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陰謀の夜の実行犯たる刺客たちは
すべて女性であり、一説には
マリカに近しい稀人であったという
ドロップ品 | HP |
緋色の凶刃 1600ルーン | 834 体勢値 800 |
協力 | 遺灰 | 騎乗 |
◯ | ✕ | ✕ |
ドロップ品 | HP |
黒き刃 10800ルーン | 2706 体勢値 800 |
協力 | 遺灰 | 騎乗 |
◯ | ◯ | ◯ |
ドロップ品 | HP |
身隠しのヴェール 9000ルーン | 1964 体勢値 800 |
協力 | 遺灰 | 騎乗 |
◯ | ◯ | ✕ |
狭間の各地に出現する敵。
特定ダンジョンのボスとしても登場するが、一部の場所では無名の敵としても出現する。
長身細身の人型エネミーで、暗殺者のような身軽な動きで襲い掛かってくる。
また、一部の個体は姿を完全に消しており、視認およびロックオンできないものも存在する。実体は存在するため攻撃が当たればダメージを与えることは可能だが、なんらかの対策を取らないと苦戦を強いられることとなる。
強化版のボスとして黒き刃の長、アレクトーが存在する。
HP減少による行動パターンの変化はない。
刺突と聖属性に高い耐性を誇り、状態異常は凍傷以外ほぼ無効。
他の物理、属性とも若干効きにくく、弱点らしい弱点はない。
ふんわりとした跳躍による回避動作と素早い連続攻撃が特徴的な人型ボス。
こちらの攻撃に反応して回避動作を行うため、むやみに攻撃を連打すると狭い部屋の中で激しく飛び回ってしまう。
予備動作がほぼない掴み攻撃ももっており、食らうと即死級の大ダメージ。
ただ掴みは単発攻撃なので、雫や調香瓶のバリアで防げるのが唯一の救いか。
時折使ってくる戦技「死の刃」は被弾すると一定時間最大HPが減少する上にスリップダメージまで受ける。
直撃時のダメージもかなり高いので武器に炎のようなものを纏わせたら落ち着いて回避しよう。
連撃の間が短いので振りの遅い武器ではガードカウンターが間に合わない。
パリィが有効なので自信のある人は狙ってみよう。
ただし致命の一撃が汎用モーションである点、刺突耐性が高い点から致命のダメージはあまり高くない。
大ジャンプ攻撃の後に明確な隙を晒す。前ロリで詰めればジャンプ強攻撃や戦技チャンス。
遺灰を使う場合、数で押すタイプのものが特に有効。狼でリンチにかけるもよし、大盾兵で壁際に追いやるもよし。
おそらくは多くのプレイヤーが初めて対峙することになるであろう個体。
どういうわけかHPバーが最初から4割ほど減っており、動きも緩慢。死の刃も使ってこない。
よく見ると胸部に赤い斬り傷を負っているのがわかる。
ここからまともな動きを見せるようになり、戦闘場所も狭いので難易度が少々高い。
事前に死を狩る者、Dを召喚しておき、彼を囮にすると戦いやすくなる。
賢者の洞窟では打って変わって大部屋での戦闘となり、透明になってプレイヤーに襲いかかってくる。
透明状態だと積極的に掴み攻撃を狙ってくるルーチンが組まれているため、油断すると大ダメージを受けてしまう。
掴み攻撃以外はほとんどしてこないので、攻撃の隙に反撃やガードカウンターといった戦法は取りづらい。
水面の波紋である程度の位置を特定することはできるが、頻繁にステップして動き回るため捕捉し続けるのは難しい。
これらの特徴から、対策無しで挑むと苦戦は免れない。
・対策その1
こちらから透明化を解除できる唯一の方法である歩哨の松明を利用する。これを持つと透明化が暴かれ、ロックオンできるようになる。
背中に背負った状態でも効果を発揮するため、左手枠に歩哨の松明を入れ、メインの右手武器を両手持ちしても差し支えない。
透明化を解除している場合は通常の個体と同じ行動パターンに変化するので、焦らずに対処ができるようになる。
ちなみに初回の掴みは見えている状態で近接攻撃で迎撃しようとしても、ノーモーションで掴み攻撃を行うというインチキ地味た性能をしている。遠距離攻撃で無理矢理阻止してやろう。
・対策その2
遺灰を利用する。
たとえ透明状態であっても呼び出した遺灰は刺客を認識しているため、問題なく戦ってくれる。
特に上述の数で押すタイプの遺灰が有効であり、遺灰が群がっている所にはほぼ確実に刺客がいるので戦闘が格段に簡易化する。
貴き者たちの英雄墓の前に座っていて、近づくと立ち上がって襲ってくる。
最初から姿が見えているタイプ。
霊体を呼べるので、適当な霊体と一緒に戦えば特に問題なく倒せるだろう。
中盤~終盤になると、強モブ扱いで登場するようになる。
典礼街オルディナでは賢者の洞窟にいるのと同じ、姿が見えないタイプのものが複数体出現する。
賢者の洞窟のように波紋で位置を探り出す事もできず、遺灰を使う事もできないので非常に厄介。
こちらの攻撃に反応してステップで素早く距離を取ろうとする挙動は全く同じであるが、実は衝撃波系の戦技や範囲攻撃に全く対応できないというAIの弱点があり、ロックオン状態で戦技の地に伏せよ!や崩壊波などを使えばFPとスタミナが尽きるまでハメ続ける事ができる。
衝撃波系の武器は大型で筋力要求がシビアな傾向があるが、上述の通り左手松明、右手両手持ちにしておけば、筋力が足りない点についてはある程度誤魔化す事ができる。
終盤である事も相まってステータスが高く設定されており、苦戦しがち。青聖杯瓶を全て消費し切る勢いで戦技を連発して短期決戦を狙うのも良いだろう。
なお典礼街オルディナで歩哨の松明を使用するとゲーム動作が非常に重たくなる不具合がありプレイに支障をきたす可能性がある。
撃破必須という訳でもないので、どうしても倒したいということでもなければ戦技の暗殺の作法などでやり過ごす事もオススメ。
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