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  • 25 (2025-07-04 (金) 07:44:03)
  • 26 (2025-07-04 (金) 10:52:36)

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有翼剣の徽章について

入手方法

• 溜水の洞窟のボス「マレニアの貴腐騎士」撃破報酬

詳細

解説

敵に連撃を決めることで与ダメージが上昇していくタリスマン。
上位版の「腐敗翼剣の徽章」とは同時に装備できない。
タリスマン「ミリセントの義手」、霊薬「連棘の割れ雫」とは重複可能。

有志の検証によるとバフは3段階あり、1.03倍→1.05倍→1.10倍の順に上昇する模様。
しばらく攻撃がヒットしないと1段階ずつ下がっていき、最終的には効果が切れる。
そのため継続的に攻撃をヒットさせ続けないと効果が薄くなる。
各タリスマンと霊薬の効果量は以下の通り。

上位版の腐敗翼剣の徽章と比べると、与ダメージの上昇量で劣る一方、NPCイベントを進行する必要がなく比較的序盤から入手可能であるため、あちらより入手が容易な点で優れている。

有翼剣の徽章と腐敗翼剣の徽章は下位版・上位版の関係にあるため同時に装備できないが、ミリセントの義手はどちらか1つと同時に装備することができ、効果が重複する。
タリスマンの組み合わせとしては「腐敗翼剣の徽章＋ミリセントの義手」が与ダメージ倍率が最も高くなるが、この2つのタリスマンは1周につきどちらか1つしか入手できず、両方とも揃えるには最低でも2周する必要がある。
腐敗翼剣の徽章は入手時期が終盤になるため、最初の周回では入手時期が早いミリセントの義手を選択し、次の周回で腐敗翼剣の徽章を入手するまでは「有翼剣の徽章＋ミリセントの義手」の組み合わせで運用していくという選択肢もあるだろう。

有翼剣の徽章などと同じように連撃によって効果が発動するタリスマンとして、HP回復効果を発揮する「神肌のおくるみ」が存在する。

連撃バフの発動条件について

状態異常の蓄積のように一定数の攻撃をヒットさせると段階的に上昇していき、時間経過で減少する。
与ダメージ倍率を1段階上げるまでに必要なヒット数は、ダガーなど軽量級の武器は5回、直剣など中量級の武器は3回、モーションの遅い大型武器は2回。
通常攻撃より強攻撃のほうが少ない回数で効果が発動する。

おおよそモーションの長さに比例するように、武器種とモーションで発動までに必要なヒット数が決まっている。
元からヒット数の多い武器は蓄積量が低く設定されており、説明とは裏腹に攻撃が連続しやすい武器であっても与ダメージ倍率を上げ易いとは限らない。

通常攻撃と強攻撃の発動までに必要なヒット数は武器種で一律の模様。
連続攻撃のイメージと程遠いが、大型武器の二刀攻撃では1発で1段階上昇する。
特殊モーションでヒット数の多いもの（ギーザの車輪のタメ攻撃など）では、ヒット数に比例してより早く発動する。
また一撃で複数の敵にヒットさせれば一瞬で条件を満たすことが可能。

戦技

戦技に関しては、戦技とモーション速度で固定。
戦技とモーション速度が同じであれば、武器種に関わらず同じ蓄積量になる。
近接攻撃部分のみが対象で、真空斬りの真空の刃の部分や霜踏みなどの遠距離攻撃では発動しない。
ホーラ・ルーの地揺らしの咆哮のような威力ゼロの攻撃でも、ヒットさえしていれば条件を満たせる。

ヒット数の多い戦技ほど効果発動に必要な攻撃回数も多く、モチーフになっている水鳥乱舞は5ヒットでようやく発動なのであまり相性が良くない。
連続ヒットし一見相性の良さそうに見える車輪回転にいたっては、どれだけヒットさせても発動しない。
また明らかに近接攻撃をしているにも関わらず、巨人狩りや突撃など絶対に効果が発動しないものもある。
突撃の連続ヒット部分で一切発動しなかったかと思えば突撃バッシュの連続ヒット部分では異常に発動しやすく3発で最大火力に到達するなど、一貫性がない。

使いたい武器や戦技と相性がいいかは、実際に試して検証するしかない。

魔術、祈祷

大半の魔法（魔術・祈祷）は、連続でヒットしてもバフが発動しない。
ただし、バフ効果自体は魔法にも適用される。例えば、右手の武器攻撃でバフを発動させ、バフ効果中に左手の触媒で素早く魔法を使えば、しっかり魔法のダメージが上昇する。
一部の近接系魔法のみ、ヒットでバフが発動する。1ヒットですぐに発動するものもある。
発動が確認できたものは以下の通り（Ver. 1.09.1）。

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