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鳥たちは墓所の火守りであり
炉の内から、遺体の燃えがらを掻き出すという
夜限定で出現するボス。
巨大な人間の体に翼と鳥の骸骨を付けた姿をしたアンデッド。蛇の様に長い首を持ち、この首は攻撃時に伸縮する。
右手に巨大な死かき棒を持っているのが特徴。
出現位置に近づくと空から降りてくるという演出を経て出現する。
アルター高原以外の出現位置は落下した遺跡の周辺。
刺突や雷に強く、打撃と聖属性に弱い。状態異常は朱い腐敗のみ有効。
弱点部位は頭部でダメージが約1.5倍になる。体勢を崩すと頭部に致命の一撃を入れられる。
「死に生きる者」に該当しており、下記の特効武器等で攻撃すると通常より大きなダメージを与えることができる。
※強化版の詳細は「死儀礼の鳥」を参照。
やたらとリーチが長い攻撃が多いが攻撃回数は最大でも四回までで隙もあるため、落ち着いてガードまたは回避すると対処しやすい。
特にジャンプ攻撃は単調で回避しやすく隙も大きいため、前ローリングで回避しながら接近して殴ろう。
ターゲットロックオンで頭も指定できるが、高めの位置にあるうえ、首が長いせいで密着すると次の行動が見えづらく危険。
胴体をロックオンするかノーロックで戦ったほうが立ち回りやすい。
胴体ががら空きに見えるが、対至近距離用の攻撃がいくつかあるので注意。
密着する場合、正面は避けること。回避時に脚に引っ掛かる可能性が高い。
またガード主体で正面密着し続けていると連続ついばみでめくられる。適度に距離を取ること。
咆哮は死の状態異常が蓄積するが、蓄積量はあまり高くないのでダメージの方を気にすること。
また後退しながら吠えたときは、直後にガード不能かつ即死級の拘束攻撃が来るので極めて危険。
打撃と聖属性の攻撃に弱い上に、アンデッドであるため聖律効果を持つ武器やアイテム、戦技や祈祷の特効が発揮される。戦技や祈祷を含めると主に聖律、聖律共有、黄金の墓標とその戦技の弔いの墓標、聖なる刃、聖水壺、聖律壺、聖律の剣、死を正す聖律などが該当する。またユニーク武器の中でも、アンデッド特効性能を持ちつつ遠距離攻撃が出来る分かたれぬ双児の剣や黄金律の大剣、誘導性能の高い遠距離戦技を持つ光輪のサイスなどが大活躍する。
有効な攻撃手段は多いものの、弱点属性にはめっぽう弱いので、隙を見て聖水壺を投げたり、特に打撃武器に聖なる刃を使った後で数回殴るだけでもすぐに倒せてしまう。
しかし明確な弱点が存在する一方、弱点以外の攻撃が総じて効きにくく、腐敗以外の状態異常が無効という特性も持つ。
戦闘スタイルにもよるが、出血が封じられるのは痛手となりうる。
一応騎乗戦闘も可能だが、リーチが長い攻撃が多いので避けきれないことも多い。
出現位置周辺にはコウモリ、羊、トロルが複数いる。
特にコウモリが邪魔かもしれないが、死の鳥の攻撃に巻き込まれていつの間にか消えていることも多い。
死の鳥をトロル側に落とせば、遺跡の上に登ってこれなくなる。ただし遺跡の側面にいると回り込んでくるので注意。
後は遺跡の上から弓やクロスボウなどで遠距離攻撃するだけ。
出現地点の遺跡の上に登ると、死の鳥は登ってこれず下をウロウロするようになる。
後は遺跡の上から弓やクロスボウなどで遠距離攻撃するだけ。
真面目に戦う場合、周囲にコウモリがいるので注意。
出現地点の遺跡の上に登ると、死の鳥は登ってこれず下をウロウロするようになる。
後は遺跡の上から弓やクロスボウなどで遠距離攻撃するだけ。
周辺に骨つむりがいるため、横槍を入れられたくないなら先に倒してしまおう。
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