構え の履歴(No.36)
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- 1 (2021-11-17 (水) 07:42:48)
- 2 (2021-11-17 (水) 07:47:15)
- 3 (2022-03-20 (日) 04:57:04)
- 4 (2022-03-22 (火) 15:49:42)
- 5 (2022-03-23 (水) 13:25:25)
- 6 (2022-03-27 (日) 11:08:59)
- 7 (2022-03-29 (火) 11:28:19)
- 8 (2022-04-04 (月) 01:56:20)
- 9 (2022-04-13 (水) 12:55:44)
- 10 (2022-05-01 (日) 23:10:06)
- 11 (2022-08-05 (金) 04:01:12)
- 12 (2022-09-18 (日) 13:25:11)
- 13 (2022-09-21 (水) 11:42:51)
- 14 (2022-10-29 (土) 09:35:31)
- 15 (2023-01-07 (土) 12:48:53)
- 16 (2023-03-09 (木) 01:01:09)
- 17 (2023-03-09 (木) 09:32:04)
- 18 (2023-08-11 (金) 18:21:15)
- 19 (2024-01-28 (日) 18:36:39)
- 20 (2024-02-14 (水) 13:32:29)
- 21 (2024-03-06 (水) 07:05:14)
- 22 (2024-03-09 (土) 14:56:47)
- 23 (2024-03-16 (土) 11:47:13)
- 24 (2024-03-19 (火) 11:08:44)
- 25 (2024-06-21 (金) 10:54:20)
- 26 (2024-07-09 (火) 12:57:28)
- 27 (2024-07-13 (土) 18:10:14)
- 28 (2024-08-10 (土) 08:09:46)
- 29 (2024-10-01 (火) 07:34:59)
- 30 (2024-10-28 (月) 11:26:37)
- 31 (2024-10-29 (火) 08:11:01)
- 32 (2024-11-14 (木) 08:03:41)
- 33 (2025-04-25 (金) 22:33:57)
- 34 (2025-05-08 (木) 09:05:29)
- 35 (2025-05-08 (木) 09:05:29)
- 36 (2025-09-20 (土) 17:46:28)
![]() | |
| 消費FP | -(6/8) |
|---|---|
| 戦灰 | ◯ |
| 武器 | 直剣 |
| タメ | ✕ |
| 連続 | ✕ |
| ガード | ◯ |
| パリィ | |
構えについて
剣を水平に構え、攻撃に繋げる戦技
通常攻撃で、ガードを崩す斬り上げ
強攻撃で走り込む突きに派生する
戦灰の入手方法
構えの詳細
直剣カテゴリに使用できる上質系の戦技。
戦技ボタンを押すと剣を水平に構え、続けて通常攻撃ボタンを押すと斬り上げ、強攻撃ボタンを押すと走り込む突き攻撃に派生する。
構えただけではFPを消費せず、通常攻撃ボタンまたは強攻撃ボタンで派生攻撃を繰り出すとFPを消費する。
戦技ボタン長押しで構えを継続する。
構え中はゆっくりと移動することができる一方で、スタミナ回復速度は遅くなる。
戦技ボタンを離すか、ローリング、バックステップ、ジャンプ、しゃがみ、ガード・左手武器使用、アイテム使用などで構えをキャンセルできる。
レラーナのカメオを装備している場合、構えを一定時間継続すると派生攻撃の威力が上昇する。
▼通常攻撃派生
下から掬い上げる斬り上げ。
発生が早めなことに加えてガードに対するスタミナ攻撃力が高く、盾持ちの相手に有効。
特に小~中盾を構えているエネミーは、これ一発でガードを崩して致命の一撃を入れることができる。
当たり判定は上に広く、背が高くて攻撃を当てにくい大型のエネミーに対しても当てやすい。
後述の強攻撃派生には劣るものの、貫通突きや居合(強攻撃派生)に匹敵する高い強靭削りを持っており、敵の体勢を崩しやすい。「強攻撃派生は間に合わないが通常攻撃派生なら差し込める」隙を見極めていくことで、より真価を発揮する。
対人で構えを使う場合、強攻撃派生よりこちらがメインとなる。ロックオンを外して自分で軸を合わせる必要があるが、動作の発生から判定の発生までがちょうど良い間隔で、相手のローリングを狩りやすい。また強靭削りが強いので特大剣や戦技のスパアマでさえもこちらの発生が勝れば潰すことが出来る。高い強靭を盾にガンガン詰めてくる相手にぶつけてあげよう。
▼強攻撃派生
低めの姿勢で走り込んで前方に突き上げ。
中ロリ1回分ほどの距離を踏み込んで突くため、直剣にしてはかなりリーチが長い攻撃になる。
道中攻略・対ボス・対人と使い所を選ばず、高威力・高強靭削り・低燃費。消費FPが獅子斬りの半分以下だがダメージは負けず劣らずである。
刺突属性の攻撃であるため、敵の攻撃モーション中に当てれば刺突カウンターとなり、物理攻撃による与ダメージが1.3倍になる*1。
敵を怯ませる力は大型武器に迫るほどで、通常攻撃では手に負えない戦魔術師やウロコの混種さえも怯ませられる。
数多い戦技の中でも400と言うトップクラスの強靭削りを持ち、隙に差し込めば数発で敵の体勢を崩して致命の一撃に繋げることができる。
踏み込み距離が長いため様々な隙に差し込めるのが強みであるが、逆に長い踏み込みのせいで相手をすり抜けてしまう事態も起こり得るため、間合いの確認は必須である。
発生が遅く強靭補正がないため、相手の連撃に割り込むような使い方には向かない。また硬直が長いため、特に怯まないボス相手では「攻撃の切れ目」を見極めて打ち込まないと反撃を受けることになる。
敵の隙の大きさと間合いによって通常攻撃派生と強攻撃派生を適切に使い分けることが重要。
敵対NPC相手の場合、こちらに真っ直ぐ走ってきたところに対し強攻撃の突きで剣の切っ先が当たる程度の距離から発動すると、回避行動をとられずに直撃することが多い。
基本的に一発で怯むので、間合いをきちんと取れば相手によっては一方的な戦いが可能。
対人では扱いが少々難しい。発生が遅い上に追尾も甘く、リーチもそれほど長くはない。強靭も付与されていないためゴリ押しで使うことも出来ず、さらに硬直が非常に長いため起き技にも向いていない。しかし当たれば高威力かつ刺突属性の攻撃なので直剣らしからぬダメージを叩き出す。また後ろローリング一点読みであれば通常攻撃派生よりも狩りやすいので、相手の癖を読んでここぞという場面で繰り出そう。
▼総評
総じて直剣の使いやすさを体現したような戦技と言えるだろう。
戦灰の入手しやすさ・発生の速さ・リーチ・威力・強靭削り・低燃費と、見た目の派手さ以外の部分全てが高次元に纏まっている優等生。
今作の直剣は通常攻撃だけでは心許ないが、要所でこの戦技を使うことで大幅に化ける。
燃費も良いので、道中でもこの技をいかに活用するかが直剣使いの入門と言える。
直剣で戦技に悩んだらとりあえずこれを付けておけばなんとかなる。
欠点は対多数戦への対応力に乏しいこと。
フィールドやダンジョン道中では別の戦技をセットするか、釣り出してのタイマン状況を作ったり二刀流の場合は左手武器に対多数用の戦技をセットした武器を装備するなどして対応しよう。
直剣にしては大振りな攻撃であるため、構えだけの立ち回りでは隙が小さい敵が相手だと攻撃チャンスが減ってしまう。
この戦技だけでも十分に戦えはするが、小さな隙には小回りが効く通常攻撃も差し込むことで更に直剣のポテンシャルを引き出せるだろう。
攻撃を当てない時間が長いと敵の体勢値が回復し始めるため、通常攻撃も活かして手数を稼いでいけば、体勢崩しに優れるこの戦技の強みをより高めることにも繋がる。
なお、ダークソウル3では大剣と刺剣にも適用されていたが、エルデンリングでは直剣専用となった。
敵モブの中には大剣でこれを使用する者もいるが、残念ながらプレイヤー側は不可。
コメント
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*1 例外として、石鞘の剣は、物理攻撃属性が「打撃」のみで「刺突」が含まれておらず、攻撃モーションが「突き」であっても物理攻撃属性は「打撃」となるため、構えの強攻撃派生も打撃属性となり、敵の攻撃モーション中に当てても刺突カウンターにはならない。
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