:武器
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バージョン情報
App Ver. 1.03 / Regulation Ver. 1.03.1
ガード強度が上昇 (50→52)
狭間の各地、霊場にふわふわと彷徨う
霊クラゲの頭を、そのまま盾としたもの
透き通った頭は非常に軽いが、
肉質が柔らかく、刺突攻撃には無力である
重量・必要能力値ともに低めながら物理カット率100%を持つ大盾。
アイテム説明に刺突攻撃に無力などと頼りないことが書かれているが、実際は刺突も100%カットしてくれる。
仄かに光っており、洞窟など暗所ではちょっぴり明るい。
重量は大盾の中でも最も軽く、筋力の必要能力値も近接型のビルドなら楽に満たせる程度なので、「まだレベルが低く装備重量や筋力を十分に上げることができていないが物理カット率100%の大盾は持っておきたい」という時にも有用。
「中盾」で人気のある真鍮の盾と比べると、こちらは「大盾」であり弾ける攻撃が多いため、敵の連続攻撃を阻止できる、ガードカウンターを狙いやすい、といった強みがある。
右手の戦技が使いづらくなるのが難点だが、特にガードカウンター主体のプレイヤーにはありがたい1品。
また、重量に対して盾の攻撃力が非常に高いのも特長の1つ。
戦灰を付けることが出来ないのでシールドバッシュ等の戦技を付けたり派生することが出来ないが、そのまま殴るだけでも炭鉱夫や結晶人など面倒な相手を楽に始末できるので覚えておいて損はない。
専用戦技「伝染する怒り」は、物理攻撃だけでなく魔術や祈祷、攻撃アイテムを手軽に強化できる優秀な戦技。
詳しくは個別ページを参照。
一方でガード強度が木の大盾より低く最大強化しても57しかなく、弾くことが出来ない攻撃を連続で受けると一気にスタミナを削られてしまう。加えて属性カット率も全体的に低く、特に雷カット率はワースト1位。終盤では強敵を含め属性攻撃を使ってくる敵が多く、そういったエリアでは大ダメージを受けやすいので注意したい。
総じて見た目とは裏腹に、保険にピッタリの軽量大盾兼攻撃バフ用の優秀な装備となっている。
App Ver. 1.03 / Regulation Ver. 1.03.1
ガード強度が上昇 (50→52)
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