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• 死かき棒 へ行く。
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  • 33 (2023-06-06 (火) 20:49:45)
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  • 35 (2023-06-25 (日) 18:48:31)
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  • 48 (2025-04-24 (木) 08:30:31)
  • 49 (2025-05-24 (土) 18:29:12)
  • 50 (2025-11-29 (土) 12:40:58)

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武器

死かき棒について

入手方法

• ケイリッドの祝福「エオニア沼、南岸」から南東の崖手前付近(夜限定)に出現する死儀礼の鳥を倒す

基本性能

死儀礼の鳥たちが用いている先端の形状が独特な大剣。
形状と名称から「火かき棒」がルーツだろう。決してバールのようなものではない

モーションはミエロスの剣と同じで、立ち強攻撃が突進斬りになっているタイプ。それ以外はバスタードソードと同じ。
装備重量はカテゴリ内でもかなりの軽量で、カテゴリ中2位の負荷。
必要能力値（筋15/技17/知11）は、いずれも低い水準ではあるものの満遍なく振る必要があるため、素性やビルドによってはやや重たい。
物理基礎値の高さを利用して魔術師が近接用に持ったり、霊炎に特化して使ってみるのも悪くはないだろう。

補正は武器レベル+10で筋C/技B/知Dとなる。
冷気蓄積の付帯効果と僅かな魔力属性を備えており、補正の傾向からも冷気派生武器に似た性能となっている。
後述する戦技は知力依存だが、その影響は微量のため、その点を考慮すると知力最低値～20程度の上質ビルドに最も適しているといえる。

専用戦技「霊炎発火」は冷気の状態変化に特化している。
追加入力を含め3種類の使い分けが可能で、武器モーションのR2モーションと併せてテクニカルな武器として仕上がっている。
戦技の詳細は別途項目を参照。
　
優秀な戦技性能の影に埋もれがちだが攻撃力も中々の水準。
魔力攻撃力は基礎値も補正も低めだが、物理攻撃力はしっかりと保有しており、標準的冷気上質である筋技50知力20のステータスでの表示攻撃力は700近い数値になる。
これは冷気派生させた失地騎士の大剣の表示攻撃力とほぼ同等の数値。
表示攻撃力の内訳も物理が高めなので火力分散の影響を受けにくく、魔力耐性のある相手にも気にせず使いやすい所は大きな利点。

弱点としては

• リーチが大剣としてはかなり短めの部類。
• 強攻撃モーションの隙がやや長い。
• 戦技R1、R2共に派生の発生が遅い。

などが挙げられる。
　
総評としては、戦技の対応力を活かしてこれ1本で戦い抜くも良し、冷気派生武器や大剣カテゴリには豊富な知力要求ユニーク武器との二刀流で使うも良し、と非常に優秀な性能を有する武器であると言える。

モーション

武器強化

バランス調整履歴

App Ver. 1.04 / Regulation Ver. 1.04.1
物理カット率 46.0→60.0
ガード強度 33→39

App Ver. 1.05 / Regulation Ver. 1.05
ガード強度の修正 (39-39→39-42)

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