:戦技
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咆哮により自らを鼓舞し、攻撃力を高める戦技
効果中、強攻撃が突進攻撃となる
その場で雄叫びを上げ、武器にエンチャントを付与する戦技。
野蛮な咆哮、誇示する咆哮などと類似の効果がある咆哮タイプの補助戦技。エンチャントなので、武器を変更すると効果が切れる。FPが足りない時は発動時の雄叫びに攻撃判定がなくなり、効果時間が5秒になる。ただし、その5秒間であれば下記の専用モーションが発生する。
発動時の雄叫びにダメージはないが、周囲の敵を怯ませる効果がある。(強靭削り60)
エンチャントの効果時間は40秒。武器の物理攻撃力が約1.1倍に上昇し、強攻撃が専用モーションに変化する。
装備画面では武器の補正攻撃力が増加し、ステータス画面では表示攻撃力が増加する。実ダメージの増え方から推測すると、与ダメージに倍率をかけているわけではないようである。
物理攻撃力の上昇値は武器やステータスによって変化する。野蛮な咆哮とは同じ数値になるが、誇示する咆哮より低い。
専用モーションによる強攻撃は動作速度に優れ、タメると突進しながらの攻撃となり、どちらも通常強攻撃より高威力。ただし、体勢崩し能力は若干劣っている。
武器種ごとの詳しい差については未検証だが、タメ無しR2は通常R1よりは高い程度・タメR2はジャンプR2と同程度だと思われる。
また、強靭発生は若干遅いものの、強靭が+300されるので、掴みや吹き飛ばし以外なら裸でも殆どの攻撃に怯まない。更に、武器に状態異常が付与されている場合、専用モーションによるタメ攻撃の蓄積値が、約2~3倍と大幅に上昇する。
専用モーションによる強攻撃には咆哮のメダリオン、ハイランドアクスの効果が、タメれば斧のタリスマン、大棘の割れ雫の効果も有効になる一方で、アレキサンダーの破片もしくは戦士の壺の破片は無効。
雄叫びのモーションは誇示する咆哮と同じだが、誇示する咆哮は両手持ちの時しか強攻撃が専用モーションにならないのに対し、こちらは片手持ち・両手持ちともに強攻撃が専用モーションになるという違いがある。また、タメた際の突進やジャンプにダメージ判定はないが、衝突した敵を怯ませる効果がある。
タメ攻撃時の攻撃値は武器の大きさに準じている模様であり、表示攻撃力が同じなら直剣と斧、大剣と大斧、特大剣と特大武器は同程度のダメージとなる。闘士の大斧の効果も発揮されない。
一見すると誇示する咆哮の下位互換に思えるが、入手難易度的にも時期的にもハードルが低い。また、発動前後の隙の少なさや、片手でも強攻撃が専用モーションに変化する点が、誇示する咆哮と差別化できるポイントと言えるだろう。
App Ver. 1.05 / Regulation Ver. 1.05
対象外の武器に効果が付与される不具合の修正
一部のアクションの硬直時間が想定より長い不具合の修正
App Ver. 1.07 / Regulation Ver. 1.07
効果時間を延長(20秒→40秒)
以下の武器で使用した場合において、効果中の強攻撃の威力を上方修正
直剣 / 曲剣 / 刀 / 斧 / 槌 / フレイル / 槍 / 大槍 / 斧槍 / 鎌 / 拳(片手) / 爪(片手)
各種行動から戦技を発動できるまでの時間を短縮
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