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• カーリアの刺突盾 へ行く。
  • 1 (2024-06-22 (土) 14:46:28)
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  • 20 (2025-05-01 (木) 16:43:13)
  • 21 (2025-05-01 (木) 21:36:51)
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  • 24 (2025-05-26 (月) 18:01:54)
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  • 26 (2025-06-21 (土) 17:01:41)
  • 27 (2025-06-22 (日) 06:50:06)
  • 28 (2025-08-09 (土) 09:08:40)

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武器 DLC

カーリアの刺突盾について

入手方法

• 種の保管庫
  祝福「保管庫、裏区画」から通路を進んだ先にある遺体

基本性能

DLC追加武器種である刺突盾の一つ。
カーリアの名を冠する通り、装備するには知力が必要であり、魔力攻撃力と知力補正を持つ、魔術剣士向けの一品。
属性攻撃力を持ちながらエンチャントや派生ができるのも特徴。
盾であるため魔力の盾や盾脂などの盾エンチャントも利用可能。盾エンチャントは属性派生をしていても利用でき、派生で下がったガード強度を補うことができる。

魔力攻撃力と知力補正を元から持つが、物理攻撃属性が刺突となっており盾チク等で刺突カウンターを狙えるため、物理寄りの方が火力は出しやすい。重厚派生で筋力Aに達するのも、両手持ち（筋力1.5倍扱い）で盾チクが可能な仕様とマッチする。ただ派生するとガード強度が下がるため、あえて標準派生で運用するのも一考の価値あり。
標準派生の場合は筋C技C知Dで魔力攻撃力も控えめなため、知力を少し振った上質ビルド向けとなる。何かに特化しない分火力は落ちるのでエンチャントで攻撃力を補うのも十分アリだが、その場合は盾脂等の盾エンチャントを使えなくなるのが悩みどころ。

魔力派生にした場合、元から魔力攻撃力を備えているため魔力の基礎攻撃力が特大剣に匹敵する高さになる。
そのため必要能力値さえ満たせば純魔でもすさまじい近接火力を叩き出すことが可能。

一方で冷気派生すると筋力・技量の能力補正がEになってしまうため、冷気ビルドには適さない。魔力攻撃力は知力50まで一応伸びるが、物理攻撃力がかなり控え目なので、筋力が高いビルドであればデュエリングシールドの方が冷気派生には向いている。

純粋な盾としての性能も低くない。
物理カット率は100%ではないものの低くはなく、ガード強度76は高水準で、中盾と比較すると重量が10.5と重いのがネックにはなるがガード性能自体は中々のもの。
ただし、元となったであろうカーリアの騎士盾よろしく魔力以外の属性カット率は悲惨なほどに低い。
特に炎カット率はデュエリングシールドも苦手としている部分であり、両者とも入手時期に反して串刺し公、メスメルへの対抗策にはなりえない点が悩みどころか。

Ver. 1.14で中盾が大幅に強化される以前は、必要筋力17に対して最大76と言う高いガード強度から、大盾の代用品としても使用されていた。重量10.5と君主軍の大盾くらいの軽さでありながら、ガード強度はタワーシールド並であるのは現在でも変わらない。しかし、大盾のように弾ける攻撃が多いわけでもなく、真鍮の盾や狼紋章の盾を始め中盾が大きく強化された現在では優位性は小さくなっている。

盾としての活用例：刺突盾+聖律

盾としての性能の高さと、盾系以外の戦技を付与できる刺突盾の特徴を活かし、戦技「聖律」を付与して全属性の与ダメ―ジ1.1倍、ガード、右手戦技の3つを並立させる、と言う使い方がある。
右手に杖/聖印を持って魔術/祈祷で戦うのであればクラゲの盾の代用にとどまるが、右手に近接武器を持って戦技で戦う場合は左手のエンチャントの効果を維持したまま右手の戦技を使えるのが刺突盾+聖律の大きな特徴である。

クラゲの盾の場合は左手の戦技「伝染する怒り」が優先されてしまうため、右手武器の戦技を使うために両手持ちすると左手のエンチャントの効果が切れてしまうという欠点があったが、刺突盾+聖律であれば右手の戦技が優先されるため、左手のエンチャントによる与ダメージ上昇の効果を維持しつつ右手の戦技を使用することができる。
重量やガード時カット率ではクラゲの盾に劣るが、ガード強度はこちらの方が高く、何よりも両手持ちしなくても右手の戦技を使えるというメリットが非常に大きい。

また聖律によるエンチャントには死に生きる者たちへの特効があるため、スケルトンや死儀礼の鳥などの特効が有効な敵を相手にする場合にも有用。右手にも戦技「聖なる刃」など死に生きる者たちへの特効を持つものを装備すれば、与ダメージ上昇効果が重複するのでより効果的だ。

これは刺突盾の特徴であるためデュエリングシールドでも可能。
魔術/祈祷をメインに使用するのであればクラゲの盾でも十分だが、戦技をメインに使いたい場合は刺突盾+聖律の組み合わせにより、左手のエンチャントによる効果を維持しつつガードや右手戦技の使用が可能となる。

モーション

武器強化

変質強化

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