物語考察 のバックアップ(No.38)

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掲示板 考察

目次

物語考察について

物語や登場人物に関する考察ページです。

登場人物

黄金樹・黄金律関連

永遠の女王マリカ

エルデンリングの舞台である狭間の地の女王。
Queen Marika the Eternal.

エンヤの話
巡礼教会の霊の話
関連アイテム:マリカの槌
関連アイテム:黄金樹の恩恵一部抜粋
関連アイテム:稀人のルーン一部抜粋

ラダゴン

レナラの夫だったが彼女を捨て、マリカの二番目の王配となりエルデの王となった人物。
レナラとの間にラダーン、ライカード、ラニの3兄妹、マリカとの間にミケラ、マレニアの双子をもうける。
かつて魔術と祈祷を修めたが、実際にプレイヤーと戦う時には少なくとも魔術を使ってくることは無い。
Radagon of the Golden Order.

テキスト

メリナ

主人公の前に現れた謎の少女。出会った時点で既に故人であり、現在存在するのは霊体である。
指巫女の代わりになるので黄金樹の麓まで連れて行って欲しいと頼む。
霊馬トレントを連れており、主人公に貸してくれる。
左の瞼にアザがあり、常に閉じている。

素性、過去については語る事も語られる事も少なく、謎が多い。
指読みエンヤの言う巨人の大釜に火を入れるための種火となる「火の幻視を宿す者」であり、その犠牲により黄金樹を焼くことができる。

Melina.

メリナの話
関連アイテム:使命の刃
海外サイトからの解析ネタバレ注意

指巫女

二本指に仕え、褪せ人に祝福と導きを与える存在。
主人公は指巫女をなくした"巫女無し"で、メリナが指巫女の代わりとなることを提案してくる。
Finger Maiden.
(ちなみに「巫女なし」は maidenless, 「夜巫女」は Night maiden,
「双子の老婆」は Twin Maiden Husks, 「旅巫女」は Travelling maiden )

関連アイテム:指巫女シリーズ一部抜粋
関連アイテム:指巫女サロリナの傀儡一部抜粋

指読みエンヤ

二本指の言葉を翻訳し、人に伝える「指読み」。

ゴドリックを倒した後、会話で「大ルーンについて」を選択した際、
「デミゴッドたちは、皆が女王マリカの直接の子」と言うが、
作中の表面的な情報では、月の王女ラニ、星砕きのラダーン、冒涜の君主ライカードの三名は、
満月の女王レナラと英雄ラダゴンの子とされており、齟齬が生じる。
(ゴドリックを倒した直後の会話なので大抵のプレイヤーはスルーしてしまうと思うが…)

しかし物語が進んでいく中で、あるイベントをこなすとマリカ=ラダゴンであることが明かされる。
つまり、指読みエンヤはマリカ=ラダゴンだと知っていたということになる。
Finger Reader Enia.

エンヤの話
各地の指読みの老婆の言葉
関連アイテム:お守り袋一部抜粋

二本指

円卓の奥の間、玉座の前の床から直に生えている巨大な手首。名前の通り指は2本しかない。
生き物なのかどうか不明。

複数が存在しており円卓にいるものはそのうちの1つでしかないようだ。ただ、ゲーム開始時点で生存(起動?)している唯一の個体ではあるようだ。
ラニとの会話の中で、ミケラ&マレニアとラニは「それぞれの二本指」に見いだされた、とあるのでかつては複数の二本指が行動していたようである。
神授塔の頂上、大ルーン復活の場にも朽ちて倒れた2本指がそれぞれ存在している。ただしリエーニエだけは神授塔ではなく、月光の祭壇の奥でグシャグシャに潰されている。

なおエンヤいわく、指から大いなる意思との交信でとても長い期間動きが止まるとの事。
大いなる意思や黄金律と関係は深そうなのだが、コリンに「二本指の祈祷書」を渡すと溜息をついて「異端」と言われてしまうので、この3っつの関係は意外と浅いのかもしれない。
Two Fingers.

二本指の言葉
テキスト
テキスト:暗部関連

獣の司祭、黒き剣のマリケス

崩れゆくファルム・アズラにいる獣。
マリカが神人となった際に二本指から与えられた影従の獣だが、義弟と扱われていることもある。
死のルーンの封印を任されるが、陰謀の夜の際にその一部を盗まれてしまう。
以降は死のルーンを宿した黒き剣を体内に封印している。
獣の神殿にいる獣の司祭、グラングは同一人物と思われる。
Maliketh, The Black Blade.
( Gurranq, Beast Clergyman )
( shadowbound beast )

テキスト

エルデの獣

Elden Beast.

テキスト

デミゴッド

直接的には半神や亜神といった意味だが、本作では女王マリカの血を分けた親族たちのことを指す。
作中に存在する者では、ゴッドウィン、モーゴット、モーグ、ゴドリック、ライカード、ラダーン、ラニ、ミケラ、マレニア。
その他、ラダゴンがレナラに贈った、大ルーンが込められた琥珀の卵(産まれなきデミゴッド)が存在する。
かつてはエルデンリングから運命の死が取り除かれていた事により不死の存在であったが、陰謀の夜に何者かが死のルーンを盗み出したことにより不死性を失っている。
Demi-god, demigod
(ちなみに神人は empyrean と英訳されている)


最初の王、ゴッドフレイ

マリカの夫であり、最初のエルデの王になった男。旧名は蛮地の王ホーラ・ルー。
モーゴット、モーグ、ゴッドウィンの父。
黄金の一族の始祖であるが、祝福を奪われ褪せ人となり、狭間の地を追放された。
ゲーム終盤に黄金樹を焼かれた後、主人公と戦う。

背中にいる半透明の獅子は「宰相セローシュ」。
彼が戦士では無く王となる時、闘志を鎮める為に背負った。
Godfrey, First Elden Lord (Hoarah Loux)

テキスト
テキスト:坩堝の騎士関連

黄金のゴッドウィン

ゴッドフレイの息子。デミゴッドの一人であり故人。
かつて古竜戦役で活躍し、古竜フォルサクスを友とした。

ラニが首謀した陰謀の夜にて魂だけが殺害され、デミゴッドの最初の死者となった。「死王子」とも呼ばれる。
肉体は黄金樹の根本に埋葬されたが、肉体は未だ生きているとされる。ゴッドウィンが死王子となった後、フォルサクスは死竜となり、ゴッドウィンの中で死と戦い続けた。
ゴッドウィン(の死に生きる肉体)の形跡と思われるものは、狭間の地の至る場所やものに見られ、ストームヴィル城の地下、死王子の座、ティビアの呼び舟が現れる場所、地下墓、各地に出現するバジリスク、カニなどに人面の瘡、眼や鰭として確認できる
Godwyn the Golden.

テキスト

無垢なる黄金、聖樹のミケラ

円卓も行方を知らない謎多きデミゴッド
ラダゴンとマリカの子供。マレニアの双子の兄。
神人であるが永遠に幼くその生は脆弱。
Miquella, the unalloyed.

テキスト
テキスト:ミケラ軍関連

ミケラの刃、欠け身のマレニア

円卓も行方を知らないデミゴッドの一人。ミケラの双子の妹。
マリカ=ラダゴンの単為生殖で誕生したため、生まれながらに腐敗を宿している。
破砕戦争においてラダーンと相打ちとなり、ケイリッドに腐敗を撒き散らしてラダーンを狂わせてしまった。
敗れを知らぬ戦いぶりとその腐敗の力に魅せられた者が少なからず登場する。
貴腐騎士フィンレイが瀕死のマレニアを背負い、ケイリッドから聖樹の元まで移動させた。
今は聖樹と一体化したミケラの抜け殻の元で、約束を信じ彼を待ち続けている。
Malenia, Blade of Miquella, the Severed.

テキスト
テキスト:マレニア軍関連
テキスト:朱い腐敗関連

満月の女王、レナラ

かつて月の魔術でレアルカリア学院を魅了し、カーリア王国を興した女王。
ラダゴンとの結婚を経て心を失った彼女とその王家は、やがてカッコウからの襲撃を受ける。結果ゲーム中時点ではレナラはレアルカリア学院の大書庫に幽閉されることとなっている。
カーリア王家とカッコウの戦争が始まった時にはラダーン、ライカード、ラニは既に誕生しているが、この戦争に参加してるかどうかのテキストなどは今の所見つかっておらず謎が多い。
Rennala, Queen of the Full Moon.

テキスト:レナラ関連
テキスト:カーリア王家関連

魔女ラニ

レナラとラダゴンの娘でラダーンとライカードの妹。
円卓も行方を知らないデミゴッドの一人だが、現在は大ルーンを棄てている。

数多のデミゴッドの中でも、ミケラ・マレニアと共に女王マリカを継ぐ次代の神候補である神人として選ばれていた。
半狼のブライヴは、その際に二本指から特別な従者として送り込まれた影従の獣である。
しかし、大いなる意志に縛られたくないという思いから黄金律の後継者になることを拒絶し、陰謀の夜を企てた。ライカードの協力を得て死のルーンを盗み出し、自分の肉体とゴッドウィンの魂を殺した。
以降は魂の容器として人形の体に宿っており、同時に二本指に追われる存在となっている。

メリナと逆の目を閉じていたり、メリナが持っているトレントの元の主と知り合いだったり、何らかの因縁はありそうではある。
陰謀の夜以前には月の王女ラニと呼ばれており、カーリア王家ただ一人の王女であった。
Ranni, the Witch. (Lunar Princess Ranni.)

テキスト
テキスト:配下関連
ラニの話

星砕きの英雄、将軍ラダーン

レナラとラダゴンの子でデミゴッドの一人。巨人のような巨躯と赤髪を持つ。デミゴッドの中では最強とされる。
圧倒的な武力がありながら、重力魔術の扱いに長けるという知的な面も持ち合わせる。
これは自らの愛馬に負担をかけずに乗れるようにサリアで学んだものである。
降る星に単身で挑んでこれを砕き、さらに他にも降り注ぐ星を自らの重力で抑えつけるなど、超人的なエピソードが多い。

破砕戦争の際、ケイリッドでマレニアと戦い、相討ちになって朱き腐敗に蝕まれる。
以降は正気を失い、慟哭砂丘にて延々と彷徨い、死体を喰らう存在となっていた。
赤獅子城の客将、ジェーレンはそんなラダーンを憂い、
ラダーン祭りを開催してラダーンを武人として戦死させようと試みていた。

死後の肉体は鉄拳アレキサンダーの中身になったようだ。
Starscourge Radahn, Red Lion General.

テキスト
テキスト:ラダーン軍関連

冒涜の君主、ライカード

レナラとラダゴンの子でデミゴッドの一人。法務官にして火山館の主。
エルデンリングが砕けた際、大ルーンの君主として、分け与えられたものを漁りあう浅ましさに憤り、
それを強いる黄金律、ひいては大いなる意志に反旗を翻した。
大ルーンごと自らを大蛇に喰わせて同化するという背律の冒涜を犯し、無数の人々、
英雄の亡骸を喰らうことで永い寿命と力を得た。
ラニのゴッドウィン暗殺計画に協力し、運命の死を封じている黒き剣のマリケスを倒す事を画策するなど、黄金律に反する思想を持っていたことが伺える。
また、レナラの子らしさとしてゲルミアの古い呪術を魔術として蘇らせたりしたという側面もある。

火山館を根城とし、呪術を魔術として復活させるなど火と関連するものが多い。
よく見かけるヒゲの男の肖像画は、蛇に喰われる前のライカードである。
Rykard, Lord of Blasphemy.

テキスト
テキスト:ライカード軍関連
テキスト:蛇人関連

接ぎ木のゴドリック

デミゴッドの一人。黄金の一族の当代であるが、ゴッドフレイからは遠い子孫で、その力はデミゴッドの中で最も弱いとされる。
破粋戦争においてローデイルから落ち延びた後にストームヴィル城を居城とし、南進中のマレニアに挑み敗北している。

「接ぎ」と呼ばれる技法により、他の生物の手足や頭部などを自らの身体に接着し、四肢のように扱うことができる。ゲーム中ではその様子を目撃してトラウマになったローデリカや、左手をもがれたゴストークなどの被害者もいる。
マレニアに敗北して以降ゴドリックはこれを自らの弱い力を補うために使用していた。
初戦時のムービーにて左手が6本指であること、デビュートレーラーにて何者かの左腕を接いでいることが確認できる。
ゴドフロアにも「接ぎ」の技法が使われている辺り、ゴドリックだけの能力ではない模様。

モーゴットからは黄金のゴドリックと呼ばれ、ゴッドフレイとマリカの血を継いでいることから、おそらくはゴッドウィンの子孫が代々人間との間に子を成していったものと考えられる。
Godrick the Grafted.(Godrick the Golden.)

テキスト
テキスト:ゴドリック軍関連

忌み王、モーゴット

デミゴッドであり、「忌み子」と呼ばれる者の一人。血の君主、モーグとは双子の兄弟の関係。
序盤に登場するボスである「忌み鬼、マルギット」と同一人物。
Morgott, The Omen King.
(Margit, the Fell Omen)

テキスト
テキスト:王都ローデイル関連

血の君主、モーグ

円卓も行方を知らないデミゴッドの一人。モーゴットとは双子の兄弟の関係。
自らの呪われた血を受け入れて血の君主を自称、
ミケラを聖樹から誘拐し、その伴侶となってモーグウィン王朝を築くことを目論んでいる。
忌み捨ての地下に出現する「忌み子、モーグ」は同一人物だと思われる。
Mohg, Lord of Blood
(Mohg, the Omen)

テキスト

褪せ人関連

輝ける金仮面

最低限の布を纏い、奇妙な金色の仮面を被った褪せ人の一人。
常に小黄金樹や黄金樹を見上げて思索に耽っており、話に応じることは無い。
代わりとして弟子の聖職者コリンがその挙動から考えを解釈し、書き留めている。
その探求の旅の末、ついにエルデンリングを修復するルーンの一つを見出す。
The ever brilliant Goldmask.

聖職者コリンの話
テキスト

死衾の乙女、フィア

褪せ人のひとり。祝福のない死人でも、同衾することで生き返らせる力を持つ。
黄金律原理主義者ではなく、弱き死人、死に生きる者たちの存在を許す王を戴くことを願っている。
Fia, Deathbed Companion.

テキスト
密かな話

忌まわしき糞喰い

the Loathsome Dung Eater.

テキスト

百智卿、ギデオン=オーフニール

百耳とも呼ばれる、円卓で書物を読みあさっている男。
現在の円卓のリーダー的存在。
今は戦士ネフェリの義父でもある。
ミケラの秘割符の情報欲しさにしろがね村を壊滅させたりラティナの狼を殺したりと、情報のためなら手段を選ばない非情な男。
Sir Gideon Ofnir, The All-Knowing,

テキスト

狂い火関連

三本指

王都ローデイルの地下深くに封印されている存在。
「狂い火」を司る。
Three fingers.

三本指の言葉
ハイータの話
テキスト:狂い火関連

各地の放浪商人

一部の商人は殺害時「焼け溶けてしまえ」や狂い火の祈祷を使うことや、王都地下の狂い火の封印までの道のりに商人に似た遺体や敵が多く存在することから、何らかの関係性が窺える。
狂い火の封印周辺のテントの中には放浪商人の装備が存在しており、そのテキストには彼らの一族が世界に絶望していたことが記されている。

関連アイテム:放浪商人シリーズ一部抜粋
関連アイテム:放浪の民の遺灰一部抜粋
関連アイテム:文書「狂い火の主について」

円卓の騎士、ヴァイク

かつて王を目指した褪せ人の一人。
エルデの王に最も近づいた、そして王都を訪れることができているという点から
主人公の前にもいたとされる、大ルーンを2つ集めた人物である可能性がある。
Vyke, Knight of the Roundtable.
Festering Fingerprint Vyke.

関連アイテム:指痕シリーズ一部抜粋
関連アイテム:指痕のブドウ
関連アイテム:ヴァイクの竜雷一部抜粋

シャブリリ

Shabriri.

シャブリリの話
関連アイテム:シャブリリのブドウ
関連アイテム:シャブリリの叫び一部抜粋
関連アイテム:シャブリリの禍一部抜粋

アイテムだけでの登場人物

盲目の剣士

マレニアに流水の剣を教えたと考えられる剣士。
かつて青い踊り子の妖精より流水の剣を授かり、古き神である腐敗を封じたという。
blind swordsman.

テキスト

雪の魔女

Snow witch.

関連アイテム:雪魔女の尖り帽一部抜粋
関連アイテム:輝石の氷塊一部抜粋

宵眼の女王

Dusk-Eyed Queen / Gloam-Eyed Queen
(神狩りの剣でのみDusk、その他はGloamと訳される)

テキスト

聖女トリーナ

睡眠と薄紫に関連している。
St. Trina.

テキスト

外なる神

狭間の地の外にある何らかの神性を持つ存在。
いくつかのアイテムのテキストに登場するが、それぞれで同一の存在を指している訳ではなく謎が多い。

英語では単数の場合に"the outer god"ではなく"an outer god"と記述されているので不特定多数の中のひとつである事が分かりやすい
outer god.

テキスト

現状未分類の人物・組織・種族など(移動可)

竜王プラキドサクス

ファルムアズラにいる古竜
古き王のタリスマンが象ったのはプラキドサクスのことだと考えられ、全盛期は4つ首の竜だったと考えられる。
Dragonlord Placidusax.

テキスト
テキスト:古竜関連
テキスト:竜餐関連

結びの司祭、ミリエル

Miriel, Pastor of Vows.

ミリエルの話

しろがね人

狭間の地に住む、人によって造られた亜人種。
普通の人間に近いが足が弱く立って歩くことができない第一世代、立つことはできるが頭がカエルのようになっている第二世代が存在する。
テキストに出てくるのはカッコウだけだが、狭間の地全域で激しい迫害を受けており、火山館やソールの城砦などでは、捕縛されて拷問を受けた第一世代のしろがね人達の姿が見られる。
カーリアの親衛騎士ローレッタは、そんなしろがね人達の安住の地を求めて最終的にミケラの聖樹に行きついた。
アルバス老が聖樹を約束の地と呼んでいたことや、転送門のある典礼街オルディナの周辺にはしろがね人が多いことなどから、しろがね人達も聖樹を拠り所としていたことが伺える。しかし肝心の聖樹内部にはしろがね人たちは確認できない。

モーグウィン王朝の方にいるしろがね人たちには今のところハッキリしたことは判明していないが、以下の理由が考えられる。

  1. モーグに自分たちの血をなんとかしてもらおうと思った
    モーグ自身が迫害対象の忌み子であること、モーグが「血」に拘っていることなどから、モーグに救いを求めたのかもしれない。
  2. 聖樹ではなくミケラを信仰している
    信仰の対象であるミケラが移ったので移動したのかもしれない。
  3. 世代によって信仰の対象が違う
    聖樹行きの転送門はオルディナ内にあり、オルディナ周辺や封印内を守っているのは主に第一世代のみ。いま現在ミケラがいる王朝行きの転送門は雪原の端にあり、第二世代が一人で見張っている。王朝にいるのも主に第二世代。

いずれの理由でも王朝内部にしろがね人がいないことは説明できない。また赤いしろがね人の存在も不明のまま。
 
カーリア城館の裏には第二世代のしろがね人が墓の周りをウロついており、しろがね人の遺灰も拾えること、召使いのピディがまんま第一世代のしろがね人なこと、しろがね人のために立ち上がった親衛騎士の存在から、人造生命体であるしろがね人とカーリア王朝との繋がりが深そうである。城館裏手には白王の封牢もある。
 
赤くない血こそが差別の象徴であるらしいが、ゲーム内のエフェクトで白い血しぶきを上げるのは、しろがね人以外には地下世界の銀の雫、白王、神託の使者がおり、なんらかの関連性があると考えられる。特にラティナが「原初の」を大きな妹に渡すことが使命だったり、しろがね人が「波紋」を生命の原初としているなど、「雫」との共通点は多い。しかしノクローン側にはそれを裏付ける資料といえるものはない。またピディはしろがね人(顔立ちや消えそうな足など)に見えるのだが、死体の周りの血痕はなぜか赤い。カーリア王家で血の色を変える研究がされていたのか、ピディが他人の空似でしろがね人ではなかったのか謎である。
 
アルバス老によると、「やがて脚がすべて消え、命も終わる」ということが(少なくとも第一世代の)しろがね人の避けられない宿痾であるらしい。第二世代のしろがね人たちは足がしっかり生えており、殺害後も消えていく様子はない。
Albinauric.

テキスト
テキスト:しろがねの射手関連
テキスト:ローレッタ関連

魔術学院レアルカリア

アズール、ルーサット、ハイマ、ヤロダスを除く輝石頭のモチーフとなった魔術師の肖像画が祝福”討論室”で確認できる。
Raya Lucaria Academy.

テキスト:魔術学院関連
テキスト:レアルカリア軍関連

死儀礼の鳥

Death Rite Bird.

テキスト

調香師

perfumers.

テキスト

永遠の都

Eternal City of Nokron / Nokstella.

テキスト

異国の地、エオヒド

狭間の地とは異なる土地にあると思われる異国。既に滅びてしまっている。
日陰城のボスの「鉄茨のエレメール」がここの出身。
Eochaid.

テキスト

結晶人

狭間の地に住む、謎めいた無機生命体。
Crystalian.

テキスト

白王と黒王

石の肌を持つ異人種。
隕石と共に狭間の地にやって来た。
肌の白い白王と黒い黒王がいる。
人間より背が高く、重力を操る能力を備える。
Alabaster Lord / Onyx Lord.

テキスト

物語

デビュートレーラー

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ストーリートレーラー

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公式プロローグ

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オープニング

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エルデンリングとは

大いなる意思が遣わした獣が変化したものとされている。

関連文献:祈祷「エルデの流星」のテキスト

外見

テキスト

破砕戦争

マリカがエルデンリングを破壊、飛び散った破片(大ルーン)をデミゴッド達が拾い、力を得た事で勃発した戦争。最終的にラダーンとマレニアが相打ち、勝者無くして終結する。
この戦争により大いなる意志はマリカとデミゴッド達を見限り、新たな王を立てるべくホーラ・ルー、金仮面卿、フィア、糞喰い、ギデオン、主人公などの褪せ人達に祝福の導きを与え、目覚めさせた。


陰謀の夜

黄金のゴッドウィンが暗殺された事件。

ロジェールの話①
ロジェールの話②
魔女ラニの証言
関連アイテム:死の根
テキスト:黒き刃の刺客関連

各地にある碑文について

リムグレイブ

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リエーニエ

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ケイリッド

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アルター高原

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巨人の山嶺

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マリカの言霊

第一マリカ教会
第三マリカ教会
巡礼教会
デクタスの大昇降機
小黄金樹教会
外廓の戦場跡
女王の閨

各勢力特徴・敵対図

君主軍(君主連合)

破砕の君主であるデミゴッド達や黄金の一族に連なる王族が従えている軍団。
軍としての構成や装備品はある程度の共通している。

いくつかの派閥がかつて君主連合と称して団結した時期もある様だがその内訳ははっきりしていない。
第一次ローデイル防衛戦にて瓦解し、接ぎ木のゴドフロアが囚われている。

関連装備

ゴドリック軍

接ぎ木のゴドリックに仕える軍団。イメージカラーはオレンジと緑。
本拠地は嵐の丘だが、何故かストームヴィル城内には配置されていない。

一般兵のサーコートの柄は「大樹と獣」、騎士鎧には「両刃の戦斧」の紋章が描かれている。
これらは黄金の一族の象徴であり、その正当な末裔を自称するゴドリックの立場を表している。

ゴドリックの指示でリムグレイブ各所や啜り泣きの半島に広く展開し、彼の接ぎの贄とするために「褪せ人狩り」を行っている。

関連装備

レアルカリア軍

魔術学院レアルカリアと契約を結んだ魔術騎士達。イメージカラーは青、差し色が赤。カッコウとも称される。
魔術騎士というだけあり、屑輝石魔力の武器によるエンチャントを駆使する。

一般兵のサーコートの柄は「輝石の隆盛とそれを覗き込むカッコウ」、騎士鎧も「覗き込むカッコウ」の紋章が描かれている。
これらは学院との関係はあくまでも契約によるものであり忠僕ではないという意思表示である。

湖のリエーニエ全域に展開しているが何故か学院内には配置されていない。
入手した経緯は不明だが学院の門前では火の戦車まで運用している。

関連装備

ラダーン軍

星砕きのラダーンに仕える軍団。イメージカラーは赤、差し色が紺。
ケイリッドを蝕む朱い腐敗と戦うため、松明や火炎壺による火属性の攻撃を用いる。

一般兵のサーコートの柄は「剣を掲げる赤毛の獅子」、騎士鎧の紋章は焼かれている。
赤獅子はラダーンを模したもので、騎士達が紋章を焼いたのは敗軍となりつつも故郷を守るという決意のため。

ケイリッド街道沿い、ゲール砦の辺りから赤獅子城にかけて偏って配置されている。
火の僧兵とは何らかの協力関係にある様で、ゲール砦では数台の火の戦車を運用している。
ラダーン兵達は腐敗の影響を受けた動物達(巨大犬や巨大烏)とも敵対している。

関連装備

ゲルミア軍

かつて法務官ライカードに仕えた騎士達。イメージカラーは赤黒。
ローデイル軍との戦いで全滅してしまっている様で拠点であったライード砦も占領されている。

一般兵のサーコートは作中に登場せず、騎士鎧の紋章も擦り減っていて図柄が分かりにくい。
いずれにしても既に誰も掲げていない紋章であるらしい。

生きているキャラクターとしては登場しないが、火山館に出現する亡霊がゲルミア騎士の格好をしている。

関連装備

ローデイル軍

祝福王モーゴットに仕え、王都ローデイルを防衛する近衛の軍。イメージカラーは黄金。
王都古竜信仰の影響か雷壺や雷属性の祈祷を使用する。

一般兵のサーコートの柄は「黄金樹」、騎士鎧には「黄金樹信仰」の紋章が描かれている。
これらは樹を護る者の栄誉であり、金色の下地と併せてローデイル軍にのみ着用が許されているらしい。

アルター高原だけでなくゲルミア火山にも多数配置されている。
火山の方では過酷な環境と人形兵器との戦いで疲弊している様で、へたり込んでいる者も多い。

関連装備

聖樹軍

無垢金のミケラとその双子の妹であるマレニアに仕える軍団。イメージカラーは褪せた金色。
本拠地はエブレフェール
他軍よりも主君に対する忠誠心が高い。一般兵は窮地に陥ると自爆戦法を取るなど独特の行動を行う。
騎士の他に貴腐騎士と呼ばれる精鋭が存在する点も独特。

一般兵のサーコートの柄は「聖樹」、騎士鎧にも「聖樹」の紋章が描かれている。
いずれもミケラの血を受けて育った聖樹を象ったもの。

かつて遥か南方のケイリッドまで大遠征を行ったが、貴腐騎士の一部がエオニアの沼などに取り残されている以外はエブレフェールに篭っている。

元々カーリアの親衛騎士であるローレッタがしろがね人達の安住の地を求めて身を寄せており、その影響なのかカーリアの騎士の装備を真似た武器が作られている。

関連装備

霊廟兵

魂無きデミゴッド達を弔う歩く霊廟を守る死した兵達。イメージカラーは緑。
霊廟は特定の領地ではなく狭間の地に点在している。
霊廟兵はすべて自ら首を切り落として殉死した兵達であり、いずれも首無しの霊である。
霊体であるため戦闘に際しては自在にテレポート移動を行う。

一般兵はサーコートを着用しておらず、騎士鎧も紋章ではなく大きな羽飾りが付いている。
羽飾りは死の鳥に由来し、死した後も霊体として留まるための呪いである。

関連装備

カーリアの騎士

カーリア王家に仕えている騎士団。イメージカラーは瑠璃青色。
総勢20名に満たない手勢でローデイル軍を退ける程の精鋭揃いだったとされる。

カッコウ(レアルカリア軍)と敵対しており、城館にて防衛戦を行った事がある。カーリアの城館にあるカッコウが召喚されるトラップはその時の名残。
カッコウやローデイル軍との戦闘経験からか防具は魔力属性と聖属性に対する防御が重視されている。

女王レナラが魔術学院の虜囚となっている事、王女ラニが表向きは死亡している事から仕えるべき主を失い騎士団としては解散してしまっている様子。

関連装備

その他考察要素

...

コメント

過去ログ

最新の20件を表示しています。 コメントページを参照

  • 流水の曲剣、青い踊り子のタリスマン、青布シリーズのテキストから素性剣士の祖先は腐敗の女神を封じた青布の剣士、盲目の剣士だと思うんだけどどうだろうか。ほかの素性もこういうのあるんかな。勇者はホーラル―の子孫っぽいけど
    2022-06-01 (水) 14:02:25 [ID:UpG4YvR6Emc]
    • 盲目の剣士って、青い踊り子のタリスマンがとても古い時代と書いてあって黄金樹前史の話かと思いきや、ミリセントの姉妹が曲剣使ってきて、義手剣士の伝承でマレニアに水鳥乱舞を教えたのも盲目の剣士だから、割と最近まで存命していた人物みたいなんだよね。
      褪せ人追放はタイミング的にマレニア誕生前だと思うんだけど、それがあってたら盲目の剣士本人は褪せ人にはなってないね。弟子とか子孫が追放されたのかな?
      2022-06-01 (水) 18:24:40 [ID:65zU3vN/bkk]
      • ただの人間ならそうかもしれないけど、青い踊り子っていう妖精に剣を教わったほどの人ならなにかしら特別だろうからどうなんだろ。狭間の内と外で時間の流れが同じ友限らないし。とか言い出したらきりないんだろうけど
        2022-06-01 (水) 18:39:21 [ID:UpG4YvR6Emc]
      • というかそもそも、この世界に寿命の概念持ってくること自体ナンセンスだと思うから年齢的な部分は気にしてないよ。
        前史時代で活躍して最近まで数十〜数千年くらい? 生きていた。って路線も全然あり得ると思う。
        ただ、剣士本人は追放より後に産まれたマレニアに剣を教えてるから、タイミング的に褪せ人ではなかったんだろうな、と。
        年齢的にも相当高齢だから、孫やひ孫がいても不思議じゃないし、半ば伝説的な剣士なので弟子もたくさん居ただろうから、そのあたりの人物がゴッドフレイと共に追放されたんじゃないかな? と思ってる。
        2022-06-01 (水) 19:18:22 [ID:fAucuKO25uE]
    • 先祖があるのは他に星見とかかな、明確に誰ってのが無いからカーリア或は学院に所縁の誰かってだけだけど
      2022-06-02 (木) 10:24:50 [ID:W19VgXFGf8g]
      • 他の素性だと密使は二本指が抱える暗殺部隊かな?
        英名のConfessorは聖職者って意味で、暗部の歩法使ってる。
        クレプスの黒鍵にも密使の長とか、円卓の暗部って書いてあるし。
        てか、円卓ってゴッドフレイの時期からあったのかな? 単に後年、密使部隊が円卓の暗部に転身しただけかな?
        あとは囚人は元は貴族っぽい上に、カーリア魔術持ってるのは気になるね。
        追放前貴族の家系? そもそも、別の土地でどういった経過をしたのか、何年経過してるのか、諸々わかんないから貴族もどういう扱いかわからん。
        囚人がカーリア出身で、輝石魔術を覚えてる星見は学院関係出身なのかもね。
        2022-06-02 (木) 11:41:10 [ID:fAucuKO25uE]
      • 今更思い出したけど初期のインタビューで「本作の主人公は過去に狭間の地を追放された褪せ人達の子孫です」って言ってるから皆そうではあるんだね、作中に固有名が出るのが勇者と剣士くらいで
        密吏は狭間の地の外で二本指の教えを伝える協会から送り出されてるから組織の成り立ちは狭間の地の人物が関わってるんだろう、囚人なら追放された先祖がカーリアの魔術で貴族の立場を得ていたとかそういう感じなんだろうな

円卓に関してはローデイルにあるけど後から出来たのかゴッドフレイがブイブイ言わせてた頃からなのかわかんないよね。バルグラムが最初に辿り着いてその後他の褪せ人もって流れのはずなんだけど差別的に言われやすい褪せ人が英雄?とも思うし(円卓には英雄が集いまた二本指は力強く雄弁であった)

2022-06-02 (木) 13:50:56 [ID:W19VgXFGf8g]
  • テキストから察する情報を読み取ると、ゴッドフレイがブイブイ言わせてる時期からあるにはあったけど、その時期は褪せ人駄弁り場じゃなくて、別の組織(たぶん暗部?)が使ってたのかな?
    てか、王都の構造物って、円卓だけ建築様式違うんだよね。あと、大祝福ある方で擬態のヴェール使うと木箱と聖樹によくある祈る女神像? と低木になるから、ゲームデータ的にも王都にあることになってんのかな?
    円卓に褪せ人が集まるようになったのは、単に場所的に二本指のお膝元で使いやすいからってだけなんかな。そもそもテキスト中の円卓が王都にある方指してる可能性もあるし。
    秘文字の剣に書かれてた英雄って表現は、なんか、褪せ人や二本指視点の話だよな……
    2022-06-02 (木) 15:29:06 [ID:fAucuKO25uE]
  • 元はローデイル騎士達や坩堝騎士のような兵士達或はゴッドフレイのようなデミゴッドでない英雄が使ってた方が自然に思えるね、あと祝福を失ったが二本指に仕え続けた暗部の者達
    少なくとも二本指除いてそんなに身分の差が無い人同士だとは思うけど想像の域を出ないなあ
    メリナの会話読み返したら思いっきり「導かれた褪せ人、英雄たちの集うところ」って言ってたから秘文字の剣はバルグラムを始めとした最初期の褪せ人達を指してるのかな。主人公だいぶ時間経ってからお呼びかかったんだなって
    擬態に関してはデータコピッた結果擬態の結果もそのまま、わざと同じものを設定した、どれもまあ矛盾はしないかなあ
    2022-06-02 (木) 19:37:15 [ID:W19VgXFGf8g]
  • エンシャってゲーム中では適当な扱いだけど、設定的にはなんか凄い奴っぽいね
    ”魂なき”とか書かれてるしゴッドウィンとなんか関係あるのかな
    2022-06-01 (水) 16:06:19 [ID:z0qlfbUVhJQ]
    • エンシャは勝手にセルブスとギデオンが仲良かった頃に作ったギデオンの傀儡だと思ってる。
      ギデオンが傀儡持ちだろう話は長くなるから置いといて、防具に書かれている内容も、ギデオンの従者であることと無関係で、むしろ従者従えている側の話してるんだよね。
      だから、死衾や死に生きる者関連の凄い奴を捕まえて傀儡にしたんじゃないかと思ってる。
      確定とは言い難いけど、ネフェリと同様に精神的に弱ってる時じゃないと飲ませられないとか妄想すると、裏切りの物語が隠れていたりするんだろうか?
      2022-06-01 (水) 19:07:44 [ID:fAucuKO25uE]
    • 実はパッケージにも出てるくらいだからなエンシャ
      まあどう見ても死んでるけど
      2022-06-02 (木) 04:06:39 [ID:jQls/EvsP0o]
    • エンシャはギデオンの傀儡じゃないかな
      エンシャ生存のままで先にギデオン倒すと、エンシャも消えるってどこかで見た気がする
      2022-06-02 (木) 05:28:29 [ID:JB9FNX9Zzkc]
  • ゲルミア騎士の壊滅ってどういう流れだと考えてるかな?
    自分は
    破砕戦争開始(ゲルミア騎士はライカードに従い従軍)

    火山館攻略戦開始・ライカード冒涜を始める・冒涜的な戦術を使う(ゲルミア騎士全体から忠誠がなくなる。一部はあえてそのまま付き従い防衛に参加、一部は離反)

    付き従った騎士の一部は罪人送りの道で戦死(恨み言を言う麗)。ライカードは軍事力不足を火の僧兵・人形兵・狂い火トロル・乙女人形で補う

    離脱したゲルミア騎士が大蛇狩りを見つける。離脱した騎士の一部がゲルミアの英雄墓で消息を立つ(自害?服がある)

    ゲルミア騎士、火山館に大蛇狩りを届ける。同時期に褪せ人を対象にした背徳者募集を開始する。ギデオンが観察要員を送り込む。

    残ったゲルミア騎士、あえて謁見し大蛇狩りを届ける届ける同時に食われて死亡し、火山館廊下の幽霊に。ギデオンの観察要員も同じく食われて死亡。
    こういう流れかなと考えてる。
    それと大蛇狩りは元はゲルミアの英雄墓にあったんじゃないかな。大蛇は大昔からゲルミアにおり、より古い時代からあると思われる英雄墓は大蛇狩りの英雄を葬っていた場所かなあと考えてて、だからこそゲルミア騎士がここに大蛇狩りの武器を求めて訪れたのかなぁ。こっちは少々自信がないけど。
    2022-06-02 (木) 05:27:29 [ID:W0ZbgRERynQ]
  • 今さらだけど神人に選ばれる条件ってなんだろう?神性?
    2022-06-02 (木) 08:27:19 [ID:qZiBjciYgZk]
    • デミゴッド(神の血を引くこと)であることは最低条件として、あとは自分の律を把握してることとか?
      まぁ、二本指的には世界の運営に都合が良さそうな律持ちなのが選ばれてそうだけど
      二本指に選ばれて神人になったから律がある、って可能性もあるか
      2022-06-02 (木) 09:08:44 [ID:lCH9OpbW9B2]
      • エルデン始めたばかりの時は神人=強いやつってイメージでやってたけど、ラダーンとか設定的にも強キャラ設定でラダゴンの子であることを誇りに思ってるのに選ばれてない。
        性別かとも思ったけどミケラが神人だし。

永遠の都に繋がりがあるラニを神人に選んだってのも分からんのよね。

永遠の都って大いなる意志と敵対してたと思うんだけど。

2022-06-02 (木) 09:44:05 [ID:qZiBjciYgZk]
  • 普通に選んだ時は繋がり無かっただけじゃない?
    陰謀の夜より前に永遠の都とラニの関係について言及してるのなんかあったっけ
    2022-06-02 (木) 10:02:10 [ID:K3JNzMv8VvY]
  • 幼き頃にレナラに連れられて暗い月に出会うから、一応、この時に繋がりが出来るね。書き方からして、ラニが自分の律を見つけたのもこの瞬間だと思う。
    神人として選ばれる前か後かわからないけど、レナラが勝手にやったから指は知らなかった可能性もありそう。
    ラニの暗月が冷気属性なのと、ラニだけの魔法ってこれしかないので、雪魔女も永遠の都関係者って可能性はあるが、その場合、雪魔女は秘密の師匠だから、こちらも指から隠していた可能性がある。
    あとはそもそもミケラの律が不明だし、神人の条件満たしているなら、指の洗脳とかで黄金律に書き換えるので本人がどの律を持っていても良かった、みたいな話かもしれない。
    単純にミケラはトリーナ説があるから、性別って可能性も残ると思う。
    神性とか自分の律の把握ならゴッドウィンも神人に選ばれていたが、説明が省かれていて、筆頭だったから殺された。という可能性も低そうだけど、ありえるかな?
    2022-06-02 (木) 11:07:46 [ID:fAucuKO25uE]
  • ロジェールの話を鵜呑みにするなら少なくとも陰謀の夜の暗殺者(実行犯)は永遠の都の末裔。
    指にバレないように計画してた可能性も十分あるけど。
    あと産まれ直しに幼生が必要なのは、永遠の都の禁忌に大ルーンの力を加えて無理やり成功させてるんじゃないかなと。

もしも老魔女がレナなら、魔術師塔に転送門があるしラニは永遠の都付近で出会った可能性もあるかなと。
ただ、雪ってイメージは巨人たちの山嶺のほうがしっくり来る。
グレートフードの説明からレナラは幼い頃に山嶺に行っていたようだけど、ラニも行っていたかどうか。

2022-06-02 (木) 11:25:11 [ID:qZiBjciYgZk]
  • 冒涜の爪のテキスト見る限り死のルーンは断片でも黒き剣の力を逸らすことができる
    当然死のルーン本体にも同様の効果があるはずで、ゴッドウィンに死のルーンが正しく刻まれて復活した場合ゴッドウィンはマリケスに優位取れるから運命の死の開放は本来ゴッドウィンの役目だったのかな?
    だとするとエルデンリング破砕は死のルーンなくても勝てそうなゴッドフレイ呼び戻しの為に彼に祝福が宿った敵対勢力がいた時代を擬似的に再現しようとしたのかな?
    2022-06-02 (木) 10:51:37 [ID:48T//kL85GY]
  • 順番的にマレニアより先にミリセントイベント終わるからそういうセリフになってんじゃねの。いちいちそこで分岐させるのに労力割けないだろうし。考察にこういうメタいのはダメか
    2022-06-02 (木) 11:07:49 [ID:UpG4YvR6Emc]
    • 枝付けミスってるやんけ
      2022-06-03 (金) 00:44:47 [ID:UpG4YvR6Emc]
  • テキストを読む限り、陰謀の夜の計画にラニは最初からかかわってるんだよね。
    盗んだ死のルーンを黒き刃に宿した儀式を行ったのがラニ(だからラニの名前が刻印に残った)なんだし、結構最初からがっつり関わっている。
    ただ、ラニの自白のセリフ
    『死のルーンの一部を盗み、儀式により、それを神殺しの黒き刃となした すべて私が、やったことだ』
    だと、死のルーンを盗んで儀式をして神殺しの黒き刃にした、って所までやったとしか言ってないんだよね。
    ラニとしては自分の肉体を殺せる神殺しの黒き刃を手に入れることが目的だったから、目的が達成されるそこまでしか協力しなかったのかも?
    ゴッドウィン殺害に関しては、ラニがやったという記載がない(自分が知らないだけかもだけど)から、やっぱりマリカが共犯でゴッドウィン殺害はマリカ主体でやったんじゃないかって思える。
    二本指の指示でやったとしたらマリケスから死のルーンを盗む必要がないから、おそらく二本指側の指示ではない。
    反二本指のマリカ・ラニ・ライカードが、二本指側の計画か何かを潰すためか、二本指に反逆するためにゴッドウィンを仕留めたんじゃないかと思える。
    そう考えると、ゴッドウィンはがっつり二本指陣営で、重要な役割を担っていたんじゃないかって思える。

ここからは妄想の域になっちゃうんだけど、もしかしたらゴッドウィンってゴッドフレイ追放後(ラダゴン・マリカ結婚後)の王だったんじゃないかな?
だって、王なはずのラダゴンってマリカだし、実際には他に王がいた可能性がなきにしもあらず?
んで、その王を殺したことで何が起きたかというと、マリカがエルデンリングを壊して破砕戦争が起きたこと。
逆に言うと、ゴッドウィンを殺さないとエルデンリングを破砕できなかった? つまり王を殺して初めてエルデンリングが破砕できるようになったのかも?
そう考えると、マリカのゴッドウィン殺害は、エルデンリングを破砕するのに必要な手順ということになる。
二本指に世界運営の部品としていいように操られていたマリカが、エルデンリングを破壊して自由になるために同じ目的のラニと手を組んで陰謀の夜を起こした、とか、一応筋は通るかな?

2022-06-02 (木) 11:24:13 [ID:lCH9OpbW9B2]
  • 黄金樹前史の古い王であるところのプラキドサクスが存命だから、律の破壊に王の殺害が必要かというと疑問だね(ファルムアズラが時の狭間にある事を注記しておく
    ゴッドウィンが黄金律の王として最有力候補だったってのはアリだと思うわ。もし黒き刃が夜の律を求めるなら黄金律の王候補は始末したいだろうし
    2022-06-02 (木) 12:29:09 [ID:saMShpZVrBU]
    • 正確に言うと破壊されてるのは律ではなくエルデンリング(律も壊されただろうけど)で、多分だけどリングが破壊されたのは初めてなんじゃなかろうか?
      ラダゴンが王である矛盾は俺も気になってたけどそれは一旦置いといて、エルデンリングを砕いて破砕戦争スタートって、過去にエルデンリング継承があっても、そもそもイレギュラーな気がするんだよね。
      砕く必要がなくない? 何かをキッカケに国同士が戦争して、敵の神か王を殺害して、ラニエンドみたいにエルデンリングの律を切り替えしておしまい。が、本来の正常なんじゃなかろうか?
      レアルカリアがローデイルとは別の王家を擁しているし、巨人戦争でエルデンリング獲得してから嵐の王と戦ったなら、狭間の地は元々複数の国家が群雄割拠してる状態で、エルデンリングを奪って律を変更したことはあっても、(レアルカリアは王家統合に近い状況とはいえあくまで同盟だが)狭間の地の統一を果たしたのはゴッドフレイが初めてだった可能性はある。統一を果たしたからこそ、停滞が発生した、みたいな可能性。
      その上、寿命もないから現実の国でよくある王位継承等で、国が分割されるような内輪揉めも起きない。
      貴人シリーズの防具とか遺灰を見るに、死なないだけで成長も起きない。みたいな印象受けるんだよね。
      これがマリカが砕いた理由、というよりは理由の一つって感じなのかもな、とは思った。
      あと、これはあくまで個人的な感情論で根拠なんかないんだけど、自由になるために自分の子供殺すのは親の心情としてあり得ない。と思ってしまう。なんというか、理由が弱い感じ?
      2022-06-02 (木) 22:29:05 [ID:fAucuKO25uE]
  • ぶっちゃけ二本指の指示=大いなる意志の考えってのも怪しいところ。
    三本指が「大いなる意志の過ち」なんて言ってるのにどうして二本指の言葉を信じられようか。
    世に混沌のあらんことを。
    2022-06-02 (木) 11:49:40 [ID:qZiBjciYgZk]
    • 通信に相当な時間かかってる上に幅が広すぎる(数百日から数千日を、最小百日から最大1万日と考えた場合、3ヶ月から270年以上)ので、無茶苦茶な手間や不確実な手段での交信っぽいんだよね。
      大いなる意思と指って、例えるなら伝書鳩使って会議してるようなもんだと思うんだ。
      指が大いなる意思の忠実な部下であり、どんな命令でも確実に遂行しようとしているとしても、通信手段のせいで齟齬や誤解が連発しそうだし、いちいちお伺い立ててたら間に合わない場面も多いので、普段から自己判断も相当含んでるはず。なんなら、過去に何回連絡とってるかも不明。
      そういう部分考えたら、指と大いなる意思の考えは怪しいどころか、確実にズレがあると言っていいと思う。もちろんそれは、気にならないほどかもしれないし、致命的かもしれない。
      実際、セレンイベントでセレンは追放の理由として源流復興しか言わないけど、ジェーレンは源流に耽って大量虐殺したのが理由だと言ってるんだよね。こういう齟齬は今回たくさんある(コリンイベントとか)。指と大いなる意思で齟齬が起きてても不思議ではないよね。
      2022-06-02 (木) 12:31:27 [ID:fAucuKO25uE]
  • 二本指が複数体いるのは神授塔とかから分かるんだけど、もしかしてこれって二本指同士の争いでラニちゃんが言う『ミケラとマレニアとラニがそれぞれの二本指に選ばれた』ってのは各陣営の代表になった的な話だったりするんだろうか。
    現チャンピオンがマリカ&ローデイル指
    マレニア&ケイリッド指

みたいな。

2022-06-03 (金) 07:02:06 [ID:qZiBjciYgZk]
  • ↑『現チャンピオンが』は消し忘れ。
    2022-06-03 (金) 07:03:27 [ID:qZiBjciYgZk]
  • 神肌くん達は基本的には黄金の血統と敵対してて、殺されて皮を剥がれたのはマリカの子孫たちだよね?
    自分たちこそが神に相応しいってことは宵眼の女王の派閥は大いなる意思のチャンピオンになる争いでマリカに敗れたのかな? 指の立ち位置が分かるようで分からないのがここら辺が曖昧になっちゃう理由だけど
    あとマリカとか当時の黄金律勢力は人型側寄りになっていったけれど、宵眼の勢力は原初の黄金樹の坩堝の状態を主にした勢力だったのも何か関係あるかも
    2022-06-03 (金) 16:25:21 [ID:GgmKcc8x3X2]
    • 神肌の神殺しはまだ運命の死が封印されていないころの話だろうから、マリカの子孫を殺したってわけじゃないんじゃないかな
      単純に、当時のデミゴッドや神人を殺してたんじゃない?
      マリカと宵眼の女王は同時期の神人同士で、お互い神になるために争ってた感じじゃないかな
      そして、他にもデミゴッドや神人がいて、最終的に勝って神になったのがマリカなんじゃないかな
      2022-06-03 (金) 18:44:05 [ID:JB9FNX9Zzkc]
      • 気になってる点が一つあって
        過去にエルデンリング争奪戦があってマリカがそれに参戦してた。って部分はある程度確定に近いとしても、やり方が複数あると思うんだよね。
        木の説で考えると、何かを理由にエルデンリング争奪戦が開催されて、指が神人擁立して奪い合ったパターン。
        これだと、前回の争奪戦がどのようにスタートしたのか? が、イマイチよくわかんないんだよね。
        マリカがエルデンリングを砕いたってたぶん、過去の争奪戦の開始とは完全に別物だと思うんだが、それともその時代の神は毎回砕いてしまうんだろうか?
        砕いていないなら、神が寿命で交代するのがキッカケなんだろうか?(この時点で運命の死が封印されていないため、神人に寿命があってもおかしくはない)他のキッカケってどんなのがあり得るんだろう?
        でも、神の死が理由なら、プラキドサクスの元を「神が去った」り(直接的に考えると古竜たちのように寿命がなく立ち去ったように読める、竜王が死んだことを認めていない可能性もある)、
        神の遺剣のテキスト「永遠に死ぬことのないはずの神」っていうテキスト(この神はマリカだけを指していて、過去の神は想定していない可能性もある)に、矛盾まで行かないけど違和感はある。
        何よりそれらを説明する部分はほとんど妄想になる(触れているテキストがなさそう)仮定が増えるからあまり綺麗ではないな、という印象。
        同時に、宵眼の女王が神ではなく神人と書かれているので、前の神なら神って書きそうだから、マリカの同期っぽいな、とも思うんだよね。
        2022-06-04 (土) 00:35:17 [ID:fAucuKO25uE]
      • マリカは神人として神の代理をしてるだけで、神の実体は大いなる意志の眷属のエルデの獣のほうじゃないだろうか。
        指殺しの刃が神の遺剣のねじれた形をしているから、エルデの獣が宇宙から来て今のエルデンリングが生まれたのは割と最近の話で、その前に永遠の都に送られていた別の神を当時の人間が殺して永遠の都が大いなる意志に滅ぼされる事件があったのだと思われる。
        大いなる意志による「神」の派遣は古くから何回も行われていて、その扱い方を伝えるのが二本指たちだったのじゃないかと。
        少なくとも過去に永遠の都で神殺しが行われて都が滅ぼされる事件、プラキドサクスの元を神が去った事件があって、宵眼の女王とマリカによる争いは3体目以降の「神」の戦争なのだと思う。
        宵眼の女王が行ってた神狩りの対象が神人でもデミゴッドでもなく「神」と表記されてるあたり、マリカが止めるまでエルデの獣みたいな神格を何体も殺してた可能性もある。
        神人の上位存在の「神」が複数存在するのは赤き腐敗関連の外なる神や巨人の崇める悪神がいることから確定と見ていいと思う。
        2022-06-04 (土) 22:53:17 [ID:0qwSW8gh9PM]
      • 『稀人』ってのが他界から来る霊とか神を指してるみたいだから、宵眼の女王は狭間の外から入ってくる、それこそマリカかマリカ以上の存在を迎え撃ってたんじゃないかな。
        稀人のルーンの説明からしてマリカも稀人。
        もしかしたらその説明で示してるのが宵眼で、マリカと宵眼は一緒に狭間に攻め入ったのかもしれないけど。
        2022-06-05 (日) 07:24:50 [ID:qZiBjciYgZk]
  • 考察要素かはわからないが、各地にたくさんあるお椀みたいなやつは日時計らしい だが、だとしても日時計の前に星光の欠片が落ちてるのは何故だ
    2022-06-04 (土) 02:23:31 [ID:/QXT90Hi1vk]
    • 日時計というより通信やソーラークッキングなんかに使うパラボラじゃないかな。伸びてる針先の一点にエネルギーを集めるor針先で生まれるエネルギーを一方向に送る装置だけど、狭間の地だと天の光を集めるんだろう。あるいは昔は直接大いなる意思と交信できてたのかも。
      2022-06-04 (土) 09:06:48 [ID:9CIrpErWRfw]
      • 普通に日時計でしょ。パラボラなら完全なお盆型でないと意味はない。上半分が欠けてるのは光が天から射すから。真ん中の棒はそれで文字盤に影を落とす時針。
        2022-06-04 (土) 10:38:59 [ID:WpBTQkaHwww]
      • 持論展開してるところ悪いが、実在する日時計の形状なので……
        主に古代ローマで作られた形状で、ポンペイ遺跡の柱の上にある日時計がモデルだと思う。
        その考察が通っちゃうと、例えば風車に見えるけど、アレは宇宙人と交信する機械だから神肌の使徒は宇宙人で〜みたいな考察がアリになっちゃうでしょ。
        ただ、この形状だと真北に針の逆端を向けて、南から見ないと機能しない時計なんだよね。
        そもそも針の向きってどのオブジェクトも同じ方角向けてあるんだろうか?
        2022-06-04 (土) 10:46:35 [ID:fAucuKO25uE]
      • ポンペイ遺跡の方が遥かに有名ですぐに浮かばなかったけど、断面が垂直だから、エフィソス博物館の中庭にある日時計がモデルか。失礼。
        Wikipediaのエフィソス博物館のページにこの日時計そっくりな写真が載ってるよ。
        2022-06-04 (土) 10:56:24 [ID:fAucuKO25uE]
    • カーリアとかサリア近くにでっけえのあったし太陽全然見えないしで月時計だと思ってたわ、それか単に星光を受ける皿
      ローデイルで見ない辺り黄金律以前のモノだろうけど
      2022-06-04 (土) 10:46:31 [ID:W19VgXFGf8g]
    • 見た目は日時計としても、用途としては星光採集器って感じだわね、あれ。
      2022-06-04 (土) 13:49:27 [ID:ChdjgVeUJPY]
  • ソーン砦の日蝕のマークがダクソ3終盤の太陽にそっくりよね
    ただのファンサかもしれないが気になる
    2022-06-04 (土) 15:31:07 [ID:/Auybpyl88k]
    • 蝕紋の大盾がダークリングそっくり
      黒炎の重さは人間性は重いという設定を思い起こす
      魔術師球はラトリアの囚人団子に似てるんだよねぇ
      2022-06-04 (土) 16:22:38 [ID:vcNx1A35UcE]
    • 蝕の太陽ってモチーフは企画段階ダクソ3にあったらしいものだし宮崎さんのお気に入り要素の再利用じゃないかな。
      黒い炎は重いとか不死の虫はムカデとかはシリーズ跨いで共通してて、今作で言うと『ゲルミア』っていう言葉の響きもブラボで最終的に使われなかったグレミアの血の狩人から来てるかも知れない。
      2022-06-04 (土) 21:29:11 [ID:/7GxYK/L4jo]
    • ダクソを匂わせつつ、宮崎氏のお気に入り要素を再利用ってとこかなのかね
      2022-06-05 (日) 10:11:30 [ID:/Auybpyl88k]
  • 地下モーグ倒した後の狂い火への道がモーゴットに封印されてるの初めて知った
    これってモーゴットがモーグに狂い火の管理任せてたけど内心ではモーグのこと信用してなかったっていう解釈でいいのかな?
    結局モーグは狂い火の管理分身に任せて本人は王朝なんて建設してるし
    2022-06-04 (土) 18:29:01 [ID:9Vd7BT62vbY]
    • 二段構えの封印だったんじゃないかな?
      それはそれ、これはこれといった感じで
      2022-06-04 (土) 21:14:07 [ID:vcNx1A35UcE]
    • 単に、念には念を入れていただけかもしれない。
      主人公にはできないけど、結局ハイータは入り込んでいるので、モーグがいない隙になにか特殊な専門知識があるなら(ピッキングというよりはハッキングかな?)解錠できる封印なのかも?
      まあ、不正な開け方があったかどうかは置いといて、鍵のかかった扉に、鍵だけを信用せずに門兵置くのは珍しい話ではないと思うよ。学院門前にも兵は配置されていたしね。
      単純に、モーゴッドが三本指の封印や幻影モーグといった情報を把握してることの示唆だと思う。
      2022-06-04 (土) 21:17:58 [ID:PkhuxDC/SOA]
  • ちと気になってる点として、陰謀の夜のあとエルデンリングが砕かれたなら『大ルーンを棄てたとされるラニ』は既に肉体が死んでいると思う。
    人形に入ったラニに対して大ルーンが贈られたってことなのかな。
    最初の死者が実は2人いたって情報はどのタイミングで周知されたんだろう?
    2022-06-05 (日) 07:34:58 [ID:qZiBjciYgZk]
    • もう1つ気になってる点として、ラダーンが星を止めてなかったらサリアにアステールが現れたのかな?
      2022-06-05 (日) 07:41:47 [ID:qZiBjciYgZk]
    • ラニは神人だから他のデミゴットとは大ルーンのあり方が違うんじゃない
      神人は新しいエルデンリングの器になる神候補だけど、宵眼の女王も神人で、マリケスに運命の死(死のルーン)を奪われて封印されたので、エルデンリングが砕ける前から大ルーンの一つを持ってたことになる
      まあこの時はマリカも神人でしかなかった説もあるので、そもそも大ルーンの在り方が違うのかもしれないけどね
      2022-06-05 (日) 08:45:53 [ID:zZOBqZd7vWY]
    • ラニは破砕戦争に参加しなかったんじゃない?大ルーンのせいでデミゴット達が力に狂い争いあったことは人々に広く知られているだろうから、その争いにラニが加わっていなければ人々は彼女は大ルーンを所持していない/捨てたと認識するだろうし
      死者についてはおそらくゴッドウィンの葬儀の時に彼の背中に死の呪痕が半分しかないのを盗み見た誰かが広めたんだと思う、その手の知識がある人(ロジェールとか)にはピンときたんだろう
      2022-06-05 (日) 09:42:15 [ID:/AdqpgWMMPc]
    • 大ルーンを棄てたと『される』って言ってるんだから、大本のギデオンのセリフからして不確定情報だぞ?
      ラニが破砕戦争に参加しなかった→大ルーンを棄てて不参加にしたんじゃないかと一般的には推測された
      って感じじゃね?
      2022-06-06 (月) 11:18:58 [ID:lCH9OpbW9B2]
      • 木主です。元の肉体を失ったラニはどこに大ルーンを持ってたんだろうって疑問でした。
        我ながら回りくどい書き方をしたなと。
        あるいはラニの死とゴッドウィンの死は少しずれていたか、大ルーンを棄てていないか、マリカの子として産まれた時点で大ルーンの器のようなものが宿っていて、肉体を殺すことそのものが大ルーンを棄てることだったか。
        2022-06-06 (月) 21:25:56 [ID:qZiBjciYgZk]
      • 訂正。マリカの子×→ラダゴンの子○
        2022-06-06 (月) 21:27:07 [ID:qZiBjciYgZk]
      • 陰謀の夜はライカードも手伝ったらしいけど、現時点で出てる情報にライカードが必要なのかという疑問も。
        2022-06-06 (月) 21:30:05 [ID:qZiBjciYgZk]
      • ラニのやりたいことを為すためにマリケスの封印してる死のルーンが必要って進言し、マリケスの倒し方か、死のルーンの盗み方を考えたのがライカードだったかな。
        2022-06-06 (月) 21:36:03 [ID:qZiBjciYgZk]
      • 創作論のメタ的な指摘になるが……
        ギデオンのセリフの中で、マリカに関して確実に嘘である「褪せ人は神になれない」が含まれる。
        推理小説的に証人が嘘や勘違いの証言をする時は「一つに関連した事柄にのみ嘘を吐き、それは矛盾点により暴ける嘘であり、残りは全て真実」にしないと成立しなくなるから避けるべき。
        特に知識の王として設定されているギデオンのキャラクター造形としても、知識に関して嘘や勘違いはあり得ない。
        ギデオンの物語的な役目は狭間の地に散らばる全ての知識をかき集め、集めた知識は全て正しいが、それでも最後に間違った真理に至ったキャラクター。であるべき。
        なので、ラニが大ルーンを棄ててないことが躓きとなって、褪せ人が神になれないという間違った真理に至った、みたいな考察がない限り、基本的に他の発言は真実扱いしていいと思うんだよね。
        すげーメタ的な予測になっちゃうけど。
        2022-06-07 (火) 02:57:58 [ID:fAucuKO25uE]
      • 褪せ人がなるのは「王」だから神にはなれないってのは間違いではないんじゃないかな?
        2022-06-07 (火) 07:09:05 [ID:qZiBjciYgZk]
      • 創作論がどうたらとか、フロムはそこまで考えてセリフ作ってないと思うよ
        ミスリードさせたいならいくらでも誤解や勘違いを招く表現や曖昧な表現を混ぜるだろうし、嘘というか間違いだっていくらでもつく
        そもそも、誰もギデオンが嘘ついたとは言っていないし
        2022-06-07 (火) 15:07:09 [ID:lCH9OpbW9B2]
  • ラダーンとマレニアの最終戦ってエオニアの沼よね?
    祭りの時、ラダーンは何だって本陣隣の砂漠にいたんだろう
    敵味方の区別も付かない畜生状態で帰巣本能が働いたとも思えないし
    相討った時にぶっ倒れて余所に迷惑かけないように味方が砂漠にリリースでもしたのかな
    2022-06-06 (月) 02:03:10 [ID:kLw2znhFp7U]
    • エオニアの沼がケイリッドにおける腐敗の中心になってたり無垢金の針が拾えるのを考えると、あそこでラダーンとマレニアが相討って腐敗解放って流れなんだろうけど、それだと海岸の死体とかよく分からないよなぁ
      OPムービーでは最終的にラダーンとマレニアが砂浜でタイマンぽいけど、ラダーンが沼で正気をなくした後に移動してそこで貴腐騎士残党の襲撃や失敗に終わったラダーン祭りを何回か繰り返して本編って感じなのかも
      2022-06-06 (月) 02:36:39 [ID:/7GxYK/L4jo]
    • トレーラーのマレニアラダーン戦だと、砂丘で戦ってなくね?
      あと、元々ケイリッド全体が砂丘っぽいというか砂漠っぽい土地だった可能性もある
      まぁ、相打ち後、正気のうちに味方へ被害が出ない砂丘へ移動→追撃の腐敗騎士と戦闘、って感じで相打ち後にもう一度砂丘で激しい戦闘があったんじゃないかな
      2022-06-06 (月) 11:27:17 [ID:lCH9OpbW9B2]
      • 映像とゲーム内の絵が噛み合ってないからな
        盆地のエオニア沼から周り見渡したら大抵崖なりサリアが目に入るのにトレーラーのは砂丘っぽい割と平坦な場所
        2022-06-08 (水) 01:06:36 [ID:W19VgXFGf8g]
    • 最大の疑問は貴腐騎士の軍勢が砂漠に到達してることなんだよね
      プレイヤーがそうだったように赤獅子城経由しないと基本行けない場所なのに
      結構な部隊規模で到達できてる時点で赤獅子城は陥落してないとおかしい
      さらに、味方を喰っちゃうラダーンを本陣に近づけさせるのは、ある意味で貴腐騎士に攻め込まれる以上に危険だったと思うし(あんな長距離を自力移動できる余地があったなら今度はマレニアにトドメさせなかった理由が分からない)
      あの場所にラダーンや貴腐騎士がいること自体、物凄く不自然な気がするんだよ
      2022-06-06 (月) 19:22:14 [ID:kLw2znhFp7U]
      • 地形にかんしては、当時が同じだったとは限らないからなぁ・・・
        つか、あの世界、普通に船あるのよ
        北にある海沿いの聖樹から南東にある赤獅子城攻めるなら、海から砂丘の海岸に船で乗り込むのが一番楽なんじゃね?
        2022-06-06 (月) 20:26:34 [ID:JB9FNX9Zzkc]
      • 海路の可能性はゼロではないけど、可能性は相当低いと思う
        何故なら「マレニア南進の碑」に「その翼を阻むものなし」とあるから、聖樹軍が陸路でリエーニエを突破、リムグレブのゴドリックも「ミケラの刃に、散々と敗れ」て抜かれたのは確定
        未だに貴腐騎士がエオニア沼闊歩してることからも海路の線は薄いのよね
        2022-06-07 (火) 02:08:13 [ID:kLw2znhFp7U]
      • 陸路でリムグレイブ経由で南下したなら、沼の位置でラダーン軍が迎え撃ってマレニア開花、その後、負傷したラダーンを連れて大獅子城へ撤退し、マレニア軍はそのまま大獅子城へ攻め込み、橋と兵器でガチガチな正面を回避して裏に回って舟で砂丘側から進行して、負傷と腐敗を抑えて迎撃に出たラダーン軍とぶつかった、とか?
        砂丘には結構船の残骸があるんだよね
        その戦闘でマレニア軍を撃退できたものの、腐敗が頭まで回りきって頭ラダーンになって砂丘徘徊、みたいな。
        もしかしたら当時は山脈側から砂丘への抜け道があってそこから奇襲をかけたのかもしれないし
        なんだったらファムルアズラがまだ陸地にあって砂丘と獣の神殿のあたりと陸続きになってた可能性も?
        2022-06-07 (火) 09:53:40 [ID:lCH9OpbW9B2]
      • 城を経由しなきゃいけないのは主人公だけでは?
        地図上では砂丘はケイリッドの東、赤獅子城は南東なので城を経由しなくても行けるかと。
        周りは崖になってますが落下死とかはあくまでゲームの仕様。
        もしくは元々あった大地が抉れてああなったとか。
        2022-06-07 (火) 10:33:26 [ID:qZiBjciYgZk]
      • >負傷したラダーンを連れて大獅子城へ撤退

        正面を回避して裏に回って舟で砂丘側から進行

これには一定の説得力を感じる。不可解な状況のほとんどを無理なく説明してる
赤獅子城が天然の要塞であったことは「不落の大橋」の存在からも間違いないと思う。度重なる防衛実績があってこそ「不落」の異名をとるわけだろうし
少なくとも赤獅子最後の防衛戦である対マレニア軍の時点であの地形は成立していたと考えるべき
砂漠と城を隔てる断崖がゲーム的演出に過ぎず無視できるなら、「昔は山越えのルートがあった説」は逆に考えにくくなる気がする。砂丘に入った時点で城の背後がら空きだから、橋なんて無視できるからね
ただ、あの砂漠はなんか裏設定絶対あるよね。それが分かれば考証も捗るんだけど

2022-06-07 (火) 20:56:50 [ID:kLw2znhFp7U]
  • あの砂漠、山脈側にはでかい柱っぽいのの残骸がいくつかあるんだよね
    あと小黄金樹から落ちていく絵画のとこ(ゴーレムがいるとこ)も、過去では普通に行けた場所な気がする
    あとファロス砦の位置が不自然なんだ、竜塚に対する警戒線や最前線って砦だとすると、砦の後ろに何もない
    その砦の東側はなんかでかい柱みたいのがあって崖になってる(ハーピーがいるところ)
    だから、ファロス砦は砂丘方面への玄関口としての砦で、ファロス砦の東側から砂丘へ降りる構造物(昇降機?)があったんじゃないかって思える。
    ゴーレムはその昇降機を守るガーディアンだったとか
    2022-06-07 (火) 21:52:13 [ID:JB9FNX9Zzkc]
  • 砂丘の崖あたりに柱とかあるが、建造物があったのかファルムアズラから落ちてきただけか。
    2022-06-07 (火) 21:53:54 [ID:qZiBjciYgZk]
  • なんなら、砂漠のところに元々ファムルアズラがあって、それが飛んでっちゃったから残った部分が砂漠として露出してるってのもありだよね
    2022-06-07 (火) 22:47:45 [ID:JB9FNX9Zzkc]
  • 砂漠がファルムアズラ跡だとすれば、分離はいつ、なぜ起ったのだろう?
    「古き王の都」で歴史自体は黄金樹時代より古いことは確定してるけど、崩れゆく~とか時の狭間みたいな要素が加わった時期が分からない
    基本、破砕戦争以前の話っぽいけど、マリケスいるしなぁ…
    2022-06-08 (水) 01:09:25 [ID:kLw2znhFp7U]
  • 半分妄想なので、誰か補足情報や矛盾点があれば指摘が欲しい。
    炎関係全部元同じ陣営説。
    上で話した、ゴッドフレイや黄金樹陣営は敵の能力を(追憶やルーンとして)吸収していたのでは? 坩堝はその時に巨人から奪い取った力では? を前提として話す。
    要点をまとめると、
    黒炎の神肌の貴種と坩堝には関連要素がある。また、現実の坩堝は三本指の主張そのままの代物である。高熱で材料を溶かして混ぜるための耐熱壺=巨人の火の釜じゃね? が発端。
    能力奪い取った説の補足も見つけたので追記しとくと、火の祈祷の中で、火よ力よ! は、なぜか黄金樹陣営が使っていたと明記されている。
    では、残る炎は霊炎とゲルミアの溶岩。
    霊炎に関連して死の魔術だが、これは死術師ガレスが蘇らせた魔術である。(つまり、何かの理由で失われていた)また、ライカードが呪術を魔術として蘇らせたものがゲルミアの溶岩魔術。この2つの魔術には信仰と知力、両方が必要になる共通点がある。
    死の魔術には他にフィアの霧とティビアの呼び声があるが、こちらには蘇らせたと書かれていない。(信仰要求する点は同じ)
    つまり、魔術関係で、蘇らせた、と書かれたものは全て炎と信仰に関連する。また、ライカードの怨霊は赤い骸骨が飛ぶエフェクトで、怨霊関連と見た目はかなり近い。(呪霊呼びの鈴や忌み水子など、アイテムによる怨霊攻撃も黄色と黒=死属性の炎で、見た目が近いことは留意が必要である。ただ、共通点として呪いと死が関連する)
    霊炎とは、死の鳥と落ちる鷹の兵団が関連する冷たい炎であり、炎属性を持たず魔力属性や冷気属性を持つ。骨を燃やすと得られる炎であり、かつて、死体は火葬され、この霊炎で焼かれた様子が伺える。また、霊炎に関連した武器には知力が要求される。ゲルミア溶岩関連の武器は信仰を要求する。
    ここまでゲルミア魔術と死の魔術の共通点。
    ここからがちょっとこじつけ感が増えるんだが、絵画飛べない「鳥」で入手できる祈祷は「火の大罪」。
    悪神の火によると、悪神は火の巨人の中に隠れている。
    双鳥のカイトシールドによると、霊炎を司る死の鳥達の母は外なる神=悪神の使い。
    度々出てくる預言者=神の言葉を授かった者は、火の予言を神託し故郷を追われる。
    信仰値は高いほど黄金樹適性も高まるが、同時に炎関連とも親和性が高くなるという点。これはもしかして、善悪問わず、上位存在の知覚度が上がっている=見方を変えると啓蒙値なのでは?
    つまり、これらの情報を統合すると、三本指が率いる巨人+双鳥率いる死の鳥+宵眼の女王率いる神肌の使徒。(+どこかにゲルミアの街、サリア的な)という連合軍が微妙に繋がりが見えないこともないな、と思ったんです。これなら火炎を全て一つの勢力として見なせるし、炎の象徴は生(坩堝)と死(霊炎や黒炎)になる。そして、マリカはそこから生を奪い、死を封印して、炎だけ残った。
    無理やりかなぁ?
    2022-06-06 (月) 06:53:00 [ID:fAucuKO25uE]
    • そもそもが仮定を前提とした考察だから何とも言えんけど、絵画については明らかにフロムの設定ミスなだけだと思うよ
      基本的に絵画は絵のタイトルに合わせた内容が報酬で手に入るけど(報酬のテキストを見るとガッチリタイトルと一致する内容になっている)、「預言」の「戦鷹の遺灰」と「飛べない鳥」の「火の大罪」は明らかにテレコになってる
      「戦鷹の遺灰」は「自らの翼も傷ついた鷹は」、「火の大罪」は「もっとも不吉な予言に由来する祈祷(黄金樹が燃える予言)」って感じのテキストだしな
      2022-06-06 (月) 11:42:58 [ID:lCH9OpbW9B2]
      • 飛べない鳥と大罪がリンクしてないと思っての考察だったけど、戦鷹とのテレコだったか!
        ゲルミアと霊炎は、恐らく元は魔術ではなかった?(どちらもゲルミアと同じで元は呪術? だから信仰を使う、はず)を魔術として復活させた物として、何かしらの関係がありそうだけど、祖霊にも霊炎っぽい要素があり、明らかにこいつは祖霊の民関連で、巨人とは別路線に感じる、とは思っていたんだ。
        飛べない鳥がなくなれば、霊炎と巨人の火を繋げる線はなくなるから、まとめる必要がなくなって、逆にスッキリしたよ。
        炎全てを無理やり一本化させるより、色々まとめられそうな巨人系(そもそもこの時点で黒炎と坩堝で生と死は揃ってる、霊炎で死がダブる)と本来炎ではない霊炎の2路線がある。ゲルミア魔術は霊炎系統と関連がある(どちらも魔術以外を魔術として復活したからかもしれないし、元は同系統を別人が復活させたからかもしれない)の方が説得力産まれそうだな。
        ありがとう!
        2022-06-06 (月) 13:07:39 [ID:fAucuKO25uE]
  • 授血のテキストに
    地の底で、傷を望む真実の母に見えた時
    モーグの呪われた血は炎となった
    そして彼は、生まれついた穢れを愛したのだ
    とあるけどこれ見るにモーグくんの血炎は後天的なんだよね
    残りの血炎遣いは大体モーグから授かった力
    だが一人だけ関係なさそうな血炎遣いがいる
    祝福王モーゴットである
    ん???なんでだ?????
    2022-06-07 (火) 20:52:44 [ID:NJPsacEAuS6]
    • 間違えた血授な血授
      2022-06-07 (火) 20:54:26 [ID:NJPsacEAuS6]
    • いや、後天的じゃなくて普通に忌み子の元になってる血のことでしょ
      これは選ばれた血なのだーって開き直ってはっちゃけてたのがモーグ君。
      これは呪われた血だと忌避して呪剣に封印してたけど追い詰められてしょうがなく使ったのがモーゴット。
      2022-06-07 (火) 23:12:23 [ID:JB9FNX9Zzkc]
      • 血炎とは普通に忌み子の血なんかね?
        その割には他の忌み子は誰も使わねえが
        忌み子の呪いって溢れ出すゲロ水子の方がそれっぽい気がする
        逆にモーグは全く使ってこないんだよな水子
        やっぱりどっかで覚醒ポイントがあったんじゃねえのと思っちゃう
        他の血炎属性見てもちいかわとかエレオノーラとか忌み子とは全然違う方向にばかり行っちゃうしわかんねえわ
        2022-06-08 (水) 06:48:50 [ID:RkWjM4RdG.g]
      • モーゴットも地の底で真実の母と見え血炎を得たとか?
        そして血炎を受け入れたモーグとは異なり黄金樹に反するそれを拒絶し剣に封印したのかも
        2022-06-08 (水) 10:19:50 [ID:xXBQAzZNvCg]
      • あるいは血炎はデミゴットの忌み子に特有のものとか
        別に忌み子が産まれるのはデミゴットに限ったことではないだろうし忌み捨ての地下にいる忌み子は王都に暮らす貴族たちの子かも
        2022-06-08 (水) 10:24:59 [ID:eLc7X9aNNwQ]
  • 王を待つ礼拝堂の最初のボス戦って負けても死なないけど、流石に貴公子が漂流墓地に連れてったとは考えにくい(そのあとも礼拝堂にいるし)から本筋としてはやっぱ海にダイブして流れ着いたって感じかな。

てかあの貴公子が指巫女とかをやったんだろうか?

他の褪せ人は狭間に来たあと何処からスタートしたのかとか気になるところ。
タイミングが違うだけでみんか礼拝堂から…ってのもどうなんだろ。

2022-06-07 (火) 21:58:45 [ID:qZiBjciYgZk]
  • やられた後にどぼーんっていう水に落ちるSEが入ってるから、やられて崖から転落→この高さでは助かるまい→対岸へ漂着、みたいな、テンプレが発生したものと思われる。
    貴公子というかゴドリック陣営は褪せ人狩りをしてるから、礼拝堂の存在がバレて指巫女を始末したって感じじゃないかな。
    指巫女を始末して、これでもう褪せ人は呼べまい・・・→指巫女「命尽きる前になんとか最後の褪せ人を・・・」→主人公召喚、みたいなテンプレが起きたと想像すると楽しい
    つか、貴公子は結構変なところにいるからなー、火山のはともかく、英雄墓の天井の2体と、湖のエビに化けてる1体は何がしたいんだ・・・!
    2022-06-07 (火) 23:02:37 [ID:JB9FNX9Zzkc]
    • 英雄墓のやつらは褪せ人を追って出れなくなったんだよ
      そして湖の奴だか・・・ほれ、そこにエビ好きの褪せ人がいらっしゃるじゃろ?
      2022-06-08 (水) 11:21:41 [ID:GoYWFrQXU4M]
    • そうか、ヤツの標的はならず者だったのか・・・!
      すごく納得できた
      2022-06-08 (水) 11:45:36 [ID:lCH9OpbW9B2]
  • 月を見上げたら表面の模様にエルデンリングの下部の弧のようなものが見える
    あれがラニの大ルーンだという妄想
    2022-06-08 (水) 10:22:39 [ID:Px.jXTFlPgo]
  • 狭間の地の勢力で一番最古の勢力は何処なんだろう?祖霊、死の鳥の母、腐敗の神、竜王あたりかな
    個人的には外からの影響を受けてない祖霊が狭間の地最古の勢力な気がする
    2022-06-08 (水) 12:53:54 [ID:ILJpvHY3F3A]

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