目次 |
バージョン情報
App Ver. 1.09 / Regulation Ver. 1.09
石の肌を持つ白王に由来する戦技
武器を地面に刺し、重力波を発生させ
ダメージを与えると共に、敵を引き寄せる
武器を地面に突き刺して重力波を発生させ、自身の周囲の敵にダメージを与えると共に引き寄せる戦技。
武器を地面に突き刺す部分にも攻撃判定があるが、こちらは密着していないと当たらない。
FPが足りない場合、武器を地面に突き刺すだけで重力波が発生しない。
重力波の射程距離は中量ローリング約2回分。
上下にも範囲があり、ある程度の高低差があっても当たることがある。壁などの障害物があっても範囲内なら命中する。ただし、重力波の与ダメージは中心から離れるほど低くなる。
引き寄せ効果は忌み子や失地騎士にさえ発動するが、トロル等の巨大な敵には無効。鳥などの空を飛んでいる敵に命中すると、地面に落下させてダウン状態にする。なお、発動中は強靭補正がある。
重力波は魔力属性。威力は知力で補正される。
また、魔術剣士シリーズやタリスマンなどの戦技や魔力を強化するもので威力が上昇する。火よ、力を!などの物理を強化するものは武器を突き刺す部分の威力が上昇する。
適用できる武器種が多いのも特徴のひとつ。特定のモブを倒さなければならないもののボス戦を経る必要がないため、早い段階で斧・槌や大型武器全般を魔力派生させるための手段としても重宝する。
空を飛ぶ敵が多数出現する場所(ストームヴィル城、古遺跡断崖、崩れゆくファルム・アズラなど)ではあると便利。
序盤エリアには空を飛ぶ敵も多数いるので、適当な武器に仕込んでおくのも悪くない。
また、歩く霊廟の足にこびり付いた白い骸骨のようなものをこそぎ落とすのにも有効。
なお、武器の突き刺し部分はパリィされる危険があり、対人やカーリア騎士、ムーングラム・血の貴族を相手にする時は密着時に注意。
他にエネミーの大盾や鉱夫、ステージの壁や段差などに弾かれることがあり、弾かれると重力波が発生せずFPも消費しない。
戦技の突き刺し部分がエネミー等に弾かれるか否かは武器種にも依存し、大槌等では鉱夫相手であっても弾かれることがない。
類似の戦技に、効果範囲が広い白王の引力波と敵を弾き飛ばす黒王の斥力波がある。
余談であるが、戦灰のアイコンは黒王の大剣である。しかし、その専用戦技は黒王の斥力波という全くの別物であり、謎。隕鉄の刀ならまだわかるのだが。
引き寄せという独特の性質はたぎる溶岩や悪神の火等、一部の魔法と相性が良くユニークなコンボが考えられる。上記のように適用武器種が多いので、筋技に振り分けにくい術師でも容易に扱うことが出来て強靭削りがそこそこ高いのも利点。
強靭付与のタイミングが早いのでカウンター気味に発動してそのまま武器攻撃に繋いだり、重力波で確実によろめかせて回避をR2で狩ることも出来る。
右手武器を一部の祈祷でエンチャントすると、重力波にもエンチャントの効果が乗る不具合が存在したが、ver1.09で修正された。
詳細はバグ情報を参照。
App Ver. 1.04 / Regulation Ver. 1.04.1
攻撃モーションの速度を向上
App Ver. 1.07 / Regulation Ver. 1.07
発動中に上昇する強靭度を上方修正
App Ver. 1.09 / Regulation Ver. 1.09
右手武器を一部の祈祷でエンチャントすると、重力波にもエンチャントの効果が乗る不具合を修正
最新の15件を表示しています。 コメントページを参照