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バージョン情報
App Ver. 1.12.3 / Regulation Ver. 1.12.4
属性を付与した際の神秘の能力補正と、強攻撃およびタメ攻撃の状態異常の蓄積量が、想定よりも高くなっていた不具合の修正
血鬼たちが用いる得物
同族の遺体、その腕を武器としたもの
血の儀式により清められており
強攻撃で、内に溜まった血を撒き散らす
血鬼の肩から手首までの残骸をそのまま利用した豪快な武器。
標準で神秘補正を有しており、かつ戦灰を用いた変質が可能なため、あらゆる派生で神秘補正が付くという非常に希少な特徴を持つ。同様の武器は現状血鬼のフォークと本武器のみ。
特大武器にしては装備負荷が軽めで両手持ちなら筋力19あれば持つことが可能・打撃属性・カテゴリ内では比較的視界を塞がない、と使い勝手は上々。
そのため、神秘をある程度振るビルドなら特化・複合を問わず幅広く採用できる武器となっている。
タメ攻撃がグレートクラブと同じく真上に持ち上げて叩きつけるモーション。
このモーションは特大武器の中でも発生が特に早くて後隙も小さいため強力。
特大武器の威力と体勢崩し力の高さを存分に活かせるため、この武器を振るうならタメ攻撃を活用したい。
この武器だけの特徴として、テキストに記載されているとおり強攻撃時に攻撃判定のある血飛沫が発生して追加ダメージを与えるというものがあり、この血飛沫が当たると血炎のような濃い赤色のエフェクトが出る。
この血炎のようなエフェクトは出血こそ蓄積しない(血派生を除く)一方で炎属性は有しており、ミランダフラワーやユビムシを発火させられる。火薬樽や特定の敵に当てると爆発するので注意が必要。
加えて、毒・血・冷気派生時の状態異常蓄積の付帯効果が血飛沫に乗るという仕様がある。血飛沫を当てた際の状態異常の蓄積量は相手にもよるがおおよそ通常攻撃の7割ほど。
冷気派生の場合、上手く当てれば強攻撃で凍傷を発症させ血飛沫の炎属性で即解除ということも可能。
(ただし炎と魔力(冷気)の複合属性攻撃を当てた場合、基本的に炎エフェクトよりも魔力エフェクトが優先されるため即凍傷解除は不可能なはずだが、この現象が仕様なのか不具合なのかは不明。)
見た目や特性にクセはあるものの、総じて扱い易い武器となっている。
App Ver. 1.14現在、神聖・炎術派生にした場合、信仰補正により属性攻撃力だけではなく物理攻撃力も上昇し、追撃の血飛沫の威力が上昇するという黄銅の短刀のような性質が確認されている。
この性質により、信仰だけでもかなり高い攻撃力を叩き出すことが可能となっている。
信仰50の他必要値でも表示攻撃力は900を超える。
この武器と司教の大炎槌の両方が持てる能力値で表示攻撃力を比較した場合、信仰34あたりから基礎攻撃力で大きく勝る司教の大炎槌を追い抜くことができる。
神秘を必要能力値に留めてもこの攻撃力の高さを得られるため、本来神秘を必要としない筋信ビルドでもこの武器を扱うために神秘に振る価値は十分にあると言えるだろう。
ただし黄銅の短剣と異なり、武器のテキストにも信仰に関する表記が無いため、単なる不具合の可能性は大いに有る。
・+25強化一覧
App Ver. 1.12.3 / Regulation Ver. 1.12.4
属性を付与した際の神秘の能力補正と、強攻撃およびタメ攻撃の状態異常の蓄積量が、想定よりも高くなっていた不具合の修正
毒補正B→C(最大強化時)
血補正B→C(最大強化時)
神秘補正S→A(最大強化時)
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