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バージョン情報
App Ver. 1.12 / Regulation Ver. 1.12.1
発動中に生じる強靭度の発生速度を下方修正
ストームヴィルの嵐の戦技のひとつ
武器を振り回し、自らの周囲に嵐を呼ぶ
追加入力で、二度まで追撃に繋げられる
ストームヴィル城の祝福「昇降機側の部屋」から昇降機に乗った先にいるスカラベ
武器を頭上で振り回して周囲に嵐を発生させる戦技。
武器と嵐部分で攻撃判定が別れている。
武器部分は直接攻撃で武器攻撃力が直に反映され、変質派生による属性及び状態異常の付与やエンチャントの影響を受ける。
嵐部分は物理攻撃固定で筋力と技量の補正のみかかる。大抵は武器本体よりダメージが下がる。
相手に密着した状態で隙を見て発動し、そのまま怯ませて丸め込むのが理想的。
一応武器が長ければ武器を振り回す分は攻撃範囲は広がるが、パイクとハンドアクスで1歩程度の差である。
君主軍騎士や石肌の黒王はおろか戦魔術師でさえも武器の直撃で怯ませることが可能。忌み子にも有効だがアーマー付きの攻撃で割り込まれる危険もある。
また対人および対NPCでの強靭削りは、1ヒット目のみ高く2ヒット目以降は半減する模様。
なお、怯み性能については「ダメージモーションが強化された」とするVer.1.07以降のものであり、それ以前については未検証。
一度のヒット回数が多い上に追加入力で更にヒット判定が増え(最大7ヒット)、最終段で君主軍騎士などの敵を吹き飛ばすことができる。
ヒット数の多さにより血や冷気派生、エンチャントとの相性が良く、さらに腐敗翼剣の徽章などの連撃バフも乗る。
周回を重ねてHPが多くなった強モブ相手にはエンチャントによる火力補助も有効。
ボス戦でも素早くエンチャを行える紐付き雷脂等を使い、ダウン時に致命ではなくこちらを選ぶ選択肢もアリ。
消費FPは重いが戦技自体の威力もそれに見合った高威力。
戦技使用中はある程度の強靭が得られるため、多少の攻撃では怯まないで使用できるという点で優れている。そのため嵐で怯む相手ならば積極的に使っていけるが、怯まない相手にはお互い怯まずに殴り合う感じとなる。
全周囲に攻撃できる点は便利であるものの、範囲はさほど広くない。少しリーチの長い攻撃手段がある相手には攻撃を差し込まれやすく、ダメージを受けてしまいやすい点には注意。捧闘の盾のタリスマンや回復祈祷で補う事は可能なので、うまく使っていきたい。
モーションが一通り長いので初段で怯む相手でなければ最後まで振り切ることは余程じゃないと厳しい。神獣の戦士のように怯まないモブやボス敵に対してやみくもに使用するのは非常に危険。
一方で失地騎士やライオン、中型のユビムシ等、攻略で厄介なモブに効くことが多く、自爆亡者の爆破行動を怯みで中断させることも可能。探索においてはかなり有用な戦技となっている。
また対人戦においては残留する嵐が反撃を防ぎやすく、またシンプルにダメージが大きいため当たった時のリターンも大きい。祈祷や魔術を使う相手に振るのは自殺行為そのものだが、近接武器同士での殴り合いでは結構強い。複数人に囲まれてしまった際にも、意外とまとめて薙ぎ払えることがあったりする。
総じて「ハマれば強い」戦技となっており、シチュエーションさえ間違わなければ極めて有用。使える武器の種類が多かったり、入手が最序盤なのも嬉しいポイント。「嵐」の戦技なので防具やタリスマンのブーストも乗る。
App Ver. 1.07 / Regulation Ver. 1.07
モーション速度と威力、および敵の体勢の崩しやすさを上方修正
ヒット時のダメージモーションをより大きくよろめくものに変更
App Ver. 1.12 / Regulation Ver. 1.12.1
発動中に生じる強靭度の発生速度を下方修正
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