物語考察 のバックアップ(No.27)

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掲示板 考察

目次

物語考察について

物語や登場人物に関する考察ページです。

登場人物

黄金樹・黄金律関連

永遠の女王マリカ

エルデンリングの舞台である狭間の地の女王。
Queen Marika the Eternal.

エンヤの話
巡礼教会の霊の話
関連アイテム:マリカの槌
関連アイテム:黄金樹の恩恵一部抜粋
関連アイテム:稀人のルーン一部抜粋

ラダゴン

レナラの夫だったが彼女を捨て、マリカの二番目の王配となりエルデの王となった人物。
レナラとの間にラダーン、ライカード、ラニの3兄妹、マリカとの間にミケラ、マレニアの双子をもうける。
かつて魔術と祈祷を修めたが、実際にプレイヤーと戦う時には少なくとも魔術を使ってくることは無い。
Radagon of the Golden Order.

テキスト

メリナ

主人公の前に現れた謎の女性。既に故人であり、現在存在するのは霊体である。
指巫女の代わりになるので黄金樹の麓まで連れて行って欲しいと頼む。
霊馬トレントを連れており、主人公に貸してくれる。
左の瞼にアザがあり、常に閉じている。

素性、過去については語る事も語られる事も少なく、謎が多い。
Melina.

メリナの話
関連アイテム:使命の刃
海外サイトからの解析ネタバレ注意

指巫女

二本指に仕え、褪せ人に祝福と導きを与える存在。
主人公は指巫女をなくした"巫女無し"で、メリナが指巫女の代わりとなることを提案してくる。
Finger Maiden.
(ちなみに「巫女なし」は maidenless, 「夜巫女」は Night maiden,
「双子の老婆」は Twin Maiden Husks, 「旅巫女」は Travelling maiden )

関連アイテム:指巫女シリーズ一部抜粋
関連アイテム:指巫女サロリナの傀儡一部抜粋

指読みエンヤ

二本指の言葉を翻訳し、人に伝える「指読み」。

ゴドリックを倒した後、会話で「大ルーンについて」を選択した際、
「デミゴッドたちは、皆が女王マリカの直接の子」と言うが、
作中の表面的な情報では、月の王女ラニ、星砕きのラダーン、冒涜の君主ライカードの三名は、
満月の女王レナラと英雄ラダゴンの子とされており、齟齬が生じる。
(ゴドリックを倒した直後の会話なので大抵のプレイヤーはスルーしてしまうと思うが…)

しかし物語が進んでいく中で、あるイベントをこなすとマリカ=ラダゴンであることが明かされる。
つまり、指読みエンヤはマリカ=ラダゴンだと知っていたということになる。
Finger Reader Enia.

エンヤの話
各地の指読みの老婆の言葉
関連アイテム:お守り袋一部抜粋

二本指

円卓の奥の間、玉座の前の床から直に生えている巨大な手首。
名前の通り指は2本しかない。
複数が存在しており円卓にいるものはそのうちの1つでしかないようだ。ただ、ゲーム開始時点で生存(起動?)している唯一の個体ではあるようだ。
ラニとの会話の中で、ミケラ&マレニアとラニは「それぞれの二本指」に見いだされた、とあるのでかつては複数の二本指が行動していたようである。
神授塔の頂上、大ルーン復活の場にも朽ちて倒れた2本指がそれぞれ存在している。ただしリエーニエだけは神授塔ではなく、月光の祭壇の奥でグシャグシャに潰されている。
なおエンヤいわく、指から大いなる意思との交信でとても長い期間動きが止まるとの事。
大いなる意思や黄金律と関係は深そうなのだが、コリンに「二本指の祈祷書」を渡すと溜息をついて「異端」と言われてしまうので、この3っつの関係は意外と浅いのかもしれない。
Two Fingers.

二本指の言葉
テキスト
テキスト:暗部関連

獣の司祭、黒き剣のマリケス

崩れゆくファルム・アズラにいる獣。
マリカが神人となった際に二本指から与えられた影従の獣だが、義弟と扱われていることもある。
死のルーンの封印を任されるが、陰謀の夜の際にその一部を盗まれてしまう。
以降は死のルーンを宿した黒き剣を体内に封印している。
獣の神殿にいる獣の司祭、グラングは同一人物と思われる。
Maliketh, The Black Blade.
( Gurranq, Beast Clergyman )
( shadowbound beast )

テキスト

エルデの獣

Elden Beast.

テキスト

デミゴッド

直接的には半神や亜神といった意味だが、本作では女王マリカの血を分けた親族たちのことを指す。
作中に存在する者では、ゴッドウィン、モーゴット、モーグ、ゴドリック、ライカード、ラダーン、ラニ、ミケラ、マレニア。
その他、ラダゴンがレナラに贈った、大ルーンが込められた琥珀の卵(産まれなきデミゴッド)が存在する。
かつてはエルデンリングから運命の死が取り除かれていた事により不死の存在であったが、陰謀の夜に何者かが死のルーンを盗み出したことにより不死性を失っている。
Demi-god, demigod
(ちなみに神人は empyrean と英訳されている)


最初の王、ゴッドフレイ

マリカの夫であり、最初のエルデの王になった男。旧名は蛮地の王ホーラ・ルー。
モーゴット、モーグ、ゴッドウィンの父。
黄金の一族の始祖であるが、祝福を奪われ褪せ人となり、狭間の地を追放された。
ゲーム終盤に黄金樹を焼かれた後、主人公と戦う。

背中にいる半透明の獅子は「宰相セローシュ」。
彼が戦士では無く王となる時、闘志を鎮める為に背負った。
Godfrey, First Elden Lord (Hoarah Loux)

テキスト
テキスト:坩堝の騎士関連

黄金のゴッドウィン

ゴッドフレイの息子。デミゴッドの一人であり故人。
かつて古竜戦役で活躍し、古竜フォルサクスを友とした。

ラニが首謀した陰謀の夜にて魂だけが殺害され、デミゴッドの最初の死者となった。「死王子」とも呼ばれる。
肉体は黄金樹の根本に埋葬されたが、肉体は未だ生きているとされる。ゴッドウィンが死王子となった後、フォルサクスは死竜となり、ゴッドウィンの中で死と戦い続けた。
ゴッドウィン(の死に生きる肉体)の形跡と思われるものは、狭間の地の至る場所やものに見られ、ストームヴィル城の地下、死王子の座、ティビアの呼び舟が現れる場所、地下墓、各地に出現するバジリスク、カニなどに人面の瘡、眼や鰭として確認できる
Godwyn the Golden.

テキスト

無垢なる黄金、聖樹のミケラ

円卓も行方を知らない謎多きデミゴッド
ラダゴンとマリカの子供。マレニアの双子の兄。
神人であるが永遠に幼くその生は脆弱。
Miquella, the unalloyed.

テキスト
テキスト:ミケラ軍関連

ミケラの刃、欠け身のマレニア

円卓も行方を知らないデミゴッドの一人。ミケラの双子の妹。
マリカ=ラダゴンの単為生殖で誕生したため、生まれながらに腐敗を宿している。
破砕戦争においてラダーンと相打ちとなり、ケイリッドに腐敗を撒き散らしてラダーンを狂わせてしまった。
敗れを知らぬ戦いぶりとその腐敗の力に魅せられた者が少なからず登場する。
貴腐騎士フィンレイが瀕死のマレニアを背負い、ケイリッドから聖樹の元まで移動させた。
今は聖樹と一体化したミケラの抜け殻の元で、約束を信じ彼を待ち続けている。
Malenia, Blade of Miquella, the Severed.

テキスト
テキスト:マレニア軍関連
テキスト:朱い腐敗関連

満月の女王、レナラ

かつて月の魔術でレアルカリア学院を魅了し、カーリア王国を興した女王。
しかしラダゴンに捨てられ心をなくした結果、かねてより叛乱の機会を窺っていたレアルカリア学院がカーリア王家に戦争をしかける。結果、レナラはレアルカリア学院の大書庫に幽閉されることになる。(アイテムテキストとミリエルの会話より)
カーリア王家とレアルカリア学院の戦争が始まった時にはラダーン、ライカード、ラニは既に誕生しているが、この戦争に参加してるかどうかのテキストなどは今の所見つかっておらず謎が多い。
Rennala, Queen of the Full Moon.

テキスト:レナラ関連
テキスト:カーリア王家関連

魔女ラニ

レナラとラダゴンの娘でラダーンとライカードの妹。
円卓も行方を知らないデミゴッドの一人だが、現在は大ルーンを棄てている。

数多のデミゴッドの中でも、ミケラ・マレニアと共に女王マリカを継ぐ次代の神候補である神人として選ばれていた。
半狼のブライヴは、その際に二本指から特別な従者として送り込まれた影従の獣である。
しかし、大いなる意志に縛られたくないという思いから黄金律の後継者になることを拒絶し、陰謀の夜を企てた。ライカードの協力を得て死のルーンを盗み出し、自分の肉体とゴッドウィンの魂を殺した。
以降は魂の容器として人形の体に宿っており、同時に二本指に追われる存在となっている。

メリナと逆の目を閉じていたり、メリナが持っているトレントの元の主と知り合いだったり、何らかの因縁はありそうではある。
陰謀の夜以前には月の王女ラニと呼ばれており、カーリア王家ただ一人の王女であった。
Ranni, the Witch. (Lunar Princess Ranni.)

テキスト
テキスト:配下関連
ラニの話

星砕きの英雄、将軍ラダーン

レナラとラダゴンの子でデミゴッドの一人。巨人のような巨躯と赤髪を持つ。デミゴッドの中では最強とされる。
圧倒的な武力がありながら、重力魔術の扱いに長けるという知的な面も持ち合わせる。
これは自らの愛馬に負担をかけずに乗れるようにサリアで学んだものである。
降る星に単身で挑んでこれを砕き、さらに他にも降り注ぐ星を自らの重力で抑えつけるなど、超人的なエピソードが多い。

破砕戦争の際、ケイリッドでマレニアと戦い、相討ちになって朱き腐敗に蝕まれる。
以降は正気を失い、慟哭砂丘にて延々と彷徨い、死体を喰らう存在となっていた。
赤獅子城の客将、ジェーレンはそんなラダーンを憂い、
ラダーン祭りを開催してラダーンを武人として戦死させようと試みていた。

死後の肉体は鉄拳アレキサンダーの中身になったようだ。
Starscourge Radahn, Red Lion General.

テキスト
テキスト:ラダーン軍関連

冒涜の君主、ライカード

レナラとラダゴンの子でデミゴッドの一人。法務官にして火山館の主。
エルデンリングが砕けた際、大ルーンの君主として、分け与えられたものを漁りあう浅ましさに憤り、
それを強いる黄金律、ひいては大いなる意志に反旗を翻した。
大ルーンごと自らを大蛇に喰わせて同化するという背律の冒涜を犯し、無数の人々、
英雄の亡骸を喰らうことで永い寿命と力を得た。
ラニのゴッドウィン暗殺計画に協力し、運命の死を封じている黒き剣のマリケスを倒す事を画策するなど、黄金律に反する思想を持っていたことが伺える。
また、レナラの子らしさとしてゲルミアの古い呪術を魔術として蘇らせたりしたという側面もある。

火山館を根城とし、呪術を魔術として復活させるなど火と関連するものが多い。
よく見かけるヒゲの男の肖像画は、蛇に喰われる前のライカードである。
Rykard, Lord of Blasphemy.

テキスト
テキスト:ライカード軍関連
テキスト:蛇人関連

接ぎ木のゴドリック

デミゴッドの一人。黄金の一族の当代であるが、ゴッドフレイからは遠い子孫で、その力はデミゴッドの中で最も弱いとされる。
破粋戦争においてローデイルから落ち延びた後にストームヴィル城を居城とし、南進中のマレニアに挑み敗北している。
「接ぎ」と呼ばれる技法により、他の生物の手足や頭部などを自らの身体に接着し、四肢のように扱うことができる。
マレニアに敗北して以降ゴドリックはこれを自らの弱い力を補うために使用していた。
初戦時のムービーにて左手が6本指であること、デビュートレーラーにて何者かの左腕を接いでいることが確認できる。
モーゴットからは黄金のゴドリックと呼ばれ、ゴッドフレイとマリカの血を継いでいることから、おそらくはゴッドウィンの子孫が代々人間との間に子を成していったものと考えられる。
Godrick the Grafted.(Godrick the Golden.)

テキスト
テキスト:ゴドリック軍関連

忌み王、モーゴット

デミゴッドであり、「忌み子」と呼ばれる者の一人。血の君主、モーグとは双子の兄弟の関係。
序盤に登場するボスである「忌み鬼、マルギット」と同一人物。
Morgott, The Omen King.
(Margit, the Fell Omen)

テキスト
テキスト:王都ローデイル関連

血の君主、モーグ

円卓も行方を知らないデミゴッドの一人。モーゴットとは双子の兄弟の関係。
自らの呪われた血を受け入れて血の君主を自称、
ミケラを聖樹から誘拐し、その伴侶となってモーグウィン王朝を築くことを目論んでいる。
忌み捨ての地下に出現する「忌み子、モーグ」は同一人物だと思われる。
Mohg, Lord of Blood
(Mohg, the Omen)

テキスト

褪せ人関連

輝ける金仮面

最低限の布を纏い、奇妙な金色の仮面を被った褪せ人の一人。
常に小黄金樹や黄金樹を見上げて思索に耽っており、話に応じることは無い。
代わりとして弟子の聖職者コリンがその挙動から考えを解釈し、書き留めている。
その探求の旅の末、ついにエルデンリングを修復するルーンの一つを見出す。
The ever brilliant Goldmask.

聖職者コリンの話
テキスト

死衾の乙女、フィア

褪せ人のひとり。祝福のない死人でも、同衾することで生き返らせる力を持つ。
黄金律原理主義者ではなく、弱き死人、死に生きる者たちの存在を許す王を戴くことを願っている。
Fia, Deathbed Companion.

テキスト
密かな話

忌まわしき糞喰い

the Loathsome Dung Eater.

テキスト

百智卿、ギデオン=オーフニール

百耳とも呼ばれる、円卓で書物を読みあさっている男。
現在の円卓のリーダー的存在。
今は戦士ネフェリの義父でもある。
ミケラの秘割符の情報欲しさにしろがね村を壊滅させたりラティナの狼を殺したりと、情報のためなら手段を選ばない非情な男。
Sir Gideon Ofnir, The All-Knowing,

テキスト

狂い火関連

三本指

王都ローデイルの地下深くに封印されている存在。
「狂い火」を司る。
Three fingers.

三本指の言葉
ハイータの話
テキスト:狂い火関連

各地の放浪商人

一部の商人は殺害時「焼け溶けてしまえ」や狂い火の祈祷を使うことや、王都地下の狂い火の封印までの道のりに商人に似た遺体や敵が多く存在することから、何らかの関係性が窺える。
狂い火の封印周辺のテントの中には放浪商人の装備が存在しており、そのテキストには彼らの一族が世界に絶望していたことが記されている。

関連アイテム:放浪商人シリーズ一部抜粋
関連アイテム:放浪の民の遺灰一部抜粋
関連アイテム:文書「狂い火の主について」

円卓の騎士、ヴァイク

かつて王を目指した褪せ人の一人。
エルデの王に最も近づいた、そして王都を訪れることができているという点から
主人公の前にもいたとされる、大ルーンを2つ集めた人物である可能性がある。
Vyke, Knight of the Roundtable.
Festering Fingerprint Vyke.

関連アイテム:指痕シリーズ一部抜粋
関連アイテム:指痕のブドウ
関連アイテム:ヴァイクの竜雷一部抜粋

シャブリリ

Shabriri.

シャブリリの話
関連アイテム:シャブリリのブドウ
関連アイテム:シャブリリの叫び一部抜粋
関連アイテム:シャブリリの禍一部抜粋

アイテムだけでの登場人物

盲目の剣士

マレニアに流水の剣を教えたと考えられる剣士。
かつて青い踊り子の妖精より流水の剣を授かり、古き神である腐敗を封じたという。
blind swordsman.

テキスト

雪の魔女

Snow witch.

関連アイテム:雪魔女の尖り帽一部抜粋
関連アイテム:輝石の氷塊一部抜粋

宵眼の女王

Dusk-Eyed Queen / Gloam-Eyed Queen
(神狩りの剣でのみDusk、その他はGloamと訳される)

テキスト

聖女トリーナ

睡眠と薄紫に関連している。
St. Trina.

テキスト

外なる神

狭間の地の外にある何らかの神性を持つ存在。
いくつかのアイテムのテキストに登場するが、それぞれで同一の存在を指している訳ではなく謎が多い。

英語では単数の場合に"the outer god"ではなく"an outer god"と記述されているので不特定多数の中のひとつである事が分かりやすい
outer god.

テキスト

現状未分類の人物・組織・種族など(移動可)

竜王プラキドサクス

ファルムアズラにいる古竜
古き王のタリスマンが象ったのはプラキドサクスのことだと考えられ、全盛期は4つ首の竜だったと考えられる。
Dragonlord Placidusax.

テキスト
テキスト:古竜関連
テキスト:竜餐関連

結びの司祭、ミリエル

Miriel, Pastor of Vows.

ミリエルの話

しろがね人

狭間の地に住む、人によって造られた亜人種。
普通の人間に近いが足が弱く立って歩くことができない第一世代、立つことはできるが頭がカエルのようになっている第二世代が存在する。
テキストに出てくるのはカッコウだけだが、狭間の地全域で激しい迫害を受けており、火山館やソールの城砦などでは、捕縛されて拷問を受けた第一世代のしろがね人達の姿が見られる。
カーリアの親衛騎士ローレッタは、そんなしろがね人達の安住の地を求めて最終的にミケラの聖樹に行きついた。
アルバス老が聖樹を約束の地と呼んでいたことや、転送門のある典礼街オルディナの周辺にはしろがね人が多いことなどから、しろがね人達も聖樹を拠り所としていたことが伺える。しかし肝心の聖樹内部にはしろがね人たちは確認できない。

モーグウィン王朝の方にいるしろがね人たちには今のところハッキリしたことは判明していないが、以下の理由が考えられる。

  1. モーグに自分たちの血をなんとかしてもらおうと思った
    モーグ自身が迫害対象の忌み子であること、モーグが「血」に拘っていることなどから、モーグに救いを求めたのかもしれない。
  2. 聖樹ではなくミケラを信仰している
    信仰の対象であるミケラが移ったので移動したのかもしれない。
  3. 世代によって信仰の対象が違う
    聖樹行きの転送門はオルディナ内にあり、オルディナ周辺や封印内を守っているのは主に第一世代のみ。いま現在ミケラがいる王朝行きの転送門は雪原の端にあり、第二世代が一人で見張っている。王朝にいるのも主に第二世代。

いずれの理由でも王朝内部にしろがね人がいないことは説明できない。また赤いしろがね人の存在も不明のまま。
 
カーリア城館の裏には第二世代のしろがね人が墓の周りをウロついており、しろがね人の遺灰も拾えること、召使いのピディがまんま第一世代のしろがね人なこと、しろがね人のために立ち上がった親衛騎士や、なによりレナラ本人が「産まれ直し」の研究に明け暮れていたことなどから、人造生命体であるしろがね人とカーリア王朝との繋がりが深そうである。城館裏手には白王の封牢もある。
 
赤くない血こそが差別の象徴であるらしいが、ゲーム内のエフェクトで白い血しぶきを上げるのは、しろがね人以外には地下世界の銀の雫と白王がおり、なんらかの関連性があると考えられる。特にラティナが「原初の」を大きな妹に渡すことが使命だったり、しろがね人が「波紋」を生命の原初としているなど、「雫」との共通点は多い。しかしノクローン側にはそれを裏付ける資料といえるものはない。またピディはしろがね人(顔立ちや消えそうな足など)に見えるのだが、死体の周りの血痕はなぜか赤い。カーリア王家で血の色を変える研究がされていたのか、ピディが他人の空似でしろがね人ではなかったのか謎である。
 
アルバス老によると、「やがて脚がすべて消え、命も終わる」ということが(少なくとも第一世代の)しろがね人の避けられない宿痾であるらしい。第二世代のしろがね人たちは足がしっかり生えており、殺害後も消えていく様子はない。
Albinauric.

テキスト
テキスト:しろがねの射手関連
テキスト:ローレッタ関連

魔術学院レアルカリア

アズール、ルーサット、ハイマ、ヤロダスを除く輝石頭のモチーフとなった魔術師の肖像画が祝福”討論室”で確認できる。
Raya Lucaria Academy.

テキスト:魔術学院関連
テキスト:レアルカリア軍関連

死儀礼の鳥

Death Rite Bird.

テキスト

調香師

perfumers.

テキスト

永遠の都

Eternal City of Nokron / Nokstella.

テキスト

異国の地、エオヒド

狭間の地とは異なる土地にあると思われる異国。既に滅びてしまっている。
日陰城のボスの「鉄茨のエレメール」がここの出身。
Eochaid.

テキスト

結晶人

狭間の地に住む、謎めいた無機生命体。
Crystalian.

テキスト

白王と黒王

石の肌を持つ異人種。
隕石と共に狭間の地にやって来た。
肌の白い白王と黒い黒王がいる。
人間より背が高く、重力を操る能力を備える。
Alabaster Lord / Onyx Lord.

テキスト

物語

デビュートレーラー

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ストーリートレーラー

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公式プロローグ

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オープニング

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エルデンリングとは

大いなる意思が遣わした獣が変化したものとされている。

関連文献:祈祷「エルデの流星」のテキスト

外見

テキスト

破砕戦争

マリカがエルデンリングを破壊、飛び散った破片(大ルーン)をデミゴッド達が拾い、力を得た事で勃発した戦争。最終的にラダーンとマレニアが相打ち、勝者無くして終結する。
この戦争により大いなる意志はマリカとデミゴッド達を見限り、新たな王を立てるべくホーラ・ルー、金仮面卿、フィア、糞喰い、ギデオン、主人公などの褪せ人達に祝福の導きを与え、目覚めさせた。


陰謀の夜

黄金のゴッドウィンが暗殺された事件。

ロジェールの話①
ロジェールの話②
魔女ラニの証言
関連アイテム:死の根
テキスト:黒き刃の刺客関連

各地にある碑文について

リムグレイブ

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リエーニエ

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ケイリッド

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アルター高原

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巨人の山嶺

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マリカの言霊

第一マリカ教会
第三マリカ教会
巡礼教会
デクタスの大昇降機
小黄金樹教会
外廓の戦場跡
女王の閨

各勢力特徴・敵対図

クリックして展開

その他考察要素

...

コメント

過去ログ:コメント/物語考察 | コメント/物語考察2

最新の15件を表示しています。 コメントページを参照

  • 円卓の肖像画、ラダゴンに見えるが死を取り除かれる前のマリカなのかもしれない。
    根拠は服。ラダゴンは上裸だからさ。
    もっと細かいことも書きたいが、何故かエラーで弾かれ続けたから諦めるわ
    2022-05-10 (火) 02:10:17 [ID:KnjWFHR82YA]
  • 貴腐騎士って全員女性?フィンレイに引っ張られ過ぎか
    2022-05-10 (火) 02:21:55 [ID:xFPgrMHdEhE]
    • 貴腐騎士装備には彼らとあるから男性もいるんだと思う。
      ただそれこそフィンレイの例や霊廟騎士のルーテルも女性だから、性の区別なく本人の技量次第の世界なんだと思う。
      まぁこれもコンプラといえばコンプラなのかな
      2022-05-10 (火) 02:38:49 [ID:7z11eKGdAek]
      • なるほど確かにそうだね、ありがとう。そういえばルーテルも女性だったね。今作は戦う女性が凄く多い印象。
        2022-05-10 (火) 02:43:00 [ID:xFPgrMHdEhE]
    • たぶん黄金律のせいで人が死なない世界になってて、その状態で子供産みまくるとやがて世界がパンクするから女たちは母親になることを制限されてるんじゃないかね?
      子作り禁止、寿命は長い、娯楽はあんまりない、ほかにやることないから女たちもひたすら戦闘訓練に励み・・・破砕戦争で長すぎる平和のなかひたすら戦闘訓練を続けてた鬱憤が大爆発?
      2022-05-10 (火) 07:55:15 [ID:q3pVy6ZTJNw]
      • 女王の治める世界なんだから女性の社会進出力も強い、要はコンプラだろ。そこら中に混種いるし子作り制限されたなんて話妄想でしかない。娯楽の有無なんて言及ないものまでいちいち考えてたらキリないぞ。
        2022-05-10 (火) 08:25:46 [ID:ZtgHtaK69QQ]
      • 不滅なのはマリカとデミゴッドだけでそれ以外の人は不老不死ではないよ。
        ジェーレンみたいな爺もいるし、もっと黄金樹に親しいはずの指読み達も年老いてる。
        名無し雑兵や兵士や騎士はみんな男性なので狭間の地でも女傑はほんの一部。
        2022-05-10 (火) 09:10:57 [ID:Q1xg31F9.9A]
      • 現実世界ではなく狭間の地におけるコンプラという視点は面白いね。祖霊の民も女性がリーダー格のようだし。確かに雑兵や兵士は皆男性だがネームドになると女性率が高くなるね。まあシンプルに強い女性キャラって魅力的だからと言われるとそれまでの話なんだけど
        2022-05-10 (火) 09:42:20 [ID:xFPgrMHdEhE]
      • 貴人の装備に、「~さまよえる亡者となった/死なぬだけの長生の果てに」、とあるからデミゴッド以外も不老ではないけど不死ではあるんじゃない? ただ肉の部分の限界はあるから、ある段階で生に生きるもの→死に生きるものとなって亡者=ゾンビとかスケルトンになっていくんじゃないかと。まぁゾンビを生きていると扱うかどうかはゾンビもの映画とかゲームでの永遠の課題かな。
        2022-05-10 (火) 09:55:30 [ID:7z11eKGdAek]
      • 面白い考察だ、壺関連で匂わされた還樹システムの裏打ちができそうだし。
        還樹は聞こえはいいが、要は○ね、○んで黄金樹の特別な養分にしてやるってことだろ?
        還樹がどうのなくても壺は死体を集めて黄金樹に捧げ、養分にしてる。
        老衰での死がないから最終的にゾンビ化(死に生きる者)する、ならゾンビ化するまえに○しちまえ、んで循環させる。
        2022-05-10 (火) 12:01:55 [ID:5/MzNntyiwo]
      • 灰になっても名前を失わない遺灰は黄金樹に強く記憶されてて個性を保ててるからなので、環樹を賜るというのは「殿堂入り(英雄として永久に語り継がれる)」と同義だと考えられる。
        名前なんか無いのに名有り遺灰扱いの写し身の雫の遺灰は訳が分からないが…
        2022-05-10 (火) 13:29:08 [ID:Q1xg31F9.9A]
  • マリカの次代を作るための子作りって理屈がちょっと変だ。
    マリカは運命の死を取り除いてる訳だから、そもそも次代なんて必要ないはずだろ?
    なんでマリカがいつかいなくなること前提で話が進んでるんだ。
    保険か?
    2022-05-10 (火) 02:43:12 [ID:pYFf55H7D2A]
    • まず、このお話はマリカとラダゴンの戦いなわけです
      マリカは黄金律やめたい、これは諸説あるけどエルデンリング世界観的に死のない世界は正常な生まれもない世界だと気づいたからだと思う
      で、ラダゴンは何がなんでも黄金律を続けたい、だからストーリー中徹底して次世代を作ろうとしてる
      マリカは黄金律をやめるためにエルデンリングと同化した自身を砕こうとすらしてる
      つまりマリカは自殺を試みているし仮に救えても黄金律の継続は許容しないのでラダゴンとしては次世代が必要になる
      2022-05-10 (火) 03:30:30 [ID:XUR/NyM/E7c]
    • マリカ自身は跡継ぎ候補を育ててない。跡継ぎとなる神人はマリカ・ラダゴンの子の中から二本指が勝手に見出したもの。
      マリカは子供であるデミゴッド達に向けて「お前達は何者になるのも自由」という言葉を残してるので、黄金律を通じて大いなる意志に操られるのを良しとしてない。
      (黄金樹の時代が開かれるまではノリノリなので大いなる意思の介入がここまで露骨だとは想像してなかったと見られる)
      2022-05-10 (火) 07:00:15 [ID:Q1xg31F9.9A]
    • 出てる意見を簡潔にまとめると、
      ①ラダゴンの陰謀。子供は実質はラダゴンの意志の元生まれた子ばかりで、マリカの意志で生まれてはいない。
      ②子作りは普通に夫婦的な意味でしただけで、後から指が勝手に次世代がどうこういってるだけ
      ってとこか。

うーん、いつからラダゴンの意志が発生したかが争点になりそうだな。
折衷安だと、ラダゴン発生→黄金律の乗っ取り画策→子作り→保険にしたかったのか他の世界にも送りたかったのか、反抗するマリカからすげ替えたかったのか不明だが指もラダゴンの策に乗り掛かって次代やら神人やら言い出す

なんてどうだろうか

2022-05-10 (火) 11:20:47 [ID:ERml6cAWEto]
  • 実はマリカとはラダゴンだが、イコールでは無いのでは……?
    神人は神になれるが、神になる=大いなる意思の傀儡となる、エルデンリングの器(エルケモインストールして操縦される)という意味なのでは。
    神人だった頃はマリカはマリカ本人だが、神になった時からマリカはエルケモなのかもしれない。
    それに抵抗して、自分の意思で活動するためにラダゴンを生み出して出奔。
    傀儡化に抵抗するなら傀儡だって感じで、傀儡術(多分、大いなる意思に反逆してたノクステラの系譜)にたどり着いた結果、なんやかんやでレナラと仲良くなったり、いつか黄金律の破壊を互いに誓ったりする。結局黄金樹に呼び戻されるけど。
    それからエルケモと身体の制御を取り戻したり奪われたりして、最終的にキレて切腹マリカハンマー。エルデンリングが砕け散ると、エルケモも行動不能に。
    ラスボスのラダゴンはエルケモが操作する傀儡状態で、褪せ人が大ルーン持ってきたから奪って自己修復しようとしたとか。ラジコン壊れたから、本体まで出張って襲ってくる。
    つまりマリカ(マリカ)、ラダゴン(マリカ)、マリカ(エルケモ)、ラダゴン(エルケモ)とかで4パターンくらい居たのでは?
    2022-05-11 (水) 01:11:34 [ID:jJv3FKj6ETw]
    • ラダコンの人物像があまり描かれないからアレだが、幻視の器であるマリカにインストールされた人格というのがラダゴンの事でいいはず。ラダゴンは基本的に黄金律の犬=原理主義者。
      ラダゴンはミケラやラダーンとの親子の交流が仄めかされる辺り親子の情みたいなものはあり、自身の赤髪を嘆くなど、人間味のない冷酷なだけの人格という訳でもない。
      金仮面卿の見出した「黄金律の瑕疵=視座の揺らぎ」はマリカだけではなくラダゴンの事も含むと考えられる。
      2022-05-11 (水) 06:43:03 [ID:Q1xg31F9.9A]
  • そういえばマレニアとミケラも一応次代の神候補だったからラニ同様影従がいる筈なのよね。
    破砕戦争で暗躍していたとかでDLCボスとして出てきそうな予感がする。
    マレニアの神授塔で2本指(双子だからミケラと共有のはず)が死んでいるから少なくとも2本指
    の干渉からは解放されている筈。
    あるいはどこかでブライヴみたいに狂ってしまっているかもしれない。
    2022-05-10 (火) 09:47:47 [ID:MS.INjutG6U]
  • 生まれなき者=ミケラだとするなら、作中にミケラ疑惑のある奴が多い説明になるんだよなぁ。
    ミケラは永遠に幼い。つか本当は生まれてすらいない。作中に現れるミケラ疑惑は本物のミケラからミケラに生まれ直した誰かである。

レナラの生まれ直しを経験した者が、最終的になる姿がそんなミケラ達のなりそこないだとしたら面白い。

2022-05-10 (火) 11:26:52 [ID:5/MzNntyiwo]
  • 生まれなき者=ミケラなら、ミケラが妙に魔術と関連してんのも納得しやすいのもミソ
    2022-05-10 (火) 11:29:50 [ID:5/MzNntyiwo]
  • ギデオンが「あるいは滅ぼすべきか…」と言ってしね
    2022-05-10 (火) 11:51:20 [ID:jHgNJcwm37.]
  • 生まれなきものは英語訳で複数形だから特定個人じゃない
    終わり
    もうミケラでミケニーするのやめよう
    2022-05-10 (火) 13:39:24 [ID:LcyAXzesPzs]
    • 逆になぜ複数なんだ?複数のデミゴットの大ルーンが固まりになっているのか?
      形状からしてマレニアと双子のミケラの大ルーンっぽいという考察は頷けたけど、複数だからミケラではありませんとなるとこれまた難しい
      2022-05-10 (火) 19:51:56 [ID:U53HW9609dA]
  • ミケラ=トリーナの説が正しければトリーナの剣のテキストを引用すると『トリーナは、謎めいている 儚い少女であるといい、少年であるといい 忽然と現れ、忽然と消えていくという』って文があるから性別が曖昧なとこがまだ本当は生まれていない結果、という説に説得力は持たせられる
    2022-05-10 (火) 14:32:47 [ID:syW.NuhDkto]
  • ミケラが生まれていないなら①それはマレニアと「双子」といえるのか。②なぜ生まれていないミケラの方が「兄」なのか。③エブレフェールにあるマレニアと抱き合っているミケラと思われる子供の像のモデルは誰なのか④生まれてもいないのにエルデンリングを受け継ぐ資格のある神人と認定されたのはなぜか⑤そもそもモーグのところに繭に入ったミケラの体あるじゃん、と疑問が噴出する。
    個人的に考えてるのはミケラはちゃんと生まれたけども染色体に異常があったのではないか。通常女性はXX、男性はXYだけど稀にXXYという状態で生まれるクラインフェルター症候群というものがあるらしい。ミケラもそれに似た性質を持って生まれた子供だったんじゃないかと思う。
    2022-05-11 (水) 01:43:33 [ID:7z11eKGdAek]
  • 解析で見つかったというミケラのセリフを追加しておきました
    ダメだったら再度編集して消します
    2022-05-10 (火) 16:34:03 [ID:Px.jXTFlPgo]
  • 上のコメントとか読んでて思ったんだけど、神授塔の二本指達ってそもそも本当に元々朽ちてたのか?下手したら時系列的に主人公が各大ルーンの持ち主を倒すことで同時に二本指が朽ちたという可能性もあるよね?自分の記憶だと大ルーンの持ち主が生きている=倒していない時は神授塔の扉は全て閉まってて、朽ちているのか動いているのか確認できなかった気がする。二本指から逃れるために肉体を殺したラニも魂が生きているからわざわざ二本指を殺さなきゃいけなかったと考えるとラニ対二本指も説明が着くと思うけどどうだろう?
    2022-05-10 (火) 18:50:19 [ID:PRStJFqtCZo]
    • モーゴットの大ルーンとモーグの大ルーンが同じ東アルターの神授塔で開放なんて、モーゴット倒したけどモーグは生きてる状態で既に朽ちた二本指くんに会えるよ
      2022-05-10 (火) 19:01:23 [ID:q3pVy6ZTJNw]
      • それも考慮しましたけどどちらかを倒さないと見れないから片方のリンクが切れた時点でって思ったけどそうすると円卓の二本指が説明つかないや。あれが褪せ人担当だとしたら複数いる褪せ人だれか死んだら朽ちるはずだし…じゃあなんで生きている二本指が円卓とラニのだけなんだろうなー理由がなかったら動かしてていい気もするんだけど…
        2022-05-10 (火) 20:37:14 [ID:PRStJFqtCZo]
  • ピティ、ローレッタら「血の赤いしろがね人」は人工しろがね人の元となった一族(永遠の都出身?)とみなすのが自然なのか?結びの協会にある像については散々言われてるから気になる
    ただ星見の祖は巨人の山嶺にあり(夜と炎の剣)、レナラの見上げた月は巨人の山嶺にあるっぽい(グレートフード)というのが、ラダゴンの赤髪と合わせて何か意味ありげ?
    2022-05-10 (火) 19:33:31 [ID:U53HW9609dA]
    • 「血の赤いしろがね人」は語弊があるから「しろがね人っぽいのに血が赤い奴ら」に訂正
      2022-05-10 (火) 19:34:49 [ID:U53HW9609dA]
    • 大本命はフロムそこまで考えてない説
      吊るされてるしろがね人も血が赤いらしいね

次がしろがね人自体が雫での王作成を目的とした生命体想像実験であろうことから、血が赤いやつらはその(部分的な)成功例、血が白いしろがね人は失敗例という見方

しろがね人の元になった一族はノクスなんだろうけど彼らの足がどうこうなっている様子はないのにピディはしっかり足が悪くてローレッタも馬から降りないから多分違う

2022-05-10 (火) 20:02:37 [ID:6UapxqwkSSY]
  • 大本命が悲しいけど吊るされているしろがね人まで血が赤いとなると微妙ね……
    個人的にローレッタは「しろがね人っていわれてるけど私ノクス人だよw」って印象なんだよね そういう意味でしろがね人の元という予想 ノクスの血は白かったっけ?確認不足
    2022-05-10 (火) 22:57:24 [ID:U53HW9609dA]
  • ノクス剣士は血が赤いから、普通にノクス人は赤いんじゃないかな。
    飽く迄目指していたのは王を作ることだから、王だけが多分血が白かったんじゃなかろうか。
    2022-05-11 (水) 00:04:06 [ID:jJv3FKj6ETw]
  • ノクス=夜人人種だとすると、黄金樹以前の時代の彼らは血が銀色だったと推測できる。
    隕石で石肌が生まれたように銀から夜人が生まれたんじゃないかというだけだから、これ自体に意味があるかは分からないが。
    2022-05-11 (水) 06:52:55 [ID:Q1xg31F9.9A]
  • 現在の夜人は赤い血。昔の夜人は銀の血。これが確定しているというのは貴重な情報ではあると思う。どうやって赤い血に染まっていったのか気になるし。人と混じったのか。それとも同族同士でも段々赤くなっていったのか。単にキャラクリ夜人顔だけ銀色の血にする工数を惜しんでそう記述したのか・・。
    2022-05-11 (水) 17:58:21 [ID:SP0peBbeJeQ]
  • カーリアのシステムは分からんけど、親衛騎士なんて出自のしっかりした人物でないと就けないのでは?ローレッタはしろがね人ではないと思うんだよね。
    2022-05-11 (水) 06:51:05 [ID:J1UxJSo2h.o]
    • そもそもレナラのやってることがしろがねを産み出してる可能性が高い
      あとしろがねを虐待してるのは夜の律関連の種族ではなく黄金樹勢力(カッコウはラダゴン兵)と全ての律を捨てたいライカード
      だから対外的に大っぴらにはし辛くてもしろがねだからだめということはないんだろう
      2022-05-11 (水) 08:18:08 [ID:Ks0S3k.P2/E]
  • ローレッタしろがね説の根拠が馬から降りない(=足が悪い?)だけならツリーガードくんも一緒だけど、さすがに彼らはしろがね疑惑ないよね?
    2022-05-11 (水) 14:16:20 [ID:q3pVy6ZTJNw]
    • ツリーガードはしろがねじゃないけど異形ではある。
      上位版の竜のツリーガードは竜信仰を極め過ぎて「自身が竜になる」という境地に至って何故か馬まで火を吹き始めるし。
      2022-05-11 (水) 14:39:19 [ID:Q1xg31F9.9A]
    • ローレッタしろがね説というか、盾が銀色でつやつやで形が雫のようで。
      周りからローレッタはしろがねであるって噂が流れている。
      ……ってローレッタの白銀の盾に書いてあるが、実際にはしろがねじゃなくて夜人なんじゃないかなぁ
      2022-05-11 (水) 21:47:10 [ID:PjCqL9qJ6CE]
    • レアルカリアとカーリア王家のいざこざの中でローレッタがカーリア王家についた時から
      それまで何もなかったしろがね人が急にレアルカリアと敵対したから
      その出自の胡散臭さとかを揶揄して唱えられた説とか噂が真だったって感じかもね。
      2022-05-12 (木) 04:39:27 [ID:ZPSscJT5oCQ]
    • けっきょく馬から降りないのはゲーム的な描写だから根拠としては弱いよね
      私的には、ローレッタがしろがね人という噂が「つまらぬ」というからには、やっぱり取るに足らない部分があったんだと思う(たとえば、彼女が馬から降りて歩き回ってる姿を見たり血の色が白ではなく赤であったりと、容易にしろがね人じゃないと分かる部分があったのでは?)
      結局これも個人的な感覚だから根拠には乏しいけど
      2022-05-13 (金) 00:47:34 [ID:U53HW9609dA]
  • 外なる神って全部状態異常関連で出てきてるな
    2022-05-11 (水) 14:42:30 [ID:8EM6CwvDzew]
  • タニスに打楽器渡す時、首がグルンとこっち向くのは蛇に近づいたという示唆なのか、バグなのか……どっちなんだい!
    2022-05-11 (水) 15:15:43 [ID:/YtBCEqEi6g]
    • 三国志の司馬懿が首だけ180度後ろ向けたらしいし、体質的にできるやつはできるんじゃない?
      2022-05-12 (木) 01:17:19 [ID:q3pVy6ZTJNw]
    • 首がぐるんと向くどころか、胴体が伸びたり膨らんだりしてぎゅるんぎゅるんする神肌とかいう奴らもいるしな……
      2022-05-12 (木) 04:07:35 [ID:jJv3FKj6ETw]
  • ミケラって聖樹とちゃんと一体化してたらどうなってたん?
    2022-05-11 (水) 18:06:45 [ID:/lzGW2MaX7k]
    • 新しい神、あるいは時代の予兆として現れる神託の使いが聖樹に溢れてたからマリカのように神になって新しい律が普及してたんじゃないか
      エルデンリングがなくても神になれるものなのかなと思うけど
      2022-05-11 (水) 18:30:26 [ID:.CBEOhuvcII]
      • 「力こそ王たる由」の力をルーンと言い換えれば、たぶん律を敷くのに必要な条件は大量(非黄金律勢力ならエルデの獣以上)のルーンなんじゃないかな?ミケラマレニアで一応大ルーン二つ分のルーンがあるし。ひょっとしたらトリーナとして活動していた際に狭間の地のルーンを集めていたのかもしれない。マレニア倒したときのルーンは獣以上だったはずだし。
        2022-05-12 (木) 05:39:25 [ID:eoldCVkJ4Hw]
      • ごめん間違えたエルデの獣のほうがマレニアよりわずかに上だったわ。
        2022-05-12 (木) 06:53:55 [ID:eoldCVkJ4Hw]
  • ミケラの大ルーンはどこにあるんだろう?
    デミゴッドだし持ってるはずだよね
    繭の中か、抜け殻の中か・・・まぁ、普通に考えたら本体がある繭の方だよね?
    2022-05-12 (木) 18:45:12 [ID:PjJ.i/fS4Ak]
    • エルデンリングが砕かれた時点で、既にエブレフェールの聖樹と一体化していたとかの理由で大ルーンを取得していない可能性もあるんじゃなかろうか?
      2022-05-12 (木) 20:29:45 [ID:HQcXbuCKjqA]
      • 産まれなき者(琥珀のタマゴ)でさえ持ってるのが大ルーンなので、身動きが取れるかどうかはあまり関係なさそう。
        マリカの直接の子らは多分生まれながらに大ルーンを保持してる。
        2022-05-12 (木) 21:02:44 [ID:Q1xg31F9.9A]
      • 上の方でも琥珀の卵には元々大ルーンが入ってたって話もあったけど、大ルーンってエルデンリングの破片のはずじゃないのかな。
        卵やミケラマレニアが元々大ルーンを保持してるなら破片のはずなく無い?
        そう思われてるけど実際は違うって可能性も当然あるとは言え、じゃあ大ルーンってなんなの?って話にならん?
        大ルーンの説明にもエルデンリングの一部的な説明されてるわけだし。
        2022-05-12 (木) 22:52:07 [ID:DdyoIIfpcj.]
      • マリカかラダゴンの直系じゃないと大ルーンを持っていないなら、ゴドリックが持ってるのがおかしい。
        砕けたことで飛び散った方の大ルーンとは別に、普通に一部を分け与える事も出来るんじゃなかろうか。
        2022-05-12 (木) 23:34:41 [ID:jJv3FKj6ETw]
      • 黄金の一族の末裔ゴドリックは普通にマリカの直系では…?
        2022-05-13 (金) 00:36:27 [ID:ssKfqKjTbKc]
  • メリナはマリカと巨人の悪神との子だったりしてな
    閉じた左目を開けると火の巨人の眼と同じ模様が・・・とか、さすがに妄想が過ぎるか
    本人はとっくに燃えて霊体になってる上に、種火の少女の説明とかがないからなぁ・・・
    2022-05-12 (木) 22:35:47 [ID:PjJ.i/fS4Ak]
    • メリナは「火の幻視を宿す者」なので閉じてる左目はそれ。
      赤髪ではなく赤みの強い金髪なので出自は「原初の黄金」にまつわる、つまりマリカに近い者であると推測できる。
      2022-05-12 (木) 22:50:52 [ID:Q1xg31F9.9A]
    • ベルナールに付き添った巫女はメリナ同様に火の中に飛び込んだとか書いてなかったっけ?
      褪せ人と指巫女の祝福というシステムに不服を感じたからベルナールは二本指に反旗を翻したわけだから、結局のところ種火になること自体も巫女の役目として決まっていたのかもしれんし、
      マリカがああなってるので、下手したらメリナは陰謀の夜に関わった奴等の子供なのかもしれん
      2022-05-12 (木) 23:16:39 [ID:iR8F/51CO56]
    • 使命の刃のフレーバーと狂い火相手だけ拒絶感が強すぎる点からして、ヴァイクの指巫女の娘の可能性もあるかと。
      2022-05-13 (金) 03:55:30 [ID:x6EDFEWrRZg]
  • 最近、メリナが火の幻視を宿す者と言われてるのですが何故?分からないので教えて!
    2022-05-12 (木) 23:02:57 [ID:jHgNJcwm37.]
  • オルディナをしろがね人が守備してるのはわかるんだが、ミケラの聖樹移行見かけないのはなんなんだろうな。ローレッタは入城してるんだから受け入れられてないわけじゃないんだろうけど、一人もいた気がしないし痕跡も見当たらない。でかい妹も何なんだろう…
    2022-05-13 (金) 01:59:48 [ID:MHosfWtp256]
    • 前に考察された時の意見としては「保護の代償としてオルディナを任された」とか「聖樹の足場がクソ過ぎてしろがね人には無理」とか色んな意見が有ったな。
      個人的にはオルディナにたどり着いた時点で、しろがね人の保護という目的は達せられているので妥協しているように感じられる。風雪を凌げるオルディナ封牢、おまけに護衛に黒き刃四人って割とミケラ側もリソースをかけてるよね。
      デカい妹はなんなんだろうね…第一世代しろがね人の母体だろうか。
      2022-05-13 (金) 02:33:43 [ID:lhmnT273JI.]

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