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バージョン情報
App Ver. 1.14 / Regulation Ver. 1.14.1
ロックオン操作を行った際に不正なモーションが再生されることがある不具合の修正
無造作に武器を振り続ける戦技
長押ししている間は、ずっと攻撃を継続し
通常攻撃および強攻撃で追撃に繋げられる
武器を片手で持ち、8の字(∞)を描くような軌道で振り回す。
長押しするとFPとスタミナを消費しながら攻撃を続け、通常攻撃ボタンで横振りによる薙ぎ払い、強攻撃ボタンで飛び上がりながらの振り下ろしの追撃に繋げられる。
追撃に繋げるタイミングは自由度が高く、戦技発動後すぐに通常攻撃または強攻撃ボタンを押せば追撃のみを出すこともでき、敵の動きや隙の大きさに合わせて自在に調整できる。
戦技ボタンを長押ししながら移動入力すれば、非常にゆっくりではあるが武器を振り回しながら歩くことができる。このため、後ろへ下がる敵を追尾したり、敵の側面や背後に回り込むように移動し続けることで敵の攻撃を避けながらこちらの攻撃を当て続けたりすることができる場合もある。
また、ノーロックであれば、戦技ボタン長押し中に移動方向を変えることで、一振りごとに別々の方向へ攻撃することもできる。このテクニックを利用すれば、囲むように近付いてくる複数の敵にも対処しやすい。
攻撃速度は直剣の通常攻撃くらいのスピードで武器による差異はない。ただしモーション値は武器によって異なる。
斧や曲剣など中型武器で使用した場合、乱撃の1段目がロングソードなど一般的な強攻撃と同等以上だが、2段目がそれより7%前後低くなる。
大剣や大斧など大型武器で使用した場合、1段目が一般的なジャンプ攻撃と同程度で、2段目がそれより8%前後高くなる。
どちらにしろ通常攻撃を連打するより手数とスタミナ効率に優れるため、出血などの状態異常の蓄積や、グレートスターズのHP回復のようなヒット時に発動する効果との相性が特に良い。
また追撃も含めて、同じ攻撃力なら大型武器より中型武器で使用した方がダメージが高くなる。
乱撃部分では兵士など並の相手しか怯まない。そのためある程度タフな相手とは殴り合いの状況になることがある。
追撃部分では、通常攻撃が君主軍騎士や失地騎士までの相手、強攻撃が戦魔術師までの相手を怯ませることができる。
攻撃中は高い強靭補正を持ち、並大抵の攻撃には怯まなくなるものの、ボスを始めとする大型エネミー等が持つ吹き飛ばしや強制ダウンを持つ攻撃、掴み攻撃には抗えない。
また、強靭補正が高いが故に危機意識が低下しがちになるため、神肌の貴種が放つ連続突きのような危険な連続攻撃を全て受けきってしまいやすい点にも留意する必要がある。
上述のようなリスクを理解した上で、強靭補正を活かしてダメージ交換を前提とする立ち回りが強力なので、カット率の高い防具を揃えたり最大HPを高くしておくと、いわゆる"ゴリ押し"をしやすく、厄介な敵の対処が楽になる。
また、通常攻撃の代わりに振れるほどFPとスタミナの効率に優れ、どの武器でも同じモーション&攻撃速度になるという点を活かして、「見た目は気に入っているのに攻撃モーションが…」といった武器を一線級に立て直すこともできる。
奇しくも乱撃が装着可能な武器種にはそうしたものが多い傾向があるので、そのような悩みがある場合は一考してみると良い。
「敵に背を向けた状態で発動し、振りかぶった武器が敵にめり込むあたりでロックオンして敵に振り向く」という操作をすると、最初の一発だけが異常な回数ヒットする。
Ver. 1.14で修正済み。
App Ver. 1.07 / Regulation Ver. 1.07
各種行動から戦技を発動できるまでの時間を短縮し、威力をわずかに上方修正
App Ver. 1.14 / Regulation Ver. 1.14.1
ロックオン操作を行った際に不正なモーションが再生されることがある不具合の修正
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