:武器
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バージョン情報
App Ver. 1.09 / Regulation Ver. 1.09
分厚い岩盤を掘り砕く、大きなつるはし
逞しい石掘りたちの得物
本来武器ではないが
鎧など、易々と貫く威力がある
小童め、お前は岩よりぶ厚いのか?
過去シリーズから続投の刺突属性の大槌。
大槌カテゴリであるがモーションは大斧系の縦振りであり、二刀流する場合はもう一方を大槌ではなく大斧にする必要がある。
さらに見た目どおりに攻撃は刺突属性となっているため、打撃武器のカテゴリでありながら刺突カウンターを狙えるというユニークな武器となっている。
強攻撃は他の大斧と異なる縦振りであるが、タメ攻撃のモーション値としてはVer.1.10.1以前の大斧相応で、2段目のタメ攻撃がさらに高くなる。
若干踏み込みが弱く攻撃範囲が狭いのが欠点だが、高い位置から振り下ろすため上方向に強いのが利点であり、また大槌の欠点であるタメなし強攻撃の低いモーション値が解消されている。
ただしあくまで大槌であるため、Ver.1.12以降に行われた斧系武器の上方修正には対応していない。
基礎攻撃力は曲り大棍棒に次ぐ値。通常強化であり戦灰も付け替えられるため、無骨な見た目とは裏腹に器用な活躍が期待できる。
標準は筋C技Dで、毒・血・冷気では筋B技Dとなる筋力寄りの補正をしている。
重厚で筋力補正Aであるが数字としてはやや低く、その他の補正も全体的にやや控え目である。
とはいえ、打撃に弱い敵は刺突に強く(死の鳥、英雄のガーゴイル等)、刺突に弱い敵は他の物理攻撃が通じにくい(ほとんどのドラゴン)、というようなケースが割と見られるため、棲み分けは十分可能であると言える。
あくまで大槌カテゴリであるため、大斧にセットできる一部の戦技(剣舞、回転斬り、真空斬り)は使えない。
逆に大斧には使えず大槌だからこそ使える戦技がないのが残念なところだが、獅子斬りで刺突カウンターを狙う、といった本来の刺突武器ではできない特殊な運用ができる。
また、モーションは大斧だが、強靭削りは他の大槌と同じ。
大槌カテゴリの強靭削りは特大剣に迫るほど高く、敵の体勢を崩しやすい。
弾かれにくさも大槌同様であり、通常攻撃でも大盾に弾かれない。
・+25強化一覧
App Ver. 1.04 / Regulation Ver. 1.04.1
物理カット率 52→68
ガード強度 36→44
App Ver. 1.09 / Regulation Ver. 1.09
武器の能力補正を上方修正
「戦灰」で武器に「魔力、炎術、雷、神聖」の属性を付与した際の能力補正を上方修正
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