クリア後について のバックアップ(No.37)
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クリア後について
エンディング、スタッフロール後に2周目を開始するかの選択肢が出る。
ここで2周目を開始しなかった場合、円卓から再開。
その後は円卓の大祝福のメニューから「2周目の世界をはじめる」を選択することで、
いつでも2周目を開始することができる。
2周目以降の変化について
- 難易度の上昇
敵が周回数に応じて強化される。(8周目で最大)
- ルーン獲得量の増加
周回数に応じて敵から得られるルーン獲得量が増加する。
2周目では約2倍、3周目以降は微増。
- 一部ダンジョンの溶岩地帯や沼地などの足取りが重くなるエリアは、2周目以降は足を取られず普通に通行できるようになる。
ダッシュも可能。
- (過去作に存在した)周回での敵の追加配置や新規アイテムの追加は現在のところ無し。
引き継がれる要素
- キャラクターの外見(目の変化除く)
- キャラクターの素性、レベル、ステータス
- 地図の開放状況(=地図断片の入手状況)
- 発見したロケーション(レガシーから中小ダンジョン、廃墟、ボロ屋や魔術師塔などのアイコン)
- 所持品(一部を除く)
- 武器と盾(強化値を含む)
- 防具
- タリスマン
- 魔術
- 祈祷
- 戦灰
- 遺灰
- 強化素材(聖杯の雫・黄金の種子を含む)
- 聖杯瓶(使用回数と強化値を含む)
- アイテム製作素材
- 道具(※)
- 貴重品(※)
- 情報(※)
- 双子の老婆に渡した鈴玉による追加販売の一部 ※NPCから入手する鈴玉以外は全て引き継ぐ
(※)…ストーリー進行やエリア解放、NPCイベントに関連するアイテム以外
リセットされる要素
- 各地のボスや大型mobなどリポップしないエネミーの討伐状況
- 各地のアイテム取得状況
- 結晶雫、製法書、ヒビ壺、儀式壺、調香瓶、メモリ・ストーン、お守り袋、地図断片など、
引き継がれる貴重品については、取得済みの物は再配置されない
- 各ダンジョンのショートカット、リムグレイブの大穴、王都ローデイルの灰都化などの地理状況
- 所持している「○○の鈴玉」
- 祝福の解放状況
- 割符や鍵などのエリア解放アイテム
- NPCイベントの進行状況
- NPCイベントの関連アイテム
- 各地のドラゴン型ボスの討伐による大竜餐教会の能力解放状況
- 大ルーン(未開放のものも含む)
周回前にやるといいかもしれない事
- 各地のアイテムの回収*1
- 倒していないボスの討伐や未回収のダンジョンの攻略
特に夜限定の死(儀礼)の鳥、夜の騎兵、鈴玉狩りは見落としやすい。
- 実績に関わる「伝説の〇〇」や1本しか手に入らない武器の回収
グランサクスの雷以外は全てラスボス撃破後も回収可能。
- 絵画および指定場所の報酬アイテム
後回しにしていると忘れがち。
- 強化素材の回収
武器・遺灰の最上位の強化素材は1周で手に入る量に限りがあるため、できる限りの回収を推奨。
詳細は強化素材を参照。
・古竜岩の鍛石は全部で13個。
・古竜岩の喪色鍛石は全部で8個。
・墓すずらんの大輪は全部で6個。
・霊姿すずらんの大輪は全部で4個。
- 個数限定アイテムの回収
・喪失の戦灰は、全部で15個
・雫の幼生は、全部で18個。
- メモリ・ストーン
・全部で8個。初期が2枠なので10枠(ノクステラの月込みだと12枠)になれば最大。
- お守り袋(タリスマン枠)
・全部で3個。4枠が最大。
- 壺、調香ビン
・ヒビ壺は20個。灰都化すると1個手に入らない。
・儀式壺は10個。
・調香瓶は10個。灰都化すると2個手に入らない。
- 各種製法書
全部で59個。ツール鞄込みで貴重品インベントリが5列×12行(60個)全て埋まっているか確認。
- 結晶雫
全部で32個。小黄金樹のものはともかく各地に散らばっている雫に注意。
- NPCイベントの完遂もしくは殺害
NPCイベントが全て初期化されるため、周回前に行えるイベントは全て回収しておくべき。
ミリセント、小壺、魔術師セレンなどはラスボス撃破後でも進行可能。
イベントフラグが折れて進行できない状況でも、殺害すると部分的にアイテム回収できる場合がある。
- パッチ、タニスは現状(Ver1.04)殺害しないと入手できないアイテムを持つため周回前の殺害を推奨。
- スクロール・祈祷書の受け渡しと購入
周回で持ち越しができないので適当なNPCに渡して購入しておくこと。
当該NPCが生存している場合、受け渡し時のセリフをまだ見ていない組み合わせもオススメ。
- ショップでの販売アイテムの購入(消耗品、個数限定品)
強化素材の鈴玉はVer. 1.05以降は周回で引き継ぐようになったため、それ以外が対象。
NPC系鈴玉の入手およびアイテム追加状況は以前として周回でリセットされるため注意。
遠くの地の商人ほどアクセスするまでの時間がかかるため、欲しいものは周回前に買っておこう。
- 敵ドロップアイテムの回収
ドロップ率は周回数に関わらず一定であり、周回で敵が強化されることもあり一週目で行うのが最も楽。
特にドロップする敵が強敵であったり、個体数が少なかったり、終盤のモブしかドロップしないものなどは
(興味があれば)低周回のうちに集めておきたい。
ただあまり根を詰めすぎて疲れては本末転倒なのでほどほどに。
低周回のうちに集めておきたいものリスト(クリックして展開)
現在ここでは主に終盤*3の敵のドロップを品を優先してリストしています。
書いてないものでも他にこれマラソンした方がいいよ!といったものがあれば追記お願いします。
- 追憶について
追憶も周回で持ち越し可能だが、交換できるアイテムは個数制限があるため、同じ武器で二刀流をしたい場合などは忘れずに交換しておこう。
交換先アイテムに欲しいものが無い場合もルーンの足しにできるので、複製しておくと無駄がない。
ルーンの最高値は冒涜の君主の追憶、腐敗の女神の追憶、エルデの追憶。
追憶は全部で15個、霊廟は全部で7か所ある。
詳細は霊廟と追憶を参照。
- 大竜餐教会での祈祷の入手
各地のドラゴン型ボス討伐で追加される竜餐の祈祷の品揃えは周回でリセットされ、次の周で交換するためには改めて倒す必要が出てくる。
全ての祈祷を交換するのに必要な竜の心臓は20個。
1周につき手に入る竜の心臓は全部で23個。
ドラゴンを全部倒していれば1周で事足りるが、足りそうにない場合は苦手なドラゴンから得られる祈祷を優先的に交換していくとよい。
また、倒せていないドラゴンも1周目の強化されぬうちに倒しておきたい。
- マーカーの設置
周回するとマップ上の祝福が全リセットされる*2ため、見つけにくい位置にある祝福にはマーカーをつけておくと散策が楽。
なお、ミニダンジョンや砦、魔術師塔などのロケーションアイコンは引き継がれるので、それらはマークしなくてよい。
- 産まれ直し
レナラ撃破まで進行させる手間がかかるため。
次の周回でビルドやコンセプトを変更して遊びたい場合は周回前に済ませておくこと。
コメント
後述の「やるといいかもしれないこと」も結局のところほとんどがアイテムの回収に結び付いている
未発見の状態、つまりアイコンそのものが見えなくなる
ここでは禁域・巨人たちの山嶺以降のロケーションを終盤と定義しています