緋琥珀のメダリオン+2 のバックアップ(No.3)

最終更新:

タリスマン

目次

緋琥珀のメダリオン+2について

緋色の琥珀が嵌めこまれたメダリオン
HPの最大値をとても大きく上昇させる

琥珀とは、黄金樹の古い雫であり
最初のエルデの王、ゴッドフレイの時代に
特別な宝石として扱われた

それは生命の原始的な力を宿している

入手方法

詳細

重量 0.3
効果 HPの最大値を上昇させる(8%)

解説

最大HPを上昇させるタリスマン。
下位版として緋琥珀のメダリオン緋琥珀のメダリオン+1、上位版として緋琥珀のメダリオン+3がある。

最大HPは生存率に直結する重要なステータスなため、他の候補がない場合にとりあえずでつけやすいタリスマン。
とはいえ単体での上昇量は高くないため、有効性に関しては評価が分かれるところ。
持っているだけで最大HPが5%ほど下がる帳の恩寵の相殺にはいいかもしれない。

計算式の関係上、基準となるHPが高ければ高いほど実際に上がる量も多くなるため、生命力の数値によっては侮れない効果となる。

  • 参考(緋琥珀のメダリオン+2の場合)
    • 生命力14=HP499→HP538(+39) ※生命力16相当(HP547)
    • 生命力45=HP1581→HP1707(+126) ※生命力50相当(HP1704)
    • 生命力60=HP1900→HP2052(+152) ※生命力87相当(HP2051)

さらに、一部の大ルーンの恩恵も併用すれば、大きく最大HPを伸ばすことが可能。
終盤は、わずかなHPの差が生死を分けることも少なくないので、安全を重視するなら装備する価値もあるだろう。

なお、HP上昇率は下がるが、少しでも他の能力を上げたいなら黄金樹の恩寵を選ぶのも手。
また、場合によっては最大HPそのものを上げるよりも、被ダメージカット率を上げる「竜印の盾のタリスマン」や、聖杯瓶のHP回復量を増やす「緋色種子のタリスマン」などをつけた方が結果的にやられにくくなるケースも。このタリスマンでは物足りなく感じた場合は、それらへの乗り換えも検討してみよう。

他のタリスマンとの差別化要素として地味に侮れないのが、重量が軽いこと。
元のHP値による部分もあるが、耐久向上量に対する重量の効率で言えば他の耐久系タリスマンと比べても遜色なく重量調整用の装備としても有用である。

重量が下位版は0.3に対して緋琥珀のメダリオン+3は0.6ある。
最大HPの上昇量は10%あり、緋琥珀のメダリオン+2より2%高くなっている。

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