダメージは他派生よりも低くなりがちではある。
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