目次 |
バージョン情報
App Ver. 1.04 / Regulation Ver. 1.04.1
武器を回転させ、地面に突き刺し
渦巻く黒炎を呼ぶ戦技
長押しで、回転時も黒炎の渦が発生する
頭上で武器を回転させた後に地面に突き立て、自分の周囲に黒炎を発生させてダメージを与える戦技。
突き刺し時の黒炎には打ち上げ効果がある。
戦技ボタンを長押しする事で武器を地面に突き立てるまでの回転が長くなり、その回転に黒炎の当たり判定が発生する。
黒炎は武器の回転ごとにヒットし、最初の武器振り回しと最後の打ち上げを含めて合計7回ヒットする。ちなみに最初の2ヒットはキャンセル可能である代わりに、武器攻撃扱いで黒炎判定がない。
またモーションの途中から黒炎エンチャントがかかり、技が終わった直後に切れる。そのためエンチャントとの併用がほぼ不可能である。
全モーションの強靭削りがそこそこ高いため、初段で怯むような相手は全段ヒットが狙える。
この戦技のダメージは 武器の強化度>信仰の能力値>炎術派生の有無、の順に依存度が高く、最も火力を出せるのは信仰特化ビルドの炎術派生となるが、信仰に一切振っていなくても炎術派生であれば一定以上の火力は出せるため、どのビルドであっても採用に値する戦技となっている。
なお、始動部分だけ武器攻撃扱いになるため武器自体の攻撃力も影響するが、それほど大きな差は出ない。
戦灰の入手が終盤であり、神肌剥ぎの初期戦技として使用可能であるが、その場合は変質派生ができない。
黒炎のスリップダメージは対象の最大HPに比例するという特性を持つことに加え、この戦技は黒炎をヒットさせ続けることが出来るため、敵HPの削り時間が非常に長い。
そのため、エルデの獣などの状態異常が効かない高耐久ボスに対して絶大な威力を発揮する。
しかし、黒炎の渦の発生は入力から一秒近くかかるほど遅く、技を出した後の硬直も長いため、フルヒットさせるには隙を的確に見極める必要がある。
加えて、消費するスタミナも非常に大きいため、ステータスによっては戦技を出した後に回避行動に移れないという事態が頻繁に発生する。これは致命的な弱点であり、一撃が痛いボスに対しては即死に繋がりやすい。
なお、武器によってスタミナ消費には大きな差があるため、ダメージソースの殆どが黒炎であり、渦の当たり判定が武器のリーチに依存しない事を鑑みれば、余程の高みを目指さない限りスタミナ消費の少ない武器か、サブとして持ちやすいよう重量の軽い武器を選択するのがよい。
最も重量の軽い武器はショートスピアだが、スタミナ消費についてはショートスピアよりルッツエルンの方が少ない。
DLCで登場するボス達は黒炎系の戦技や祈祷のスリップダメージに対する耐性を持っており、ダメージが大幅に軽減される。そのため、黒炎の渦も本編のボスを相手にした時ほどの威力は出せなくなっている。
App Ver. 1.04 / Regulation Ver. 1.04.1
武器を回転する動作に攻撃判定を追加
攻撃中にローリングでキャンセル可能になるタイミングを追加
最新の15件を表示しています。 コメントページを参照