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• ビルド/低レベル協力/溜め攻撃軸炎グレソ へ行く。
  • 1 (2025-02-28 (金) 15:12:21)
  • 2 (2025-02-28 (金) 15:36:38)
  • 3 (2025-02-28 (金) 15:36:38)

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ステータス

武器

防具

魔法

ビルドの運用・解説

聖杯瓶は出来るだけ確保し、全て緋色瓶にする。
霊薬は炎纏い＋溜め攻撃。

コンセプト

最大のコンセプトは「中盤、終盤、DLC装備に依存せずボスや強モブに対抗可能な低レベ協力用ビルドを作る」である。
具体的にはリムグレイヴ、ケイリッドあたりで準備を完結させ、必要あればリエーニエに出向く程度の準備のみで済ませるビルドとして作る。（その必要はなく、コンセプトから外れるが、後述のマッチング範囲を維持しつつ可能なら後半突入しても良い。）

マッチング範囲決定

マッチング範囲としては、レベル30、武器強化＋3（喪色なら＋1）程度にした。これは本サイトの統計のうち、ストームヴィル城への到達時点の最頻値とした。この場合、最低レベル17武器強化＋0のホストから呼ばれる。
このレベル帯でのホストは周回者であっても殆どの人間が「レベル1」以外では意図的なレベル調整をしないというメタ読みで適当にしている。

ビルド上の制約

タリスマンの装備枠は3つ、記憶スロットも万全でない。記憶スロットの方は適当で問題ないが、タリスマンの装備枠には終始悩まされる。
また、素性勇者の特性として精神が非常に低く、戦技「黄金樹に誓って」などの通常燃費が良いとされるバフ技の消費FPですら惜しい。このためデタミのみで運用するのが個人的に良いと考えている。

能力値、派生の意味

筋32はグレソの要求値を満たしつつ、両手持ちの恩恵を受けやすい偶数としている。技量は勇者の初期値からラダゴンの爛れ刻印込みでグレソの要求値を超えるためこの値に。信12は獣の生命が使えるようにしている。生命25はいずれ聖杯瓶が最大強化になるとき、1回の使用で全回復出来る調整としている。この場合、アルター高原まで足を伸ばせば捧闘剣や捧闘盾の恩恵を受けやすくなる（今回は無しでも運用可としてるが）
派生は炎であるが、適当である。炎グレソの場合、筋力32では火力で重厚や炎術を上回るが、筋21信22の炎術との比較はしていない。
持久は防具をそれなりに着れる程度で良い。本ビルドでは生命の制約のため、市民の頭冠、赤獅子のサーコート、騎士の足甲を装備して少しカット率を確保してる。ただそれ以上に最低限見た目を整えるという側面が大きいか。

主戦術

このビルドが取れる戦略は、溜め攻撃の入れやすい序盤ボスに、強化倍率の高い溜攻撃を入れるだけ、という非常に簡易な一本道のみである。
この時点では比較的強力なマルギットやゴドリックを始め、道中に配置された接ぎ木の貴公子などは「斧タリ＋デタミ＋霊薬＋溜めR2」で手早く処理出来るのが特徴といえる。
また、失地騎士や忌み子はガーキャンR1を繰り返すループで簡単に処理出来る。
ただワンパン調整では無いので、3回ほど入れる必要がある。ワンパンが主目的ではなく、簡易に序盤ボスを倒すのが主目的なため、火力一辺倒ではなく耐久もある程度確保している。
なお、いわゆる初心者狩りには不利が付く。遭遇に備え煽り耐性アップのカレル文字を脳に焼き付け、静観するのが良い。気になるならば、このレベル帯であればコンセプトから考え直す必要がある。

準備

・形見は個人的な好みで「黄金の種子」。ルーンはケイリッドで雑魚狩りすれば必要分は稼げる。
・ゲームスタートしたら「関門前」へ
・そこから東進し、橋上で「デターミネーション」、第三マリカ教会で「聖なる刃」を入手。聖なる刃の方をバトルアクスに付ける。未強化段階ではこれが最強となる。
・獣の神殿にワープ。「竜印の盾」を取り南下し、ファロス砦で「ラダゴンの爛れ刻印」、赤獅子城で「灼けた砥石」、キレム廃墟で「グレートソード」を回収。
・ケイリッドの「小黄金樹の地下墓」を灯す。（攻略はしない）
・霧の森の外れにワープ（第三マリカでも可）。南下し、霧の森の廃墟で「斧のタリスマン」、小黄金樹で溜め攻撃雫（「大棘の割れ雫」）を入手
・そのまま啜り泣きの半島に進み、舞い戻りの塔から「恵みの雫のタリスマン」を入手（王都ではあるが侵入不可なのでギリギリ中盤でないものとする）
・適宜聖杯瓶を強化
・鍛石【1】を12個集める
・マルギットを倒し、お守り袋を入手
・「小黄金樹の地下墓」から出て、爛れた化身を倒す。「炎纏いの割れ雫」を入手
・リムグレイヴ、ケイリッド、リエーニエを制覇。お守り袋、「獣の生命」、サイン溜まりの解放を優先。

注意点

ロジェール、パッチ、エドガーなどのイベントに注意。彼らは＋4以上の武器をこちらに渡してくる場合がある。
仮に受け取ってしまった場合、マッチング範囲調整が狂い、2度と元に戻らない。
例を挙げるとパッチの殺害である。防具の確保目的で殺害して一度失敗した。
他にもゴドリック撃破後のロジェールとの会話や、エドガーの侵入イベントなどに注意すべし。

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