更新情報 | |
更新日 | 2024-07-18 (木) 23:40:13 |
投稿日 | 2022-04-02 (土) 02:15:17 |
ビルド概要 | |
カテゴリ | 技量系 |
説明 | 120~165への侵入・協力・狩人を想定したレベル設定で、狂い火祈祷とヴァイク戦槍中心 |
評価 | いいね! 24 |
目次 |
素性 | 放浪騎士 | LV | 145~133(侵入優先時) |
---|---|---|---|
生命力 | 47(~35・爛れゴン込みで52or40以上を推奨) | 精神力 | 26(自由・余り) |
持久力 | 19(爛れゴン込み重量下限) | 筋力 | 27(爛れゴン込み蝕紋下限) |
技量 | 50or60(合計レベル次第。60以上は非効率) | 知力 | 9(初期値) |
信仰 | 33(~22) | 神秘 | 7(初期値) |
右手1 | ヴァイクの戦槍(+8まで) | 左手1 | 蝕紋の大盾(+19か20まで) |
---|---|---|---|
右手2 | 慈悲の短剣(+19か20まで) | 左手2 | 狂い火の聖印(+8まで) |
兜 | インプの頭(狼)/翁面(スタミナ&正気耐性維持or火力底上げお好みで。どちらでも中量) | 胴鎧 | 黒き刃の鎧(消音) |
---|---|---|---|
手甲 | 浪人の手甲 | 足甲 | 浪人の足甲 |
タリスマン1 | ラダゴンの爛れ刻印 | タリスマン2 | 黄金樹の恩寵+2 |
タリスマン3 | 自由枠1(大盾のタリスマン) | タリスマン4 | 自由枠2(緑亀のタリスマン/大山羊のタリスマン) |
防具の浪人選定理由は、このクラスの重量・物理に対して正気耐性が高いことから。
戦技1 | 戦技2 | 慈悲短剣に暗殺の作法/猟犬のステップ/王騎士の決意などお好みで | |
---|---|---|---|
戦技3 | 戦技4 | 右戦技を使うなら大盾戦技なしのまま推奨 | |
戦技5 | 戦技6 |
魔法1 | 空裂狂火 | 魔法2 | 狂い火 |
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魔法3 | 堪え切れぬ狂い火 | 魔法4 | 発狂伝染(現在は異常ダメージのバグ有に注意) |
魔法5 | シャブリリの叫び(30秒攻撃力3割上昇/カット率1割低下) | 魔法6 | (火よ、力を!/シャブリリ以外での侵入バフ候補) |
魔法7 | (黄金樹に誓って/協力でのバフ候補) | 魔法8 | (獣の石/より対人意識) |
魔法9 | (獣の生命/侵入での長期戦用) | 魔法10 | (火の癒し/腐敗対策。なくてもいい) |
ヴァイクの戦槍による発狂盾チクと狂い火祈祷を軸に、野良マッチング範囲の広さと実用のバランスを目指した野良マルチビルド。
※マッチング範囲計算の追記1(レベル±10%±10での計算。間違ってたらコメントください)
145のマッチング範囲→下限120.5~上限169.5
144のマッチング範囲→下限119.6~上限168.4
下限の小数点以下が切り捨てか切り上げか四捨五入かは確定情報ではないため、確実に120を捉えたいなら技量・生命・精神・信仰のいずれかから1削って144止めの方が良い。
※追記2
協力者で呼ばれる際(非ホスト)は計算式が微妙に異なる場合があるそうです。
協力者専用にしたい場合は142(生命-2/精神・信仰・技量いずれか-1)
侵入がダクソ3計算式の場合、133で下限120になります。
生命40/技量50/信仰33で132まで下がります。
(協力者の爛れゴン生命45は低いと思いますが、侵入であればホストを狩る火力を維持した方が良い)
【指紋石の盾と蝕紋の大盾】
指紋石の盾でなく蝕紋の大盾を採用した理由は
①ヴァイクに補正の低い筋力へのステ振り節約
②右戦技を直接撃てる戦技なし大盾
③重量節約
④蝕紋の大盾に発狂(免疫・頑健も)耐性+50の効果がある
⑤魔法カット72は大盾2位
以上を考慮した結果。
指紋石の盾を使う場合(タリスマンや防具は据え置きとする)
筋力27→43
持久19→34
への変更が必要となるため、必ず技量を削ることになりヴァイクの能力補正とも噛み合わなくなる。
【慈悲短剣】
慈悲の短剣は主に戦技用に持つものなので、少しでも重量を節約するならダガーでも良い。
戦技候補は暗殺の作法・猟犬のステップ・王騎士の決意としているがお好み。
短剣を装備しないという択や、持久を調整してサブ武器を左2・狂い火聖印を右2なども可。
仮に慈悲短剣→ヴァイク2本目を用意しヴァイク2刀流にするなら、持久19→26に変更で中量にできる。
慈悲短剣の戦技候補
①暗殺の作法
ダンジョン侵入用。ホストの視認外から空裂狂火で狙撃できるが、技量寄りギンバサでは威力や発狂蓄積値が乏しい。空裂狂火をメインに据える場合は、技量あるいは生命から信仰へ任意のステ振りを移動したうえで、タリスマンも信仰UP・誓布などにした方が良い。神秘上げ&竜餐の印を用いた確1発狂でも良いが、ナーフやバグ挙動の可能性もあるので使わないビルドとしました、自己責任でどうぞ。
②猟犬のステップ
侵入・協力・狩人どのマッチングでも腐らず、安定を取りやすい。
③王騎士の決意
猟犬なしでの回避やガード受けに自信があり不要で、致命用にするなら。
④我慢
発狂伝染を実用するなら、右持ち替え短剣で我慢→左狂い火の聖印で発狂伝染の流れが出来る。ただし、現在は発狂伝染のダメージ計算が右手武器での致命ダメージ複数ヒットで計算されるバグがあるため、自己責任で。
【祈祷と信仰の調整】
まず、狂い火祈祷のメインウェポンは狂い火・空裂狂火の2つとなる。
発狂伝染や堪え切れぬ狂い火も弱くはないが、モーション上、有効なシチュエーションが限定的になる。
このビルドで信仰33止めの理由は、狂い火系祈祷で最も要求値が高いシャブリリの叫びが33のため。
シャブリリの叫びは、現状では相手に叫びを当て発狂させても自分のモーション終わりの方が遅い。
バフを別祈祷でかけるなら不要。
シャブリリに次いで要求信仰の高い狂い火祈祷は、堪え切れぬ狂い火が31、その次は空裂狂火の22。
狂い火の他のバフ系統では黄金樹に誓って/25・火よ、力を!/15。
回復系では黄金樹の回復/42・恵みの祝福/24・王たる回復20
堪え切れぬ狂い火は、狭所やボス霧前で鉄壺の香薬(調香瓶クラフト)を飲み、塞ぎながら撃ち切るようなシチュエーションでは強力だが、不要なら更に信仰を下げることも可能。
【武器強化値止め】
マッチング範囲が広い強化値は複数あるが、そのうち最も高い値が+8/+19もしくは20。
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