:戦技
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バージョン情報
App Ver. 1.09 / Regulation Ver. 1.09
対象を掴む範囲を上方修正
威力と対象を掴む範囲と角度を上方修正(対人専用ダメージスケーリング調整)
気を極めた達人の戦技。人の類にしか効果がない
ゆっくりと気を纏った拳を突き出し
触れた者を昏倒させ、HPを奪う
低く構えた後に赤い光を纏った右拳の突きを繰り出し、それが当たると致命の一撃のような演出が入り、相手を貫いてHPを奪う戦技。
FPを消費するタイミングは有効な相手に突きが命中して演出に入った時であり、空ぶったり無効な相手に命中した時はFPを消費しない。
FPが足りない時はただの右手突きになる。攻撃判定はあるが、当てても演出に入らない。
HPの回復量は最大HPの30%。演出中は致命の一撃と同様に敵からの攻撃を受けない。
人の類にしか効果がないとあるが、一般的な兵士系の雑魚敵や敵対NPCなどの人型の者に有効な一方で、忌み子やミケラの刃、マレニアなどの中型の敵には当たらず、しろがねのラティナやアルバス老と同型のしろがね人も姿勢のためか当たらない。
かと思いきや坩堝の騎士、結晶人といった大きめの強敵、人の類といえるか怪しいインプやスライム状態の銀の雫に効くなど意外と対象は多い。確認されている対象は下記参照。
無効の相手に命中した時はダメージを与えるだけで、演出に入ることがない。
攻撃は魔力属性。威力は神秘と武器の致命補正で決まる。
ガード不能であり、盾を貫通するので人間系には非常に強い。
戦技でありながら致命の一撃としても判定されるようで、「短剣のタリスマン」でダメージが上昇する。反面、「緋色の凶刃」と「青色の凶刃」は無効。
他には戦技や物理と魔力を強化する手段(魔術剣士シリーズ、タリスマン、各種バフなど)で威力が上昇する。
またVer.1.10時点だと、この戦技の戦灰を装着した標準/重厚/鋭利/上質派生の武器にエンチャントを行うと、戦技のダメージにエンチャントの効果が乗る。
よって、魔術「魔力の武器」や祈祷「雷の武器」などを使用すればダメージを底上げできる。
ただし、状態異常系のエンチャントは蓄積が大幅に減衰、もしくは消滅するらしく、魔術「氷結の武器」や祈祷「毒の刃」を使用してこの戦技を連続で命中させても、凍傷や毒の発生は確認できなかった。
例外として、祈祷「血炎の刃」を使用した武器で何度か戦技を命中させたところ、出血が発生した。これはおそらく、血炎の出血蓄積量は攻撃手段と関係が無く、ヒット数依存であることが原因。
総じて、人型敵が多いレガシーダンジョンの道中、特に鈎指として活動する際に便利な戦技といえるだろう。
App Ver. 1.07 / Regulation Ver. 1.07
モーション速度と威力を上方修正
他プレイヤーに対する攻撃判定の範囲を拡大
各種行動から戦技を発動できるまでの時間を短縮
App Ver. 1.09 / Regulation Ver. 1.09
対象を掴む範囲を上方修正
威力と対象を掴む範囲と角度を上方修正(対人専用ダメージスケーリング調整)
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