コメント/物語考察3 のバックアップ(No.31)
最終更新:
物語考察
- 容量がいっぱいだったので新設しました。
[ID:WKyg18HKKSs]
- 感謝おぉ感謝
>前スレ最後の糞喰いの件
本人はずっと忌み捨ての牢に繋がれてた様なので、王都から離れた地の苗床は霊体で侵入してやったんだと思う。
円卓に現れたのは霊体で暴れるにはパワーが足らなくなったから、興味本位で関わりに来るやつを期待したとかで。
[ID:Q1xg31F9.9A]
- オレグとか英雄としての還樹を願ったって書かれてる遺灰があるのは何でかな?遺灰って黄金樹に還れなかった者だよね
[ID:wETQwG4GbLE]
- ①還樹の権利を得ただけで、まだ行使してない。
②還樹して再誕したものの、また死んだ。
③既存の霊体を置き去りにして、新しい個体が別途作られた。肉体と魂が揃ってないと再誕できないんじゃねえのかというのが我々の感覚だが、ゲーム内では「褪せ人になる前のゴッドフレイ」とか、「血の君主になる前のモーグ」みたいなのが出てくる。しかも魂と肉体の揃った本体とは異なる、霊体のようなものとして。なので過去に再生や再誕を行う際、これを拒んだ霊体が居残り、それはそれとして次の個体が増殖されたようにも見える。この場合、還樹を賜ったオレグ二号やルーテル二号が、他にいる形になる。
[ID:SyxF4z6F4nU]
- 連投ごめん。
糞食いなんかも、霊体と本体の認識が繋がってない。霊体と面識を得た後でも、本体に会うと初対面の反応になる。なのであれも幽体離脱などではなく、過去に再誕を拒んだ霊体と、んなこた知ったこっちゃねえと再誕させられた二体目の糞食いに見える。
そもそも、霊体としての残留を各個体が任意に選べて、その場合の再誕が不可能になるのであれば、最悪全個体霊体で地上の生者0なんて事態もあり得る。黄金律や黄金樹は、「無限の命で無限の蠱毒とデスゲームを続けて、神や王を量産しよう」という企画に思えるので、生者0は意図から外れそう。なのでまあ、「お前の意思なんざ知るか。データはあるから複製しまーす」をやってるんじゃねえのかと。
[ID:SyxF4z6F4nU]
- エルデンリングが砕かれ黄金樹が正常に機能してないから
破砕戦争の英雄は黄金樹に還れないんだと思う。
死の根も絡んでるだろうけどアンデッドがいるのも似た理由だと思う。
[ID:q4hfXJQMd92]
- 還樹は殿堂入りみたいな感じで、そっくりそのまま記録&呼んだら来てね状態。
その他はもう少し雑な感じで、基本そのまま復活だけど劣化とかあっても知りません状態。
なんとなくこんな感じだと勝手に思ってる。
[ID:isaki0lRMt.]
- 霊体が召喚できるのが還魂碑の周辺だけだから、成仏して黄金樹に還ってる魂もそれで口寄せできるって事なんだと思ってる。
魂とかなさそうな人形兵とかは知らない…
[ID:Q1xg31F9.9A]
- ラニが人形に魂を定着させてるんだから、原理は説明できないけどそういう技術自体はあるってことだよね。だから人形兵もその技術が応用されてるんじゃないかな。もっともこっちは本人の意志ではないだろうけども。
[ID:7z11eKGdAek]
- ドラゴン系って元々人なの?
溶岩ブレスでは『竜餐を為した者は、いつか人ではなくなる』ってあるし
アデューラも騎士って書いてあるし...
ランサクスは竜が人のフリしてムフフってしてるし
飛竜系は人のフリできるけど、人が竜贄を求めると土竜になっちゃうのかな?
[ID:1hNJIXNQUCg]
- 古竜から石の鱗のない竜が生じて飛竜が生まれた。
溶岩土竜はその竜達の心臓から力を得まくった人間が変異したもの。
[ID:Q1xg31F9.9A]
- ランサクスとかは古龍寄りなんよな 古龍の末裔が飛竜で別に竜贄は竜になるわけじゃなくて坩堝とか忌み系統になるんちゃうか?
[ID:h6mnW5jhMEQ]
- 竜贄についての記述があるのは土竜の鱗剣や竜騎士シリーズあたり。
土竜に変異するのはかつては坩堝と同じく誉れあることで、黄金の一族が台頭してから忌まれるようになったのだと思う。
[ID:Q1xg31F9.9A]
- 竜餐教会は他の教会と壊れ方が違うんだよね。
普通の教会は屋根が全損・壁は一部破損・床が土むき出し・扉も窓も無い状態だけど神像はほぼ保存されてる。これは破砕戦争の激戦地も、破砕戦争とほぼ関係ないであろう安息教会も同じ。無事なときはストームヴィル城内の礼拝堂(ロジェールのいた所)や王都下層教会のような姿だったんじゃないかな。
一方竜餐教会と大竜餐教会は同じく全損ながらも壁の残骸が撤去されてなかったり、竜の像が壊されてたりする。
竜餐は古竜戦役・ゴッドウィンによる和解以前の古い風習だったんじゃないかな。
[ID:xa0XkLrCKlU]
- 王都古龍信仰で竜が気に入った人間と交わったりして力を授けてたのと
竜狩りが竜の心臓食って強くなる!って言ってたのは別系統じゃない?
竜餐祈祷の説明に心臓食いまくりニキはんぱねえッス!竜心って呼ぶッス!
最終的に自らも(土)竜になるとかむしろ誉ッス!みたいな意識が透けて見えてるし・・・
[ID:XwXxo/7k6jw]
- 王都古竜信仰系の祈祷は全て神秘不要、竜餐系の祈祷は例外1つを除いて神秘必要だからかなり異なるよね。古竜信仰はかなり人間向けにマイルドにカスタマイズされているように感じる。
[ID:xa0XkLrCKlU]
- 前スレで、落とし子=庶子と教えていただいた者です。その節はありがとうございました。それで落とし子ですが、作中で他にも使われていました。
暗黒の落とし子アステール。
腐敗の女神の落とし子たる蟲。
忌まわしい生誕の儀式の落とし子、ゾラーヤス。
彗星の落とし子を源流の魔術師とするセレン。
どう見ても落とし子=庶子という表現ではないなあと思ったら、どうもこれ、クトゥルフ的な表現みたいです。あちらでは落とし子=眷属として扱われているとかで、それならば意味が通る。
稀人などは、「本来の意味はさておき、作中ではこのように扱います」と再定義が行われていますが、落とし子にはこれがない。なのでまあ、落とし子=庶子を知らずに書いたんだろうと思います。
星見装備でも、輝石の魔術師の末裔を星見とするような逆転が起きているので、テキストにも所々誤りはあるようです。まあこれだけの量があるとね、という話ですが。
[ID:21G.k8jaTVM]
- 知らなかったは流石にないと思うけど、外なる神にもカッコづけがされてないってことも加味するとその文脈で読めよ、ということなのかもなぁ、ちょっと乱暴な気はするけど。
あと星見の廃墟で原輝石の刃が手に入ったのを確認したから星見が輝石の魔術師だったのは間違いではないかも。異端だったのは満月に理を見出したレナラ以下カーリア王家の方だったみたいだ。
[ID:BWOGIDehuEA]
- ・事前に気づいていたら、「落とし子とは〇〇である」の一文を入れれば済むところですから、知らなかったか忘れていたかでしょうねえ。戦闘面の修正があれだけ数多く行われている訳ですから、テキストに誤りがあるのもおかしなことだとは思いません。というか、比較すればテキストの誤りは随分と少ない。
・いえ、異端かどうかという話ではなく。他のテキストでは「星見の末裔が輝石の魔術師」となっている一方で、星見装備では「輝石の魔術師の末裔が星見」となっているんですよ。前者の言及が複数箇所で行われているから、後者に誤りがあると分かる。
・複数回繰り返されている情報に関しては、こういった比較から真偽の判断が行える訳ですが、一度しか出てこない情報に関してはこれが難しい。例えば、黒き刃の刺客と永遠の都を繋げるのは、ロジェールの情報だけです。こういう単一の情報に関しては、プレイヤーはこれを正しいものと信じるしかない。
[ID:SyxF4z6F4nU]
- マリカが永遠の女王と呼ばれているのも黒き刃と永遠の都を繋げる根拠になるのでは?マリカと黒き刃は親族、マリカが永遠の女王という二つ名なのは永遠の都の末裔だからって感じで。
[ID:RisPEdXFoGg]
- あら、こちらにもお返事が。どもどもー。
・黄金律も永遠を謳っていますから、永遠の女王はそちらに繋がりますかねえ。刺客が永遠の都の末裔と分かった後も、マリカが永遠の都の王族という情報は出てきていませんから、「永遠の女王」は「永遠の都の女王」を意味するものではないように思います。
・マリカがリングを幻視する器となることで、星の世紀へと至る道が開けたので、依然として今回の物語の中心にいるのは彼女だと思いますが。……あるいは先祖たちがその運命を認めたからこそ、例の槌を携えた稀人たちが移住してきたのかも?
・永遠の都の王族として連想されるのは、あの巨人さんたちですかねー。とてもおっきー。
[ID:SyxF4z6F4nU]
- 落とし子に関しては「出自(父親)が不明、正式な手段では誕生していない」くらいの意味で
使ってるんだろうなと思ったし、注釈が必要なほど元の意味から離れた使われ方してるかな?
[ID:q4hfXJQMd92]
- ①
暗黒の落とし子アステール
暗黒の「出自(父親)が不明」なアステール
暗黒の「正式な手段では誕生していない」アステール
暗黒の眷属アステール
勝てそうですか? というのがまず一点。
②
落とし子という言葉の意味が分からずに調べた場合、得られる一般的な回答が庶子等であり、そこに眷属は含まれないというのがもう一点。落とし子を眷属と読むのが多数派の判断であれば、こうはならないでしょう。
加えて言えば、「出自(父親)が不明」、「正式な手段では誕生していない」という解釈も、一般例ではないようです。
③
庶子と眷属の差で特に困るのが、霊廟の遺体です。庶子ならゴッドウィンではあり得ないし、眷属ならゴッドウィンもあり得る。
[ID:SyxF4z6F4nU]
- 自分も気になって調べてみたけど
「落とし子」の基本的な意味として一つは妻以外の人物に産ませた子供を意味しています。
もう一つとして「戦争の落とし子」のように事件や事象によって生じた物事を意味しています。
ってのがあったよ。要は「◯◯の申し子」に似た表現だけど、悪い意味で使う場合は「落とし子」を使うって感じなのかな。
[ID:q4hfXJQMd92]
- ほんまやー。「大きな事件・事業などに付随して生じた物事」。これは先程まで見えてなかった。申し訳ない。
しかしこちらの主語になるのは、それこそイベントですかねえ。「破砕戦争の落とし子」とか、「陰謀の夜の落とし子」とか。
暗黒、腐敗の女神、忌まわしき生誕の儀式、彗星、マリカの五つで大事件や大事業として扱えそうなのは……儀式と彗星の二つはいけなくもない、か?
あ、それと落とし子と眷属を繋げるもの、一応作中にありました。タリスマン「腐敗眷属の歓喜」。テキストで「我ら落とし子に」と蟲が言っているので、我ら落とし子→腐敗眷属として、落とし子=眷属と扱われているみたいです。一方で、「落とし子とは眷属である」という十一文字は、まだ見つけられていませんが。
[ID:SyxF4z6F4nU]
- 「古い星見」が見出した"創星雨"が輝石魔術の始まりとされていますが、新世代の星見が別に存在していても矛盾しないのでは?
古い星見→輝石魔術師→末裔星見 のように
落とし子の表記については、おっしゃるように今作はクトゥルフリスペクトの世界観で描かれていると思いますけど、それを前提とすれば「暗黙の了解」で充分に済むものだと思いますよ。
『稀人』とは違って他作品の引用ですから、再定義のテキストが存在するのはむしろナンセンスとも思う
[ID:7SXVP.bT1cY]
- 「それを前提とする」のが不自然じゃない?ってことだよ。考察する我々と違って、ただ単純に遊んでる一般的なプレイヤーにもそこまでの予備知識を必要として、隠し子って意味のほうが一般的な「落とし子」って言葉を使うのは乱暴すぎるんじゃないでしょうかっていうのが主の主張だよ。
[ID:7z11eKGdAek]
- ①
星見のフード、魔術教授の大帽子、星の雫、遠眼鏡等のテキストはご覧になっていますか?
星に運命を見出そうとした者が星見。黄金律以前は星が運命を司っていたから、彼らの活動は成立した。後に黄金律が運命を縛り、運命は星から離れた。そうして星見は廃れた。
星見の目的は運命の観測にありましたから、黄金律の環境下で、星見が再興することはないでしょうね。そもそも輝石の魔術師が現役ですし。
ついでに言えば、マリカが黄金律の探求を始めたのも、そこに運命があるからですよ。運命を知り、運命を操り、それで目指すものがあった。
②
ナンセンスとまで言える姿勢は凄いですね。実に凄まじい。
③
擁護どうもです。他に困ってる人がいなければ良いなあ、と思う次第です。
[ID:SyxF4z6F4nU]
- 鎮めの教会にあるヴァイクの指巫女(仮)の遺体、よく見ると目が竜餐した後のそれっぽくなってます。念のため王を待つ断崖の主人公の指巫女(仮)も確認したけど、明確に違いましたね。単純に盲目であることのアピールとして瞳孔を変えてるのかとも思いましたが、だとすると断崖の方の指巫女は目が普通すぎます。わたしも考察を続けますが、この情報が何かの役に立てば幸いです。
[ID:Mb8zO4U6gcU]
- 使者たちの扇笛
「神託の使者たちの黄金の扇笛
恐ろしく重く、打ち据える武器にもなる
本来はやはり楽器であるが
人の身で、吹き鳴らすことはできない
あるいは、まだその時は来ていない」
これを吹けるってことは本当に主人公=ミケラか?
[ID:Xxw.v93AlcE]
- ・各地の祝福は褪せ人の目から失われた輝き、指し示す方向は本来マリカの意向
・他に目に宿る三本指や竜餐とかも自分の意向に合わせて導きを改変してる
・ミケラも褪せ人を誘導してる、なので婆さんにミケラにも縁があるの~とか言われる
・その意向とはミケラの針を起動する事、その為には「星を動かす」必要があった(もともとマレニア対ラダーンも必然だった)
とかどうじゃろ・・
[ID:WY6Eq8dwY/2]
- あ、後フィア≒大人のトリーナとすれば、深い縁がありまする・・
[ID:WY6Eq8dwY/2]
- なんでフィアとトリーナがイコールなの…?
全然意味がわからん
[ID:vcNx1A35UcE]
- トリーナの相手を眠らせる力と、フィアに抱かれた人は深い眠りにつくってところからでしょ
まあでも、フィアの場合は眠った後に死ぬから…
同じ眠らせるという点で対比構造にはしてそう
[ID:A51T30fC26s]
- ミケラと主人公の関わりについては「何らかの縁があるかもしれないが、確定情報がない」という感じ。
使者たちの笛シリーズについては
「人の身で、吹き鳴らすことはできない
あるいは、まだその時は来ていない」
というテキストからは戦技のシャボンは正規の演奏ではないとも取れるし、逆に主人公は人の身ではなく吹き鳴らす事ができているとも取れる。
というかあの神託の使者達はそもそも何者なんだろう?ミケラの聖樹・王都城壁と変な場所にしかいないし…
[ID:xa0XkLrCKlU]
- クラング=マリケスは決して報われないのに本当にマリカに忠実だなぁ。ブライブもだけど、まだブライブの方が報われてると思う。今作はケモに厳しい。
ところでマリケスがマリカの義弟というのはマリカと義兄弟の契り(三国志の桃園の契り的な)という意味でとらえていいんだろうか。マリカの妹と結婚したとかマリカの親と再婚した人の連れ子とか、そういう意味じゃないよね?
[ID:xa0XkLrCKlU]
- ブライブがレナラ公認のラニの義弟って話を踏まえるに、マリケスも同じく、婚姻とは別に兄弟となったんじゃないかな
[ID:5w/E6lmRjyM]
- 三国志の桃園の誓いの三人とかヤクザの兄弟分的な意味での「義弟」で合ってると思う。
ふとセローシュがマリケスの兄だったらとか考えたけど流石に関係無さそうだし。
[ID:q4hfXJQMd92]
- NPC間を行ったり来たりして会話が展開するのってタニスとラーヤ、ギデオンとネフェリ、ヒューグとローデリカの3ヶ所だけで合ってるよね?
この3つって全部親子に準ずる関係だけど何か明らかに意図してるよな
会話内容も自分のルーツや在り方に関するもので統一されてるしボックのイベントなんかも加味するとトレーラーの「お前たちはもう、何者にもなれる〜」ってセリフの考察も捗るな
[ID:agtPb5FSSno]
- フィアとD・金仮面卿とコリン・エドガーとイレーナ・ミリセントとゴーリーも一応…ラニ回りとセレン先生は割と一方通行のメッセージが多いのよね。精神的にホスローの家に縛られ、タニアに振り回され、火山館で舞い上がった末に絶望したディアロスが小壺と交流を始めるところとかは凄くそれっぽいね(アレキサンダーも加えて)。
ルーツと在り方(神・王・律)という点では今回は凄く突っ込んでるという点は全く同意する。
[ID:clgpm/zZMlo]
- 獣の司祭って本来は何をする役職なんだろうか。
グラングが死の根を収集してるのは個人的な使命だから司祭の仕事ではないし、古竜の時代にルーツがある割に獣の神殿は竜贄とは関係が無さそうだし。
[ID:Q1xg31F9.9A]
- ファルムアズラに服をきた獅子の獣人の像がある・ファルムアズラと獣の神殿の建築様式が割と近い・リムグレイブ~ケイリッドに獣人や獅子の混種のボスがおり遺跡落下も多い事から、本来の「獣の司祭」という役職自体はファルムアズラの祭祀階級だったんじゃないかと見てるね。今でこそ奴隷扱いの混種や武器持った獣のような獣人は元々一勢力で、黄金樹勢力かどうかはともかく何かに駆逐されてファルムアズラ撤退or各地で潜伏or奴隷なのかな。モーン城の反乱も混種が起こしたようだし、色々不満がたまってたのだようね。
またファルムアズラでは竜を奉ってる事から竜は神扱い≒竜贄とは相容れない立場だとは思う。
ただマリカの忠実な僕マリケスがなんでファルムアズラを中心に動いてたのかはわからないね。死のルーンを盗まれた罰として左遷されたのか、単に地理的な利便性と目立たない場所の問題なのか、それとも何か別の思惑があるのか。
リエーニエの四鐘楼からワープできる事からカーリアか学院がファルムアズラに連絡を取ろうとしていたのも関係するのかもしれない。
[ID:clgpm/zZMlo]
- ギデオンやプレイヤー含む考察勢から暗躍暗躍とは言われてるミケラだけど、自発的にかつ実際にやった事ってのは、マレニアのために黄金律を捨てたり、弱者を庇護したりゴットウィンを偲んだりとデミゴッドには珍しい優しさを持ってるんだよな。
ただし誘惑の枝にある通り、目的のために人を利用したりするという、いわゆる清濁併せ持った人格だったのかなと思う
[ID:T77SZ3NY89g]
- ミケラで感じるのは、
・琥珀のタマゴと並ぶ、虫要素の繭。
・成長できないと聞いてたけど、なんかおっきくなってる。変化が可能なら、神人から神にもなれるのか。
・ラニの胸なんか比較にならないくらい、推測で設定が盛られまくってる。
・聖樹までの道のりがきっつい。リムグレイブの弱者、まずエレベーターの鍵を六枚集めろと言われて諦めそう。挙句聖別雪原だし。
[ID:SyxF4z6F4nU]
- 「不明だからこそ余計に推測で大きく見られる」というか、フロム脳を逆手に取ったような面白いキャラだよね、ミケラ。ギデオンが俺らの代弁をしてくれてるというか。
あと聖樹への道のりに関しては、聖樹紋のサーコートに「だがそれは、遂に黄金樹とはならなかった」とあるように何らかの理由で当初の計画が頓挫してるので酷道になってるだけで、最終的には容易なアクセスができるようになる予定かもしれないね。四鐘楼だってとんでもない場所に繋がってるんだし。
[ID:clgpm/zZMlo]
- 最近気づいたけど召使のピティもしろがね人なんだね。
しろがね村のしろがね人と同じで足が透けてる。
ちなみにアルバス老のアルバスはラテン語で白、ラティナは白金(プラチナ)が由来のようだ。
[ID:MS.INjutG6U]
- 霊廟で再誕したデミゴッドって主人公と、ルーテルが殉死し守り続けたって奴の二人かな?それともやっぱり主人公はデミゴッドじゃなくて別のデミゴッドが再誕したんかな?
[ID:JNYsD.cZ1I2]
- 何が言いたいのかよくわからないけど、その質問がしたいなら褪せ人であるはずの主人公がデミゴッドって考えられる説明をまずして。主人公=ミケラ説が出発点なら主人公が子供じゃない説明も含めて。
[ID:7z11eKGdAek]
- 刻鍔レイって人動画「主人公デミゴッド説」でそうなんかって思った。あとやっぱり主人公はデミゴッドじゃなくてデミゴッドの力を受け継いだ褪せ人なのかも?
[ID:.m0wWEPgVyo]
- 大ルーンをデミゴッドの力と言うならば本編中でがっつり力を受け継いでるのは言うまでも無いね
ただ最初の王ゴッドフレイが普通の人間なのでエルデの王になるのに特別な資格や血筋が必要な訳では無いと言うのは明白。ゴッドフレイやマレニアが言うようにただ力があるか無いかだけなんだと思う
なので主人公がデミゴッドかどうかと言うのは語る必要性を感じないかな
可能性で言えば完全に否定は出来ないけどね。ゴッドフレイ王配時代にマリカが浮気して産んだ子とかさ
[ID:TQpUZ8kHGMQ]
- デミゴッドって「女王マリカの血を分けた親族」ならレナラはどのように血を混ぜたんやろか?
[ID:JNYsD.cZ1I2]
- レナラとくっついてたのはラダゴンだし方法は自明じゃない?
[ID:NMta84b1w/2]
- 建前上は「マリカの王配となったラダゴンの前妻レナラの子も縁戚としてデミゴッドになった」だけど、ラダゴンはレナラと子を設けた時点で既にマリカと同体。
別にマリカとレナラでキマシタワーしたわけではない。
[ID:Q1xg31F9.9A]
- レナラはデミゴッドじゃない 琥珀の中にルーンがあるらしいから琥珀自体がデミゴッドなんじゃなかろうか
[ID:h6mnW5jhMEQ]
- 無かろうかというか、あれ自体が生まれなかったデミゴッドの肉体で出来てる。
宿ってる大ルーンの形からして恐らくマリカが死産したもの。
[ID:Q1xg31F9.9A]
- 「貴腐」って妙な語だなと思ってたが、現実世界で「貴腐」って言うとワイン用のブドウが特定の菌にかかることで美味しくなる現象を指すらしい 恥ずかしながら最近初めて知った……「ブドウ」に関わるあたり狂い火と腐敗に何か関係あるのかが気になる どっちも外なる神由来みたいだし
[ID:nuQ1TZsuKVo]
- そういえば腐敗ってのは天気とかと一緒の自然現象ととらえてたけど、菌とか微生物が起こす動物的な活動の産物なのか。進化論的にいえば虫は獣よりもそういう菌とか微生物の方に近しい存在だから、そういった獣とは別の進化をした生き物の母なのが外なる神である腐敗の神ってことなのかもね。
[ID:7z11eKGdAek]
- 腐り病(朱い腐敗)と狂い火の病はそれぞれ別口の神の仕業だけど原因としては近いのかもね。
朱い腐敗に対抗するためのミケラの針で狂い火を押さえ込めるから。
[ID:Q1xg31F9.9A]
- 一見中世ヨーロッパ風ファンタジーだけど、腐敗の外なる神だったり血の外なる神だったりプラキドサクスが信仰してる神だったり暗黒の外なる神だったりでSF要素モリモリなの面白い。
[ID:yeIVPi0S49o]
- でもなんとなくケイリッドにファルムアズラがあった感じがするし、ケイリッドに大竜贄協会があって竜が多くいるので、相容れない感じかどうかは不明というとこまでしか確認できないと思うが、普通に狩るし信仰しているっていうよくあるスタイルかもしれない。
竜騎士関連のNPCとか、言及があればいいが、そういった方面では引っかかる情報ないのかな
[ID:geBWa3kOWzQ]
- ファルムアズラはもともと6つの神授塔の中央にあったんじゃないかなぁって妄想
[ID:W3YDhnLDl8E]
- それ面白いな
[ID:geBWa3kOWzQ]
- 神授塔の中央にあったというかファルムアズラを囲むように大いなる意思が神授塔を配置した?
それなら綺麗な六角形に配置されてるのもわかるし、わざわざ海の上に孤絶した神授塔があるのも納得できそう。
二本指がシステムなら神授塔も何かしらの機構の可能性ある。大いなる意思が神授塔でファルムアズラを吹き飛ばした。黄金樹の時代を築くに邪魔な存在だから?
吹き飛ばす過程で各地に瓦礫をばら撒いた。
ファルムアズラに埋め込まれた獣人の遺体は大いなる意思に対抗するための生贄って感じ?
現獣の神殿は辺境にあったため難を逃れた。
以上、完全なる妄想律です。
[ID:W3YDhnLDl8E]
- 神授塔=井戸だと思ってる。上下に重なった世界をつなぐための通路
大いなる意思の怒りを買ってノクローンとノクステラは地の底に沈められて、天井(大地)が作られたとか?
[ID:ihJa6shSSm2]
- 確認としてマリケスがあの場で運命の死を守りたいからあそこにいるんだよね。
ファルム大橋とか地形とか見るとちょっときついね。
あの辺とミケラが謎が多い部分だな
[ID:geBWa3kOWzQ]
- ブラキドサクスの追憶で神が去ったって言ってるけど
神去る=高貴な人(神)が死ぬって意味でもあるから
その神様って既に死んでいる可能性があるんだよね。
この神様が誰かは分からないけど宵眼の女王がそれにあたるのかなって思う。
神肌とそいつらを退けたマリケスもいるし。
[ID:MS.INjutG6U]
- ファルムアズラが獣人だらけな理由って既に考察されているor作中で語られている?
ファルムアズラの床に獣人の骨が埋め込まれているけど、苦悶の表情をしているようで
埋葬というよりは人柱の類のように見えるんだよね。
獣の神殿周辺にある縛られた獣人の遺体とも関係あるのかな
[ID:xFPgrMHdEhE]
- ファルムアズラはホントに描写が疎らでわからんことだらけやね。竜を崇めつつも竜贄教会の祭壇と同じデザインの祭壇が転がってたり、獣人・ 失地騎士・坩堝の騎士・獣人スケルトンでボスにマリケスと竜王のように敵勢力構成員に一貫性が無かったり。
[ID:clgpm/zZMlo]
- あらゆる考察も深まってきているけどファルムアズラについてはどれも推測の域を出ないよね。
立地的にも狭間の地から孤絶されていているから関係性が本当にわかりづらい。
二本指(=大いなる意思)から神人に派遣される従者は揃って獣なのも関係があるのだろうか。
そもそもファルムアズラ自体が大いなる意思と関係が薄い可能性もある…。
[ID:xFPgrMHdEhE]
- 原初の雷とやらがキーワードっぽいけど、プラキドサクスの石の鱗は時空間に干渉するとか読み取れるし、異世界から飛んできたとかそういう突拍子もない存在の可能性もあるのが困る。キングギドラだし。
[ID:Q1xg31F9.9A]
- 竜王の追憶に「黄金樹の前史、エルデの王であったという」とあるように
狭間の地と竜王は全く無関係ではなさそうだよね。
かつて狭間の地を支配していた竜王の座がファルムアズラ…
ただ「時の狭間、嵐の中心に座す」ともあるんだけど、
この嵐の中心が本来ファルムアズラというわけではない可能性も、となると考えすぎか…。
そしてこれだと結局獣人がいる理由もわからないんだよな。
[ID:xFPgrMHdEhE]
- 坩堝は獣人と敵対してるから、敵対モブ全員が同勢力ってわけではなさそう
[ID:Yaq7cl/X4v6]
- 獣の神殿の裏で拾えるチンクエディアに獣に知性の象徴である五指が贈られた、って書いてあるのと、マリケスがいたボスエリアに原初のエルデンリングみたいな紋章があるから、おそらくは大いなる意志が獣に知性を与えて進化させたのが獣人なんだと思う。
一部の高位の獣人は聖堂のとこみたいに副葬品と一緒に安置されるけど、それ以外は壁に塗り込まれるってのがやっぱり一般的な埋葬法だったんじゃないかな。リムグレイブ各地にある遺跡から取れる神殿石とかが発光しやすいってのも死体と一緒に壁に塗り込まれたルーンの力なんじゃないかと思うし。神殿石からぬくもり石が作れるのと一部の獣人から太陽の都の盾がドロップするってのを合わせて想像すると、死体を壁にして作られた太陽の都は日光で光り輝いて都市全体が癒しの力を持ってたのかもしれない。
[ID:7z11eKGdAek]
- 面白い考察だね。埋葬という線も普通にあると思う。
竜王に挑むトリガーが「遺体がないスペースに、遺体と同じように横たわる」というのも何か意味がある気がしてきた。
[ID:xFPgrMHdEhE]
- ラダゴン=マリカとなっているが、どこかのタイミングまではそれぞれ別人として存在していたのだろうか?女王の閨での話を聞く限りそのように思えるのですが…
或いは二重人格…?
[ID:GLu/s7dKPzY]
- マリカの中にラダゴンという新しい人格が生まれた感じかな。
二重人格と言えなくもないけど、見た目や性別も変化するから何と呼ぶかは悩ましいところ。
他作品で言うならジョジョ4部のディアボロとドッピオみたいな感じかな。
[ID:q4hfXJQMd92]
- ミリセントの会話の中でマレニアの分け身かもしれないって話が出てくるから、他者を取り込む接ぎ木の技法みたいに自らを分割する技法もあるのかもしれない
[ID:OKwTxezjWl2]
- ミリセントは境遇や容姿などから分け身と思うほどという考え方であって、実際には違うが、
輪廻転生や生まれ変わりがあるように、ある種のおとぎ話のように過去の人物から継承された存在という曖昧な感じなことを表現したものかと。
ただマリカ=ラダゴンは、彫像師が秘密を知ってしまったと言うように、マリカという存在が流布したその瞬間からすでに偽っていたと思った方が無難そうではある。
物語上でも、誤解や偏見、誇張といった要素がたくさん出てくるしね
[ID:iR8F/51CO56]
- あー、これは確かにそうだった。
マリカは黄金樹の神で、植物は栄養繁殖…ムカゴとかサツマイモのような事もできるし、挿し木もできるんだったね。ラダゴンとの婚姻についても人間と思うと奇妙だけど植物なら自家受粉も普通にあり得るよね。
[ID:clgpm/zZMlo]
- ミケラが雌雄両体であったり、マレニアやラニにその要素がないのは、黄金樹や聖樹みたいな植物との繋がりの有無が影響してる、って考えるのも面白そうね
[ID:FgsuCwDd/qw]
- 元はマリカとラダゴンは別人だったけど、英雄ラダゴンを信仰し始める異端が現れて現人神化し、神が並び立つ事を想定してない黄金樹のシステムがバグってマリカとラダゴンが融合しちゃった、とかかね。
[ID:Q1xg31F9.9A]
- マリカ・・・諸々ドキュメントから稀人(の同族)らしい
ラダゴン・・・ラダゴンの刻印がザミェルの古英雄のドロップ、赤髪への記述から雪原/ザミェルあたりにルーツがあるっぽい
うーむ
少なくともレナラに婿入りした時点でラダゴンは=マリカなはずよね
戦闘時にはなんか壊れたルーン割り人形って感じだけど
個人的には雪の魔女もマリカその人だったりしねーかな?って妄想もあるんだけど・・・
[ID:WY6Eq8dwY/2]
- 女王の閨での会話が行われたのは内容から察するに陰謀の夜が起こってからエルデンリングを砕くまでの間。そのあたりの一連の流れを説明しているOPで最初におこったとされる出来事は「マリカが隠れた」。この時点でマリカ=ラダゴンは二心同体なわけだから実際にいなくなってるわけではない。つまり、周囲から行方が知れなくなったと勘繰られるぐらいの期間マリカの姿が表に現れなくなった=ラダゴンはこの時点では完全に形態変化のコントロールができているわけではなかった。それを指して「お前はまだ私ではない」ってことなんじゃないの。別人同士だった肉体が完全に融合しきっていない、っていう意味ではないよ。
[ID:7z11eKGdAek]
- 大いなる意志「マリカの子から黄金律の継承者が中々生まれんな…
せや!マリカ自体の分身を使って子ども産ませたらええやん!」
からのラダゴン誕生、つまり大いなる意志の差し金じゃないかと思っている
故にラダゴンの思想は黄金律原理主義で、大いなる意志に従順であり
アンチ黄金律のマリカにとっては不本意だった…みたいな。
時系列の辻褄が合う確証は無いが…。
[ID:xFPgrMHdEhE]
- 黄金律原理主義って理の探究をする学問で、黄金樹への盲信から脱却するってコンセプトだから、黄金律原理主義者ってむしろ大いなる意思より黄金律を優先する大いなる意思に反抗的な思想だよ。
[ID:HvgG8eT09x6]
- あ、ごめんごめんラダゴンは黄金律原理主義じゃなかったね
[ID:xFPgrMHdEhE]
- いや黄金律原理主義はラダゴンが掲げた思想だよ。ラダゴンは大いなる意思より黄金律そのものを重視する存在で、だから大いなる意思に反して拒絶の棘で大ルーン修復≒黄金律の変容を拒むのよ。
[ID:HvgG8eT09x6]
- 黄金律の大剣に「黄金律原理主義を掲げた王配ラダゴンが」とあったね。
ラダゴンは大いなる意思より黄金律そのものを重視する
ここってどのテキストからかな?てっきり黄金律の犬=大いなる意志の言いなりだと思っていた
[ID:xFPgrMHdEhE]
- ゲーム中で血が白いのはしろがねだけじゃなく夜人もそうと設定されてる。(エフェクトは赤いが)
となると彼らは根っこが同一なのかきなり気になる。
夜人が雫研究、先のしろがね作成をしてたのは写し身の雫の遺灰に書いてるが、レアルカリアみたいに自分自身の源流に至るために自分自身を研究してた可能性もある。
少なくとも文化の流れとして夜人の街ノクローンには大きな椅子と特有の紋章があり、それはサリアの椅子廟(ボスエリア)に受け継がれ、しろがねの街オルディナにも封印の台座に全く同じ紋章があることからノクローン(夜人)→サリア→オルディナ(しろがね)と文化が継承されてる。
[ID:cEeyqiIBiIA]
- 起源が同一というか、夜人達が王を作ろうとしたのが「写し身の雫」なのでその成果の身体的が夜人に似るのは必然かと。
気になるのは夜人の起源だけど、星の運命がどうたらって話があるから「隕鉄」から生まれたのかもね。
[ID:Q1xg31F9.9A]
- ノクローン(夜人)→サリア→オルディナ(しろがね)と文化が継承されてる。
↑これについてどこかに明記されていたのでしょうか?
大いなる意思によって地下に追放されたわけで元は地上に居たのではないでしょうか?
その場合の生活拠点がサリア、もしくはオルディナだった可能性も捨てきれないのでは?
サリアの失われた魔術というのがノクローンに追放されてしまったためというのは安易すぎるでしょうか?
ごめんなさい、気になったもので
[ID:oae4cO08FCs]
- サリアの地下にはモーグウィン王朝があって神人眠りの繭のほぼ真上に
エオニアの中心がある・・・これは偶然なのかな?
ラダーンとモーグが繋がっていたら面白いな。
[ID:MS.INjutG6U]
- サリアはノクトと繋がってるから立地は偶然じゃない。
モーグがその遺跡を居抜きで自分の拠点にしてる理由は不明。
[ID:Q1xg31F9.9A]
- ミケラはテキスト読んでるとなんかすげー黒く見えてくる
正直ラダーンとマレニアの性格であんな状態になるまで戦争するのは腑に落ちないし
聖樹軍はもう黄金律体制から抜ける準備してたのにそんな奴らを追い討ちするラダーンとも思えん
腐敗爆弾&厄介払いでマレニア送り込んで最大戦力のラダーンの排除
敢えてモーグの繭に身体を取り込ませる事で二本指の追跡から逃れたんじゃないかと
肉体を捨てれば支配から逃れられるのも既にラニの一件で分かってただろうし
精神操作の出来るミケラなら尚のこと容易なんじゃないか?
[ID:BBbfommy2ns]
- これ見て思ったけどラダーンってデミゴットの中で1人だけ野望というかそういう感じの目標が見えてこないよな
確かにラダーンとマレニアはなんで戦ったんだろうな
[ID:wETQwG4GbLE]
- プロローグに「大ルーンを手にし、その力に狂い歪み破砕戦争を起こした」とあるように
正気というか合理的な理由がそもそも無いまま戦ってた可能性が高い。
個人的には「デミゴッド最後の一人になるまで殺し合え」というバトルロイヤル状態だったんじゃないかと思う。
[ID:q4hfXJQMd92]
- ラダーンとミケラの狙いがDLCで明らかになってほしいところ
[ID:nLbTtaUW22Q]
- ラダーンがケイリッドに居るのは単純にあそこが根城だからよな。星を封じた場所でもあるわけだし。よく分からないのはマレニアはなぜ北からあれだけ南進してケイリッドまで来たのかってこと。墓標を見る限りリエーニエまで無敗で南進、リムグレイブでゴドリック土下座、でケイリッド腐敗爆発でしょ?破砕戦争で力に溺れて色々な勢力が争ったとあるけれどぶっちぎりで狂ってるし戦犯よ。その勢いは一種の盲信か何かでそんな力を生みだしたのはやっぱりミケラなんじゃないかと。マレニアが聖樹にいればそもそもミケラはモーグに攫われなかっただろうしあえてマレニアを遠ざけた...?何か目的があってマレニアを出陣させて、その隙をついてモーグが攫った説も否定はできない...。攫われなかったら聖樹と同化出来ただろうしな...。捗っちゃうわ。
[ID:oGLqjSXKC7E]
- ケイリッドがラダーン軍の根城になったのはラダーンとマレニアが相打ちになった後だって書かれてる。
関連アイテム:赤獅子騎士の鎧一部抜粋
マレニアの朱い腐敗に敗れ、敗軍となった時
騎士たちは、決意と共に左胸の紋章を焼いた
遥かなる故郷よ、もう戻ることはない
我々は、この地で腐敗を抑え続ける
なのでケイリッドで戦った理由は謎
[ID:wETQwG4GbLE]
- ということはラダーンがケイリッドにいたのは重力魔法をサリアに習いに来てたからってことでしょ。その時原因が何かはわからないが星が落ちてきて、サリアを守るためにラダーンが星を砕いたせいで星の運命が止まった→星の律には月が内包されてる(これはラニの談)→月も止まっていると何が問題かというと日蝕が起こらない→日蝕が起こらないと魂なきデミゴッドが再誕できない→ミケラが再誕を願っていた死王子ゴッドウィンも魂が死んだままになる、ってことじゃないのかな。つまりマレニアはラダーンを倒して星の運命を再開させるためにやってきたんだよ。
[ID:7z11eKGdAek]
- ラダーンと同じくリエーニエ出身だけど、今の生活基盤はケイリッドだから
俺たちはここを守り続けるよ、って事じゃない?
[ID:q4hfXJQMd92]
- 日蝕が起こらないと魂なきデミゴッドが再誕できないってどこに書いてあった?
[ID:wETQwG4GbLE]
- 大ルーン集めてエルデンリングを修復しようとしてるのはデミゴッドも同じじゃないの?
で、自分が王になろうとしてるのでは?
[ID:dF7eFPtqjJg]
- ↑×2、霊廟騎士の盾に大きく日蝕が描かれていたり、日蝕教会周りのテキストを総合すれば推測できない? 少なくとも日蝕が大きなファクターであることは明らかでしょ。
[ID:XqG8nBICYeY]
- 詩的な表現になるけど遥かなる故郷は美しかった頃のケイリッドって意味だと思ってる。
もう美しかった頃に戻る事は無いがそれでもこの穢れた地で腐敗と戦い続けると受け取った。
[ID:3.ZQAmZTEGE]
- 誘惑の枝曰くミケラは「愛するを強いることができた」
つまり魅了や洗脳に近い能力があったと思われる。これはマレニアも例外ではなかったのだろう。
抜け殻となった聖樹の元から動かなかったのもミケラのお願い(あるいは洗脳)によるもの。
そしてマレニアを倒した時のセリフ「兄さま、すみません、マレニアは敗れました…」
これはミケラから「誰にも負けるな」というお願いを受けており
それを守れなかったことへの謝罪。マレニアはこのお願いにより南進し
ゴドリックを土下座させ、ラダーンと相討ち、最終手段として腐敗を開花させた。
…という妄想。
[ID:xFPgrMHdEhE]
- 繭は恐らくモーグじゃなくて聖樹由来だと思う。
聖樹の付近に大量の人間入ってそうな形の繭があるけど、モーグウィン王朝付近には一つもないことが根拠。
仮に誘拐した後に繭に入って、ミケラの配下が何故かそれを真似した。と考えるにしても、そもそもミケラの誘拐先をあのギデオンすら知らなかったので、(ギデオンが知らない土地とはいえ)聖樹兵が知ってると考えるは相当無理がある。戦うと弱いから忘れがちだが、ギデオンは主人公やゴッドフレイ除く現存の褪せ人の中では最強格っぽい。
仮に聖樹兵がミケラ誘拐後、繭に押し込まれたと知っていて聖樹で真似してるならモーグウィン王朝の場所を知らないとおかしい。ギデオンは情報提供後、聖樹に訪れて祈祷を回収しているから、性格上兵士を拷問でも何でもして聞き出したはず。でも、教える順番を変えても主人公から教えられるまで王朝の位置を知らなかった。
繭の意味はわからないけど、聖樹でミケラは繭になり、その繭をモーグが奪ったはず(このままだとオープニングの映像と矛盾するけど、繭を割ってミケラ誘拐したら、その後またミケラが繭を張り直した、とか?)
ただ、この場合でも、二本指から逃れるために産まれ変わりに近いことをしようとしていたことに、矛盾はしない。
また、ギデオンのセリフからミケラは聖樹に宿ろうとしていたことがわかる。ひねったこと考えないなら、マレニア戦の場所で人型の根っこの腹部に穴が空いているので、ここからミケラが入ってる繭を取り出したのがモーグだろう。これがミケラの計画通りなのか、大番狂わせが起きたのかはわからない。
[ID:NNCylq7ud66]
- ↑×5 俺の考えてる時系列は「若きラダーンが極めた」ってあるからサリアに来てる時点ではまだ若く、重力魔法を習得したときに星が落ちてくる→ラダーンはそれを見て星砕きを修行する→星に挑み勝ち、英雄となる。このときに英雄となったラダーンはケイリッドの領主となったのかなって。紋章を焼いたのは腐敗に打ち勝つことが不可能なのを知ってこの地の君主軍、そしてマレニアに敗れた積としての覚悟。ゴドリックもリムグレイブの君主だったけど故郷の王都帰りたがってたし。
[ID:oGLqjSXKC7E]
- 「マレニアに」はなんか違うか。朱い腐敗に、やな
[ID:oGLqjSXKC7E]
- ケイリッドの領主になったってことがどこにも明示されてないからちょっとそれは妄想じゃないって思う。ゴドリックはちゃんと領主?(君主)って明示されてるし
[ID:wETQwG4GbLE]
- そこは赤獅子城で説明がつくんじゃない?城はすぐには建てられないと思うし意味がなければそもそも建てることもない。ラダーンの名が付けられた城だしほぼ堅いところだと思う。
[ID:oGLqjSXKC7E]
- ジェーレンが客将だけど、通常、客将とは君主の客分が将軍扱いされ、君主とは主従関係なしに兵を率いること。
そのジェーレンをラダーン祭りで召喚すると「城主ジェーレン」となっている。戦祭りの主催であることとフランベルジュのテキストから、赤獅子城の城主だろう。普通、君主と主従関係ではない客分を城主扱いするのは不適当のはず。
テキストにない情報が出てこない限り、ラダーンとの約束により兵士たちから城主扱いを受けていると考えられる。
なので、ラダーンが城主で腐敗で正気失ったから代役、って考えるのが妥当じゃないかな?
[ID:NNCylq7ud66]
- そういえば作中世界ではラダゴン=マリカってことは自明の事実として一般に認識されてるんだっけ?
認識されてないのなら、ラダゴンとレナラの子供がデミゴッド扱いされるのおかしくない?
[ID:dF7eFPtqjJg]
- 彼らは、ラダゴンが女王マリカの王配となった時
外戚としてデミゴッドとなった
[ID:7z11eKGdAek]
- そういえばそんなことどっかの大ルーンに書いてたな
てことは外戚でデミゴッドだけど、生物的には普通の人間って思われてるのかな?
[ID:dF7eFPtqjJg]
- いや、マリカだって元は普通の人間だったっけ
[ID:dF7eFPtqjJg]
- 世間的には「後からデミゴッドの力を与えられた存在」くらいに思われてるんじゃない?
勿論、実際は生まれた時からデミゴッドなんだけど。
[ID:q4hfXJQMd92]
- おかしくない。ラダゴンが王配(女王の夫)になったから元妻との子も親戚筋としてデミゴッドと見なされる様になっただけだから。
[ID:Q1xg31F9.9A]
- ラダゴン=マリカなら、自らの赤髪に絶望した(巨人の呪いを受けた)のはマリカだったのではないでしょうか。というのも、ラダゴンが巨人との戦争に参加していたとする文献が見当たらない一方で第一マリカ教会の言霊からはノリノリで巨人を滅ぼして黄金樹の時代を始めようとしていたマリカの姿が伺えますし、呪いの対象としてはマリカの方が自然に思えます。
また、この説に立てばなぜ死のルーンも封印して完璧な治世を築いたはずのマリカがミケラやマレニアと言った跡継ぎ候補を作っているのかという疑問にもある程度回答できます。いかに不滅であってもマリカが呪いに蝕まれているのなら、狭間の地を永遠に治め続けることは難しいでしょうから。
何かテキストの見落としがないか非常に不安ですが、ひとまず一考察として挙げさせていただきました。
[ID:Mb8zO4U6gcU]
- マリカって赤髪だっけ?
[ID:wETQwG4GbLE]
- マリカは金髪。
[ID:Q1xg31F9.9A]
- 産まれなき者の大ルーンの存在から「砕けたエルデンリングの破片をデミゴッド達が掠め取った」ってのは嘘情報と見てるんだが、どうだろうか。
女王マリカの体内にエルデンリングを成すルーンの輪が刻まれてる事から、その血を分けた一族は皆生まれながらにその肉体にエルデンリングの一部=大ルーンが大なり小なり刻まれていて、破砕戦争は「一族の何人かを犠牲にしてその大ルーンでもってエルデンリングの破損を補う」というものだったのでは?
[ID:Q1xg31F9.9A]
- 同じ考えです。一つの卵子に大ルーンが宿り(ラダゴンの時は精〇だけど最終到達点として卵子に宿るんでしょう)そこから細胞分裂を繰り返す過程でともに成長していくのではないでしょうか。産まれなきもの大ルーンが他のと比べて小さいのも通常の大きさになるまで成長しきれなかったと考えると合点が行きます。卵子とともにルーンが分裂していっても基本的には土に還って最終的には黄金樹の根を通じて大本のエルデンリング本体に還っていくシステムだろうけど、死が封印されたこの世界では行ったきりで帰ってこない。無数の子をなした黄金律の治世では、もしかしたらマリカが砕く以前からエルデンリングはもはや壊れかけていたのかもしれないですね。
[ID:7z11eKGdAek]
- 精〇ってNGワードなんだね…
[ID:7z11eKGdAek]
- やっぱりミケラがこれで終わるとも思えないし
近くの祝福の名前も『血の君主モーグ』じゃなくて『神人眠りの繭』になってるし
DLCで何かしら掘り下げられそうだよなぁ
[ID:TnykmeyUM4M]
- ミケラが復活しても現在だと使えそうなレガシーダンジョンが無いし
ミケラの記憶から過去に飛んで陰謀の夜の真相を知りたいかな。
[ID:q4hfXJQMd92]
- ローデイル防衛戦について、別の人が君主軍=ローデイル勢力って言ってたんですが違いますよね?
破砕戦争中にローデイル勢力と君主軍が戦ってローデイルが勝ったって話ですよね?
根拠としては、血の陰謀で君主軍が瓦解したとある一方でローデイルの内門は一度も破られたことがないというテキストもあるんですよね。だから君主軍が崩壊したのに一度も破られたことがないと宣伝するのは変=勝ったのはローデイル勢力
と思ったんですがどうでしょうか
[ID:wqwm6wVugm6]
- 君主軍は「黄金の君主」であるゴドリックの軍でOK
[ID:xFPgrMHdEhE]
- それで間違いないと思うよ。多分前の人が勘違いしてたんだろうね
[ID:XqG8nBICYeY]
- エルデンリング砕いたのがマリカで維持しようとしたのがラダゴンだと思ってたけど、オープニング見るとしっかりラダゴンも砕いてるんだよな
別々の考えを持ってる訳ではないのかな?ラストバトルも単純にホーラルーに来てほしかったのを邪魔されたから強いラダゴンの姿で殴りかかってきただけな気がしてきた
[ID:Wle3suBszo2]
- 一見同じように見えるけど、マリカは壊す為に叩き、ラダゴンは鍛える為に叩いてるんじゃない?
テキストで明言されてる以上、ラダゴンが修復しようとしてたのは確定だと思う。
[ID:q4hfXJQMd92]
- あー槌に書いてたか
同じ槌使ってマリカとラダゴンが入れ代わり立ち代わり砕こうとしたりそれを直そうとしたりして、最終的にマリカが競り勝ったシーンって見るとちょっと面白いなオープニング
[ID:Wle3suBszo2]
- あのシーンはマリカのワンパンで致命傷入ったのをラダゴンが焦って直そうとしてるって感じだと思うが
[ID:HvgG8eT09x6]
- ※画像はイメージです。の可能性もあるかも。実際に出てきた時は胴の中にエルリン入ってるし
[ID:WHwU3V53c6A]
- 狂い火エンドのラストでメリナが指輪を拾おうとするシーンがある(拾ったそばから崩れて消えてしまう)。
大ルーンの塊としてのエルデンリングとは別に象徴?としての形はあるっぽい。
[ID:Q1xg31F9.9A]
- このページにもあるけどマリカの槌のテキストにラダゴンは修復しようとしたとあるね
[ID:OKwTxezjWl2]
- 無垢なる黄金、その始まりであるっていう程度にミケラはマレニアの事を大事にしてそうな。道中散々抱き合う兄妹の像を見せられてるしミスリードも無いと思うが…。
マレニアがなんで進軍したのか?っていう動機は気になる所、何らかの目的の為にミケラが行かせたのか、ミケラが攫われたのを探す為にマレニアがケイリッドまで出てきたのか。
[ID:geBWa3kOWzQ]
- 最近知ったんだが、霧の森の廃墟などの序盤でブライブを攻撃して殺すとと「…やるものだな。だが覚えておけ。影を滅ぼすことはできん」と言い残して消滅。
その後、ロードしてから廃墟に戻ると復活しており、「…言ったろう。影を滅ぼすことはできん」と言って何度殺しても敵対してくる。(この時ラニとも敵対判定になって塔から消える。贖罪でどちらも戻る)
これって、死の根を集めきってない状態でマリケス倒しても、獣の神殿にグラングがまだ生きてることと関連があるんだろうか?
糞喰いの霊体と本体は記憶を共有してなかったし、モーグも順番がどちらでも反応に変化がないのは違和感ある。モーゴットとマルギットは、共有しててもしてなくても同じこと言いそうだからわからない。
一方、マリケスは死の根を集めきるとセリフが変化するから、恐らくマリケスとグラングは記憶を共有してる。分体や霊体とは違うっぽい。
ブライブの復活は、褪せ人の復活と同じ現象なのかもしれないけど、言い方を直接的に捉えると、影従は祝福での復活が約束されていたりするのか?
[ID:NNCylq7ud66]
- 他はともかく影従の獣が不死なのはあり得る。
二本指が神人の世話役兼監視役として与えているものだから、神人に負けてしまう様では役に立たないので。
ブライヴはラニが二本指を倒した後、マリケスは死のルーンを引き出した(誓いを破った)後に倒されてる。
[ID:Q1xg31F9.9A]
- 色々ハメられて死のルーンを奪われはしたけど忠誠心も能力も精神的な面でもゲーム中屈指に格がクソ高いマリケスは言うまでもなく、ブライヴもかなり高性能(指は裏切ってしまったが…)だし、なおさら影も形も見せないミケラ・マレニアの獣がどうなったのか謎だよな。
計画の邪魔だったのでミケラかマレニアに始末(殺害・幽閉・追放など)されたんだろうか?それとも何かの別の任務で離れているんだろうか。「(何らかの理由で)あの二人には派遣してませんでした。テヘペロ」みたいなパターンもあり得るな。
本当に謎が深まる一方やで。
[ID:clgpm/zZMlo]
- 既出なら申し訳ないのですが、レナラ様はしろがね人ですか?
どこかで記述はあったでしょうか?
一応確認出来る子供(ラダーン、ラニの本体)も足首から先がないですよね?
つまり確認は出来ないですけどライカードも蛇に喰わせた身体は足が無かったということですか?
一応ローレッタの幻影がカーリア城館守っていたのも辻褄が合いますし
[ID:oae4cO08FCs]
- しろがね人かどうかについて攻撃時の血の色を見てしろがね特有の血痕が残るのがしろがね人と考えるとミケラの聖樹にいるローレッタは赤い血が出ており、しろがね人では無いという意見があった。
[ID:clgpm/zZMlo]
- 言葉足らずでごめんなさい
ローレッタについてはしろがね人かどうかは不明です
ただ、レナラやラニがしろがね人であるならば、しろがね人の為に行動しているローレッタが番人している辻褄も合うなと思った次第です
[ID:UeydZ42.Qrs]
- レナラ歩くからなぁ(星見の少女はカーリア王家になる前のレナラだから伝承でも歩いているし、戦闘中にラニの魔法で再現された全盛期レナラも歩く)しろがね人ではなかったんじゃないかな? 永遠の都の住人やその子孫って可能性はありそう。
アステール倒した後、永遠の都の住人が作った物と同じ昇降機使って地上に出るけど、あそこで空見ると何故か月が2つあるんだよね。片方がレナラの満月で、片方がラニの暗月(普段見えない月)だと思う。
そのへん考えても、永遠の都の勢力がアステールに滅ぼされた後、生き残りが月の貴族や月の民たち=レナラもその一人って可能性はあるよね。
(この路線でいくと、雪の老魔女はレナの魔術師塔ではなく、ヒエロナの魔術師塔にいた魔女なのかも?)
あと、産まれ直ししても足消えることも関連して、しろがね人と関係なく、レナラの子は足が消えたとかそういう話かもね。
[ID:NNCylq7ud66]
- 永遠の都が銀の雫を生み出した。産まれ直しには銀の雫の幼生を使う。しろがね人は銀の雫と同じ血液。ローレッタの血液が赤だから人間(これ主張したの俺だけど)だとしても、間違いなくしろがね人に関連した人物である。ピディがしろがね人。月光の祭壇の真下にしろがね村。カーリア城館の奥地にしろがね人のものと見られる墓(遺灰あるし、守っているのはしろがね人)。
カーリア関連にはこんなにしろがね人の痕跡があるのに、カーリア王家を裏切った学院の内部にしろがね人がいない。しろがね人の迫害の代表例のように学院の犬であるカッコウの騎士が使われる。むしろ、同じ人工生命体っぽい壺はいる。逆に学院の外にはしろがね人がたくさん。
ってあたりから、少なくともカーリア王家はしろがね人に関係がある(というか、人工生命体なら開発者である可能性すら高そう)で、永遠の都に残った派閥と思想が一致してるかどうか不明ながら、あの勢力は何か繋がりはあるよ。
[ID:NNCylq7ud66]
- レナラは永遠の都の「星見」という役職の部族の末裔だから永遠の都の末裔ではあるけど、地下に滅ぼされた夜人たちとは別ってことなんじゃないかな。
あと夜人が見出した黒き月=暗月は偽りの夜空に見出されたもの。月の光は月自体が光ってるのではなく日光の反射。夜人は偽りの夜空は作れても太陽は作れなかった、だから暗いんだと思う。レナラは巨人山嶺にある里見の故郷で本物の夜空を追いかけ満月に理を見出したんだろうから、その点でも夜人とは別なんじゃないかと思うね。
[ID:OGCUuYK6kdc]
- 伝承確認不足でした
ありがとうございます
戦闘時のレナラは魔法によってで説明が付くかなと
あまり地を踏みしめているような移動方法ではないので
ただ少女の時点で歩くとなるとそれも怪しくなってきました
なんとなくの考察が崩れてきたのでもう少し情報集めてみます
[ID:UeydZ42.Qrs]
- ラダーン、PVのマレニアと対決するシーンでは足先まで映ってるし
ゲーム中のあれは馬に負担かけない為に重力魔法使ってる表現かと。
ラニは全身が朽ちてるし、足元だけが消えてるかと言われると微妙なとこかな。
[ID:q4hfXJQMd92]
- 足先まで映ってました?
確認不足で申し訳ないです
基本的に腰より上、全身映っても影がきつくて見つけられてませんでした
確かにラダーンとの戦闘では失った足を縛っている(血止めの要領のような)とも取れるディテールです
[ID:UeydZ42.Qrs]
- これよく言われるけど足先は映ってないよ。
レナラ自身や子供たちと呼ぶ学徒が足が立たない、ない以上ラダーンの足がないのを腐敗のせいとか負傷とするのはむしろこじつけかと。
あの世界のデミゴッドは所謂子供というより人造神的な色合いが強く、ラダーンを想像するときにレナラの秘術の応用が用いられたと考えるのが自然。
[ID:gqToQwC6ixc]
- ラニの語りの方のトレーラーでマレニアと対峙したラダーンが腕くみ解除するとこで足映ってるね
[ID:7z11eKGdAek]
- それ足先映ってないよ
消えてる、って話はくるぶしより先くらいの話で膝下とかの話じゃない
[ID:UHFdg.o1XGk]
- 2分12秒辺りラダーンが右足を上げるシーンでもう一度足先によーく注目して貰いたい
これが足じゃないと言われても納得出来ないよ
[ID:TQpUZ8kHGMQ]
- 足はマレニア戦の後腐ったのかレナラの系譜の代償で消えたのか。
あるいは腐敗したラダーンを生まれ直そうとして消えたかもしれん。
[ID:LmD7cZj.CnI]
- 足先映ってないって言ってる人が結構いてビックリしてる。
膝下とかの話ではなく「靴」がしっかり映ってるので確認してみて欲しい。
[ID:q4hfXJQMd92]
- レナラ自身がしろがねかはかなり謎だね。
巨人の山嶺の近くが故郷らしいからレナラ自身は違いそうではある。
ただ彼女の生まれ直しがまんましろがね作成だからしろがねと関わり深いのは事実。
血の色議論は写し身や夜人が設定上血が白いはずなのに赤い血流すので水掛論と思う。
[ID:VLb81Txr3ME]
- そういえば、マヌス・セリスってなんだろって思って調べた感じ、これがラテン語なら手で隠すって意味になるらしいんだけど、二本指が隠れてるってこと? 奥にラニが殺した二本指あるし。
ただ、二本指が隠れてるのに手で隠すってのもなんか変だよね。二本指の死体の近くにある謎の行き止まりに、DLCやアプデでなんか起きるってことなんだろうか?
[ID:NNCylq7ud66]
- セリスについて動詞celareとするなら、隠す・隠れるっていう意味らしい(ウィクショナリー)
celareのどの活用形がセリスって読めるのか分からなかったから教えてほしい
[ID:LSBQ5ZpYFs6]
- 木主ではありませんが、「celo」からの活用のようです。 glosbe.com でラテン語で隠すを調べるとceloがあり、活用内にCelesがあります。
私が最初に思いついたのは「天」、いわゆるCelestial(セレスティアル)のセレスだったんですが、ラテン語だと「隠す」のようです。
RedditでもManus celes って Hand of Heavenだよね、という投稿にそれ Hidden hand でしょ、というやりとりがありました。
celareも活用の一つのようで不定詞のようです。
ラテン語に詳しいともっと活用に関して明確にわかるのでしょうが、正直ラテン語はさっぱりなので。。。よくわからないです。
SubjunctiveのActiveのSingularのSecond・・・仮定法の能動態・単数・二人称・・・お、おうそうだな今日も飯がうまい
[ID:OVjm7NJaCag]
- レナラは永遠の都の「星見」という役職の部族の末裔
↑についての記述はどこからでしょうか?
ごめんなさい、記憶にないので見つけられてない可能性が
お教え頂けたら助かります
[ID:UeydZ42.Qrs]
- 枝付け間違えました
申し訳ありません
[ID:UeydZ42.Qrs]
- レナラが星見だっていうのはタリスマン「星見少女の伝承」で、直接レナラの名前は出てないけど満月と出会って女王となったのはレナラの追憶のテキストと合致するから、この少女がレナラなのはまず間違いない。
星見が永遠の都の一部族、ってのは直接の記述がなくて想像ではあるんだけど、ノクス僧装備のテキストから推測するに、地下に滅ぼされたノクスの民(=永遠の都の民)が偽りとはいえ「夜空を戴」くという星見に通ずる習慣を持ったこと自体が両者間に縁があることを示してると思うんだけど、どうだろうか。
[ID:7z11eKGdAek]
- 前半については同意なんだけど星見少女の記述には「ずっとずっと、星を追って旅をした。そして満月と出会い、女王となった」とありこれはレナラが故郷から離れた旅先で月の魔術を発見したという記述だと思う。レナラがノクスの末裔ならば月の魔術は血筋と共に故郷に伝わっているはずなので旅先で出会ったという記述と矛盾しないかな
そしてレナラと同じく星見を祖とする学院の輝石魔術師達にとって月の魔術は異端であるという記述もある
これも踏まえると星の魔術と月の魔術は起源の異なる別系統のものと考えられるので星見がノクスの末裔と言う事は無いんじゃないかと思う
[ID:TQpUZ8kHGMQ]
- ? 星見がノクスの直接の末裔なんて言ってないよ。ノクスの民は滅ぼされた永遠の都の末裔だけど地理的に断絶してるはずの星見っぽい習慣を地下で始めたんだから、両者のルーツは同じなんじゃないってこと。
[ID:7z11eKGdAek]
- ノクス→レナラのラインを強固に結びつけるにはちょっと弱いかなあという気がする。勿論カーリア王家がノクスの技術体系に接していたのは同意なんだけど(星見とか、永遠の都への直通路とか)。直接の末裔というより、技術を継承したとか研究史で繋がってるだけのように考えてるな。
[ID:clgpm/zZMlo]
- ちょっと何言ってるか分かんない。ノクスの民を「永遠の都が地下に沈んだ後の民族名」だと定義してて永遠の都の民がノクスの民と星見に枝分かれしたって主張?
「地下深くに滅ぼされた、ノクスの民」とあるように地上にあった時から永遠の都の民=ノクスの民だと思うけど
まあ永遠の都の民と言い直してもいいけど言う事は変わらないかな
星見の祖が源流を見出した流星=永遠の都を滅ぼした滅びの流星という間接的な縁はあり得ると思うけど、血筋的なルーツを同じくするという意見には断言する程の根拠は無いと思う
[ID:P/u6dTFaNJk]
- ??? 星見の一族はずっと巨人山嶺のとこにいるよ。子の一族の中からレナラが生まれたよ。
それと別に地下に滅ぼされた永遠の都の民がいるよ。この地下に滅ぼされた民も星見っぽいことしてるよ。
それなら星見の一族ってのも地下に滅ぼされる前の永遠の都の民の中の一部族かもしれないねってことが言いたいんだけどなぜ伝わらないのか…。
[ID:7z11eKGdAek]
- サリアの街ってかなりのキーポイントだと思う。
あれは椅子廟の存在や椅子の紋章がノクステラと合致し、ノクスの僧兵がいたことから滅ぼされたノクスの民が第二の故郷にしようとしてたと考えられる。
さらにしろがね人はそれを模してオルディナを作っている。(やはり模様が同じ)
サリアはカーリアの占領地でありラダーンの第二の故郷でもあるから夜人→しろがね(これが純粋に進化したか研究成果としての人造生命かは不明)の系譜とカーリアは少なくともサリアで強く交わっている。
ただしレナラ自身がノクスの系譜かはわからないね。
一方でラニが達成する律は星の世紀であり、ノクス防具に書いてあるがこれはノクスの民の目指す理想なので精神的、思想的にはレナラ系譜と夜人系譜はかなり同化していたと考えられる。
[ID:c9B0pqT.H1c]
- そもそもなのですが、星見の一族という記述ってありました?
星見は魔術師の前身であるだけで一族名ではないと思うのですが
今で言うと魔術師の一族ってことになってしまいます
魔術の発祥が巨人山嶺で間違いないとは思います
[ID:UeydZ42.Qrs]
- ノクステラ→サリア説が当たり前のようですがサリア→ノクステラ説を否定する材料もないのではないでしょうか?
まだ地上(サリア)に居た夜人が地下に追放されて作られたのがノクステラ、ノクローンかなと
ゴーリーの言う失われた魔術の意味はそういうことではないかと
[ID:UeydZ42.Qrs]
- 「星見の一族」という記述はないけれど、滅ぼされた永遠の都の民は今の地図でいうアルター高原以南に住んでて、星見は巨人山嶺に住んでたんでしょ。地理的に離れた場所で別々に暮らしていたんだから「星見の一族」という表現がおかしいことはないと思うけど。あとついでにいえばカーリア王家もレアルカリア学院の魔術師たちもともに星見の末裔なんだから「魔術師の一族」ではあるよね。
[ID:7z11eKGdAek]
- 言葉足らずで申し訳ありません
星見というのは魔術能力を持った人物のことを指すのではないのかなということでした
巨人山嶺に住む一族の中に魔術能力を持った者=星見が生まれたのではないか
魔法を使える人を魔法使いと呼ぶようなイメージです
魔術師=星見なので星見の一族というと一族でありながら全員が魔術師となってしまいます
細かいと言ってしまえばそれまでですが
永遠の都の民がアルター高原以南に住んでいたかどうかは分かりません
ですがノクローンにある椅子廟とサリアの椅子廟は同じものであり、サリアとオルディナの封印の解除の仕方が同じことから無関係ではないのかなと思っています
どなたかがオルディナの封印の紋章とサリアの封印の紋章が同じと仰っていました(私はまだ未確認です)
カーリア王家については一族で間違いはないかと思いますが、学院については難しいかと
今でいう学校の生徒を一族と呼ぶには無理があるかなと思います
現にルーサットの出身はサリアですし魔術適正のある者は入れるわけですし
魔術自体も遺伝性があるかも記述は無いので必ずしも血筋が関係してるかも明らかではありません
ですので末裔と断言するのは難しいかと思います
なので学院の場合は門派や一門の方が適していないでしょうか?
[ID:UeydZ42.Qrs]
- 椅子廟って、ほんとに永遠の都関連の建造物なのかな?
石材がノクステラやノクローンの物は黒いけど、椅子廟だけ石材が白い。サリアとも色は同じだけど装飾が違う。何故か椅子の背もたれにはオルティナの封印の所に描かれてた模様と同じものがある。
王都ローデイルと円卓みたいな場所も建築様式が別らしくて、建築様式は意図して区別しているみたいだが、俺はそのへん詳しくないからよくわからん。が、ウルの王朝=祖霊の民関連の建造物じゃないか?
[ID:Tc8s9SmFnCk]
- ①星見とは指が夜空に描いた運命を読み取る行為、及びそれをおこうなう人のことを指してて、それを生業にしてたのが夜空に近い巨人山嶺に住んでた一族というのが自分の解釈です。読み続けた結果、星由来の輝石の魔術を見出したのであって、星見→魔術師はあっても魔術師→星見ではないんじゃないかと思います。
②「地下に滅ぼされた永遠の民」=「永遠の民のうち地下に滅ぼされた一派」の意で書きました。地下に滅ぼされた一派がアルター高原以南に住んでるというのはノクローン、ノクステラの位置を考えても間違ってないですよね。サリアやオルディナに関しては横入りしてきた人たちが言い始めたことなのでここで言及するつもりはありません
③カーリア王家と魔術学院の創立者たち、に訂正します。彼らはおそらく巨人戦争後ローデイル以北が禁域となったことでリエーニエまで降りてきた星見の一族だと思います。彼らはその時すでに輝石の魔術を見出していたはずなのでその意味で「魔術師の一族」とよんで差し支えないと思います。もちろん今学院にいるすべての生徒が星見の系列にあるとはこちらも思っていません。
④あなたがこの柱で最初に尋ねたのはレナラの出自についてでしょうか。だとすれば、それについては最初の回答で終わっています。それ以外の事柄については全て蛇足です。
[ID:qBwcirfAqWM]
- 1について
その通りだと思います
変遷は星見→魔術師であっていると思います
理解しにくい書き方で申し訳ありませんでした
ただその星見は一族を指すのではなく個人を指すものではないのかと思っていたもので、ようやく貴方の考え方との齟齬が理解出来ました
設定明記されてない前提解釈は私理解力無いので先に教えて頂けたら助かります
2について
個人的には面白い考察材料なので残念ですが言及しないのであれば終わりにします
3について
これも前提解釈の違いで大きく意見が分かれてしまいましたね
星見を一族の者とするのであればレナラは巨人山嶺に連なる者になるので貴方の考え方が理解出来ました
魔術学院の創立者については仮に星見の一族がリエーニエにまで来たとして、その時期も経緯も不明ですがそれであれば星見の一族に連なるのだから魔術師の一族になると思います
勉強不足で申し訳ないのですが創立者とは誰のことを指しますか?
4について
そうですね
レナラに関してです
「関連アイテム:夜と炎の剣一部抜粋
魔術師の前身たる星見のはじまりは
空に近い、遥か高い山嶺にあり
火の巨人が、その隣人であったという」
この星見のはじまりというのが一族で行われたのか個人で行われたのか分からない以上、一族で行われた場合の解釈では概ね貴方の解釈は理解出来ました
ありがとうございました
「関連アイテム:星見少女の伝承一部抜粋
星見の少女は、夜空を見上げ歩いた
ずっとずっと、星を追って旅をした
そして満月と出会い、女王となった」
この星見の少女が星見の一族の者と解釈するのか、単に個人の星見と解釈するかでレナラが巨人山嶺を故郷とするかどうかが変わってくるので重要な為に深掘りしました
しつこいようでしたら申し訳ありませんでした
[ID:UeydZ42.Qrs]
- 太陽と星といえば、「太陽も星である」という根本的なところを見逃していたな。
狭間の地では星見は元々は巨人たちの土地で興っていて、だからこそ星見にとって火は隣人であった。ソール砦やザミェルもその時代のものか。
[ID:Q1xg31F9.9A]
- そういやアダンに盗まれた悪神の火とか見た目太陽みたいだよね。
ルーンの弧とか日食の下っ側の様に見える。
ダクソ3終盤の太陽とか月食の様になってるし共通した何かがあるのかなぁ
暗月というのも新月と捉える事も出来そうだし、日食は新月の時に起こるものだし、レナラが女王になった時には日食が起こってそう
[ID:ulh8ro3oQew]
- 例の解析のやつ。
「〇〇の娘」なら「daughter of 〇〇」になるが
「〇〇 of daughter」だと「娘の〇〇」になる
〇〇の秘密からして同一人物でも不思議じゃないのでは?
[ID:H5vsviWZqow]
- ・昔は星が運命を司っていた。そしてその星々を黒い月が従えていた。星のレアルカリアが月のカーリアに反発するのは、旧支配者へのそれかもしれないし、また別の理由があるのかもしれない。
・黒い月は砕かれて、破片はメモリ・ストーンになった。
・星見の目的は天体観測ではなく、運命の観測。運命を見るために星を見ていた。星が司っていた運命を、黄金律が縛った。なんで黄金律が運命を縛ったのかと言えば、そこは皆さんご存知、運命の死の封印がある。運命を縛ることでそれを操ることが可能になり、支配下から死を取り除くというか、それらを一箇所に纏めて封じるようなことができた。巨人の火と同じく、死もまた不滅というか、消し去ることまではできなかったんだね。運命への干渉も万能じゃないらしい。あるいは、夜の王となる褪せ人がいずれそれらを使うから、消さずに残したのかもしれないけど。
・マリカがどの程度運命を見て、どの程度それを操ったのかは分からない。でもとりあえず、夜の王が狭間の地の外で生まれる褪せ人だったから、ゴッドフレイは褪せ人として追放された。大ルーンを生み出すためにリングは砕かれたし、これを受け取った子供達は誰も王にならなかった。子供達が殺し合った場合の利益は大いなる意思にあるから、マリカが運命操作の力比べで勝ったのかもしれない。まあ生き残った子供達は、夜の王の贄になるんだけど。
・ゴドリックとか、「マリカの戯れ」で都から落ち延びたり、マレニアに命乞いして許されたりと、マリカから割と手厚く運命的に保護されてる感じもする。ある意味愛されてる。最弱やしなあ。
・ゴッドウィンが魂の死を引き受ける形になったのは、暗月の女王たるラニの負担を肩代わりするためだろう。暗月が律の概念の具現であるのなら、ラニはそれを幻視する器だ。ラニがいないと褪せ人は夜の王になれないし、星の世紀も迎えられない。ラニを黄金律の支配下から離脱させるために、運命の死で肉体を殺す必要があった。再誕を封じるために。
・そこまではまあ良いとして、なんで犠牲者がゴッドウィンだったのかというのは、これはもう他の未来を見ないと分からないよね。複数の可能性を比較検討した上でそれが最善と判断したのかもしれないし、反マリカの横槍があったのかもしれない。死王子の存在は後の修復ルーンに繋がるし、修復エンドはマリカにとっての敗北であり、不利益だ。
・産まれなかったデミゴッドなんて身代わりまで用意して、なんでレナラを生かしたのかは謎。産まれ直し要員というゲームとしての都合を脇に置けば、満月が暗月の対として必要なのだろうか。表裏二つで一つなのか。
・産まれなき者の大ルーンが修復を必要としないのも、修復に必要な二本指を用意できなかったから、というゲームの都合がやはり目立つ。他と同様に、産まれなき者の大ルーンも、持ち主の産まれなかったデミゴッドを殺して奪ってるしなあ。まあこの辺は、物語としての都合よりも、ゲームとしての都合優先かなあ。
[ID:SyxF4z6F4nU]
- ・そうそう。ラニの魔術師塔で何の目的もなくラニに再会すると、「ならば運命か」と彼女は好意的な反応を示す。あれも運命にマリカの意図を見てのことなんだろうね。「お前が私の運命か」くらいの感触。
・ラダーンが堰き止めていた星の運命も、多分ラニとしか繋がってない。彼女だけが黄金律の外にいるから。
[ID:SyxF4z6F4nU]
- 黒い月はクトゥルフ的な超越存在というよりむしろスパコンのようなモノだと思ってたね。記憶スロットを増幅するメモリ・ストーンとそのタリスマン版とも言えるノクステラの月だし、特に「メモリ」は「記憶装置」の意味かなって。
[ID:clgpm/zZMlo]
- 律たる概念の具現の破片ってことで、位置付けは大ルーンと並ぶところじゃないかねえ、黒い月の破片たるメモリ・ストーンは。ゲーム内の効果としては、記憶スロットの増加になってるけど。
[ID:SyxF4z6F4nU]
- 生まれなき大ルーンに対応しているのは普通に考えてカーリア書院の神授塔でしょ。
なぜ最初から力を得ていたかと言うと、神候補としてラニが選ばれていたからでは。
つまり、あの卵はラニが受け入れるべき大ルーンで、あれと完全に一体化することが次なる神になることであった、ぎりぎりで肉体と、半分同化した卵を捨てるための儀式が陰謀の夜だったとそう考えてる。
[ID:qzOxpLby/CA]
- ラダゴンがレナラに贈った物なのに?
[ID:OKwTxezjWl2]
- ・普通に考えて、産まれなき者の大ルーンに本来対応すべき神授塔は、そりゃあリエーニエの神授塔だねえ。普通に考え、これを否定するような主張はなされていないので、まずは普通に読もうねえ。そしてもうちょっと柔らかい表現を選ぼう。
・神人の大ルーンは修復を必要としないという主張は、マレニアで通らないねえ。
・何のために琥珀のタマゴ、産まれなかったデミゴッド、産まれなき者の大ルーンがあそこに配置されたのかは分からない。しかし結果的には、ラニが産まれなかったデミゴッドに産まれ直しを施し、完全な産まれ直しによって「英雄だった頃のレナラ」となった産まれなかったデミゴッド(ややこしい)は、今のレナラ、本来のレナラの身代わりとして褪せ人の贄となったように思える。
・「レナラの追憶」と「産まれなき者の大ルーン」の同時取得。物語を理解する以前は違和感がないけど、理解してみればおかしなことだと思える。レナラは大ルーンを所持したデミゴッドじゃないし、大ルーンを所持したデミゴッドはレナラじゃない。で、「産まれ直しを完全なものにする」という大ルーンの効果が、両者を繋ぐ。
[ID:SyxF4z6F4nU]
- 「産まれなき者」は大ルーンの形からしてミケラ・マレニアと同類の存在。誕生すらできなかった水子。
恩恵の力が失われていないのは、そもそも破砕戦争にこの子は参加してない→二本指に見捨てられる事もなかったから。
産まれ直しはレナラが完成させた禁忌の技なのでこの大ルーンは関係がないが、主人公はこれを持って産まれ直すと完全な形で再誕できる。
[ID:Q1xg31F9.9A]
- 神人、ではなく神だから修復が必要ないと言うことでしょ。
完全な形になった大ルーンを宿すことが神の誕生だとすると、そのすんでで放棄したからラニの大ルーン、その依代である琥珀の卵は修復が必要がないのかと。
[ID:Fl23SFfFT8k]
- ラニは大ルーンを放棄してるので「産まれなき者の大ルーン」とは別。どんな効力があったのかは不明。
そして意図的に手放したのではなく、肉体を壊した時に失われたと考えるのが妥当。
[ID:Q1xg31F9.9A]
- ①
・モーゴットとモーグ、ラダーンとライカードの大ルーンは形状が似ているというのは分かるが、A→Bが真だから逆のB→Aも真、とはならんと思うのよ。
・「産まれなかった」だから確かに流産を連想しそうなところなんだけど、大ルーンの所持や産まれ直しが可能だったことからすると、孵化しないだけで生きてたんだろうね、産まれなかったデミゴッド。
・産まれ直しを完全なものにする産まれ直しの大ルーンは、元々は産まれなかったデミゴッドのものなんやで。主人公がこれを奪うまでは、産まれなかったデミゴッドにも完全な産まれ直しが可能だったの。テキスト確認してくれ〜。
②
・神だから修復は必要ない、も通らない。それを言うなら、大ルーンは全て神たるマリカの欠片だ。全部修復要らんわ、という話になる。で、産まれなかったデミゴッドを神と見做す情報もない。
・その神の定義はどっから出てきたんや。タマゴがラニの依代なら、ラニもレナラ戦で一緒に死にそうだが。
③
・肉体がないから大ルーンを受け取らずに済んだ、じゃないかな。ラニは。
・リング破砕と陰謀の夜の順序、OPの語り部とロジェールで、ちょっと食い違うねー。
[ID:SyxF4z6F4nU]
- いや、捨てた大ルーンが消失するのかという疑問がある。おそらくそうはならない。
卵に宿る大ルーンとラニの大ルーンは同じくリエーニエの神授塔産、なぜか唯一修復がいらないという特異性があり、これはデミゴッドの中で唯一神に選ばれたラニの特異性と重なる。
かつ卵自身が自分をラニと呼び、少なくとも深い関係がある。いうなれば卵にはラニの残滓、残留思念が宿っている状態と考えられる。
では生まれなき者の大ルーンはなにか、ラニが宿しかけ神に選ばれ完全となりかけたが捨てたその大ルーン、それを琥珀の卵に宿している状態と考えられる。
[ID:YqGdrEEuOsQ]
- 産まれなき者の大ルーンがリエーニエの神授塔に対応しているという根拠は何か?
想像に想像を重ねて出発点が分からなくなってる。
ゲーム内で分かる情報に基づいていますか?
[ID:Q1xg31F9.9A]
- 生まれなき者の大ルーンに対応する神授塔を探した時にリエーニエしかない。
まさか東アルターに対応してるわけないし。
丁度リエーニエには指の祝福がなく、生まれなき者の大ルーンも修復を必要としないなら対応してるのはリエーニエだよ。
[ID:YqGdrEEuOsQ]
- 大ルーンに対応する神授塔の指定は、修復を必要とする大ルーンのテキストで行われる。なので修復を必要としない産まれなき者の大ルーンに関しては、最初から対応する神授塔の指定はありませんぜ。位置的にそれっぽいってだけ。
[ID:SyxF4z6F4nU]
- 神授塔に対応しない大ルーンがあるなんてそれこそどこにも書いてない。
仮に神授塔に対応させる必要がないという特殊性があるとすればそれって産まれながらに神を授かってる、完全な大ルーンなわけでそれすなわちラニが宿すはずの大ルーンでは?
[ID:9QRxcuIswR6]
- 神授塔が大ルーンではなくデミゴッドに対応するものであるならば、リエーニエ神授塔はラニに対応するもので、生まれなきものは正式に生まれていないデミゴッドだから対応する神授塔がないと推測することもできます。また指がいないのは生まれなき大ルーンが完全だからというわけでなく、単にラニが月光の祭壇に封じ込めたからだと思います。ようは考え方次第でどうとでも言えるということです。
[ID:x0ASf3OtVZ.]
・神授塔が大ルーンを産んだ、というのがまず分からん。
・ラニは黄金律から神として選ばれた訳じゃない。
・卵がラニを自称した訳じゃない。イベントもっかい見ような。YouTubeにもあるぞ。
・各デミゴッドが大ルーンを取得した経緯は不明よ。情報ないよ。
[ID:SyxF4z6F4nU]
- じゃあ何故卵がラニをなのったのかの考察がいる。
卵を抱いて狂った母の卵に防衛装置を残した?
にしては自身や自身の配下をレナラの護衛につける様子もなく母に攻撃をしても敵対する様子もない。セレンイベントでレナラを追いやっても同様。現在のラニは現在のレナラに関心はないことが伺える。
となると卵はラニであってラニでないもの、かつてラニだったものでは?
[ID:5PIr5qrPSj2]
- ・何のために琥珀のタマゴ、産まれなかったデミゴッド、産まれなき者の大ルーンがあそこに配置されたのかは分からない。しかし結果的には、ラニが産まれなかったデミゴッドに産まれ直しを施し、完全な産まれ直しによって「英雄だった頃のレナラ」となった産まれなかったデミゴッド(ややこしい)は、今のレナラ、本来のレナラの身代わりとして褪せ人の贄となったように思える。
・という一連の回答がね? 上の方にひっそりとあったんやで。読むのめんどくて端折ったのかもしれんが。書き直すのめんどくてコピペしたわ。
・あと、上のやつ。盛大にはみ出して申しない。
[ID:SyxF4z6F4nU]
- あの場にいないラニが、産まれなかったものを全く別の生命であるレナラに生まれ直す、っていう二つの飛躍があるね。
なんか煽り口調で書く割には好き勝手テキストにも状況にもないこと書きすぎじゃない?
[ID:VXHO5QtDCiA]
- ・暗月が夜の律の概念の具現でラニはその幻視の器というのはゲーム内のどのテキストから?
黄金律の始まりはエルデンリングから運命の死を取り除いて始まった。なのでエルデンリングは黄金律よりも古く、それ以前の律もエルデンリングが司っていたはず。よって夜の律もエルデンリングが内包するものなのでは?
・修復エンドがマリカにとっての敗北と断言するのは何故?
「お前たちはもう、何者にもなれる。王であれ、神であれ。そして、何者にもなれぬ時、お前たちは見棄てられる。・・・そして贄となるのだ」とある。この時マリカがデミゴッド達に与えた選択肢は①王となる(=黄金律の維持)②神となる(=新しい律を掲げる)③贄となる(=①②を達成出来なかった時に他者に力を明け渡す)だと思うのだけど。
マリカが夜の律以外眼中に無かったならば、なぜこんな言葉を残したのか説明する必要があると思うよ。
・夜の王になれるのは褪せ人だけと断言する根拠は何か
本編中に夜の王になるのが褪せ人だからというのは結果論でしか無く、断言は出来ないのでは?
・産まれなかったデミゴッドなんて身代わりまで用意して、なんでレナラを生かしたのかは謎
そもそも産まれなきものの大ルーンが無ければ褪せ人がレナラを襲う事も無い訳で、レナラの身代わりという考えがどこから出てきたのか謎。
批判者にはゲーム内テキストを読めと言う割には、木主の論にはゲーム内テキストだけで判断出来ない部分が多いように見受けられる。
[ID:TQpUZ8kHGMQ]
- 死んでしまったラニを蘇生させたくてレナラが産まれ直しの技術を研究した、という想像であれば分からない話ではないが、時系列ではラダゴンがレナラ捨てたのは陰謀の夜より前。
ただし産まれ直しを目指し始めた時期は明言されてないので「離婚する→タマゴもらう→陰謀の夜→メンがヘラって産まれ直しにハマる」という順序でも矛盾はしない。
琥珀のタマゴにラニが関係してるって事は恐らくない。
レナラ戦の時に挟まるラニの台詞からして第2形態は母を守るためのトラップとしてラニが仕掛けたもの。
戦闘終了時にレナラからラニに言葉を送っているが、ここまで含めて「かつてラニが見た母の姿」と考えるのが自然。
[ID:Q1xg31F9.9A]
- ただしその説でいうとラニがあまりにレナラに無関心な今の態度が全くわからないんだよな。
なんのためのトラップかと考えると自分の母だから。けど救出しようとも護衛しようとも、なんなら言及すらしない。
驚くべきことにラニからはレナラ、母、どちらの単語も一言も発されない。
下手をすれば卵はレナラが抱く理想のラニだったのではないか。
もしかしたらラニの死はレナラにとっても裏切りだったのかもしれない。両親の期待を無視し黄金律を捨て、それ故にラダゴンから捨てられた。
真に母を慕うラニを産むためにレナラは卵に縋り禁忌の術に耽っており、その過程でレナラにとってのあるべきラニ像が卵の中で形を成していた、とか。
[ID:uOsKW6ULn7.]
- そこはかつての偉大な姿の見る影もないから言及しないだけでは?
言い方は悪いが認知症を患ってるような状態の親を、かつていかに凄かったかを他人に自慢したりはしないだろう。
[ID:Q1xg31F9.9A]
- デミゴットですらないのにラダゴンとの間に神人候補生み出すレナラさんマジで半端ない
[ID:U53HW9609dA]
- 父ラダゴンがそこまで大きいわけじゃないのにラダーンがあんなに大きく育ってしまったのもレナラママのおかげ……かもしれない
[ID:C63A7HK/C5.]
- モーゴット戦エリアの椅子の大きさを見る限りではライカードもラダーン級にデカそうなんだよね。
[ID:q4hfXJQMd92]
- いずれの子達も比較的まともだった過去見るに良きママだったのも判る
[ID:kqMghHMg1LM]
- ゴドリックに関してゲーム内の情報を反映。しかし、ゴッドウィンからゴドリックまでに相当数いたはずのデミゴッドが跡形もないのは陰謀の夜に須らく抹殺されたからか?
本編で既婚者として扱われてるのはゴッドウィンとライカードだけだったと思うけど、もしかして子供作ったからマリカ(or大いなる意思)の逆鱗に触れて暗殺された説ある?
[ID:l0UDu2HeaSI]
- レナラの子が神人、将軍、法務官とエリート揃いだからゴッドフレイ、ゴッドウィン亡き後の黄金の一族は相当肩身が狭そう。
名門ではあるからお飾りの名誉職とかに追いやられて、特に実績を上げる事もなく表舞台から消えていったのでは?
[ID:q4hfXJQMd92]
- ヴァレー曰く昔の円卓の戦士は優秀だったみたいだから弱いデミゴッドは狩られてしまったんじゃないかな?
[ID:OKwTxezjWl2]
- 破砕戦争で黄金の一族に連なるデミゴッド達が大量に死んだんじゃ無いかなと思ってる
ストーリートレイラーでゴッドウィンが「デミゴッド最初の死者」と言われてる事から、ゴッドウィンの死に続く他のデミゴッドの死があったのは想像に難くない。
マリカor大いなる意志による粛清説はゴドリックが現代まで家系を繋いでいる事と大ルーンを授けられている事から考えにくいと思うよ。
[ID:TQpUZ8kHGMQ]
- 要の輪を一個にまとめるために候補者が間引きされたのかと思ったけど、戦争で死んだか褪せ人に刈られたかした方が自然だし納得
ゴドリックが血統にしか価値がないような扱いを受けてたなら戦闘中にまでアピールしてたのも頷けるな…
[ID:l0UDu2HeaSI]
- 倒しても大ルーンこそ得られないけど、接ぎ木のゴドフロアもデミゴッドの一人。
君主軍と称してローデイルに弓を引いて古竜騎士に捕らえられてる。
ゴドリックも君主軍派閥のはずだけど、王都から目をつけられてはいないので何らかの講和を結んでる様だ。
[ID:Q1xg31F9.9A]
- そういえばマリケス倒して死のルーンを開放するけど、一体だれが陰謀の夜のあと彼にルーンを返したんだろう?ラニ?
[ID:67tHB7rMb.k]
- 陰謀の夜で盗まれたのは死のルーンの一部だけだからね。
その盗まれた部分も死の根として狭間の地に広まった分は親切な褪せ人が集めてくれました。
[ID:C63A7HK/C5.]
- ラニが盗んだのは死のルーンの一部で、それがゴッドウィンの体を通して各地に芽吹いたのが死の根。
なので、マリケスに死のルーンを返したのは貴方が操作していた主人公自身です。
グラングイベ完遂時に「褪せ人・・・まさか、お主が・・・なぜ・・・」とマリケスが驚くのも、死のルーン再封印に協力してくれたはずのお前が何故?という意味だと思われる。
[ID:TQpUZ8kHGMQ]
- 疑問に答えてくれてありがとうございます。
ただちょっと不思議なのは死の根は「地下の大樹根を通じて」広がったらしいけど、大樹"Greattree"は黄金樹"Erdtree"と別物ぽいんだよね。
あと樹脂の説明をみるに、「大樹根はかつて黄金樹に連なっていた」ようで今は繋がっていないはずなのに、どうやって死のルーンは広がったんだろう?
[ID:67tHB7rMb.k]
- つまりゴッドウィンが黄金樹の根元に埋葬されたあと、いつ大樹根が黄金樹と関係が切れたんだろうなと思って。
[ID:67tHB7rMb.k]
- 深き根の底の地図断片
黄金樹の、遥か深き根の底は
シーフラとエインセル、両大河の源流であり
狭間の地下に広がる、大樹根のはじまりでもある
だから黄金樹とは関係なく大樹根単独でかなり根を伸ばしてるんじゃないかな?
[ID:OKwTxezjWl2]
- 大樹根は黄金樹本体だけではなく小黄金樹の根とかも含むから特定した書き方をしてないだけだと思う。
狭間の地では大樹は黄金樹の代名詞的に使われてるので、必ずしも別物と解釈しなくていいと思う。
[ID:Q1xg31F9.9A]
- 黒き剣の追憶の「マリカは影従に、運命の死の封印たるを望み、後にそれを裏切ったのだ」っていうテキスト
これを根拠にマリカはラニの陰謀の夜に加担したという説が主流みたいになっているけど、このテキストって本編中に主人公がマリケスを倒して運命の死を解放した事を指している可能性あるんじゃない?
主人公をファルムアズラに導いたのはメリナで、そのメリナに使命を課したのは(恐らく)マリカ。マリカが間接的に褪せ人を操って運命の死を解放させたとも言える訳で、マリケスにとっては十分裏切りと言える。
マリカがラニを全面的にサポートしていたという説が真ならどうしてもメリナの存在が浮いてしまうと思うんだよね。夜の律に褪せ人を導くのがマリカの意志だとするなら、どうしてマリカはメリナに、褪せ人とラニを引き合わせよと言う使命を与えなかったのか?
「マリカはラニと組んでいないから」というのがシンプルな答えなんじゃないかな。
[ID:TQpUZ8kHGMQ]
- 陰謀の夜の時だけ利害の一致で一時的に協力した可能性も普通にあるんじゃない?
[ID:OKwTxezjWl2]
- 陰謀の夜については「ラニが首謀した」「ラニが凶器に死のルーンをエンチャントした」「ライカードが何か協力し、見返りを得た」というのは確定してて、マリカが噛んでるというのは状況証拠も証言もない。
女王自らが共犯でしたなんて重大な事実があればラニが白状する時にそれも明かすだろうから。
なので「陰謀の夜についてはマリカは白」で、「事件後にマリカが乱心した」というのも事実と素直に解釈するのがよさそう。
[ID:Q1xg31F9.9A]
- 根拠もない妄想だけど陰謀の夜について「マリカは白」だけど「ラダゴンは黒」なんじゃないかなぁ。
自身の行いによって結果的に息子が死ぬより、自身の抑えられないもう一つの性格によって息子が殺められるのをただ見ている方がより心に来そうですし。
[ID:67tHB7rMb.k]
- ラダゴンは黄金律側なのに陰謀の夜に加担する要素無いだろ
むしろ知ってたらラニの企てを止める側だぞ
[ID:ORdtYQzxohw]
- 「ラダゴンは黒」ってのは、マリカの後の言動とは整合するけど、動機の見当がつかないな。
共に砕けようぞ!とまで言わせる程の暴挙として説得力はある。
[ID:Q1xg31F9.9A]
- マリカ(ラダゴン)がラニ達と共謀して前夫との子であるゴッドウィンを殺害。
マリカ(マリカ)が怒り狂ってエルデンリング(黄金律)を破壊って流れはあり得そうなんだよね。
[ID:q4hfXJQMd92]
- 権力闘争で考えた場合、ラダゴンにとってゴッドフレイやゴッドウィンは邪魔な存在なんだよね。
マーティン氏が担当したパートだろうし案外そういう血生臭い動機なのかも。
[ID:q4hfXJQMd92]
- 自分がラダゴンが黒だと思ったのはロジェールの「なぜ呪痕を求める?」の回答、「彼ら(死に生きる者)は何も侵していない。ただ懸命に生き、それ故に、律の傷に触れてしまっただけなのだと」からなんですよね
死に生きる者=ゴッドウィンが龍と友になったことなのか或いは他の何かをしてしまったかは分からないけれど、彼の行動が黄金律の"Flaw"(傷、欠点、欠陥)を明らかにしたためにラダゴンの怒りを買ったのでないかと考えています。
[ID:67tHB7rMb.k]
- 陰謀の夜の時点ではゴッドウィンは死王子ではないのでラダゴンの怒りを買うとすれば
ゴッドウィンが竜と友になった事で始まった竜信仰じゃないかな?
[ID:q4hfXJQMd92]
- ラダゴンは黄金律原理主義者だから、古竜がいる事は容認しても古竜信仰が広まったのを苦々しく思った可能性はあるか。
[ID:Q1xg31F9.9A]
- 最終的に選ばれるのはどの律でもよかったんじゃないかな
マリカはどういう経緯かはわからないけど黄金律に対してというか大いなる意思に対して否定的である事は間違いない
だから黄金律を破壊し否定する為の手段としてラニを利用したのであって、星の世紀自体には「なったらなったでかまわない」ぐらいな感覚だったんじゃない?
[ID:cO1rJm6UaHg]
- マリカとラニの共通点が大いなる意志の否定にある以上、修復ルーンは困ると思うぞ
星の世紀を目指してたと解釈するのが一番納得がいくと思う
[ID:ORdtYQzxohw]
- どうだろう?
どの修復ルーンを選ぶにしろ、運命の死は解き放れた事は変わらない
それこそマリカの目的だったんじゃないかな? ホーラ・ルーを始めとする褪せ人達に対しても死を得る事を望んでる言霊残ってるし、メリナも平等な死が必要だと言っている
拒絶の刺で黄金樹を覆ったのも、どうやろうと死のルーンを開放してほしかったからと考えると合点いくし
[ID:cO1rJm6UaHg]
- ↑外廓戦場跡のマリカの言霊見るに修復ルーンでも構わないんじゃ無いかと思うんだけど
修復ルーンが絶対嫌だったならどうしてデミゴッドたちに王になることを焚きつけるような事を言ったのか?王になるとはつまり黄金律を修復してマリカの新しい王配になることだと解釈できるよね?モーグやラニルートの褪せ人のような別の律の王という存在もあるけど、狭間の地では基本的にエルデの王になる=マリカの王配になる事だと認識されている。
これについて納得のいく意見が無いとマリカが星の世紀を目指してたという解釈には同意できないな。
あと最初に挙げたメリナの行動からもマリカが星の世紀を目指してたとは考えにくいね。メリナ同様狂い火以外ならなんでも良いと言うのがマリカの考えじゃない?
[ID:TQpUZ8kHGMQ]
- エルデンリングを砕いた事もマリケスにとっては裏切りと言えば裏切りなのよね。
間接的にではあるけど運命の死の封印が無駄になってしまうし。
[ID:q4hfXJQMd92]
- ごめん今調べたら獣の神殿でグラングを倒した時のセリフが「…マリカよ…。なぜ、我を欺いた…。なぜ、壊した。」らしい。
なので貴方の言うエルデンリングの破壊=裏切りという説が正解ぽい。
考えてみたら黄金律成立の為に運命の死を封じさせているのに、自らが壊してるんだから立派な裏切りだね。
[ID:TQpUZ8kHGMQ]
- NPCグラングを倒すと、
「マリカよ、なぜ、我を欺いた…なぜ、壊した…」というセリフが。
マリカが壊したといえばエルデンリングが真っ先に浮かぶけど
マリカが運命の死を封印させる(黄金律の始まり)→マリカがエルデンリングを砕いた(黄金律の破壊)、のことを書いてるんじゃあないのかな?
[ID:aKPX7CLyBVs]
- ↑でも書いたけどそうだったみたい
元の説は取り下げます
[ID:TQpUZ8kHGMQ]
- プレイヤーはマリカ=ラダゴンを知ってるけど、作中では誰にも認知されてない(だよね?)から、マリカとかラダゴンを語る作中のセリフやテキストのいくつかにはミスリード含まれてそう。
例えば、マリカが○○したってのは実はラダゴンがしていた、とか。
[ID:GTqx9p/IGG.]
- ローデイルのラダゴン像を作った彫刻家やレアルカリアの教授達はマリカ=ラダゴンだと気付いてる。
そういう一般人ですら知り得た秘密だから案外、デミゴッド達は知ってたのかもしれない。
[ID:q4hfXJQMd92]
- ↑レアルカリアじゃなくてカーリアの魔術教授だった。
秘匿の仮面のテキストにラダゴンの秘密について書いてある。
[ID:q4hfXJQMd92]
- そういえばあの彫像は誰が何の目的で作ったんだろ。
しかも回帰性原理の仕組みまで組み込んで。
[ID:dF7eFPtqjJg]
- 秘匿の仮面のテキスト読んできた。
秘密に気付いたってよりラダゴンと秘密を共有してる感じに読み取れるけど、どうだろ。
[ID:Dqo3E09aqQ.]
- 「裏切り」に当たる行為は神殺しの武器を作ろうとしたことだと解釈してたよ。
神殺しの武器ってのは単純に神をも殺せるくらい強い武器の意味なのかもしれないけど、指殺しの刃と同じ性質のものだとしたらそのテキストから「遺体」が必要になる。遺体をつくるには当然誰かを殺さないといけないわけだけど、死の運命が封印されているのだからまずはそれを解放する必要がある。よってそれが裏切りにあたるのではないかと。マリカが「神殺しの武器作るから死の運命を解放しろ!」とマリケスに直接言ったのではなく、ヒューグから間接的に露見したんだと思うけど。
[ID:7z11eKGdAek]
- 狂い火エンドでメリナが拾ってる(壊れたけど)のって霊馬の指笛だよね?
これ見て褪せ人絶対殺すウーマンになる決意固めた感じかな
[ID:O.Qls4ckLaQ]
- 大分手遅れな感じだけど、実際に王になるまで待ったのはトレントの判断を尊重したって事になるのかもね
[ID:Q1xg31F9.9A]
- マリカは新しい時代の幕開け、ラダゴンは現状維持をそれぞれ目的としてるっぽいですね。マリカについては刻印の形が死のルーンに酷似しており、最初から運命の死を所持していた可能性もあります。ヒューグに神殺しの武器を作らせる、メリナを派遣する(仮)、デミゴッド殺しをした黒き刃と同族、エルデンリングを破壊する、などから見るに自刃をどうにかやりたくてそのための種を蒔いてたようにみえます。一方ラダゴンは刻印の形が黄金樹の結界と同じ模様なのでマリカを封じ込めていたのはラダゴンの意思で間違いないと思います。壊れかけの黄金律を維持して何がしたかったのかはわかりませんが。
[ID:nuU49KTRzwA]
- ほぼほぼ同意見で、ラダゴンが何をしたかったかというとやはり新たな神を選び黄金律を存続さそたかったのではないかな。
ラダゴンは黄金律の犬=エルデの獣の忠実な僕、ないしはそれ自体だったかもしれない。マリカに同化したエルデンリングがその精神も乗っ取るための人格ではないか。
だとすると飛び散った欠片たる大ルーンを褪せ人に集めせ修復し、然るのち新たな神を選ぶのがラダゴンの目的。
マリカはそれに対して完全なる神からの脱却のために褪せ人に死のルーンを解き放たせた上で黄金樹にたどり着いて欲しかった。だから未だ死のルーンを持たぬ褪せ人を拒み、メリナを用いて死のルーンに導いた。
[ID:mybjRXDBcng]
- ここの考察等を読んでて思ったんだが、ラダゴンは多分自分を不完全だと認識していたはずだよね? 現時点が不完全であると認識してないと、完全たるを求めない。
マリカの言霊で学問として黄金律を研究し、盲信を止めることを怖がるなと言っている。が、黄金律原理主義的な内容だから恐らくラダゴンの発言。でも、コリン君は盲信を止めることができなかった。
恐らく、金仮面卿のような人物により完全律の発見を求めていたが、皮肉にも自分が真実を隠していたことで完全律への道筋が断たれていた。
つまり、現時点の黄金律が不完全であり、完全になることを求めていた。なので、完全律の修復ルーンはラダゴンの求めていたエンドってことなんだと俺は考えた。だから、現状維持は若干ズレていて、更にその先を求めていたんじゃないかな?
プログラムに例えると、ソースコードを最初から書き直して別のプログラムとしてリリースしよう、がラニエンドなら、今のプログラム捨てるのは嫌だから、完璧な修正パッチ当ててバグのないプログラムにしたい、がラダゴンの本心みたいな。
[ID:NNCylq7ud66]
- うーん、黄金律原理主義の探究の「あるべき正しさを知る」が不完全を完全とすることとも限らないかな。例えばキリスト教の神学とかって、別にキリストの教えが不完全だから完全にしようとするのではなく、より信仰を深くするため現状で伝えられている教えを正しく学び理解しましょう、という感じだと思うし。もちろん律と宗教は違うものだしラダゴンは実質的に律の主導者みたいなものという解釈も可能だから完全を求めるのも説としてはありそうだけどね。
キャラクターの動きが無いせいだけかもしれんけど、せいぜい自身が巨人と同じ赤髪であることが嫌というくらいで、ラダゴンに黄金律の不完全性含め現状の不満的なものを感じず、またエルデンリングを修復しているところからすごく保守的に見える。
そういう意味では私もラダゴンは現状維持をしようとしていた派かなー。
あと完全律の修復ルーンって人のごとき、心持つ神=マリカ=ラダゴンを不要としてるから、ラダゴンが完全律を求めていても受け入れるかどうかはまた別になりそう。
まあ女王の閨でマリカは「お前はまだ、私ではない。まだ、神ではない」としているから存在できるのかもしれんが・・・
[ID:OVjm7NJaCag]
- 黄金律の探究を、ここに宣言する
あるべき正しさを知ることが、我らの信仰を、祝福を強くする
幸せな幼き日々、盲信の時代は終わる
同志よ、何の躊躇が必要だろうか!
が原文。
基本的にはメリナはマリカの分身だろうと考えられ、別人格のラダゴンの言霊は知らないものと考えられる。このシーン以外にラダゴンの言葉を疑うシーンもなく、何よりメリナ自身がマリカの言葉を伝えると言っている。
この発言は、ラダゴン、エルデの獣がよしとしている現状の黄金律をただ盲信するのではなく、あるべき正しさ、言うなれば真の黄金律を探求しようと言う呼びかけだろう。ある意味マリカ自身が教祖なので強く黄金律を否定していないが意図を汲み取ればかなり強固に現状の黄金律からの離脱を目指している。それが後のエルデンリング破壊に繋がったのでは。
そして脱却の先が完全律だったかは必ずしもイエスではない。金仮面は探求の中でマリカと同じ答えに辿り着き、現状の黄金律を否定するに至り、さらにその彼なりの答えとして数理による完全律を見出した。
マリカが真に目指したかった未来は新たな律を見出すことではなく律からの離脱ではないかな。最後は想像だけど。
[ID:0adZX1inuLA]
- 木主ですが個人的にはラダゴンが新しい黄金律とかその先の何かを求めてたとは思えないんですよね、mybさんも言ってくれてますが。作中の言葉を見るに黄金律は自身が認めないものを許容しない。(D→黄金律は死に生きるものを許容しない、マリカ→力なき無象になるか黄金律に下るか選べ)。ようは黄金律が正しいとか正しくないとかはどうでもよくて、黄金律に従わないやつは許さんってことだと思います。そしてラダゴンは黄金律の化身みたいなものですから、保守的な頑固ジジイでも全く矛盾はしません(昔は違ったみたいなのでレナラと別れる前後で何かが起きた?)。一方マリカは表向き黄金律に従っているようにみせて神殺しの策を張り巡らせているので、黄金律の破壊あるいは変化が真の目的と簡単に分かります。というか、mybさんが言ってるように死のルーンを解放させたかっただけかもしれませんが。マリカの刻印が死のルーンで、神殺しの使命を持って生まれたと考えれば、マリカが運命の死にこだわる理由もある程度腑に落ちます。
[ID:IbupZP34c.M]
- 小黄金樹教会のマリカの言霊は黄金律原理主義の教義そのままなので穿った見方をしないなら黄金律原理主義の勃興の宣言と思われる。なので黄金律原理主義はそもそもマリカの発案となる。まぁマリカ=ラダゴンなのでこれがラダゴンの言葉ってこともなくはないけど、マリカの言霊にラダゴンが混じってることを示唆する情報は無いのでその線は薄い。
そしてラダゴンはテキストにより黄金律原理主義を掲げていると明示されているのでこの宣言自体はラダゴンの否定というわけではないはず。
で、ここからは推測まじりなんだけど、ラダゴンの行動履歴を見るとラダゴンの性質が分かる。
ラダゴンが最初に出てくるのは第1次リエーニエ戦役で黄金樹勢力側の英雄としてバリバリに戦う。次に第2次リエーニエ戦役で戦うも決着がつかず最終的に和睦してレナラと結婚。そしてその後ゴッドフレイが追放された時にレナラを捨ててマリカの王配になる。レナラから送られた剣を模して黄金律の大剣を作ってるので黄金律原理主義を掲げだしたのはおそらくはレナラを捨てた後。
で、この流れを見ると、ゴッドフレイがいた頃はバリバリの戦士で、黄金樹勢力の統治がまとまり出す頃(≒ゴッドフレイが好敵手を失って王として丸くなった頃合い)にラダゴンも大人しくなってて、ゴッドフレイがいなくなってエルデの王が空席になるとエルデの王になる、という流れ。
ラダゴン=黄金律の化身とするとエルデの王であったゴッドフレイの影響をすごく受けているのが読み取れる。これを踏まえると黄金律原理主義もゴッドフレイがいなくなったことで黄金律の方向性を示すものがなくなったのでそのあり方を模索するのが目的と推測でき、マリカもラダゴンも黄金律原理主義という状況が腑に落ちる。
マリカとラダゴンが決裂したのは恐らくこの後で、黄金律原理主義による探究の結果、黄金律の信徒の中であるべき黄金律の形が定まり、その形でラダゴンの人格が確固たるものとして成立し、黄金律そのものが黄金律のあり方を決める状態になったのが最終的なラダゴンなのではなかろうか。
で、その状況がマリカにとっては意に沿わないものだが、黄金律そのものであるラダゴンがエルデの王の座に居座っているうちは黄金律の改革も別の律も望めないのでエルデンリングを壊してエルデの王争奪戦を引き起こした、という流れなんじゃないかな。
[ID:HvgG8eT09x6]
- そういえばトレントって急流の方のトレントであって、木のバケモノの方じゃないけど。
ミケラが大樹になっていることを考えて、メリナが本人かさておき関係者と考えると、ダブルミーニングだったりするんだろうか?
[ID:jJv3FKj6ETw]
- 日本語派生だとそうだろうけど、英語にしてるとどうなんだろう、って感じじゃないかな。
木の化け物の方ってトゥリエントみたいな発音で、今回のはトーレ(ラに近い)ントみたいな発音でだいぶ違うし。
メタ的に言葉遊びとして寄せました、はあっても、ゲーム内の意味的に樹から発生したものとするのはかなり厳しそう。
[ID:OVjm7NJaCag]
- マリケスは「盗まれた死のルーンの力が宿っている」と記載された黒き刃(少なくとも黒き死の地下墓の黒き刃とアレクトー装備品の2本あはる。この二振りとティシー装備の一振りは最大HP低下+スリップダメージの光波を出せ、これはマリケスの光波と同じ)にはノータッチで、死の根(盗まれた死のルーンが魂なきデミゴッド・地下大樹根を経て狭間の地中に広がったもの)を優先して回収してるんだよね。
なんか優先順位が違う気がする。量的な問題なんだろうか、それとも何か別の思惑があるんだろうか。
[ID:clgpm/zZMlo]
- 黒き刃のテキストは、「死のルーンの力が宿っている」 = "死のルーンが宿っている" ではない。
なので、盗まれた死のルーン(の半分)はゴッドウィン暗殺に使われたものが全て。
暗殺者の武器は死のルーンの力を読み取って真似た性質 (言わば死のルーンバフ) を持っているだけで、ルーン自体ではない、とか?
[ID:Hhvr.0iVXg2]
- グラングはただ集めてるのではなく「喰らってる」ので死のルーンの回収だけが目的では無さそう。
いくつか集めた段階で一度凶暴化して襲いかかってくるし。
[ID:Q1xg31F9.9A]
- ルーンは身体に宿して形にする必要があるんだと推測する。修復ルーンの作り方もそうだし、ルーンの一部たる死の根も肉体(ゴッドウィンの魂のない肉体)である木の根に宿して形になった様子。
[ID:/NzVa26kfEk]
- 死のルーン自体はマリケスの黒き剣に宿ってたんだから違うんじゃないかな。マリケスが体内?に剣を隠したのは二度と盗まれないため、と黒き剣のテキストにあるし、逆に言えば体内に隠すまでは剣が表にあったから隙を見て盗まれてしまったんでしょ。
グラングに死の根を渡すときに「足りぬ、渇く」とつぶやくことから、剣を体内に隠したせいで欠けた死のルーンの影響が狂おしいほどの渇きとなってグラングを内側から蝕んでたんじゃないかな。盗まれた死のルーンを取り戻しに行かなかったのも正気を保っているのがやっとの状態だったからなのかも。
[ID:7z11eKGdAek]
- あぁそっか、死のルーンが剣ごと体内にあるから元の形に戻すために喰らう必要があるってことか。ごめん、そう考えたら↑の一段落目はなし。
[ID:7z11eKGdAek]
- 無秩序に広がって死に生きる者を量産し続ける死の根のほうが、良くも悪くも人間に管理されてる黒き刃よりも危険性が高いという判断なのかも
デミゴッドの不死性が失われたことで黒き刃の特異性は薄れたわけだし
[ID:OKwTxezjWl2]
- ああ、なるほど。
現在の死の根の重要性は黒き刃よりも大きく、また回収だけが目的ではないというのはありそうだね。苦しんでいる事から贖罪としての意味合いも大きかったのかな。
ストーリー上必ず倒さないといけないモーゴット・マリケス・ゴッドフレイがそれぞれ「自分の役割を果たすために動く」(別の言い方をすれば「為すべき事を為す」)のが本当に興味深いし、三者ともマリカに近い立場だけどスタンスが少しずつ違うのは本当にいいよね(背景を調べないとわからないけど、凄くアツい)。火の巨人くんはブラック労働、ラダゴン獣はアレだけど。
[ID:clgpm/zZMlo]
- 関連して、死の根って黄金樹の根を通して広がってるはずなのに、空中にあるファルムアズラにも広がってる(死王子の顔が出来かけていて、死に生きる者もいる)の、なんでなんだろね?
わざわざ獣人アンデッドなんていなくても全然成立するモブつくって何を表現したかったんだろ?
時間の流れがおかしいっぽいことと関連してるのかな? 嵐の王の時代も時間の流れがおかしくて、未来の死王子の影響受けてたとかでも辻褄合うけど、グラングが4つ目の死の根を食べた時、混じってるって言って我を失うから、運命の死が封印される前、死王子以外に死の根を撒いた存在がいたってこともあり得るのか?
[ID:0ose2PxupsM]
- 死の根がファルム・アズラにもある理由については前にも一つ仮説を立てたんだけど、死の根があるエリアに固定砲台で雷落としてくる古竜がいたでしょ。あの古竜だけなぜか戦う前からHPがかなり削られてて、その理由を考えたら実はあの古竜がフォルサクスの本体なんじゃないか、ってことを思いついた。死王子のところで戦うけどあの時は死衾の夢の中なので精神体のようなものだったんじゃないかと。ただその精神体も死に蝕まれていたからファルム・アズラにいる本体の方もその影響でHPが減っているのと、あのエリアから死の根が湧き始めたんじゃないか、という仮説。
[ID:7z11eKGdAek]
- ランサクスのコピーだと言われてるあの個体か。
フォルサクスはランサクスの弟だからあり得なくはなさそうだけど、それならそれで名前付きにする気もする。
[ID:Q1xg31F9.9A]
- デミゴッドからルーンを奪うとはどういうことだろう?
一部ボスが、撃破後も喋ったり動いたりすることはどう考えればよいのか。
誰か賢く勤勉な褪せ人が、ボス撃破後セリフの流れるタイミングと肉体が爆発エフェクトで消えるタイミングと大ルーン取得のタイミングをまとめてくれないだろうか(他力本願)
[ID:58pSY.9NrtE]
- 狭間の地ではその辺の人も「黄金のルーン」を宿しててるから、基本的には生命を奪うのと同義っぽい。
ボスの撃破演出は本当にただの演出なのでゴドリックみたいに死体の一部が床に撒き散らされてたり、ゴドリックの様に瀕死で横たわっていたり、マレニアの様に花に変化してたりで一貫性はない。
怪しいのは綺麗サッパリいなくなってしまうモーグか。
[ID:Q1xg31F9.9A]
- たしかにその辺の生き物もルーンもってるなあ。
奪う"生命"っていうのが魂と肉体両方を指しているのか、肉体だけを指しているのか気になる。
奪い方が明確にわかれば、レナラの琥珀のルーンの謎や神授塔でなぜルーンに力を取り戻す必要があるのかみたいな謎を解明する手がかりになりそう。
[ID:gT0BqmUCI32]
- モーグについては彼が姿なき母と契約をしていたからとかじゃないかな、死んだら体ごと魂を貰うって感じの悪魔の契約とか。
[ID:fQwt.m4.Wd6]
- モーグはミケラから流れ出た血から湧いてきたから、倒して消えたのは全体の95パーセントで残り5パーセントはまだミケラの体内にいるって可能性も…。
[ID:7z11eKGdAek]
- ミケラにくっついてる血は残ってるからあれがモーグの死体って扱いでいいだろうね。モーグの本質は血っぽいからあれが他のデミゴッドの死体に相当するんだろう。
[ID:HvgG8eT09x6]
- 死王子の修復ルーン(ラニの肉体が死んだルーン+ゴッドウィンの魂が死んだ分のルーン)なんてものがあるんだから、狭間の地におけるルーン=肉体+魂を含めた生命の結晶じゃなかろうか
でもその取り出したデミゴッドクラスのルーンは、大いなる意思から狭間の地に与えられた中でも特別な生命のものだから、大いなる意思のパワーが届くスポットである神綬塔(大いなる意思の配下である二本指がいるが、いないところもある)にもっていかないと、他者はそのまま再利用できないのではないかと
死に様はまあ、ゲーム的にそれぞれの演出なのかと。それぞれ持ってる力が違うしね
モーグは…時間がなくてめんどくなったんじゃないかな…
[ID:CLv/7B4y4Ys]
- 生命ではないものからは容易にルーンを取り出すことができるのかも知れない
生命からルーンを取り出そうとすると、壊れて宿っていた力が欠けてしまうとか。推測の域を出ないけど。
[ID:MRpnSi4HSF6]
- そもそも大ルーンが砕けるという非常事態以前の神授塔の本来の役割はなんだったんだろう
[ID:QGZps3Ibc3Y]
- 夜と炎の剣のテキストを見るに昔の星見は火の巨人とそれなりに仲良かったんかな。
[ID:W8ObWVtDxrc]
- なんか悲しいな
[ID:MkVTWgKmb3c]
- トロルの騎士とかいるから巨人族との関係は別に悪くないんじゃ?
山を降りたから繋がりがないだけで。
[ID:Q1xg31F9.9A]
- 氷の魔術が使えるザミェルの一族との関係性も気になるね
ザミェルと巨人は争っていたらしいけど
[ID:OKwTxezjWl2]
- ザミェルって謎すぎるんだよな
冷気から連想してラニ、しろがねと無理やり関連を見出すくらいしかとっかかりがない
[ID:/yzIR.45pGs]
- ザミュルは巨人と戦ってたし、巨人戦争の地下墓とアルター高原の貴き者たちの英雄墓でもボスだったし、一番可能性高いのはゴッドフレイの配下や同盟相手かな。
冷気に関しては、ザミュルの氷嵐は系統的には老いた雪魔女系統?に並んでいるので、ザミュル→老魔女→ラニに繋がるのかなー、って気はする。
啜り泣き半島の封牢個体も、なんであんな場所に封印されてるのか一切繋がる情報がないから、妄想するしかないし。
"古"英雄って表現も気になるよね。色んな表現でマリカの来訪や巨人戦争をやんわりと相当昔のことって間接的に表現してるけど、具体的に何年〜何万年前なんだ?
[ID:NNCylq7ud66]
- なるほど確かにトロルも騎士に叙されてるな。レアルカリア一門は異種族に寛容?
[ID:FlnxFlLf2CI]
- ザミェルは鷹と仲がいいんだよね、ザミェルの廃墟に鷹の霊体が多いし、並んで座りこんでるザミェルの戦士もいる。ザミェルの湾刀の戦技が氷「嵐」だということも考えると、むしろカーリアよりストームヴィルとの縁の深さが感じられる。
[ID:7z11eKGdAek]
- カーリアとレアルカリアはトロルどころか亜人の女王に魔術を使える杖を贈ったり、白王に重力魔法の指導を受けたり、結晶人を源流に近いとして賓客扱いしたりと、魔術に通じる物なら何でもウェルカムだぞ。
ただし彗星、テメーはダメだ。
[ID:Q1xg31F9.9A]
- マレニアの項で
『マリカ=ラダゴンの単為生殖で誕生したため、生まれながらに腐敗を宿している。』
と記載してもらってるけど、「単為生殖のため」という理由が想像できるテキストあったかな?
人間の一般論からしたら、欠陥・異常が生まれやすいのは確かだけど
[ID:CLv/7B4y4Ys]
- 腐敗の女神の追憶のテキストの
『ミケラとマレニアは、唯一人の神の子供である
故に二人は神人であるが、その生は脆弱であり
一方は永遠に幼く、一方は腐敗を宿した』
というのがそうかな?
[ID:NdouW2k4MpM]
- とは言え、マレニアの大ルーンで「本来は最も神聖なはずだった」と記載されてる事や、ミケラの針で外なる神の干渉を防ぐとあるから
マレニアが腐敗を宿してるのは単為生殖の為ではないはず
[ID:cO1rJm6UaHg]
- エルデンリングを作った「大いなる意思」の意に沿う神人の誕生を邪魔するために大いなる意思とは別の外なる神の干渉があった、という事なんかね。
ミケラも繭玉を作れたり「永遠に幼い」という表現は実態に合ってない様なとこあるけど。
双子に割れてなかったら蛾か何かになりそう。
[ID:Q1xg31F9.9A]
- 確かに、単為生殖と腐敗は直接イコールでつながらないか
単為生殖によって生まれたため、ラダゴン=マリカ以外の不純物が一切混じらないので『最も神聖なはず』だったが、単為生殖であるが故に『脆弱』性を抱えていたために外なる神の干渉を受けてしまった、といった感じだろうか
[ID:NdouW2k4MpM]
- いきなりなんだがミトラとマレニアって入れ替わってません?
ミトラとよばれているものがマレニアで、マレニアとよばれているものがミトラでは?
[ID:HhMSmtUm9Fw]
- そう思った根拠を書いてくれないと何とも言いようがないかな
[ID:q4hfXJQMd92]
- 腐敗を宿すってのに違和感があるんです。
腐敗って言われて朱い腐敗をイメージしてしまうんですけど、誘惑の枝のテキストを見ると腐心させる力なのかなと思いまして。
あと、ゴーレムあるじゃないですか。ゲームのじゃなくてE消すと死ぬ方の。
マレニアからE一つ消してスペル弄るとメリナになるんですよね。死んでメリナになるんならこっちのがしっくり来まして。
あと、言葉遊びになりますが腐敗と不配をかけているのかなと。
モーグに浚われたのに奪い返すために動いている様子が何処にも記されていませんし、ミトラを誘拐したいモーグに瓜二つのマレニアを誘拐させて、以後ミトラをマレニアに、マレニアをミトラにしてしまったのかなと。
あと、マレニアの行動って何処か子供っぽく見えますし、普段はともかく撃破台詞の音声は言動含めて幼く聞こえるんですよね。
[ID:HhMSmtUm9Fw]
- カットコンテンツの話になって申し訳ないが、半透明の幽霊の台詞に"Give Lord Miquella back! How dare you lay hands on such precious flesh!"というものがあるらしい。
"flesh"とは肉を意味し、どうやらモーグが奪ったのは魂のないただの肉体であり、そのためモーグの呼びかけに対しミケラは全く反応しないようだ。
ではミケラの魂はどこ?という話になるが、フォルサクスがフィアの夢の中にいたようにミケラはギデオンの夢のなかにいるそうだ(なぜかは全く見当がつかないが)。
[ID:67tHB7rMb.k]
- ミケラってマレニアの為に腐敗を抑える針を作ったり、ラダゴンに祈祷を贈ったりと
精神まで幼いようには感じないのとマレニアを捨て駒にしてるのは違和感あるかな。
[ID:q4hfXJQMd92]
- いくつかのテキストで腐敗を生来の「宿痾」とあるので私は「腐敗を宿す」に違和感はゼロです。
正直超えなきゃいけないハードルがあまりに多すぎ、入れ替わったタイミングを仮定するとテキスト解釈が複雑になりすぎてピンとこないです。
腐敗の女神の追憶から「永遠に幼く」「腐敗を宿した=腐心・魅了」はミケラ・マレニアのそれぞれ一方が持っているものという前提をすると誘惑の枝の素材のテキスト(幼きものから誘惑の枝)やラダゴンの光輪のテキスト(幼きミケラが作った無垢なる黄金→無垢金信仰の誘惑の枝)の矛盾があると認識しています。
加えて以下は具体的なテキストがあるなら指摘がほしいです。
モーグに浚われたのに奪い返すために動いている様子が何処にも記されていません
モーグに浚われたことを知っている様子がそもそもなく、マレニアの防具にはただ「約束を違えるはずがない」から「待ち続けた」とだけあります。
動かず待ち続けているということに、まあ幼さも感じなくはないですが、続くテキストから恐れや尊敬を含んだ信頼(または愛や盲信?)だと私は読み取りました。
[ID:OVjm7NJaCag]
- ご指摘ありがとうございます。
見落とし多かったなぁって思いました。
個人的に最初に疑問に思ったのがミケラのスイレンだったんですよね。
ミケラが幼少期に育てたと入っていたので、その時点で次の少年期があると思ったんです。つまりミケラはショタ神様ではないのではとなりまして。そうなるとマレニアなんだよってなったんですよ。
そんでトリーナとミケラが同一人物なんじゃないかって説を見て、トリーナの剣を確認したら少年/少女って表記されてたから成長してる=幼い神ではないって自分の中ではなりました。
あと無垢金ってのが気になったんですよ。絵具で金色作る時、一番自然なのって赤、黒、黄色を混ぜた奴って聞いた事があるんです。
赤は昔の時代は元々は生命で、黄色は死、黒は死だけどよそ者。
そんで混ぜ合わせたら金色になる=起きたまま死んでいるような状態=睡眠属性なのかなって。
そうなったら今度は朱色の腐敗ってそもそも腐敗なのかってなったんですよ。
赤に黄色が混ざっている状態を朱色っていうじゃないですか。だったらその黄色は赤ルール上の黄色なんじゃないかって。2本指がやらかす前のルールが適用された黄色によって死に向かってるんじゃないだろうかって思ったんです。
[ID:w8ihXD9F5GE]
- ミトラ?
[ID:Q1xg31F9.9A]
- タイプミスですごめんなさい。ミケラです。
[ID:w8ihXD9F5GE]
- 巨人山の碑文と夜と炎の剣のテキストを見たらどうも星見って物?職業?役職?は黄金樹の時代よりも前から存在してるっぽいな。
そして預言者装備のテキストに信仰の先に炎を見たってあるから預言者って存在は巨人戦争で火の文化が尽く焚書された後に登場したと思われる。
[ID:FlnxFlLf2CI]
- なんかのテキストで、星が司っていた運命がだんだん黄金律に奪われていった的なこと書いてあったから、星見の職?は黄金律以前のずっと昔からあるものだと予想できるな
[ID:6hMtc5guXxU]
- 狭間の地の各地にある切った球みたいな台座は星見の道具の名残。それで星光の欠片が拾える。
星の運命が〜ってのは黄金樹の時代になって主流じゃなくなった以上に、夜中でもびかびか輝いてる光害で天体観測が阻まれてるのも指してそうだ。
リエーニエ南部の月光の祭壇は光を遮って暗くしているけど、立ち入りが難しくしてあるのは黄金樹の否定と見なされかねないからか。
[ID:Q1xg31F9.9A]
- なるほど確かにトロルも騎士に叙されてるな。レアルカリア一門は異種族に寛容?
[ID:FlnxFlLf2CI]
- 王都の円卓モドキはなんなんだろうな、未来の円卓(つうか転移できる円卓が過去)な気がするが、だとすると焼けて無いのがおかしい気がするし
[ID:bwvR8tWlMVc]
- モドキじゃなくてあれが本来の英雄の集う円卓の城館だよ。
位置づけが分からないのはむしろ大祝福のある我らが円卓の方。
[ID:Q1xg31F9.9A]
- 円卓といえばアーサー王で王とその騎士たちが上座、下座の別なく並んで食事した場所だから、そのままの通りだとしたらあの城館がゴッドフレイ時代のローデイルの城だったんだろうな。ラダゴンじゃなくてゴッドフレイの肖像画がマリカのものと並べて飾られてるし。
マリカがゴッドフレイを呼び戻す計画を立てていたとしたら、褪せ人として帰ってくるゴッドフレイのために何らかの力で残していたんだと思うけど、その原理や二本指がいる理由までは思いつかないわ。
[ID:7z11eKGdAek]
- 破砕戦争のあと誰も王都の内門に至れてないということは少なくとも褪せ人用ではないだろうね。
個人的には黄金樹の時代が来る前の戦国時代にマリカ達が使っていたんじゃないかなと思って言います。
[ID:67tHB7rMb.k]
- ラニ「二本指とかいう老害マジ無理…せや!」
↓
ゴッドウィン撃破、盛大なリスカ
↓
マリカ「キャアアアアア!」
↓
エルデンリング撃破、フュージョンしてたのでラダゴンも巻き添え
↓
デミゴッド「破片や!ウオォ!!」
↓
破砕戦争
↓
なんかもうめちゃくちゃになったのでリセットするべく褪せ人再起動
陰謀から褪せ人始動まで多分こんな感じだよね?
[ID:BguL/mRBRIQ]
- 公式のプロローグに「陰謀の夜」と「マリカ=ラダゴン」を合わせると大体そうなる。
破砕戦争がどういう経緯で起こったのかとかの詳細が判然としてない。
[ID:Q1xg31F9.9A]
- ラニって結局ノクローンの秘宝で二本指倒してるしエルデンリングの力で新しい律を作ってるしで
正直、身体と大ルーン捨てたメリットがほとんど無いように思うんだけど、あれで計画通りだったんだろうか。
[ID:q4hfXJQMd92]
- 二本指に操られたくないと言ってるから、神人の身体でいると二本指に真っ向から逆らえないのだろう。
神人だから操られるのではなく、操れる相性のいい身体をもって生まれてきた子を神人と呼んでる気配がある。
大ルーンは単に要らないから捨てたか、肉体に紐付けされてて捨てざるを得なかったか。
どちらにしても星と夜の律があるから無用なもの。
[ID:Q1xg31F9.9A]
- 何かしら理由はあるんだろうけど身体の方は大ルーン持ってないし
エルデンリングの修復の為に結局使う事にはなるんだよね(結果的に主人公が集めてくれたけど)
二本指は始末出来たものの結局、大いなる意志の掌の上だし
マレニアとミケラって競争相手はいるものの
神人のまま夜の律を掲げた方が楽だったんじゃないの?とも思うのよね。
[ID:q4hfXJQMd92]
- ラニの目的は夜の律をこの地から遠ざけること。つまり、神人では二本指、大いなる意志に縛られるから肉体を捨てたんだと思う
ラニエンドだとエルデンリングの修復は行わずに外側に持って行ってるし
褪せ人は黄金律から外れているから大いなる意志に縛られないしね
[ID:HaWvxaHp0/Q]
- 神人のままだとそれこそマリカにとってのラダゴンみたいな人格生やされてかもしれんから体捨てるのは必須では?
大ルーン捨てたのは持ってると円卓に狙われるからかな……?結局必要なのでどうするつもりだったのか謎ではあるが
[ID:ORdtYQzxohw]
- カッコウとカーリアの違いって何?
[ID:kH8ZmyWQNIs]
- カッコウの騎士は学院と契約してる戦闘員。
学院のトップはレナラだけどカーリア王家の抱えてる騎士団とは別の組織らしい。
[ID:Q1xg31F9.9A]
- カーリア騎士はカーリアの騎士剣のテキスト的にカーリア王家に使える騎士団で
人数は20名満たない小規模の騎士団って感じだね
黄金の英雄たちが何を指してるか自分は分からないけど
それらと肩を並べるくらいの実力者たちだったらしいね
[ID:MkVTWgKmb3c]
- カッコウはレアルカリア学院と契約を結んだ魔術騎士
カーリア王国はレナラが学院の長になった後に興した国
カッコウはレナラが廃人になって学院がレナラを裏切った時には学院側についてる
[ID:OKwTxezjWl2]
- カッコウは学院と契約を結んだ騎士(フィールドいるやつら)
カーリアはカーリア王家に仕えた騎士(イジーとか)
前者は、2人の雑兵と1人の兵で構成され数多くいるのに対し、後者は20名未満だが黄金の英雄に伍する能力を持つ
両者は対立関係にあり、学院が反旗を翻した際にカーリア騎士の多くが倒れ、結果的にレナラは幽閉されたようだね
[ID:67tHB7rMb.k]
- 各地に日時計的なのが置いてあって星の欠片がそこに落ちてるのはなんでだろ?
[ID:gXAC47uRSaI]
- 日時計みたいなのが星見のための台座。多分あれは水準器みたいなもので、遠眼鏡を据え付けて使うのだろう。
流れ星の残滓とされる星光の欠片が落ちてるのはそのフレーバーだけど、よく考えたら不思議ではある。
[ID:Q1xg31F9.9A]
- そういや大祝福って何も考えずに使ってるけど、あれドコなんだろう?普通に考えるとローデイルの円卓とは思うけど。
ファルムアズラみたいにズレた時空にあるんだろうけど、でもローデイル燃やしても平気だし……
そもそも大祝福にいる二本指は何なのか(他の二本指はリエーニエ以外神授塔にいるのに)
[ID:jJv3FKj6ETw]
- 初回訪問時に出るチュートリアルだと「この世界でないどこかにあり祝福の移動でのみ、行き来ができる(地図から移動できる)」とある。
チュートリアルアイテムはどれもシステム都合の文章でフレーバーテキストとは言えないんだけど、他にここについて言及するアイテムはない。
ヴァレーがここを認知してたり、メリナが転送してくれたりするから、本来は指巫女に導かれる(二本指にアクセス許可をもらう?)事でしか入れないっぽい。
大祝福の二本指は「新たなエルデの王」の担当だと考えられてる。
[ID:Q1xg31F9.9A]
- 黄金樹と連動して燃え始めるから関連がありそうって位しかわからんよな
黄金樹の内部に物理的に存在するなら息苦しくないのとか謎だし、別次元にあるとかなのかもね
[ID:pPH6NyCgqMw]
- 窓の目張りの隙間から見える背景は真っ白なのでゲーム的にはマジで何も周りにない。
ついでに落としたルーンの表示も外界と隔絶していて、狭間の地に落として来たルーンは円卓に居る間はコンパスに表示されない。
世界全体がシームレスに繋がっている本作で例外的に地続きになっていない数少ない場所のひとつ。
他の例外はファルム・アズラの「嵐の中心」くらい。
(転移門や石棺ワープを地続きと言っていいかは議論の余地があるが、マップデータとしては繋がってる)
[ID:Q1xg31F9.9A]
- 円卓でアルベリッヒにやられた場合でもコンパスに落としたルーンの方角が表示されないので円卓にいると表示されないみたいですね
[ID:OKwTxezjWl2]
- 実体ゴッドフレイ(ホーラ・ルー)戦のムービーでゴッドフレイから主人公に向かって祝福の導きらしきものが伸びてたけど、ゴッドフレイも王に再就職のため資格(大ルーン)求めてたのかな
[ID:Oc4qE74mE4.]
- ゴッドフレイも褪せ人である以上は大ルーンが必要だろうね。でも積極的に動いてないのは元妻の子供であるデミゴッド達を手にかけるのをためらっていたんだろうか。褪せ人の中でも筆頭の第一候補だろうから主人公より後に到着したってことはないだろうし。
[ID:7z11eKGdAek]
- ゴッドフレイは最後に戻ってきたんだと思う
狭間の地の外で死んだ後祝福の導きによって狭間の地に呼び戻されたのが褪せ人だけど、ゴッドフレイは規格外に強いから中々死なずに戻ってくるのが遅れたんじゃないだろうか
ゴッドフレイはマリカ=ラダゴンなのを知らないと思われるので、ラダーン、ライカードを殺すのに躊躇は無いはず。もっと早く戻っていたら彼らから大ルーンを奪ってとっととマリカの元に行ったんじゃないかな
[ID:TQpUZ8kHGMQ]
- 主人公と入れ違いで狭間の地を練り歩いてたのかもしれない
状況的にはゴッドフレイは自分で大ルーン集めに奔走せずとも良く、本編の通り集めてきた褪せ人を倒して総取りを狙えば良い
黄金樹自身が鉄壁のセキュリティとして機能してるので狭間を適当に徘徊しても不在中に王の座を攫われることはないし、焼かれたら狭間のどこにいても一目瞭然で分かる
まあ大ルーン集めを後回しにしてする事ってロルドの割符と種火の少女探しくらいしか思いつかないけど
[ID:4ClHABO3cOs]
- ああ↑の想像はあくまでゴッドフレイが一度真っ先に王都に戻っていて拒絶の棘を確認した上でないと出来ない戦略なので、大ルーンを2つ集めるまで二本指が王都侵入を許さないという縛りと矛盾してしまうね
律の内情を色々知ってそうなゴッドフレイも従順に縛りを受けるのかって疑問があるけど
ゲーム的に二本指がどう「許していない」のか未確認なので栓のない妄想止まりになてしまった
実際は霧で通行止めになってたりするのかな
[ID:4ClHABO3cOs]
- 主人公が王都に入るのに足止めされたのはセキュリティじゃなくてセーフティだと思う。二本指が主人公にその力量もないのに王都入りするのを戒めてたもので他の人物にも適用されるとは限らない。
[ID:Q1xg31F9.9A]
- 確証得るには程遠い話ではあるんだけど、メリナと取引せずに大ルーン複数所持して王都に行くと入れないらしいので、あの模様入りの霧を抜けるには、指の許可が必要なんじゃないかな?
セキュリティじゃなくてセーフティというのはわかりやすい喩えだと思うし、そのとおりだと思ってる。条件満たしても、外部の別勢力の管理人から許可ないと入れない以上、中が拒絶してるんじゃなくて、外から封印してると思う。
ゴッドフレイがどうやって入ったか不明ながら、拒絶の刺の前に指と会ってた可能性で考えてみると、ゴッドフレイは初代エルデの王だし、特例で大ルーン持ってないけど許可が降りたのかもしれない。
順番的に最後の褪せ人だった可能性も結構高いと思ってる。寿命で死なない上、各地に死体が残るクソデカ巨人と殴り合って勝つ奴がそんな簡単に死なないでしょ……
[ID:NNCylq7ud66]
- ゴッドフレイは戦い大好きおじさんだから主人公の褪せ人が自分と対等に戦えるまであえて大ルーンを集めずに待ってたとか?
王都に入れたのは焼かれた後だからじゃないかな
[ID:HaWvxaHp0/Q]
- 王として戻ってきたゴッドフレイが敵対者養殖したり、待ち伏せして総取り狙うとかせこいことするとは思えないし、あんな目立つやつが同時期に活動してるのになんの痕跡もないとかありえないから、普通に主人公と会う直前に狭間の地に来たってだけだろう。それが一番矛盾も違和感もない。
[ID:HvgG8eT09x6]
- 敵対者養殖→戦い大好きおじさんならそういうの如何にも好きそう
待ち伏せしてせこい→罠でも仕掛けてない限り特にそういう印象は受けない
痕跡が無い→これはその通り
前述の通り大ルーンほったらかして他にする事も大して無さそうだしで、大方来るのが遅かっただけだろうとは自分も思ってるよ
一応、一度帰ってきてたとするとゴッドフレイの霊体セキュリティが絶賛稼働中な事だけはスッキリ説明できそうなんだが(あの世界のああいった霊体が一般に何百年稼働できるのかは知らないが)
これも他の疑問に目を瞑ってまで解消したい話ではない
[ID:4ClHABO3cOs]
- 火の巨人とか炎と巨人の組み合わせって日本人的に見るとあまり馴染みのない組み合わせな気がする。北欧神話のオマージュなのかな?
[ID:wETQwG4GbLE]
- 前作のダークソウルの神たちが巨人で薪(火)の王だったんだよ、つまり設定自体がセルフオマージュの可能性が高い。
[ID:7z11eKGdAek]
- (ゴッド)フレイとか(ホラ・)ルーとかの名前から考えても恐らく北欧神話オマージュ(ルーはケルト神話だけど)
フレイが主神の神族と違うヴァン神族の出自とか黄金や輝きとの関連性とかもオマージュが読み取れる
[ID:bwvR8tWlMVc]
- ゴッドフレイはgodfreyで別にゴッド・フレイと分ける名前じゃないし人名として使われてる 黄金の一族のゴッドウィン、ゴドリック(ゴドリック)でゴッドが続いてるしgod=神だから別枠に見えるかもしれないけど ちなみにゴッドウィンも普通に人名として使われてる ルーもLoux、人名として使われてるみたいだしケルトの方はLughだ
[ID:FKqtR.Y99nQ]
- 蛮地の王だからヴァン神族とかかってると思ったのかもしれないけどこれも英語だとBadlandみたいだから違うと思うよ…。今作は英語テキストがベースになってるっぽいから日本語の言葉遊びはあまり考えない方がいいと思う…。
[ID:ZOlmyI6mAqc]
- 火の巨人という属性?はスルトを連想するけど、設定的にはギリシャ神話のプロメテウスも入ってる感じするわね
[ID:DwCu5fe4Qps]
- 今更気づいたけど狭間の地って月二つあるんだな...
[ID:MkVTWgKmb3c]
- 今回双子設定が多いのなぜだろう?
マレニアとミケラ、モーグとモーゴット
D兄弟、ラダーンとライカード
月が二つあるのもこれに関係しているはず
双子になにか核心があるのでは?
[ID:XTMIfuvyB7.]
- 双子では無いけどマリカとラダゴンも対になる存在だしね
[ID:MkVTWgKmb3c]
- 古今双子を題材にした物語と言えばどこかで入れ替わりがあるのが常道なんだけど・・・多分なさそうだね
狭間の地は黄金樹によって輪廻転生が支配されてる
黄金樹は双子葉植物なので子供は双葉で生まれるもんだと思っている
そのため親の信仰が高いと影響を受けて双子を生みやすくなる とか
[ID:sveR2xleQGc]
- ラダーンライカードが双子というのはどこで出てきた話だろう?
普通の兄弟だと思っていたけど
[ID:TQpUZ8kHGMQ]
- 対になるものが沢山ある、みたいなのは過去スレなど含めて語られてたからその中での双子、というくくりじゃないかな。
これも過去スレかどこかで言われてたけど日本やヨーロッパで双子が忌み嫌われる時代や環境があったのが反映されてるとは思う。
ただこれはゲーム内の設定ではなく、あくまでメタ的な話というのが私の認識。双子だから呪われた、ではなく双子のNPCってこう扱われている、という程度。
・モーグとモーゴット → 巨人の呪い、忌み子
・ミケラとマレニア → その生は脆弱、一方は幼く一方は腐敗
・D → 魂が一つ、黄金律だけが呪いと呼ばなかった
ラダーンとライカードは指摘されてるけど多分双子ではないよね
[ID:OVjm7NJaCag]
- ミケラはマリカ=ラダゴンと同じく両生具有であり、かつ男女で分離できた説
OPでモーグが連れ去った金髪ミケラはマリカの特性受け継いだ女ミケラ(マリカも金髪)
マレニアが待ってるのがラダゴンの特性を受け継いだ赤髪の男ミケラ(ラダゴン、マレニアも赤髪)
モーグが伴侶にしようとしてるのにマレニアが兄と言ってる矛盾と、マレニアが既に連れ去られたミケラを呑気に待ってることの説明になるかな
まあ妄想レベルです
[ID:8EM6CwvDzew]
- モーグが実は女性である可能性も無視してはならないぞ(迷推理)
[ID:Q1xg31F9.9A]
- ミケラが男の娘で、モーグがショタコンの可能性だってある
[ID:jJv3FKj6ETw]
- コンプラ意識で全性癖に考慮の余地を残したフロム流石過ぎんか。笑
[ID:7z11eKGdAek]
- 黄金律ってエルデンリング内の造語だと思ってたけど調べたら昔からある言葉なのか。素直に驚いた
[ID:wETQwG4GbLE]
- 実際にある黄金律は"Golden Rule"でエルデンリングのは"Golden Order"
言葉の意味も当然全然違うから造語と見做して構わないと思う
日本語での名前の元ネタにはなっているだろうけどね
[ID:TQpUZ8kHGMQ]
- そもそも二本指ってなにもんなの?
ユビムシとも何かしら関連してそうだけど
[ID:cdjHKumIlTw]
- 木の根みたいなヒゲが生えてるからガワは黄金樹の化身の一形態だと思う。
大いなる意思と交信できることから預言者みたいな立ち位置にある。
あんななりだけど知的生命体。円卓にいる個体はエンヤを通じて結構話す。
[ID:Q1xg31F9.9A]
- 孤絶した神授塔からファルムアズラの方を見ると、海に不自然な段差があるんですよね
もしかしてファルムアズラだけが空中に飛んでったんじゃなくて
エルデの地上部分全体がノクステラ、ノクローンの上に落ちてきたんじゃ・・・
[ID:L4fX8GNxUuc]
- その段差は気になってるけど、リムグレイブや慟哭砂丘は海岸がある低地だから狭間の地のすべてが夜の都の蓋って訳ではないと思う。巨人の地も黄金樹以前からある場所だし、地上にも祖霊の民がいるウルドの王朝遺跡があるし。
[ID:Q1xg31F9.9A]
- マリカとラダゴンが同一人物って書かれてるけど、もともと狭間の地に居た別人じゃないの?
エルデンリングが2つに分かれて宿った。
そういう意味での「半身」では?
ラダゴンは宿られた結果、黄金律原理主義になってレナラを裏切ってしまった。
レナラから贈られた大剣の面影が、ささやかな抵抗に思える。
[ID:bTUDnqy8Alk]
- ラダゴン最初別人説はラニ・ラダーン・ライカードがデミゴッドであることを説明しないと難しいかな。
デミゴッドであることを神の一族であること、または大ルーンを持っていること、とかの「マリカ・ラダゴンの子供であること」に比べるとあやふやな条件にする必要があるから一定の反論が出ると思う
[ID:OVjm7NJaCag]
- あーすまん、そもそもデミゴッドたる資格は後天的なものでも「祝福」ってのがあったな。
先天的に、生まれたときにデミゴッドでなければその後もデミゴッドたりえないと勝手に思いこんでたわ。
[ID:OVjm7NJaCag]
- 更に追加でラダーン・ライカードの大ルーンに「外戚としてデミゴッドとなった」ってあるやんけ。
なんでこんな単純なのが頭から抜けてたんだろ。。。
[ID:OVjm7NJaCag]
- ラダゴン最初別人説は少し考えたけどかなり厳しいかな。
別人で後から合体した場合エルデの王が黄金律を体現しているとそのうちマリカと融合する、みたいな経緯になるだろうけど、その場合融合はラダゴンが王になった後になる。
でも秘匿の仮面のテキストを見る限り、レナラと結婚していた時代からラダゴンに関する情報は厳重に秘匿されている。別人であったならこの秘匿は必要ないのでやっぱり最初から同一人物、あるいはモーゴットがやってたみたいな分身的な存在だろう。
ラニ達がデミゴッドになってる件についてはエルデの王になってエルデンリングの使用権得たら血族にも王経由で大ルーンが渡るパスができる、とか言えなくもないけど、秘匿の仮面の件は辻褄合う説明が無い。
[ID:HvgG8eT09x6]
- 少なくともラスボス戦で肉体的には共有されていることがわかる
だから最初は別人で後に融合した説は、じゃあそれで物語のどの部分が綺麗に説明できるかを説明する必要がある
[ID:A4nCadg8qEQ]
- これはちょっとした思いつきなんだけど、神人が二本指のラジコンとして都合がよい人物だとすると、「女王マリカが主人格、英雄ラダゴンが補人格」という見方は実は間違いなのではなかろうか。つまり、より自由に活動できたのはラダゴンの方だったのでは?
ラダゴンはレナラの夫になるにあたって魔術を修める程の人物なので、レナラを捨ててエルデの王になるのは不本意な事だったはず。ここには不可抗力的な理由がありそう。
陰謀の夜の後でマリカが短気を起こしてエルデンリングを砕いたのはラダゴンにとって望ましくない事だったけれど、ラダゴンはラダゴンで二本指に抵抗を試みていたのでは?
(例えば、ラダゴンとして満月の女王レナラと子を設けたのに、その中でラニが神人に見出されてしまったのがラダゴンにとって耐え難い事だったとしたら?)
[ID:Q1xg31F9.9A]
- ラダゴン・レナラのどちらが主人格かは、マリカ言霊の内容がちぐはぐなことからもどちらが上か判断するのは難しいしいな。少なくともローデイルの王にラダゴンがなった以降はラダゴンが上だったんじゃないかとは思う。
ラダゴンが魔術を習ったのは黄金律の探求、要は黄金律原理主義を掲げた建前上か、本当に黄金律を強固にするためのヒントを魔術に見出そうとしたかのどちらかでは? デクタスの大昇降機のマリカの言霊の内容はおそらくはレナラに向けて発した言葉の気がするので、ラダゴン・レナラ間に純粋な愛があったかどうかも疑わしい。個人的にはラダゴンはレナラのことを強い子供を産めそうな腹としか見てないんじゃないかと思う。
[ID:7z11eKGdAek]
- 私見だけどラダゴンは黄金律の化身で、黄金律の有り様、というかその時のエルデの王によって振る舞いが変わってるんだと思う。
というのも、ラダゴンの振る舞いの変化が概ねゴッドフレイの振る舞いの変化と同調してる感じなので。ゴッドフレイがバリバリ戦争してた頃はラダゴンも英雄として単に戦ってるだけで、巨人戦争が終わり、嵐の王も倒して戦意が下がり、王として、かつマリカの夫として腰を落ち着ける頃にはラダゴンもレナラの夫に収まってる。そしてゴッドフレイが追放されると突然エルデの王ポジになる。
ゴッドフレイとマリカの関係は良好っぽいからラダゴンとレナラも良好だったと思う。ミリエルも関係は良好だったように話すしね。それが突然破局するのはゴッドフレイっていう反映元がいなくなって素の黄金律に基づく振る舞いになってしまったからじゃないかな。
[ID:HvgG8eT09x6]
- ミリエルの話からラダゴンとレナラの仲が良好だったとまで読み取れる? 仮にそうだとしてもそれは結びの教会で贖罪をしたうえでの結婚だったから、という前提があったからで表面上そう振舞っていただけでは。秘匿の仮面のラダゴンが自分のことをすべて秘匿とさせた、ってのとなんか違和感があるよ。
時系列が説明されてないから何とも言えないけど、ゴッドフレイの戦いはケイリッド征服まで長期間に及んだと思うから、ラダゴン・レナラが結婚している間もゴッドフレイは戦い続けてたと思う。その戦いが終わり瞳が褪せたゴッドフレイが追放されてラダゴンがエルデの王になった、のではなくて、レナラに利用価値がなくなってラダゴンがエルデの王となるために邪魔になったゴッドフレイを追放した、と考える方が自然じゃないかな。この意味でラダゴンがこのころに主人格だったんじゃないかと考えてるよ。
[ID:7z11eKGdAek]
- ゴッドフレイの追放は確実にマリカの意思でしょ。邪魔で追い出した奴に巡礼教会の言霊みたいな言葉をかけるわけがない。
本質的に戦士であるゴッドフレイを平和になった狭間の地の王様の立場に縛り付けるのが嫌で解放したってのがゴッドフレイ追放の意図でしょうよ。ゴッドフレイはゴッドフレイでセローシュ背負って戦意を抑えて、マリカの夫エルデの王として振る舞おうと努力してるし、夫婦互いに尊重しあってる感じがするよ。ちょっとお互い善意がすれ違ってる感じもするけど。
エルデの王を空位にしたら黄金律の人格に自分が浸食されだしたってのがマリカの誤算じゃないかな。
秘匿の仮面のテキストは、別に関係が良くても悪くてもおかしくないでしょ。ラダゴンはあくまでただの英雄として振る舞ってたんだからそれがマリカの分見だの同一存在だのだと知られて良いわけがないんだから。
それに夫婦関係が良好じゃなかったなら捨てられたレナラが心を病んでる理由が一切不明になる。愛したラダゴンが実質的に消えたからレナラはショックでああなったんじゃないのかね。夫婦関係悪かったならラダゴンがなんか呪いでも押し付けなきゃああはならないだろうけど、それを示唆するテキストは全く無いでしょ。
[ID:HvgG8eT09x6]
- マリカが狭間の地の外で戦って死ぬがいい、と追放したのに、その後にいつか呼び戻そうと矛盾ともとれることを言っているのはなぜだろう。巡礼教会の言霊は明らかに後に破砕戦争やそれに伴う褪せ人の招集が起こることを予測したうえでの発言じゃないかな。そして「赴くままにエルデンリングを掲げよ」と言っているのだから、自身の代わりに王になろうとしているラダゴンを倒してくれ、と言っていると解釈するのはそんなにおかしい? そもそもラダゴンとレナラの結婚中もゴッドフレイは戦い続けてたのでは、と主張しただけでマリカとゴッドフレイの仲が良好ではなかった、とはこちらも思ってないよ。
秘匿とされたのはマリカ=ラダゴンのことに限らず「すべて」なんだ。現に学院とラダゴンの関係を示すものはレナラ自身を除けば討論室にラダゴンの赤狼がいただけで、その理由も語られていない。それにマリカ=ラダゴンの秘密を知ってしまったのは「黄金の王都の」彫刻士なんだから学院の教授までがそのことを知っていたのかということすら疑わしい。
レナラがラダゴンに捨てられて心を失ったのだから、レナラの一方的な愛でそれと同じくらいラダゴンが愛していたとは限らない。ラダゴンから贈られた琥珀のタマゴも、「贈った」と言っているのは第三者であるミリエルやギデオンの口からで、「もう作ることができない二人の子供が生まれ直せるまでせいぜいがんばれ」という意図だったとしたらそれは立派な呪いじゃないか? まぁこのタマゴに関する部分はほぼ想像だから根拠にはならないけども。
そもそもラダゴンが黄金律の化身(これには同意)だからマリカ・ゴッドフレイの関係と同調する、とか空位になったから黄金律の意志に浸食された、ということの因果関係が非常にあやふやじゃないかな。それならゴッドフレイとの間に生まれなかった神人となる子供を産むために初めからレナラは利用されただけだった、と考える方が筋が通る気がする。
[ID:7z11eKGdAek]
- ラダゴンとレナラの結婚はあからさまに政略結婚だけど、子を3人授かってて、ラダーンは父親大好きに育ち残り二人もラダゴンについて恨んでる様なところはない。なので元は打算のもとの結婚だとしても家族仲は悪くなかったと見られる。
ただ、琥珀のタマゴ(産まれなかったデミゴッド。誰と誰の子?)を送った真意が語られないので、ラダゴンの真意がどうなのかは分からない。ラダゴンが王になったのはマリカ側の事情も考慮しないとならないし。
あとは伝説の武器の「黄金律の大剣」があんなところにあるのも気になるところ。(持ってるのが手癖が悪い混種だし、単に盗まれただけかもしれないが)
[ID:Q1xg31F9.9A]
- 黄金律の大剣のテキストがラダゴンからレナラへの愛情があった事を示唆していると思うけど
[ID:TQpUZ8kHGMQ]
- ラダゴン像の彫刻家やカーリアの魔術教授がマリカ=ラダゴンの秘密を知ってるし
リエーニエに侵攻した時点で既に同一人物だったと思うよ。
[ID:q4hfXJQMd92]
- いろいろ考察してるけど
・メリナは宵闇の女王の娘(あるいは写し身)でマリカの落とし子(マリカとの血縁関係は不明)
・今生えている黄金樹は2本目で、エルデの王になる=黄金樹の接ぎ木
・ファルムアズラはかつての王都で宵闇の女王の本拠地。
[ID:MS.INjutG6U]
- ファルムアズラが宵眼の女王の本拠地説はあると思う、そうなるとプラキドサクスは女王の伴侶か?
ただプラキドサクスは黄金樹(エルデンリング)の前史においてエルデの王なんだよな、というかエルデの王って何だ…?
[ID:67tHB7rMb.k]
- 神の伴侶って事くらいしか分からなくて具体的に何をするのかって全然見えてこないよね
いつの時代も必ず据えられていること、本編で再三王になって狭間の地を救えと言われる事から少なくとも律の存続に不可欠な存在である事は分かるけど
[ID:TQpUZ8kHGMQ]
- エルデはドイツ語で大地、地球って意味だから大地(狭間の地)の王ってことでいいと思う。
エルデの王になる=接ぎ木はエンディング見てあんなに燃えてた黄金樹がなんで鎮火してるのか
って思ったからなんだ。調整版の黄金樹を接いで古い黄金樹を枯らすことがエルデの王になることなのかなと。
[ID:MS.INjutG6U]
- 自分で言っておいてなんだけどエルデの王:Elden lordのEldはおそらく古英語に由来するage:時の方だと思う(黄金樹:E"r"dtreeのErdも同様に古英語にあり、こっちが地球・大地を意味するらしい)
まあそうだとしても時の王って何?って感じで振出しに戻ってしまうんだけどね…
あとEDの黄金樹については葉がほとんどない、黄金の輝きがないことから形は保っているとはいえほぼ炭になっている感じがする、主人公が砕け散った大ルーンを持ってきたことでぎりぎり全焼は免れたようだけど。
[ID:67tHB7rMb.k]
- 開発中に「エルデ」という名称を決めるにあたってドイツ語だったり古代語だったりを参考にしたのに過ぎないのであって、その語源の意味がそのままゲーム内においても「エルデ」の意味に当たると考えるのはちがうんじゃないかな…。
[ID:7z11eKGdAek]
- エルデの王云々についてはラニが徹底して「私の王」といっていて、エルデの王になったら私と来てほしい、と言っていないのが気になる
だから黄金律の王のみをエルデの王とするのかな。
逆に言えばラニエンドや狂い火エンド、ないけど無垢金の律や腐敗の律の王になるとそれはエルデの王ではないとか。
まあ英語の方あまり知らないんでそっちから引っ張ってくればあっさり消え去りそうな妄想だし、ラニのはシンプルに狭間の地から離れるから、ってだけかも。
[ID:OVjm7NJaCag]
- 確かにミリエルの台詞で「黄金樹の律と月の運命」とあり、小さなラニとの会話で「私の律は、黄金ではない。星と月、冷たい夜の律」とあるから少なくともラニの王はエルデの王を意味しないようだ(そうなるとプラキドサクスが王だった時の律はまた別のものだと推測される)。
あとちょっとした小ネタだけどラニEDの最後の台詞「さあ、行こうか…永遠なる、私の王よ」の私の王はそれまで使われていたmy lordじゃなくてmy dear consort(:配偶者)なんだよね……なんか、滾るぜ
[ID:67tHB7rMb.k]
- 通常ED(修復ルート含めて)で主人公が玉座に座っているのだから、当初の使命通り指に目指せと言われたエルデの王になったということ。このことからエルデとは最小範囲でローデイルを王都とした国の名前、最大で狭間の地全域のことを指しているんだと推測できる。
ラニはこの地を捨て旅をするにあたって伴侶(=王)としてついてきてほしいと言っている。だから王となってもエルデを治めることにはならないので、私(ラニ)の王と呼んでいる
狂い火エンドはこの地のすべてを火で焼いてグレートリセットしようという考えだから、最終的にエルデという呼称さえなくなってしまうはずなので狂い火の王なんだろう。
となるとモーグ、ミケラ、マレニアのいづれかが支配者となる世界線があったとしてもおそらくは狭間の地をそのまま治めるだろうから、それぞれ血の律・無垢金の律・腐敗の律時代の「エルデの王」になっているんじゃないかとは思う。
[ID:7z11eKGdAek]
- > 別の律でも狭間の地を治めたらエルデの王
まあ、それが普通だよな。
中国みたいに大きいと過去の歴史で国名バンバン変わるけどゲームでそんなんするならちゃんと「〇〇の国と呼ばれた」とするわな。
国なのか地域名かは現状どうしようもないかー。
[ID:OVjm7NJaCag]
- 神授塔って誰が作ったんだろう?大いなる意思?
[ID:Ybiwd0OjdjQ]
- エルデンリングから砕けた大ルーンの力を取り戻せるから、エルデの獣を遣わした大いなる意志の信奉者は確かだろうね(例えばエレベーターの技術的に沈められる前の永遠の都市の住民とか)
[ID:67tHB7rMb.k]
- そもそも神授塔ってエルデンリングが砕ける前に建てられたの?それとも砕けた後かな?
それとなぜ各大ルーンが各々の神授塔でしか解放されないんだろう?
[ID:HaWvxaHp0/Q]
- ラニの本当の体が神授塔の上にあるしエルデンリングが砕ける前じゃない?
陰謀の夜や破砕戦争の混乱中、あれを建造するのは流石に無茶だと思う。
あと大ルーンの解放は神授塔というよりは、そこにいる二本指の力が関係してるんだと思う。
[ID:q4hfXJQMd92]
- すごい素直に読むと神授塔は神を授ける塔となるんじゃないかな
神を授けるの意味はデミゴッドに神性を付与するということと解釈できる
つまりデミゴッドのうち神になる資格のある神人が実際に力ある大ルーンを宿し神になる儀式を行うのが神授塔ではないかと想像できる
[ID:mybjRXDBcng]
- 神授塔(Divine tower)というくらいだから何らかの神にまつわる施設で、黄金樹信仰での神はマリカか大いなる意思になる。
二本指は神官か預言者の立ち位置だから儀式場の役目があると考えられる。
ゲーム内ではエルデンリングの破片である大ルーンの恩恵を取り戻すのに使われるけど、元々の役目は不明。
[ID:Q1xg31F9.9A]
- 神授塔まわりで気になるのは
・リエーニエ以外の二本指は朽ちていたのに、ラニ担当の二本指はラニと直接やりあうまで元気だったと思われる理由
・ラニが神授塔の屋上で自らの肉体を捨てた理由
・神授塔の屋上を囲む柱の意匠の意味(大きな石を小さな点が囲む意匠。火の巨人の目にも似ている気がする)
リエーニエ以外の二本指が朽ちていたのは「それぞれ担当のデミゴッドを見放した=役割が終わった」と推測しているが、そうするとラニ担当はラニを見放してないのか、もしくはラニ抹殺に役割が変化したから考えるべきか……。
[ID:LZyUJxyvOz6]
- 竜教会から円卓の方向眺めると、海に謎の残骸が浮いてるのよね
[ID:ZXHpaG0tbGU]
- 夜に竜餐教会にでる少女幽霊がそっちの方に行くよね・・・ ただの遊びだとは思うけど
[ID:sveR2xleQGc]
- 双子とか対になるものが多いのも気になるけど、月が二つなのもそれにかかわってるのかな?黄金樹が空を覆うくらいでかいのと太陽が豆粒みたいなことも、ある意味対比としての対なのかも。
[ID:eHlyciDfGAE]
- 壺人、ラニ、しろがね人、人造物が多いよね。マリカも陶器みたいに外側が砕けている。神が粘土をこねて人間を作る神話は世界中に広く存在するが、この世界は神や存在する者も「物」だったのかもしれない。
[ID:/AeKuVsRq0Q]
- オープニングで出てくる褪せ人のうち、ゴッドフレイとギデオン以外は修復ルーンを見出す(ゴッドフレイも過去に一度エルデの王となったってことは、そのときに修復ルーンか、黄金律そのものは見出したことがあったと想像することはできる)
エンシャも傀儡っぽさある(エンシャ関連のテキストとギデオンに命がけで従う現状が噛み合わず喋らない)し、しろがね村を襲った忌み潰しに傀儡の証拠はないが、セルブスは忌み潰しの傀儡を持っている。
セルブスとは過去に袂を分かった仲間か同志だった模様。セルブスが主人公を仲間扱いしてくるのは傀儡使いになる時だけで、セルブスは傀儡仲間が久しぶりだと言っているから、最低一人以上、傀儡仲間が過去にいたはず。つまり、ギデオンはセルブスから貰った傀儡を持っていることを示唆する譲歩はある。
ネフェリは傀儡ではないが洗脳に近い状態であり、そうやって利用されていることに気が付いたら用無し。
以上から、ギデオンは知ることに関して他者の追随を許さないほど賢かったが、利用することでしか他者と関われない孤独なキャラとして描かれている。主人公が思いと共に託される秘割符を、強奪することしか思いつかない人物。
修復ルーンはどう現状を変えたら、弱き人々が苦しまないだろう? というものっぽい。
ギデオンは自己中心的人物で、弱き者を顧みない。修復ルーンに至った他の褪せ人からそれを託されることもなかった。だから、あの時点で修復ルーンを所持していなかった。マリカラダゴンが壊れかけてるの、ギデオンがやったんじゃない?
一回、ゴッドフレイが来る前にクリアした。クリアしたけど、このままだと壊れたエンドしかないと気付いて、修復ルーンがあるなんて思ってない、んじゃないか、と思った。
彼と戦闘になった際に言っているセリフって、前提として誰かが修復ルーンを得られるはずがない、って発想から言ってるセリフではないかな? と思った。
[ID:NNCylq7ud66]
- ギデオンは「マリカは足掻き続けることを望んでいる」として褪せ人の邪魔をしにくるから、自分が王になりたいけど王になった後の未来のビションが思い描けなくて(新たな律が見出だせなくて)現状維持を望んだんだろうね。
我らが主人公の褪せ人も手ぶらで玉座に行った場合は何も解決せずに壊れかけの時代に突入するし。
[ID:Q1xg31F9.9A]
- 何かしら脳内補完しなけりゃ褪せ人くんもなんも考えてなさそうだからな・・・
会う奴会う奴みんな脈絡なく見初めてくるなろう主人公的コミュ強だっただけで
[ID:sveR2xleQGc]
- ヴァイクが一番王に近づいた、ってのと矛盾してる。修復ルーンがなくても王になれるってのは主人公自身が証明してるし、マリカが壊れかけてるのがギデオンのせいってことはないんじゃない?
[ID:UdniaglDFnU]
- ヴァイクの王に最も近づいたってのは、モーゴット戦の手前に行ったがその前に狂い火を拝領した。ってことだと思ってるけどどうだろう?
主人公がモーゴット倒して、黄金樹焼いた時点でヴァイクより先に進んでるからその点で矛盾はしないんじゃないかな? どちらにせよ主人公がエルデの王になる手前の時点で、一番進んでるのはギデオンじゃなくて主人公だし。
ギデオンがマリカを倒したにせよ、その手前で引き返したとしても、それは主人公が黄金樹焼いた後、ファルムアズラ攻略から灰都ローデイルに戻るまでの話だと思ってるよ。
なので、主人公褪せ人が狭間の地に訪れる前の時点でヴァイクが一番先に進んでいた。って意味のテキストかと。
[ID:NNCylq7ud66]
- ギデオンがマリカを倒してクリア一歩手前まで行ったというのはギデオンの最期のセリフ「人は、神を殺せぬのだ」と矛盾している
[ID:TQpUZ8kHGMQ]
- 確かにその通りだな。
神の遺剣の名前やテキストから、神とはマリカ、ラダゴンのことっぽいし、主人公が殺すまでは死んでないはず。
ってことはもしマリカラダゴンの前まで進んでいた、という説が正しいとしても、ラダゴンに返り討ちが関の山か。
てか、ラダゴン出現ムービーからして、張り付けになったマリカが崩れてラダゴン出てくるから、主人公より前に戦ってたらラダゴンは最初から地面に立ってるよね。
木に書いたギデオンがマリカ壊れかけにしたって部分は無しで。個人的思索の結果、エンディング後の世界がどうなるのか予想が至ったけど、修復ルーンを持ってないし自分で見出すこともできなかったので、壊れかけエンド=そのうち壊れて終わる世界になると思ってプレイヤーの妨害し始めた、ってところかな?
セルブスのことを「大事なことは何も識らず、そうと想像もできぬ腐れ愚者」って評してるし、自分は違うと思ってたみたいだけど、無意識的な同族嫌悪だった可能性ありそう。
[ID:NNCylq7ud66]
- 修復ルーンが弱きものを救うためのものだとしたら黄金卿の完全律で救われるのは誰なんだろうな。完全な律ができるってことはシステムが完璧になるってことだろうから、確かに狭間の地全体が恩恵は得られるだろうけどそれと同時に大いなる意志に縛られるってことな気もする。綻びのない世界ってのは確かに理想的ではあるけど、一切の綻びすら許されないと捉えてしまうと果たしてそれは救いなのかな、って考えると哲学的でもあるな。
[ID:7z11eKGdAek]
- 金仮面卿の完全律は、混種や忌み子、死に生きる者など、律の恩恵に授かれない者がいることが平等ではなく不完全だ。って発想だと思ってる。
ラニと狂い火は修復じゃなくて別の律を持ち出すから別物として、他の褪せ人が見出した修復ルーンは、基本的に弱者救済を目指した物に見えたのでこういう書き方した。
実際問題として、それで全員ハッピーってのはなんか違う気がするけど、今よりはいいって考えは理解できるかな……。完全なディストピア突入と表裏一体なのは確かにそうだよな……。
マリカぶっ壊した、ってのはほぼ妄想で、様々なことを知ることでエルデの王になった後の世界まで予想が至ったけど、修復ルーンの存在には至らなかった。ってことでも辻褄は合うね。
[ID:NNCylq7ud66]
- 律が変わってもおそらく人や外部要因は変わらないだろうしねぇ
市民、あなたは幸福ですか? みたいな・・・
[ID:sveR2xleQGc]
- 女王マリカとラダゴンは体を共有してて、意思が2つに別れた二重人格状態だったとして、どうやってミケラとマレニア産んだのかが気になる。
フタナリ状態で自分の精を自分に種付けしたとかになるんか?
[ID:HmTK/n8ha8Q]
- あの世界の誕生の仕方が必ずしも出産とは限らないから…
アダムとイブみたいにマリカの肋骨から二人が生まれたかもしれないし、あるいは植物みたいに挿し木や株分けして生まれたかもしれないしね
[ID:eBpxa69TT/Q]
- 遺跡の大剣がなんで重力を持ってるのか分からないって書いてあったけど、ファルムアズラは大いなる意思に隕石落とされてぶっ壊されたって書いてなかったっけ?
重力エネルギーを受けた破片がそのエネルギーを宿して、落ちてた破片を誰かが鍛えたって感じだと思う。
[ID:q4.nsDpqF7w]
- 隕石でぶっ壊されたのは永遠の都
ファルム・アズラがどういう場所かって説明は殆ど無かったんじゃないかな
[ID:TQpUZ8kHGMQ]
- 宵眼の女王の死のルーンって、何処から来たんだろう。この時ってまだマリカは神人の段階だからエルデンリングは死のルーンも含んでるよな
[ID:qk7MlrgriAI]
- あや、宵眼の女王がいつの時代の神人かは書いてないな。マリカと神の座をめぐって戦ったと思いこんでた
[ID:qk7MlrgriAI]
- マリケスが封じたっていう話があるから、奪い合ってた時期があるんじゃない?
[ID:Q1xg31F9.9A]
- 「黄金律は、運命の死を取り除くことで始まった」ってあるから、マリカが神人の時はエルデンリングに死のルーンも含まれていたはず、なので宵眼の女王が死のルーンを手に入れたのはマリカが神になってから、そうじゃないなら、前王の時代から死のルーンがエルデンリングから外れてたことになる。もしくは宵眼の女王の死のルーンはエルデンリングのものとは別ということも考えられる。
[ID:NXpNW6z2eRI]
- ラニエンドは「律を月に持っていくことで誰もが律に触れられなくなる」ということだったけど、星の雫による免罪や星光のかけらによる傀儡化は運命操作にあたるから「律に触れる」のに該当せんのかね?
ラニは精薬で傀儡にされそうになってるし(セルブスがどう頑張っても成功するようには思えんが)、さらに敵対しても免罪すればさっき薬盛ったヤツでも従者にしてしまう。ラニが言うほど星の世紀はいいエンドに見えんな…
他も大してだけどさ
[ID:waQN5ijmZ4c]
- あくまで死のルーンを取り除いた事だけがラニの不満を招いたのだろうか。死を無くすって運命操作と変わらんように見えるけどなぁ
[ID:waQN5ijmZ4c]
- いや、律を司る神にすらそういう事が出来てしまうのがまずいから誰にも触れられない場所に持ってくと言っているのでは?
[ID:TQpUZ8kHGMQ]
- ノクステラの月を見る限り「星の世紀」はラニが新しく作ったのではなく、狭間にちゃんと永遠の都があった時の律っぽいんですよね。星見関係のテキストからも「星に運命と律がある」というのは黄金樹時代以前のものらしいです。つまりラニは律が近くに生えてる「今の状態」ではなく、空にあって触れられない「過去の状態」にしようとしているように見えます
そして星の雫も傀儡の技術も永遠の都のもので、星の律の元でもしっかり使えそうなんですよね…。例えば黄金樹系の祈祷は星の世紀では使えなさそうですが。
つまり「星が運命を示す」という律のもと、運命に干渉する術があるというのは「律に触れる」ことができるということなのでは…というラニへのツッコミです。
ラニ様のことだからそういうとこしっかりしてるかもだけど
[ID:MUu3M6OIwkI]
- ↑生命と魂が、律と共にあるとしても、それは遥かに遠くにあればよい
確かに見ることも、感じることも、信じることも、触れることも
・・・すべて、できない方がよい
だから私は、律と共に、この地を棄てる
だから律は確かに存在するけど人が干渉できないようにもするってことじゃない?
[ID:OKwTxezjWl2]
- ラニが作中で律が触れられない方が良い的なことは言ってたけど内容に関しては何も言ってなかったよね
[ID:wETQwG4GbLE]
- じゃあラニ様はそのへんちゃんとした「ネオ月の律」を持ってると思うことにしよう。初エンドがラニ様だったし信じておきたいものね
[ID:MUu3M6OIwkI]
- ラニはエルデンリングが人の体内にあったせいで起こったすべての事柄を悲観してるんじゃないかな。マリカの後継者がなかなか生まれずに母レナラがその巻き添えを食ったこと、そしてリングが砕かれたことで起きた破砕戦争や褪せ人招集が起きたことなどに兄ライカードは憤ったけど、ラニは哀れに思ってそれらが二度と起きないように人から遠ざけようとしたんだと思う。
[ID:7z11eKGdAek]
- なるほど。
現在の状態が不満とかじゃなく、「こんな世の中だからこんな風になってしまった。だから変えよう」みたいな感じかもってことか。
もう二度とこんな惨劇が起きないようにっていう意識なのかな
[ID:MUu3M6OIwkI]
- ヴァイクって本当に自ら望んで狂い火を拝領しにいったのかな?
確か海外の人が「自ら拝領したなら全裸なるはずなのに装備に指紋の火傷がつくのはおかしいから、実は三本指に戦いを挑んだけど、敗れたんじゃないか?」って仮説立ててたわ
[ID:TnFlUkEuHFY]
- おもしろいね。俺は始めてたどり着いたヴァイクのときは鎧ごとで構わずやってみたけど防具の正気耐性があったせいで100%受領させることができなくて失敗したから、次に来る人には全裸になって正気耐性0にしないと会えないようにしたと思ってる。
[ID:MIltYASn5pc]
- 学院正門前の指読みが主人公にミケラ様と縁があるとかロジェールのあなたは人を信じさせるところがあるって発言は何を意味しているんだろうか?ミケラ関連のDLCが来ることの伏線かな
[ID:wETQwG4GbLE]
- 正門前の指読みは秘割符がしろがね村にある事を示すヒントメッセージ
[ID:AMeAh0a6o3E]