更新情報 | |
更新日 | &lastmod; |
投稿日 | 2024-12-20 (金) 22:37:16 |
ビルド概要 | |
カテゴリ | 魔法戦士系 |
説明 | 攻略勢が「安定を取る」なら信仰ビルドが断然おススメ。白兵戦重視なので初心者にもやさしい。ビルド構築入門編 |
評価 | いいね! 0 |
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素性 | 放浪騎士 | LV | 175 |
---|---|---|---|
生命力 | 50 | 精神力 | 23 |
持久力 | 43 | 筋力 | 14 |
技量 | 75(+5) | 知力 | 9 |
信仰 | 33 | 神秘 | 7 |
上記ステは「技量+信仰」ビルドの一例。
ソウルシリーズに倣ってギンバサとか技バサとか呼ばれるものだ。
信仰33は腐敗の蝶あわせ。
ここは好みが分かれるので詳しくは後述。
右手1 | 羅刹の大刀 | 左手1 | 鋭利な大刀 |
---|---|---|---|
右手2 | 鋭利なウィップ | 左手2 | メスメル兵の盾 |
右手3 | 鋭利な猟犬の爪 | 左手3 | 落葉の聖印 |
武器としては一般的な技量武器のラインナップ。
ここではDLC武器の大刀2種をピックアップしたが、武器の選択肢自体はかなり多い。
技量戦士向けの情報にデータが集まっているので覗いてみるといいだろう。
この構成でいえば、大刀二刀流によるダッシュ攻撃からの羅刹戦技で追い打ちを決めるのが黄金パターンだ。
ただし大刀二刀流は地上のL1コンボが死ぬほど弱いので、両手持ちに特化する択もある。
ボス戦は大刀で冷気の霧を当てつつ、凍結したら羅刹に切り替えるパターンが無難。
凍結+出血で二重に狙えるのでボス戦は割と得意。
兜 | 夜騎兵の兜 | 胴鎧 | 夜騎兵の鎧 |
---|---|---|---|
手甲 | 夜騎兵の手甲 | 足甲 | 夜騎兵の足甲 |
タリスマン1 | アレキサンダーの破片 | タリスマン2 | ミリセントの義手 |
タリスマン3 | 腐敗翼剣の徽章 | タリスマン4 | 捧闘の盾のタリスマン |
持久力40くらいあれば大型武器1つにサブ武器2つ、中盾と聖印、あと中装鎧がタリスマン無しで装備できる。
鎧は自由に選んでよい。
ブライヴ鎧や黒き刃、夜騎兵あたりから強靭51を目安に組むのが無難。
なお孤牢一式やカボチャライオネルのような重装鎧を着込むには
持久力50オーバー+タリスマン枠2つが必要なので、複合ビルドで実現するのはかなり無理がある。
ぶっちゃけ「重装ゴリラ脳筋」などもそれはそれでかなり強いのだが、本ビルドページでは割愛。
戦技1 | 草刈り | 戦技2 | 落雷 |
---|---|---|---|
戦技3 | 我慢 | 戦技4 | 冷気の霧 |
戦技5 | 戦技6 |
こちらも技量戦士として一般的な構成。
なお「我慢」だけはビルドを問わず、それこそ魔術師ビルドでも用意しておいた方がよいと思う。
壁越し引力弾や壁越しルガリア、あるいは高所での落下狙いにはぶっちゃけコレしか確実な対抗策が無い。
エレベーター出口で星砕きの大剣を準備している闇霊は本当に多いので要注意。
魔法1 | 彼方からの回復 | 魔法2 | 黄金の魔力防護 |
---|---|---|---|
魔法3 | 黒炎の護り | 魔法4 | 古龍の雷撃 |
魔法5 | 巨人の火をくらえ | 魔法6 | 腐敗の蝶 |
魔法7 | 恵みの祝福 | 魔法8 | 竜雷の加護 |
魔法9 | 火の癒しよ | 魔法10 |
近接系信仰ビルドというのは「バフと回復でごりごり支援する近接ビルド」だ。
祈祷の火力は大したことない。
筋バサならば爪痕の聖印でそれなりの火力は出せるが、これも回復量とトレードオフなので悩ましい。
エルデンリングで「操作が簡単」「安定性が高い」「覚えることが単純」「数の暴力で押しつぶせる」といえば信仰ビルドがド真ん中。
初心者はもちろん、ベテランプレイヤーでも信仰系近接ビルドはおススメの一つだ。
ガチ初心者の方は聖職者向けの情報も見ていただくとよいと思う。
ただあちらは割とデータ羅列に近い形式であるので、本当にビルドを組むのが初めてという方にはある程度の「予習」が必要だ。
ゆえに本ページではビルドの組み方の指南書めいたことも残しておく。誰か一人の役にでも立てば幸いだ。
最初に紹介するのは近接系ギンバサ。
エルデンリングにおいて「ギンバサ」という言葉はふたつのビルドを内包した言い方だ。
ひとつはソウルシリーズ同様、武器を中心に使い、バフや回復で支援する近接系。
もうひとつは両手触媒スタイルで戦闘のほとんどを最速詠唱の祈祷で片付ける祈祷系。
ビルドページには両者が混在する。
本ページでは近接系信仰戦士を取り扱う。
祈祷型に関してはビルド/オールレンジギンバサ様やビルド/最速詠唱採用型知信ビルド様が参考になるだろう。
さて、武器を使うのと祈祷を使うの、どちらの方がより「完璧」かといえば、おそらく祈祷型だ。
最速詠唱の祈祷特化というのは滅茶苦茶に強い。
近距離では火付けや獣の石、中距離では狂い火やグラングの岩。
さらには近接武器にはほとんど存在しない「チェイン」が多数存在する。
理論上、弱点は無い。
ただ祈祷スタイルは……ものすごく操作が難しいのだ。
エルデンリングの祈祷スロットは割と不自由で、十字キーの上という微妙に操作しづらいところにある。
それを戦況に応じてせわしなく切り替えるのだ。
執筆者もいちど挑戦してみたが、ちょっとでも負荷がかかるとまともに戦えなかった。
逆に操作が楽なのは近接系だ。
これは単に下手くそでも扱えるという意味だけではない。
直感で操作できる部分が多いので思考に余裕が生まれやすく、視野を広く取りやすい。
脳のキャパシティを確保できる。
ゆえに、近接系ギンバサや筋バサは万人におすすめできるビルドというわけだ。
まずは近接系ギンバサのステータス紹介。
冒頭のステータスなどはこれだ。(この順番でないとレイアウトが崩れるのだ。ご承知おきを)
要点を抽出すると筋力14、技量75、信仰33。
筋力14はおおむね攻略において快適性が担保できる最低ライン。
これを下回ると片手持ちでは大型武器をほぼ使えない。
両手持ちビルドというのもあるにはあるのだが、咄嗟の攻撃でカス威力になるリスクはある。
普段使いする武器くらいは片手持ちできるようにしておくのが無難だ。
16で十文字薙刀、17で神肌剥ぎと守人の剣槍、
18で長牙、20でグランサクスの雷が使用可能になる。
好みに合わせて調整しよう。
なお大弓の最低ラインが筋力14なので砲撃戦もできなくはない。
ただバリスタに比べると当たり判定がかなりシビアだ。できれば避けたい
技量はミリセントの義手込みで80を確保。
近接系ギンバサというのは「祈祷でバフをかけて技量武器で殴る」ビルドだ。
できれば技量は限界まで確保しておきたい。
ギンバサ向けの聖印が存在しない以上、祈祷補正は落葉で230くらいしかない。
狂い火でも250が限界だ。
ゆえに近接ギンバサの攻撃祈祷はダメージにはほとんど期待できない。
あくまでも支援にとどめておくのが無難だろう。
ぶっちゃけそれと割り切っても記憶スロットはほとんど埋まる。
そんな近接ギンバサで、どこまで信仰を振るべきか?
個人的には27、33、36あたりがひとつの目安だと考えている。
27は防護系祈祷がすべて使える。落葉聖印の要求値でもある。
33は腐敗の蝶の要求値。攻略勢としては極めて有用
36はプラキドサクス。マルチだと結構便利。
基本的には技量系の立ち回りだ。
Lv150帯で純技がやっていたことに祈祷がプラスされただけ。
上の方で紹介している大刀二刀流構成は特に使いやすい技量ビルドの一例だ。
羅刹の大刀で強靭を補い、殴り合いではめっぽう強い。
持久力40くらい確保していれば一方的にスタミナ負けすることも無い。
大刀はダッシュ攻撃が強いのでこれを擦り、
逃げる相手を羅刹の戦技で追うのが基本的なパターン。
遠距離戦は微妙に苦手だが、落雷があれば味方の支援には十分。
パリィ狙いにはウィップなどの鞭カテゴリが有効だ。
ただ武器チョイスは本当に自由度が高いので、各自で好きな武器を探してもらうのが一番だ。
扱いやすい武器としては曲剣、大剣、刀あたりがおススメ。
ちょっと癖はあるが斧槍カテゴリでは守人の剣槍が強力無比。
また物理一辺倒にこだわる必要は無く、血派生を用いるのもオッケーだ。
神秘無振りでもそれなりには出血できる武器が多く、神肌剥ぎなんかは無理なく運用できる。
以下編集中……
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