毒蛾は二度舞う の履歴(No.33)
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- 毒蛾は二度舞う へ行く。
- 1 (2022-03-25 (金) 11:33:55)
- 2 (2022-04-08 (金) 15:43:49)
- 3 (2022-04-20 (水) 15:13:05)
- 4 (2022-05-05 (木) 09:47:31)
- 5 (2022-05-09 (月) 12:16:52)
- 6 (2022-07-02 (土) 22:58:40)
- 7 (2022-07-26 (火) 14:05:24)
- 8 (2022-08-08 (月) 11:57:00)
- 9 (2022-10-13 (木) 23:48:11)
- 10 (2022-10-14 (金) 09:23:09)
- 11 (2022-10-15 (土) 11:06:59)
- 12 (2022-10-15 (土) 17:38:15)
- 13 (2022-10-15 (土) 18:09:38)
- 14 (2022-10-16 (日) 07:12:58)
- 15 (2022-10-17 (月) 01:00:18)
- 16 (2022-10-18 (火) 00:24:45)
- 17 (2022-10-19 (水) 16:07:41)
- 18 (2022-10-20 (木) 15:06:04)
- 19 (2022-11-27 (日) 20:00:06)
- 20 (2023-02-04 (土) 22:02:34)
- 21 (2023-03-08 (水) 23:35:18)
- 22 (2023-04-28 (金) 20:02:08)
- 23 (2023-05-01 (月) 08:04:41)
- 24 (2023-05-28 (日) 17:45:40)
- 25 (2023-06-25 (日) 18:16:50)
- 26 (2024-03-18 (月) 08:06:56)
- 27 (2024-07-10 (水) 08:55:43)
- 28 (2024-07-12 (金) 19:29:50)
- 29 (2024-07-28 (日) 07:48:25)
- 30 (2024-08-20 (火) 18:16:23)
- 31 (2024-09-26 (木) 12:32:27)
- 32 (2024-10-04 (金) 08:41:46)
- 33 (2024-10-30 (水) 19:14:14)
- 34 (2025-02-20 (木) 07:09:05)
- 35 (2025-04-14 (月) 09:52:36)
- 36 (2025-04-14 (月) 09:52:36)
- 37 (2025-08-21 (木) 09:17:24)
バージョン情報
App Ver. 1.07 / Regulation Ver. 1.07
毒蛾は二度舞うについて
刃に強毒を纏わせ、斬りつける戦技
既に毒状態の敵に追撃が成功すれば
一気に大ダメージを与える
戦灰の入手方法
解説
低い姿勢で剣に毒を付与するモーションの後、踏み込みながら横薙ぎに斬りつける戦技。
攻撃が命中すると、ダメージを与えると同時に猛毒の状態異常を蓄積させる。さらに、すでに毒(猛毒含む)状態の敵に当てると毒を解除してしまうが、緑色のエフェクトとともに大きな追加ダメージを与える。
検証によると、毒状態の敵に与える追加ダメージは100+敵の最大HPの5%(端数切り捨て)。
おそらく追加ダメージ部分は武器攻撃力の影響を受けないものと思われる。
そもそも毒自体が割合ダメージを与える状態異常であるため、解除コンボは中々に侮れないダメージが期待できる。
HPの高いボスであるほど実感できるだろう。
毒が効く相手ならば消費FPに対するダメージ量の効率が非常に高いため、一考の価値あり。
ただし骨の毒矢、骨の毒投げ矢などで発症させてしまうと通常毒が優先されてしまうので、猛毒を狙いたい場合は必ずこの戦技で状態異常を発症させるようにすること。
とはいえこの戦技だけで毒の発症を期待するにはあまりにも蓄積が弱く、時間がかかるのは否めない。
毒の霧や猛毒の調香瓶などとの併用でこそ真価を発揮する戦技と言えるかもしれない。
強制的に毒が解除されるという性質上、ボスなどに対して腐敗眷属の歓喜の効果を複数回発動させやすくなるという利点もある。ただし、状態異常を発症する度に敵の耐性値が段階的に上昇していくため、注意が必要。
技の発動モーションはそれほど長くはなく踏み込み距離もそれなりにあるが、強靭は得られないため技を潰されてしまうことがある。
そして当たり前だが毒状態にならない敵に対しては利点が無い。素直に別の戦技を使おう。
おまけに戦技自体の威力はお世辞にも高いとは言えず、貫通突きなどに比べると当てづらさも目立つ。
総じて対人戦では本格的に無力な戦技であるので、これを採用するかはよく検討すること。
意外とセット可能な武器種の幅が狭いのも困りものだったりする。
また出血や凍傷との差別化が難しいのも事実。
最大HPに対する割合ダメージは終盤や周回プレイにおける膨大なHPの敵に対して有効な戦略ではあるが、さすがに出血・凍傷の効率には負けてしまう。毒が有効な敵はたいてい出血・凍傷も有効であるため、際立った強みにもなりづらい。
加えて、そもそも毒の利点である「一度かけてしまえば消極的な立ち回りでもHPを削れる」という点と噛み合わせが悪いのも悩みどころ。
毒自体が朱い腐敗に見劣る面があり、敢えてこちらを使う旨味は乏しいかもしれない。
あえてこの戦技を使うとしたら、毒と腐敗の併用にこそ可能性があるだろう。
DLCでは、似た効果を持つ戦技「毒花は二度刺す」が実装された。
こちらは毒と腐敗を同時掛けしていても毒だけを解除するという強みがあり、
このため味方に迷惑をかけるということがほとんど無い。
マルチプレイで気軽に使えるという利点はあるだろう。
バランス調整履歴
App Ver. 1.04 / Regulation Ver. 1.04.1
攻撃モーションの速度を向上
硬直を短縮
App Ver. 1.07 / Regulation Ver. 1.07
毒の蓄積量と毒状態の敵に対する威力を上方修正
毒の効果時間を延長し、毒によるダメージを上方修正
各種行動から戦技を発動できるまでの時間を短縮
検証
- 踏み込み時の移動距離 1中ローリング
- 戦技発動のタメ時間 約1秒
- 毒のスリップダメージはVer1.07より猛毒×30秒 (Ver1.06以前は通常毒×20秒)
- 毒蓄積量は固定値(概ね免疫耐性値250以下なら一発で毒発生になると思われる)で、能力補正や武器自体の毒蓄積量は参照しないものと思われる。また血派生武器や他の状態異常の蓄積を備える武器でこの戦技を使用した場合、それらの状態異常は蓄積しない。
- 戦技使用時に付与していた武器エンチャントは上書きしない代わりに、戦技では武器エンチャントの攻撃力増加や状態異常蓄積は全て無視される。ただし黒炎の刃はスリップダメージのみ発生する。
- 盾ガード中の敵にも毒蓄積は有効。さらに毒状態だった場合は毒追撃ダメージも発生し怯む。(Ver. 1.06以前では盾ガードへの毒追撃は無効)。なお強靭削りは毒追撃でも変わらない。
- 毒状態への追撃ダメージは、攻撃対象の最大HPに応じて増加する(詳細は要検証)。
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