右手に持った棒を使った攻撃及び怨霊弾に冷気の蓄積あり。
ついばみ以外の攻撃は魔力属性となっている。
- 棒攻撃
右手に持った棒を振り回す。
単発で終わる事は少なく、大抵は往復して振り回したり叩きつけや霊炎発火に繋いでくる。
- 叩きつけ
垂直に振り上げた棒を叩きつける。
隙が大きく、攻撃後は頭が低い位置に来るため攻撃チャンスになる。
懐に潜り込むと棒を持っていない左手で地面を叩くように攻撃する事もある。こちらも隙が大きい攻撃。
- 溜め叩きつけ
棒を両手で持ち、ややディレイをかけて叩きつける。
こちらも隙が大きいため攻撃チャンス。
- ジャンプ叩きつけ
跳躍して棒を叩きつける。着弾地点からXの形に霊炎が拡散する。
叩きつけに1回、霊炎に最大3回分の攻撃判定がある。
霊炎の射程は中量ローリング3回分ほど。
- 後退振り
向かって右に棒を構え、少し溜めた後に後退しつつ横に振る。
溜めに引っかかって懐に潜り込んで攻撃してしまうと横振りに直撃するため注意。
- 突き
棒を顔の左に構え、素早く突き出す。
後述の霊炎発火の初動モーションとよく似ており、フェイントのような性質を持つ。
- 突き刺し→霊炎爆破
棒を正面の地面に突き刺した後、霊炎を爆発させながら引き抜く。
爆発を前ローリングで回避すれば顔を攻撃出来るが、タイミングはややシビア。
初動の突き刺しが非常に速いため常に警戒したい攻撃。
- 飛行叩きつけ
⊂の字を描くように飛行して武器を叩きつけてくる。
攻撃後はすぐに別の攻撃に繋いでくるため、反撃のチャンスにはしづらい。
- バックジャンプ叩きつけ
軽く跳躍した後棒を垂直に叩きつけ、同時に大きくバックジャンプして距離を取る。
- 滑空攻撃
身を翻すように飛び立ち、⊃の軌道を描きながら滑空して着地と同時に回転しながら薙ぎ払う。
- 咆哮
口を開け咆哮し、少し間を置いてもう一度咆哮する。死の状態異常が蓄積する。
死儀礼の鳥の顔付近にいるとおもむろに使用してくる。
多段攻撃でダメージが非常に大きく(最大HPに対する割合ダメージの可能性あり)、凄まじい勢いで体力を削られる危険な攻撃。
咆哮を始めたら後ろにローリングして素早く離れよう。
- ついばみ
首を曲げ、足元をついばむ。死儀礼の鳥の足元付近にいると使用。
死儀礼の鳥の攻撃では珍しい純粋な物理属性攻撃だが、真上から判定が降ってくる関係上盾をめくられやすい。
- 拘束攻撃
バックジャンプした後咆哮し、口を開けて突っ込んでくる。
被弾してしまうと何度もついばまれた後放り捨てられる。
かなりのスピードで突っ込んでくるため死儀礼の鳥が離れた場所で咆哮したら回避の準備をしよう。
- 踏みつけ
跳躍した後急降下し踏みつけてくる。こちらに足の裏を見せるように跳躍したらこの攻撃が来る。
一見物理攻撃に見えるが、物理カット100の盾でも削りダメージを受ける。(魔力属性?)
体力が減ると垂直に飛び上がった後滑空してから踏みつけてくるようにもなる。
- 霊炎発火(火柱)
武器を突き出すと同時に巨大な青白い霊炎の塊を発生させ、薙ぎ払う。
薙ぎ払いと同時に火柱が直線上の地面を走り、ダメージゾーンと化す。
火柱の射程は中量ローリング8回分ほど。
ダメージゾーンは約6秒間持続し、最大5回分の当たり判定がある。
霊炎の塊を薙ぎ払うと同時に横方向に走れば回避できる。
- 霊炎発火(爆破)
武器を突き出すと同時に巨大な青白い霊炎の塊を発生させ、叩きつける。
叩きつけと同時に大爆発が発生する。派手な攻撃だが、当たり判定は短め。
前にローリングして回避すれば顔を攻撃できる。
- 古き死の怨霊
HP70%ほどから使用開始。
翼を大きく広げ、大量の怨霊弾を発射する。怨霊弾は一定時間ゆっくりと追尾しながら浮遊、急加速し突っ込んだ後着弾地点で小規模な爆発を起こす。
怨霊弾が飛んでいる間も死儀礼の鳥は普通に攻撃してくるため、弾幕に視界を遮られて本体の攻撃に被弾してしまわないよう注意したい。
徒歩で回避するのは難しいため死儀礼の鳥が翼を広げたら霊馬に乗って円を描くように走って回避しよう。
近距離にいるなら、思いきって死儀礼の鳥の懐に潜り込めば怨霊弾をやり過ごせる。
怨霊弾を発射する瞬間のみ、死儀礼の鳥の頭周辺に小ダメージと死の蓄積判定がある。滅多に無いことだが、咆哮で死ゲージが蓄積していた場合や体力が残り僅かな場合はこの判定でトドメになってしまう場合もあるため一応注意しておこう。