誘惑の枝の履歴(No.31)

最終更新:

アイテム

誘惑の枝

説明

無垢金の祈祷が施された枝木
製作可能なアイテムのひとつ

FPを消費して、刺した敵を魅了する
魅了された敵は一時的に味方となる

神人ミケラは、あらゆる者から愛された
愛するを強いることができた

敵を誘惑し魅了する、聖術の枝(５個)
デミゴッド、ミケラに由来するという

※形見選択時の解説より

詳細

最大所持数：10・格納数上限：600
消費FP:14
種別:消費

効果時間は3分。
使用すると枝を構えて正面を突き、至近距離の敵を魅了する煙を発生させる。
魅了された敵は頭上にピンク色のエフェクトが発生して一定時間プレイヤーの味方になる。効果があるのは一部の雑魚敵のみで、ボスやNPCなどには効かない。
なお、不発や空振りで魅了に失敗してもアイテムが消費されてしまう点には注意。
　
魅了された敵は、索敵範囲内に他の敵が居れば積極的に攻撃を仕掛けて、同士討ちするようになる。周囲に攻撃対象が居ない場合は、敵本来の持ち場に戻った後、その場から動かなくなる。
※霊体や協力NPCと違い、プレイヤーキャラを追従してくれるわけではない。

魅了自体は、すでに戦闘状態になっている敵にも問題なく決まる上に、成功時はこちらが攻撃しても反撃してこなくなるので、事実上敵を無力化することが可能。用済みになった敵は、魅了が切れる前に倒してしまってもよい。

見つかっていない状態で背後から掛けようとしても、使用時の音でバレてしまう。そんな時にはタリスマンのクレプスの小瓶等を使うと、バレずに魅了する事が出来る。

決まりさえすればまさに無敵ともいえる効果だが、効果対象の見極めが必要な上に、入手できる機会も非常に少ないのが難点。一応アイテム製作でも作れるが、いずれも(ごく)稀にしか見ることができない素材が必要になるため製作難易度は高い。
　
強力な分、非常に貴重なアイテムでもあるので、ここぞというときにだけ使うことを推奨。
形見で選択すると最初から5個所持した状態でゲームを開始できるが、使いどころが難しいので要検討。

DLCでは新たに、範囲が強化された魅了の枝が追加された。どちらも有効な相手に変化は無い様なので、消費FPや複数対敵時などで使い分けよう。

また影の地の加護は、侵入者にも反映されるので、使い所によっては一気に形勢逆転を狙えるアイテムともなる。協力プレイの際には、アイテム欄にセットしておくのも悪くないだろう。

有効な敵について

長いので折り畳み。情報募集中。

クリックで開閉

闘技場の実装で相手プレイヤーの遺灰に対しても使う機会が産まれた。

有効な遺灰 / 無効な遺灰

入手方法

ゲーム開始時に形見として選択（5個）
アイテム製作（要：ファリスの製法書【3】）
- 必要素材：聖血の木の芽×1、ミケラのスイレン×1
ショップで購入
- 湖のリエーニエ「ベイルム教会」付近にいる商人から購入（1600ルーン/最大5個）
- 対応する鈴玉は、放浪商人の鈴玉【6】
各所で拾う
- 啜り泣きの半島「巡礼教会」裏手(北西)の崖下にある遺体（3個）
  - コウモリに注意。上から降りるのが難しければ南東側から回り込むとよい

製法書の入手方法

モーグウィン王朝に到達後、百智卿、ギデオン＝オーフニールに話しかける
- 王都ローデイルへの到達も条件に含むので、純血騎士褒章を使って行く場合は少し注意

最新の15件を表示しています。コメントページを参照

コメント
利用規約に同意

コメントをする前にコメント利用規約を参照してください

※ブロックすると、そのIDがあるコメントとそのIDに繋がっているコメントが全て非表示になります

非表示ID一覧：

当ゲームタイトルの権利表記

「記載されている会社名・製品名・システム名などは、各社の商標、または登録商標です。」

誘惑の枝 の履歴(No.31)