ビルド/近接竜餐ビルドLv194 のバックアップ(No.28)
最終更新:
更新情報 |
更新日 | 2023-07-23 (日) 16:20:50 |
投稿日 | 2023-05-08 (月) 22:56:05 |
ビルド概要 |
カテゴリ | 祈祷系 |
説明 | 竜咬、竜爪などに魅せられた奴が使ってる祈祷補正400のロマン系? |
評価 | いいね! 26 |
ステータス
素性 | 預言者 | LV | 194 |
生命力 | 48 | 精神力 | 27 |
持久力 | 8 | 筋力 | 11 |
技量 | 10 | 知力 | 7 |
信仰 | 63 | 神秘 | 99 |
武器
右手1 | 竜餐の印 | 左手1 | 竜餐の印 |
右手2 | ダガー | 左手2 | 黄金樹の聖印 |
右手3 | | 左手3 | |
防具
兜 | | 胴鎧 | 祝祭の礼服(自由枠) |
手甲 | | 足甲 | |
タリスマン1 | 緋琥珀のメダリオン+2 | タリスマン2 | 青い踊り子 |
タリスマン3 | 集う信徒の誓布 | タリスマン4 | 信徒の誓布(自由枠) |
戦技
魔法
魔法1 | 黄金樹に誓って | 魔法2 | (火よ力を、黄金樹の守りなど) |
魔法3 | 黄金樹の回復 | 魔法4 | グレイオールの咆哮 |
魔法5 | 竜咬 | 魔法6 | 竜爪 |
魔法7 | 上位ブレス | 魔法8 | 雷の槍 |
魔法9 | (竜炎、坩堝の諸相・尾など) | 魔法10 | |
ビルドの運用・解説
Lv194なのは少しでもマッチングできるようにしたかったため。
基本的には侵入、たまに狩人で使っているビルド。青い踊り子両手竜餐印の竜咬で一撃必殺を狙う、攻撃祈祷は竜っぽいものならなんでもな縛り。あまり使われないとは思うが攻略だと対ボス・強モブでえげつない火力を出せるが、紙耐久・高FP消費なので注意が必要。吹き飛ばしできるものも多いので吹き飛ぶ奴らは比較的マシ。基本は鉤指や遺灰を使おう。
祈祷補正は400(竜餐の印+10の時)になり、正直グレイオールの咆哮や竜爪でもワンパン可能。
割と割と補正400で竜餐祈祷を使いたいという理由で作ったビルドということもあり、Lv150だと信仰45、神秘75位でも十分な補正が得られるため、正直それでよかったりする。
竜咬とか奇襲じゃないと当たらないよと思われるかもしれないが安心してほしい。何故か割と当たる。挨拶大事と、奇襲なしでも割と当たる。
使う祈祷はほとんどが被弾前提のものなので、体力の確保は必須であり、場合によっては調整した方がいい。バフも火よ力をなどを使いたいところだが、耐久的には防護系が良い(ただし、竜爪・グレイオールで一撃で倒せる範囲が広がるので霊薬や我慢使用からのグレイオール突撃をやるならかなり強い)。
また、武器にダガー、防具に祝祭の礼服があるが、ダガーは軽くて我慢が付けられるなら何でもよく、祝祭の礼服については裸が嫌で見た目のためなので完全に自由(今は布の服)。基本的には雷の槍で牽制したり大きく削ったりしながら、段差、壁越え、広範囲のグレイオールの咆哮、当てやすい(ただし、見て回避余裕)の竜爪、使いやすいふっとばし付きの坩堝尾、そして火力お化けの竜咬を使う。強靭は祈祷に付属するHAか霊薬に依存。
あまり対人について研究はしてないがシンプルに高火力をふるうだけでも侵入ならそれなりに勝てる。一対一の決闘など技量や強靭、スタミナの無いこのビルドでやるものでは......
攻撃祈祷について(竜餐以外は比較的それっぽいもの)
- 竜咬
一撃必殺枠。これに関しては大ぶりの攻撃にあてるのが基本。攻撃判定の発生まで発動からそれなりの時間があるため慣れてない相手だと当たりやすいが、即逃げされたり、慣れている相手だったりするとまずあたらない(あとラグかはわからないが体感時間の判定が謎)。
また、平地で相手のすぐそばで使うとキレイに頭上を飛び越えるが、ある程度傾斜があるところで相対的にこちらが下、相手が上の方にいると密着時でも飛び越えずに済むことがあるので利用するのもいいかもしれない。これに関しては、対NPCや、侵入時に確認するのが、一番わかりやすいと思う。
当たり判定は広いため壁貫通が一応可能。
よくこれにジャンプ攻撃などを重ねようとして死ぬ者が一定数おり、ブレスと誤認している可能性がある。そのため、使用前に上位ブレス(竜頭はアギールと同一)を見せておくと良いかもしれない。さらにフォルサクスの雷槍、プラキドサクスの滅び、ブレスなどにすぐ被せて発動すると当てられる。
使用後の硬直がそこそこ辛いので注意。
- グレイオールの咆哮
隙は大きいが便利なやつ。ちょっとした高台の上にいる敵への攻撃目的やよってくる相手に我慢発動が基本。ただし、上手い人だと最初の咆哮よけられる→致命が入れられるため注意。というか最初の咆哮があたって、最速起き上がりで普通に攻撃入れられてしまう。とはいえ、威力は一撃で倒すには十分。対人だとつい忘れてしまうがこいつは相手にデバフも入れられるので、最初の使用でミリ残り相手に次のは即死といった具合に優秀。
また、使用後結構持続が長いのかもう大丈夫だろと近づいてきて死亡という事案が定期的に発生する。
- 竜爪
単発で発動してもよく回避されるが威力は十分で相手を飛び越えない・範囲が広いなど扱いやすい。また、腕部分と衝撃波で威力・強靭削りが違い、直撃が望ましい。
使用時に本体が床・壁・敵などに当たらないと衝撃波のエフェクトが出てこない。ダメージ判定に関しては未検証。
- 上位ブレス
後詰め・範囲制圧などに。またそこそこ高低差のあるところや長いはしごで上をとり、(できれば鉛色配合の霊薬飲んで)飛び降りて一気に焼き払うと強い。竜咬と混ぜて使うのがおすすめ。
- 雷の槍
距離が離れているときの牽制用もとい遠距離のメインウエポン。威力が高いので聖杯瓶飲まれてもほとんど回復してないどころダメージ受けてることになり、飲もうとして死亡ということも普通にある。
また、発動の速さから魔術や祈祷の発動をある程度咎めたり、ダメージを蓄積したりもでき非常に便利。
- フォルサクスの雷槍
火力が高く扱いやすい一撃枠。範囲が広くフルヒットで大体倒せる(が一発の威力は当然竜咬には及ばない。)優秀な祈祷。飛び越える心配は無いが前進もないため逃げられるがカスダメ地を這う雷である程度は入る。ある程度の高台からなら上から雷槍を落とせるため、そちらの使い方も利用しよう。
- 坩堝の諸相・尾
タメ使用で吹っ飛ばし+大ダメージだが例のごとくタメ中に逃げられれば当たらない。最速詠唱ではないこともあり、相手が突っ込んできたとき使うと便利だがそれ以外には微妙。
- 坩堝の諸相・肩
タックル。相手を打ち上げたいときに。対ボス(マレニア)用。
- 血炎の爪痕
こちらを攻撃しようとされているときに。相手の接近に対して使ってダメージ交換など。間合いを見誤ると失敗するが相手の接近への牽制がそれなりに出来、雷の槍や火付け用に左手聖印、右手短剣で一対一に対応するのには案外悪くない。
- 火付け
ダッシュ使用や血炎の爪痕の後のどさくさ紛れに削るのに良い。詠唱速度があれなので、単体での使用は難しい。
- 竜系統以外での攻撃祈祷候補
狂い火、蟲糸、朱きエオニア、獣の石などの出が早かったり物理属性だったりする祈祷がよい。
このビルドの場合、当てにくい祈祷が多いため、タイマンやるなら素直にこれら(や火付けなど)を入れよう。黄金の怒りで吹き飛ばすのも良い。
アイテムについて
- 基本
眠り壺や糞壺で牽制、扇投暗器でバリア割りなど基本的なもの。
- 霊薬について
緋色渦or真珠色(硬or泡)or鉛色などがおすすめ。基本短期決戦なので時間の短さはあまり気にならず、低耐久を補う目的。鉛色はグレイオール・ブレスを確実に発動するため。
装備について
武器
基本は短剣
- 神秘のダガー
扱いやすく初期値で使えて、入手も簡単。
- 神秘の慈悲の短剣
技量に3振らないといけないが、威力、致命ともに高い。強攻撃が突き。
- レドゥビア
同じく技量+3が必要だが出血が狙いやすい。ただ、我慢が付けられない。
- 神秘の大型ナイフ・血汚れた短刀
技量に2振る必要があるが、素で出血がついているので出血が使える上に、我慢が使える。
- 神秘のスパイクセスタス
初期値で出血が使えて我慢もできるが両手持ちが必要。
- 神秘の鉤爪・猛禽の鉤爪
技量に4振る必要があり、両手持ちが必要だが、出血が扱えるため、スパイクセスタス同様扱い易い。
防具
- 兜、胴鎧、手甲、足甲
軽ければ何でも。
- タリスマンについて
自由枠に入れるものの例。特に上二つがおすすめ
- 頑健の角飾り+1
このビルドは頑健が低くSA,HAを貫通してくる出血、凍傷が重すぎるためその対策
- 身隠しのヴェール
隠密で敵の様子を伺うときなどに対出待用
- 信徒の誓布
単純な火力強化
- 咆哮のタリスマン
グレイオール・ブレス強化
- 青琥珀のメダリオン+2
全体的にFP消費が大きいためFP増加目的
- 捧闘の盾のタリスマン
耐久力増加目的
- ミリセントの義手
技量を増やしたいときに
火力をさらにあげるには
おそらく必要ないとは思うが一応。
- 白面+血の君主の歓喜+切腹(装備条件に達していなくても可、達しているならサブウエポンとして)
- シャブリリの叫び+黒団子(マラソンはソールで下位ブレスで焼き払うなどビルドはそのままでも十分やりやすい)
- キノコ+腐敗眷属の歓喜+生肉団子
と、ブーストは行いやすい。
戦術
- Aパターン
適当にバフをして突撃し、我慢や霊薬→竜咬、竜爪、グレイオール、ブレスなどを行う戦術とはいいがたいブッパ。挨拶して(相手が挨拶無視した?なら遠慮はいるか?)奇襲なしでもそれなりに当たる。ある意味、最もこのビルドコンセプトにあった戦術。
- Bパターン
右手の短剣などと左手の聖印で雷の槍、グレイオール、火付けなどを使う、一対一を重視する戦い方。雷の槍で遠距離攻撃しつつ、ダッシュ火付けから右手ぶんぶんでダメージを蓄積させる戦術。特に強靭が低い相手に強い。
- Cパターン
高低差があるところで自分が高い方にいるときに使用。霊薬、我慢後に飛び降りて上位ブレスをお見舞いしたり、フォルサクスの雷槍を落とす戦術。いろいろとヤバいため、自粛推奨(特にブレス)。
コメント