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バージョン情報
App Ver. 1.xx / Regulation Ver. 1.xx
霊魂の宿った遺灰
調香師、トリシャの霊体を召喚する
トリシャは、かつて癒やし手と呼ばれ
混種や忌み子、あらゆる穢れの治療を志した
そして、それが破れた後、彼らの死の付き添いとなった
その最期が、せめて苦痛なき安楽であるように
それは、死衾のはじまりにも似ている
醜き地下墓のボス「調香師トリシャ&混種の戦士」を倒す
アルター高原などに現れる、調香師を1体召喚する。
数少ないバッファータイプの霊体で、調香術で攻防のサポートをしてくれる。
装備は小盾のみで、右手には調香瓶を持っている。
嵐の鷹、ディーネや貴腐の騎士、フィンレイらと同様に、
召喚と同時にバフを使用し、以降は戦闘開始時や戦闘中に再使用してくれる。
厳密に言うと使用してくれるバフは高揚の香りではなく、
「30秒間、物理攻撃力を1.2倍し、一度だけダメージをカット(約9割)する。」
プレイヤーが使うものより持続が若干短いが攻撃力アップが高くなっている専用のもの。
(調香師のタリスマンではバフ効果は伸びなかった。)
高揚の香り同様に、戦技/祈祷黄金樹に誓ってとは重複せず上書きになり、
消費アイテム勇者の肉塊や祈祷火よ、力を!などとは重複が可能となっている。
戦闘では火花の香りの様な調香術を使って攻撃を行う。
扇状に広がる範囲攻撃、火付けのような単射程の攻撃はまずまずの威力を持つものの、
オーバースローで火花を投げるものが異様に攻撃力が低く命中率が悪い。
また、かなり消極的なAIが組まれているのか小盾でガードしていることのほうが多く、
体力はFP相応だが、そもそも小盾の性能が低い為、敵に狙われると危険。
体力を回復する手段も持っていないため、単純な戦闘力は遺灰の中でもかなり低くなっている。
強力なバフを持つものの消費FPもそれなりに多く、
バフの再使用頻度も彼女の機嫌次第と言ったところなのでやや扱いが難しい。
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