:武器
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黄銅の刃に草紋の彫刻された短刀
黄金樹の王族が、平時に帯びる護身具
上質だが扱いの難しい武器であり
信仰によっても攻撃力が高まる
標準で信仰補正を持ちながら変質可能という唯一の個性を持つ短剣。
信仰補正によって物理攻撃力が上昇するという特性上、信仰補正が高まる炎術・神聖派生にすることで、信仰値のみで物理と炎or聖属性の両方の攻撃力を大きく高めることができる。
短剣カテゴリに多く見られる致命倍率が高いという特徴も併せ持っているため、回転斬り等の体勢崩し性能に優れる戦技を付けて炎術・神聖派生で運用すると高いシナジーを発揮する。
最軽量武器らしからぬ火力を軽やかに振るいつつ、戦技で体勢を崩してさらに高い致命倍率を乗せた一撃を叩き込むというアグレッシブな戦闘が可能となる。
なお、致命攻撃に特化するなら倍率が突出した慈悲の短剣があるが、本武器の炎術・神聖派生は致命以外の攻撃でも高いダメージが期待できる点で優れているため、特にメイン武器としての運用に適している。
また、物理派生で雷の武器等の祈祷エンチャントを利用するビルドにも適している。
一般的な武器でエンチャントを扱う際、信仰値はエンチャントの効果を高めることにしか寄与しないためステータスを配分しにくくなるが、本武器なら信仰値でエンチャントの効果と物理攻撃力を同時に高めることができるので無駄が少ない。
さらに、全ての変質で信仰補正が残る特性を活かして知力系(魔力・冷気)の変質にすると、本作では希少とされる夜と炎の剣のような知信ビルド向けの武器として扱うことができる。
なお、神秘系(神秘・血・毒)の変質は神秘補正が適用されない不具合を抱えているため、信神ビルド向けの武器としては使えない点に注意が必要である。
上述のようにカスタマイズ性に富んでいるため、プレイヤーの創意工夫を反映しやすい武器と言える。
最序盤から入手可能である上に1周で2本入手できるため、様々なカスタムで状況に応じて使い分けるのも良いだろう。
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