:武器
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バージョン情報
App Ver. 1.05 / Regulation Ver. 1.05
死の鳥が持つ鉤棒
鳥たちは墓所の火守りであり
炉の内から、遺体の燃えがらを掻き出すという
死儀礼の鳥たちが用いている先端の形状が独特な大剣。
形状と名称から「火かき棒」がルーツだろう。決してバールのようなものではない
基本モーションはバスタードソードに準ずるが、立ち強攻撃が突進斬りの特殊モーションになっている。
装備重量はカテゴリ内でもかなりの軽量で、カテゴリ中2番目に軽い。
冷気蓄積の付帯効果と僅かな魔力属性を備えているものの、知力補正は最後まで伸び悩む。対照的に技量補正は最終的にBまで上昇するため、物理面は伸びしろが大きい。
基礎攻撃配分だけを見れば、並み居る冷気効果持ち(派生込み)大剣の中で最大の物理攻撃力と最低の魔力攻撃力という偏り方をしている。
専用戦技「霊炎発火」は攻撃範囲に冷気の蓄積をダメージと共に与える戦技。
設置、爆破、ダメージ床生成と追加入力を含め3種類の使い分けが可能で、立ち強攻撃と併せてテクニカルな運用が可能。
知力依存であるもののその影響は微量のため、戦技の強化にはアレキサンダーの破片や魔力の蠍といったタリスマンや各種バフ、防具の魔術剣士シリーズによる強化が望ましい。
詳細は別途項目を参照。
「知力をほとんど必要としない専用戦技持ち武器」の為、技量寄り上質ビルドで最も輝く武器と言えよう。基礎攻撃力の配分も理にかなっており、魔力に耐性のある相手にも強気に振るっていける。
戦技メインで持つとしても知力最低値~20程度で十分使用に堪え得るのもポイント。
冷気派生大剣との二刀流はもちろん、タリスマンなどで無理やり要求ステータスを底上げしてもある程度使えるため、サブウェポン的な運用も視野に入り、様々なビルドに適応できる武器に仕上がっている。
App Ver. 1.04 / Regulation Ver. 1.04.1
物理カット率 46.0→60.0
ガード強度 33→39
App Ver. 1.05 / Regulation Ver. 1.05
ガード強度の修正 (39-39→39-42)
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